-王太子- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:5412 件
前世日本人の記憶を持つアリソン・ロバーツ男爵令嬢は、自分がR18の乙女ゲームのヒロインに転生したことを知り戦慄した。何故なら彼女は前世から男性恐怖症だったからである。『銀色の伝説:カラー・ソワレ』という乙女ゲームでは、ヒロインがとにかく色んな男から言い寄られ、性的に危険な目にあう可能性が高いのだ。今世での彼女の目標は修道院に入り、死ぬまで貞操を守ること。十歳の時に修道院に入り、その願いが叶うかと思っていたのだが、突如国王の命令により一年だけ還俗し魔法学院に通うことになってしま
った。貞操を守るために学院内でボディガードをつけて欲しいと希望したアリソン。護衛としてやって来たのは、女騎士のリズ、王太子のアラン、騎士のニック。アランとニックはアリソンの幼馴染だったが、何故かニックから激しい敵意を向けられて「大嫌い」と告げられてしまう。嫌われているならあまり近づかないようにしようと決意したアリソンだったが、気がついたらニックの視線に変化が・・・?最後はハッピーエンドです。キスなどはありますが、濡れ場シーンはありません。悪役令嬢が出てきますが、悪役令嬢のままなのでご注意ください。
©北里のえ, Noe Kitasato, 2022. All Rights Reserved. Reproduction and translation are prohibited.*禁止私自轉載、翻訳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 19:56:50
161901文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
学園の卒業祝いとして、学生最後のパーティー会場で大声で叫ぶ王子がいた。
それは婚約破棄を宣言する言葉だったが、婚約破棄された令嬢は速やかに行動をおこす。
パーティー後、陛下に言われてしまった言葉に焦った王子は、元婚約者に戻ろうと次の日令嬢の家に行くが……
王子の周りは居なくなり、王子の行く末も決まっていた。
令嬢の行く末は?
最終更新:2022-06-03 19:00:00
7923文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4152pt 評価ポイント:3810pt
作:軽井広@7月20日 やり直し悪役令嬢2巻発売
異世界[恋愛]
連載
N4823HC
気弱な公爵令嬢のアリサは、王太子の婚約者となるために育てられてきた政略結婚の道具だった。
王立学園の卒業パーティの場で、アリサは王太子に大事な話があると呼び出される。自信のないアリサは、「もしかして婚約を破棄されるのでは?」と怯えていたが、話はまったく逆だった。
王太子が土下座して「婚約を破棄しないでください」と頼み込んできたのだ。王太子は、優秀な弟の第二王子に次の王の座を奪われ、辺境の領主へと追いやられることが決まっていた。
そのせいで、アリサにも見捨てられると王太子
は思い込んでいたらしい。アリサは、実は王太子に深く愛されていたことに気づき、決意する。
「他の誰もがこの人を見捨てても、わたしだけはこの人を見捨てないことにしよう」と。
アリサは王太子とともに、辺境の領地で互いに互いを溺愛する新婚スローライフを送る。
やがて二人の領地は、王家をも圧倒するほど繁栄するようになっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 18:27:54
128608文字
会話率:29%
IN:1pt OUT:119pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
それはいきなりキース王太子殿下から告げられた。
「アイリーン、僕は君との婚約を破棄する。そしてこの可愛いくて若いミーナリア子爵令嬢と一緒になる! 何より、君が行ってきたイジメや犯罪行為は許せない罪だ! 即刻国から出て行け!」
「えええええええええ⁉ なんなんですの、いきなり⁉ ずっと好きだと言ってくださっていたのに嘘でしたのね⁉」
そんな訳で王国を追放されたアイリーン公爵令嬢。しかし、不幸は終わらない。馬車が事故にあってその命を散らしたのだ。
「うわああああああん! 死
んでしまいましたわぁ⁉ うっ、うっ、殿下と結婚するために色々我慢してきて、まだやりたいことも一杯……ってあれ?」
気づいたときには3年前に戻っていて、まだ婚約もしていない状態だった! アイリーンは失望するどころか前向きに決意する。
「今度こそ自分の人生を取り戻して自由に生きていきます!」と。
そして死亡フラグとなる男達とは関わらず、気ままに生きて行こうと。
しかし、そんな彼女の努力をあざ笑うかのように、なぜか前世で自分を殺す原因となった男たち(死亡フラグ)たちが溺愛してきて……。これはそんな死亡フラグたちを回避しながら、自分の人生を取り戻す少女の物語。
「お願いだから放っておいてくださいまし!」
そう願う少女の奮闘の結末は思わぬ結果に⁉
※最終話まで書き終わっていますので安心してお読みください。
※設定は緩めです。
※★印は主人公以外の登場人物の視点のエピソードとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 13:27:49
103440文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6944pt 評価ポイント:4616pt
王立魔法学園の生徒であるアルマは、最愛の弟を亡くし悲しみに暮れていた。
そんな彼女の前に、突然現れた王太子殿下の婚約者は言った。自分は悪役令嬢で、本来なら貴方が主人公なのだと。自分が未来を変えたのだと。
注意:恋愛要素無し。バッドエンド。
最終更新:2022-06-03 02:43:58
4679文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:846pt 評価ポイント:748pt
婚約者である王太子アラステアから、婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢カミラ・ガルシア。
彼女はかねてから冒険者になりたいと話をしており、両親と【もし仮に婚約破棄をされたら目指しても良い】との許しを得て、妃教育を完璧にこなしつつ生活していた。
女神に授けられた特別な能力と、その思惑を隠しながら。
最終更新:2022-06-02 16:50:16
1596文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真面目な貴族令嬢ソフィアは王太子の婚約者。けれどそのことを羨んだ義妹によって、ソフィアは悪評を流され、奇行を繰り返す変人と言われるようになってしまった。
「今日は徹夜で死んだふりの練習をするんだろ?」
「芝生、食べなくていいの?」
これでソフィアと王太子の婚約は解消になると、ほくそ笑む義妹。
しかし、肝心の王太子はソフィアが取るとされる奇行を気味悪がらないどころか、むしろ興味津々。そして、ソフィアに対して好意的に接してくる。
それにショックを受けた義妹は「噂は嘘です!
」と言う。ついに堪忍袋の緒が切れたソフィアは、義妹への復讐を決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 12:35:49
4141文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:3120pt 評価ポイント:2870pt
聖女としての力を王国のために全て捧げたミシェルは、王太子から婚約破棄を言い渡される。
そして、告げられる第一王子との婚約。
いつも祈りを捧げていた祭壇の奥。立ち入りを禁止されていたその場所に、長い階段は存在した。
その奥には、豪華な部屋と生気を感じられない黒い瞳の第一王子。そして、毒の香り。
力のほとんどを失ったお人好しで世間知らずな聖女と、呪われた力のせいで幽閉されている第一王子が出会い、幸せを見つけていく物語。
前半重め。もちろん溺愛。最終的にはハッピーエンドの予
定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 05:54:36
42394文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ことりとりとん
異世界[恋愛]
短編
N9669HQ
世界で一番素敵な私の婚約者さま。
彼は王太子さまだから、その隣に並び立つ私には常に『完璧』が求められています。
けれど、それが苦痛だと思ったことなんて一度もありません。だって、彼はこんなにも私のことを愛してくれているんですから!
※相思相愛デレデレカップルのお話です。
最終更新:2022-06-01 19:52:37
6029文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1346pt 評価ポイント:1218pt
歴代国王が愛した三日月湖畔を領地に持つ辺境の地にて、アリスティアという名の令嬢がいる。
彼女は女性ながらも男性と同じか、それ以上の背丈を持つ長身であり、ひと昔前までは、畏怖の象徴とされていた黒髪を持ち、眼つきが鋭く、他人には無口で不愛想な上に、筆不精。
そんな彼女に仕えているのは、アリスティアに絶対の忠誠を誓う専属メイド、ミーア・ルーベルクという名の女性。
家族が不在の最中、アリスティアは彼女を含め使用人達の手を借りながらも領地代行を務めていた。
ある日、王都へ滞在している両
親から、一通の手紙が届いた。
内容は、この国の王太子殿下との『婚約破棄』を一方的に伝えるものだった……。
短編版はこちら。
https://ncode.syosetu.com/n7936hp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 19:00:00
60777文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:828pt 評価ポイント:618pt
◆コミカライズ連載中! ◆書籍版は、ビーズログ文庫さんより小説1~10巻(11巻2021年1月15日発売予定)、ビーズログコミックさんよりコミック1~7巻が発売中です。
婚約破棄を言い渡され、国外追放されるはずだったティアラローズ。
「ここって、私がプレイしていた乙女ゲームだ!」そう思い出したのは、物語エンディングの前日だった――……。
断罪されるのを待つしかない? でも、そんなに酷いことをしていないのだけれど……。そうは思うけれど、エンディングは進む。
しかし、断罪イベ
ント中に――ゲームではありえなかった出来事が起こる。隣国の王太子が、悪役令嬢であるティアラローズに求婚をしたのだ。
悪役令嬢の、王道溺愛ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 07:00:00
1039126文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:203795pt 評価ポイント:44137pt
王太子ヴィルヘルムは真実の愛の相手と思ったジェーンと結婚するために、婚約者で滅亡した王朝の娘キャサリンとの婚約破棄を決め存在を消すために処刑することにし。
それが没落の始まりだとしらなかった彼に待ち受けていた未来とは?
*別サイトで掲載した作品になります。「なろう」版として加筆部分があります。
最終更新:2022-05-31 00:00:00
49216文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある城で行われた、とあるパーティー。
「――シャーロット、君との婚約破棄を宣言する!」
王太子であるリンジーは、自身の婚約者にそう宣言した。
シャーロットは大きく目を見開いて、「なぜですか、リンジー殿下!」と声を荒げた。リンジーは目を伏せて、隣に居る令嬢、ローズマリーの肩を抱いてさらに言葉を続けた。
「君は南の大陸へ行くことになった。今すぐに、この国から出て行きたまえ」
シャーロットは耐えきれないように肩を震わせて、パーティー会場から出て行った。その姿を、リ
ンジーは目元を細めて彼女の背中を見つめていた。
「本当に宜しいのですか、殿下」
「ああ、……君も、すぐにこの国からすぐに逃げるべきだ」
パーティーが終わってから声を掛けてきたローズマリーに金貨の入った袋を渡し、そう言うリンジー。
――せめて、シャーロットが南の国につくまでは、何も起きませんように。
※アルファポリス様・カクヨム様・ツギクル様にも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 19:08:44
7601文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:696pt
影の薄い王太子とその婚約者である目立つ公爵令嬢を第三者目線で語っています。
思いつきでパッと書いたので短いです。
最終更新:2022-05-30 10:01:14
831文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:92pt
"王太子ジェラルドが公爵家のイザベラと婚約を破棄し、男爵令嬢エミリを王太子妃にする"。
そんな噂が流れていたある夜、ジェラルドが自室に戻ると、公爵家からの侍女が待っていた。
何かを隠し持つ侍女の前に、ジェラルドの命は風前の灯火に?
侍女の目的、イザベラの真意。それを知ったジェラルドの行動とは。
王城の一室で起こった一幕。軽めに仕立てた短編です。ハッピーエンドをお楽しみください。
最終更新:2022-05-30 00:20:24
3024文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エドウィン王子から婚約破棄されて、修道院でいじめ抜かれて死んでしまう予知夢を見た公爵令嬢アデリアーナ。
断罪されないようにそれぞれの出会い(入学式の日)を阻止できないか試そうとする。
婚約破棄への道を自分で潰すつもりなのに、予知夢の内容とどんどんかけ離れてアデリアーナの知らないうちに話が進んでいき……。
宰相のインテリ子息、騎士団長の脳筋子息、実家を継ぐために養子になったわんこ系義弟、そして婚約者の王太子エドウィンが、男爵令嬢パナピーアに攻略されないように頑張る話。
*リハビ
リに短編を書く予定が、思いの外長くなってしまいましたが、全23話完結確約作品となっています。
*すでに投稿済みのアルファポリスの作品と内容は変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 21:21:05
36783文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10418pt 評価ポイント:8078pt
ネムネリス・フォンドナ公爵令嬢は、婚約者だった王太子殿下から、婚約破棄された。そのときに見た友達の様子がおかしく、不審に思いながらも、国外追放を受け入れる。
時がたち、婚約破棄のときの友人にあった真実を知ったネムネリスは「ちょっとしたいたずら」を決行する。
──「自分のことでざまぁとやらをする気はないですが、お友達のことなら別ですよね」
残酷な描写ありはちょっとした保険ですので、お気になさらず。
最終更新:2022-05-29 18:00:00
5086文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:830pt 評価ポイント:732pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
完結済
N4841HQ
王太子ヨナスの幼馴染兼女官であるエラは、結婚を焦り、夜会通いに明け暮れる十八歳。けれど、社交界デビューをして二年、ヨナス以外の誰も、エラをダンスへと誘ってくれない。
「私の何がいけないの?」
嘆く彼女に、ヨナスが「好きだ」と想いを告白。密かに彼を想っていたエラは舞い上がり、将来への期待に胸を膨らませる。
けれどその翌日、無情にもヨナスと公爵令嬢クラウディアの婚約が発表されてしまう。
傷心のエラ。そんな時、彼女は美しき青年ハンネスと出会う。ハンネスはエラをダンス
へと誘い、優しく励ましてくれる。
(一体彼は何者なんだろう?)
素性も分からない、一度踊っただけの彼を想うエラ。そんなエラに、ヨナスが迫り――――?
※短期集中連載。10話程度、2~3万字で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 14:49:46
26532文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12986pt 評価ポイント:10838pt
プレアデン王国のカークランド公爵家の令嬢、オリヴィアは婚約者との結婚を控え、マリッジブルーに陥っていた。
だが、オリヴィアには、それ以上の秘密があった。
お酒に触れると、犬に変身してしまうのだ。
発覚後は、公爵家ぐるみで秘密にし、解決法を探ったが効果は無かった……
そんなオリヴィアも、成人した事で王家主催の夜会に参加しなければならなかった。
パーティーでは、学友だった令嬢に絡まれて、お酒を引っ掛けられそうになるが、婚約者によって事なきを得た。
――と思ったら! 婚約者が犬に変
身してしまった!
オリヴィアは機転を利かせてその場を何とか切り抜け、その後は公爵家と婚約者の家を巻き込んで問題解決に乗り出す。
ふたりで『ワンちゃんになっちゃう問題』に立ち向かううちに、マリッジブルーは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 11:37:44
35690文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:62pt
「お前との婚約を破棄する!」ああ、やっとここまできた。
これは、王太子と婚約してから8年、それを破棄するためにある計画をある人物と立てた悪役令嬢の終わりまでの噺。
最終更新:2022-05-28 10:00:00
4144文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:266pt
作:ごろごろみかん。
異世界[恋愛]
完結済
N1918FY
【完結済】公爵家の令嬢、ヴィアリアは身ごもった子供と共に処刑され生涯を終えたはずだった。しかし気がついたら彼女は七歳のときまで戻っていたのだ。チャンスだと思った。彼女はもう二度とあんな未来にならないように決意する。
これは彼女が自分の人生を変えようと懸命に生きるストーリーである。
R15は保険。
最終更新:2022-05-28 09:29:14
157706文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
150年前の侍女としての記憶を持って転生した平民、レジーナ。
聖女候補として聖女選定試験を受けた彼女に待ち受けていたのは王太子からの告白とそれに伴う婚約破棄騒動、そして望んでもない聖女としての認定だった。
「わ、私の『聖女試験にはギリギリで落ちたけど聖女補佐として悠々自適の生活』をする計画が!」
そんな彼女を救う為に現れた、前世の主人の子孫であり世界最強の何でもありなチート美女、アウロム・カルブンクルス公爵が出した提案。
「時間を戻し、殿下以外の記憶を消し、聖女が決まる
までの間にレジーナを口説き落とせなければ婚約破棄も、レジーナとの結婚も無しです」
そしてこっそりと記憶を消されず二度目の聖女試験を受けることになったレジーナは決意する。
「絶対に!殿下に見向きされない女になる!」
果たしてレジーナは聖女に認定されず、優秀な侍女が欲しいアウロムから逃げ切り、愛を囁く王太子を振りほどき、彼の婚約破棄から始まった騒動を回避できるのか――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 20:00:00
30455文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
元平民のカリナは、その美しい容姿から『絶世の美女』『美しすぎる令嬢』と言われ、世の男性達からもてはやされていた。
とある夜会で王太子から突然告げられた婚約破棄。
謎のリアクション芸を決める被害妄想聖女。
呼んでもないのに隣国から迎えに来た王子。
やっぱり婚約破棄を取り消すと言い出す王太子。
目の前で繰り広げられているこんなテンプレ展開、私には必要ないわ。
近寄ってくる男性達は、美しいとされる私の容姿しか見てくれない。
ただ一人の男性を除いては。
想い人である彼の前で
は、私の美貌なんて何の役にも立たない。
彼の瞳に、私の姿は映らないのだから。
そんな彼に、私はある嘘をついてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 18:31:25
9759文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:9356pt 評価ポイント:8438pt
学園の卒業パーティー。たった一人で姿を現した私、カリスタ。会場内はざわつき、私へと一斉に視線が集まる。
――卒業パーティーで、私は婚約破棄を宣言される。長かった。とっても長かった。ヒロイン、頑張って王子様と一緒に国を持ち上げてね!
……って思ったら、これ私の知っている婚約破棄イベントじゃない!
「カリスタ、どうして先に行ってしまったんだい?」
おかしい、おかしい。絶対におかしい!
国外追放されて平民として生きるつもりだったのに! このままだと私が王妃になってし
まう! どうしてそうなった、ヒロイン王太子狙いだったじゃん!
※アルファポリス様・カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 12:02:06
11529文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:3602pt 評価ポイント:3124pt
REALIZE1で、日本で生まれ育ちながら、父の生まれ故郷で異世界でもあるアイスフォレスト王国にやってきたヒカル王女は、15歳になった。魔術の師匠シルベスタと父で王太子でもあるアランの勧めで国内視察の旅にでた。専属護衛のリッキー、侍女のベス、そして、師匠の執事で、今回は旅の間の教師役に選ばれたハワードも一緒だ。有力貴族の領地や昔のアイスフォレスト王国の跡地などを巡り、また、旅の途中ではごく普通に暮らす人々と触れ合うことで、今まで見えていなかったこの国の事、一緒に旅する仲間のこ
と、そして、自分の中にある想いに気付き、成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 08:16:53
59951文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
※アルファポリスでも投稿中
デマントイド王国侯爵令嬢キアラのもとに、ある日突然届けられた一通の書状。
そこには、王女ベアトリーチェの侍女として王宮に勤めるべしという王命が記されていた。
戸惑いつつも王宮にあがったキアラに「相棒」として紹介されたのは、なんとも見目麗しいジャンヌ。
ただ、彼女には秘密があって…
「…ちょっとまって……あなた…男なの?!」
「きゃっ♡バレちゃった♡」
イケオジだけど腹黒な王、素敵でミステリアスな王妃、可愛いだけじゃない王女、秘密を抱えた王太子
、敵意むき出しの伯爵令嬢、癒しの神童第二王子(5歳)。
登場人物、もれなくみーんな一癖あり。
「そんなの聞いてないんだけど?!」
「うん、だから今言ったの♡」
美人な男の娘(?)を相棒に、陰謀渦巻く王宮で、秘密のミッション渋々スタート!
キアラは無事、平凡な日常に戻れるのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 00:16:31
99716文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:24pt
ハッブル王国の王太子だったレオナールは、ある日、弟と宰相の悪巧みにより廃嫡に追い込まれてしまう。
ポイ捨てされた先は国の外れの村。そこには異能者たちが生活していた!?
宰相の執拗な追跡を逃れつつ、レオナールのキャンプ生活がスタート。そこで待ち構えていたのは、自らの運命に気づく旅だった――
この作品はエブリスタと、別タイトルでアルファポリスにも掲載しています
最終更新:2022-05-26 22:00:00
104372文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:78pt
妹に装飾品から親の愛情に至るまで奪われ続けた伯爵令嬢セレスは、ついに婚約者である王太子まで略奪されてしまう。
しかし王太子が無能で将来性がないクズ男だと知っていたセレスは、妹の肩を叩きこう言った。
──粗品ですがどうぞ。ノークレーム・ノーリターンでお願いしますね?──と。
※『カクヨム』にも投稿しています
最終更新:2022-05-26 21:13:36
12029文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:762pt
王太子が婚約破棄をした時には、悪役令嬢とヒロインの魂が入れ替わっていた。
最終更新:2022-05-26 20:11:23
7093文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:5000pt 評価ポイント:4614pt
王太子の婚約者ブランシェは王宮の舞踏会、衆目の中で突然婚約破棄されてしまう。
母を亡くした後再婚した父は義母、義妹だけ愛し、実の娘に興味はない。
それでも愛する人と結婚すれば幸せになれる筈だったのに。
仕方ないと婚約破棄を受け入れ、修道院へ向かおうとした彼女に元婚約者は追い打ちをかけた。加虐的な老辺境伯の元に嫁がせる、と。
失意の内に向かった辺境で冷酷そうな老人はブランシェに対し無関心だった。
しかし彼は意外にも日だまりを愛していて、ブランシェは共に日向ぼっこを楽しむよ
うになる。
一方その頃王都ではゴタゴタが起き、王家やブランシェの実家にも何やらひと悶着が起きて……。
★☆
婚約破棄された令嬢が最終的に幸せになる話です。
★☆
R15、残酷な描写あり、は保険の為入れております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 09:39:20
21410文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:116pt
リリノア・ローズベルトは性格最悪、容姿が優れているだけで自分のことしか考えていない冷徹な女、『氷の薔薇姫』と呼ばれていた。
それゆえにリリノアは王太子殿下から婚約破棄を宣言され、以降の縁談も全て破棄され続けるようになってしまった。
しかし、彼女は本当は小心者で、人に優しくするということにすら自信が持てずに固まってしまうだけだった。
冷たい女、価値のない女と蔑まれ、侮られ、婚約破棄され続け、リリノアは疲れ果て、実家の敷地に離れを作りそこに引きこもって暮らすようになる。そして、穏
やかな日々を過ごす中、ふと思い立ち筆を取るようになったのだった。匿名で文のやりとりをする顔も名前も知らない相手にやがてリリノアは心惹かれるようになるのだが、そんなある日、もう話を聞くことはないことはないと思っていた縁談の話がやってきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 20:13:32
16390文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8980pt 評価ポイント:8162pt
婚約者である王太子に、突然婚約解消を求められた令嬢セーラ。彼女は婚約破棄に関する賠償金を求めない代わりに、自分とデートをしてくれるように王太子に懇願する。
彼女がデートの場所に選んだのは、かつてこの国に召喚された聖女の話をもとに作られた遊園地。ジェットコースターやお化け屋敷を回るうちに、ふたりの心は徐々に素直になっていき……。
好きなひとのためなら自分の好きなものを全部我慢してでも隣で頑張っていたいご令嬢と、好きな女性には建前の世界で生きるのではなく、自由に羽ばたいていて
ほしいと願っているヒーローとの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 12:07:32
7996文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:7172pt 評価ポイント:6490pt
公爵令嬢であるアンリは、ある日婚約者である王太子ヨーテに婚約破棄を一方的に告げられる。理由は『神託にあった聖女と婚約するため』。まだ誰もその姿を知らない聖女と引き換えに、自らの婚約を破棄されたアンリ。悲しみに暮れる彼女は、聖女の正体に心当たりがあって……
最終更新:2022-05-23 14:18:17
2310文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:536pt
作:sasasa
異世界[恋愛]
完結済
N7096HP
辺境伯令嬢ダリアは、憧れの王都の学院へ入学する前日、揺れる馬車の中で唐突に前世の記憶を思い出す。自分が前世でプレイしていた乙女ゲームのヒロインであることに気付いたダリアは、前世で一生を捧げた最推しの悪役令嬢、リリーローズを幸せにすることを心に誓い馬車から降り立った。
リリーローズと婚約者である王太子の恋のキューピッドとなり、見初められてリリーローズの侍女になることを人生の目標にするダリア。しかし王太子が想像以上にクズだったので必死に試行錯誤を繰り返す中、ゲームの中では脇役
だった第二王子と急接近!王太子の手前目立つことを避けて生きてきた第二王子は実は剣も頭脳も魔術も性格もハイスペックチート級で…続々と出てくる攻略対象達がどれも残念な変態ばかりの中、まともな第二王子に惹かれていくダリア。果たして転生ヒロイン・ダリアは悪役令嬢を幸せにできるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 02:00:00
94000文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ミーア=キャッツレイ。そなたを我が息子、シルヴィニアス王子の婚約者とする!」
王城で開かれたパーティに参加していたミーアは、国王によって婚約を一方的に決められてしまう。
その婚約者は神獣の血を引く者、シルヴィニアス。
彼は第二王子にもかかわらず、次期国王となる運命にあった。
一夜にして王妃候補となったミーアは、他の令嬢たちから羨望の眼差しを向けられる。
しかし当のミーアは、王太子との婚約を拒んでしまう。なぜならば、彼女にはすでに別の婚約者がいたのだ。
それでも国王は
ミーアの恋を許さず、婚約を破棄してしまう。
娘を嫁に出したくない侯爵。
幼馴染に想いを寄せる令嬢。
親に捨てられ、救われた少女。
家族の愛に飢えた、呪われた王子。
そして玉座を狙う者たち……。
それぞれの思いや企みが交錯する中で、神獣の力を持つ王子と身代わりの少女は真実の愛を見つけることができるのか――!?
この作品はアルファポリス様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 20:39:08
13718文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:368pt
そこは世にも珍しい品々が並ぶ骨董品店であった。
店のオーナーは悪名高い魔術師ジェルマン。
彼の店の商品を購入する者の多くは不幸な最後を遂げている。
それでも客は遠のくことがなかった。
筆頭公爵令嬢メディーナ・リ・コルキウスもジェルマンの客に一人で、店の中でも特に珍しい物を持っていた。
メディーナはイアン王太子の婚約者であり「聖女候補」でもあった。
順風満帆に過ごしていたメディーナであったが、学園入学後に、イアン王太子の浮気を知った。相手は同じ「聖女候補」であるリブ・グラ―ケ。
しかも平民出身。あの手この手と二人の仲を裂いてきたが、メディーナが動けば動くほど二人の絆は強固になるばかり。
メディーナの度重なる犯罪行為は、ある日突如として終わりを迎えた。
聖女にリブが選ばれたのだ。
それと同時にイアン王太子による断罪が始まった。
婚約破棄と共に地下牢行きを言い渡された瞬間、メディーナは過去に時間が巻き戻っていた。
何故か?ジェルマンの商品が原因である。
巻き戻った時間を有効活用するメディーナであったが、何度やり直しても上手くいかない。
最後には断罪され婚約破棄されるのであった。
業を煮やしたメディーナは「不良品を掴まされた、責任を取れ!」とジェルマンに付きつける。
他のサイトでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 18:00:00
6160文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:274pt
ヒロインの婚約者は無能で愚鈍という評判の名高い王太子。
容姿、知能、運動能力全てに渡って凡庸未満。王太子という以外、なんの取り柄もない人です。
そんな殿下に迫る、玉の輿狙いのかわいい女。
殿下はその評判にふさわしく、あっさり陥落してしまうのでしょうか?
ヒロインがなまあたたかい目で見守る前で繰り広げられる攻防戦の行方はいかに!?
他サイトでも掲載しています。
最終更新:2022-05-22 15:00:00
11432文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:51582pt 評価ポイント:46140pt
隣国に留学していた侯爵令嬢のリヴェラは、母国で反乱が起こったとの知らせを受けて急遽帰国するも、すでに事態は手遅れとなっていた。
燃え盛る王宮。あそこにはリヴェラの妹で王太子妃でもあるリリスがいるはずで、このままでは確実に死んでしまうだろう。
「今世でもやらかしてくれたわね……」
焼け落ちていく王宮を眺めながら、疲れたようにそう呟くリヴェラ。だがそれもそのはずで、死に戻りの能力を持つ妹の死は、すでに十回以上経験済みなのだ。今さら嘆く気力もない。
妙に死にやすい妹のせいで散
々回帰を経験してきたリヴェラは、今度こそはと新たな世界で再び目覚める。数少ない『記憶保持者』仲間である王太子ギルバートと共に、リヴェラは回帰の原因を突き止めようと奮闘するが……。
※恋愛ジャンルですが糖分は低めです。甘々や激甘を読みたい方には不向きな仕様となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 12:35:08
112153文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王宮で開催される年賀パーティ。
そのホール中央にはなぜか豪奢なソファーが置かれ、そこに座るのは元侯爵家令嬢だった大公ディアナ。
そのディアナに婚約者でもある王太子アレフレッドが婚約破棄を突きつける。
聖女シェナを傷つけたことが原因だと言うのだ。
「それは誤解ですわ。私は明確にこの世界から排除するつもりでしたもの」
本気の悪役令嬢が婚約破棄を告げる王太子を切り捨てる。
最終更新:2022-05-22 01:44:49
5318文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:3654pt 評価ポイント:3408pt
作:綾 雅(りょうが)
異世界[恋愛]
完結済
N3837HQ
真実の愛は策略で生まれる ~王太子殿下の婚約者なんて絶対に嫌ですわ~
勉強は出来ず、実技も酷い。顔だけしか取り柄のない一番最初に生まれた王子というだけで、王太子の地位に就いた方。王国を支える3つの公爵家の令嬢達は、他国にも名の知れた淑女であり、王太子レオポルドの婚約者候補に名を連ねた。
「絶対にお断りだわ」
「全員一緒に断りましょうよ」
ちょうど流行している物語の主人公のように演出し、道化を演じて退場していただきましょう。王家も貴族のひとつ、慣習や礼儀作法は守っていただ
かないと困ります。公爵令嬢3人の策略が花開く!
ハッピーエンド確定、6話完結
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、ノベルアップ+折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 19:00:00
14282文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:7148pt 評価ポイント:5910pt
クールな公爵令嬢クラリッサに、王太子ガリウスがお前を逮捕し、婚約を破棄すると告げる。
舞踏会という公衆の面前で、愛人のローラを伴って。クラリッサを辱めるために。
王太子ガリウスの本性は暴君。聖女の息子という立場を利用して、数々の横暴を繰り返し、クラリッサを何度も虐げてきた。公爵殺しと女王殺しまで。そして今、クラリッサの大切なものすべてを奪おうとしているのだ。
心の中の乙女なクラリッサは怖くて震えながらも、そんなことはさせない。公爵令嬢である彼女は、この時のために準備をしてきた
のだから。
今こそ邪智悪逆な暴君に、革命を――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 18:51:19
8852文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:230pt
王太子は婚約者が大好きだが、それを上手く表せない。
更に周りが何故か別れさせようとしたり、
隣国の皇子が横恋慕を仕掛けてきたりと
自分の大事な人が取られようとしている。
最終更新:2022-05-21 12:00:00
594文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
栗色の短髪に金色の力強い瞳。端正な顔立ちの青年、マーカス・アーセントはこの国の王太子だ。硬派硬派と言われ、女性関係の噂が全くない彼だが、実は13歳の頃からひとりの女の子に一途に恋をしている。
短編「王太子殿下との婚約を避けるために敢えてグイグイいったらそのまま受け入れられてしまいました。」(https://ncode.syosetu.com/n2270hn/)の、ヒーロー視点のお話です。短編を読んでいなくても楽しめますが、よろしければ短編も覗いてみてください!
最終更新:2022-05-21 00:16:51
20725文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:162pt
ある国の舞踏会で発生した「顔はいい」王太子による婚約破棄。そこから生まれた「結局、男は『悪役令嬢』と『下剋上ヒロイン』のどっちが好きなのか」という問いに答えを出すべく、1000人の貴公子を大陸中から集め、『悪役令嬢』ぽい令嬢と『下剋上ヒロイン』ぽい令嬢のどっちが良いか投票させる「天下一舞踏会」が開催される。王太子に婚約破棄された公爵令嬢も、婚約破棄させた男爵令嬢も参加する中、事態は斜め上に展開していき── ※「王太子アルフォンスが雑な扱いを受ける短編とか中編」シリーズ第9作目
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 16:53:00
10876文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:624pt 評価ポイント:512pt
作:夕凪.com
異世界[恋愛]
完結済
N5579HP
人間、鬼、妖怪が暮らす世界で、咲の国の人間の退魔師一族の春宮家で暮らす篝(かがり)は、ある日姉の光子(ひかりこ)から浄化の炎で焼かれ、ほうほうのていで春宮家を脱出する。その先で鬼の一族の長である鬼灯(ほおずき)と奇跡のような出会いを果たす。
最終更新:2022-05-20 16:10:52
111672文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:752pt 評価ポイント:348pt
宮廷医師である祖父の元で働くジャスミンは、土だけが入った鉢植えを常に持っていることで有名な変わり者だが、もっと変わっている点は、「人の頭頂部に、その人物の心理を反映した色の花が咲いているのが見える」ことである。
ジャスミンの好きなひとは、王家筋のガリエ公爵家の次男グレン。つれない態度で「何を考えているのかわからないから怖い」とヒソヒソされがちだが、彼の頭頂部には菫色の小さな花。感情に合わせて色を変え、萎れたり、揺れたり。とっても感情豊かで可愛いひとなのだ。
王太子の婚約者が正
式に決まり、選考に漏れた令嬢たちによる「高位貴族の令息をゲット」レースが佳境を迎えるなか、グレンにも魔の手が伸びるけれど、彼の気持ちが揺るがないことはわかっている。というか「見えて」いる。
けれどジャスミン自身の頭頂部は、雑草ひとつ生えていない、空虚だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 20:18:42
13690文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
祖母によって厳しく育てられた深窓の令嬢アンジェローザ。婚約者の王太子セルディオは残虐な人物で、18歳で父王を殺し、アンジェローザも同じように殺されてしまう。
死んだ彼女は女神に出会い、「王太子が世界を滅ぼすので、それを止めてほしい。こっそり覗き見できる加護もあげます」と頼まれた。
仕方なく生き返り、12歳に戻ったアンジェローザは誓う――「もう大人しい令嬢を演じるのはやめた! 王太子から嫌われてやる!」と。
再会した王太子に冷たくし、空気読みません宣言をするアンジェローザ。しか
しその態度が裏目に出てしまい……???
○王太子から嫌われるつもりが、何故か足長おじさんになってしまう令嬢の話。
○王太子はちょっと可哀相な人。
○アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 19:00:00
11841文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:624pt
舞踏会での婚約破棄。ざわつく周囲と得意がる王太子。しかし、婚約の解消を告げられた令嬢トリクシーは「ふーん」としか言わなかった。彼女は普段からリアクションが薄いことで有名だったのだ。
その反応に衝撃を受けた王太子は、何としてでもトリクシーを驚かせてやろうと手を尽くすのだが……。
「実は君の妹を新しい婚約者にするつもりだ」
「ふーん」
「君は貴族ではなかったんだぞ!」
「ふーん」
「死刑にしてやる!」
「ふーん」
あまりのことに、どうしたらいいのか王太子は分からなくなっ
てしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 12:36:28
2358文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:760pt 評価ポイント:650pt
表の顔と裏の顔が変なふうに作用して取り返しのつかないくらいの事になったら怖い…。
そんな話です。
短編は殆どプロローグだったので長編の一話は短編と同じです。
最終更新:2022-05-18 20:12:05
6883文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
表の顔と裏の顔が変なふうに作用して取り返しのつかないくらいの事になったら怖い…。
そんな話です。
最終更新:2022-05-18 13:20:56
2719文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
検索結果:5412 件