-火の海- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:92 件
優しく誠実で真面目な努力家だった主人公マコトは、ある日死んでしまった。
しかし目が覚めると目の前は火の海―――
逃げ惑う人々と耳を塞ぎたくなってしまうような数多の悲鳴…
―――そして見たこともない異形な生物―――
マコトが呆気に囚われていると目の前で一人の少女が異形なモノに襲われてしまう
「助けないと…!」
反射的に目の前の少女を庇おうとするが自らの脚が瓦礫に挟まっていて…
悔しさ、絶望、恐怖…
様々な感情が高ぶり悲痛な声を出すことしか出来ないマコトだが
一人の
女騎士にその危機を救われる
「もう大丈夫だ」
凛としていて優しい声と少女が騎士に抱えられている姿に
マコトは安堵しその意識を手放した。
次にマコトが目覚めると病院だったが
やはり設備は自分が知っているものとは違っていて…
鏡を見ても前の自分の姿ではなく見知らぬ少年だった。
異世界転生ファンタジー「エルツォート」
これは平凡な努力家の平凡とは言えない物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 17:08:35
1278文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある町が敵の襲撃を受けてあたり一面、火の海になっていた。瓦礫の中から男が一人、瀕死の状態でかろうじて立ち上がるが体の力を失い地面に倒れて死んでしまう。死んだ男が目覚めた場所は何もない白い部屋。そして男は自分の記憶を失っていた。そこにいた神を名乗る女性キロにあなたは死んだのよと残酷な現実をつきつけられ、あろうことか私が蘇生させたのよと言ってきた。戸惑っている男を見て神は何を思ったのか人生の続きをしてみない?と提案する。この物語は記憶喪失の男が記憶を思い出すために異世界へと転移し
、その世界でエルフ族の女性のミアと出会い運命を共にする話。神に認められた剣豪マグナスと風使いのミアが織り成す冒険譚、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 22:00:00
27831文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:磯風とユキカゼ
ローファンタジー
完結済
N9699EX
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054886440457)、magnet!(https://www.magnet-novels.com/novels/51662)、pixiv(https://www.pixiv.net/series.php?id=909604)にも掲載しています。
その日、帝都が火の海になった。
共和国軍が突如帝都に攻め込み市民を巻き込んだ市街地戦になった。結果は奇襲を敢行した共和国軍の勝利。帝都は陥落
、第145代皇帝イシュバーン・エスグルタは死亡。皇女のカルナ・エスグルタは残存軍と共に第二の都市、レイズに脱出。宣戦を布告した。
帝国軍はこの「帝都侵攻」で全体の50%の損害で凌いだ。対して共和国軍は全体の25%の損害で、戦力差は歴然だった。
これを重く見た帝国残存軍指導部は足りない兵器を退役装備の戦車などで代用。全て復元し、退役戦車はそれのみの部隊を結成、全てそこに放り込まれた。
これはその部隊と隊長に任命されたある少年、そして一両の虎の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 09:38:06
82691文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:アンドリュークレイソン
ハイファンタジー
連載
N5682FU
記憶を失った主人公に優しく接する伯爵の娘は、この世を何千年も前に火の海へと変えた''魔女"と同じ力を持っていた。それを口実に王国に追われる身となった主人公たちは、王国の真実を聞かされる。
最終更新:2019-10-12 03:43:37
1890文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
茅ヶ崎(ちがさき)真白(ましろ)はどこにでもいる中学二年生。活発で明るい性格の彼女はそれなりに平穏な日常を送っていた。ある時、友人の鈴(すず)森(もり)知(ち)夏(なつ)と登校していた時、奇妙な現象を目撃してしまう。タキシードを着た男性が通った後には花が咲いているのだ。気になった真白は知夏を置いて興味本位でその男性の後を追うことになる。花を目印に懸命に後を追う真白であったが、男性の姿を見失ってしまった。しかし、その見失った先には大きな鏡があった。工場の跡地でその鏡の周りには何
もない。二メートルを超える大きな鏡で淵の中心部には髑髏があり、淵には古代文字で何かが掘られている。奇妙なその鏡を調べていた真白は目の前が真っ白になり、学校に飛ばされていた。納得がいかない真白は放課後、知夏を連れて再度鏡を見つけた場所まで行くが鏡はどこにもなかった。その日の夜、真白の母が勤めている工場で爆発があったとニュースに流れる。警察からの電話で我を失った真白は現場まで駆けつけるが火の海となっていた。その瞬間、真白の前にあの鏡が姿を現す。真白はその鏡に手を伸ばした瞬間、鏡の中に引き込まれてしまった。
ミラーゲートという魔女の鏡を潜った時、一人の少女の物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 22:23:21
104844文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
ヒトの魂を神にまで昇格させる神が造り出した力、『星鍵』
その力は万物の願いを叶えるという。
そんな、伝承だけで存在すら在るのか分らない力を巡り、人間族《ヒューム》、獣人族《ワーヒューム》、亜人族《デミヒューム》、坑人族《ドワーフ》、森精族《エルフ》、巨人族《ジャイアント》、海族《ディープシー》、天使族《ヴァルキュリア》、吸血族《ヴァンパイア》、機凱族《エクスマキナ》、黒魔族《フィーンド》、精霊族《スピリット》の十二種族が、何千年にも渡って争い続けている世界、アーランド。
人
間族《ヒューム》の中のとある国、グラム帝国。
奴隷ですら人権を持つこの国で、一切の人権をもたない最低身分、
『死者奴隷』
その一人として生活する少年はある日、銀髪の美少女と出会う。
「私はミリア。貴方の名前は?」
運命が巡り合わせた二人に、戦争の火の手が差し迫る。
始まりには、終わりが。一時の休息は長くは続かない。
業火の海の中、冷たく、そして硬くなった『大切』を胸に、少年は叫ぶ。
───もう大切を失わないために、もっと力を!───
『三つの時間』の中で、少年は誰もたどり着けなかったその先へと進んで行く。
血塗られた瞳は、果たしてどんな世界を写し出すのか。
少女の願いと共に、誰かの笑顔を謳い、誰かの幸せを唄う。
そんな少年の誓いの先へ、何かを失い、何かを得て。
光に支えられ、闇に呑まれ。
作っては、壊して、壊しては造り上げ。
形なき『星鍵』へと辿り着く為に、この世界の平和を繋ぐ為に、何処までも戦い続ける。
そんなどこにでもある冒険譚。
※注意
更新不定期、一か月以上たつ可能性あり
視点はしょっちゅう変わったり、混ざったりします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 23:57:18
93300文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
普通の高校生として学校に通っていた黒鉄 刃(くろがね じん)は、彼女である白咲 雪奈(しらさき ゆきな)と今まで通り、何の変哲も無い日常を送っていた。
が、その平穏は一瞬にして崩れ去ることになる。
ある日、自らを“聖王”と名乗る謎の男に、『白』の力を秘めた“聖女”として、雪奈が連れ去られてしまう。
そのショックから、刃は自らの内に秘めた『黒』の力を覚醒させ、住んでいた町を火の海と化してしまう。
雪奈を探し、無我夢中で走り、やがて倒れた刃のもとに現れたのは、同じく『黒』
の力を持つシェイドというおっさんだった。
さらに刃は、『黒』の力の神バルギリオスと出会い、ますますその力を高めていく。
そして、様々な敵との戦いの中、刃はこの世界の真相について深く知ることになる。
そんな日常とはかけ離れた、熾烈極まる戦いの中、彼らは君臨する。
―――魔王と聖女として。
これは、そんな『黒』と『白』に関わる、この世界に紡がれた新たな崩壊神話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 22:00:05
129074文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
辺りは火の海、阿鼻叫喚。
ここは地獄なのかと思った矢先に飛び起きた。
なんだ夢か…、と思ったのも束の間、部屋には奇妙な生き物がいた。
短い話なのでサラッと読めると思います。
最終更新:2019-06-25 01:40:32
3947文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それはある日の満天な青空の日
「上里玲歩」は優雅に休日を過ごしていた。
そして突如、満天な青空に
ドス黒く渦を巻いた雲が出現。
その渦の中心から真っ赤に染まった
不気味な柱が地面に向かって伸び
地面に到着した瞬間に
辺り一面火の海になってしまった。
最終更新:2019-05-01 01:36:05
2813文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢ルルーリアは愛しい精霊ジェイドを消失させた罪を被せられ、闇堕ちした。憎しみのままに王都を火の海に沈めようとしたが失敗し、捕らえられ処刑……されたはずが、なぜか気がついたら子供の姿に戻っていて。
逆行転生を果たしたルルーリアは嬉々として、国を崩壊させるという究極のバッドエンドを(空回りつつ)目指す!
最終更新:2019-04-21 02:13:19
100131文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2890pt 評価ポイント:592pt
作:ヴェノジスデ×3
ハイファンタジー
連載
N9728FK
地球を囲う蜘蛛の巣、電脳世界(デンノウガルズ)。その世界には、神々が見守る高天原(サーフェイスウェブ)、電子が住む葦原中国(ディープウェブ)、妖怪が巣食う黄泉国(ダークウェブ)の、三つの層に別れる。
あるとき、葦原中国(ディープウェブ)を創った高天原の女神が、火の神を生んだ。赤子の肉体に纏わりつく火は、母を燃やし、殺した。赤子は、生まれながら溢れ出る火で母を殺したことを、赤子ながら自覚できなかった。女神の夫は、妻を燃やしながらも誕生した息子を憎み、剣で赤子を殺した。赤
子の屍と魂は、高天原から消え、黄泉の国へ逝った。
我が誕生の火で母を殺害。父からの殺害。二つの不合理な生と死を知り、我が火を恨んだ。この世の誕生を憎んだ。生体の存在を妬んだ。我以外の生体の存在が許せなかった。
己から湧き出る憎悪の業火で、生きとし生ける妖怪や電子を焼き殺した。屍を糧に生きた。様々な生体の屍を食い、育つにつれ頭から角が生えた。同時に、火は蒼色が帯び、後に、彼は鬼と恐れられた。
高天原の神々は、鬼を完全に消去させるべく、裁きを企てた。裁きの雷は下され、鬼を圧した。
しかし、雷より神々への憎しみの方が勝り、逆に雷を飲み込んだ。鬼は、裁きの雷を食したことで、電気を鬼火に変える吸電鬼(きゅうでんき)と進化する。得た膨大な電気量は、鬼火を更に激化させ、鬼火は肉体を溶かし、鬼は新たな姿を見せる。鬼火の海から現れた鬼神は、高天原へ鬼炎を放ち、神々を返り討ちにさせた。
こうして吸電鬼は生き、黄泉国(ダークウェブ)の北東を中心に繁殖・繁栄し、集落を作った。電気を飲み込み鬼火に変える力を持つ吸電鬼一族は、禍魅羅かみらと呼ばれ、その勢力は黄泉国(ダークウェブ)の半分を占めるようになった。
それから幾億年。
一人の鬼 その少年は、正義の志と、とある者への復讐を胸に、黄泉国ダークウェブから葦原中国ディープウェブへ身を出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 10:00:00
33880文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:ありの みえ
ハイファンタジー
連載
N4638FK
火の海で短い生を終えた『僕』は、日本とは違う世界で新たな生を受ける。
精霊を見える子ども『精霊の寵児』として大切に慈しみ育てられる僕に義務付けられるのは、十三歳になったら神都にある学園へ通い、戦う力を付けるというものだった。
両親と兄夫婦に見守られ、すくすくと十三歳に育った僕は――
ざっくり言うと「なんちゃって劣等性」が「無双」する「学園モノ」で「ハーレム」要素ありの「ハートフル(ぼっこ)」ストーリーです。要素的に嘘は一つもついていないのに、要素から想像するものとは
まるで違うお話になると思いますが、いつものことです。キニスルナ。なにこのデタラメ感……と作者が見ても突っ込みたいが嘘はついてないのも事実という不思議。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 20:40:39
10622文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:46pt
作:ほろほろほろろ
ヒューマンドラマ
短編
N5798FJ
リリアは一国の王女、そしてルーシェは王族に使える家臣の娘です。
二人は身分の差にも関わらず、幼い頃から大の仲良し。暇があればいつも一緒に過ごす、言わば幼馴染でした。
二人は平和な日々を過ごす中、こんな日常がずっと続いていくと思っていたことでしょう。しかし、現実は非情でした。
ある日、リリアの父である国王が賊に暗殺されました。権力争いの最中、国を我が物にせんと企む男の差し金でした。
男は国王殺害では飽き足りませんでした。リリアを含む国王の家族、そして彼らを支持する者も
すべて皆殺しにせよと賊に命じました。その命令から一日足らずで国中は火の海に呑まれました。
その時、近衛騎士となっていたルーシェは、唯一の友達であるリリアを逃すために走るのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 17:47:12
8491文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ある日突然、宇宙人が攻めてきた!人類の兵器を圧倒する攻撃力。
ニューヨークも北京もパリもロンドンも火の海だ。
僕はテレビにくぎ付になる。そんな時、アパートの隣人がドタバタとうるさい。
隣人の正体とは・・・!
このお話はショートショートです。気軽に楽しんでいただけたら嬉しいです。
最終更新:2018-11-30 22:48:20
1744文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:125pt 評価ポイント:117pt
夏を題材に書いてます。
今までとはちょっと違う夏。
良くも悪くもめまぐるしく変わる高校生の
熱くて、キラキラしてて、なんだか泣きたくなる、
ひと夏を表現したい。
と思って、書き始めました。
夏が終わりそうです。
夏休み宿題に追われる学生の気分です…
最終更新:2018-08-31 12:51:38
29200文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
10年前、とある王国が一夜にして火の海へと変わった。
それはひとりの金の瞳の魔族によって…
そこから生き延びたひとりの男、エルヴィス。
彼の前に謎の少年
アーロン·ブレイカーと名乗るものが現れる。
全てが謎に満ちた少年は自分は影だと言う。
ダークファンタジー、BL要素含みます。
暗い話が嫌いな方はご遠慮下さい。
最終更新:2018-08-11 21:10:24
2334文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ほねつきニク
ハイファンタジー
連載
N9909EX
“|勇者《ゆうしゃ》”は「魔王」に敗れた。
戦いの後、国は瞬く間に火の海となり、人々は殺され、捕らえられ、
国のすべては魔王軍に奪われた。
……だが、一部の人間だけは抗い、逃れて、その身を隠していた。
逃れし者たちはまだ、希望を捨てきれずにいた。
彼らが託した希望はただひとつ。
「外界から別の“勇者”を召喚せよ」。
「女神」が最期に残した信託であった。
ーーー
Walierは邪の根源たるDragonを討伐し、国へと帰還した。
間もなく帝国への招待が届き、まさに今、足を
運ぶ|最中《さなか》である。
Walierが歩む道筋には人が集まり、みな歓声をあげて“|勇者《Walier》”を讃えた。
Walierの顔には、暫くぶりの笑みが溢れていた。長く険しい旅を、時には一人で、時には道行くものと助け合いながら、一歩一歩を踏みしめながら行き、遂には成し遂げたのである。目的の成就への喜び、誇り、安堵。もはや苦渋の日々は遠い過去に思えた。
その時であった。
突如として、Walierの頭上に暗雲が、|と《・》|ぐ《・》|ろ《・》を巻きながら現れた。歴戦のWalierはただちに自分の身に何かが起こるであろうと確信し、剣を抜き、盾を構えた。
やがて暗雲から一筋の雷鳴が轟いた。
その閃光と轟音は、まだ遥か遠くの帝国にも届かんばかりであった。
閃光はWalierを飲み込み、その姿を跡形もなく消し去ったのであった。
ーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 14:10:32
726文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
様々なアーティファクトが眠る古代遺跡。イブロは日銭を稼ぐため古代遺跡を訪れていた。
そこで彼はこれまで見たことのない通路を発見し、感情をまるで持たない少女に出会う。
彼女は左目を探すため旅に出ることとなり、イブロも彼女の旅に付き合うことになった。
少女は言う「左目が無ければ、火の海になる」と。
旅を続けていくうちに少女は様々な人に出会い、人間らしくなっていき次第に古代兵器としての「ワタシ」と少女としての「わたし」に悩むことになる。
一方のイブロは少女を通じて、過去の
自分を見つめなおし再び生きる活力を取り戻していく。
左目を装着した少女は世界の破滅を救うため……。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 18:23:51
132103文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:847pt 評価ポイント:305pt
小さな食堂『雄鶏亭』で働くリーニャは実は異世界からの転生者。
転生者とはいえ、特に披露出来る知識がある訳でもなく、この世界特有の存在である守護者、火蜥蜴のグレンと共にひっそりと毎日を生きてきた。
そんなある日、リーニャが住んでいた街が火の海に包まれ、リーニャの生活は一変する。
――あなたは、だれ?
※血生臭い事があるのでR15になっております。
※不定期更新(一応十日以内の更新を目標にしております)
最終更新:2018-07-01 00:00:00
37827文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:82pt
王子と姫がいる塔の周りは、火の海が広がっている……。
最終更新:2018-02-27 00:05:42
1218文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
地球創世の頃。
数十、数百億年の昔。
大地は熱く
そこは第五周期生物の楽園だった。
その中で生まれた巨大生物たち。
しかし地球は徐々に冷え。
現在。
古《いにしえ》の怪獣たちではなく
人類が繁栄を謳歌《おうか》していた。
そして。
日本の中部地方のとある村で
奇妙な化石が出土した。
その姿はまさしく怪獣。
しかもその化石はシベリアで発見された
マンモスのように原形をとどめていた。
南北大学准教授御口リョオはその
調査を。
さらに新たな事実が。
その地方の火山、、炎龍山《えんりゅうさん》では
噴火のたびに“ガイグ”と呼ばれる巨大生物が
出現していたのだ。
そして炎龍山の噴火。
ガイグ出現。
さらにザイドまで。
ガイグとザイドは互いに争いつつ
名古屋方面へ。
そして自衛隊が迎え撃つ。
しかし-----全く。
自衛隊の最新兵器。
超音速ミサイルも歯が立たない。
戦艦大和の主砲の1・5倍の威力が
あるにもかかわらず。
「通常兵器に毛の生えた程度のSF兵器で
倒されるようなモノは
怪獣ではない」誰かが呟いた。
東京上陸は必至の状況の中。
自衛隊に政府に打つ手はあるのか。
御口リョオの恩師で
南北大学教授の堆星は
二頭の怪獣の細胞の調査結果をもとに
彼らが第五周期生命体である
と仮説を立てた。
我々現世生物-----第二周期生命体とは違い
はるかなる太古、
原始地球において棲息していた生物だというのだ。
第五周期生命体とは。
我々炭素系生命体とは
明らかに異なったものだった。
通常我々第二周期生命体は
メンデレーエフの元素の周期表の
第二周期。
炭素、窒素、酸素を主成分として
その細胞が構成されている。
しかしあの怪獣は。
それが第五周期。
スズ、アンチモン、テルルに
置き換わっているというのだ。
そのため戦車砲も何も受け付けない。
通常兵器では歯が立たないと主張した。
まさに“大怪獣 Ⅴ”だ。
東京を火の海と化すガイグ。
そしてザイドが地下から。
炎に包まれる東京を舞台に
荒れ狂う二頭の怪獣。
その結果やいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 12:58:57
84603文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
高校生になった俺は入学式の日、自分は対異能力組織の一員だという少女に出会う。見た目からはそんな電波には見えないんだが…………。みんなの空気が凍りついている最中街の姿が変わり始めていた。窓越しに見た俺は驚愕した。街は崩壊し、火の海と化していた。電波の彼女はここにいたら死ぬといい、俺を連れ出した。そこから俺の新たな人生が始まる。
キーワード:
最終更新:2018-01-14 20:25:53
4500文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある世界で起こった、神魔が集い世界を火の海に変えた悠久の戦争。
そんな中、世界の一角に神や魔王も頭を抱えてしまう異常な村が...!?
最終更新:2017-12-30 00:00:53
2307文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
生き戻りを繰り返すアンノルフ。全く同じ日々を延々と繰り返すのにはわけがあった。
自分の膨大な魔力の内半分を引き換えに不老不死になったアンノルフ。
ある日突然現れた無知数のどらごんの出現によりなす術なく人類は滅ぼされ世界は火の海へと沈んでいった。
たったひとり生き残ったアンノルフは崩壊の日の5年前から同じ世界を繰り返し、龍に打ち勝つため仲間を集めることにした。
それはとてもとても長い年月がたち、アンノルフも半分の魔力が戻り始め不老不死の効果が消えかけてきていた。
不死魔法がまだ残っているうちに仲間を集めきり何とかしてこの世界を救いたい一心でアンノルフは世界中を駆け巡り魔法を教えてきた。
残された時間でもっと仲間を強くさせ龍を倒してこの世界を救えるか最初で最後の一発勝負。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 21:50:18
1038文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:とししはとしはとはしと
ハイファンタジー
連載
N9732DV
登校拒否気味な私が、学校をズル休みした日、異世界がまるごと転移してきた。
玄関はダンジョンに直結してるし、学校は女子の奴隷売り場になってるし、
スカイツリーには超巨大なドラゴンが巻きついて、東京の空を火の海にしてる!
玄関の前に落ちていたピンク色の剣を拾って、チート的力を得た私が、
むちゃくちゃになったカオス世界を余裕で大冒険しますよ。
最終更新:2017-05-02 11:18:05
43185文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:40pt
巫女として生まれたばかりに、その才能が災いして5つのころに奴隷となってしまったカルス。長い調教の結果主のことしか考えることができなくなったカルスは主である第四王女エルゼのためにだけ生きる。
そんな彼に転機が訪れる。使えていた城が民の反乱によって火の海となった。
どうにかネルシラだけはと彼女と共に城から逃されることとなる。
国が亡くなり力を失った王女と下僕。城を出た二人は知ることになる。世界と、その在りかたを。
そして変わる。子供のままではいられないから。
最終更新:2017-04-21 12:43:46
5988文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
篠原遥希が暮らす日本には奇妙な法律がある。それは二十時~翌朝五時までの外出を禁止するものである。
ある日、遥希は隣に住んでいる女の子……菊谷花奏が二十時になる直前に家を飛び出して行くのを見かけ、止める為に追いかけたが、花奏を見つけた瞬間、二十時になってしまう。それと同時に空一面に火の玉が現れ、町が火の海と化す。花奏と共に逃げるが、火の玉を操る男達に囲まれる。
死ぬかと思ったその時、花奏により男達はすぐに倒された。花奏は自身が魔導士である事をあかし、再び走り出すが、一人の女に行
く手を阻まれる。圧倒される花奏に遥希も加勢するが、全く歯が立たない。しかし殺される寸前になり女は突然現れた女の子に瞬殺される。その女の子は六年前に別れた幼馴染みの月姫だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 08:41:58
90778文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:7pt
舞台は遼珂(りょうか)国の皇宮。
4年前のある日、皇宮敷地内の東宮(とうぐう)は火の海と化していた。中には第二公子とその専属女史が残っており、見つかった時には2人とも意識不明で女史は重傷を負っていた。女史は即病院へと運ばれ何とか命を落とさずに済んだが、当然容疑者候補の1人となった。だが、主上(王)の一言で女史は容疑者候補から外されたものの犯人は結局見つからなかった。女史は体力が回復すると言伝だけ残して都から消えた。
数年後、一人の黒髪美少女が愛する人に一目でも会おうと皇宮へ
と訪ねるが、愛する人は数年前の事件で記憶を失っており、少女に見向きもしなかった。
「わたくしは今でも殿下をお慕いしておりますわ」
第二公子直属の女史 夜夜(やや)
「教えてくれないか。お前は一体、私の何なのだ」
主上(王)の息子で第二公子 煌架(こうか)
2人の甘く切ないストーリー
『たとえ殿下がわたくしに見向きもしなかったとしても……わたくしは一生あの方を愛し続けますわ』
この作品は「魔法のiらんど」にもパスワード付きで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 13:49:13
17108文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
―病人は異世界で世界で恋に堕ちた。
奇病×異世界×ダークファンタジー
「不思議の国のアリス症候群」である有栖 恵糸(アリス エイト)を含めた、奇病者の少年少女数人が降り立ったのは、異世界「ツヴァイテンス」。この地でエイトはと「セル」という少女に出会う...。そしてセルに連れられてやって来た年に一度の異世界での祭り。賑やかな街、祝福する人々。その景色は、とある事件でたちまち火の海へと姿を変えた。そしてその日、忘れ去られた何かが再開した...。
謎のバケモノ「プラナリア」!封印
された異世界最大の神「クラム」!8年前に解散した騎士団「マジック・アンド・ナイト」! そして二つの世界が、過去と未来が交錯する...。これは病人の儚くも美しい恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-03 18:49:13
3351文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界は火の海に包まれ、裸足で硝子の地面を歩く日々に終止符を打ったのは一つの野良騎士団だった!!彼らはこう高らかに言う……
「俺達がいる限りこの国が真に滅ぶことは断じてない!!!」
最終更新:2017-01-21 18:33:01
3853文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公真田蓮斗が住む村に魔術教団という殺人集団が現れる。その教団によって村は襲われ、火の海と化す。蓮斗と蓮斗の母親も逃げる中で教団の1人と遭遇、母親は蓮斗を逃がすために、自分を犠牲にした。逃げ延びた蓮斗は魔法使いである母の故郷に行き、魔法を学び、教団を滅ぼすと強く誓った。これは1人の少年が、特別な力を手にし、成長して行く、熱血あり、感動ありの物語である。
最終更新:2017-01-14 13:00:00
29774文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1923年、戦艦土佐は高知県沖で海没処分とされたはずだった。しかし、妙な歴史の因果が土佐を大型貨客船へと生まれ変えさせた。しかし、やがて始まった太平洋戦争により、土佐は多くの商船達と共に戦火の海へと船出することとなる。
これは、そんな土佐とそれに関わった人々がたどることとなる記録である。
最終更新:2016-07-13 19:45:01
4681文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:212pt
魔王軍の進行に王は村を見捨て自身の保身に走った。村は火の海へと変わり少女は逃げ出した。
憎しみの果てに少女は神に出会い力を与えられ……新たな魔王となった。
これは少女の復讐の物語
最終更新:2016-02-20 17:00:00
11598文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
私は今から殺される。この美しい海で、味方の手によって。
長い戦いが終わりを迎えた時、私に与えられた最後の任務、それは戦争を終わらせるために使われた味方の新型爆弾の実験標的となって、死ぬことだった。
そんな実験に標的として参加する者達の中に、もとの敵国の奴がいた。かつて敵軍の大将を何度も務めた経験を持つというそいつの祖国は、実際にこの実験に使われるのとほぼ同じ新型爆弾を受け、火の海となっていた。なのにそいつの表情はそこにいた誰より静かで、態度は堂々として、揺らぐところが微
塵もなかった。
そうして行われる実験。
いつ死んでもおかしくない体で実験に耐え、なおその態度を維持し続けるそいつの姿に、私はだんだんと目が離せなくなっていく。
迎えた実験から3日目の夜、私はついに問いかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 00:13:48
4746文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
例えばの話。
もしも目の前に大切な人がいたとする。
しかし、その大切な人が怪我をして動けない。
そして周りは火の海。
一人ならば、助かることができるだろう。
だが、大切な人を助けてしまったら
誰かを犠牲にしなければ助からない。
さてあなたは助ける?
それとも....。
勇気ある若者がとった行動が、世界を救う。
最終更新:2015-11-02 19:44:39
13845文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『アクリヤ国』
大陸の約半分を納めている連合国で、属する村や町は約500を超える。
国の政治はよく、国民は豊かに生活ができ、国は栄えていた。
一方、裏の方で全大陸を支配しようと企む連合軍がアクリヤ国を襲撃する。連合軍が戦場に送り込んだドラゴン『黒龍』によって、アクリヤ国が火の海になる。
黒龍を封印するため、国王が命と引き換えに封印魔法を黒龍にかけ、封印の扉に閉じ込める。
話が変わり日本、
少女、森野谷ひかり16歳 高校1年生
彼女は普通の高校生活を満喫していた。友達にも恵ま
れ、毎日楽しく生活していた。
ある日授業中、教室にいた生徒が突然消え教壇に1人の男が天板の上に座っていた。
少女はその男の人とは会っていないが、男は聞いたことのない名前で少女を呼ぶ。
すると、男の手から黒いオーラの放った槍を少女めがけて投げつける。
少女は突然のことに避けることができない、少女が死を覚悟したとき、1人の少年が黒いオーラの放つ槍を間一髪のところで跳ね返す。その少年は長い剣を右手に持っている。
少年が教壇に座る男を追い払うと、少年が深刻な顔で少女の本当の正体を明かす。
そして、少女の持つ鍵を奪おうと次々に敵が現れ少女を殺そうとする。
SF バトルファンタジー小説 様々な武器 魔法 個性豊かな仲間 強い敵
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 02:37:10
32943文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
東暦1205年、世界を火の海に変える第四次大戦が開戦した直後。
生まれた直後から養子として孤児院に預けられたルル•ブラッド(15)は何かと不便で社会のゴミと周囲から罵られながらも精一杯暮らしていた。そんなルルの心を支えていたのは二つ年上の兄の存在があっての事だった。
その一方で、怒涛の快進撃をするイーシュター軍に国力で上回るはずのエイジャ方面軍は徐々に後退し、少しずつイーシュターに侵略されてきた。
戦況の悪くなったエイジャは予備兵力を蓄えようと急遽、全国で根こそぎ動員
を実施する。その矛先はその時、高校生だった兄にも向けられてーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 00:14:39
517文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
平成XX年、某国で無人大量殺戮機を作成された。
某国が試しに日本へ放った殺戮機KZN-01は東京を二日で火の海にした。
それに対抗するために政府が結成した[自軍防衛隊]通称ラストファング。
ラストファングは各地のエリートを集めて作られたため、力は圧倒的だった。
この物語は、ラストファングの兵長翆の冒険譚である...
最終更新:2013-08-13 15:20:01
1444文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少女は、火の海の中にいた…
これは、死ぬ寸前の少女と死神の、長い時間の始まりのお話し―
最終更新:2013-05-25 07:18:08
1341文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「USM出動、直ちにA地区に向かって下さい。」
そんなアナウンスが流れた。
隊員たちはゆっくりと起きながらしたくをする。
そんな彼らの仕事は地球を守ること、
つまり地球防衛軍だ。
数年前、全世界が火の海に包まれた。
人類はなす術もなく、どんなに対抗したとしても簡単に殺された。
この事態を重く見た政府はUMA(未確認生命体)対策精鋭特殊部隊、通称USMを設立した。
そのUSMの力により一度は撃退し、宇宙人は逃げかえった。
しかしその数日後の新聞には、こうのっていた。
『USM
全滅!世界の終わりか』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-03 08:31:39
2514文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
16才の女子高校生、西村彩花が目覚めると、そこは火の海だった。
見覚えの無い場所で、何故か体は子供返り。
襲い来る盗賊、逃げる彩花、行き倒れた彩花を助けたのは拳法家の師弟だった。
最終更新:2011-06-27 00:47:54
23302文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
「連載小説」娘同然に溺愛していた孤児を殺され、憔悴の激しいボス。間髪をいれず起きた抗争勢力の襲撃から逃れる際、火の海から現われたのは・・・
最終更新:2009-05-10 08:17:49
24268文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
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