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検索結果:811 件
作:綾雅(りょうが)
異世界[恋愛]
完結済
N1633HY
裏路地で破落戸に囲まれ、特にピンチでもない状況で前世の記憶が戻った私。恋愛小説『黒薔薇をあなたに捧ぐ』の悪役令嬢レオンティーヌだった。ヒロインを襲わせるはずの悪漢に絡まれた私は、自力で解決を試みた。だって、悪役令嬢を助けてくれるヒーローは登場しないもの。シモン侯爵家の一風変わった育られ方をした私は、貴族令嬢とは思えない戦いを繰り広げる。
物語の展開を回避すべく、攻略対象との婚約を解消しようとしたけれど……彼は私にご執心。美しい顔と甘い囁きで私を口説いて来る。
待って! この小
説って、ヤンデレ攻略対象ばかりが出てくるお話じゃない?! 逃げられずに結婚まで押し切られたレオンティーヌは、溶けるほど溺愛される。物語はどうなっちゃうの? シナリオと強制力、仕事しなさいよ!!
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2022/11/19……連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 18:34:48
75166文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:5628pt 評価ポイント:3428pt
作:よどら文鳥@2/10発売
異世界[恋愛]
短編
N2204IB
リリルは、力を上手く使うことができないため貴族界からも見向きもされないような聖女である。
容姿もメイクも服装も興味がなく、地味なリリルでああるが、突然シャムレオン公爵からの縁談を受けることになる。
お飾りとして妻として置いておき、その間に恋愛ができる女性を見つけてドキドキしたいという理由による政略結婚のようなものだった。
だが、リリルは家庭の事情や結婚の条件を考慮する。
試しに聖なる力をシャムレオン公爵に発動してみたものの効果がない。
それでも結婚をしたいという
申し出に、リリルは承諾することにした。
生活環境が激変した公爵邸ではあるものの、好き勝手に過ごして良いという条件があるため、リリルは本当に好き勝手にさせてもらっていた。
結婚翌日、シャムレオン公爵は二ヶ月間の出張のために公爵邸を留守になる。
その間に公爵邸が大きく変化していて……。
リリルの聖なる力も、仲良くなった使用人たちには効果があるようで、元気で充実した生活を送れるようになった。
いっぽう、シャムレオン公爵には聖なる力が効果がなかったものの、とあることがきっかけで聖なる力の効果が出て……?
聖女リリルが毎日楽しく生活するために知恵と説得で公爵邸を変えていく。お飾り妻という政略結婚と元々リリルには恋愛など皆無だったため、シャムレオン公爵の気持ちの変化に気がつくこともなくスローライフを送っていくというお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 18:03:47
10878文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4424pt 評価ポイント:3612pt
「ミルクくだちゃい」
「っひぃぃっ!?」
「………。」
悲鳴をあげて逃げてく女、そして呆然と見つめる俺。
これは、半分自業自得で首を突っ込み、赤ちゃんに(不可抗力で)憑依してしまって憑依から抜け出せなくなってしまった地縛霊、ヘンリー・ルーペントが閻魔や死神達を巻き込んで赤ちゃんへの憑依からなんとかして離れようとするが…保護された貴族に溺愛される。
見た目は赤ちゃん、中身は(推定)50年以上の幽霊。やがてヘンリーは自身の正体を知ることになる。
最
初はストーリーの都合上説明文が多いです。軌道に乗ればサクサク読めるように努力させていただきます。
更新は作者の仕事の都合上かなりの亀さん更新になります。
オリジナルの異世界ものですが、閻魔大王やら死神やらご都合主義の内容になっておりますので、不快、不満を感じられる方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 22:46:46
44125文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
マルタ・サンティス公爵令嬢は、美形で女性にだらしない王太子の婚約者。貴族学園時代から数々の浮名を流していた王太子だったが、国王陛下が厳しいため婚約破棄はなかった。
結婚後は立場への責任感から落ち着くかと期待したものの、案の定、男爵令嬢への浮気が発覚した。
裏切られたマルタは、厳しい王妃教育で徹底された気高い倫理観をかなぐり捨て、悪女となってでも、自らの幸せを手に入れることを誓う。
結果、王太子と男爵令嬢は無残にも断罪され、マルタは王太子妃として溺愛される幸せな日々を手に
入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 19:41:22
13805文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:3582pt 評価ポイント:3070pt
『存在するだけで、周りを不幸にする怪物』
十七歳の伯爵令嬢セシルは、生まれつき特殊な体質を持っていた。
『魔力吸収(ドレイン)』
自分の周囲の魔力を吸い取る能力。
魔力は万物の源である。
彼女が歩けば、たちまち周囲の人間は素の力や魔法が出せなくなり、野菜や果物は即座に腐り、街灯の電気や水道といったインフラ設備も機能しなくなる。
国中から嫌われている彼女は、病気で亡くなった母の死因も父から擦り付けられ、家族からも嫌われていた。
日々、父からの過度な虐待と、別荘での孤独な暮
らし。
「人殺し」、「怪物」
日々、尾ひれが増す〇〇の噂話。
耐えきれず自殺を図ろうとしたセシルの前に、噂を聞きつけ、『怪物』を調査すべくやってきた王国騎士団のクリスが現れる。
クリスに事情を話すセシル。
「君は悪くない」
「?」
なぜかクリスの屋敷に保護され__、
英雄の王国騎士から、溺愛される日々が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 19:00:00
9463文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:38pt
ど田舎の領主の令嬢、モモナ。
小さくて超童顔だけどお胸は大変立派に育っています。
モモナは、冷血王子と言われているセオ王子に溺愛されるようになります。
しかしモモナにはやっかいな秘密があり…
最終更新:2023-01-26 16:44:03
24604文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
〜侯爵、おやめください、これセクハラです!……いや、そんなつもりがないのはわかってます、だって、今の私、男ですから……。
街で剣術教室を開くレイ・スペンサーは十九歳の貧乏子爵令嬢。十二歳で母を亡くし、父親に男手一つで育てられ、ついたあだ名は『がさつ姫』。 ある日、侯爵家の子供、パットを家に送ったことがきっかけで、剣の先生兼住み込みの教育係として雇われるが、成り行きで男として雇われることになってしまう。
パットの父、パーシバル・アッシュフィールド侯爵は『氷の侯爵』と
よばれる人物だが、それは四年前に最愛の妻エミリアを失ったことによるものだった。
未だにエミリアを忘れられずに苦しむ侯爵にレイは自分が母を亡くしたときの経験から、無理に忘れることはないと教え、ほぼ毎日剣の稽古を一緒にすることで立ち直りのきっかけを与えた。 レイは一途に妻を愛する侯爵にひかれていくが、レイの立場は男性。しかし、侯爵もレイと親しげに話す友人に嫉妬を感じたり、剣をプレゼントしたりと、レイを愛おしく感じ始めていた。
そんな関係が長続きするはずもなく、ある夜、キスを交わしてしまったことで二人の関係は破局を迎えてしまう……。
※一話16400文字で投稿して長すぎて読めないとの指摘あり、分割して再投稿です。構成と表現は一部修正ありますが基本プロットは一緒です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 22:08:27
16517文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1534pt 評価ポイント:1310pt
街で剣術教室を開くレイ・スペンサーは十九歳の貧乏子爵令嬢。十二歳で母を亡くし、父親に男手一つで育てられ、ついたあだ名は『がさつ姫』。 ある日、侯爵家の子供、パットを家に送ったことがきっかけで、剣の先生兼住み込みの教育係として雇われるが、成り行きで男として雇われることになってしまう。
パットの父、パーシバル・アッシュフィールド侯爵は『氷の侯爵』とよばれる人物だが、それは四年前に最愛の妻エミリアを失ったことによるものだった。
未だにエミリアを忘れられずに苦しむ侯爵に
レイは自分が母を亡くしたときの経験から、無理に忘れることはないと教え、ほぼ毎日剣の稽古を一緒にすることで立ち直りのきっかけを与えた。 レイは一途に妻を愛する侯爵にひかれていくが、レイの立場は男性。しかし、侯爵もレイと親しげに話す友人に嫉妬を感じたり、剣をプレゼントしたりと、レイを愛おしく感じ始めていた。
そんな関係が長続きするはずもなく、ある夜、キスを交わしてしまったことで二人の関係は破局を迎えてしまう……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 18:07:22
16441文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:528pt
四天王最弱の婚約者は、ゲームに登場すらしない。
もちろん、四天王最弱、ジーン様は私の推しで大好きだけれど、会話も弾まないし、きっと婚約してくださったのは、私の家門が守っているクリスタルのために違いない。
この世界がゲームの中だと思い出してしまった私に、四天王最弱のはずの婚約者は告げる。
「愛しい君が望むなら、もっと高みを目指すと誓おう。面倒だが、致し方ない」
「え……?」
物語は改変される。
これは、四天王最弱を返納してしまった婚約者に、名もなき令嬢が溺愛される物語。
最終更新:2023-01-16 21:39:16
2268文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1518pt 評価ポイント:1310pt
作:宮城こはく
ハイファンタジー
完結済
N2996HZ
生まれ持っての魔力を持たない下民でありながら、【精霊使役】の力を持つ聖剣ヘイムダルに選ばれた勇者ローラン。
そんな彼は王族の仲間と共に戦い、魔王をついに倒す。
しかし魔王討伐直後に仲間に裏切られ、追放されてしまうのだった。
「汚らわしい下民がっ! 聖剣だよりの無能は用済みだ!」
俺がいなければ人間界は滅ぶ――ローランは抵抗するが、王族である仲間にとって彼は最初から魔王討伐の捨て駒でしかなかった。
彼らはローランから聖剣を奪えば、次はきっと高貴な血筋の中から勇者が選ばれると
思い込んでいたのだ。
聖剣とのつながりを断つために、ローランは殺されてしまう。
失意のうちに命を失ったローランだが、魔界の姫セレーネの力で蘇り、なぜか魔王軍に拾われることになる。
魔王軍は以前の王国のような、生まれによる差別はない。力ある者が認められる場所だった。
そして彼は死をきっかけに、聖剣ヘイムダルの加護である万能の【精霊使役スキル】をその身に宿すようになっていた。
なぜか魔界の姫セレーネに溺愛されるローランは、彼女から魔力をもらいつつ荒廃した魔界をみるみると豊かにしていく。
自らに宿った聖剣の力で無双してゆくローランは、やがて魔界と人間界の救世主となっていくのだった――。
一方、ローランを捨てた王国には災いが降りかかっていた。次の勇者は選ばれることなく、ローランを失った王国は荒ぶる精霊に襲われるようになる。
そんな中でかつての仲間が勇者ローランを殺したという噂は瞬く間に広がり、貴族たちはみるみると没落していくことに……。
※ほかの投稿サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 12:00:00
156344文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:812pt 評価ポイント:458pt
会社帰りに聖女召喚に巻き込まれてしまった、アラサーの会社員ツムギ。
一緒に召喚された女子高生のミズキは聖女として歓迎されるが、
ツムギは魔力がゼロだった為、偽物だと認定された。
このまま何も説明されずに捨てられてしまうのでは…?
人が去った召喚場でひとり絶望していたツムギだったが、
魔法師団長は無魔力に興味があるといい、彼に雇われることとなった。
聖女として王太子にも愛されるようになったミズキからは蔑視されるが、
魔法師団長は無魔力のツムギをモルモットだと離そうとしな
い。
魔法師団長は少し猟奇的な言動もあるものの、
冷たく整った顔とわかりにくい態度の中にある優しさに、徐々にツムギは惹かれていく…
聖女召喚から始まるハッピーエンドの話です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 20:02:09
105091文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:8266pt 評価ポイント:6058pt
「ルシェ……。申し訳ないが、この結婚は、君から断ってもらえないか」
大好きな人に伝えられたのは、2度目の結婚お断り。この結婚は、資金援助を名目に爵位を持つディル様との結婚をお金で買った契約結婚だ。周囲にはそう思われている。
でも、人生をやり直している私は知っている。
ディル様は、この半年後、呪いで命を失ってしまう。そして私もそのあとすぐに……。
呪いを解除出来ればいい。
出来ないとしても、受けた呪いを私に移す方法を探すのだ。
どうせ、一度は失った命。やり直せるなら、大
好きなディル様のために使いたい。
この結婚は、半年間だけの期間限定だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 15:33:09
33049文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1326pt 評価ポイント:590pt
作:日之影ソラ(ノベル15シリーズ)
異世界[恋愛]
短編
N3482IA
魔術師の名門フェレス家に生まれた姉妹。姉のレティシアは優秀で、史上最年少で宮廷入りを果たした大天才。それに比べて妹のメイアナは、突出する才能は一つもなく、魔術師としての三流以下。時代遅れのルーン魔術しか使えない無能と呼ばれていた。
姉の補佐として宮廷で働くメイアナ。劣等感から姉に逆らえず、仕事のほとんどを一人熟し、成果を出しても姉の手柄にされる。婚約者も奪われ、空っぽになったメイアナに、ある日転機が訪れる。
魔術の大天才と言われる第二王子が、優秀な姉ではなくメイアナをスカウ
トしに来た。
君が必要だと言ってくれた王子に、メイアナは応えようと立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 19:01:57
10775文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:13028pt 評価ポイント:11748pt
「愛のない結婚なんて最悪だ」
心無い婚約者の言葉に傷つき迷い込んだ路地裏で出会ったのは紫色の瞳をした占い師。
その日を境に、婚約者からの溺愛が始まり……
最終更新:2023-01-01 18:53:51
15883文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:7088pt 評価ポイント:6122pt
クリスティーンは美しい月を眺めながら、夫となったシュートルとの初夜を迎えようとしていた。
クリスティーンは産まれ住んでいたナルニ王国では虐げられていたが、シュートルとの運命的な出会いのお陰で幸せを手に入れた。
月の精霊のように美しい姫と、金色の瞳を持った心優しい皇子が愛し愛されて幸せを掴んだ夜だった。
クリスティーンを手にいれるため、もはや純潔は奪った後だった。何度も身体は繋いでいたが、今宵は式を挙げて迎える初夜、二人はしあわせの絶頂にいるような時だった。
しかし二人は引
き離されることになる。
帝国の皇子の溺愛で二人は幸せになれるのか…
思い付いたままに書き始めました。
お話自体は短いはずです。未定です(笑)
忙しいので更新が遅れるかもしれません(-_-;)
気長にお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 20:00:00
6222文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
村で虐げられていた少女、フレーナ。
両親が疫病を持ち込んだとして、彼女は厳しい差別を受けていた。
村の仕事はすべて押しつけられ、日々の生活はまともに送れず。
友人たちにも裏切られた。
ある日、フレーナに役目が与えられた。
それは神の生贄となること。
神に食われ、苦しい生涯は幕を閉じるかと思われた。
しかし、神は思っていたよりも優しくて。
「いや、だから食わないって」
「今日からこの神殿はお前の家だと思ってくれていい」
「お前が喜んでくれれば十分だ」
なぜか神はフレーナを受け入
れ、共に生活することに。
これは一人の少女が神に溺愛されるだけの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 11:50:41
60320文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:1186pt 評価ポイント:744pt
伯爵家に嫁いだイリスは、夫であるアベルから愛されない、寂しい結婚生活を送っていた。
そんなある日、義妹が「夫から熱愛される」という不思議な"おふだ"を持ってくる。
半信半疑で試したところ、突然、アベルから溺愛される毎日に。
戸惑いつつも喜ぶイリス。なのに、"おふだ"がぐちゃぐちゃに濡れてしまって──。
イリスとアベルの関係は、どうなっちゃうの?
※なろうラジオ大賞4にキーワード「おふだ」で参加しています。
最終更新:2022-12-26 11:23:11
1000文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:3004pt 評価ポイント:2784pt
ローディア王国の王子に婚約破棄された公爵令嬢のルイス・ミチティム。彼女は悲しんでいたが、隣の弟ハンスは笑顔だった。
スパイの手に落ちた王宮を思い、ルイスは悲しんでいる。
ハンスはなぜ笑うのかと思っていたら、ハンスとルイスは実は血の繋がりがないことが明らかにされ、ハンスに求婚される。
※練習で書きました。また、自分は作者名を「ほのぼの炎」と「ハッピー」の二つを使っています。
作者名で作風を分けようとしているので、「ほのぼの炎」でない方を見られると、作風が余りに違
うので合わないと思います。
ほのぼの炎は基本的に「一般」を意識して書いてます。子供に見せられる程度に抑えようと思ってます。
ハッピーは「一部の人」を意識して書いてます。r18にならないけど、子供に見せられる程度に抑えないように書いてます。
一言で言うと、「これはほのぼの系」を意識して練習として書きました。
バトル要素、最後に少しあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 16:36:33
9275文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:116pt
ダウズウェル王国の公爵。ブラドル・ダウンディングは長い事独り身で生活していた。
父の不義理、女性達の自分の金と地位への欲求を見て結婚する気はなかった。
そんな彼はある日、乗っていた馬車を魔物に襲われる。
自分も出て退治しようとした時、とある人物が放つ光で魔物が退散して行く。
礼を述べようと馬車を降りると、そこに居たのはコールフィールド王国の聖女アメーリア・アッシュフォードだった──
※https://ncode.syosetu.com/n0069hz/ の「追放されたやさぐ
れ聖女はイケオジ公爵に溺愛される~元婚約者と祖国なんぞ知るか!~」のブラドル視点と後日談の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 18:11:34
7139文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:646pt 評価ポイント:548pt
野心溢れるシンデレラがドM皇太子と入れ替わってしまったら、なぜか溺愛されることに……
ラム男爵さんより「シンデレラと皇太子の中身が入れ替わって下克上よ!」というお題で短編を、という話になって書きました
最終更新:2022-12-16 16:22:34
4635文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:272pt
魔法と精霊と信仰と研究の世界
名家の三女として生を受けながらも
ある事件がきっかけで
家族からの愛を一切受けずに育った孤独な少女フレスベルの支えは、
幼いころに会った少年との2つの約束とネックレスだけだった。
貴族の習わしとして、進学した魔法学校でフレスベルは
たくさんのことを学んでいく
「でも、ー--に愛された君だから、今こうやって僕は君を知れて、一緒にいられるんだよ」
名家で、在学中ながら学者のポストを持つ青年クォーツ
フレスベルより身分は下だが、
心優しい、フレスベル相部屋のファラ
フレスベルは自分の強力すぎる力とどう向き合い、どう成長していくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 22:12:29
73511文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:114pt
詩仙学園2年生の「竹園海」(たけぞのかい)はクラスでは浮いている変人で友人もいない、所謂インキャの少年だ。
そんな彼は、学園内で唯一と言っていいほどの関わりを持つ生徒がいる。
彼女の名は「川上唯」(かわかみゆい)、1学年下の、海と同じ図書委員で、家が隣同士でもある………というだけの関係性なのだが。
図書委員の仕事を終えた後、海がアルバイトをしているピザの配達を終え、帰路に着く途中、屋根の上を飛んで渡る人影を見つけ、そこに向かうと、そこにいたのはなんと“忍びのような装束を着た
唯“だった。
事情を聞くとどうやら彼女は公安直属下の「現代に生きるくノ一」とのことで、海と唯は互いに秘密を守る約束をする。
その翌日、何故か唯が、前日まで興味もなさげだった海に対してアプローチを仕掛けるようになってきて………!?
これは「現代に生きるくノ一」である唯が社会の暗部に斬り込みつつ、海とも焦ったくも不器用に恋の一歩を歩んでいく、『スパイアクション・スクールラブコメ』のプロローグである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 12:43:09
5971文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
ルビナにはディートと言う婚約者がいる。お互い子爵家で年も同じ。
政略結婚と言うわけでもなく、隣の領地で親同士も良い関係。お互いの領地の発展にもなるだろうしという事で決まった婚約だった。知らない人と結婚するよりも幸せだとルビナは思っていた。
ある日ルビナとディートは街歩きをしていた。ディートと同じクラスで最近仲がいいパトリシアと言う令嬢と偶然会う。
お話中に邪魔してはいけないと、店内を見ていたらディートもパトリシアも居なかった。
ルビナは置き去りにされ、店の
人の好意で家に送ってもらう事になる。
その後思い出したかのように、ディートはルビナを迎えにきたら既に帰った後で……
次の日ディートは登校してきたルビナに暴言を吐く。
“犬の方が大人しく待っていられる。忠誠心がない……”
ルビナは犬以下と言われ婚約の解消を求めることに。置いてかれていたルビナを見ていた店のオーナーに興味を持たれる事になる。
全100話で完結となります。アルファポリスさんでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 15:00:00
203638文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10802pt 評価ポイント:7112pt
作:ウサギ様@書籍化&コミカライズ
異世界[恋愛]
短編
N0969HZ
実家で冷遇され傷ついていた彼女のために、真冬の雪の中に咲いた桜の話。
「死神伯」と呼ばれ、多くの人間から恐れられる伯爵の元に生贄のような形で結婚をすることとなった彼女に待ち受けていたのは、噂のような恐ろしい場所ではなく暖かく優しいお屋敷だった。
咲くはずのない雪の中に咲いた奇跡の桜は、彼女の傷ついた心を救う。……という感じの、主人公が政略婚の夫に溺愛されるお話です。
最終更新:2022-12-12 20:18:22
11558文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:160pt
アメーリア・アッシュフォードは聖女なのだが、婚約者が「聖女みならい」の伯爵令嬢と結婚したいが為に偽聖女として婚約者から婚約破棄&追放される。
自棄になった彼女は結界を破壊して祖国から逃亡を図る。
逃亡先で、魔物に襲われている馬車を助けると、中からイケオジ(美中年)が現れ──
最終更新:2022-12-10 20:46:32
4575文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8290pt 評価ポイント:7308pt
公爵家の令嬢リーゼロッテは姉妹の中で唯一の黒髪で、それは彼女だけが身分の低い母親から生まれた身であることを示していた。リーゼロッテは家同士の都合で婚約させられ、義妹たちからは虐げられていた。ある日、義妹たちの行き過ぎた悪ふざけによって、リーゼロッテは橋の上から落とされてしまう。
義妹たちは死んだと思い込み、婚約者はそれを事故として処理していたようだったが、リーゼロッテは水路で生きていた。そこで偶然拾った黒薔薇の柄の仮面をつけると、自分以外の人間に変身した。リーゼロッテはその魔
法の仮面を使って貴族社会へと舞い戻り、自分をいじめてきた義妹たちを断罪していく。
義妹たちの筆頭であったエリシアの婚約者である王太子ステラーシュはリーゼロッテの正体に気づいてしまう。しかし彼もまたエリシアの横暴に頭を悩ませており……
「本物のエリシアよりも、偽物の君と結婚したい」
かくしてリーゼロッテは偽物のエリシアとして、王太子から溺愛されるが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 19:14:05
43555文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:312pt
18歳になると誰もが【スキル】を授かる世界。だれも聞いたことがない【万物創成コード】を授かったマキアスは外れスキルと断定されて父に実家を追放されてしまう。
そして、兄のソクアが「剣聖」という強力なスキルを授かり、次期領主候補となる。
あてもなくさまようマキアスは、道中にて強力な魔物に襲われている幼馴染の第三王女リリローナを助ける。王女が言うに、何者かに狙われていると。
マキアスは王女を無事王都に送り届けるために、彼女と旅をすることとなるのだが、【万物創成コード】とは
、この世のあらゆるものを創成することができるチートスキルだった。
王女との旅で数々の事件を解決していくうちに、マキアスは王国にとって必要な人物になっていき、逆に父と兄はことごとく空回りして落ちぶれていく。
※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 14:11:29
137688文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:144pt
ドリス・オヒギンスは第一王子の婚約者だったが、いわれのない婚約破棄をされる──が婚約者の姉の元王女が其処に来て第一王子をボコボコ(精神物理両方)にした上で、やって来た国王陛下に告げ口をして第一王子は王位継承権を剥奪される。
その結果第二王子と婚約することに──
カクヨム、アルファポリスでも掲載
最終更新:2022-12-01 18:30:31
6854文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:686pt 評価ポイント:586pt
「死んでくれればいいのに」
十七歳になる年。私、リリアーヌ・ジェセニアは大好きだった婚約者クラウス・ベリサリオ公爵令息にそう言われて見捨てられた。
そうして私はたぶん一度目の人生を終えた。
だから、二度目のチャンスを与えられたと気づいた時、真っ先に考えたのは当然クラウスのことだった。
今度こそ必ず、彼のことは好きにならない。あんなつらくて苦しい思いをするのはもうたくさんだ。
そして必ず病気に打ち勝つ方法を見つけ、愛し愛される存在を見つけて幸せに寿命をまっとう
するのだ。二度と『死んでくれればいいのに』なんて言われない人生を歩むために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 18:06:22
126751文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10846pt 評価ポイント:7958pt
エレオノール・セヴランは公爵令嬢。しかし妾の子で、母は幼い頃に亡くなった。それ以降誰からも愛されることなく別邸に閉じ込められた彼女は、しかしいつか政略結婚をさせるためだけに生かされていた。病弱なので外には出さないとの嘘で別邸に押込められた彼女だが、その間当然良い家に嫁がせるため充分な教育を受けた。しかし少しでも失敗するとすぐに、傷が見えないよう背中に鞭や杖が飛んでくる。恐怖しかなかった。また、母に似て可愛らしい顔立ちだったため見た目も磨き上げられた。だが、ちょっとでも家庭教師
が付けた傷以外に傷が出来ると罵倒される。苦痛だった。
そんな中で、セヴラン公爵が亡くなった。幼い頃に可愛がってくれた兄が爵位を継いだらしい。あの兄は、自分のことを覚えていてくれるだろうか。一目でいいから、政略結婚でここから離れる前に会いたい。あの頃妾の子であった自分を可愛がってくれたことを感謝していると伝えたい。そう願っていたエレオノールに、いつも虐めてくるメイドが顔色を悪くしながら言った。
「お兄様がお呼びです」
ここから、エレオノールの物語は始まる。これは、本来なら恵まれた生まれのはずなのにかなり不遇な少女が、今度こそ周囲の人々に恵まれて幸せを掴むお話。または、そんな彼女を溺愛する兄のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 16:00:00
120408文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6472pt 評価ポイント:3188pt
「何を読んでいるんだい、クリスティーナ」
「婚約破棄を題材とした小説ですね。今後の(執筆活動の)ために勉強をしてるんです」
「!?」
その時代、貴族令嬢たちの間では恋愛小説を書くことがブームになっていた。公爵令嬢クリスティーナも、その流行に乗っかって恋愛小説を執筆している淑女の一人だ。聡明な彼女が執筆しようとしているのは、貴族だけでなく庶民たちにも大人気の婚約破棄ジャンル。売上ランキング上位に食い込むために、沢山の婚約破棄小説を彼女は読んでいた。
ある日、婚約者の王子に
そのことを伝えると、何故か彼はショックを受け、態度を豹変させる。そして、その日から王子による熱烈な求愛が始まったのである。
「逃がさないよクリスティーナ。僕は君との婚約を解消させるつもりはないからね」
「……? そうですか。ところで殿下、この婚約破棄小説は(次回作の)参考になると思いませんか? 婚約者が浮気して破滅する『ざまぁ系』の物語なのですが」
「……話を聞いてなかったのかな? 婚約破棄をする気はないんだよ」
ヒロインの言葉を勘違いしたヒーローによる溺愛ストーリー。
当然の如くハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 11:20:55
28217文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4492pt 評価ポイント:3452pt
悪役令嬢だと気がついたのは、断罪直後。
私は、五十も年上の辺境伯に嫁いだのだった。
「でも、白い結婚だったのよね……」
奥様を愛していた辺境伯に、孫のように可愛がられた私は、彼の亡き後、王都へと戻ってきていた。
全ては、乙女ゲームの推しを遠くから眺めるため。
一途な年下枠ヒーローに、元悪役令嬢は溺愛される。
断罪に引き続き、私に拒否権はない……たぶん。
短編版、転生恋愛日間1位ありがとうございました。連載版開始しました。
最終更新:2022-11-25 09:36:18
37188文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8992pt 評価ポイント:5922pt
宿屋の末子であるアキラは、街でも有名な引きこもりの怠け者。そんなアキラの元へ「勇者」を名乗る少年・カイが現れアキラを「討伐」すると宣言する。アキラは母親のお腹にいる時に「魔王となって世を滅ぼす」と託宣を下されていたのだ。しかし、あまりに「魔王」からかけ離れたアキラの姿にカイは激昂。「お前を魔王にふさわしい男にしてやる!」と勝手に「魔王の家庭教師」を名乗り出る。カイの特訓とは名ばかりのしごきをうけている最中、魔物に襲われたアキラは呪いを受けてしまう…! このままでは魔王として討
伐される前に呪いで衰弱死?! 魔王を狙う「山の巫女」、はては「王都の聖女《シスター》」まで現れて事態は混沌の中へ……。落第魔王と熱血勇者が織りなす、ドタバタ・異世界ラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 06:00:00
65936文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
かつて王太子の婚約者だった侯爵令嬢フェリシアは、今では陽炎姫と呼ばれる日陰の存在。
隣国に嫁ぐ途中で馬車が暴漢に襲われ、悪魔のような山羊の頭蓋骨の面を被った最恐魔王に救われて…。
至宝と称えられながらも婚約破棄され、表舞台から陽炎のように消えた侯爵令嬢と、その魔力の強さと特異な容姿により魔王と恐れられる公爵の物語。
最終更新:2022-11-24 20:00:00
110093文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:978pt 評価ポイント:532pt
聖女としては癒しの力が低い「役立たず」のユーフェ。
「聖女がいない敵国では重宝されるはずだろう」と王太子ヨハンに命じられ、スパイとして敵国に潜り込むことになる。
第二皇子ヴィクトールを助けたら気に入られ、溺愛されることになったものの……。
「俺以外の相手への手紙なんて許せないな」(密書ビリビリ)
「愛しているからずっと側にいて欲しい」(軟禁閉じ込め)
この愛は本物? それとも正体に気づいていて寝返らせようとする罠ですか?
自己肯定感の低いヒロインがヤンデレに囚われる話で
す。
=====
ユーフェ(16)
孤児院にいたところを王太子ヨハンに拾われ、聖女としての能力を見出されたものの……。
他の聖女が解毒などもできるのに対し、傷を塞ぐ「しか」できない役立たず。
ヴィクトール(23)
アンスリウム国の第二皇子。穏やかで紳士的なヤンデレ。
不遇の身で甘んじ、皇帝位にも興味がなかったが、ユーフェに出会ったことで変わり…?
ヨハン(24)
聖ポーリア国王太子。「能力の低いきみを必要としてあげるのは俺くらいだよ」と飴とムチでユーフェに接し続け、敵国に送り込んだ。
=====
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 12:00:00
93663文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:4434pt 評価ポイント:2948pt
このヒロイン実は……このキーワードを理解した時、あなたはきっともう一度読み返す。
ベルは王城に勤めるメイドである。彼女には夢があった。それは貴族に見染められて玉の輿に乗る事。その為にメイドになり、日々あざとく仕事に勤しむ日々を送っていた。
夢は大きく王族狙い。なのに、ある日王様が殺害されてしまう。そして、日々求愛してくる同じ平民で幼馴染の魔法師団長アリーンが言うのだ。王子たちが容疑者だと。
たぶんアリーンは私に玉の輿計画を諦めさせるために、そんな事を言っているのだ。だっ
たら私が犯人を見つけて、その人を避けて玉の輿計画を続行すればいい。
ベルは犯人捜しに打て出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 08:00:00
44120文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:90pt
作:ゆきみましゅまろ
異世界[恋愛]
連載
N2043GZ
毒殺未遂により記憶を失った(フリ)王子 × 陛下直属の隠密部隊の家門で育った天使な侯爵令嬢 のおはなし
幼い頃から恋慕ってきた婚約者である王子フォードリアムが毒殺未遂により記憶喪失に。事件前とは違い、政治も外交も剣術にも、そしてクリスティーナにも興味のない様子の殿下。
それでもお慕いする気持ちは少しも変わりませんわ!
暗殺も護衛もできる侯爵令嬢クリスティーナ(王子にとっては天使)が、大好きな殿下(金髪腹黒イケメン)に溺愛されるお話(にしたい)
溺愛ゲロ甘大好き作者
ですが、王子が毒殺未遂されたり、侯爵家が国王陛下直属の隠密部隊をやっちゃってる為、ちょくちょくシリアスシーンあるかもです。
予定は未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 12:57:42
74205文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:38pt
世界で唯一の魔女で、伯爵令嬢のメロリーは、魔女のくせに『役に立たない薬』しか作れないことで、家族から虐げられていた。
そんな中、ロイド・カインバーク──『変態辺境伯』と『冷酷辺境伯』との噂があるその人にから、『天使のメロリー嬢』と書かれた縁談の書状が届く。しかし、天使と呼ばれているのは妹のラリアだった。
(あら大変! 間違えていらっしゃる!)
──訂正することなく、メロリーはロイドの元へ嫁ぐことになるのだが、本人はそれほど悲観していなかった。
(ふふ、変態でも冷酷でも
勘違いでも何でも良いわ! 新しい素材が取れたら、どんな薬を調合しようかしら!)
これは『眠る時間が半分でも睡眠が確保できるけど、いっとき眉毛が薄く薬』や『顔色を悪くする薬』など、少し変わった魔女の秘薬を作るメロリーが、辺境伯──ロイドの溺愛される、序章の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 19:06:21
10136文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:3782pt 評価ポイント:3304pt
聖女アナスタシアは5年間働いた教会を追放される。
その理由はアナスタシアが『偽聖女』だから。
突如現れた治癒師に聖女の座を奪われてしまう。
聖女の名、家族、職、家、全てを失ったアナスタシアの前に現れたのは呪われた時期公爵であった。
公爵の呪いを解けるのは聖女であるアナスタシアただ1人。
呪いを解いたアナスタシアは時期公爵に求婚&溺愛される。
「私の妻となってはくれないでしょうか?」
これは、偽聖女のレッテルを貼られ、全てを失った1人の少女が幸せになる物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 19:05:48
17617文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:3198pt 評価ポイント:1896pt
「キミ、私に飼われてみる気はないかね?」
「どれだけお酒を飲んだらそんな声になるんですか」
全てを失った令嬢と、枯れた声の魔族のとある日常の1シーン。
最終更新:2022-11-14 18:08:33
4528文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
リーデルフェルト王国の侯爵家令嬢・アリアドネは、社交下手なうえに流行のドレスがまったく似合わない。自分の容姿も性格も好きになれなかった彼女は、ある晩シュトラール公爵のテオフリートから声をかけられる。
シュトラールは腕のいい職人を多数抱えており、ドレスや宝飾品、化粧品などで貴婦人たちを虜にしていた。その領主であるテオフリートから「ドレスが似合っていない」と指摘され、アリアドネは落ち込むが、次の瞬間とんでもない提案を受ける。
「君に似合うドレスを贈ろう。次の舞踏会にはそれを着て、
私のエスコートを受けてくれ」
その結果、アリアドネは誰もが見とれるような貴族令嬢に。そしてテオフリートは、「君は逸材だ」とアリアドネに求婚する。
「必ず君を社交界の花にしてみせよう」と宣言されて腰が引けるものの、彼の優しさに惹かれていたアリアドネはつい承諾してしまう。
しかし待っていたのは、テオフリートから贈られる山ほどのドレスや宝飾品、情熱的な愛の言葉の数々に困惑する日々。
テオフリートはアリアドネを流行の発信者にすべく、「幸せな婚約者」として振る舞ってもらいたいと言うが――。
自己肯定感低めなド真面目令嬢が、愛も押しも強い公爵との日々で自信をつけていく成長物語。
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※結末まで書きあがっているため、毎日1~2話ずつ更新していきます。
※カクヨムでも連載中です。
※念のためR15にしていますが期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 21:00:00
183857文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1020pt 評価ポイント:558pt
【全年齢版】です。
ムーンライトノベルズに連載中の同小説を、全年齢用に改稿して載せていきます。
ある日、推しを見たことで前世の記憶を思い出した侯爵令嬢リーナベル。
推しは婚約者になる予定の王太子…………ではなく、その横に控えていた護衛の騎士様でした!
悪役令嬢?断罪回避??そんなの二の次よ。なんたって推しに危機が迫ってるのよ!!推しを助けなきゃ!!!と、リーナベルは奮起。
騎士ジルベルトを不慮の事故から助けることに人生を全振りしていく。
その結果、高望みはしていなかったのに
、騎士ジルベルトから溺愛されるようになり……!?
なんだか王太子や他の悪役令嬢の様子もおかしいようで…??
※ざまぁはありません。溺愛ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 19:00:00
104295文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:160pt
貧乏男爵令嬢のエステルは『邪気を体内に取り込んで浄化する』という力を持つ聖女だった。しかし、その能力のせいで体中に黒い文様が浮かび『邪気食い聖女』と嫌悪されていた。
新しい聖女が現れたとたんに、婚約者に婚約破棄され神殿から追い出されたしまったエステルは、血まみれ公爵と恐れらる男の元へと向かう。
下働きで雇ってもらうはずが、ある理由から公爵と仲良くなり……?
一方そのころ、エステルを追い出した婚約者は大変な目にあっていた。
最終更新:2022-11-09 11:02:30
10002文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:17104pt 評価ポイント:14996pt
最愛のベアトリーチェを亡くしたお兄様がある日、とんでもないことを言い出した。
「ベアトリーチェの生まれ変わりを見つけたんだ」
お兄様、17歳の令嬢が去年死んだベアトリーチェの生まれ変わりのわけないでしょう!
っていうか、ベアトリーチェ、猫だし!
逆ハーレムエンドの後、婚約破棄された令嬢が(愛猫家に)溺愛される話。
※ざまあはないです。全9話。完結まで予約投稿済。
最終更新:2022-11-09 08:00:00
25084文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1670pt 評価ポイント:1418pt
婚約破棄された直後に、前世の記憶を思い出し自分は悪役令嬢であることに気が付いたレリア。
しかし、レリアが自分が悪役令嬢だと気が付いたのは婚約破棄された直後のことであり、その場を切り抜けられる能力などないレリアは、命じられるままに馬車に押し込められて魔物の国へ嫁ぐことになる。
浮気をされたことがショックであったレリアは、旦那様がたとえ魔物であろうと、今度は絶対に浮気などされるものかと意気込む!
最強のもふもふ様に溺愛される物語がいま始まる!
8万字程度で完結予定。
※
伸びないと分かっていつつも書いてしまう(●´ω`●)誰かに読んでもらえたらそれで幸せです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 06:00:00
33263文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:11510pt 評価ポイント:8770pt
駆け落ちした両親から生まれたステラは
両親を亡くし、母方の祖父に引き取られた。
そこで気付く人生お金が9割なのだと。
そして時間さえも、平等ではない事をーーー
貧乏な暮らしから令嬢になったステラは
お嬢様らしくない、少し残念な子であった。
それなのに何故か学校で人気の御曹司に溺愛され始めーー
最終更新:2022-11-07 20:44:22
8475文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:もちづき 裕
異世界[恋愛]
完結済
N4226HX
双子の兄であるルカは両親から溺愛されているのに、妹のピアは憎悪されている。かわいい兄の代わりとなって魔獣討伐に出ていたピアは、悪意を向けられ、孤立し、母親からの暴力にも耐えていた。そんなある日、兄は王都への出仕を拒んで逃げ出したため、ピアは兄の代わりに王都へ出仕をする事になったのだ。王都で女だとヴァレリオ第一王子に見破られたピアは、契約結婚を迫られる。溺愛される第二王子が王位に就く際には、邪魔な第一王子は毒杯を賜って殺されるだろう。その時には代わりの死体を用意して、逃げ出して
自由を手に入れようと王子は言う。これは、死ぬ予定が決まった男装の令嬢と王子の物語。二人は本当に毒を賜るのか、逃げ出すことは可能なのか。
第一王子を憎悪する王妃と溺愛を受ける第二王子、暗躍する他国からの懐柔に屈することになってしまうのか。
ざまああり。カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 19:00:00
70532文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8202pt 評価ポイント:6256pt
悪役令嬢だと気がついたのは、断罪直後。
私は、五十も年上の辺境伯に嫁いだのだった。
「でも、白い結婚だったのよね……」
奥様を愛していた辺境伯に、孫のように可愛がられた私は、彼の亡き後、王都へと戻ってきていた。
全ては、乙女ゲームの推しを遠くから眺めるため。
一途な年下枠ヒーローに、元悪役令嬢は溺愛される。
断罪に引き続き、私に拒否権はない……たぶん。
最終更新:2022-11-03 17:01:25
3925文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12806pt 評価ポイント:11410pt
「偽物の聖女であるお前に用はない!」婚約者である王子は、隣に新しい聖女だという女を侍らせてリゼットを睨みつけた。呆然として何も言えず、着の身着のまま放り出されたリゼットは、その夜、謎の男に誘拐される。
自棄なって自ら誘拐犯の青年についていくことを決めたリゼットだったが。連れて行かれたのは、隣国の帝国だった。
しかもなぜか誘拐犯はやけに慕われていて、そのまま皇帝の元へ連れて行かれ━━?
「おかえりなさいませ、皇太子殿下」
「は? 皇太子? 誰が?」
「俺と婚約してほしいんだが」
「はい?」
なぜか皇太子に溺愛されることなったリゼットの運命は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 19:00:00
57882文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:418pt
自分が悪役令嬢だと思い出したのは、婚約破棄される瞬間の出来事であった。
そんなちょっと間の抜けたヒロインの始まりの物語。
※さくっと読めるものとなっております。
楽しんでもらえたなら幸いです。
最終更新:2022-10-30 08:02:57
2314文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1266pt 評価ポイント:1096pt
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