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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:355 件
自分が開発したゲームに閉じ込められてしまう。
…こんな滑稽なことはないだろう。
都内某社にゲームプログラマとして勤めている高宮悠太はあくまで個人的な趣味として「CrackClook」というゲームを開発、運営していた。
一時期は多くの人で盛り上がったこのゲームも仕事の合間を縫うには到底間に合わなメンテナンスやリソースの量で、とうとうクローズを決断する。
そしてクローズの当日、このゲームのリリース当初から一緒に遊んでいた妻・高宮朋美と最後の瞬間を過ごそうとログインをして自分で用意
した最後のイベントを待っていた。
「最後のイベントが終わったらお疲れ様会をしよう」
夫婦で密かに交わした約束であったが、壊れた時間が二人を異世界に誘う。
気がつくとそこは、いつしか見慣れた風景…さらに自分自身も見慣れた格好をしていた。見慣れているのは当然で、そこは今まで自分たちが長くプレイしたゲームのステージそのもの。自分が身に付けているものはゲームのアイテムや衣装、さらに髪や顔といったところまで…まるで自分が今まで操作していてキャラクターになったかのようである。
戸惑いながらも異世界の奥に足を進める二人。
果たして二人が見る異世界の景色に何があるのか…
…とまあ真面目に書きましたが、リアル夫婦の交換日記ですw
なのでリアのイベントとか忙しさとか喧嘩したり仲直りしたりしたら、小説に反映しちゃうと思いますので、気軽にゴシック気分で楽しんでください。
ギャグ担当の妻トモと、シリアス担当の夫ユタで話を交互に書いていく予定ですが、妻の方が専業主婦でヒマなので、妻視点の話が増えるかもしれません。
それでは、どうぞお楽しみくださいw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 03:45:31
38369文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
第一章 関中悠は交換留学の先で順調に学校に通っていた。しかし期末テストが終わった次の日、学校の生徒が三人も亡くなったと連絡が来た。その中には悠のホームステイ先の家族のメアリーの友人もいた。泣きしゃくり、自分を責めるメアリーを見てその兄のジャックと悠が事件に挑む
最終更新:2015-05-26 23:47:32
2429文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
闇が疼くある夜の恐怖の物語。
怪談話は好きでしょうか?
最終更新:2015-05-06 22:26:19
1188文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「俺だって、正義のヒーローになりたかったんだ」
元々は勇者としてこの世界に存在していたアレン。村人たちからの信頼も厚く、理想の勇者だった彼を待ち受けていたのはかつてない試練だった。
なんと彼は時空の歪みにより、人々から恐れられる魔王に変化してしまったのだ!
しかし、そんな彼を救ったのは意外な人物で――――――
最終更新:2015-04-21 19:05:01
914文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
本当の恐怖へようこそ。これは僕が実際に体験した物語。
やってはいけない事をしてしまったがために起きた奈落の恐怖の物語。
最終更新:2015-04-09 21:46:35
809文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
「さしすせそ」の「し」にまつわる世迷い言、あるいは空想疑似科学滑稽譚。もしくは退廃期のFPSC:Fantastic Pseudo-Scientifical Comedy。
最終更新:2015-04-05 14:44:47
2376文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
作:星野リゲル(あきたけ)
ホラー
完結済
N6683CO
怖い話は好きですか?八雲の怪奇。
最終更新:2015-03-15 22:53:31
1087文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
運命を回す神が、笑う。
死んだ男の魂を、運命の環に招き入れた。
そうとも、人間どもよ。無様にあがけ。運命を覆せ。決まった定めを受け入れてばかりでは面白くない。世界運営もそろそろツマラナイと思い始めていたが、あの双子は違った。無様に、滑稽に醜く、彼らは運命に最後まで逆らった。ならば、褒美が必要だ。今度の生も、無様にあがくがいい。一度流れた結末を、今度はどう変えるのか。大いに結構、顛末を楽しむこととしよう。
気まぐれな神は、気まぐれを起こすのだ。
――――――――――
―――――――廻る輪が転がった先は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 22:10:11
5583文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「ワタシ達はどうしようも無い奇人変人イカレ変態ですヨ」
世界を救う天使さまの言い伝え。
彼らを呼び出す方法を偶然見つけた魔法の世界の少年は、禁じられた儀式に手を染める。
穴だらけで欠陥だらけの儀式の結果、喚び出されたのは、とても天使とは呼べないものだった。
これは、天使というにはあまりにも滑稽な二人の天使?と、二人の少年少女の、ちょっぴり残酷で、ちょっぴり喜劇的な旅の物語。
――僕達にとっての天使は、『小屋』と『兎』だったのだ
最終更新:2015-01-03 23:35:22
50343文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
作:原案:はなうた×執筆:上村夏樹
コメディー
完結済
N8439CK
九条家のメイド長である二階堂奈月は、後輩メイドの東雲咲のことが好き。
しかし、奈月は咲が手のかかるチョロいツンデレ幼女系ワガママお嬢様――九条舞香の世話ばかりしていることが気にいらない。要するに「イチャコラしてんじゃねぇですわ!」という、みっともない嫉妬だった。
ある日、咲は舞香お嬢様のご機嫌を取るために、クリスマスパーティーを開くことを提案する。
そこで奈月は閃いた。
これは、二人の仲を引き裂くチャンス!
奈月は悪魔に魂を売ったかのごとく豹変し、クリスマス
パーティーをぶっ潰すために暗躍する。
半泣きお嬢様と、そのお嬢様を甲斐甲斐しく世話する優しいけどアホの子のメイド、そして醜い嫉妬で滑稽に狂ったメイド長が繰り広げる百合コメディー開幕。
「聖なる夜が終わる頃、咲は私に振り向くのよ……うふふふ」
「メイド長、鼻血拭いてください!」
※今作は、はなうた様からいただいた原案をもとに、わたくし上村が執筆した合作です。
※「百合増えろ下さい」プロジェクト、および「メリー百合スマス」企画参加作品です。
※感想の返信は基本的に上村がおこないます。ご感想の内容から、はなうた様宛の感想だと私が判断した場合、彼にバトンタッチします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-22 11:05:30
27342文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:247pt 評価ポイント:123pt
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人生ってよく出来すぎていて滑稽だよね?
でも平凡すぎてつまらない人生が小さな出来事で壊れたらどうなるんだろ?もし自分が囚人で脱獄できて、平凡な人生を手に入れたらすごく楽しそうって思わない?
きっと当たり前の世の中に感謝さえしてしまって世界一の幸せ者になれそうだよね?
そんな想像力を物語に変えるってどう?
私はきっとその本を読んでつまらないって言いそうだよ。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-15 20:42:46
1385文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
エブリ☆にも投稿しています
キーワード:
最終更新:2014-11-20 22:28:23
777文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
表と裏。
光と闇。
白と黒。
全てが全て対する世界で、ある双子の姉弟がただひたすらに生きていく。
何も求めない、姉。
何もかも壊したい、弟。
手から零れ落ちる宝に諦めを感じ、弟だけを愛する姉。
宝を奪われ、この世に絶望し、これ以上奪われぬようにと姉を守るため、
何もかもを壊し、姉に異常な愛を向ける弟。
過去にとらわれた憐れな二人。
そんな双子に自分を重ねる狂った男と、双子を助けようとする優しい道化。
グルグルと回り続ける運命の歯車は、人間を嘲り大幅に狂っていく。
それ
を止めることは皆無。
人間は神の暇つぶしのためだけに動き回る、操り人形のように滑稽に踊るしか
ない。
この劇の終焉は神のみぞ知る。
それでも双子はクルクル回って、舞台の中で憐れに演じ続ける。
さぁ、滑稽劇の始まりだ!
誰が最後までこの残酷な世界で生きぬけるか、
『見もの、でしょ?』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-10 12:33:59
1860文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
学者である友人が、奇妙な夢を見たと言ってきた。
何事にも合理的な彼が、死者と対話する夢について熱心に語る様子はとても滑稽だった。
せっかくなので、話の内容をまとめておこうと思う。
最終更新:2014-11-02 23:00:59
3176文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ずっと孤独。全てが滑稽で哀れだった。
ただただずっと、そう思っていたよ。
それが私の人生だったから。
最終更新:2014-11-01 23:22:42
2035文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
韓国映画『風の伝説』
人は変わる。人生に何かを見つけ、その何かに賭けようと意を決すると、臆病なヤサ男すら変わる。ソーシャルダンスに賭けたパク・プンシクはまさにそんな男。世間の先入観や偏見は起爆剤。周囲がその努力を蔑めば蔑むほど孤軍奮闘。真剣であればあるほど滑稽で、ある種いじらしい痛快男。そんなプンシクの一家言。
最終更新:2014-09-22 08:25:52
464文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
景気のいい30年前は楽しかったという物語。東北地方の田舎を舞台に、高度経済成長期にあった出来事が真面目で滑稽に描かれる。うだつのあがらない男が、妻帯者であるにも関わらず、他の女に手をだそうとするが…。
最終更新:2014-09-01 22:16:54
27262文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:MilkLover
ノンジャンル
短編
N7760CG
ほう‐し【奉仕】.[名](スル)《古くは「ほうじ」とも》
1 神仏・主君・師などに、つつしんでつかえること。「神に―する」
2 利害を離れて国家や社会などのために尽くすこと。「社会に―する」
3 商人が品物を安く売ること。「特価で御―しております」「―品」
・・・の縫いぐるみの牛になって、大広間へ罷出で、馬には狐だから、牛に狸が乗った、滑稽の果は、縫ぐるみを崩すと、幇間同士が血のしたたるビフテキを捧げて出た、獅子の口へ、身を牲にして奉った、という生命を賭した、奉仕であ
る。(――同町内というではな・・・<泉鏡花「開扉一妖帖」青空文庫>
・・・ 唯今、七彩五色の花御堂に香水を奉仕した、この三十歳の、竜女の、深甚微妙なる聴問には弱った。要品を読誦する程度の智識では、説教も済度も覚束ない。「いずれ、それは……その、如是我聞という処ですがね。と時に、見附を出て、美佐古はいかがで・・・<泉鏡花「古狢」青空文庫>
・・・ 徒らに、笑わせたり、面白がらせたりすることを目的とする者は、芸術への奉仕でなく、所謂、職業話術家のなすことであります。自分の書いたものが、どういう階級の子供達に読まれるか、恐らく、金持の家の子供達にも貧乏な家の子供にも読まれることゝ思・・・<小川未明「童話を書く時の心」青空文庫>
goo辞書より引用
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-08-31 18:09:40
684文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
イリーナ・ハルベルには時折不思議な「お告げ」が降りてくる。
その「お告げ」が何かを理解した頃には遅かった。
イリーナ・ハルベル。
時にイラッとさせ、また時にはほっこりさせる『舞台』においての道化役。
通称「丸い人」。
「主人公」の自称ライバルであり、行動の全てが空回る。箸にも棒にも引っかからない、ただ滑稽な役回りの筈だった彼女。
「まさか、空回るどころか、引っかき回す事になるなんて……だが、後悔はしてない!(キリッ)」
とある乙女ゲームの世界で開き直って生きるイリーナ・ハルベ
ルの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-29 18:48:19
16906文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:176pt
旧魔王城から魔王の日記帳が発見された。
なんで日記が?なんてことはこの際どうでもいい。その中には魔王が今まで犯してきた数々の悪事の遍歴が記されていたのだ!!
それが白日のもとに晒されるとき、○○○○○○王国の重鎮達は何を思うのか?
この物語は魔王軍に追い詰めらた人類の最後の砦○○○○○○王国が、この日記の記録をもとに魔王軍へ反旗をひるがえしていく物語……ではなく、あまりにお馬鹿な内容に真剣に魔王軍と戦ってきた自分達が、いかに滑稽な存在であったかを知り、絶望していく物語であ
る。
たぶん……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-15 23:38:06
9575文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
滑稽で、醜い僕が出来ること。
最終更新:2014-07-24 11:36:35
960文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ああ、あの時もっと頑張っていれば! きっと誰もが、そう思ったことがあるだろう。これは、悔恨の果てに十年前に逆行した彼と十年前の彼が、滑稽にもがく奮闘記。――漫画家? どんとこい! 起業家? どんどんこい! 有名大学? 楽勝楽勝! 案の定全てに挫折するが、けれど彼と彼は、かつての仲間と青春を、再びその手に掴む。そして過去の亀裂に直面し、彼は言う。「取り戻そう、俺達のチームを!」
最終更新:2014-06-23 23:41:50
56714文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
戯言垂れ流す怠け者。虚勢に塗り込めた滑稽さ。
最終更新:2014-06-16 18:00:00
261文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
男子高校生の天城巡《あまぎめぐる》は、手紙で体育館裏に呼び出された。
現れたのは同級生で寡黙な美少女、能登《のと》ひまわり。彼女が無表情で言う。
「天城くん、返事は少し待って」
──いやいや、『来い』って言ったの、そっちだからね。
混乱する巡が詳細を問いただすも、ひまわりの回答は要領を得ず、釈然としない。
巡を中心とした滑稽な恋愛茶番劇(ラブコメディ)が繰り広げられる。
最終更新:2014-06-06 12:34:17
107419文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:104pt
男【相良吾郎】が目覚めると自分の家に見知らぬ女性【篤子】がいた。
自分の妻のように振舞う篤子のことを吾郎はまるで記憶にない。それ以上に彼女のことをまるで知らない! そもそも、俺は俺なのか?…… 何かがおかしい!
吾郎は真剣に彼女のことや自分のことを思い出そうとするが原因不明の頭痛に襲われる。 そんな時に吾郎の前に突然、滑稽なメイクをしたピエロに”記憶を取り戻せ!”と言われ、記憶を取り戻そうとするがその度に原因不明の頭痛と共に色々な事件に巻き込まれていく。
それにも負け
ずに吾郎が自分の記憶をすると少しずつだが記憶へと繋がるヒントが出てくる。 しかし、調べれば、調べるほど、吾郎は自分が何者なのか、わからなくなった。
そんなとき、吾郎は自分の記憶を取り戻す大きな鍵を手に入れる。 さらに調べていくと記憶を取り戻した引き換えに吾郎は自分が犯した罪を思い出した。
その時だった。 吾郎が預かっている頭に包帯を巻いた女の人が現れたかと思うと自分が”ピエロでかつて、吾郎が愛した茉里”だということを白状をし、吾郎に襲い掛かり、吾郎を殺そうとする。 だが、寸前のところで吾郎に微かな恋心を抱く夏海に助けられた。 一連の事件を引き起こしていたピエロの茉里は刑事の宮間によって、射殺され、事件は終わったかに見えたが…… 事件はまだ終わっていなかった。
事件が終わったと思い、吾郎は自分を助けてくれた夏海と共に旅行に行こうと夏海が待つ、待ち合わせの場所に急いでいると吾郎の前にチンドン屋のピエロが鉦と太鼓を打ち鳴らし、現れた。
吾郎はさほど気にせず、チンドン屋のピエロとすれ違おうとした瞬間、吾郎はナイフで刺され、その場に倒れ込む。 薄れ行く意識の中で自分のことをあざけ笑っているチンドン屋のピエロを見て、吾郎はそれが”茉里”だと気付くがすでに遅く、吾郎はそのまま、気を失う。
ピエロの姿の茉里はそんな吾郎をあざけ笑いながら、夜の街へと消えていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-28 19:00:00
50942文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
神話のように神々しく
悲劇のように憐れで
道化のように滑稽なもの
神へと捧げられた犠牲となるか
神の全てを見届ける者になるか
惜別の時は来た
決断の時が来る
決別の時を知る
あまりにも悲しく優しい物語のプロローグは此処に。
最終更新:2014-04-27 00:50:02
717文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
東綺羅星鶴子という名の外務省官僚の卵が、運悪くも、たらい回しで、畑違いな犯罪捜査を行う滑稽話です。ただ彼女は、やや勝ち気で美人で優秀でスタイルも良く、それゆえ、過去にも助平な中年男の犯罪捜査にも関わり、恨みも買います。
彼女の一族はそこそこの名家ですが、親戚等が、彼女に弱点を克服させようと、ミニスカートを穿けとか水着になれとか、無理難題を押し付け、ヒロインを困らせます。
というわけで、助平小説と推理小説の中間みたいなお話です。
最終更新:2014-03-21 18:00:00
61371文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日届いた推薦通知書により、突然全寮制の名門お金持ち学校に入学することになった16歳の少女、長井春花。
その学園では、"黒い城"と呼ばれる特別寮に住む、容姿端麗な7人の男子が様々な思惑を抱きながら、奇妙な"お茶会"を開いていた。
やがてそれは春花さえも巻き込み、複雑に交差して行く。
重すぎる過去を背負った城の住人たち。
彼らに翻弄される春花の"運命"とは。
黒幕は、いつも見ている。
彼らの滑稽な運命を。
最終更新:2014-03-16 22:44:58
2754文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ある雨の日、矢桐壊斗は交通事故に遭いこの世からいなくなってしまった…と思っていたのもつかの間、記憶を封じられ新たな命に人格を植え付けられた彼は異世界で第二の人生を送ることになった。魔法も科学もある彼の転生先で待ち受けているモノはいったい…?
これは、不幸に塗れた彼が救いの手を差し伸べる愚かで、滑稽で、それでいて儚げな物語である。
※作者が不安定なので不定期更新になるかもしれません。また、コメントやアドバイス等がありましたら出来る限り返信させていただきます。
最終更新:2014-02-16 23:00:00
27022文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
作:Α・COMPLEX
ノンジャンル
連載
N8128BY
鯖。
それは魚。
それは食料。
それは10mを超える巨大なものから、通常のサイズまで存在する。
そして、それは至高にして最強の生命体。
その鯖に、人間は適うことはない。
しかし、人間は鯖に抗おうとする。
そんな人間の無様で滑稽な話(になったらいいな)。
最終更新:2014-02-04 22:14:02
771文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
勢いです。眠りかけながら書きました。
最終更新:2014-01-31 00:29:28
299文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
狼男の敏治が幼なじみに復讐する。
敏治が受けた屈辱とは?
敏治は見事に復讐を遂げる事が出来るのか?
滑稽な狼男の復讐劇スタート!
最終更新:2013-12-25 21:04:14
3109文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
水落屋根子という少女をはじめとする滑稽の極みない小学生達の織り成す学園生活の常識を覆すブラックコメディー。
キーワード:
最終更新:2013-12-14 23:20:41
1338文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
18xx年暮
江戸は神田日本橋、路地の一角長屋のはしで毎日を飄々と暮らす滑稽な2人組が、
ちょっと旅に出ようってことで出たのはいいけど・・・
初の異世界ものです。
まあ、くだらない話ですが
読んで頂ければ書いた側として
嬉しく存じます。
最終更新:2013-12-13 19:50:20
484文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
Data FileⅠ 鈴鳴密
「あなたは……貴女は、死なないで下さい。――僕の為に」
≪黄昏時の屋上にて≫
「ねぇ、密君」
「はい」
「君は、僕の為になんて泣いちゃ駄目だよ」
血に染まったかのように、鮮やかな夕焼け空の下。
彼はそう言って、あまりにも美しく、妖艶に微笑んだ。
最終更新:2013-12-02 21:40:07
24682文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日デパートに遊びにいった私は、ガチャガチャをやっている兄弟を見つける。
ボールを落とすという行為をしたくなった私は、どうにか落とそうとするがなかなか上手くいかない。あきらめかけたとき、あるアイデアが私の中に浮かんだ……。
2014/10: 実験的な試みでyoutubeに読み上げたものを上げました!
機会があればぜひ! https://www.youtube.com/watch?v=xT1glXtq8xs
最終更新:2013-10-29 18:28:59
3161文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
刀鍛冶の主人公、寛七郎。彼は「異形造りの寛七郎」と呼ばれてた。そんな彼と、そして刀を中心にして紡がれていく、彼を取り巻く人々のお話。
刀を使う者ではなく、刀を造る者のお話。さて、刀一本、その中にどれだけの物語が、そして想いが詰まっているのか。
基本一話完結のオムニバス形式です。それと時代物ですが歴史上の偉人などは全くと言っていいほどに出てきません。刀ものとしても少々異質です。バトルシーンなどはほとんどありません。
ハーメルンにも投稿させていただいております。
第
零章 刀鍛冶 寛七郎
俺の名前は寛七郎っていうんだ。俺は刀鍛冶だった。江戸の世に名を轟かせはしなかったがしかし、それでも知る人ぞ知る刀鍛冶だった。
師匠がいた。生まれてすぐ親に捨てられた俺を拾って世の中の生き方を教えてくれた人だ。そして、俺を刀鍛冶にしてくれた、感謝してもしきれないくらいの恩人だ。
そんな師匠の下から出て行くことを決意し、俺は江戸の町から少しだけ離れた名もない山の中腹あたりに刀鍛冶の工房を構えていた。
だがまあ構えていたといっても来客なんてほとんどなく、俺が好きで刀を打ち続けるだけのくたびれた工房だった。それでも金には困らなかった。参月に一度ほどの周期で町に下りて自分の打った刀を質屋に持って行くと、それなりの値で買い取ってくれた。それで半年くらいは食事に困ることはなかった。刀を打って、それを売って、たまの来客には望みの刀を作って買い取ってもらって。そんな人生を送った。刀鍛冶なら皆そんな感じの人生だろう。
そんなどこにでもいるような刀鍛冶の俺は多分もうすぐ死ぬ。だから、俺の今迄打ってきた刀の中で特に業物と謳われた刀。それにまつわる話を書き残そうと思う。
俺の汗水たらして作った刀たちの話だ。そしてそれにかかわりを持った人々の話だ。中には滑稽な話もあるだろう。もしかしたら何の面白みも感じられないような、その場にいた当の本人たちしかわからないような、そんな話ももしかしたらあるのかもしれない。だが、できるならば笑わずに読んでほしいと思う。
まずはどの話からしようか…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-26 22:53:17
46590文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
ある古ぼけた廃校に導き出された複数の人間であり、あってはならない【怪物達】。人はどんな表情を魅せるのか。それが真実なのか?否か。
導きあい、そして殺しあう。
『さあ、人の皮を被った怪物たちが怪物の皮をはがす世にも滑稽な…』
―死ノゲエム。の始まりだ―
最終更新:2013-10-18 22:33:45
613文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
打算的で冷めきった僕の学園生活は何の不満もなく、順調であった。可もなく不可もない日常。そんな日常を壊したのは、学校一の問題児遠野大和だった。
彼は不良では決してない。彼はいつも正しい。そういつだって正しい。正しければそれでいい。自分の正義を貫くために、どんなリスクも覚悟の上、そういう今どき珍しい危険な人間だ。
ある日、僕が遭遇した自殺志願の女の子を前にしたときの事だった。誰も彼もがこの事態の当事者になる事を恐れ動けない中、遠野大和は突然現れ、名前も知らない女の子を迷い助けよう
とした。そうして少しの油断から屋上から落ちてしまった彼女を、誰も動けない中、彼は何のためらいもなく彼女を受け止めるために走り出した。ばかげた行動だ。それでも結果として彼は彼女の命を救った。
そんな出来事があった次の月曜日。彼は何事もなかったかのような顔で両腕を骨折していた。その強がりがあまりに滑稽で僕は彼に興味を持った。
そんな彼に興味を持ったのがもう一人、双子島陽菜。
この学校の生徒会長の妹で、先日彼に命を助けられた女の子。
突然現れた彼女は、彼に好意をもって接してきた。
僕は相手が悪いと思った。彼女が惚れた相手は、人間の感情を持ち合わせない化け物だ。叶わぬ恋だと思った。でも、そんな彼を彼女は変えた。
遠野大和は彼女の気持ちに答えようとしたでも、それには大きな壁があった。それは彼女の姉である瑠奈の存在。彼の同じ正しい人間、でも彼とは違う、言葉に重きをそして人に憧れられる本当に正しい人間だ。自分の正義の行使の為に暴力を是とする彼に妹は任せられないと、彼に牙をむいた。
彼を認めるわけにはいかない。でも彼が妹の希望。だから彼に条件を提示した、過去を清算し、もう二度と暴力を振るわないようにと、自らの正義だけを貫き通してきた彼にとってそれは今までの生き方全てを否定する事。それでも彼は会長の提案を受け入れ、変わろうとした。でも、夏休み最後の日曜日、陽菜に気持ちを伝えようとする彼の前に現れたのはかつての彼に恨みを持つ、『凶悪』の少年たち。遠野大和は、陽菜を守るために、約束を破り、暴力を振るった、それは、守るための力から、悪を滅するための力に変わっていく。
そうして彼は自分自身で大切なものを手放した。それが僕と彼との高校2年の夏休み、ばかげた行動で始まった恋が馬鹿な行動で終わりを告げる一夏の出来事だ。
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最終更新:2013-08-17 21:13:11
89459文字
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評論風小説(?)夏休み、少年は暇だった。本当に暇だった。暇過ぎて暇過ぎて、哲学者の真似事を始めてしまった。その解答は、悲惨。鬱屈した少年にとって、セカイとは余りに滑稽な代物だったのだ……
最終更新:2013-08-11 08:01:25
4298文字
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自己嫌悪のままに書いた詩です
最終更新:2013-08-07 14:05:24
378文字
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ブログのSSログ。
悪の道(極道的なのでも、何でも可)に生きていて女癖の悪い男と傷つけることを罪と思い込み可哀相な女の話。
要は男は確かに女癖が悪いが、女に構ってもらいたくて浮気をしているだけ。
女は可笑しくなるくらいに愛しているが、強く拒否をすることが出来ないという感じ。
最終更新:2013-08-06 18:19:24
1525文字
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柿田純平、26歳。平凡な人生を歩んできた。きっとこれからもそうだろうと思っていた。だが、案外人生とは面白いもので、夕暮れに悪夢を見た。昔ながらの駄菓子屋。優しく愛らしい雰囲気の老婆。そして謎のガチャポン。この滑稽で憐れなありふれた男の話を笑えばいい。きっと最期にはどうでも良くなるのだろうが。
最終更新:2013-07-24 22:00:08
21689文字
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ある夏の日。
交通事故で死んだ『僕』、弑多楼茉《しったろうま》は、ある日突然、人生のコンティニューの権利を得ることになった。何度となく、限りの無い人生を繰り返す中で、大切な物を失い、自分を見失っていく『僕』と、下らない平凡な日々に飽きた貪欲な人間達の滑稽な非日常。
最終更新:2013-07-15 09:22:21
8905文字
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大の人間嫌いで有名な大魔術師エレアノーラの悩みは相方の不幸体質。ありとあらゆる不幸を引き寄せる相方が、買出しの最中『ありえないもの』を拾ってきた。なんと三大美女の一人、エティエンヌを拾ってきたというのだ! 隣国の皇子と婚約を控えた姫君を連れ帰ってきてしまったことにより、二大国家から命を狙われるという前代未聞の危機が彼女に降りかかる。しかし、当のエティエンヌは大魔術師であるエレアノーラに叶えてもらいたい願いごとがあって、熊と連れてきてもらったのいい――。 エレアノーラは無事に姫
君の願いを叶え、絶体絶命の危機を回避することが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-08 13:00:00
99655文字
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総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
へんたいとへんたい、愛以外は全て倒錯
最終更新:2013-04-28 19:11:02
1956文字
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中学1年生の時、クラスメイトから「影うっす!!」と言われた透明人間の稲秋和也。毎日パソコンと向き合い、アルバイトで生活費を稼いでいた和也はある時、たまたまひったくり犯と出くわすことになる。…そこから長い長い物語は、幕を開けた。
和也を初めとした“能力使者”達が空舞祈という街で絡み合う中、傍観者はその様子を――無様だと罵った。
最終更新:2013-04-09 23:31:39
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だれか共感してくれ
と言うまでもなくみんなが思うありきたりな現象
最終更新:2013-04-05 18:43:36
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とある滑稽な昼下がりに魔法帝国。ー通称フィルア王国ー。そんな世界で起きた物語。
最終更新:2013-04-03 16:02:38
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とある国のとある町の、郊外。
その郊外には、一人の『魔女』が住む。
かつて天才と畏怖され、今では誰もが恐れて近寄らない、『魔女』。
そんな彼女のもとを訪れたのは、一人の馬鹿な少年だった。
最終更新:2013-03-21 23:30:14
16508文字
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