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検索結果:1582 件
田舎の町に住む駆け出し冒険者のフェルは、とあるクエストで変わった少女と出会った。
ベテランの冒険者である彼女に、フェルは己を鍛えてくれと歎願したのだが、その日から妙な光が見えるようになってしまう。
彼女が言うにはどうやら自身の体質が普通とは違うらしい。
その事も含め、やたらと自身の事を気にかける少女。
どこか頼りなく脆い彼女の事が次第に気になり始め、フェルは守りたいと、強くなると決心する。
そんな楽しくも厳しい修行に励むフェルは、些細な事から人間と魔術師の種族間争いへと巻き
込まれてしまった。
騒動の中、自身と少女の過去に因縁があった事と、彼女の嘘をフェルは知ってしまい……。
更には過去に関わる魔術師の幼馴染みと再会した事で、二者の争いへと深く関わっていく事に……。
そうして人間と魔術師の間で揺れながら、仲間を守る為に戦いに身を投じる事にしたフェル。
幼馴染みや仲間からの助言で少しずつ自身の体質を理解し、活かせないかと考えるフェルは、たまに見える妙な光が魔術に関係している事に気付き……。
それらを駆使し、魔術師との戦いの中でフェルは少しずつ頭角を現していく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 01:32:26
610215文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:50pt
この世界の五大国の一つであるオーガスティア王国と、魔大陸に住む魔族は長きに渡って争いが続いていた。
そんな争いが続く中、勇者に任命された主人公、レオン。彼はこの戦争を終わらせる為、仲間と共に魔大陸へ向かい、魔王へ会う為に旅に出る。
その最中に知る、自身を取り囲む特異な出自。血縁が導いた人脈、そして運命。
レオンの物語が幕を開ける。
最終更新:2024-04-30 20:03:54
281320文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:52pt
気づけば100万字を超えて書きつづけていた。
まだまだ今後の展開もあるのに。
けれども私の書いたそれは、万人に向けられて書かれたものではない、とはっきりと言っておく。
特異な異世界の、独特の雰囲気や世界観を感じられるようにと考えて書いた、文章による世界の創出。それが文章から読みとれる人にだけ読んでほしい。
最終更新:2024-04-29 18:38:31
1471文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
近い将来に起きる出来事を予知夢で見るときがある、という特異体質を持つ中学校三年生の海藤慎司。あるとき、学校一ワルの眞山翔とその手下に、予知夢で期末テストの問題を見てくるように要求された。眞山は野球推薦で高校に行けるのだが、素行の悪さを抑えるため「テストの成績を上げないと推薦はできない」と先生から言われたためだった。
しかし、慎司は予知夢を意図的に見ることができないため答えられない。それに腹を立てた眞山たちは慎司への嫌がらせを始めた。それを知った慎司の親友の佐倉美奈子が、
わざと眞山の手下になり慎司のことを探ろうとしたが、眞山たちは美奈子の前ではボロは出さない。更にもう一人の親友、仲西篤人も手下にされてしまう。
親友二人を捕らえられたことに怒りを覚えた慎司は、ある日の夜、眞山へ仕返しをする想像をして眠りにつくと、その通りの予知夢を見た。慎司は予知夢を操る能力を得たのだ。その能力で眞山たちに仕返しを始めた慎司だったが、篤人からの情報で眞山は悪者ではなく多賀橋拓が本当の黒幕であることを聞かされる。しかし時すでに遅く、眞山の野球推薦が取り消されるほどのケガを負わせていたのだ。それでも「眞山に罰を与えたことで、みんなを救ったのは自分だ」と言い張る慎司に、人としての心を指摘され、美奈子からも篤人からも見放される。
一人になった慎司はこれまでを振返り、美奈子も篤人も自分のために動いていたにもかかわらず、自分を主張することばかり言っていたことに気付く。そして自ら、予知夢を見られなくなる予知夢を見て自分の特殊能力をなくす慎司。そして人としての心を取り戻し、親友関係も元通り。また、自分への戒めと眞山翔への罪滅ぼしも兼ねて医者を目指すことを決意し、超難関高校を受験。自分の夢に向かい突き進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 11:46:39
119449文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:オッコー勝森
ローファンタジー
連載
N2676HO
高校生の鈴木昊刃は、興奮すると物がすり抜けてしまう特異な左手を持っていた。またその掌には、謎の赤い玉が埋められ、常に脈動していた。幼少期こそ気味悪がられたものの、現在は気のいい友人を持ち、日々穏やかに暮らしていた。
ある日の下校途中、昊刃の前に、様子のおかしい隣人と異形の化け物「エギン」が現れる。特異な左手により化け物は撃退出来たものの、思い人たる白西の理性が奪われてしまった。
昊刃を「亜人」と呼ぶ妖精に、エギンはこの世界にとって危険な存在で、強いエギンを倒せば白西は治
ると告げられる。そしてそのためには、適性者から眷属を選んで戦力を強化せねばならないとも。
果たして昊刃は、思い人を助け、世界を救うことが出来るのか。眷属育成系現代ファンタジー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:35:44
589936文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:32pt
作:柑橘系とんとろ
ローファンタジー
連載
N5908GJ
超特異拉致——通称、異世界召喚。
近年増加の一途を辿るこの事案に対し、政府は秘密裏に対策組織を立ち上げた。それこそが宮内庁神秘部である。
神秘部の内、異世界からの帰還者が日常生活へと戻るサポートや帰還者のメンタルケアを担う超特異拉致対策二課に所属する黒須 柊一郎は、ある過去を抱えながらも二課のエースとして活躍していた。
彼の過去。それは中学生時代にクラスが丸ごと異世界転移に巻き込まれ、彼だけが取り残されたことである。
黒須は様々な事情を抱えた帰還者と出会いながら、己
の過去、そして本心と向き合っていく。
これは彼が最強にして最恐の相棒と歩む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:54:32
127683文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:72pt
特異な歌声を持つカーラが、人のため、国のために歌い歩く物語。
キーワード:
最終更新:2024-04-27 18:47:28
3001文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
孤児院で生活する少女、リリ。
赤目白髪という特異な外見で世話役のシスターたちに疎まれている。
ある日新しく親になりたいという人物が現れるが、黒い鳥が「ダメだよ」とささやく。
リリが辿る運命はどこへ向かうのか。
最終更新:2024-04-26 20:36:06
3853文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学3年生の天草 光羽(あまくさ こう)は、育ての親であるエリとハプニングはありながらも安穏な生活を送っていた。高校受験を控えて日々勉強に励む光羽であったが、ある日国家特別指定難病に指定されている難病を発症してしまう。
その名も、蜃気楼症候群 通称:”ミラージュ・シンドローム”
その人にとって最も強烈だった感情・原体験を糧に、幻覚を生じさせるという初期症状が光羽を襲うのであった。
かろうじて乗り越えた光羽は、国の役人によって転居命令とミラージュ・シンドロームの存在につい
て知らされる。次段階症状の自分以外の外部に対しても幻覚の影響を与える能力を手にした光羽は、同じ病気を発症した人々が集まる高校への入学が強制的に決定する。そこでは都市全体で数多くの陰謀と謀略が入り乱れていた。光羽はその渦中に身を投じることになるが、やがて台風の目となっていく。光羽が作り出すその奔流に、世界そのものが巻き込まれていくのであった。
戦いの中で徐々に明らかになる真実の前に、人々はどのような決断を下していくのか。そして、光羽が見る未来とは。
文明特異点として後世語られることになった、ある1人の男の半生を描いた物語である。
初めてなので拙い部分があると思いますが、精一杯執筆していきますので、評価の程よろしくお願いします。
本当に右も左も分からないので、意見も送っていただけるとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:03:48
22434文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
コンコン
「これが、ね」
コンコン
「これが、な」
透明板を、打つ。
厚手の、プラ板様の物を、打つ。
クリアパーツの様に、輝いている。
打つは、デュム。
もう一人、打つは、ログ。
グラフが描かれた透明板を前に、デュムとログは、駄弁っている。
透明板の上方片隅には、【F】と、刻まれている。
もう一面には、【B】と、刻まれている。
デュムとログは、【F】側に立って、話している。
透明板自体は、大きくない、
デュムとログの上半身ぐらい、しかない。
上下左右七十センチの
正方形、と云ったところだ。
厚さは、ちょっと、厚手。
一ミリくらいはあるかも、しれない。
それが、アルミらしきポールに嵌められ、固定されている。
透明板が、透明板に描かれたものが、眼の高さに来る様に、固定されている。
「これが」
「わが社に伝わる」
「伝説の」
「透明板、か」
デュムとログは、改めて、透明板を、見る。
しげしげ、見る。
何も、他の、アクリル板やプラ板と、変わったところは無い。
【F】と【B】の刻印が、刻まれているだけだ。
それ以外、特異な点は、無い。
ちょっとばかし、厚手なくらい。
が、この透明板が、伝説化しているのは、理由がある。
この透明板に、描かれたグラフは、現実化する。
業績予想、営業成績予想、売上・利益予想などを、グラフに、示す。
この透明板に、右肩上がりのグラフにして、描き込む。
その予想は、きっかりグラフ通りに、推移する。
最初は、オーナーが、持って来た。
家の押し入れに有ったので、持って来る。
大きさと云い形と云い、プレゼンに便利に使えそうなので、持って来る。
その頃、社の業績は、だだ下がり、どん底行き、だった。
そもそも、透明板を家から持って来たのも、費用削減。
費用削減で、新しくアクリル板等が買えないから、だった。
そんな透明板であるが、ギブ・アンド・テイク、等価交換、エネルギー保存の法則。
利を得るためには、取り扱いに、充分注意しなくては、ならない。
でないと、手酷い損害を、こうむる。
【禁忌三項】と云うものが、ある。
透明板取り扱いの際、犯してはいけないこと、だ。
一.ものを描くのは、【F】(表面)と刻印された側。
二.直接、光を、当てないこと。
三.直接、××を、加えないこと。
以上の三点、だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 10:28:34
13701文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:色付きカルテ
ローファンタジー
連載
N1265GQ
『世界は無色。薄っぺらくて淡白で、とてもつまらないものですよ』――――なんて。
そんな中二病を卒業したばかりの佐取燐香は“人の心が読めたりする”少し死んだ眼をした花の女子高生。黒歴史を撒き散らした中学時代とは一転、高校では普通に過ごすと決意するが、そんな彼女の想いとは裏腹に非科学的な力が関わる事件が連日世間を騒がせていた。身の回りで頻発する犯罪事件の数々に、ついには彼女の隠していた特異性はバレ始め、非科学的な力が関わる事件の解決に協力することとなっていってしまう。
こんな筈
じゃなかったのに……と言う後悔などもう遅い。こと人が起こす犯罪に対しては無類の強さを誇る彼女の力は、瞬く間にあらゆる凶悪犯罪を解明する。
【危険】推理小説を読まれに来た方は絶対に読まないでください。推理要素は遥か彼方に消え去りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:13:41
1290382文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:29966pt 評価ポイント:16776pt
日本の上空に、巨大な飛来物が出現した。
全長35キロメートル 直径6.4キロメートル 重量100億トン以上の質量の巨大な円筒形の構造物が、宇宙空間から勢いを落とすことなく大気圏を突入。
世界中が大パニックの中、構造物は日本の太平洋に浮かぶ島の沿岸部に何の被害も出さないで突き刺さった。
この異常事態に日本政府は自衛隊と在日米軍の共同調査部隊を派遣。
塔のように聳え立つ謎の構造体の内部調査を開始した、あの日から20年・・・
進化の塔(Tower of evolution )通
称「エボevo」と呼称された巨大構造物は世界に解放され、現代に現れた巨塔の謎を解くために世界中から多くの人々が「エボ」の登頂調査に挑戦する様になっていた。
塔の内部はまるでテレビゲームのような未知の敵に溢れ、フロアに複数ある階段を見つけて上層フロアへ上がっていく、まるでダンジョン攻略ゲームの現実版の様な作りで、五階層毎に出現する門を潜る度に、登頂者の肉体や精神に特異な進化が起きる。
進化の塔と称ばれる由縁である。
「ギフト」と呼ばれる進化の力で、人は様々な能力を会得していく。
無数の階層に区切られた空間で数々の守護者(ガーディアン)と呼ばれる敵対者と戦い、塔がもたらす未知のテクノロジーやアイテムと階段(ステア)を探し上階層を目指す人々を、いつしか人は「ステアーズ」と呼ぶようになった。
そんなステアーズを目指し、ステアーズ養成学校「進化学園」に入学した主人公たちの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:00:00
301194文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:185pt 評価ポイント:75pt
特異生物管理機構に入団した新人団員の奮闘劇
キーワード:
最終更新:2024-04-22 01:49:47
3269文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二十一世紀後半。技術特異点を超えたことにより異世界が現実世界を侵食し、世界各地にダンジョンが発生。科学と幻想が混じる世界となり世界は混迷の状態に陥った。
ユーラシア大陸のとある地域に巨大異世界特異点ダンジョンが発生。大魔女ロウヒが復活し、兵器に搭乗したゴブリンやオウガがフィンランドとノヴゴロド連邦のカレリア地方全域に侵攻を開始した。魔女の目的は大規模なダンジョン生成。
国際連合軍は緊急事態とみてユーラシア大陸に派兵。そのなかには大和連邦日本国所属の傭兵部隊【日本外征部隊】も
特異点破壊作戦に参加していた。
戦車を援護するための歩兵用防弾装備も投入された。操縦型強化外骨格であるマニューバ・コート。このマニューバ・コートはヴァーキと呼ばれる精霊の補助によって円滑な動作が可能となった人型兵器。
マニューバ・コートのパイロットである羯磨迅――ジンも作戦に参加したがヴァーキの力を引き出すことができず、精霊の補助が得られない欠陥を抱えていた。
※現実世界をもとにしていますが、現実にある国家、企業、団体、民族、宗教等は一切関係ありません。
※カクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:37:23
188403文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:256pt
現代で亡くなった3人の男。100年後の未来で生まれ変わったそれぞれの人生が交錯していく。100年後で起こる特異点をめぐる攻防とカーチェイス。200年後の未来から過去に転生した男(特異点・シンギュラリティ)は、未来での核戦争を止められるのか。
最終更新:2024-04-17 12:36:50
27936文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ハタスズユイ
ローファンタジー
連載
N6513FZ
大体十一世紀。世界を揺るがす大地震、『特異大地震』の直後出現した特異能力者、通称『特異者』の出現により急速に復興、発展した世界。
そんな世界の現代よりもさらに先、20XX年。特異者が集まる高校に入学した、『暮木鈴人』は避けることのできない運命によって不本意ながら戦いの中に身を投じていく。そして、やがては世界へ────
古き良き王道作品ここに! ただし、ネタ満載だ!
どちらかというと、王道アクションラブコメ。
※週一に日曜日の投稿を目指していますが、執筆のノリやリアルで
の都合によってはそれよりも少し遅れたりしますので、気長に待っていただけると幸いです。
この作品は、作者がその場のノリと勢いで執筆しています。何か矛盾や不自然が在っても生暖かい目で見守るか、報告をお願いします。
素人のまだまだ未熟な物ですが、暇なときにでも読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 07:12:34
206913文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:32pt
ある日を境に世界中でダンジョンが溢れかえり、全ての人間が特異な能力を持つようになった。そんな中、無能な能力を持って生まれ、仲間達に、蔑まれ、疎まれ、殺されかけた俺が、全てを見返して成り上がり、ダンジョンの全てを解き明かす物語。
最終更新:2024-04-14 09:52:52
628971文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:58pt
ディセル国……
あまり大きくはないが緑溢れる豊かな国。
他国より発展した技術で国民も豊かな暮らしをおくれていた。
ただ一つ他の国とは違う特異性を持っていた。
それは国王、王妃となる人間は婚姻を行う際、儀式を行い前世の記憶を呼び起こす。
覚醒された王と王妃は様々な前世の記憶を使い国を豊かに導いてきた。
それはディセル国だけに秘蔵されている力であり他国に知られる事なく過ごしてきたが日々目覚ましい発展を続けるディセル国をよく思わない隣国に突然、攻め込まれてしまう。
攻め込まれた事により夫である国王は殺されてしまいそのまま戦の戦利品として敵国であるアルトリアス国王に献上するため捕らえられた王妃と幼い王女だったがアルトリアス王や王の重鎮達のが集まる中、見せしめに王妃の目の前で愛する娘が無惨に殺されてしまう。
血塗れの娘を抱き締められながら動けない王妃を引き摺るように連れて行かれそのまま敵国の国王の愛妾にされてしまうが、愛するたった1人の娘が殺されてしまった事で心が壊れてしまった王妃は人形の様でつまらないと直ぐに飽きてしまった国王によって自身も殺されてしまうのだった……
自身の死の間際に娘を守れなかった不甲斐無さや幼い娘を死に追いやった敵国の国王達に強い思いを胸に瞳を閉じた王妃が次の瞬間気がつくと敵国が攻めて来る1週間前だった。
何があっても娘を守ると固く誓った王妃は娘を守る為に前世の力を使って奔走する。
前世の記憶を持つ王妃と女である事を隠し続けなければいけなくなった幼い姫君の物語り
〜**〜 主人公は姫君です 〜**〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 15:23:33
622文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
日常のなんでもないタイミングで右眼の色だけ変わってしまうという特異体質のディールは、魔物に止めを刺すだけで魔物の死骸を消してしまえる能力を持っていた。世間では魔物を消せるのは聖女の魔滅魔法のみ。聖女に疎まれてパーティを追い出され、今度は魔滅魔法の使えない聖女とパーティを組むことに。瞳の力は魔物を消すだけではないことを知る頃には、ディールは世界の命運に巻き込まれていた。
最終更新:2024-04-12 02:04:26
116163文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:48pt
西暦2133年。政府は人類長寿命化による人口増加問題を解決するため、希望者の記憶をヴァーチャルユートピアに移住させる行政サービスを開始。厚生労働省の死後世界作成技師となった新人公務員の赤井(芸名)は、神様役として仮想世界住民に奉仕しながら、仮想世界内で旧石器時代から近代文明を築きあげてゆく。
ほのぼの科学内政系サイバーパンク、ほどほどにシリアス。文明構築ものです。
旧題:ヘヴンズアンダーコンストラクション、第二回エリュシオンノベルコンテスト受賞作、新紀元社様より書籍化された作
品です。
書籍版から読まれた方は三章へどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 12:00:00
1376321文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:26507pt 評価ポイント:9205pt
作:ほった めぐ
ハイファンタジー
連載
N0433GV
天上から世界を見下ろし、導く神々が住まう場所、神界。
その神界で、現在神々を席巻する動画サイト、それがGoTube。長きにわたった暇を持て余す神様が新たに手に入れた文明を神様が楽しまないわけがなく……。閲覧し、コメントを残し。その結果、全世界の神様が一つのサイトでつながった。
そのGoTubeに、自らの力や奇跡を動画として投稿するものをGoTuber(ゴーチューバ―)と呼び、彼らの存在は、神様はおろか神様見習いも目指すようになり……。面白くなければ神様じゃない、エンタメ重視の
神様としての在り方が確立されるようになった。
そんな神様をぐだぐだ目指す底辺GoTuber、シエテ。彼女は自身のチャンネルの再生数を増やすため、そして同じGotuberを見返すため。「ありきたりすぎて」禁忌とされてきた外界からの人間召喚に手を出す。哀れなその一人に選ばれたのは、普通の高校生、相丘琥太郎。ただの高校生をだまくらかして冒険させ、自分は悠々と動画配信してらくらく再生数を増やしていく計画の……筈だった!!!
ところが!!!
『大丈夫、こたろーに魔物は近づかせない。皆私が消す』
『誰だ今あたしのことオークっつったのはー!!』
『杖を振っただけで魔法が!? まるで小説みたいですよ相丘君っ!!』
『王子様か……。ぜんっぜんかっこよくない、ダメダメ。ぱすぱすー』
『あぁ、この世界には琥太郎さんを狙うだろう牝が多すぎます……。こいつらは牝臭がしなくなるまで掻っ捌いてしまいましょうか』
ついでに召喚されてしまったのは好感度がカンストした幼馴染、クラスメイト、担任教師、姉、母親!!
そう、この相丘琥太郎。周りの女性たちが皆ヤバい、通称恋愛特異点体質だったのである!!
そんな彼女たちが異世界まで追ってきて……シエテの動画は大惨事に!?
その上異世界で琥太郎のハーレムは増えてしまうのかもしれないという事実!!
今ここに、底辺女神配信者とスーパーラブコメ体質モゲロ野郎とその女たちが織り成す、どう転んでも大惨事しか起こらないノンストップジェットコースター式異世界生活、開幕っ!!
※毎日投稿を目指しております。
この作品は「第9回ネット小説大賞」応募作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 08:24:46
340072文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:60pt
神も悪魔も消え去り異形の魔が跋扈する、現代に似て非なる世界。科学技術が発展していく日々の陰で、人ならざる力を持つ者達が暗躍する。ある者は秩序を守り、ある者は秩序を壊す。暴走する特異点に呑まれた「北」より生還した「影法師」村上文彦は、故郷の街で高校生としての比較的平凡で穏やかな生活を再開したつもりになっていた──
※本作品は自HP(消滅)ならびにPixiv投下した小説の再編版となります。改訂を行いつつ投下を予定しているため、更新は基本的に不定期です。また投下した内容を予告なく
書き換えることがあると思われます。御容赦ください。カクヨム他複数のサイトに掲載予定です。
pixiv版 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7130831折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 12:00:00
252699文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:248pt
α、β、Ω、男女の性別の他に第二性で構築された世界。それらを差別化するのは、各バースに備わった『権能』と呼ばれる能力であった。
αに生まれたものは『全知全能』
βに生まれたものは『部分日食』
Ωに生まれたものは『無能』と分類される。
しかし、Ωには、稀に特異的な体質を持って生まれてくる者もいた。それを──『天変地異』という。
理不尽なバース差別が横行する世界で、Ωの天変地異は極秘の処刑対象でもあった。
誰にも殺せない、逸脱した力の天変地異を持つΩ「深淵」
深淵の暗殺を日本から依頼された、ドイツ国家暗殺部隊直属の全知全能α、ヘルツ・バルツァー。
その深淵を覗くとき、彼は何を見、何を望むのか。たとえ、それが運命でなくとも。
絶対に手に入れたい攻めと平穏に暮らしたい受けの薄暗い攻防戦です。受けがとにかく強い。
作中に日本やドイツの概念が出てきますが、パラレルワールドとしてお楽しみくださいませ……!
*及川奈津生様主催の現代異能バトルBL企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 18:18:22
74330文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
作:ライチ@御坂
パニック[SF]
連載
N0049IW
地球上に生存していた生物をもとに独特の変化を遂げた、仮称「特異生命体」による世界に対する攻撃に、日本も国土を侵されながらも必死に生存戦略を図っていた。
ある日、哨戒任務中に一人の少女を保護する13班班長「由良進」。
その少女は「美浜叶野」と名乗り、その特殊な能力を使い、13班を導いていく。
最終更新:2024-04-06 02:34:42
1461文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北の孤島で暮らすソルは、南の大陸にある王立魔法学院へ通うことになる。この国においては、魔力を持つ者は魔法を学ぶ学校への入学が義務づけられている。厳しい階級社会において、本人が望むと望まないとにかかわらず。ただ、田舎暮らしの少女は、その特異な外見と特殊な魔力が持つ本当の意味を知らなかった。早く故郷に戻りたい、今日もソルは姉の言いつけを守るため学院へと足を運ぶ。
最終更新:2024-04-04 00:16:35
5760文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界は指で数える程の国へ統一された。
特異空間の出現による大災害によって地球の陸地の三割が消滅した。
これはとある略奪者の物語である。
最終更新:2024-04-03 15:53:30
5560文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは現代の日本を舞台にした並行世界。
この世界を生きる少女、斉藤魔法(さいとうまほ)はなぜか術が使えた。
本来この世界には存在しないはずの術が使える魔法は特異な存在だと言える。
そんな魔法はまだ中学生。
でも魔法の成績はD判定まであるうち魔法はオールD!?
中間テストが差し迫り成績優秀な友達からも鬼の形相で詰め寄られテスト勉強をしろと言われたにも関わらず家に帰ればお菓子一直線!?
やはり魔法は本当のバカなのかアホなのか…。
最終更新:2024-03-30 02:44:17
950文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
名も分からぬ組織に関わってしまった少女達の話。
*aパート
幸か不幸か組織に助けられた姉妹の話。家族旅行のホテルで火災に遭い、妹の美紅(ミク)を助ける事を条件に茉里(マリ)は組織の一員となる。
*bパート
日常生活に身を置きながらも組織の影響を受ける少女の話。
☆他のとこ(pixivさん)でちまっと書いてた続き書きたいなと思いまして。abは同じ時代・世界で関わりがあります。何というか、主人公2人な感じです。
最終更新:2024-03-30 00:01:09
16878文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:5pt
主人公ハレファスは、今の貴族社会、魔族を軽視する社会に疑問を感じていた
しかし、そんな自分の考えは世間一般からは特異な目で見られるのは理解していたため、口に出したことはなかった
カシミ=エルニワトン帝国では13歳の男爵以上の爵位の者は、帝都にある、カシミ学園に入学することが決まっていた
来年で13歳になり、かつ公爵家長男のハレファスも入学することは決まっていた
そんな入学を控えた七日前の夜、故郷最後の冒険と称し、山脈を登ることにしたハレファス
濃霧が立ち込める中、軽い
足取りでずんずん進んだ先には1軒の屋敷が
こんなところに屋敷なんてあったのかと、好奇心旺盛なハレファスは中に入る⋯⋯折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 20:40:00
150217文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ありしひとし
ハイファンタジー
連載
N6365EQ
彼は幽霊としてこの世に生を受けた。
しかし、死んだわけでも、生前と呼べるものを経験したわけでもなく、生を経て幽霊に生まれ変わったわけでもない。
極めて特異で、異常で、歪な形で生まれてしまった。
幽霊の中でも、異常個体の彼は、この世界に生きる人々にとって危険視すべき存在であり、その存在を狙われてしまう。
言われるがままに、故郷であるゴーストタウンを離れ、旅をする理由も曖昧なまま、とある『約束』を果たすため旅をする。
◇◆◇◆
また彼女は、生
まれながらに、他者との繋がりを作ることができない者として運命付けられていた。
望まずに手に入れた、人として、少女として身に余るその力は、誰もが羨み、時にはその力を巡って戦争が起きたという。
皮肉なことにそれは呪いのように、実際に呪いとして、彼女の人生を、彼女自身を歪めてしまった。
自ら命を絶つ勇気が持てず、他者に命を奪われることは呪いが許さない。
自分の中には無い何かを求めて、かつて唯一信じた『言葉』を胸に、死を求めて世界を彷徨う。
◆◇◆◇
--彼は死を超えた者として生まれた--
--彼女は死に追いつけない者として生まれた--
これは、人ではない彼が、人との繋がりを作り上げる物語。
そして、人と関わることを許されない彼女が、信じられる何かを作り上げる物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 19:16:41
258732文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
西暦2000年に脳医学が特異的発展を遂げた未来の日本では子供たちを対象にした能力開発が行われ、能力者と呼ばれる少年少女の存在が日常になっていた。そんな世界で能力開発スコアゼロにもかかわらず特殊な体質をもつ主人公少年は能力者同士のトラブルに巻き込まれていくことになるのであった。
最終更新:2024-03-28 17:48:29
20175文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
犯罪と謎の入り組んだ網の中には、知性と揺るぎない決意を持つ特異な個体が存在します。彼らは暗闇の中で真実の灯台となります。その中でも、アリス・クロスは政府の刑事であり、その非常識な方法と鋭い頭脳で、彼女はその分野で最も恐れられる推理者の一人としての評判を得ています。
この引き込まれるような物語では、アリスが複雑な事件の核心に踏み込む様子を追います。彼女は手ずから次々と現れる手掛かりと誤情報の迷宮を、並外れた精密さで航行しています。都市の喧騒から犯行現場の静かな一角まで、彼女の
旅は秘密に包まれた世界の背景に沿って展開されます。ここでは、すべてのささやきが秘密を秘め、すべての影が明かされるのを待つ真実を包んでいます。
アリスの捜査が展開されるにつれて、私たちは何もかもが思い通りでない世界に引き込まれ、すべての暴露が謎の核心に近づけることを知ります。各ひねりと曲がりで、私たちは光と闇、真実と欺瞞の複雑なダンスを思い出させられます。アリスが自分を飲み込む可能性のある事件の糸を解くことに努める中、私たちはますます真実の核心に近づいていきます。
逆境の中で、アリスは正義の追求に不動のままであり続けます。彼女の揺るぎない決意は、不確実性に満ちた世界において希望の灯台となります。彼女の眼を通して、私たちは人間の複雑さと、逆境に直面して真実を求める私たちの不屈の精神を垣間見ることができます。
アリス・クロスと一緒に、知性の限界を試し、現実自体の生地に挑戦する旅に出かけましょう。暗闇の中心にあって、真実を求める者だけが救いを見い出すことができるのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 17:27:23
3155文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※本作は前作「特異事例調査員 日奉菖蒲の調査ファイル」と地続きになっている作品です。作中世界の設定の説明を入れる予定ですので本作から読んでも問題ありませんが、前作を読まれるとより読みやすくなるかと思います。
今や怪異の存在が日常となった世界。そこでは呪術などのオカルトを用いた危険な犯罪がいつまでも横行していた。専門の治安維持機関や法律をもってしても、全てのそういった事件を食い止めることは難しくなりつつあった。
そんな怪異の実在によって歪んだ世界の中で生きていた一人の少女
、殺月魔姫は死人の名前を名乗る奇妙な少女に出会う。出会った二人の目的はただ一つ。怪異が当たり前になった世界ですらも隠蔽されてしまうような危険すぎる怪異を人知れず抑え込むこと。
隠蔽された存在を更なる闇へと葬っていく内に、二人の少女はやがておぞましい存在と対峙する事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 07:00:00
69039文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
マナと精霊溢れる世界、テセロスディア。極一部の人間がマナを操り精霊と契約・使役できるシャーマンとなり、選ばれし者として力を行使していた。
特異な能力者として各国がシャーマンの研究や利用に鎬を削っていたある日、人口の過半数がシャーマンとして生まれる稀有な小国セルトニアで丸ごと国民が失踪したのである。
――たった一人を除いて。
セルトニア国超規模失踪事件は世界中に知れ渡ったが、失踪の理由は不明、国民の行方も不明。たった一人になったセルトニア人は、連邦の特殊な『学園』に入
学し、同胞を捜し出す事を誓うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 17:33:57
47867文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校生になった行村真由には見えないものがあった。
それは人の顔。真由の目には人の顔が映らなかったのだ。
生まれてから周りにいる人は皆のっぺらぼう。
真由自身も顔がなく、母の顔を見て気絶した過去を持つ。
そんな彼女には深刻な悩みがあって……。
ある意味ホラーな世界に慣れてしまった普通の女子高生(前世の記憶有り)が、顔がある人に恐怖したり、顔がない人と恋をしたりするお話。
──────────
※主人公には顔がありません。顔なし=のっぺらぼうと表現しています。
※主人公の視点
で話が進むため、ほとんどの人にも顔がありません。
※顔がないという特異な設定なため、苦手でしたら自衛をお願い致します。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 20:30:28
57742文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
事故物件処理の専門家 納水封儀(ノウ・みふぎ)。彼女の仕事に必要なものは3つ。自分自身、甕いっぱいの水、そして、活きのいい童貞。偶然現場に居合わせた「あっくん」は、触媒として使われるが完全な人違い。おまけに彼女の特異体質の一部が感染ってしまう。
それは春を目前に控えた冬の頃。彼女から無くなったものと、彼が失ったものと。
ただ貴女の部屋が汚かったから。
彼女は、事故物件処理の専門家(清掃以外)
最終更新:2024-03-22 14:37:25
66640文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
都心に「中古物件」を購入した夫婦。
入居初日より「金縛り」に悩まされる「妻」、、
この物件には、いったいどんな秘密が?
「真実シリーズ」三作目となります。
宜しくお願い致します。
※当該作品は ホラー作品の特異上、多少の刺激的な内容を含みます。
最終更新:2024-03-22 00:17:04
2191文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「君は足でまといだ。これ以上僕らに迷惑をかけるならパーティから出て行ってくれ!」
異世界召喚特典で最強の武器を願った青年、天月 翔(あまつ かける)は願いとは正反対の呪いの装備を授けられた。
武器を手放すことも出来ず、回復魔法を使って支援してもダメージを受けてしまう。
敵を呼び寄せる体質になってしまい、パーティリーダーから追放を言い渡されて路頭に迷うことになった。
偶然寄ったハーフエルフの村に体から毒を分泌する特異体質が原因で迫害された一人の女性、エクレシアの出会いで
共にスローライフしようと誓いを立てていくのだが!?
「聖剣が失われ、俺しか魔王を倒せなくなった? 知ったこっちゃねぇよ。俺は絶対に勇者パーティには戻らないからな!」
ーーこの物語は、デバフ効果を受けると強くなる呪いの勇者が成り上がりを果たす為の、そんな物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 15:12:23
245094文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:882pt 評価ポイント:376pt
近未来に起きたシンギュラリティをテーマに、人類を超えた人工知能と、それに振り回される人間模様を描いたSF×ヒューマンドラマ。
-西暦20XX年、ついに訪れたシンギュラリティ。激動の世界の中で、少女の抱える特異点は、際限なく広がっていく。
最終更新:2024-03-19 17:00:00
4367文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔物が住む過酷な異世界に転移されたダイチは、魔力がわずか1の魔法使いとしてこの世界を生き抜いていかなければならなかった。
魔力の数値が1(固定値)であることを最大の武器に変え、特異スキル「学び」、高い巧緻性を駆使しながら、絶望から立ち上がりこの世界で逞しく生きていくことを決意する。
そんな矢先に、元冒険者だった鍛冶職人との出会いから、国の盛衰を左右する出来事に巻き込まれていく。
人とのつながりの中で「逞しく生きる」ことをテーマとした作品です。
最終更新:2024-03-15 17:00:00
334356文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
大人の男になったら、ギフトが発現した。
地位も後ろ盾も何もない天涯孤独な貧民として十数年、文化レベルと街の景色は中世ヨーロッパによく似た感じの異世界で、何の夢も希望もなく唯々その日の生活に追われ過ごしてきた俺が、新たな世界の扉(?)を開いた。
けど。最強でも無敵でもなく、巨万の富とも強大な権力とも無縁なまま、なのは相変わらずだった。
ただいま絶賛、何かが違って異性からモテモテというには違和感が半端ない、未体験の常識的にはあり得ない特異な状況に、困惑中。
自分自身
に何が出来るか自問自答しながらにはなるが、人生のハッピーエンドを目指して強く生きて行けたらなぁ、とシミジミ思う今日この頃、の俺であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 07:00:00
36402文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:36pt
プロのモデラーの父と写真家の母の間に生まれたJK、『鋼塚 尊』。彼女は育った環境のせいか、かっこいい物が大好きな一風変わったJKとなっていた。だが、そんな尊はある日、通り魔から友人をかばって命を落としてしまう。直後、その死が、世界を動かす神のシステムのエラーが原因だと女神より知らされ、蘇生も無理だと教えられた彼女は失意に暮れる。 そんな、運命が狂ってしまった彼女への贖罪として、女神は尊に特異な力を与え異世界へと転生させるという。そこで尊は、非力な自分でも戦えるようにと、『あら
ゆるパワードスーツを創造する力』を願った。 が、転移した彼女に待っていたのは、彼女自身が想像もしなかった百合ハーレムだったっ!? これはチートスキルを使って冒険をしながら、知らず知らずのうちに百合ハーレムを気づいた少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 23:35:23
189887文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:202pt
ある日、世界各地で空間に亀裂が走った。
そして、後に|次元門《クラックゲート》と呼ばれるようになった亀裂が拡大し、化け物が溢れ出した。
人類は抵抗したが人類の生存圏が危ぶまれた。
しかし、|次元門《クラックゲート》の出現と同時に現れた超能力を持った特異な人によって人類の滅亡は免れた。
後にこの出来事は『|空想侵略《くうそうしんりゃく》』と呼ばれた。
この物語はそこから約30年後から始まる。
この世界にはただ一人の主人公はいない。全員が全員、自分が主人公
の物語を持っている。
心に傷を負った青年
差別を忌み嫌い壊す青年
育ての親の意思を受け継ぐ少女
自分を何よりも信じる少年
そして、ある目的のために全てを見る者たち
全てが世界を作っている創造している。そして壊していく。自らの想いを貫くために。
群像劇です。視点が色々変わっていきます。お気をつけを。
こちらの作品は三部構成です。
第一部 幻想世界で人は夢を見る
第二部 不穏な栄光と大きな変遷
第三部 過去の大罪と新たな一歩
初投稿です。
初めてのことだらけなので読みづらかったりミスがあったりすることがあると思います。こちらも試行錯誤しながら執筆しています。もし何かあればは遠慮なく言ってください。
不定期投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 00:00:00
301231文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
フロドロール王国内で発生する凶悪犯罪に立ち向かう[特異凶悪犯罪人対策部隊]通称[異人課]の物語
最終更新:2024-03-12 23:46:09
1273文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
物語の舞台は、耳が聞こえない男の子と出会った女の子、そして彼らの周りに存在する人々の複雑な関係に焦点を当てている。主人公の女の子は、彼の耳が聞こえないという特異な状態に関わらず、彼に対して普通に接する。
物語は、彼女が耳が聞こえない男の子に近づく過程や、彼らの交流を通じて成長していく様子を描いている。しかし、彼らの関係には困難な要素も存在し、耳が聞こえないことをからかう人物が登場する。彼らの愛の喜びと悲しみ、周囲の人々との対立が物語を進展させる。
物語は感動的で心温まる瞬
間から、時には厳しい現実に直面する場面まで、多くの感情を呼び起こすでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 06:00:00
2781文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
三國志遊戯のほうの二次創作となります。三国志真戦ように作った作品です。にわかが作っているので不備があるかもしれませんが温かい目で見てもらえると幸いです
最終更新:2024-03-03 14:48:52
7497文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖国ゲフェンは、蛮国なる悪名を持つケイロンとの戦争に晒されている。自身より強大であるため押し込まれるようになってから久しく、ぶつかるたびに疲弊、消耗しているのだが、そんな当国にあって、希望とされるうら若き聖女がいる。名はリリー・アップトン。またの名を「奇跡のリリー」。世界で唯一とされる回復魔法の使い手である。そんな特異性に恵まれたいっぽうで、その能力とまるで引き換えみたいにしてリリーが獲得できなかったものがある。睡眠だ。彼女は生まれてから一度も眠ったことがないのである――。
※「黒き邪心に薪を焼べろ~或る特級掃除人の堕天使化について~」と同じ世界の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 22:24:16
4581文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
姉の失恋旅行にキャンピングカーで出かけた姉妹――23歳社会人と小学4年生――は、旅先で時空を歪めて異世界からやって来た特異点と呼ばれるドラゴンと特異点を追ってきた時空の概念の攻防に巻き込まれ、異世界に来てしまう。
ドラゴンの求愛行動をうっかり受けてしまい、夫となったドラゴンに甘やかされつつ姉妹は言葉も通じない異世界を旅することになってしまう。
最終更新:2024-02-23 18:56:03
1159411文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2772pt 評価ポイント:1142pt
無数に枝分かれして存在する世界。
一つの世界につき一柱だけ、原初の神々の魂を継承し特異な力を持ったものが生まれる。
他を想う感情が欠落した少年デイタは様々な世界を巡り、そこで運命に振り回される少女たちと出会う。
最終更新:2024-02-21 20:03:00
115490文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ここは人間の感情が怪物として現実に現れ人間を襲う世界。
『安息な死』が無く『永遠の生』を強制される世界。
『死にたい』という自殺願望を糧に生きる怪物『タナトス』の成れの果ての姿──『死喰いの樹』は世界樹として世界に君臨し、日本以外の国を飲み込んだ。
そして『死喰いの樹』は中から這い出た腕を使い死に瀕した人間を捕まえ、枝に縛ることで強制的に永遠に命を与え続けているのだった。こうして、死ねない人間達は『死にたい』という自殺願望を抱くようになる。そして、この自殺願望が
『死喰いの樹』にとって栄養となるため、人類にとって永久に惨劇が繰り返される世界だった。
そんな死による救いすら無い世界でそれでも抗い続ける人間達は感情から生まれる怪物達……『感情生命体《エスター》』や『死喰いの樹』を狂信する人間達……『樹教』から世界を守り、戦い、苦しみ、大切な物失っていく。
そして、とある少女『筒美紅葉』は人類の尊厳を守る為強大な武力を持つ医療組織……『護衛軍』の一員であった。
彼女の普段取り繕ったようなその笑顔の裏には暗く重い過去を抱え、自分を守って樹に縛られた姉を思い、彼女を真似るように人を守り支えて、必要であれば身体を重ねるのだった。
そして『紅葉』と同じ班であり彼女に魅入られた二人の少女『黄依』と『衿華』は人間でありながら『感情生命体《エスター》』に近く、同時に『理性的』な存在である『特異能力者《エゴイスト》』という超常現象を起こす事ができる少女だった。そんな二人も常人とは程遠い過酷な過去を経験したからこそ『特異能力者《エゴイスト》』としての資格を満たしたのであった。
特別な力を持つ『特異能力者』ともに、唯の人間の身でありながら人間離れした身体能力を振るうことを可能とする『筒美流奥義』を使用する『紅葉』は今日も世界を守る。
だがしかし、これは世界を救う英雄譚では無い。
抗い心を折られ大切な物を失いそれでも『世界を守らせてください』と祈りながら生きていく、そんな少女達の物語である。
この作品は、フィクションであり、法律・法令に反する行為の容認・推奨するものではありません。残酷・暴力・性的と作者が判断した話には*をつけています。どうぞご注意のほどお願いします。
また、等作品は『エブリスタ』様、『ノベルアップ+』様と同時掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 12:06:27
743843文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:70pt
検索結果:1582 件