-片想い- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

片想いのクラスメイト倉田君への想いのなか揺れ動く心。なぜなんだろう。本当に好きなのは。

片想い未満から、片想いまでの話。題材は月と万葉集。 投稿を試してみるために用意した話です。 実際には悲喜も愛憎も色々とあるのでしょうが、片想いというシチュエーションは、綺麗さと切なさを詰め込んでいるようで惹かれてしまいます。

私は彼が好きです。　でもこの気持ちを伝える必要はないと思うのです。 なぜなら、付き合わなくても彼のそばにいれるから。

片想いの相手と過ごす都会の中の小さな神社でのひとこま。心の動き。

心地良い風が緩く巻かれた胸下ほどある髪を揺らし、君の頬を撫でる。 春色のカーディガンの袖を伸ばして君は誰かに微笑んでいる。 暖かくなったから薄手のものを選んだのだろうか。少しだけ寒そうだ。 君はオレンジ・ピールの乗ったほろ苦いチョコレートケーキを、きっと背伸びして食べている。 可愛らしいその仕草もその笑顔も僕を惹き付けて離さない。 あの日から僕は、彼女をオレンジ・ピールの君と呼んでいる。

株式会社西田商事が舞台。五組の男女が織り成す恋物語。。。

作者自身の高校生時代からを書いたエッセイ。 世間のいう青春はこんな過ごし方もあるんじゃないかな。 恋人いるだけがリア充じゃないよ。片想いでも十分リア充だよ。 読んでくださると嬉しいです。 ＊完全なノンフィクションではありません

酔っ払いを介抱する話

卯のはなのうき世の中のうれたさにおのれ若葉のかげにこそすめ ――樋口一葉日記『若葉かげ』より 時は明治。 物書きにて生計を立てようと決意した奈津は、或る男性小説家のもとに弟子入りを志願する。彼女の為にあれこれ手を尽くし、熱心に指導してくれる『師匠』に、奈津はだんだん惹かれていくが……。 女流作家・樋口一葉の秘めたる恋を下敷きにした、エセ近代ロマン的物語。 ※時代背景等は調べた上で書いておりますが、史実と異なる部分も多く存在します。ご了承ください。 ※『カクヨム』様に重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

この作品は、完全にフィクションです。仕事柄、中高生に関わっていると、こういうストーリー、きっと存在するのかな、と創ってみました。今までの輝夫とは、我ながら、作風、違いますよね(^^)

わたしには、好きな人がいる。

通学電車で見た美しい人に少年は片想いをした。その人の正体も知らずに。

『ラブレター』 『高校生』 『淡い片想い」 の三題噺です。

人の心がコップだとして。 それが満たされる量は人それぞれだ。 毎日溢れないように必死になったり、少しずつしか溜まらなかったり。 恋は必ずしもフェアじゃない、自分は満タンでも、相手は空っぽかもしれない。 だから思う、自分が好きな人のことを満たせたら、それ以上の幸せはないんじゃないかって。

今でも片想いしてる、でももう叶わない相手への手紙のようなもの。そして自分への戒め。

　どんなに強く想っても、それが相手に伝わらないのなら、それはフィクションと同じなのではないだろうか。 　片想いをテーマに書いた短編です。

片想い。街のどこかで目に付いた気になった人。 学生、社会人、既婚者……。 恋やそこに至らないまででも、ふんわりと漂った好意の想い。 それらが砕け散る。 淡い恋愛、恋心の玉砕を描いたお話。 作者の１話完結のショートショート。連載形式で描きます。

18歳。今でしか感じられない何かと、ずっと自分の中にあった何かが重なったとき、もしかしたら地球が反転して見えるのかもしれない。恋愛に臆病な女子専門学生ならではの悩み。

片想いし続けて、病んでしまった系女子 百合です グロくはないですが殺人の描写があるので注意

貴方の事が大嫌いで仕方ないよ。 あの頃の私たちは 幼すぎて 自分たちの気持ちに気がつかないまま 毎日を過ごしてた。 貴方の事なんて大嫌い。 ーーーーーーーーー 君のことが好きすぎて仕方ないよ。 昔の僕達は幼すぎて 君を振り向かすために 君に僕を見てもらうために 君をいじめることしか出来なかった。 君は泣くたび 僕を見る。 もっと泣いて 僕を見て 好きじゃなくていい 嫌いなままでいいから その瞳に僕をうつして。 君のことが好きすぎてたまらないんだ。 ーーーーーーーーー 嫌いだよ。 貴方の事なんて。 なのに、どうして？ あんなに意地悪なのに それと同じぐらい優しいの？ そんなことされたら 貴方の事を好きになってしまうよ？ 折りたたむ>>続きをよむ

高校１年の榊 日向は、姉である光に恋をしている。光も同じように日向に対して恋心を抱いているが… 小さなすれ違いが重なりなかなか進展しない二人。 片思いの切なさをたっぷり盛り込んだ姉妹百合。

『私が好きになった人は、友達の彼氏でした』◆日本最大手文具メーカーKOBAYASHIに入社した桐子は、人懐っこい笑顔の芽衣に話しかけられ、すぐに仲良くなった。その後、足を滑らせた芽衣を庇った拍子に、桐子は左足首に捻挫を負ってしまう。そこに現れたのは、スーツと優しい笑顔が似合う素敵な男性。その男性に抱き上げられて医務室に運ばれた桐子は、その人に淡い思いを抱く。しかし怪我が治って出社した桐子は、芽衣とその男性が仲良く会話を交わし、更にはお互いが名前で呼び合う光景を目の当たりにしてしまったのだった……。◆こんな感じで桐子視点のお話はややシリアスですが、その後の番外編ではラブコメチックに明るく進みます。芽衣視点は、もはやコメディかも⁉◆それにしても、両片想いのすれ違いって、どうしてこんなにも甘酸っぱくてドキドキするのでしょうか。同じ萌えポイントをお持ちの方、仲良くしましょう（笑）◆現時点での最終話（13話）まで書き終えておりますので、サクサク更新できるかと思います。◆9/22投稿の７話を9/23に加筆修正致しました。詳細は9/23付けの活動報告をご参照ください。　 折りたたむ>>続きをよむ

放課後の、図書室。 それは、あいつにとっては、日常。 わたしにとっては、青春。

僕の決意 きいてくれるかな？ またねって言いたいんだ

十歳の誕生日プレゼントは、ずっと欲しかった白くて綺麗で賢い仔犬。でもその仔犬は、私の大嫌いな、人間の男の子だった。 こんなのいらないと、最初はそう思ったけれど、やっぱり飼うことにした。 だってこの仔犬、私の理想のペットなんだもの。私に絶対服従する。私のためならなんだってやる。 私は、この仔犬の神様なのよ。 ※7月23日より、新田　葉月様　主催の「君に捧ぐ愛の檻企画」に参加させて頂きました ※この作品には、暴力行為、残酷な描写、反社会的、非人道的な描写が多く含まれます。このような行為は犯罪です。決して真似はなさらないでください。 ※また、このお話はフィクションです。現実とは全く別物の、架空のお話です。その点をご留意頂けますよう、お願い致します。 折りたたむ>>続きをよむ

一方通行の想いの行く先。 目に見えない何かは声に出さなきゃ伝わらない― それでも、片思いのままで。 どうか、どうか

短編としてアップした【三年目のキス】を、まとめたモノです。 基本的にリクエストがあれば続編を書くこともあると思います。 三年目のジンクスを、友人に聞いて即興で書きあげた夫婦の愛再生物語。

高校二年の純真な女の子と11歳年上の堅物サラリーマンの恋物語(R-15) 男が苦手な女の子と男を想っている男が偶然知り合って始まった、恋とはお互いに思っていなかった感情から発展していくお話。 2013.10～2013.12 FC2ブログ"sazanamiの物語"(R-18)にて連載・完結(全44話) 「試し愛(R-18)」×「夜の天気雨(R-18)」の脇役同士の恋愛小説 ブログ(全話挿絵有)とcomicoにも公開中

貴方が好きよ。 だから、スターチスの花束をあげるわ。 先輩…僕じゃ、ダメですか？

※短編「恋なんかしてない」と同じ高校の、ちょっとお馬鹿な野球部員菅原と、1-Aの普通の女の子、佐々川透子の目が合う話。そんな告白の仕方、ある？

高校二年生の冬、陸野悠は、SNSで八重樫彼方と知り合う。 五歳年上の彼に惹かれていく悠。 それは長い片想いの始まりだった。 忘れることができない恋をしたことがありますか？ 忘れられない人はいますか？ それを真実の愛だと言ってもいいですか？

彼氏は夢の中でお姫様をずっと見ていた。 ずっとずっと。 それは長い長い年月を費やす 終わりのない片想いだった。 銀嶺高校の二年生である如月麻未は ある日、屋上でいつも眠っている男子生徒を見かける。 ひょんなことから新しい友達ができた麻未は その男子生徒の【夢】について知る。 「いつも同じ人が出てくるんだ。」 「その人が見えると、僕はとても心が落ち着く。 ……好きなんだ、きっとその人の事が。」 そう語る彼の顔を見て、やがて彼女は 自分の気持ちに気づく。 二人の叶わぬ恋の結末は？折りたたむ>>続きをよむ

以前『はつゆき企画』に参加させていただいた際に拍手に載せていたお話です。 翌日の敷島視点になります。本編を読まれていない方は、本編を読まれた方が良いかと……。

気晴ら詩です。片想いと１年間について書きました。

人でも犬でも噛まれたら痛そうだ。

南中学校2年 上野 美咲は吹奏楽部の先輩 村上 真優に恋をしてしまった 女から女への片想い 部活内で感じる美咲の気持ち 美咲の恋はどうなるのか

「まだ好きじゃないけど、それでもいい？」私達はここから始まった。――ううん、最初から始まってなんかいなかったのかもしれない。

男装殿下に片想いしている女騎士の心内のお話し。

あわよくば、隣で君の笑った顔を見ていたい。 ＿＿＿ 恋愛ものの短編小説初書きです…！！ ど、どうなんでしょう、、

好きな人の瞳に映るのは……。 自分であって欲しい。 けどその視線の先には……。 何気に思い付いたストーリーです。 お暇なときにどうぞ。

純粋過ぎる高校生の少年のほとんど独り言。

樹が好きになるのはいつも、樹ではない誰かに恋をしている。 むなしい想いばかり繰り返しながら、しかし今度好きになったのも彼氏のいる奈津で……。

好きだから忘れきれない、そんな思考から抜け出せない感じです。

好きな人と恋人になるために頑張る、男子高校生(一年生)のお話。

片想いしていた先輩に、部活の帰り道で告白した僕。

小学四年生のとある出来事により仲良くなった紗奈と拓海と杏奈。３人は、いつも一緒に笑いあっていた。一緒にいる時間を重ねるうちに紗奈は、拓海の優しさに惹かれていき恋に落ちた。そして小学六年生の卒業式で、ついに紗奈は、拓海に告白をする。しかし返ってきた言葉は、たった一言「ごめん、お前は、無理だわ」だけだった。しかしこの失恋が長い恋物語の始まりでしかなかったのでした…

その時になって、やっと <あらすじ> 小さな田舎町で育ち暮らす人達のお話。五年前の誕生日、ある出来事をきっかけに自分の誕生日が苦手となってしまった主人公(女子高生)。そんな主人公が十六歳の誕生日を迎え、初めての恋を知る。 俺とアイツのシャレード <あらすじ> 小さな田舎町で育ち暮らす人達のお話。物心がついた頃から幼馴染(社会人)にずっと片想いを続けている主人公(社会人)は「変化」を嫌っていた。然し幼馴染はある事情から「変化」を望む。社会人らしからぬ二人の恋のお話。 12月のセレナーデ <あらすじ> 小さな田舎町で育ち暮らす人達のお話。小学生の頃から近所のコンビニでバイトをしたいと言う夢を持っていた主人公(女子高生)。高校進学を機に念願のコンビニで働き始めたものの、バイト中、珍妙な客が気になり始める。 アリベデルチ <あらすじ> 小さな田舎町で育ち暮らす人達のお話。高校卒業と同時に地元を見限り上京した主人公(社会人)。然し都会生活に疲れを感じ、地元へ戻るとそのままひきこもりとなってしまう。夢も希望もないと不貞腐れる主人公だが、かつての同級生であり子供の頃からの夢を叶えた郵便局員が煩くお節介に世話を焼く。 <重複投稿> こちらの作品は以前、白泉社さん、Publishing Linkさん、らぶドロップスさんの小説募集に応募投稿したものです。また、pixivさんにて掲載している作品の重複投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ

前回からの続き。夢とうつつの境目とは。 アーサー→(←)オフィーリア。

前回の続き。アーサー視点。 前回：アーサー←オフィーリア 今回：アーサー→(←)オフィーリア

　小説家になるため、日々小説を書いている日向海沙。 　いつも小説を書いている海沙は、友達としゃべることが好き。 　でも、恋愛の話になるとちんぷんかんぷんだった。 　恋愛小説のネタはいつもそこから取り入れていたが、ある時気になる人ができて……。 　――挙句の果てには大好きな小説が手につかなくなってしまった。 　恋を優先させるべきか、小説か……など、文学少女が恋するお話です。