-無邪気- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:722 件
「せんせぇ、落し物、拾ったぁ。落し物箱にいれたよぅ」
教師と小さな子供のささやかな絆。
【落し物箱】
■切られた■。
欠■た三本■。
赤錆浮いたブリキの小箱。
ひっそりと廊下の片隅に置かれた、他の誰も知らない二人の秘密。
ごとり。
ロッカーの中身。
倒れた■。
子供はせっせと花瓶の水を代え、机を磨き、落し物を拾います。
「せんせぇ、いいこいいこしてぇ?」
無邪気に笑う。それはそれは嬉しそうに笑っています。
・・・クスクスクスクスクス、と。
最終更新:2012-08-13 23:51:40
3796文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
≪完結済み≫
二百年に渡る名門オブスキィトとルミエハ両家の対立。
オブスキィトの少年とルミエハの少女は、家の対立に抗い親交を深めてゆく。
全てにおいて完璧な少女の隣に立つために少年は力を求め、無邪気に手を差し延べてくれた少年のために少女は強さを求める。
両家の対立を乗り越えて、オブスキィトの少年は、ルミエハの少女の隣に立つことができるのか?
両家の因縁を清算するため少年と少女が目指すのは……?
テーマは恋愛。
でも、主役の、だけではなく、さまざまな人間関係が生み出す出来事を
描いていけたら、と思います。
番外編などは別ページで掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-14 13:22:03
263577文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
風紀委員になった周防真琴は生徒会長の美波瑠から依頼を受ける。
スイッチ。スイッチを奪えよ、お前。あれだ、期待しちゃあ、いねぇけどな!
誰かが押そうとしているスイッチ。押してはいけないかもしれないスイッチ。
スイッチを巡り、私を苦悩させる女の子たちは無邪気に跳ねて踊る。喧嘩する。私にアドバイスをする。それはとても優しく、魅力的なアドバイス。余計なアドバイス。私を困らせるアドバイス。
最終更新:2012-06-24 00:19:08
18892文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
健太は、幼馴染の亜紀に片思い中。
だが、当の亜紀は健太の想いなど知らず、親友の奈央と遊びまわる。健太の亜紀への思いを察している奈央は、健太を顎で使うように亜紀をけしかけ、無邪気に甘える亜紀に釈然としないながらも黙々と従う日々。
そんな現状を打破し、亜紀の隣に立つ一番を目指すため、健太はさして得意でもないものに対して努力する羽目になる。
最終更新:2012-06-08 19:49:45
28765文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:12pt
彼らは雨の中を歩き続けている。
とりわけ彼らは、とあるデスゲームにまんまとはめられたわけじゃないし、だいたいその行く先すら誰も知らない。
物心ついた時から、雨具を手に持たされていて、大昔ほんのわずかに背中を押された感覚だけが名残惜しそうに残っている。
そもそも彼らは、世界を変える力なんて持ち合わせていないし、やがて無邪気な悪意に蹂躙されるであろうことを十分理解していた。
詰まるところ、彼らというのはそんなありふれた存在だ。
これは土砂降りの雨から始まった、彼らが歩き続ける物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-28 17:50:13
30762文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いつも賑わいの耐えない繁華街の裏路地には最近、奇妙な噂があった。
なりたい自分になりたい、夢を叶えたい、好きな人の気持ちを掴みたい。
その他、どんな願いも叶えられると言われている魔法の店。
「ワンダーショップ」
そんな店で突然働くことになった少年。
榛名 晃 [はるなこう]は、幼い頃から人の心が聞こえるという不思議な能力を持っていた。
誰にも言えない悩みを抱えながらも、なるべく平凡で普通の高校生活を過ごすことを望んでいた。
だが、その店に
関わってしまった日を栄えに 超人的な能力を持つ個性派揃いの常連客達によって 次々と摩訶不思議な事件に巻き込まれ、非凡な生活へと変化していく。
極悪非道と呼ばれる賞金首の殺し屋。
過去の記憶をすべて記録している少女。
破天荒で無邪気な白猫仮面と俺様中心的な黒猫仮面、盗人K&I
天才中学生探偵。フェミニストな詐欺師。
百発百中凄腕のスナイパーの若手警察。
異常な溺愛を兄に向ける少女。
未来を見通すことが出来る占い少年。
そして・・・謎のピエロ。・・・・店長。
そんな強豪で個性派揃いの人達に今日も振り回されるッ!!!
晃は、果たして・・・念願の平凡生活を取り戻すことができるのか?!
時々シリアスだけど・・・基本、ドタバタコメディーッ!!!
「さぁ・・・貴方の願いはなんですか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-09 23:22:27
10580文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ありふれた日常に退屈し、いつも一人でいた俺が転校生の長塚有希と出会い関わっていくことで少しずつでも確実に成長していく学園ラブコメディ。
最終更新:2012-05-08 07:00:00
104394文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:179pt 評価ポイント:55pt
穏和そうな腹黒青年と無邪気な殺人鬼の少女の、普通より少々ドロッとした恋愛?話し。
最終更新:2012-05-03 03:26:02
5263文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:611pt 評価ポイント:423pt
物語は主人公千里がワルシャワでショパンピアノコンクールを明日に控え眠れずに今は離れ離れの従兄(周一)との思い出を回想するシーンから幕を開ける。
5歳の千里は12歳違いの父方の従兄である周一を慕っていた。わがままや駄々を優しく諭しながら周一は千里を愛しむ。幼いころに母を病で失くし、父は海外在住のため1人暮らしをしながらピアニストを目指す周一の孤独は、千里の無邪気さによって癒されていた。母のお手製のイチゴジャムを届けに行きながらいつか自分もイチゴジャムを作って周一に渡すのだと
千里は夢みるのであった。
周一は父の意向で東京の音大進学のために、上京することになる。別れを嫌がる千里に周一は手紙が書けるようにと文字を教える。周一は引っ越しまでにお泊りや一緒にお料理を作ることなど、千里の今までに叶えてやれなかったすべての願いをできるかぎり叶えてやる。
別れ際に目をつむり好きなものを思い浮かべて10数えるおまじないの世界は発車ベルで打ち破られ目を開けると周一は手の届かないドアの向こうにあり、あっという間に列車は消え去っていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-11 12:34:51
99655文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
振り返ると、こんな想いが生まれて来ます。
最終更新:2012-04-08 05:01:05
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私に届いた一通の封書。それが、私の日常を少しだけ(大きくはない……はず)変えた。
最終更新:2012-03-13 11:13:38
96955文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:62pt
*ツイッターにて募集したお題に基づき作成されたキャラで短編書きましたです。お題一覧「残虐、楽天的、無邪気、眼鏡、超ピュアピュアハート、ノート、病弱、隻眼、靴ひも、声帯、裏切り」多少、ひねらせてもらったお題もございます。
※小説サイト「野いちご(Berry's Cafe)」「メクる」「カクヨム」「pixiv」「エブリスタ」に掲載。
最終更新:2012-02-29 18:02:24
2172文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
―お天道様がある時に雷様が鳴り出したら気いつけとき。何かが起こる前兆なんや。そう言った祖母が突然いなくなってから半年。太陽の上がる空に雷が鳴り始めた!無邪気に夢を語れなくなった少女がまったく関係のなかった世界へのいざこざへと巻き込まれていく、自称ハートフル・コメディです。【9話めを更新しました!】
最終更新:2012-02-28 21:42:11
50571文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
無邪気な女子大生の語る大きな人の話
最終更新:2012-02-12 11:16:45
1596文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
冬になると不思議な出来事が起こる。
それはこどもたちの、無邪気な遊び。
最終更新:2012-02-10 14:40:24
1943文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
世界に広がったウィルス、プロトタイプこの症状は体を超人化させ殺すという本能がのこり次々人を殺していく抻跂達はこの危機的状況をどう食い止めるか!?
最終更新:2012-02-06 20:17:58
6196文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:雷勇者(らいゆうしゃ)
ノンジャンル
完結済
N6599BA
無邪気な心のボルソが、悪の心を持ったものといつか戦う物語です。ボルソは最初は幼少期から始まりますが、でも少しずつ成長していきます。戦う物語になるのはまだまだですのが、是非最後まで暖かい目で見守ってください。作者は絵を描いて小説に貼りたいと思っています。
第4話の投稿は2月の5日に投稿しようと思います
本来1月の29日に投稿しようと思ったのですが、バイトが入ってしまってやっちまいました。
本当に申し訳ありません。
そして中学の時に考えたストーリーはもう古いので今考えたものを投稿
します
4話からは、1章なのでこれからが本当のストーリーです。
初めての人は1話からお願いします
キャラクター紹介
ボルソ・アルカド・バレン
年齢
8歳
性別
男だが女のコに見える
身長
116cm
体重
17kg
得意な魔法属性
火
職業
学園に入る前の受験生徒
性格
明るく元気で、人に怒られるのが逃げるぐらい嫌い。女のコに間違えられると怒る
仲間紹介
部屋の同僚1
名前
ベダガル
特徴
背の高さは低くイタズラ好き、そして逃げるのが僕たちの中でも一番速い
得意な属性魔法
雷.
部屋の同僚2
名前
ウエギル
特徴
機械などコンピュータに詳しくとてもやさしい
得意な属性魔法
水.
部屋の同僚3
名前
ゾポル
とてもリーダーシップがある。でも隠れてなにか考えている。
得意な属性魔法
風
.
今後のストーリー
入学試験です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-05 16:54:16
10776文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
檻桜学園に通う学生、一色 零は悲痛に『アリス』と叫ぶ謎の声、そして自分が殺されるという夢を見る。――アリスとは誰だ? そして零は、自分によく似た少女と出会う。『あたし、アリス!』少女は無邪気に笑う。『ごきげんよう。そして、さようなら』少女は無邪気に笑いながら、刃を零に振り下ろす。為す術無く斬り倒された零の耳に、あの謎の声が響く。『なァお前、死にたいのか?』『死にたくないなら、俺を助けろ』謎の声に零が答えた時、それは姿を現した。千年前【十三月の悲劇】を起こした大罪人【チェシャ猫
】だった。『さァ、悲劇の幕開けだ!』切り裂きアリスとの死闘が今、始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-31 13:51:30
30555文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:knowledge☆emotion☆willpower
ノンジャンル
連載
N9867P
ここはフェアリー村という小さな村。
そこには少ないけど、人々が住んでいました。
モカ「早くしてよ~っ!!行っちゃうわよ~!?」
カナ「あーっ!まってよおねぇちゃんっ!!」
あたし達は今年で8歳になる双子の姉妹。
姉がモカで、妹がカナ。
姉のモカは、何でもハッキリ言えるリーダータイプ。ちょっとクールで大人っぽい。
妹のカナは、他の人には何でも言うけど、モカにだけはどうしても逆らえない、不思議ちゃんで天然ボケな女の子。
この2人は、パパが会社を9つも持ってる大金持ちのお嬢様
で、ちょっと世間知らずなんだけどね…。
噂の悪の双子の魔女、「ブッキー」と「ボッキー」を倒すため、カナとモカは出かける途中だったの。
まぁ、冒険好きのモカが言い出したんですけどね~。
登場人物プロフィール
☆カナ
本名:桜姫 香菜(サクラギ カナ)
身長:133cm
体重:26kg
髪の毛:色 サクラピンク 質 ふわふわしているゆるふわウェーブ
年齢:8歳
特徴:かわいい系美人
性格:天然ボケ、無邪気、ドM、意外と恋愛系には全く興味がない
好物:可愛い物、ピンク(異常好)、化石、火山、花、虫(ただしクモ以外)
嫌物:クモ、レバー、ニガウリ
境遇:大金持ちのお嬢様、双子の姉妹の妹
☆モカ
本名:桜姫 萌香(サクラギ モカ)
身長:136cm
体重:29kg
髪の毛:色 ウォーターブルー 質 さらさらしていて先が縦巻きロールっぽい
年齢:8歳
特徴:綺麗系美人
性格:クール、肝心なところでボケている、大人っぽい、ドS
好物:綺麗な物(目がない)、水色、
嫌物:虫、幽霊、ピーマン
境遇:大金持ちのお嬢様、双子の姉妹の姉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-25 23:07:28
3575文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
性的被害者の絶望と苦悩
キーワード:
最終更新:2012-01-13 06:51:07
2811文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
ある男女の幼馴染のいまいち噛み合わない話。私にとって、幼馴染の智哉は異性というより、兄弟みたいなもの。あんまり長い時間一緒にいるから、もう以心伝心の関係だ。でも、最近、ある話題を出した時だけ、智哉の気持ちが分からなくなるのだけどーーーこれって反抗期?ははは、まさかねー。そんな鈍感無邪気な女の子に振り回される苦労性ヘタレ男の色んな意味で、不憫な話。
最終更新:2012-01-03 04:52:24
3374文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:23pt
タイトルとは違い、ブラックな話です。サンタさんのイメージを変えたくない人は、見ない方がいいですよ。
最終更新:2011-12-20 00:03:38
481文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
相川みつきは十七歳、高校三年生。何もかもが満ち足りているはずなのに、『忘れ物』が気になって仕方がない。順調すぎる日々、来年は進学、家族や友達、彼女を支えてくれる大切な人々。けれどみつきは時々自分を置き忘れてしまう。そしてふと瞼の裏に浮かぶのは、茜色の空と一直線に伸びるポプラ並木。幼い日、父に連れられて歩いた茜色の散歩道。耳に届くメロディ、そしてコーヒーの香り。
忘れかけていた記憶の扉が開き、みつきは誘われるままに扉の向こうへ歩みだす。もう夢と区別がつかなくなった、記憶の世界へ
。そこで彼女は幼い日々の自分と出会う。無邪気に父のあとを歩いていたあの日々を。見上げる空は燃えるような夕焼けで、優しく手を握ってくれるのは、父か、それとも大好きな彼の手か。美術部の彼、裕の指は自由に世界を描き出す。キャンバスに、自在に。ある日みつきはイーゼルの上にあのポプラ並木を見つけてしまう。幼い自分がバスを待った、あの待合室、伸びる影。
まだ夏には遠い春の夕方、みつきはいつかやってくるバスを、待つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-16 00:32:32
49571文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
平和で豊かな光。
争いが絶えず、殺人、窃盗が日常茶飯事な貧しい闇。
この二つの世界を巻き込む大きな戦いが始まる。光に生まれた少女と、闇に生まれた少女が出会ったことから。
幼き頃心友(とも)と呼び合った。ずっと一緒にいると思っていた。この幸せな時間が永遠に続くと、無邪気に信じていた。己の背負ってきた宿命を気にせず生きられると。なのに・・・
「光を潰す!」
「どうして・・・・どうしてこうなる。私はっ・・・あいつと戦いたくないのにッ」
運命の歯車はもう止まらない。
動き出したこの
運命(さだめ)を止める事は出来ない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-17 18:30:17
147273文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
夢見がちで無邪気なミリアムと、物静かで甘党の双子の弟ティカのふわふわした文章たち。200字ぴったりで、何かを表してみようという企画(?)のものです。暇なときにぽつぽつと好きなことを描いていきたいと思っています。ので、ストーリー的なものはありません。あと、挿絵がたくさん出てきますので苦手な人は避けてください。
最終更新:2011-10-01 00:30:30
800文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
川辺の家にすむ小学四年生の少女ユキ。
ある朝、彼女が母と育てた家庭菜園のキュウリが何者かにとられた。その犯人は河童かなと、ユキは思う。河童だといいなと無邪気な空想を楽しむユキの顔に湿疹が現れた。
その原因を「さわったためだ」と皮膚科医に告げる美女ゲンコ。
現代日本を舞台にした、ちょっと不思議な物語。
同人誌からの転載です。
最終更新:2011-09-21 11:58:54
7825文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
「私は貴方を殺して望みに近づく」
〈凶戦士〉と呼ばれてもなお戦い続ける、血に染まった〈アリス〉
「おまんの為なら何じゃって苦じゃなかよ」
〈アリス〉に寄り添い、従う従順な〈チェシャ猫〉
「もし君が全てを諦めてしまうというのなら、僕が君を殺してあげるよ」
冗談や笑みを絶やそうとしないが武器を手にすると容赦ない〈白ウサギ〉
「この手は、お前を支えるためにある。この手が血潮に濡れても、気にはしない」
〈アリス〉の生まれ落ちる瞬間を見届け、その望みの重さに気づきながらも
支えようとする狂った反骨精神を持つ〈イカレ帽子屋〉
「わらわは、狂っておるのか……?」
首狩り女王という〈役割〉に苦しむ無邪気な〈ハートの女王〉
「朱に混ざって紅くなるのは染まった方の弱さでしかねぇ」
達観した考え方で〈アリス〉を導く、口が悪い皮肉屋の〈ハートのジャック〉
本が読まれなくなった時代、〈物語〉が望みのために、望みを持つ死者を使って行った〈戦争〉。
〈登場人物〉となった死者は、己の望みのために戦うことを決めた。
そう、例え、血に染まろうとも我が望みを叶えようと。
これは、〈不思議の国のアリス〉に集った、悲しい望みを持つ者たちの戦いの物語。
『お前の望みはなんだい? 私が叶えてあげよう……我が望みのために戦ってくれるなら、ね』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-19 01:11:44
8346文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ほんの少しだけ未来の物語。
保育園に空きがないため、清掃職員の母親と共に老人ホームで生活する四歳の男の子がいた。無邪気な彼と、彼を取り巻く「言葉の足りない」人々の心優しい御伽噺。
最終更新:2011-08-01 00:00:00
7084文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:145pt 評価ポイント:111pt
人間の小国に立ち寄った、美貌の魔族サーラ。畏怖の念を抱きながらも、国王とその姫に守られて精一杯生活するサーラに、人々は心を許し始めた。
この人間界で、暫し生きようと決意したのもほんの、十二年。
優しき国王、無邪気な姫君、慕う国民。
魔族のサーラは、護りたかった……この人間の小国を。
※自サイト他からの転載です
※本編の過去話ですが、読んでいなくても解ります。むしろ読んでいない方が良いと思います
最終更新:2011-07-20 19:24:03
26205文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
彼女は無邪気に笑う。
「こっちから告白なんてしないよ。しげない。好きならあっちから告白して」
彼女から直接聞いた言葉では無い。しかし人伝に、確かに彼女の言葉としてその言葉を受け取った。それは1年前のこと。
「待ってるね。してくれたら、私はうんと貴方を愛してあげる」
告白などしない。それはただの意気地無し。
ただ、怖かったんだ。
1年前の言葉をずるずると引きずって、告白さえできない僕はまだ、性懲りもなく、彼女をひっそりこっそり愛していた。
最終更新:2011-04-30 21:37:16
6108文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校でも憧れの的である双子の美人姉妹。穏やかで気品溢れる“女神”と呼ばれる姉の星歌。無邪気で天真爛漫な“天使”と呼ばれる妹の夢月。そんな自慢のふたりが妹である、兄の蒼空。兄妹の愛ある日常がここに始まる――。義兄争奪戦(?)ラブコメディ!
最終更新:2011-04-16 21:00:00
266943文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2396pt 評価ポイント:418pt
ピアニストなのに、「自分の音」を見つけられずに苦しんでいた詩藤朔夜は、ある日の夜子猫を見つけた。人懐っこいその子猫はすんなりと朔夜の心の中に入ってきて・・・。
悩める美青年、朔夜と無邪気な子猫、華音のほのぼのまったり、そして時々嵐なラブロマンス。
最終更新:2011-02-14 00:36:01
21217文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:34pt
僕は天井のシミについて色々考えている。
そこへ母はノックもせずに部屋に入ってくる。
母は笑顔で無邪気。
僕は味も素っ気もない。
さて、昼飯は何にしようか。
最終更新:2011-01-31 23:27:25
4930文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
可愛い?そんな言葉じゃ足りないな。その姿はまさに…そう、姫。姫なんだ。
ある日、俺の通う学校に転入してきた彼女は…塾で出会った可愛すぎる姫のような人だった。無邪気な姫と幼馴染の杏と蘭、俺が巻き起こす騒動はどれも予測不可能なものばかり。こんな楽しい日々が続けばいいのにと、俺は願わずにはいられなかった。
最終更新:2010-12-12 16:54:06
36346文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
シスターアタック第2幕。実妹の無邪気なアプローチ? に加え、その親友ともハプニングを交えた出来事が起こっていく、もはや日常とは言えなくなってきた日々を描くお話。
最終更新:2010-11-13 00:00:00
56110文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:131pt 評価ポイント:45pt
日本生まれの【和製吸血鬼】である牙城 文|《がじょう あや》と、その同居人として【純血吸血鬼】の櫻城|《さくらじょう》ノア。町はずれの古城に住み着き、二人は平穏に暮らしていた。だがある時、記憶をなくした獣耳&尻尾の生えた青年を俊足の【魔女】であり【悪魔】の少女押しつけられる――
太陽が好きだが闇が苦手な吸血鬼らしくない吸血鬼と、そんな同居人をを心の中で心酔しているが気のない風を装う純粋な吸血鬼。無邪気で純朴だが優しさに臆病な【狼男】の青年。そのほか濃厚なキャラが、それまでの
平穏をことごとく壊し、それに同調もしつつ太陽好きの吸血鬼、アヤは狼男の青年を規則に背いて守り続ける――自らが朽ち果てるまで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-08 18:15:30
128695文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:18pt
ごく普通の高校生、日割《ひわり》 沙英《さえ》はある日突然攫われる。
その三日後なんとか生還を遂げるが、事件の傷跡は思ったよりも重く、深かった。
彼女の親友である大臣《おおとみ》 友《ゆう》は沙英を助けたい一心で、沙英の話で聞いた恩人を探すよう提案する。
沙英は自らを助けてくれた恩人に会うために。
友は自らの友達とまた無邪気に笑いあうために。
二人は、奮闘する。
最終更新:2010-10-01 18:14:47
69994文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:27pt
5年ぶりの大雪の朝、 天使である私・セリアは、幼い少年・ルークに姿を見られてしまい────……
最終更新:2010-08-25 03:35:50
12751文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある男の半生を綴った日記テイストの実話。
無邪気でちょっぴりへそ曲がりな少年が、裏と表の社会の荒波で漂流しながら必死に生きてゆく成長記録。
(注意)
□暴力的な表現が一部含まれております。
□読者の方々を反社会的なものに誘導する意図は一切御座いません。
最終更新:2010-08-16 13:31:07
52992文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
家族はみんな祖父の家に帰省しているため、しばらく自宅に一人暮らしという状況。
夏休み前半を夏期講習でつぶされた僕は、家族について行くことが許されず、一人寂しく登山を実行していた。
手には友人・橘から受け取った憂鬱なプレゼント。
突き返す前に遠くに行ってしまった彼に代わり、それをポイ捨てしようと頑張る僕の先に現れたのは、泣きっ面に蜂という言葉にピッタリの無邪気な少女の笑みだった。
最終更新:2010-07-28 18:08:34
112731文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
昔、君は無邪気な笑顔で「大きくなったら結婚しよう」と言ってくれた。それから何年も経ったある日君は同じ顔をして残酷な言葉を述べた。
最終更新:2010-07-26 17:24:50
465文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
普通の青年が妹に動物園に行く約束を取り付けられた。渋々だが彼はそこに連れていく。
ささやかな休日を無邪気さを持った妹に蹂躙されるお話。
最終更新:2010-05-29 12:32:06
4407文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「これは、人形(ドール)なのよ?」
そう言って取り上げられてしまったトモダチが、居た。
そうして、十年経ったある日。
「彼女」は、帰って来た。
無邪気な人形と人形師の、ちょっと仄暗い、オカシナ物語。
中編で、完結済みです。
最終更新:2010-05-14 00:04:17
9211文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:15pt
この物語の主人公(?)、彩音瑠夏がお送りする学園もの(?)よ!美少女がたっくさん出てくる萌える(?)小説なんだから!覚悟して読んでよねっ!!
ふわー・・・。それにしてもかわいいわねぇ・・・。
うふっ・・・ふふふふふ・・・。
※変態出没注意
最終更新:2010-05-13 19:32:06
4486文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
友弘は、妹の麻里子にとっていい兄でいたいと願っていた。それは、妹との安穏な毎日にこの上ない幸せを感じていたからであった。
麻里子との散歩から帰ったところで、友弘は隣の家に住む少女、亜沙美に会う。亜沙美は麻里子の同級生で、亜沙美家は彼女らが小学校にあがる以前に引っ越してきたのである。亜沙美と麻里子は仲がよく、自然と亜沙美と友弘とも面識ができていた。
亜沙美と二人で話すうちに、自分の知らぬ間に少女の清純さを失いつつあった亜沙美の姿を目の当たりにした友弘は、失意のまま帰宅し、
いまだ無邪気な面影を残したままの妹に希望を求めるが、そこで、妹にも変化が訪れようとしていることを知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-09 23:43:19
15695文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:春風吹湖面花散夏雨降川面魚跳秋笛吹実果実冬雪降祈人々
ノンジャンル
連載
N2526L
思い出の中で、彼は言うのだった。
「そこには、呪文が刻まれているんだ。魚たちだけが読むことのできる呪文が」
無邪気な声で、言うのだった。
思い出の中で、彼は言うのだった。
「その奥には、精霊が眠っているんだ。この森の守り神だよ」
無邪気な声で、言うのだった。
そして彼と離れてから長い年月がたち、また再び、彼と再会することになる。
無邪気だった彼は、いまも無邪気で、彼の周りの風景も、思い出のままだった。
でも、誰も思い出のなかには帰れないんだ。
振り返れば、そこでは、新し
い物語が始まっていたのだから。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-05-05 19:18:10
927文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少年は殻を持っていた。ここで言う殻を、心の壁とか、他人との境界線と置き換えても差し支えはない。殻と言うものは、少なからず皆持っているものだが、少年の持つ殻は他人のものよりはるかに高く、堅かった。
その殻は、肉体的で、精神的で、現実で、幻想だった。殻は少年に向けられたあらゆる作用を遮断し、彼の考えをその身を震わさん程反響させた。そうして、少年は、あくまで他の人にとってはと言う事だが、特異な人間になった。
夏のある暑い日。財布、携帯電話、MDウォークマン、少し迷ってから果物
ナイフをポケットに入れ、少年は家を出た。本当の母親に会うために。太陽が少年の姿を照らし、風が少年の影を揺らした。少年にとっては、太陽が無邪気を演じ、風が無関心を装っているように感じられた。まるで道化師のようだな、と少年は思った。いずれ、笑いながら僕達を傷つけて来るかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-16 11:01:57
9728文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
200文字シリーズ、二作品目です☆
最終更新:2010-03-27 22:28:31
200文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:23pt
- 時を重ねた分、素直にはなれない心 -
- 知りすぎたからこそ、無邪気にはなれない、深い想い -
- 夢を与える為に、夢を見る時間さえも忘れて -
- 夢を形にしようと、悩み、苦しみ、自分を忘れて -
- 闇を見つけては、笑い、欺く -
トキハ、ビョウドウニオトズレル
タダ、ダレヒトリ、オナジミチヲアユムコトハナイ
ソンナ、僕タチノ、遅咲キ青春歌
最終更新:2010-03-26 00:55:33
9484文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
実妹の無邪気なアプローチ? にたじろぐ兄の日常を描くお話。
最終更新:2010-02-16 00:00:19
44552文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:36pt
検索結果:722 件