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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:355 件
スラムで拾った幼女がとんでもない天才で、あっという間に師匠である主人公の錬金術の腕前を超えてしまう。
だけどそれでもいろいろあって、”偉大なる師匠”の仮面を外せなくなってしまった主人公の、自業自得だけどかわいそうで滑稽なお話。
最終更新:2017-06-30 23:25:25
6424文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4695pt 評価ポイント:3081pt
兄さん、兄さん、こんな天国の島と地上の境で何してるんだい?兄さんみたいないい人そうなのは天国の島へと行けるだろう?……なるほど、泣くことができないのか、それはよくない。涙は神様からの贈り物だ。それじゃあ一つこのナイチンゲールが兄さんから涙をいただこう。可哀想で滑稽で憐れな話だ。どんな人でなしでも咽び泣く!まあ誰にもまだ話したことのないことだけど。まあいいや、一つ聞いてくれないか。たった一人で墓地にいる、幼い墓守の話さ――――
最終更新:2017-06-28 19:00:00
8648文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:325pt 評価ポイント:265pt
文学者まがいの阿呆の噺。
最終更新:2017-06-25 23:00:27
4034文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これは誰にあてたものでもない、告白。あるいは、懺悔。
私の畏敬してやまない姉がいかに素敵で、魅力あふれる存在だったか。
それに惹かれる私がどれほど醜悪で、滑稽な人間だったか。
決して報われない想いの丈を、今ここに。
そして叶うのならば……ただ許しを。
最終更新:2017-06-25 00:02:49
9311文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
えっせいいまのかちかん
最終更新:2017-06-09 00:05:26
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
陸サーファーの様に、一度も刀を抜いた事のない者を陸侍(おかざむらい)と呼ぶ。
これは、そんな陸侍である一人の男の一日を切り取った滑稽なお話である。
最終更新:2017-05-24 14:01:34
5162文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:142pt
なかなか本音が言えず心の中で葛藤するちょっと滑稽な少女の自問自答とあたたかな心で少女を見守る人々の物語
最終更新:2017-04-20 18:07:59
18087文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「説明しているようでしてない」追加
一目ぼれ。
文字道理一目で異性に惚れる現象。
これは漫画や小説なんかではよく見るけどほとんどあり得ない物だ。
僕はなんで一目惚れなんてできるのだろうとずっと疑問に思ってきた。
運命の相手なんて嘘っぱちだと今まで恋愛なんてしないで来た。
恋人が欲しくなかったわけじゃない。
憧れはあった。
でも、現実に恋い焦がれて恋敗れ振られて一喜一憂する同年代の人達が滑稽に見えた。
別にその恋心を悪いとは思ってなかった。
ただ、そ
の気持ちが僕にはわからないから。
いくら綺麗な人や可愛い子を見ても何故か物足りなく感じる。
だからこそ生まれてから恋という気持ちがわからなかったけど。
そんな僕は生まれて初めて恋をした。
相手は出会って間もない魅力的な女性。
それはもう見事な一目惚れで何も考える事が出来ず。
彼女に心から湧き出る好意を伝えた。
それは結果、僕らを結びつけて僕たちは彼氏彼女の関係になった。
その時から僕たち二人の生活は始まることになる。
その生活は困難が多くて大変だけどとても幸せな時間だった。
その運命の出会いの話でも誰か聞いてくれないか?
のろけ話が嫌いなら無理に聞かなくていい。
聞いてくれるなら知ってほしい僕がどのような気持ちだったか僕の初めての恋心を――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 19:26:59
18975文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
神に縛られ、退屈な世界に厭きて飽きた魔族の男・ヴァルダ。神と契約し、加護を貰う彼は今日も世界は変らず残酷で滑稽で傲慢だとため息をつく。そうして今日もまた、退屈な日が過ぎていく。
これはRequiem,Preludeの主人公・レイを拾った魔族の男の話。
最終更新:2017-03-08 21:19:32
7590文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
沖縄生まれのおばちゃんが京都で40数年間過ごして、時々、実家へ帰るたびに、沖縄人のここが面白いと思う日常、よくある場面を京都人の目で拾い上げて書いて見ました。習慣の違いの面白さをピックアップして見ました。
最終更新:2017-03-06 14:49:07
544文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この話は、メガネを擬人化し、メガネの主観的視点となって、メガネの気持ちを語っていきます。
メガネ自身に動作はなく、会話もありません。本文に一部会話文が出てきますが、声は発していないという体でお読みいただけると助かります。
最終更新:2017-02-19 02:46:09
1348文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
僕が僕の復讐をする話。異世界から異世界トリップ(転生)する話。なんて滑稽で愚かなんだろう。真逆の世界で育った僕ら。今から君を助けるために世界を飛び越えます。勿論カミサマとやらの力でね。
最終更新:2017-02-18 00:00:00
3019文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人は一生懸命に生きる事で、その人生に意味を持たせようとする。その姿を「滑稽」だと笑う者も多いだろう。
だが泥まみれになりながら笑ったあの子を、自分はどうしても笑うことは出来なかった。
寧ろそれは自分という存在の矮小さを知った瞬間だった。
・若き乙女とポリスマンのお話。
・卑猥なシーンも入れていくつもりです(o´艸`)
・1話分の文章力が少し多めな気がします。
・横読みがしやすいようにスペースを開けているので、読む際には縦形式よりも横形式で好みのサイズに
した方が読みやすいと思います。
・一応事実に基づいた無理のない設定にしておりますが、話の流れや背景によっては一部現実のものとは異なる点が見られると思いますが、予めご了承ください。
・本作品はフィクションです。
・ご意見ご感想などあれば是非一報頂けると嬉しいです。 (応援は勿論の事、厳しいご意見などももしありましたら遠慮なくお寄せ下さい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 16:06:52
7851文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京で単身赴任生活を送る中年男のしがない日常に訪れた恋愛という一筋の光明。アーバンライフに憧れる中年男の淋しくも滑稽なラブストーリー。
※執筆中にて、ここからの展開がわかりません(泣)
最終更新:2017-01-22 15:00:00
5284文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
便利な世の中を世界へ贈りましょう。
世界の為に私たちは動きます。
便利な世の中を壊しましょう
ヒトの為に私たちは戦います。
最終更新:2017-01-07 10:24:36
1006文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
心霊スポットで肝試しをしている最中に、一同は本物の悪霊と出会ってしまう。
戦慄と恐怖で動けなくなってしまった者達の前に颯爽と現れ、悪霊を見事に消滅させたのは、不登校の少年、麗之助(れいのすけ)であった。
迫り来る悪霊達との戦いの物語。
最終更新:2017-01-03 01:27:13
34981文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
グロいかも。多くの方は気持ち悪いと思われるかと。少数の方は滑稽と感じていただけるかと思います。新年早々ごめんなさい
最終更新:2017-01-01 03:26:34
2018文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:谷原ユウイチ
ヒューマンドラマ
短編
N3343DS
誰も知ることができない秘密を抱えた女性の話です。
最終更新:2016-12-29 17:35:20
7378文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
黒猫に前を横切られると、不幸が訪れる。なら、その黒猫について行ったら…?
たった一人の殺風景な部屋。
生への執着を失った少年は、堕落した日々を送っていた。
そんな彼の変わらない日常に突如現れた黒猫が一匹。
黒猫に魅せられた少年は部屋を飛び出し、小さな背中を追いかけた。
雨の夜を、傘もささずに。
たどり着くその先で、一つの終わりが待っているとも知らないで。
少女は変わらない日々を、変わらない笑顔で元気に過ごしていた。
一人で下校するのも変わらない。
友達がいないのも変わらな
い。
図書室では借りたい本がやっぱりない。
でも、その日は違った。
ついに出会った白い本。あまりに滑稽なそれに少女は昂り、歓喜する。
新たな始まりを告げる、そんな色だとは知らないで。
タイムリミットはたった一ヶ月。
動き出した時は止まらない。
これは、終わりを迎えるための始まりの物語。
※不定期更新且つ、不定期に編集しています。感想、誤字報告などお待ちしております。誹謗・中傷は勘弁してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 19:25:09
112603文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:53pt
冬童話2017の企画内で、用意して頂いたプロローグから創作した短編です。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
上掲が頂いたプロローグの一部ですが、
童話という事なので心理描写を一切描かず、登場人物の行為を客観的に、
歯切れよく描くことに専念しました。
プロローグ以降のあらすじ
冬の女王が、何故季節の塔から出てこないのか、この謎は序盤でわかります。
誰の助力も得ることなく、女王は自らの意思で己を戒めて、塔の外へ出る事を決意します。私はここから物語を描こうと想いました。
冬の女王には召使いが一人います。
冬の女王が塔を離れる動機。これが”責務”ではなく”望み”となるように。
召使いがあっちへ、こっちへと活躍します。
狂言回しのような言葉遣いの中で、二人の心持ちが、如何に強い信頼で繋がれているかを描写できていればと想います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 03:49:12
10870文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
くだらない。ただ滑稽に馬鹿らしく惨めで無様で愚かだ。そんな物語。
つまらな過ぎて反吐がでる、そんな俺の人生。
最終更新:2016-11-24 03:36:03
5638文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高度魔技術学園「アルティフィリカ」の4年生であるスレイトラ・アシュレイは高難易度ダンジョンの魔物討伐に駆り出される。
討伐の最中に起こる魔族に育てられたという同級生の裏切りと死していく仲間。
それでも彼はどうでもよかった。自分さえ生き残ることができるのなら、自分は生き残れることを知っていたから。
世界が定めた運命は残酷だった。世界が定めた運命は酷く酷く滑稽だった。
世界に見放されたアシュレイはその身に呪いを背負いながら、彼らへの鎮魂歌を手向けに心の中で唄う。
最終更新:2016-11-12 23:09:52
8509文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
東京新聞 300文字小説落選作品です。
味噌汁のお椀から見る景気はまさに滑稽。
世界観があふれるユーモアな作品です。お気軽にどうぞ。
最終更新:2016-11-12 10:44:01
246文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
異能力者が能力発動時に総じて赤眼になることから、能力者は真紅《クリムゾン》と呼ばれていた。真紅は崇められ、恐れられ、人と全く同じ姿を持ちながら人とは違うものとされていた。
真紅の1人であるローゼは、あるサーカス団に拾われる。『陽気な犬』というそのサーカスは、団長を始め団員全員が真紅であるという。初めてバケモノではなく人間として受け入れてくれたサーカス団の一員として生きることを決めたローゼが歩む、おとぎ話の始まりである。
さあさあお立ち会い、お立ち会い!この世で最も滑稽で壮大
な舞台をご覧にいれましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 11:36:14
518文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:へてむにうす
ハイファンタジー
連載
N3769CR
むかしむかし。
まだ、人々が不思議な力を宿していた時代。
当たり前のように神さまがいて、当たり前のように魔王さまがいて。
そして勇者さまという、世界の調和の為だけに、戦う宿命を背負わされた生贄…もとい英雄も、当たり前のようにおりましたとさ。
そんな勇者さま、神さまを名乗る少年に粘着されて以後、その神さまが考える《最高に幸福で完璧な終焉》という、何とも自分勝手で馬鹿馬鹿しい真理に辿り着くまで、まさかのノーヒントで人生の繰り返しを強制されてしまいます。
セーブポイントなんて、何
処にもありません。
勇者さまが選択を間違えてしまったら、当然の如く初めからやり直し。
神さまが求める結末を迎えるまで、何度も何度も何度も何度も。
神さまの匙加減と気紛れと我侭と願望によって、知らない内に何度も何度も何度も何度も人生のリセットボタンを押されちゃう勇者さま。
今生もまた何も知らないまま、何度目かも分からない生涯を、無自覚の内にやり直し中。
終わらない、終われない生に意味はあるのか。
そんなの、神さまにだって分かりません。だから、延々とループさせるしかないのです。理不尽なんて何のその。
だって神さまなのですから。
運命に翻弄された勇者さまの、憐れで滑稽な英雄譚はきっと今日も。
神さまの都合の良いように繰り返されるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 19:16:25
14236文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
戦場荒野の町プラウティスで育った少年フェンは、軍属の魔術師候補生として過ごしていた。ある日、“特別実習”が行われ、フェンも参加する。その実習の最中、フェンは、謎の神殿に飛ばされてしまう。神殿の“生贄”ーー神玉に封じられた神々と契約する〈適合者〉に選ばれたフェンは、その生死を賭けた“試練”を受けることになってしまい………。
******
かつてその昔、邪神の寄代となった邪悪な魔法使いフェイゼローゼン。その不老不死の男は、己の野望の為に人々を悲劇へと陥れ、その魂を狩り喰らい、長き
に渡り戦争を起こし暗躍していた。一方、長く続く西国境域の[西帝国]と[王国]の戦争の影に潜むフェイゼローゼンと彼に宿る邪神を倒す為、同じく旧帝国時代に召喚され、神玉に封じられ、自らの契約者を待っていた8柱の神々がいた。
試練を乗り越え、その1柱と契約したフェンは、同じく“契約者”である軍部魔術師の最高位である“魔法師”たちと共に、次第にその深く過酷で滑稽な“闇”との戦いに身を投じていく。
*******
少年の成長を軸に、過去と現在を結ぶ因縁、捻れた理想と醜悪な現実、様々に絡まる不死と生者の思惑が交差し、複雑に絡み合っていく。
様々な救いの無い想いが、細く伸びた糸を手繰る先にある“希望”へと繋がる悲喜劇。
と、なる予定です。展開が遅いので、気長に宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 19:00:00
114113文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
無知ほど愚かしいものはない。小さな箱庭の中で一人佇み苦しむ滑稽な天使は、自分の愚かささえ知らない。
一つ、一つ林檎を齧るたびに知恵は手に入る。その味を、滴る蜜を噛み締めて、残念な天使は知りたくないものまで知ってしまう。本当に残念な天使の物語。
最終更新:2016-05-15 10:53:18
6416文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
作:御味噌まみれ
ハイファンタジー
連載
N5655DG
透視能力を手に入れたがすぐに死んでしまった不憫な男。しかし女神にその能力を買われ、異世界に転生する運びとなった。・・・・・・ある制限をかけられて。これはリビドーに従順な男の馬鹿で滑稽な生き様を無駄に壮大なスケールで描けたらいいな、な物語である。
最終更新:2016-05-07 21:38:49
45370文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:52pt
苺が大好きな魔剣グリニスは、苺と人間の頭部をしばしば誤認しては人を襲う恐るべき存在。魔剣の持ち主でありながらもその制御に苦心する少女コーラは、魔剣の暴走を止める手段を模索していた。
旅の道中出くわしたのが、剣士フェリックス。魔剣を屈服させた彼を見て、コーラは弟子入りを志願する。彼と同等の剣術を修得すれば、魔剣を御することができると思ったのだ。しかし彼はそれをにべもなく断る。彼は魔物を引き寄せる「形質」を備えていた。彼と共に往く者には非業の死が待っている。
ところが災厄を
引き寄せることにかけてはコーラも負けていなかった。二人の剣士の前に立ちはだかる邪教徒、食人鬼、魔神に聖剣遣い……。夢占の国ガノクを舞台に繰り広げられるは、滑稽かつ狂気に満ちた冒険譚。
※連載再開に伴って一話から全て書き直しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 13:00:00
121553文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:12pt
北の国へ渡った若者の、恋物語です。
滑稽でもあり愚かでもあり未熟でもあり、でも世界で一番ピュアで一途な恋です。、
プロローグ
シベリアにて
ひかり輝く
雪融けの季節
エピローグ
最終更新:2016-04-10 21:39:09
8231文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
バーカウンターの一番奥の席に座る男。
男はハードボイルド気取りの滑稽な男だった。
最終更新:2016-04-10 02:38:53
3393文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「無知の無知」の鞭というのは、打つ側は滑稽で済むけれど、打たれる側は堪ったもんじゃない。
最終更新:2016-03-16 23:13:06
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
重度の精神病を患った隣人との、せつなくて滑稽な日々を描く。
最終更新:2016-03-04 20:28:33
947文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゆらゆらと、彼女はいつも危うくて、そして僕らは少し滑稽だ。
****
お題サイトのお題を使わせていただきました。
最終更新:2016-02-05 07:35:59
1352文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
記憶をなくした少年ナナは知らない島の海岸で目覚め、謎の少女メエに出逢う。
メエに連れられ、ナナは王国を歩く。倒壊したビル、無人の家が溢れる世界の終わりのような場所を抜け、2人は最果てに建つ城に住むすべての鍵を握る『女王』のもとへ
……『繰り言の王国』
渋谷に酷似した『転点』という街に住む女子高生のユウキ。
そこは完璧に幸福な街。だれもが他者を思いやり、犯罪など起きない。ユウキだけが、違和感を感じていた。そんな時、同級生の特殊な力を持った青年ジレに出逢い、この街の不気味な真
相に気付いてゆく
……『独り言の街』
二つの世界が重なる時、すべての切ない秘密が明かされる。
どこか軽く、どこか切なく、どこか滑稽で、どこか虚しい、青春ダークファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 20:30:22
7356文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間不信のふたり。非常な少年と人間不信の少年
最終更新:2015-12-26 23:00:00
205文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある垂れ耳うさぎの、臆病で、滑稽な、恋のお話。
平凡なうさぎと、カリスマなライオンと。臆病なうさぎと、必死なライオンと。
イベントが嫌いな恋人を聖夜祭に誘おうと思った。だけど、それは面倒くさいの一言で拒絶された。
ねぇ……僕の誕生日なんだよ…忘れちゃったの……?
傷つくのを恐れたうさぎは、背を向けて逃げ出した。
《あらすじはネガティブですが、ちゃんとハッピーエンドです》
最終更新:2015-12-25 22:31:02
6321文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:2pt
『空から美少女が降ってくる』
なんて、あり得ない。
少なくとも、この世界にはあり得ない。
しかし、埋樋 葬戯 曰く「『あり得ない』からこそ、そこに期待や希望が生まれるのさ」
とのことだ。
空から美少女が降ってこない代わりに、
地面から主人公が生えてくる?!!
『世にも滑稽だと思いますでしょう?
そうです、全てはあなたに笑って欲しいのです』
『あなたのために、生まれた物語なのだから』
最終更新:2015-12-11 18:25:41
560文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―――『愛憎』
あなたと私の間にはその言葉が似合う。
野木丘中学校二年三組出席番号二十二番の寺河夏蓮はそう思う。
他人からしたら、馬鹿みたいで、馬鹿らしくて、こどもっぽくて、滑稽に映るのかもしれない。しかし思春期で何に対しても反抗的になってしまう十四才という齢の私には、真剣で、新鮮で、情熱的で、ひどく熱っぽくなってしまい時には涙を流すくらいなことであったのだ。
色々な悩みや不安、将来への不安を感じつつも無我夢中で恋をして大人になっていく一人の女の子のストーリー。
最終更新:2015-11-23 16:16:17
5875文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日も今日とてピエロは立った
今日も今日とてピエロは躍る
滑稽な無様な奇想曲
痛々しい奇想曲
それでもピエロは立ち上がる
石を投げられ額に血を流しても
立ち上がる
何でそこまで踊るのさ
誰かが聞いた
ピエロは答えた
〝あの子のために踊るのさ〟
キーワード:
最終更新:2015-11-16 02:47:05
372文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
___人生とは。人間が行き当たりばったりで様々な対策や行動をとりつつも過ごす、まあ計画など無いその場で考えて出来る劇のようなものだ。
___茶番劇とは、滑稽な即興寸劇や馬鹿らしい振る舞いの事を指す。
つまり何が言いたいかといえば、人生とは茶番劇と言える、ということ。人によっては滑稽では無い人生もあるだろうが…さて、物語主人公の朝を覗いてみよう。
最終更新:2015-10-24 14:54:54
1987文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
僕らは死んだ人間、所謂死人と会話をした。滑稽な話だが、少し聞いてくれ。死んだ者は何かを望んで、何かを悔やんでいる。それを僕らが晴らしてやる、そう決めた。だが、何故死人が――しかもこの町だけ――話すのだろう。
これは、僕らに起きた不思議な話だ。
キーワード:
最終更新:2015-08-31 01:00:00
437文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は2つの呪いを抱えて生きている。
それが解ける日が来るかどうかも分からないまま、
背反する2つの呪いと共に。
私、会沢沙綾はアイというあだ名で、少しおとなしい普通の中学2年生。
という姿を真としてあの頃生活していた。
本当は家が貧しく、普通とは言えない状況でそれでも「いつか」何とかなるだろうと祈りつつも、心はいつの間にか死が唯一の救いのように思っていた。
これが一つ目の呪い。そんな家族から逃げられない血の呪い。
二つ目は、その血の呪いに負けないよう
に結ばれた心の呪い。
同級生の浅木宗一を何よりも強く恋う、私がどんな姿になっても生きて行かせる呪い。
きっと傍から見たら滑稽な、少女が上を向いたり下を向いたりしながら一人で歩けるようになるまでの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 22:29:43
98641文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
これは、妖達が訪れる深夜の食堂、妖食堂で起きた少し滑稽な物語。
キーワード:
最終更新:2015-08-24 00:59:53
861文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「どうして彼を好きになってしまったのかを、たまに客観的に考えてみることがある。けれどもそれは呆れる程に滑稽で、そもそもの問題から突き詰めていこうとすると、自分が壊れてしまいそうなんだ」
シオンの身体は女性だけれども、内に宿る精神は男性である。しかし恋に落ちた対象は、中身と同じ男性だった。親の目から逃れるようにして付き合っていた二人だが、その想いには徐々に亀裂が走っていく。
親が用意した婚約者からどうやって逃れようかと考えるシオン。
けれどそんな時、大輔から息を呑
むような事実を伝えられたのだ――。
純粋な心で向き合う世界は、彼らになにを、どんな風景を見せるのか。バスロマンよりロマンチックな、純愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 12:00:00
46731文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:96pt
僕は人殺しだ。
あいつは嘘つきだ。
僕は嘘つきだよ。
あの子は人殺しだよ。
そして天使なんだーー。
人殺しの子供と嘘つきの狼少年。
二人の人生が交差したとき、何かが終わったーー。
それと同時に何かが始まるーー。
これは不器用な生き方しか出来ない二人の歪で滑稽な人生のお話ーー。
※作品の性質上同性愛描写がありますが、BL、GL小説ではありません。
最終更新:2015-08-12 18:40:25
33046文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:21pt
ルクセンブルクの富裕層の娘シャーデ。
露天商で見た日本の絵画に一目惚れ。
家を飛び出しシャーデの向かった先は、遥か遠くは日本。
とある湯けむり漂う温泉街。
そんなお嬢さま育ちのシャーデの住む家は、オンボロアパート。
生活するために選んだ職は、何とも奇妙な居酒屋だった。
偏屈な店主ハナに、滑稽な客人たち。
果たしてシャーデに、居酒屋の仕事は務まるのか?
憧れの街で暮らすことはできるのか?
富豪の娘にとっては異世界な街。
そこで新たな夢を追い続けるシャーデの
奮闘が、ハラハラドキドキ!
シャーデの行く末はいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 18:02:42
16424文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アメーバブログに重複投稿」
魂のオアシス天上界。そこに存在する葬儀場、常に場所や姿を変えその本当の姿を隠し続けている。
人間界を含めた全ての下界とのゲートとなる天上界の葬儀場には何か別の秘密があるはずだと感じた魂のアギとゲン。友のシュウを巻き込みその秘密を探るべく葬儀場に侵入を試みる。そこで見たモノとは!
警備システムにより追い詰められた三つの魂。逃げ場を失った彼らが取った行動は人間界に逃げ込むことであった。
一人の人間に入り込んだアギ、その人間からはじき出された元
の魂の行方は?
自殺した直後の抜け殻になった人間に入り込むゲン、力みなぎる魂により息を吹き返すその肉体。そしてシュウは?
社会の荒波に飲み込まれそうになりながらも懸命に生きている一人の人間、荒波に飲み込まれ死を選択した一人の人間、生きていけそうもない劣悪な環境下に生まれ出る子供、魂の転写により不思議な人生を送る定めとなった彼らが現代社会の抱える問題をからめながら歴史の表舞台に立たされて行く。それは彼ら自身ではなく天上界から降りてきた魂の力であるが、その変貌ぶりに廻りの人間には不思議な驚きとして映し出される。
天上界で得た力を武器に人間として様々な形で発揮する彼らだが、得てはいけない力ゆえに歪が生じ始める。宇宙の崩壊にもつながるその力を持った彼らの行き着く場所とは?
タイトル「Homochirality」、ホモキラリティーとは鏡像異性体の偏りを意味する化学用語である。鏡像異性体とは右手と左手の関係で形は同じであるが左右対称の構造体ということである。
魂の入れ替わりで別の個体に入った魂は元の自分の肉体に対面すると鏡に映したように自分の姿を見ることになる。しかし今の肉体を鏡に映すとそれは別人である。魂が別の肉体に入ることで同じ自分であるが自分ではない。
かなり乱暴な考え方だが、これは対称性の歪みでありいわゆるホモキラリティーのような存在となる。鏡像異性体の偏りは時に不斉転写により別の鏡像異性体を生成させる。これが地球上の有機生態系を形成させているのだが、魂の不斉転写が起こるとしたら!
天上界と人間界を舞台にした複雑な融合と乖離が織りなすシリアスであり滑稽でもあり時には感動も、SFチックなファンタジーの要素も含み最後には全てがひっくり返る・・・かもしれない物語になるはずである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 15:40:52
4205文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
貴方が「小説家になろう」で何気なく読んでいる物語の作者は、滑稽なほどにいろいろ悩んでいます。日々のアクセス解析結果を見ては、一喜一憂しています。評価や感想はレアアイテムであり、レビューは都市伝説です。ランキングは異世界で、そこに自分の名を見つけた時には、「これで俺も作家に転生か?」と浮かれてしまいます。それだけ、自分の作品に対する思い入れが強い生き物なのです。そんな「作者側の視点から、作品に対する強い思い入れを一方的に文章化」してみると、こうなりました。個人的な見解にすぎない
部分もあるでしょうし、特に「読者側の視点」から異論や反論があることも十分覚悟しております。そんな読者の感想と私からの回答は「あとがき」にまとめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 18:00:00
3989文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『なになに……。面談カウンセリング、メンタルケア、出張サービス、事務手数料、その他諸経費、税込百万円。なにいいいいいいぃぃぃぃぃ。
ひゃ、ひゃ、百万? なんなんだこの金額は!
というか、この金額の根拠は一体なんなんだ?
車や時計じゃあるまいし、たかが無形のサービスに百万?
どうなってんだ、これは……』
最終更新:2015-06-06 10:08:43
27281文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
検索結果:355 件