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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1030 件
三年間の結婚生活の末に夫と別れた、エリス・インベル。彼女は離婚を機に住み慣れた町を出て、自由気ままな独身ライフを満喫していた。
新しく勤め始めた職場は、交易都市トレンタの中心街にある有名な小料理屋『マット・グラーシュ』。その店は、働く女達が男客から口説かれるのが日常のような場所だった。
ある日の夜。エリスは仕事の帰り道で、待ち伏せをしていた男客に捕まってしまう。男に腕を掴まれ、暗闇に連れ込まれそうになったその時。音もなく現れてエリスを助けてくれたのは、王宮からトレンタに派
遣された騎士団の団長、ディルター・ベルナントだった。
◆◆◆
※話数を抑え、ストーリーをサクサク進めたいので細やかな風景描写は少ないです。
※陰謀に巻き込まれるとか、誰かに陥れられるとかはありません。大人同士の普通の恋愛話。
※バツイチヒロインに、奥手ヒーローが距離を縮めようと頑張ります。
※完結までの下書きメモ有り。文章が出来次第アップします。
※年末年始の時期なので、週に一話ぐらいの、のんびりペースで更新する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 08:12:38
150539文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2186pt 評価ポイント:1582pt
伯爵家長女・リディアは、天才型の妹・レイラと何かと比べられ、耐えかねたリディアはレイラを無意識に突き飛ばしてしまう。その衝撃で思い出した前世の記憶と、庇ったことによって出来た消えない傷から自身の結婚を諦め、妹の幸せのために尽くすことを決意する。
ある日、リディアは一人の青年が倒れているところを助け、献身的に看病をする。しかし一週間後、その青年はメモを残して姿を消してしまった。
更にそのメモを受け取った半年後、レイラ宛に辺境伯家の子息から求婚の手紙が届く。来る対面の日、レイ
ラは家を飛び出してしまい、急遽リディアが代行することに。そして、向かった先で待っていたその相手とは何と、リディアが助けた青年・イヴァンだった!
しかし、求婚されたのはレイラ。どうやらイヴァンは、自分を助けてくれた恩人はレイラだと勘違いしているようで…。
「もう信じてくれなくて結構です!」
「そんなに言うのであれば此処に住み、それを証明して見せろ」
これは、暴君な次期辺境伯様と努力家で誠実なリディアの、真実を探す愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 17:08:59
195206文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2566pt 評価ポイント:1390pt
無意識はかくしおおせないというのを旗印にやってます。
キーワード:
最終更新:2022-01-25 09:52:25
268文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
コミュ症の杏ちゃん。
学校から帰っている途中で倒れちゃった?
気づいたら真っ白な部屋にいるし、、
これからどうなるのかな?
これは主人公の八雲 杏ちゃんと、
これから出会って行く人たちによる物語。
この先に行く準備は出来ましたか?
見たら最後、杏ちゃんの様になってしまうかも、、、
下校途中には来おつけてくださいね?
もしかしたら無意識に異世界への扉が開いてしまっているのかも、、、。
最終更新:2022-01-24 20:44:17
612文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
無能スキル【ジャパニーズアイ】持ちの荷運者、追放されてS級冒険者に拾われました。
鑑定魔法では見えない謎の文字が時々見えるんですが【味噌】って何ですか?
無能だと馬鹿にされたスキルが実は「世界を救うカギ」だったりするんですが、本人全く知りません。
雪平鍋を頭にかぶって今日もダンジョンでドロップ品を拾い集めます。
ん?今度は【カレールー】……なんでしょうね?
有能なくせに無能だと思い込んでいる主人公が無意識に大活躍!重複投稿
最終更新:2022-01-20 10:18:30
241858文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:34560pt 評価ポイント:19744pt
作:遥 かずら
ハイファンタジー
完結済
N4474HG
生まれた時から最強の力を持った勇者リオ。リオは全ての武器や魔法を使いこなしていたことで、仲間を求めず一人だけで世界中の人々を助けていた。しかし最強の力を保つには、成人までに魔王か同等以上の相手を倒さなければならない。それが出来なければ衰退していくだけという過酷なものだった。時間の無いリオは人間たちが支えてくれると信じて、故郷に凱旋する。だが衰えた英雄に突きつけられたのは追放という宣告。リオは体力の限界を感じながら外へと飛び出すしかなかった。
そこで無意識のうちに魔物に保護され
、気付いたら弟子入りを果たすのだが――
モフモフな姉弟子たちと過ごしながら最強回帰を目指して、衰退勇者はのんびり生きて行く――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 11:55:31
25203文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:28pt
名前も顔も分からぬ女を無意識に探し求める感情に悩まされている吉沢は、他人の波動が読み取れる能力を持つ部下の緑崎から、それは「前世の記憶」だと言われる。
吉沢が監督する工事現場の近くに村を水没させて造成したダムがあり、同じ職場の赤岩が、このダムの周辺の補修工事を担当する。
吉沢はその関係で、ダム管理事務所の職員、松岡と出会う。
松岡は頻繁に山中へ入るが、その間の記憶はなく、赤岩やダム管理事務所の所長を困惑させていた。
ある日、吉沢は沢へ転落した松岡を救出する。
だがそ
の時の松岡は、全身から花と蜜の香りをさせて吉沢を雅成と呼び、「探し物が見つからない」と泣き、気を失う。
これがきっかけで、吉沢は松岡が自分と同じマンションに住んでいることを初めて知る。
また、近隣に住む老人達は吉沢と松岡を見て、「過去に存在した人物と生き写しだ」と口々に言う。
そんな当惑の中、緑崎も、「松岡が前世の記憶に憑依されているので関わるな」と吉沢に忠告する。
だが松岡は吉沢に急接近し、同時に周囲の者をも巻き込みながら、吉沢を恐怖のどん底に突き落とす――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 06:00:00
82272文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
多くの人間が仕事を失い、代わりに表現者として新しい物語=噺を大量に消費する、噺消費社会。噺木を育てる噺農家の私は、妻・ミェナとの関係に悩んでいた。ある日、喧嘩の末に家を飛び出したミェナが交通事故に遭い、植物人間となってしまう。自分の行いを悔やみ、悲しみに暮れる日々の中で、無意識下のミェナと話す、禁断の方法を思いつく。孤独な私は、無意識と舞うミェナの姿を幻視した。
最終更新:2022-01-09 10:23:11
10073文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゲーマーである高校生の荒井晴一はゲーセンに通う生活をしていた。学校でも家でも見放されぎみで
現実が嫌でゲームに夢中になっていた。そうしてゲーセンに通っていると、同じ趣味の人と出会った。
白金夕子という活発な美少女だけどゲームが好きで、晴一と同じ様にゲーセンに通っていてそうして
晴一と出会った。二人はゲーセン仲間として遊ぶ様になった。
そんなあるとき、二人は今人気のゲーム、ザ・パラレルワールドと言うオープンワールドの世界で
遊ぶゲームをしようとした時だった。その台の画面が光だし
、二人はその光に巻き込まれてしまった。
気がつくと知らない場所にいた。そこは外で、しかも周りには何もなくまるでゲームのフィールドの
様だった。そして、そこにあのモンスターゴブリンが現れて晴一が無意識に魔法を使って倒した。
二人はここがゲームの中だと気づき、外に出るために冒険をすることにした。二人はこの世界に詳しい。
その知識と力で仲間を集めて世界を救う事にした。そうして二人は元の世界に帰ることができるのか
それとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 18:00:00
69093文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
杠葉龍斗(ゆずりはりゅうと)は、幼い頃ある事件でトラウマを抱える……。数年が経ち、十六歳になった龍斗は念願の亜来学院に入学することができた。ところが、神器適正試験で龍斗だけが神器を出せる詠唱を唱えられないでいた。その日の放課後正門の前で、女子中学生と出会う。なんと学院序列一位のチームメンバー神宮寺聖羅(じんぐうじせいら)の妹、日向(ひなた)だということがわかり連れていくのだった。
日向と別れ、家に帰っている道中でデプレに遭遇してしまい対峙することとなり……。
次の日学園に
着くと、ヘクト級デプレが街に出現したと学院に警報が鳴り響き、担任の雪焔緋奈(せつえんひな)に現場に向かえと言われる。
龍斗は迦賀美紅葉(かがみもみじ)と天龍寺葵莉朱(てんりゅうじありす)とともに向かうも龍斗はなにもできないでいた。だが、龍斗は人を見る力だけは誰よりも長けており無意識に人間観察を始める。突如デプレに向かって歩き始める龍斗、デプレの動きを一瞬止めることに成功するも……。
デプレ殲滅後、龍斗は学院に行く事はなく一週間が過ぎた……。
一週間ぶりに学院に行くと、突如警報が鳴り響く。『エクサ級デプレ出現!! 凛精中学校三年神宮寺日向と判明、直ちに殲滅に向かえ』と。龍斗は、学院を飛び出し現場に向かいながら、トラウマが蘇る。現場に到着すると姉の聖羅が泣きながら立っていた。龍斗は聖羅に対して助けたいかと問い、聖羅は泣きながら助けて欲しいお願いをする。龍斗は、デプレの前に立ち先輩たちに攻撃を止めるよう叫ぶがきいてもらえず攻撃をうける。ボロボロになりながらもデプレを庇うように前に立つ。学院序列一位のチームリーダー伊集院渚沙(いじゅういんなぎさ)は、激怒して攻撃を放ち当たる直前で龍斗から突如黒い靄が現れる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 21:33:31
16884文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:66pt
久々の即興詩です。今、無意識に、感じたままに書いてみました。
最終更新:2021-12-07 01:01:41
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
侯爵令嬢のエリザ・シュトーレンは3歳になる1週間前に高熱で生死を彷徨う。─死になくない─そう思った時、小さな光がふわりと舞い降りた。すがる思いで光に触れた瞬間、私は『私』になった。せっかく魔法の世界に転生出来たのだから楽しまないとね!そんな『私』は好き勝手しているうちにチート級となり、世界に多大な影響を及ぼしながらも心から愛する人を見つけ、幸せを掴むために異世界を無双する。圧倒的な力と医療知識を駆使した治癒魔法、そしてその見た目から、後に『月の聖女』と呼ばれ、世界中から愛され
る転生令嬢の短いながらも全力で駆け抜けるセカンドライフストーリーです。
なお、恋愛に至るまでにかなりの時間を費やしますのでご了承ください。
※不定期更新です。誤字脱字があれば修正しますので報告をお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 06:00:00
548794文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1646pt 評価ポイント:650pt
幼馴染がクラスの人気者になってから、主人公ソラは嫉妬心を覚えるようになっていた。
察しの悪い幼馴染は誰にも向けたことのない愛らしい笑みを浮かべながら擦り寄ってくる日々にソラはこの上ない嫌悪を抱く毎日を送っていた。
そんなある日、学校の放課後。
人目を気にせずくっ付いてくる幼馴染の目を盗んで音楽室の倉庫に隠れていたソラは、他に誰かが入ってくるのに気がつく。
音楽の授業を担当している先生かと息を潜めるが、入ってきたのはクラスメイトの地味な女子だった。
他に誰も居ないことを確
認した彼女は突然、聴いたことのない美声で歌い始めた。
あまりにも美しく芸術的な歌声に惹かれたソラは無意識に拍手をしていた———
これは夢を諦めた少年と、夢を実現させようと努力する少女の青春活劇。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 17:14:55
30419文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:794pt 評価ポイント:398pt
「なんでこんなことに…」
凛は平凡に生きてきた。
大学に進学し社会人になって初めて出来た彼氏と結婚し、これからも何事もない日々が続いていくんだろう…そう思っていたのに。
帰らない夫に疑問を抱きながらも過ごしていた凛に、社内で“王子”と呼ばれる後輩…セシルが聞きたくなかった事実を突きつける。
様々なことに疲れた凛は、セシルの提案をのみ会社をやめて離婚し、自由になって田舎でのんびりスローライフをおくる…はずだった。
「異世界ってどういうことよおおおぉ!」
これは、天使な魔王のセ
シルに連れられてやってきた異世界で、壊れかけた世界を無意識に修正してなぜか回りに愛され始めるアラサー女子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 12:28:16
202632文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:319pt 評価ポイント:75pt
看板の読めない店、三國不動産。
文思27年、昭和から平成にならなかったパラレルワールドを舞台に、異世界・集合的無意識の街・地獄・他人の頭の中など、あらゆる物件へのお引っ越しを斡旋します。
最終更新:2021-11-14 21:50:19
58634文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子爵家の娘、フェリス・リッツ・エモルトンは魔法料理の天才であるがゆえに天性の料理下手だった。無意識に発動する魔法の影響で、作る料理が全て激辛になってしまうからだ。めげずに魔法学園の料理教室で料理を作るが、出来たのはいつもと同じくまともな人間が食べられないほどの激辛料理。そんなある日、フェリスの料理が「美味い!お代わりをもらえませんか!」と留学中の隣国の王子・エドワードから絶賛される。「なぜでしょう? 作っているわたくしにも食べられないくらい辛いのに」と訝しがるフェリス。けれど
もとても美味そうに食べてくれる王子様の笑顔がまぶしくて、今日もフェリスは腕を振るって激辛料理を作るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 17:04:35
62949文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1100pt 評価ポイント:824pt
作:SunYoh
空想科学[SF]
完結済
N6474GN
ーー22世紀半ばーー
魂の源とされる精神世界「インナースペース」……その次元から無尽蔵のエネルギーを得ることを可能にした代償に、さまざまな災害や心身への未知の脅威が発生していた。
「インナーノーツ」は、時空を超越する船<アマテラス>を駆り、脅威の解消に「インナースペース」へ挑む。
<第一章 「誘い」>
余剰次元活動艇<アマテラス>の最終試験となった有人起動試験は、原因不明のトラブルに見舞われ、中断を余儀なくされたが、同じ頃、「インナーノーツ」が所属する研究機関で保護
していた少女「亜夢」にもまた異変が起こっていた……5年もの間、眠り続けていた彼女の深層無意識の中で何かが目覚めようとしている。
「インナースペース」のエネルギーを解放する特異な能力を秘めた亜夢の目覚めは、即ち、「インナースペース」のみならず、物質世界である「現象界(この世)」にも甚大な被害をもたらす可能性がある。
ーー亜夢が目覚める前に、この脅威を解消するーー
「インナーノーツ」は、この使命を胸に<アマテラス>を駆り、未知なる世界「インナースペース」へと旅立つ!
そこで彼らを待ち受けていたものとは……
※この物語はフィクションです。実際の国や団体などとは関係ありません。
※SFジャンルですが殆ど空想科学です。
※セルフレイティングに関して、若干抵触する可能性がある表現が含まれます。
※「ノベルアップ+」、「アルファポリス」でも連載中
※スピリチュアル系の内容を含みますが、特定の宗教団体等とは一切関係無く、布教、勧誘等を目的とした作品ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 18:38:56
634934文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:バナナマヨネーズ
異世界[恋愛]
完結済
N7925HG
私、武蔵野千夜、十八歳。どこにでもいる普通の女の子。ある日突然、クラスメイトと一緒に異世界に召喚されちゃったの。クラスのみんなは、聖女らしい加護を持っていたんだけど、どうしてか、私だけよくわからない【応援】って加護で……。使い道の分からないハズレ加護だって……。はい。厄介者確定~。
結局、私は捨てられてしまうの……って、ふっざけんな!! 勝手に呼び出して勝手言ってんな!
な~んて、荒ぶってた時期もありましたが、ダンジョンの中で拾った子狼と幸せになれる安住の地を求めて旅をするこ
とにしたんですよ。
はぁ、こんな世界で幸せになれる場所なんてあるのかしら?
※アルファポリス様で先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 12:00:00
22397文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:900pt 評価ポイント:658pt
その男は無意識に水に引き寄せられる。
最終更新:2021-11-01 04:21:43
896文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「なんだか、長い夢を見ていたような気がする」
世界を創造した根源たる何か、大いなる存在は、自身の創り上げた世界を眺め、考えていた。何の意図も、何の指示も与えずに創ったはずの生命が、まるで義務であるかのように何かを『演じて』生きている。それは一体何の作用によるものなのか――大いなる存在は、その答えを探しに、世界へ降りた。
天上界、人間界を行き来しているうち、この世に生じている不具合は、自身が無意識のうちに抱いている『願い』によるものだと気づく。
「私はただ、甘美な夢が
見たかった――」
そして明らかになる不具合の正体。大いなる存在たる彼女の抱く、唯一の願いとは?
※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 20:22:33
12993文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
窓から差し込む木漏れ日が、優しく自分を包み込む。
目を閉じれば、椅子に座っている事を忘れる程に心地良さを感じる。
そんな中ふと瞼を開けると、チャックの開いたカバンが目に入った。そしてチラリと見えたのは、とあるノート。
それは真新しくも見え、使い古された様にも見える。
俺は徐に手に取り、その表紙に目を向けた。
綺麗な字で書かれた『記憶ノート』という題名。
本当に綺麗で、美しくて希望に溢れる文字は……見る度に元気を貰う。
「ついに来たぞ。そして誕生日おめでとう」
無意識
に零れた言葉が、部屋の中に響いたと同時に、
コンコンコン
聞こえてきたドアのノック音。
さて、その前にもう一仕事だ。
熱心な彼女に応えて……あげないとね。
「はーい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 23:20:39
131109文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公の旗屋タマキは自身の大学生活に悩んでいた。夢のキャンパスライフに憧れ大学生活をスタートさせたものの、そこで待ち受けていたのは「本当の自分では居られない、偽りの人間関係の中で過ごす大学生活」だった。見栄やステータスに重きを置く人間が多い中、タマキ自身も「その流れ」に身を投じてしまっていた。その反面、自身の器用さからか、そんな環境でも上手く立ち回る事は出来ていた。
しかし、そんな見えないストレスに蝕まれ続け、ついには精神の限界に来てしまう。そんな時、たまたま開いたパソコ
ンの受信メールを読んでいた際、「こんなに多くのアドレスが存在しているのに、よく被らないなぁ」と何気ない疑問を浮かべる。そこで、「適当にアドレスを打ってメールを送ったら、誰かに届くかもしれない」という考えが閃いた。すると、「今感じているあらゆる自分の悩み」を無意識の内にメールに書き綴っており、誰に届くかもわからない相手に「どうか助けて欲しい・・」という旨のメッセージを送ってしまった。始めは「適当に打ったアドレスに届くはずがない」と期待していなかったが、なんと見ず知らずの相手から返信が届いてしまったのだ。その返信主が「満点屋」という謎の店だった。
満点屋は、「お客様の悩みを預かり、発送する」という旨を返信してきた。始めはタマキもただのイタズラかと思っていたが、そのメールを境に、これまでの自分の精神状態や考え方がストレスの無い良い状態へ変化していく事に気付く。なぜなら、満点屋がタマキの悩みを預かるというのは、「タマキから悩みを取り除く」という事だったのだ。
しかし、それには代償があった。悩みは「預かる」だけでなく、「発送」する必要があったのだ。なんとタマキの悩みの発送先は友人のカナとアミで、二人はタマキの悩みを受け取り、悪い状況下へと陥ってしまう。そんな中、代償の存在に気付いたタマキは満点屋に赴く事を決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 15:17:14
26073文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼馴染を無意識に甘やかす絢真と「幼馴染しか勝たん!」タイプの拓臣が、共に高校生活を過ごしていく過程を綴った物語────他愛無い日々の中で成長していく恋物語
進むにつれ登場人物とCPが増えていく予定です。
最終更新:2021-10-24 19:00:00
4873文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
学校からの帰り道、気付けば真っ白な世界にいた。自称神様の言うことにはわたしを「手違いで殺してしまった」らしい。代わりにわたしが馴染めそうな世界に送ってくれるという。神様は言った。「一番最初に見つけた者に優しくしなさい」そして倒れてる人を見つけた。その人から大きなお腹の音が響いている。「えっと、パン食べる?」フードの下に覗く口がパカリと開いた。常時寝不足少女・理乃(りの)と狂犬(忠犬?)なゾンビ青年・アッシュが互いの存在を必要としながら無意識に溺愛したり悩んだりしながらじわじわ
心の距離を詰めていくお話。毎週金曜更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 08:39:09
127082文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
二人が初めて目を合わせたとき。
青年は合羽を着てスコップを持っていた。
少女は土まみれで、立てなかった。
青年は見下ろしていた。少女は見上げていた。
雨が降り、雷の鳴る山の中で、はっきりと、目が合っている、と二人とも思っていた。
少女の傍にはひっくり返った車椅子があり、青年に目を奪われながらも無意識にそちらに手を伸ばすことから、少女が立つどころか歩けないことが傍目にわかる。
だが青年は、お構いなしに、少女から目を離すことなく、自分たちの高低差を一気に詰めた。斜面を
滑り降りたのである。足元には雨で濡れた草が茂っているにもかかわらず青年の体はぶれることなく、舞台役者のように颯爽と少女の元に降り立った。
スコップを持った、きっと自分よりもうんと背の高い青年が恐ろしく感じ、だが、少女は悲鳴を上げなかった。
迷いなく青年の足は少女に向かい、なおも距離を詰めてこようとしていたが、絶対に少女は悲鳴を上げなかった。
「――お父さん!」
雷が再び二人を照らした。轟音は耳を刺すほど大きかった。
青年は笑顔だった。凛々しい眉を柔らかく下げ、頬を紅潮させ、双眸をとろけそうなほど細めて、少女を見ているのを、まばゆく、雷が映し出した。
少女は、フレームがゆがんだ眼鏡を掛けなおす。レンズには雨粒がいくつもついて、筋をつくるほどだった。雨が、光の差さない山がこんなにも視界を悪くしているのに、どうしてか青年の笑顔ははっきりと見えたし、それが、歯が震えるほど悔しかった。
「あ……たし、は……」
十四歳である。
お前とは初対面である。
お前のような青い目はしていない。
そんな風に少年はいくらでも、謎の呼称を否定する言葉を持っていたのだが、うっかり。
「精巣はないし、こないだから子宮もない……」
少女の現在の環境を決定した原因を、口走っていた。
不幸に浸る少女と不幸に気づいていない青年(どっちもさびしい)が時間と会話をかけて、お互いの存在によって寂しくなくなる話。
「悪人になり切れないだけで善人でもない」「露悪と偽善」「ぼくをひとりにしないで」
欠落が満ち足りる、埋められる。誰も死なないハッピーエンド
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 22:40:01
15306文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
九州の片田舎で生まれ育った牛山大斗(うしやまだいと)は、大都会にあこがれ、東京の大学に進学した。 就職活動の際には、特に進みたい道は定まらず、様々な業種に応募した。苦戦したのち、一社のみ、採用内定を貰うことが出来たのは、キリンソフトという会社の、システムエンジニアの仕事だった。
就職後、次第に他の会社と比較して、給料や労働条件が劣悪なことに気づいてくる。休日出勤や徹夜残業を繰り返す中、牛山は無意識に職場を抜け出していた。そのまま、しばらく逃げて身を隠すことにしたが、キリンソ
フトの追っ手が逃亡先にやってくる。逃亡先の異なる価値観に触れる中での牛山の気持ちの変化や、追っ手とどのように決着をつけていくのか? という物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 23:02:46
44834文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごく普通の高校生、冬馬が出会ったのは学校一の美女、智香の普段と違う顔。
恋愛に発展することなく、自分の想いや考え、今までの歩みをひた隠しにしてきた2人が肉体的な関係を持って徐々にお互いを無意識で求めあっていく。
変わらず学校では表の顔を持つが2人の時間になると素の自分でいられる心地よさ。
その中での葛藤や嫌悪、大人になるのが早過ぎた高校生の変化を描くヒューマンドラマ。
最終更新:2021-10-16 23:01:27
2301文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「双子は災いをもたらす」
そんないい伝えがはるか昔からあるドーウ王国の王室に双子の赤ちゃんが産まれた。
国王も王妃も、国に災いをもたらしてはならないと考え、王宮に隣接した未開の森で2人を育てる決断をくだした…。
マイペースで無意識に周りを振りまわす王女と、王女を守ることに闘志を燃やす王子。
そんな2人が聖女と守護騎士へと成長していく…
最終更新:2021-10-12 22:03:57
2562文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:雨水雨(あまみずさめ)
アクション
完結済
N5473GE
小柄ながらも膨大な魔力を内に秘めている少女リジー。
彼女は普通の子どもと何ら変わらない生活を送っていた。近所の子達と日が暮れるまで遊び、家に帰れば優しい母が出迎えてくれる。どこの家でも見られる平和な家庭。
しかし、その日はいつもと違っていた。
家には夜に帰ってくるはずの父の姿があり、彼の先には既に事切れている母の姿があった。少女の平和が崩れ去った瞬間だった。
父は彼女を殺そうとするが、迫りくる危機を前に少女は無意識に父を殺してしまう。
その後、孤児院に引き取ら
れた少女は、心優しい女性ストニアと出会う。
それが全ての始まりとなり、少女の歯車が狂い始める。
孤児院で平和に暮らし始めた少女に忍び寄る新たな魔の手。避けられたかもしれない死。再び身近な者を失った少女は何を思い、どこに救いを求めるのか。
魔法が織りなす世界で、ハードボイルドな少女の戦いが始まる。
ヒューマンドラマを織り交ぜた魔法バトルファンタジーの世界へようこそ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 21:17:42
1350635文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2062pt 評価ポイント:834pt
主人公のミストは死霊術師。
彼のような黒魔術系の職は300年前から続く魔獣被害の拡大もあり、風当たりはよくなかった。
そんな彼は、街に魔獣が寄り付かないように『魔祓いの儀式』を行う条件で、ワイズマン辺境伯が屋敷に住まわせてくれたのだ。
しかしある日の夜、『街に結界を張れる聖女がやってくる』という理由で用済みとなったミストは、ワイズマン卿の差し金で森の奥深くで殺害されてしまう。
自分を拾ってくれた恩人に裏切られ絶望の中、ミストは死んだ……かと思われた。
「え、あれ?
俺……剣で貫かれたはずなんだけど?」
「自身に高度な死霊術を、それも無意識に……! ミスト様は素晴らしい方です!」
自身に使えないはずの死霊術が無意識に発動し、森で出会った吸血鬼の少女の協力(治療)もあり、簡単に生き返った。
『死』を体験したことで、ミストの死霊術師の実力は極限まで高まったのだ。
魔獣の中でも最上位である吸血鬼の少女、ベアトリスともあっさり契約が出来るほどに。
「太陽の下を歩けるように……ミスト様、貴方に忠誠を誓います。これからはこのお屋敷で一緒に過ごしましょう!」
「……めちゃくちゃでかくない?」
ミストはベアトリスと共に、森の奥深くの屋敷で暮らすことになる。
元の持ち主は死霊術師らしく、ミストはそこに残された魔導書の内容を吸収し、森の魔獣達と触れ合いながら日々を過ごしていく。
一方、ワイズマン卿の屋敷では、ミスト殺害に関わった人間が次々に衰弱していく事件が起きていた。
それは『蝕みの呪い』と呼ばれ、優秀な死霊術師が殺された際に発動する道連れの呪いだった。
更に、聖女が街に結界を張っていても魔獣が朝昼晩問わずやってくるようになった。、
ミストの『魔祓いの儀式』が予想以上に強力だったのだ。
――これは、一度殺された死霊術師が森の中で魔獣達を従えつつスローライフを謳歌する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 12:48:53
8661文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:392pt
高と言う友達に、テレパシーで、そんなに人に負けていいノ!?って言われて、
僕の負けっぱなしの人生の一部を書いた、思えば、人を見ていて、お前が、勝ちっぱなしの生き方するナラ、俺は、俺はサ、、、、、、誰よりも負けてやルって、思って無意識に思って、どのグループにも入らず、あまりネ、生きてきて、てゆーか、水は、低きに流れるが如き、ちょっとビリだっタ、それがあんなに偉くなっちゃった、
キーワード:
最終更新:2021-10-06 07:23:13
9045文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十年前、世界人口の約十分の一が亡くなってしまう大災害が起こった。
世界各地で地震や津波、二次災害などが起き人々を恐怖に陥れた。
地震が起きている最中、ある一定の人たちの身体に妙な異変が起きていた。全員が違う能力であるが、全員が人ならざる力を保有していた。
そんな人々の中に、活発だった少年、天本奏の名前もあった。彼に与えられた力はすべての人たちから認識できなくする阻害の力。
その力を十年もの間ずっと無意識に使っており、不幸が折り重なって人間不信へとなっていた。
現状を
満足していた奏は、異能者を名乗る人々に絡まれることで現状を維持できなくなってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 18:08:50
98383文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「ご主人、何か悩みがあるんじゃないかしら?」
ふと立ち寄った占の館、特に悩みなんて無かったはずなのに…
無意識に相談した翌日から体に変化が訪れる
最終更新:2021-10-01 01:09:08
54491文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:森里ほたる
現実世界[恋愛]
完結済
N3867HD
放課後、いつもの図書館の一角。雑談しながら告るタイミング見計らう後輩とその無意識な可愛さで告らさせてくれない先輩の壮絶な攻防戦……ではなく、普通の日常。必死にタイミングを見計ろうとすればするほど変な所に着地していく二人の恋愛物語。色々な雑談をすべく後輩は雑談力を日々磨いて……ってなんかそれすでに方向性間違えてない?
最終更新:2021-09-30 23:12:00
100642文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:36pt
幽霊の話じゃないよ。死んだ人の思いより、生きてる人の無意識の方がはるかに強いんだから。
最終更新:2021-09-30 22:12:22
2255文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いつか誰かに溺愛されてみたいと夢見るルチルは、今年三十歳。王宮の資材部門で働いていると、魔導品制作部門からの使いでやってきた青年が虐められているのを目撃。ちょっとした気の迷いで助けてしまったら、いつの間にか人生の風向きが斜め上に変わってきた。両親の仇でもある悪徳商人に狙われていますが、石ころと、愛の力でざまぁします!
★物語スタート時のヒロインは既婚ですが、恋愛がらみでドロドロしたりしません。ハッピーエンドを目指します。
★盲目の青年が公爵家の長男だったなんて、知らなかっ
た。
★陰で『蔵の女神』と呼ばれているのは、庶民の出自ながら専門知識が豊富で、数々の王宮の使用人のピンチを救っているからなのだが、本人は無意識である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 13:00:00
39049文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
飛島春翔の特殊能力は世間にバレてはいけないモノ。 しかし交通事故に巻き込まれそうになった生徒会長を救う為に、彼は無意識にその力を使ってしまう。
その一件を発端に能力が友人にバレて、また一人にバレて……
仲間の様々な思いに翻弄されながらも、共に日々を過ごしていくちょっとした物語。
最終更新:2021-09-27 19:02:23
162873文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
5年間ひそかに片思いをしていた。公園でひそかに彼を見ていた。そんな彼に佳奈子は猛アタック。すると彼は突然佳奈子の腕を引き、自らの家へと招いた。
突然そんな関係に!?緊張する佳奈子をよそに彼、波留はいう。「異世界は作り出せる」
佳奈子の勇気が呼び出した二人のおかしな関係。二人はともに「異世界」を作り出す。その世界が完成した時、波留が突然別れを切り出したが、佳奈子は泣いて拒む。そんな修羅場に、誰もいないはずの部屋の外から何者かが波留の部屋のドアをノックした。
「目を閉じろ!息を吸
って呼吸を止めろ!」何かにおびえた波留が佳奈子を抱き寄せ叫ぶ。次の瞬間ふわりと宙に浮いたような感覚になったと共に佳奈子の意識は途絶えてしまう。
次に佳奈子が目を覚ますと、そこは自分たちが作り上げたその村の、ヒロインの家の布団に横たわっていた。
佳奈子はとりあえず、自分たちが作り上げた物語を進めるために、物語通りに行動を進めていく。春はこのあとヒロインが恋をする主人公としてここにいるのではないかと信じて、主人公とヒロインが初めて出会う洞窟へと向かうが、その洞窟には人の入った痕跡が残っている。奥へ進むと自分たちが作り上げた主人公はなかで先に死んでいたのだ。
自分たちが作り上げた異世界とスト―リーが違う・・・!!震えた佳奈子は知っているはずの街中をひたすら歩き続けると、波留を知っているという少女と出会う。
秘密を知った佳奈子は波留たちを救い、波留が無意識につけてしまった「栞」の先を見ることができるのか、そして佳奈子の長年の初恋は無事かなうのか。
作者が初めて本格的に書き始めた物語、どうぞ温かい目で読んであげてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 20:21:15
869文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:バナナマヨネーズ
異世界[恋愛]
完結済
N8269HE
「ディー、好き。大好きよ。わたしたち結婚しましょう!」
アメジシスト王家の姫であるティーゼリラは、幼馴染の少年に恋をしていた。
その少年は、どこにでもいるありふれた栗色の髪の良く言えばぽっちゃり、悪く言えば地味デブな少年だった。
しかし、その少年の見た目ではなくその内面を好きになっていたティーゼリラにはそんなことどうでもよかった。会うたびにティーゼリラは、幼馴染の少年ディーディラインに求婚していた。
そんな中、思いを寄せるディーディラインが他国に留学すると言い出して?
この
物語は、両片思いの姫とその幼馴染の無意識イチャラブ追いかけっこを生ぬるく見守る、そんなお話です。
※世界観ですが、「元の世界に戻るなんて聞いてない!」「自称地味っ子公爵令嬢は婚約を破棄して欲しい?」「妹に全てを奪われた令嬢は第二の人生を満喫することにしました。」と同じ国が舞台です。
※時間軸は、元の世界に~の1年ほど後となっております。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 12:00:00
24175文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:324pt
時と共に、少しずつ自分の中のなにか、が無意識に変わっていってしまうのが、僕は恐いです。
キーワード:
最終更新:2021-09-14 20:07:27
595文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
作:ういつき りょうせん
異世界[恋愛]
短編
N0268HF
ある村に住む男はこの頃妻を娶った。
初夜に一言耳打ちされた言葉が男の運命を狂わせる。
最終更新:2021-09-12 14:33:54
885文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
無意識を探ってみました。
キーワード:
最終更新:2021-09-09 07:12:37
290文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人々はみな、前世の記憶というものをどこか心の奥底に隠し持っているらしい。それは無意識下の中で、彼らの感性に影響を与え続ける。時には足枷となって心を蝕み、時には力となって彼らの手助けをする。
私、小練世宵の前世は異世界の令嬢であった。
※見切り発車です。
タイトルは後で変更する可能性が高めです。
最終更新:2021-09-07 22:22:49
1081文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
溜まりに溜まった仕事を嫌々片づけて行く創造神ラウルの元に、
ある女神からの救援要請を受けた。
女神の日頃の置かないから一度は拒否するものの、
駄々をこね引き下がらない女神に対し、
ラウルは「ユウト君・・・」と、無意識に呟いてしまった。
その呟きから再び巻き込まれる悠斗ともう一人の男・・・。
「まずはスカウトしなくちゃね~」っと、頭を悩ませる創造神ラウルだった。
最終更新:2021-09-07 00:14:46
27116文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:ネコという集合的無意識
純文学
短編
N6482HE
クロックスを履いたネコの独白
最終更新:2021-09-04 17:51:46
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
浦田ジュンは、高校2年生の新学期初日を何の変哲もなく迎えたと思っていたし、その日の午前中はやはり、ありふれた午前中であった。しかし、彼はは無意識のうちに隠しイベントの条件を完全に満たしてしまっていたのだった。そして、その日の午後、クール系黒髪美少女の高橋さんから放課後の教室に呼び出されることになる。
最終更新:2021-08-27 22:25:42
1220文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悪夢
あらすじ
短編ホラー小説になります。
誰しもが見る悪夢を小説でお届けします。
怖い悪夢ですが、私の夢であり、私の心情が見え隠れしているかもしれません。怖いと同時に、筆者はなんでこんな悪夢を見ているのだろうと、想像していただくと、少し、いや、相当恥ずかしいですが、筆者と読者の心の共有が出来るのでは、と考えています。
恐怖と共に、筆者の心の心情のかくれんぼを体験してみませか?
筆者の心を見つけても、そっと見守って下さいw
また、この悪夢は私が無意識で見た夢で
あり、願望でもなく、失望でもありません。夢の中の例えだと解釈下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 22:21:42
5329文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
現代日本から剣と魔法のファンタジー異世界へと突然召喚された、ブラック企業のアラサーOL。
実は彼女には、『聖女』と呼び得るほどの、超ハイレベルの『治癒魔法』の素養が秘められていたのだ。
強大なる軍事帝国との絶望的に不利な激戦を繰り広げながらも、彼女を召喚した王国軍の兵士たちは、たとえ四肢を失おうが、致命的な重症を負おうが、聖女の力でたちまちのうちに万全な状態に快復し、無限に戦闘を続けることができて、圧倒的に有利だった帝国軍を退けることに成功する。
──しかし、過
酷なる戦場における最前線の一兵卒の兵士にとっては、『死』こそが唯一の『救済』であり、凄絶なる戦いの日々からの『解放』であったのだ。
それさえも奪われて戦い続けることを強いられるのは、聖女が元いた『ブラック企業』なぞ比較にならないほどの『地獄の沙汰』以外の何物でも無く、ついに兵士たちは反乱を起こし、王国を帝国軍とともに滅ぼすや否や、次にその矛先を憎き聖女へと向けたのである。
──そして今、聖女と王国軍の兵士たちとの、『悪夢の鬼ごっこ』が始まったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 00:34:24
9339文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
作:ソエイム・チョーク
アクション
完結済
N1662HD
世界は今、ダイル災害に襲われている。
ダイル災害とは、人間が怪物化して「奇跡」の力を得て、暴れ出す現象。
人類は、二足歩行兵器と魔術装備で戦いを挑み続けているが、根本的な対策にはなっていない。
主人公フーベルトは海上都市グレイハイトに送り込まれた。
都市内の学園で、テロリストが、人間を怪物化させる薬をばらまいているらしく、その調査のためだ。
フーベルトは、その学園の生徒、ミーナと出会い親しくなるのだが……実はミーナは、知らないうちに薬を飲まされて、怪物化が始まっていた
。
学園が正体不明の狙撃者から銃撃を受けた時、ミーナは無意識に力を使ってしまう。
ミーナは、もう人間には戻れず、いずれ怪物化するだろう。
そしてフーベルトは……
この小説は(アルファポリス、ノベリズム)でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 18:00:00
101235文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
子どもたちの間では、かくれんぼは禁止されている。しかしなぜ禁止なのか、その理由までは正確には出回っていなかった。
故に子どもたちは大人に秘密でかくれんぼを始める。
それが悲劇の始まりとも知らずに、無意識に。
最終更新:2021-08-23 23:21:34
4595文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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