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検索結果:5437 件
ここ最近、ティント王国では「婚約破棄」前提の「格差婚約」が流行っている。
けれどサリアの家は伯爵家。爵位も高すぎず低すぎず。
背後で睨みをきかせる公爵家の伯父や、優しい父がいる自分には縁のないことだと思っていた。
まさか、我が家に格差婚約を申し渡せるたった一つの家門が婚約を申し込んでくるなど、思いもしなかったのだ。
我が家に格差婚約を申し渡せるたった一つの家門――それは「王家」だった。
婚約破棄された令嬢の未来は明るくはない。けれどサリアは、絶望したりしていない
。なぜなら婚約破棄後であれば、許されるかもしれないのだ。「結婚をしない」という選択肢が。
格差婚約において一番大切なことは「格差」を乗り越えるほどの熱烈な恋愛であると思わせること。
優しい王太子殿下のために、二年後の婚約破棄を見据えて、「お互いを想い合う婚約者」のお役目をはたすべく努力をするサリアだが、現実はそう甘くなくて――。
他のサイトでも公開してます。全12話です。(書き終わっているので1週間で投稿します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 09:08:09
39865文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:5910pt 評価ポイント:4516pt
私はアネット・オールセン公爵令嬢。
この国のオーブリー王太子の婚約者。
自分で言うのもなんだけど、名門公爵家の長女という身分もさることながら、これまで勉学も淑女教育もみごとにこなし、今や未来の王太子妃として一目置かれる存在になったと思うわ。
私の婚約者だって非の打ち所がないともっぱらの噂。とてもかっこよくて紳士的で優しい。聡明さだって兼ね備えちゃう。
でも、なんだか最近、婚約者がうっきうき。
女の勘で「何かあるな」とピンと来たら、彼の侍従長が持ってきた帳簿の
支出を見て、浮気を確信!!!
どうしたものかと婚約者の身の回りを調べていたら、私と『婚約破棄』するつもりなんですって!!!
してご覧なさい、『婚約破棄』。私だって、ただで見ているつもりはありませんわよ。
異世界恋愛物語。設定ゆるいです。
私自身がお金持ちの世界に無縁なので貢ぎ物は完全妄想です(汗)
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです。
すみませんが、よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 04:00:00
5220文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1486pt 評価ポイント:1386pt
「さあ!憎きフランテールの魂を人形に閉じ込めなさい!肉体は死んだも同然になるのです!ホホホ…ホホホホホ!!!」
公爵令嬢エカチェリーナは王太子の婚約者であったが、殿下と親密になっていく男爵令嬢フランテールに黒魔術をかけて、その魂を人形に閉じ込めようとしたが…どういうわけかエカチェリーナの中身がオタクのおばさんになってしまった!?
短めのコメディーです。
最終更新:2022-06-24 18:00:00
28673文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:3730pt 評価ポイント:3392pt
隣国フリエールの王太子ルーファスからかりそめの婚約を申し込まれたアリシア。
婚約破棄の暁には別の男性を紹介してもらうことを条件にその役を引き受けた彼女ではあったが、ルーファスはまるで本物の婚約者にするように、甘い言葉で言い寄ってきて?
ゆるくお読みいただけると助かります。毎日12時、17時更新の予定です。
最終更新:2022-06-24 17:00:00
45332文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4066pt 評価ポイント:3060pt
最愛の姉を王太子に殺され、いつか仇を討つと決めたアイリス。
子爵家の養女となり、密かに暗殺者としての訓練を受けながら、社交界の悪女として名を馳せていく。
「アイリス嬢、あなたのために婚約を破棄しました。これで僕と交際していただけますね」
「まあ……私、婚約破棄してくれなんて頼んだ覚えはございませんことよ」
あるとき王妃と王太子の権力争いに巻き込まれる形で、アイリスは王太子に近付く機会を得る。
いよいよ目的を果たすときが来たと思いながら、ふとアイリスは気付いてしまう。
自分
が実は暗殺者としてかなりのポンコツであることに……。
いつの間にか、何故か王太子は跪いて愛を囁いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 07:02:38
104683文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私、クリニータは夜会のおもてなしのためにクッキーを焼きました。しかし、高貴なかたがたは口々に『手作りクッキーなど食べれない』とおっしゃるのです。婚約者の王太子殿下は私と婚約破棄するとおっしゃいました。ああ私はどうしたらいいの?
最終更新:2022-06-23 22:06:09
2916文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:984pt 評価ポイント:926pt
仲睦まじいと思っていた王太子よりまさかの婚約破棄に戸惑うミランダ。二人は悲しい選択をしてしまうのか?
最終更新:2022-06-22 22:03:27
1940文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1502pt 評価ポイント:1402pt
貧乏男爵家の嫡男であるレイドは卒業記念パーティーには参加せず友人達と飲み会をしていた。そこで噂になったのは王太子が婚約者であるレイラ公爵令嬢にパーティーで婚約破棄を告げる、と言う話だった。自分には関係無い話だと思っていたがレイドは実家に帰る道の途中で川から人が流れてくるのを発見し保護するとその人物はレイラだった……。
最終更新:2022-06-21 20:00:08
11829文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:390pt
ヴリトリア王国の王太子専属護衛役のシェイド・ヴェノムヴェインと、その許嫁である龍の〝先祖返り〟のルカ・ルフトゥ・アルビオン・ストラトスは、ヴリトリア王国王立ヴリトリア学園での学生生活を送っていた。
しかし王太子であるエドワードにより、その許嫁である公爵令嬢が関わっているとされる事件の調査を受けた事をきっかけに、二人は学園や国内で起こる様々な事件を解決してゆくことになるのだった。
最終更新:2022-06-21 07:14:50
13113文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悪役令嬢シルヴィアは転生者だが不運な星の元に生まれた。頻繁に悪いことばかりが続き、最終的に婚約者の王太子から婚約破棄され、やってもいない罪で断罪された。もう結婚も婚約も懲り懲りだと思っていた矢先に、十八歳以上の未婚で相手のいない令嬢は全員、救国の英雄マクシミリアン・アーチボルド公爵が主催する婚活パーティに出席しなければならないと通達が出される。ウンザリしながらも渋々婚活パーティに参加したシルヴィアは・・・?
*設定ユルユルのご都合主義なので苦手な方は回避推奨です(*^-^*
)。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 18:19:58
42941文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:12382pt 評価ポイント:10082pt
王太子は、悩んでいた。王になりたくないなぁと。愚かな弟、仲良くなれない婚約者、やりたいこととの相違。そんな彼が通っている学園に、次々と男性を魅了する男爵令嬢が現れて、その様子を見た王太子は、王太子を辞める計画を思いつく。
※王道の婚約破棄に思うところがあって書きました。それに注意してください。あと最近、書き手になりました。慣れてないかもしませんが、よろしくお願いいたします。
最終更新:2022-06-20 00:11:48
17845文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:448pt
大病の後、なかなかベッドから出る許可を得られない王太子フランシス。アデールがかいがいしく世話をしてくれるが、すぐに妹王女が連れ去っていく。そんな時、アデールの父、ドラノエ公爵が見舞いに訪れ……
最終更新:2022-06-19 21:00:00
3713文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:8226pt 評価ポイント:7632pt
悪役令嬢が物語のテンプレ通りにギャフンされ、晴れてヒロインと王太子が結婚するのかと思いきや!?
まって、なんで私がお城へ連行されるのー!?
最終更新:2022-06-19 12:32:57
15018文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:60pt
ラビリアは侯爵令嬢で王太子の婚約者。王太子から、婚約破棄されて喜んでいたら·····
アルファポリス様にも掲載しています。
最終更新:2022-06-19 12:02:01
3175文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1198pt 評価ポイント:1122pt
「お前とは婚約破棄をする!」
王太子がそう叫び、公爵令嬢を睨む。そこから断罪劇が始まるかと思われたが、
「お嬢様に何言ってんだ!!」
公爵令嬢が口を開くより前に、一人の少年が王太子を殴りつけていた。
最終更新:2022-06-18 08:31:21
3621文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4246pt 評価ポイント:3844pt
作:Rough ranch
異世界[恋愛]
連載
N9247HQ
翌日に三十歳を迎える、二十九歳独身の主人公。
しかし、たまたまボーっと歩いているところに突如トラックが突っ込んできたことにより、死んでしまう。
目を開けると、目の前には前世の乙女ゲームの攻略キャラの一人であるアストリア王国の王太子、ヤマト・タケルノミコトが立っていた。
主人公は、自分が前世でよくプレイしていた乙女ゲームの中に転生してしまったことを悟る。
婚約破棄and追放をされた主人公は、攻略キャラの一人であるアストリア王国の宮廷魔術師長、タマゴ・ポーロと共に王都から逃げ出す
。
主人公は前世の夢であったスローライフをするため、田舎でタマゴと共に二人で生活することにした。
たとえ、ヒロインが聖女になれなかったり、町で出会った青年が魔王であったとしても、主人公はスローライフをするという夢の為に走り続ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 21:00:00
1548文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
侯爵家令嬢アイリーン・ポーターは、推理小説が大好きな少女。
特に巷で最近流行りの【名探偵シャーリーシリーズ】にハマっている。
華やかな社交界や皆のあこがれの的である王太子エドガー殿下にも興味がない彼女は、【シャーリーシリーズ】最新刊の限定版につられて、王妃主催の茶会へ参加することに。
そこで出会ったエドガー殿下に一目ぼれした彼女は、あまりにもあっさりと奪う殿下の姿に、【名探偵シャーリーシリーズ】の登場人物、【怪盗貴族】を連想する。
(エドガー殿下、なんて素敵なの。
まるで、怪盗貴族のようにするりと私の心を奪ってしまわれた。きっと殿下は、怪盗なのだわ!)
自国の王太子を【怪盗プリンス】と命名したアイリーンは、【シャーリー】のような名探偵になって【怪盗プリンス】の素顔を暴くため、探偵令嬢を志す!
探偵令嬢アイリーンの華麗なる事件解決と、勘違いの連続、王太子エドガーの思惑が交錯する、ラブコメ系ミステリー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 18:46:48
225121文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:204pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N9778HP
アデリオール王国魔法省で魔法書士として
働くわたしに、ある日王命が下った。
かつて魅了に囚われ、婚約破棄を言い渡してきた相手、
ワルター=ブライスと再び婚約を結ぶようにと。
「え?もう一度あなたと?」
国王は王太子に巻き込まれる形で魅了に掛けられた者達への
救済措置のつもりだろうけど、はっきり言って迷惑だ。
だって魅了に掛けられなくても、
あの人はわたしになんて興味はなかったもの。
しかもわたしは聞いてしまった。
とりあえずは王命に従って、頃合いを見て再び婚約解消をす
ればいいと、彼が仲間と話している所を……。
OK、そう言う事ならこちらにも考えがある。
どうせ再びフラれるとわかっているなら、この状況、利用させてもらいましょう。
アルファポリスでも連載中。
HOTランキング2位をいただきました。
完全ご都合主義、ノーリアリティ展開で進行します。
生暖かい目で見ていただけると幸いです。
作中、イライラする男がわんさか出て来ます。
苦手な方は回れ右をお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 17:23:16
98182文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:28440pt 評価ポイント:21902pt
公爵令嬢のポーラは、長年片想いしている王弟殿下アルテュールが隣国の王女と結婚するかもしれないという噂話に衝撃を受ける。更に追い討ちをかけるようにポーラ自身にも縁談が舞い込んでしまう。立場上、政略結婚が避けられないのならせめてその前に大好きなアルテュールとの思い出だけでも作りたい。そう考えたポーラは幼馴染であり彼の甥でもある王太子殿下の成人祝いのパーティーでどうにかしてアルテュールに媚薬を盛ろうと決意する。調薬スキルを駆使して『心が開放的になる』媚薬を作り上げ、迎えた決戦の時。
媚薬を盛られたアルテュールはポーラの前に跪く。媚薬のせいで囁かれる愛を信じられずに逃げ出した公爵令嬢と、どこまでも追いかけてくる王弟殿下の攻防が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 06:00:00
202047文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:938pt 評価ポイント:484pt
「この私、レムレス・ド・アルメルセデスの名において、アナスターシア・スタンフォード侯爵令嬢との間に結ばれた婚約を破棄することをここに宣言する!」
その声は、よりにもよってこの年に一度の神事、国家の祭祀のうちでもこの国で最も重要とされる聖緑祭の会場で、諸外国からの特使、大勢の来賓客が見守る中、長官不在の聖女宮を預かるレムレス・ド・アルメルセデス王太子によって発せられた。
ここ、アルメルセデスは神に護られた剣と魔法の国。
その聖都アルメリアの中央に位置する聖女宮広場には、荘
厳な祭壇と神楽舞台が設置され。
その祭壇の目の前に立つ王太子に向かって、わたくしは真意を正すように詰め寄った。
「理由を。せめて理由をお伺いしてもよろしいでしょうか?」
「君が下級貴族の令嬢に対していじめ、嫌がらせを行なっていたという悪行は、全て露見しているのだ!」
「何かのお間違いでは? わたくしには全く身に覚えがございませんが……」
いったい全体どういうことでしょう?
殿下の仰っていることが、わたくしにはまったく理解ができなくて。
♢♢♢
この世界を『剣と魔法のヴァルキュリア』のシナリオ通りに進行させようとしたカナリヤ。
そのせいで、わたくしが『悪役令嬢』として断罪されようとしていた、ですって?
それに、わたくしの事を『お飾り聖女』と蔑んで呼んだレムレス王太子。
いいです。百歩譲って婚約破棄されたことは許しましょう。
でもです。
お飾り聖女呼ばわりだけは、許せません!
絶対に許容できません!
聖女を解任されたわたくしは、殿下に一言文句を言って帰ろうと、幼馴染で初恋の人、第二王子のナリス様と共にレムレス様のお部屋に向かうのでした。
でも。
事態はもっと深刻で。
え? 禁忌の魔法陣?
世界を滅ぼすあの危険な魔法陣ですか!?
※鋼鉄の聖女の完全版を書こうと思っていたら、結局こんなお話ができあがりました。お飾り妻の方の続編という形で今まで書いた短編の設定を目一杯詰め込みました。
※アナスターシアはお飾り妻のシルフィーナの娘です。あちらで頂いた感想の中に、シルフィーナの秘密、魔法陣の話、そういたものを気にされていた方が居たのですが、あの話では書ききれなかった部分をこちらで書いたため、けっこうファンタジー寄りなお話になりました。
※楽しんでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 20:54:16
14751文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:682pt 評価ポイント:588pt
「ぃやったわああああぁー! これで自由だわぁぁぁぁぁ!!」
私は叫び、拳を掲げた。
『紫玉国』の王太子様は婚約者が十人もいる。
最初に婚約が決まった私は、自分以外にどんどん増える婚約者たちに日々頭痛を覚える日々。
しかし、王子主催のお茶会で十一人目の婚約を宣言された瞬間――私の手の額に『竜の聖女の刻印』が現れた。
『竜の聖女』は国に魔力供給をしてくれる竜王のお世話をする、国でもっとも高貴な役職。王族であっても手出しができない。
そう、つまり自由!
婚約者たちの管理ができない
?
そんなの自分で撒いた種なんだから、自分でなんとかしてください!
アルファポリス、ベリーズカフェ、カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。
[お願い]
最近特にそうなのですが、敵役へのヘイト感想が実に醜く美しくないと思うのでご自身の人間性と言葉を大切にしてください。
言葉は性格に繋がります。
ご自分を大切にしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 12:00:00
93510文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:21208pt 評価ポイント:14278pt
入学早々前世知識と持ち前の好奇心で盛大にやらかした公爵令嬢・ネモフィリア。
そのやらかしにでっかい尾鰭がつき、今や魔女ではないのかと後ろ指を指される日々。
そして「聖女」と呼ばれる少女が現れ、とうとう婚約者から婚約破棄を言い渡される。
世間の笑い者となったネモフィリアは腐りつつ、留学して意地でも勉強を続けることを決意。
……したところ、隣国の王太子・エルウッドにスカウトされることに。
隣国へと旅立つネモフィリアの前世知識は本当に役に立つのか?
そして名誉を回復することができる
のか?
そして青春を謳歌できるのか!
……それはそれとして前世はお天気お姉さんになるのが夢だっただけで本当はパッとしない大学院生(専攻:民俗学)だったんですが、それでも転生ヒロインやっていけますか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 03:26:13
13894文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
護衛騎士のカイルは、気になっている王宮侍女のマリーが作るアップルパイを、ぜひまた食べてみたいと思っていた。そんなカイルに、チャンスが訪れる。それは…。
『前世は落ちこぼれ聖女だったから、今生こそは華麗に活躍したい』のサイドストーリーです。
本編を読まなくてもお読みいただけます。(ただ、少しネタバレ注意です)
物語の時期としては、第37話辺りになります。
最終更新:2022-06-15 21:00:00
5106文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:90pt
作:たかたちひろ@「えっ能力なし〜」【書籍化!】
異世界[恋愛]
連載
N8251HO
あらすじ
シナリオライターの霧崎祥子は、仕事に疲れて帰ってきたある日、乙女ゲームの世界に転生してしまう。
しかし、転生してきたのは嫌いな乙女ゲームの世界。
キャラやストーリー展開の遅さなどが得意ではなく、付き合いだけでプレイしていただけのゲームだった。
転生したのは、モブキャラであるアニータ・デムーロ男爵令嬢。
悪役令嬢にいじめられるだけの役回りであり、本編にはほとんど絡まないキャラであるが、彼女はストーリーの裏側で人知れず婚約破棄を突き付けられていたらしい。
転生して速攻、婚約破棄の憂き目にあった祥子は決意する。
「もう誰ともかかわらずに、のんびりモブキャラ男爵令嬢として生きていく」と。
しかし、ひょんなことから、王太子・エリゼオが女性関係に苦悩しているシーンに出くわしたアニータはついつい放っておけず……。
得意のシナリオでもって彼を助けることとなり、偽の恋人関係を結ぶこととなった。
はじめはただの演技だったが、やがてエリゼオは本気でアニータのことを気に入るようになっていく。それが王子による溺愛の始まりであった。
「君のそばにいられるなら、僕はなんだってやるさ」
ゲームをしていたときは、情けなくて優柔不断なキャラだったはずのエリゼオは、どんどんと祥子にとって魅力的な男へと変わり、積極的なアピールをしてくる。
それに心を動かされつつも、静かに平穏に過ごしたいアニータは、元シナリオライターとしていろいろな策でもって展開を変えようとするが、なにをどうしても王子からの溺愛だけは止まらない!?
一方、アニータに婚約破棄を突き付けた元婚約者や、アニータをいじめていた悪役令嬢らは、アニータをおとしめんと画策するが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 22:21:13
87422文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1754pt 評価ポイント:950pt
世界的に有名な外科医、橋本健は過労によって死んでしまう。だが、神様の孫を助けたそうで願いを何でも叶えて貰える事になった。彼は前世憧れていたサッカー選手とピアニストになるために努力し成長していく。
10/23
ハイファンタジーにて
『王太子レオナルドのやり直し〜前世?過去?未来?・・を知っているので今日からは全力で責務を果たそうと思います〜』
連載はじめました。
https://ncode.syosetu.com/n5360go/
10/31
ノベルアッププラスという小説サ
イトにも投稿始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 21:42:30
53515文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2362pt 評価ポイント:1318pt
「俺の心はリリアーヌとともにある。今までも、これからもだ。結婚はせざるを得ないが、君を愛することはできない」
夫となった人には好きな人がいる。王太子妃のその人にかなわぬ恋をしてる夫は気の毒かもしれないけど、そんな奴と結婚した私もそこそこ気の毒だと思う。
でも、仕方ないよね! 私もやりたいことして暮らそう、って、私、やりたいことないかもしれない・・・。
逆ハーレムエンドの後、攻略対象と結婚した無趣味な令嬢のお話。
※ざまあはないです。全9話。完結まで予約投稿済。
最終更新:2022-06-14 08:00:00
21576文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:36130pt 評価ポイント:26840pt
ステラは没落令嬢。
今はもう時代遅れと揶揄される星見占いを行い、天体観測を続ける『星見伯』一族の娘だった。
戦争を予見できず、国土を狭めた星見伯は、かつての栄光を失い、身分だけが残った。
ステラは困窮する実家を救うため、そして王家に迫る危機を進言するため、王家との繋がりを手に入れようと、公爵の開いたパーティーに参席する。
そこでステラが出会ったのは王太子ヘンリック。
しかし彼は突然ステラの唇を奪い、婚約者であると公衆の面前で発表してしまう。
実家のため、国家のため、ヘ
ンリックとの愛のない婚約を承知するステラ。
王太子妃となるために彼女は王都で暮らし始めるが、彼女の行く先はトラブル続きで……。
4/23開始の『第十五回 書き出し祭り』に参加した作品の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 11:13:47
72805文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:96pt
【共通恋愛プロット企画】
王家に姫が生まれなかったため、急きょ元敵国のマクネアに嫁ぐことになったガネル国の公爵令嬢シアーラ。
隣国にある最難関の学校の編入試験に合格し、編入した学校で次期王太子のジョシュアと出会う。彼はとても親切で、二人は互いに惹かれていく。
数か月後の進級の際に、シアーラの弟であるエドガーが入学してきた。
ある日、ジョシュアとエドガーの間で諍いがあったことを察したシアーラは、エドガーを問い詰める。
そこでエドガーの秘密を知ることになり、アシーラはジョシュア
かエドガーのどちらかを選ばなくてはいけなくなる。
※この小説は、共通恋愛プロット企画参加作品です。他者提供のプロットを元に執筆した作品になります。プロット提供者は著作権を放棄しており、公募などに応募可能となっております。
※プロット提供者:長岡更紗様
(執筆期間:2022年6月11日~2022年6月12日:(C)柚祈)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 07:11:57
12377文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:478pt
クロエ・リチャードソン伯爵令嬢には秘密の恋人がいた。この国の王太子だ。
しかし、この国には『王位継承権を持つものは王族の身分の者と結婚しなければならない』という暗黙の了解がある。
つまり王太子が王位継承権を放棄しない限り、クロエは彼とは結婚できない。
愛妾は認められているけれど……それが嫌なら別れるしか……。
という状況の中、ついに王太子の結婚話が持ち上がり、婚約者候補にそれはそれは立派な近隣の王女様が選ばれた。
王太子もクロエを愛妾として囲うために豪邸を用意してくれた。だけ
ど、クロエにはまだ決心がつかない。
そんな折、なんと、クロエの前に破天荒な女二人組が現れた。
不敵な彼女たちはクロエを王太子と『結婚』させてくれるという。
ほんとにそんなことできるの? どうやって!?
でも、なんだか彼女たち、本当に大暴れしてくれちゃって……?
異世界恋愛物語。設定超ゆるゆるです。
短編にしては長くなってしまったので分けました(全7話の予定です)。
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです。
すみませんが、よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 05:00:00
34769文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
メルシアーナ・サクリティス公爵令嬢は、馬車に乗っていた。しかし、馬車に細工をされていたのか?河に落ちてしまう。そこで助けてくれたのが水神アレクトスだ。彼は禍を跳ね返す力のある水玉を貸してくれる。メルシアーナは、ライバルの令嬢達に、王太子殿下の婚約者として妬まれていたのだ。
その水玉のせいで夜会でとんても無い事態が待っていた。
最終更新:2022-06-12 15:48:23
4003文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2154pt 評価ポイント:1964pt
作:Summer
異世界[恋愛]
完結済
N8306GJ
☆☆☆第一章、完結致しました☆☆☆
読んで頂きました方、ありがとうございます!第二章を王宮を舞台に開始しました。
=============
【第一章】叔母の侯爵夫人からの推薦で、不眠症の王太子の本読み係を担うことになった、本好きな貴族令嬢ソフィア。断る機会を逸して、男装し少年と偽り仕えることになったが、『氷の殿下』と恐れられる美しき王太子は、実は人の心を捉えすぎる人だった。友人『フィン』への過剰な執着を見せ始める孤独な殿下のため、ソフィアは妹姫レオノールとの和解を進めようと
するが、それは王家の大きな秘密に関わることだったようで・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 12:22:06
303550文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:110pt
作:竜星 かおり
異世界[恋愛]
完結済
N9141GT
旧題:王太子争いに巻き込まれた婚約令嬢(仮)は、今日も運命の出会いを求めて宮仕えを頑張ります!
公爵令嬢クララは、内侍(王族の秘書)として城へ出仕することに。ところが内侍は、未来の妃に箔を付けるための役職だった。
おまけに、この国の王太子は未だ定まっておらず、宰相の娘であるクララは第3王子フリードの内侍兼仮の婚約者として王位継承戦へと巻き込まれていくことに。
けれど、運命の出会いを求めるクララは、この婚約を受け入れるわけにはいかない。憧れだった宮仕えを諦めて、城から立
ち去ろう。そう思っていたのだが。
「おまえはおまえの目的のために働けばいい」
フリードの側近、コーエンはそう言ってクララに手を差し伸べる。これはフリードが王太子の座を獲得するまでの契約婚約。その間にクララは城で思う存分運命の出会いを探せば良いと言うのだ。
クララは今日も、運命の出会いと婚約破棄を目指して邁進する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 12:02:32
131226文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10990pt 評価ポイント:7072pt
作:椎名 はるな
ハイファンタジー
連載
N4323HR
妖精の加護を受ける国、ソルヴェーヌ王国。
侯爵令嬢のシャーロット・フェルーエンは、王太子であるアルバートの婚約者候補であった。
しかし、彼女は王妃候補としては失格となってしまう欠点があった。
王妃候補として失格であることを知りながら、アルバートと共に学院生活を送ることになったシャーロットは、様々なトラブルに巻き込まれていく……。
この作品は、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-06-12 03:00:57
8049文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたくしは、婚約者から度々アクセサリーを贈られるのですが、婚約者はセンスがなくて(他の物もいろいろありませんけど)贈り物は全てがイマイチですの。身につけるとセンスが疑われそうなものばかりで困ってしまいますわ。こうなったら、婚約者が贈り物選びをしている所に乗り込んで『こういうのがセンスがいいものですわ!』と教えてさしあげるしかありませんわね!
『わたくしの婚約者殿は無能ですが、たったひとつのことだけは有能です』と『娘の婚約者に無能者を選んだのは私だが、そのせいで娘が希代な悪女
になりそうで怖い』に続くお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 02:00:00
27037文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10072pt 評価ポイント:8466pt
唐突に訪れた人生のピンチに蘇った前世の記憶。
身に覚えのない罪で王太子と『ヒロイン』に断罪されるところを持ち前の探偵術でのりきるイフィ。
そう。公爵令嬢ヴィクトリア・イフィゲネイアは魂に刻まれた名探偵だったのだ。
最終更新:2022-06-11 21:13:32
5770文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:158pt
作:腰抜け16丁拳銃/クロモリ
異世界[恋愛]
短編
N3941HR
「お前との婚約を破棄する」王太子の宣言を静かに受け入れ令嬢は夜会を去った。
最終更新:2022-06-11 11:47:06
200文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:166pt
子爵家の生まれであるアーデン・ヘイズは、縁戚であるローバッハ侯爵家の長女、ティアリアの騎士である。
ティアリアは王太子の婚約者であり、未来の王妃となる女性。
アーデンは自身の中にあり続ける胸の痛みに蓋をして、彼女に仕えていた。
それは国王陛下と宰相である侯爵が隣国に招かれた後、ある夜会が行われるより前の事。
偶然にも、アーデンと同期の騎士仲間の2人は、王太子の企みを聞いてしまう。
アーデンは信頼できる者にティアリアを託し、隣国へと馬を走らせた。
最終更新:2022-06-11 10:16:28
6178文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
作:詩森さよ(さよ吉)
異世界[恋愛]
完結済
N3585HR
俺はごく普通のDKだったのに、どうやら異世界転生したみたいだ。
しかも銀髪碧眼の超絶美少女の公爵家の娘にだ。
そして婚約者はこの国の王太子で、ものすごくいいやつなんだよ。
だからこそ俺みたいなのが、妻になっちゃダメだ。
そんなときに乙女ゲームのヒロイン的な女が近づいてきたんだ……。
えっ? もしかして俺、悪役令嬢?
アルファポリス(以下敬称略)、カクヨムにも掲載。
筆者は体調不良なことも多いため、コメントなどは受け取らない設定にしております。
どうぞよろしくお願いいた
します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 00:00:00
12568文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2842pt 評価ポイント:2366pt
ずっと結界を張って王都を守ってきた聖女ミラを、王太子で婚約者でもあったアーサーは、偽聖女だと言い放って追放した。彼が言うには、本物の聖女が見つかったというのだ。
でもミラは偽聖女などではなく、ただ国王の要請によって他国から来た聖女であるだけ。
「本物の聖女が誕生したのなら、彼女に頑張ってもらいましょう」
結界を解き、ミラは自分の国に帰ることにした。
※アルファポリスで連載しているものを、加筆、修正して掲載しています。
最終更新:2022-06-10 21:00:00
234319文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:52288pt 評価ポイント:21218pt
男爵令嬢のシャーロットは学園の同級生にして王太子婚約者のヴィクトリア公爵令嬢に断罪計画の共犯者に誘われる。
シャーロットが偶然、王太子と一言だけ会話を交わした所を見られてスカウトされてしまったのだ。
好きでもない王太子との結婚を破談にしたいヴィクトリアと、家の窮状を何とかしたいシャーロットは利害が一致!
かくして婚約破棄を狙うヴィクトリアの企みの片棒を担ぐ事になったシャーロット。
断罪を実現すべく励むヴィクトリアとシャーロットであったが、王太子はシャーロットの家名を聞き何故か
取り乱す。
更には姉のマーガレットを一目見た瞬間に彼女を抱擁してしまい、有り得ない程の好意を露わにする。
やがて真実が明らかになり、2人は何とか王太子とマーガレットを結婚させようと奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 18:15:36
59433文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
王太子に呪いをかけたと断罪され、神の山と恐れられるセントポリオンに追放された公爵令嬢エリザベス。その姿は老婆のように皺だらけで、魔女のように醜い顔をしているという。
だが実は、誰にも言えない理由があり…。
※もともと短編ファンタジーとして書いたものをちょっと手を加え、恋愛もの連載版になってます。流血あり、グロあり。短編のものと少々内容が変わっています。
※ 全28話完結済みです。
※他サイトでもタイトルが少し違いますが、投稿しています。
最終更新:2022-06-10 16:00:00
53176文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2338pt 評価ポイント:1818pt
「サラ・ジャービス伯爵令嬢!今日この場を持って、お前との婚約を破棄させてもらう!」王立学園の卒業パーティーの最中、私の婚約者でもあるザカライア王太子殿下が突然声を上げ、私を悪役令嬢になぞらえて断罪劇を始めた。同じ学園の生徒であるレスリーを虐めたなんて、私には全く身に覚えがありません。
最終更新:2022-06-10 13:40:15
6440文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:5922pt 評価ポイント:5456pt
作:おーとりあやせ
異世界[恋愛]
短編
N3026HR
眉目秀麗なモレアノア公爵家の中でパティシアだけは存在感が薄く、夜会に出席してもダンスを誘われることがほぼ無かった。パティシアは傷つき、自信を無くしているとある不思議な現象が起こり始める。その現象のせいで余計に気づかれ無くなり、目の前で様々な会話が聞こえてくるようになった。そんな、パティシアにも1人だけダンスを申し込んでくれる人がいる。でも、彼はパティシアが聞いた噂話を聞きたいだけ・・・。そんな彼からの突然の結婚の申し込み。利用されたくないパティシアに彼は賭けを持ち出した。「次
、参加する夜会で私が3回パティを見つけたら結婚してください」
自信と存在感が無く、変な能力を授かり情報収集に特化してしまった令嬢とそんな彼女に唯一ダンスを申し込む王太子様の話です。よくある様な話。本当は美人。
魔法やら精霊やら唐突に出てきます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 12:00:00
15064文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10006pt 評価ポイント:8928pt
学園の卒業という祝いの場で響いた、場違いな声。
「お前との婚約を破棄する!」
陛下からの勅命である婚約、それを理解していない王太子などこちらからお断りです。
とっくに見切りをつけてありますので、私は隣国に向かわせていただきますね。
最終更新:2022-06-10 10:49:40
6603文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:420pt
「ビアトリスは実家の力で強引に俺の婚約者におさまったんだ。俺は最初から不本意だった」
王太子アーネストがそう吹聴しているのを知ってしまい、公爵令嬢ビアトリスは彼との関係改善をあきらめて、距離を置くことを決意する。「そういえば私は今までアーネスト様にかまけてばかりで、他の方々とあまり交流してこなかったわね。もったいないことをしたものだわ」。気持ちを切り替え、美貌の辺境伯令息や気のいい友人たちと学院生活を楽しむようになるビアトリス。ところが今まで塩対応だったアーネストの方が、なぜ
か積極的にビアトリスに絡んでくるようになり――?!(アルファポリスさまにも投稿しています)
【おかげさまで書籍化企画進行中です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 08:00:00
268167文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:189174pt 評価ポイント:106096pt
作:柚祈(ゆき)
異世界[恋愛]
完結済
N8651HP
【完結、6月10日最終話予約投稿済】
公爵令嬢シェスティンは婚約者であるベルンハルド王太子殿下が、下級生のご令嬢と中庭で楽し気にすごしている姿を目撃していた。婚約破棄または婚約解消に備えて、シェスティンは状況証拠を集め、秘密のノートに記していた。
そんなシェスティンには人に言えない背景がある。公爵家の次女として認知されている彼女の実母は、公爵家の長女。そして、公爵家の長女であった実母は、平民の使用人と駆け落ちし、王都のはずれにある港近くの飲食街で小料理屋を営んでいた。
公爵家の当主夫婦が自領へ戻る週末は、シェスティンは実家の小料理屋に帰り、家業を手伝っていた。すると常連客の一人が、甥っ子を連れてきた。顔を見てすぐに分かる。その甥っ子は、ベルンハルド王太子殿下だった。殿下は、ベンと偽名を使い、まるで初めて会ったかのように挨拶をした。
方や、ベルンハルド王太子は、ベンと偽名を使い、別人を演じたまま、シェスティンに優しくしてしまう。「私が自分で恋敵を育成してどうするのだ」と、煩悶しながら、彼女に冷たくすることもできず、ピンチを自己生成し、もだえ続けるのだった。
婚約破棄はしないけど、あらぬ方向にとんちんかんな王太子×小料理屋の家業を手伝う半分平民の公爵令嬢によるすれ違い物語。
作中に隣国の文化として、東洋文化の描写が多くあります。異世界に東洋や和の文化が混ざることを好まない方はご遠慮ください。設定などもろもろ大雑把です。
(執筆期間:2022年4月26日~2022年5月7日:(C)柚祈)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 07:00:00
81969文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1008pt 評価ポイント:634pt
作:こばやん2号
ハイファンタジー
連載
N3868HN
とある財閥の当主だった神宮寺貞光(じんぐうじさだみつ)は、急病によりこの世を去ってしまう。
気が付くと、ある国の王太子として前世の記憶を持ったまま生まれ変わってしまうのだが、前世で自由な人生に憧れを抱いていた彼は、王太子になりたくないということでいろいろと画策を開始する。
しかし、圧倒的な才能によって周囲の人からは「次期国王はこの人しかない」と思われてしまい、ますますスローライフから遠のいてしまう。
そんな彼の自由を手に入れるための戦いが今始まる……。
※この作品はアルファポリス・小説家になろう・カクヨムで同時投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 06:30:43
188131文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:870pt 評価ポイント:492pt
「ノエル兄上……! あなたの王族籍および王位継承権を今、このときより剥奪させていただく!!」
「! なっ、何? なぜだ、ユーリ」
◎とある学園の卒業パーティーで、突如はじまる王家の確執(違)。
婚約破棄ならぬ、ちょっとこじれた兄弟王子のもろもろです。
(後半は恋愛一色祭りです。タグをご確認ください)
最終更新:2022-06-09 02:27:22
6430文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:462pt
作:古芭白 秋良
異世界[恋愛]
完結済
N7912HL
今日、私は40になる。この歳で初めて本当の恋を知った――
聖女ミレーヌは王太子の婚約者として責務を全うしてきた。しかし、新たな聖女エリーの出現で、彼女の運命が大きく動き出す。
エリーは自分を乙女ゲームのヒロインだと言い、ミレーヌを『悪役令嬢』と決めつけ謂れのない罪を被せた。それを信じた婚約者から婚約破棄を言い渡されて投獄されてしまう。
愛していたはずの家族からも、共に『魔獣』を討伐してきた騎士達からも、そして守ってきた筈の民衆からも見放され、辺境の地リアフローデンへと
追放されるミレーヌ。
だが意外にも追放先の辺境の地はミレーヌに対して優しく、その地に生きる人々ととの生活に慣れ親しんでいった。
ミレーヌはシスター・ミレとして辺境で心穏やかに過ごしていたが、彼女の耳に王都での不穏な噂が入ってくる。エリーの振る舞いに民達の不満が募っていたのだ。
聖女の聖務を放棄するエリーの奢侈、100年ぶりの魔王復活、異世界からの勇者召喚、そして勇者の失踪と度重なる王家の失政に対する民の怨嗟――次々と王都で問題が湧く。
一方、ミレの聖女としての力で辺境は平穏を保っていた。
その暮らしの中で、ミレは徐々に自分の『価値』と向き合っていく。
そんな中、ミレは黒い髪、黒い瞳の謎の青年と出会う。
この人を寄せ付けないエキゾチックな青年こそがミレの運命だった。
「アルファポリス」でも投稿しております。(若干の修正あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 21:10:01
135293文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
花魔女リアのここ最近の楽しみは、職場に隣接する施設へやってくる、王立学校時代の同級生ラスを眺めること。片やごくごく普通の花魔女。片や王太子とも親しい将来有望な政務官補佐。王立学校の時代だってほとんど接点はなかったふたり。ところが上からの勅命で引き受けた気難しい花の世話の連絡役としてラスがリアの下へ通ってくることに。「ロマンス始まってない?」「始まってないよ!?」城の片隅で始まる小さなハッピーエンドロマンス。
(カクヨムにも掲載しています)
*残酷要素はありません
*人は死に
ません
*流血もありません
*裏切りも騙しもないです
*純然たるハッピーエンドロマンスです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 18:30:45
14116文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1046pt 評価ポイント:858pt
検索結果:5437 件