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検索結果:811 件
作:柴野いずみ【『悪役令嬢の白い結婚』コミカライズ企画進行中!】
異世界[恋愛]
短編
N8364IK
国のためにと身を粉にして尽くし続けていた公爵令嬢マノン・シャネル。
彼女はしかし勇者である王太子から、聖女を虐げたとあらぬ罪を理由に婚約破棄を告げられ、国外追放処分にされてしまう。
しかし彼の真意は聖女と添い遂げるため、邪魔なマノンを排除したいというものだった。それを聞いたマノンは今までの努力は全て無駄だったのかと絶望する。
こんな不条理な世界、全部ぶち壊しにしてやりたい。そう思いながらあてもなく彷徨ううち、彼女は禍々しい気配を放つ一人の美青年――魔王に拾われた。
悪堕ちした
令嬢が魔王にデロデロに溺愛されて幸せになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 16:02:08
18000文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:608pt 評価ポイント:522pt
義母と義妹から虐げられていたアリアーナは、平民の資産家との結婚することになる。
それは、絵に描いたような契約結婚だった。
しかし、契約書に記された内容は……。
ヒロインが成り上がりヒーローに溺愛される、契約結婚から始まる物語。
最終更新:2023-09-23 18:00:21
5615文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:17752pt 評価ポイント:16092pt
孤児院育ちのファティアはある日『聖女の力』に目覚めた。
その力を買われ、ザヤード子爵家に引き取られたのだが──義妹のロレッタに母の形見であるペンダントを奪われたそのときから、『聖女の力』が何故か発動しなくなる。
(どうして聖女の力が……? けれど何よりも、母の形見だけは取り返さなきゃ……!)
そしてその日を境に、何故か義妹のロレッタが『聖女の力』に目覚めた。
それからファティアは『元聖女』としてロレッタから虐げられる日々。ペンダントを返してほしければ、土下座で頼むよう強要
され、絶対服従を強いられ──結局、ペンダントは返ってくることなく、挙句ファティアは家を追い出されてしまう。
絶望に打ちひしがれる中、ファティアは生きていくために独り歩き続け、レアルという街で男たちに襲われかけたところ、ライオネルという青年の魔法によって救われる。
「ファティアは聖女の力が無くなってないよ。修行すれば使えるようになると思うから俺の弟子にならない?」
──呪われた『元天才魔術師』のライオネルにそう言われ、ファティアは師弟として、同居生活をスタートさせる。
そんな中、ファティアが『聖女の力』が発動しなくなったのは有り余る魔力のせいだと指摘され──その魔力と干渉すれば、ライオネルのとある呪いも解けるかもしれないという。
しかし、魔力の干渉は、触れ合うことが絶対条件だった。
「手を握っててくれる?」「……はい! 分かりました!」
「魔力にもっと干渉するには粘膜の接触が」「粘膜の接触……!?」
修行や仮説を証明するために触れ合う二人は、お互いの優しい心にも触れ、どんどんと惹かれ合っていく一方で、ロレッタの『聖女の力』は少しずつ弱まっていき──。
これは『元聖女』と言われたファティアが聖女の力を再び自分のものとし、『元天才魔術師』のライオネルに溺愛され幸せになる、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 06:00:00
104400文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4732pt 評価ポイント:2252pt
婚約破棄の会場に現れたのは、完璧な美貌を誇るイケオジ魔術師様。
颯爽と現れたイケオジに助け出された私は、彼に結婚を申し込まれ、妻になった。
しかしこれは、魔力供給に便利な私を離さないための、契約結婚……ではなく、家庭内ではポンコツなイケオジ魔術師様に溺愛される物語。
最終更新:2023-09-21 15:38:18
34841文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1966pt 評価ポイント:994pt
作:りょうと かえ
異世界[恋愛]
完結済
N0613IJ
伯爵家のフリージアは妾の子であったため奴隷同然の扱いであった。さらに異母妹のアルティラからもフリージアはいつも理不尽ないじめを受け続けていた。
ある日、フリージアはついに人身売買のオークションに売られてしまう。だが、そのオークションの現場でフリージアは帝国の秩序を守る魔眼の騎士ウェルナークに助け出される。
実は強大な魔力を持っていたフリージアはウェルナークに匿われることになった。人間不信だが王国最強のウェルナークと暮らすうち、フリージアは聖女として目覚めていくことになる。
これは不遇な奴隷少女が本当の幸せを手に入れるシンデレラストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 18:28:59
56945文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1470pt 評価ポイント:956pt
作:染井Ichica
異世界[恋愛]
短編
N6696IK
理想の貴公子と憧れられるイケメン異世界勇者は叫んだ。「あのっ、私、実はこんな見た目ですが女です! すいません!」誰もが認める可憐な美少女である妖精姫は言った。「なら無問題です。私、ヒメルは生物学的には男なので。こんな見た目ですが」「……えっ?」/見た目と実際の性別が逆の二人が政略結婚をさせられたら、なんか上手くいってしまったお話。具体的に言うと可憐すぎる王女♂に異世界勇者♀がわからせられて溺愛されるお話です。
最終更新:2023-09-20 12:00:00
4933文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:114pt
作:唯乃 尭(ただのぎょー)
推理
連載
N5979IC
シュヘラ・ロプノールは砂漠の国の姫だが、冷遇を受けていた。
よって東方の帝国皇帝が砂漠の国に親征し、シュヘラの父である国王がすぐに降伏した時、彼女は貢物として、あるいは人質として帝国の後宮に送り出されることとなった。
「貴女には嬪ではなく妃となって貰います。そして帝国風への改名を、今後は朱妃と名乗られますよう」
シュヘラを迎えに来た美丈夫の官吏、癸氏はそう告げた。
「な、なぜですか! 分不相応というものです!」
元々、親征で集められた異国の姫たちは序列三位の嬪
の位が与えられる筈だったが、シュヘラのみ序列二位の妃とされたのだ。
だがシュヘラの反論は勅命の一言で封殺された。
こうしてシュヘラ改め朱妃は、後宮の陰謀劇に巻き込まれることとなる。その役割も分からぬままに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 21:40:54
143619文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6226pt 評価ポイント:3156pt
作:たかつじ楓『鎌倉あやかし保険窓口』アルファポリス文庫発売中
異世界[恋愛]
完結済
N0618IJ
「クロード様はブルベ冬なので、パステルカラーより濃紺やボルドーの方が絶対に似合います!」
「……そうなのか」
前世ではアパレル業界の限界社畜アラサー兼美容オタクが、過労からくる高熱で倒れ『カルルテット・シンデレラ』という学園乙女ゲームの悪役令嬢、レベッカ・エイブラムに転生していた。
ヒロインのリリアを廊下で突き飛ばし、みんなから嫌われるというイベントを、リリアに似合う靴をプレゼントすることで回避する。
そして、登場人物たちに似合うパーソナルカラーにあった服を作ってプレ
ゼントし、好感度はどんどん上がっていく。
『冷徹公爵』と呼ばれる銀髪美形のクロード公爵から、年に一度の舞踏会のダンスのパートナーに誘われる。
踊り終わり、ロマンチックな夜空の下のテラスで、クロードはレベッカに告白する。
「レベッカ。俺は何度も何度も、君と結ばれるために人生をやり直していたんだ」
クロードは、気高く凛としたレベッカに恋をし、彼女が追放令を出されることに納得できず、強い後悔のせいで何度もループしているという。
五度目の人生に転生をしてきたレベッカ(中身は美容ファッションオタク)と共に、ループから抜け出すための方法を探し、2人は結ばれることができるのか?
不憫・ヤンデレ執着愛な銀髪イケメン公爵に溺愛される、異世界ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 21:15:33
103732文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:508pt
『ここは、いったい何処の世界ですのぉぉぉ!!』
リンベル伯爵家の一人娘アイシャには、生まれた時から前世の記憶がある。社畜だった前世、腐女子として楽しい人生を謳歌していたアイシャは、朝目覚めたら、中世ヨーロッパ風の世界へと転生していた。
アラサー腐女子が赤ちゃんに転生!?
お世話という名の羞恥地獄を耐え、七歳を迎えたアイシャだったが、未だにこの世界が、何処なのか分からない。ゲームの世界なのか、本の世界なのか、はたまた、アイシャの知らない異世界なのか……
『だったら、好きに生
きたっていいわよね!』
今世も腐女子として、趣味に生きようと決意したアイシャへ次々と襲いかかる恋の罠。そして、ある事件をきっかけに目覚める『白き魔女』としての力。しかし、そんなアイシャの前に立ちはだかる『もう一人の白き魔女』の存在。
果たしてアイシャは、今世でも腐女子として己の趣味を満喫できるのか?
そして、アイシャの転生した世界と白き魔女の秘密とは?
アラサー腐女子が転生し、知らない異世界で自分の趣味を満喫していたら、いつの間にか幼なじみに外堀り埋められて逃げられなくなっていた話。
腐女子として趣味に生きたい令嬢アイシャ×ダブルヒーローでお届けするラブコメディ。
はじまり、はじまり〜♪
※恋愛コメディ時々シリアスになる予定です。
※男同士の絡みは雰囲気程度です。
※こちらの作品は二年前に投稿した『転生アラサー腐女子はモブですから!?』の大幅改稿版になります。7万字の追加修正をしておりますが、話の流れの変更はありません。
※他サイトにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 20:17:30
298965文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:200pt
聖女クレアは泣きボクロのせいで、婚約者の公爵から醜女扱いされていた。だが彼女には唯一の心の支えがいた。愛犬のシロである。
だがある日、シロが公爵に殺されてしまう。そんな彼女に追い打ちをかけるように、「醜い貴様との婚約を破棄する」と宣言され、新しい婚約者としてサーシャを紹介される。
サーシャはクレアと同じく異世界からの転生者で、この世界が乙女ゲームだと知っていた。ゲームの知識を利用して、悪役令嬢となるはずだったクレアから聖女の立場を奪いに来たのである。
絶望するク
レアだったが、彼女の前にシロの生まれ変わりを名乗る他国の王子が現れる。そこからシロに溺愛される日々を過ごすのだった。
一方、クレアを失った王国は結界の力を失い、魔物の被害にあう。その責任を追求され、公爵はクレアを失ったことを後悔するのだった。
本物語は、不幸な聖女が、前世の知識で逆転劇を果たし、モフモフ王子から溺愛されながらハッピーエンドを迎えるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 18:01:37
6257文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2440pt 評価ポイント:2162pt
誰か。誰でもいいの。──わたしを、愛して。
物心着いた時から、アオリに与えられるもの全てが姉のお下がりだった。それでも良かった。家族はアオリを愛していると信じていたから。
けれど姉のスカーレットがこの国の竜王陛下である、レナルドに見初められて全てが変わる。誰も、アオリの名前を呼ぶものがいなくなったのだ。みんな、妹様、とアオリを呼ぶ。孤独に耐えかねたアオリは、隣国へと旅にでることにした。──そこで、自分の本当の運命が待っているとも、知らずに。
※アルファポリス様でも連載してい
ます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 01:04:10
9429文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2650pt 評価ポイント:1186pt
転移した先は牢獄?!
ごく平凡に暮らしていた現世から、なぜか美しい悪役令嬢ナタリーとして愛読していた小説の中に転移した“私”
国王の子息を惑わした罪で投獄され、処刑を待つだけの身として目覚めた私は牢獄からの脱走を図った
しかし王城の地下牢から脱走した罪人ナタリーに追手として処刑人が差し向けられてしまう
ナタリーの処刑を命じられたのは、アバロンの死神として恐れられる白銀の鎧を纏った騎士だった
※この作品は「Berry's cafe」にも掲載しています。
最終更新:2023-09-15 10:52:42
26183文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:126pt
婚約者の伯爵就任パーティーで婚約破棄を告げられた私・シュゼットは帰り道で蹲っている少年に出会う。
空腹で動けない少年はネルといい、私はお手製のクッキーをプレゼントした。
恋愛なんて懲り懲りだと思っていた折りにネル君の幸せそうな姿を見て、私はパティスリーを開こうと一大決心する。
お店を開いた初日に政敵である家の令嬢がやって来てお菓子に難癖を付けてくるのだが、突然現れたネル君によってその場は無事に切り抜けることができた。
ネル君はお菓子をもらう代わりにお店を手伝ってくれるようにな
り、彼の愛らしさも相まってパティスリーの売り上げは順調に伸びていく。
私は可愛いネル君にメロメロでついつい甘やかしてしまうのだが、彼の時折見せる大人っぽい一面にもドキドキもしてしまい――。
待って待って! こんな小さな男の子にときめくなんて私ったらどうしちゃったの!?
婚約破棄された侯爵令嬢の甘くておかしな運命の行方は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 14:04:48
123365文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1000pt 評価ポイント:522pt
召喚獣を当たり前に召喚できる世界で、召喚獣を召喚できない落ちこぼれの少女リリス。通っている魔法学園をまもなく卒業という段階で、召喚を成功させなければ卒業させないと宣告されてしまう。
「僕を君の召喚獣にしてよ」
そんな時、そう言っていきなりリリスの前に現れたのは、純白の羽根を生やした超絶美少年!?
え、人型の召喚獣なんて聞いたことないんですけど!? しかもこの美少年、他の召喚獣なんか目じゃないくらい圧倒的な力も持っていた!
美少年召喚獣ルナとの出会いは、落ちこぼれ召喚士だったリ
リスの世界を大きく変えていく——。
ど根性だけが取り柄の一応名家のご令嬢リリスと、そんな彼女を溺愛する召喚獣(?)ルナのちょっとシリアス、基本ラブコメな異世界ラブファンタジーです。
※謎の残る結末になるので、読む前にご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 08:14:22
254257文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:110pt
宮廷鍛冶師として働く平民の女の子ソフィア。前世から刃物が好きだった彼女は、異世界に転生して鍛冶師となった。
天涯孤独となり、不幸にさらされながら鍛冶師として働く日々……。
理不尽な仕事量に悩まされながら必死に頑張る彼女に、勇者エレインは衝撃の言葉を告げる。
「鍛冶師ソフィア! お前のせいで僕は負けたんだ! 責任をとってクビになれ!」
「……はい?」
全責任を鍛冶師のせいにする情けない勇者、それに賛同する意地悪な王女様。これ以上は付き合っていられない。追放するならどうぞご自
由に。でも腹が立つから、最後に置き土産を残して王城を出て行く。
行く当てもないソフィアは、偶然とある人物と対面する。
彼こそは敵国、ヴァールハイト王国の国王であり、魔王と呼ばれる世界最高の魔法使い、グレン・ヴァールハイト様だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 19:01:33
11085文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4862pt 評価ポイント:4242pt
特別な儀式によって女神から特別な恩恵、『ギフト』が与えられる世界。ギフトを得られるのは選ばれし乙女のみ、故に現代では聖女と呼ばれていた。
貴族ならば優れたギフトを持っていることが当たり前、ギフトの優劣で格差が生まれる。そんな中、名家の生まれにも関わらず、才能のなかった次女のフクシアは家族から不遇な扱いを受けていた。
彼女のギフトは、花を咲かせる、たったそれだけ。
何の役にも立たないギフトを授かった彼女とは裏腹に、優れたギフトを授かった姉のアネモネは好き放題、自分勝手に生きる。
ある日、彼女たちの元に縁談の話がやってくる。相手はなんと、第二王子のローワン・ユグドラシルだった。王族との縁談など貴族にとって最大のチャンス。
しかし、姉が縁談を受けても見向きもされない。ダメ元で送られたフクシアは――
これは訳あり王子と花咲か令嬢、二人が出会い、惹かれ合う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 19:12:35
11830文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:3408pt 評価ポイント:2960pt
短編、「子ウサギ王女は溺愛される。」の連載版です。若干内容変更可能性有りです。
https://ncode.syosetu.com/n8836ij/
その儚い美貌からいつも完璧な王女を演じてきたフローラルには前世ものぐさ農家娘の記憶があった。
周囲のイメージを壊さぬよう努めていたが、ストレスは溜まる一方。
そんな時帝国から届いた書状で状況は一変する。
フローラルがとった行動は…
最終更新:2023-09-01 08:00:00
2925文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1096pt 評価ポイント:368pt
14歳の時に対魔組織ウィザードの警部補として働く風の杖の神器使いで風の王国の王女カザナは、異世界ウィル神聖王国の第二王子オスカーの警護につかされる。本来の姿を隠して目立たないメイドアンとして、4歳年下のオスカーと兄妹のように仲良くなっていく。二年後、成長したオスカーが西の魔王に襲われて、本来の姿を解いて、神器を使い魔王と対峙する。その際にオスカーの定められた番と判明するが、男性嫌いのカザナは、それを拒否する。ニ年後、天空界にカザナを追いかけて留学してきたオスカー。オスカーに振
り回されてばかりのカザナはオスカーを意識するようになっていくが……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 21:56:39
47213文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
銀髪碧眼、精霊を操る異能を持つ公爵家令嬢ルイーゼは、婚約者である第一王子から婚約破棄を言い渡される。何でも、第一王子お気に入りの令嬢に嫌がらせをしたとか。しかし、ルイーゼは彼女とは初対面。ルイーゼの通う学園の上級クラスに、彼女はいないのだから。
従えた水の精霊も、見守る学園の教師も生徒も、実のところルイーゼの味方だ。
「第一王子の権限において命ずる! ルイーゼ嬢を、我が弟たる第七王子の婚約者とする!」
高らかに宣言する第一王子(そんな権限はない)。
第七王子の住む辺境と言
えば、険しい山に囲まれ、谷川には水の妖魔がさまよい、森では土と木の妖精が踊る恐ろしい土地。
ただしルイーゼを含む魔術学徒には、この上なく魅力的な土地なのだった。
ありがとうございます、第一王子! 魔術研究が捗ります!
扇の陰で優美に微笑むルイーゼ。嬉しそうな魔術学の教師。呆れ気味な水の精霊。
そしてルイーゼとの婚約に慌てふためく第七王子は、なぜか以前からルイーゼを慕っているようで……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 20:47:47
27310文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:720pt 評価ポイント:424pt
その儚い美貌からいつも完璧な王女を演じてきたフローラルには前世ものぐさ農家娘の記憶があった。
周囲のイメージを壊さぬよう努めていたが、ストレスは溜まる一方。
そんな時帝国から届いた書状で状況は一変する。
フローラルがとった行動は…
最終更新:2023-08-30 11:50:20
7490文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10430pt 評価ポイント:9072pt
ベネトナシュ伯爵家の養女、レイラは、養父母が事故死したのち、伯爵におさまったオラル・ベネトナシュに疎まれ、使用人からも蔑まれ、過酷な労働をさせられていた。
感情を失いつつあったレイラは、高熱の日に、街に出かけた帰り道、ゼナンと名乗る男に出会う。
ゼナンは、カペイラ侯爵家の子息で、レイラの幼馴染だった。
侯爵家で手厚い治療を受け、徐々に回復していくレイラ。必要以上に甘やかされながらも、伯爵家に戻る日に怯えているレイラに、ゼナンは婚姻を結ぶことを提案する……
この作品は『サマーシ
ンデレラ企画』企画参加作品です。
※基本は感情をなくしかけるほど虐げられた令嬢が、幼馴染にドロドロに甘やかされる話です。
©秋月忍(2013/8/17)
毎日20時更新予定(目標)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 20:00:56
28348文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2592pt 評価ポイント:1824pt
ーーそうか、死ねばいいんだ
父である王から子を産む道具になれと命令され絶望したアレッタは囚われていた塔から身を投げた。
2年の昏睡状態から目覚めたアレッタは何故か公爵家のギルバートに娶られ周囲から溺愛される日々を送ることになる。
異母兄に可愛がられ、使用人には羨望の眼差しを向けられ、大貴族の夫からは寵愛を受ける…
私が寝てる2年の間に何が起こったの!?
最終更新:2023-08-26 20:00:00
155172文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1450pt 評価ポイント:856pt
作:柴野いずみ【『悪役令嬢の白い結婚』コミカライズ企画進行中!】
異世界[恋愛]
短編
N6533IJ
黄金聖女と呼ばれるウェルシーは、毎日毎日贅沢三昧だった。
ありふれた茶髪を金に染めた。ドレスも最高級品、アクセサリーも全て黄金。聖女の仕事はきちんとやるが、力で救った人々の数だけ王家に金貨を要求し、もはや宮殿というレベルの豪邸を建てるなどしていたのだ。
元は貧しい平民だった彼女の人生は黄金のように輝かしかった。……表向きは。
しかしある日突然、公の場以外では一度も顔を合わせたことのない名ばかり婚約者の王太子に告げられてしまう。
「お前の数々の所業、到底容認できるものではない
。よって婚約は破棄とし、国外追放処分にすることが先刻決定した!と。
着の身着のまま国を追い出されたウェルシー。あてもなく彷徨ううち、彼女は森の中でもふもふの生物と出会うことになる。
それは実はおとぎ話の中だけだと思っていた神獣で……?
もふもふに身も心も癒されて愛を知る平民聖女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 13:00:00
10000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1166pt 評価ポイント:1034pt
「大魔王って醜い老人なのでしょうけれど、包容力だけはありそうじゃない。お姉さまにお似合いだわ」
第一王女のシェリーンは魔族にそっくり。そのせいで父王に疎まれ、継母によって幽閉されている。異母妹の憂さ晴らしに嘲られ、自己評価も最低だ。
その上、王国と不可侵条約を結ぶことになった大魔王に嫁がされることに。
ところが、対面した彼は絶世の美青年で、絶大な権力を持つ魔族の皇帝――魔帝と呼ばれていた。しかもシェリーンに甘々だ。
彼によると、シェリーンは魔族の先祖返りで、周囲に富と幸運
をもたらす貴重な存在なのだという。
「それならお役目を果たさないと……!」
自分が溺愛される理由を勘違いするシェリーン。だが、もう祖国に戻るつもりはない。
一方、シェリーンを失った王国は数々の災難に見舞われ、没落していくのだった。
これは、魔帝に見初められ、溺愛されるようになった王女が自分の価値に気づき、周囲を幸せにするだけでなく、自らも幸せになっていくお話。
※異母妹視点は第11話からです。カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 15:05:01
140901文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:13686pt 評価ポイント:10076pt
聖女のアリスは王宮で使用人たちから不遇な扱いを受けていた。しかしそんな彼女にも味方がいた。婚約者のヒルメス王子である。
だがヒルメス王子はアリスの妹と浮気しており、「本当は愛していなかった」と一方的に婚約を破棄する。
さらにヒルメスはアリスの不遇な扱いを生み出していた首謀者だったと告白する。彼は自分に依存させるために、裏から手を回して、使用人たちに彼女をいじめさせていたのだ。
絶望するアリスに、辺境伯が救いの手を差し伸べる。国王に匹敵する権力者の彼は、彼女に傷を
治してもらった恩を感じていた。その恩義に報いるため、辺境で共に暮らさないかと提案する。
アリスはその提案を受け、辺境伯に溺愛される毎日を過ごす。一方、ヒルメスや使用人たちは聖女との婚約を破棄したことで、責任を追及されてしまう。彼は婚約破棄したことを後悔するのだが、その後悔は既に遅く、アリスはハッピーエンドを迎えるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 19:29:24
5197文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6848pt 評価ポイント:6212pt
「大きくなったらお父さまにおねがいして、かならずむかえにいくからね。それまで、がんばって」
子供の頃に出会った少女ヴィーのその言葉を、少年は心の支えにしていた。たとえそれが、ただの口約束だったとしても。
アルタートン伯爵家の次男セオドールは、長男ロードリックが手掛けるべき書類作業を全て押し付けられている。王都守護騎士団の一員である兄に実力で敵わないセオドールはそれを淡々とこなしていたが、彼らの父母はそのことを認識していなかった。あくまでも弟は、家の後継ぎである兄の手伝いをし
ているだけだと。
そんなセオドールに、ハーヴェイ辺境伯家への婿入りの話が舞い込んできた。王家から目をかけられている辺境伯家との繋がりを持ちたい父は、セオドールをさっさと押し付けることにする。辺境伯家に向かったセオドールを待ち受けていたのは、あのときの少女だった。
※「口約束は果たされた」の連載版です。設定などに、あちこち手を入れています。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 22:36:38
160658文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:23826pt 評価ポイント:16084pt
作:永久保セツナ
異世界[恋愛]
完結済
N3136II
「世界の半分とかいらないです。一旦話し合おう。」
魔物を惹き寄せてしまう体質を持ち、「魔寄せの娘」と呼ばれていたソフィアは、とうとう村を追放されてしまう。
彼女が村にいるとたびたびモンスターがやってきて、平和を脅かされてしまうからだ。
しかし、村を追い出されたソフィアは、こんなことで挫けるほどメンタルが弱くはなかった。
魔寄せの力でモンスターから経験値とお金を巻き上げて、女戦士へと成長したソフィア。
そんな彼女の前に現れたのは、この世界を恐怖で支配しようとしている魔王で…
…!?
「魔寄せの力」で魔王様までメロメロに!?
魔王からの求愛を回避し、討伐して世界を救おうとする娘の運命は……!?
この作品は「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 22:00:00
74376文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
公爵令嬢リアは十歳のときに、転生していることを知る。
今は二度目の人生だ。
十六歳の舞踏会、皇太子ジークハルトから、婚約破棄を突き付けられる。
記憶を得たリアは前世同様、世界を旅する決意をする。
前世の仲間と、冒険の日々を送ろう!
婚約破棄された後、すぐ帝都を出られるように、リアは旅の支度をし、舞踏会に向かった。
だが、その夜、前世と異なる出来事が起きて──!?
悪役令嬢、溺愛物語。
☆本編完結しました。ありがとうございました。番外編等、追加予定です。
最終更新:2023-08-04 18:08:57
142547文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:25556pt 評価ポイント:15144pt
『あなたは私に相応しくない。』
とある夜会の会場で断罪され、婚約破棄された侯爵令嬢・エスメラルダは父である侯爵から隣国の皇太子に嫁ぐよう命令される。
その隣国の皇太子は頭脳明晰、眉目秀麗、この世の全ての褒め言葉が彼の為にあると言っても過言では無いほどに素晴らしい御方で!?
そして、そんな彼がわざわざ他国の、それも評価にキズのあるエスメラルダに結婚を申し込んだ本当の理由とはーー。
これは、幸せと感情を失った令嬢と約束を果たしたい男たちの物語。
最終更新:2023-08-04 02:43:18
3911文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:てんてんどんどん
異世界[恋愛]
完結済
N4643HW
「シルヴィアごめん。
子どもの産めない君はこの家に相応しくないって母も言っていたんだ。
だから何も言わず離婚してほしい」
こうしてシルヴィアはわずかなお金だけを持たされて、嵐の日に家を追い出された。
代々続く錬金術の名家エデリー家も乗っ取られ、行くあてもなく彷徨うシルヴィア。
嵐の中、シルヴィアは疲労と空腹で意識を失い――意識をとりもどすと「関わると死が訪れる」と噂のやり手商人ヴァイスに拾われて、契約結婚をもちかけられる。
一方、シルヴィアを捨てた夫と浮気
した妹は、仕事ができず、仕事のできるシルヴィアを追い出したせいで取引や仕入れがうまくいかずどんどん商家が没落していって……!?
追い出しておいてやっぱり君が必要だったとシルヴィアに執着してくる始末
==もう、戻る気はありませんから放っておいてください、切実に!==
※よくある虐げられてからの君が必要だったからの、現れたヒーローから溺愛されるテンプレ
※(元)夫と(元)義母と(実)妹がひたすらざまぁされるお話
※いつものご都合主義
※作者別作品「貴方に復讐(愛)を捧げましょう」でネタがかぶっている部分がありますが別世界です
※投稿するWebサイトによって題名を若干変更しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 19:33:31
156408文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:29126pt 評価ポイント:20092pt
森の中で一人暮らしの魔女、フローラ。
ある日、森で怪我をしているレオナルドを拾う。
仕方なく手当てをしたフローラだったが、いつしかレオナルドに淡い恋心を抱くようになった。
しかし、レオナルドは怪我が治れば森を出て行ってしまう。
そこでフローラは、魔女の血を繋ぐ方法を思い出す。
魔女が血を繋ぐ方法。
それは『媚薬を盛って子種をもらう』こと。
フローラは、レオナルドに媚薬を盛り、彼の子を授かることにした。
「フローラ、愛してる」
いえ、愛はいりません!一夜限りのつもりだっ
たんです!
予想外の溺愛に戸惑うフローラ。
「死が二人を別つ時まで、側に居てほしい」
ひとりぼっちの魔女が、愛を知り、甘々に溺愛されるお話です。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 22:03:52
49442文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:656pt 評価ポイント:404pt
不尊な行いをしたことで女神様の遣いとして永年働かされていた、伯爵令嬢グレイス。
ようやく開放された彼女が送られた先は天国ではなく…
無自覚系少女が溺愛される、プチざまぁ付きのストーリーです。
■1話目は短編で投稿済みの内容と同じです。2話目以降、ロイド視点編になります。
最終更新:2023-07-29 09:51:17
36028文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:18pt
「ソフィ・ルヴェリエ! 貴様とは婚約破棄する!」
子爵令息エミール・エストレが言うには、侯爵令嬢から好意を抱かれており、男としてそれに応えねばならないというのだ。
失意のどん底に突き落とされたソフィ。
しかし、婚約破棄をきっかけに幼馴染の公爵令息ジル・ルノアールから溺愛されることに!
一方、エミールの両親はソフィとの婚約破棄を知って大激怒。
エミールの両親の命令で『好意の証拠』を探すが、侯爵令嬢からの好意は彼の勘違いだった。
なんとかして侯爵令嬢を口説くが、婚約者のい
る彼女がなびくはずもなく……。
焦ったエミールはソフィに復縁を求めるが、時すでに遅し──
※短編版で書ききれなかったエピソードを追加して連載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 07:43:26
41818文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10836pt 評価ポイント:6624pt
私はジゼル・シュタイン。
アルテンベルク王国の貴族で、魔法学・騎士学・算術学とあらゆる分野において優秀な者を輩出している、シュタイン伯爵家の長女である。
そして、転生者でもある。
前世の私はパティシエとして働く二十五歳。
表情筋が死んでいて無愛想、その上コミュニケーション能力が低すぎることで塩対応と揶揄されることも多かった。
……何故かその性質だけそのまま引き継がれて転生してしまった私は、貴族令嬢として華々しく社交界デビュー!……できるわけもなく、細々とお菓子を作りや伯爵家の
仕事の手伝いをしながら引きこもりとして生きている。
そんな私だが、お父様や双子のお兄様達からは可愛いがられており、それなりに幸せに暮らしていた。
そんなある日、“青獅子”と名高い王宮騎士団副団長さんが現れて――――?
塩対応の塩系令嬢と揶揄される貴族令嬢がお菓子作りスキルを活かしながら溺愛されるお話です。
今回は恋愛色強めで書いていきたいと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 20:02:47
189869文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:9994pt 評価ポイント:5944pt
王女でありながら、国王の護衛と暗殺を生業とするセリア・ギュリ―。
彼女はその暗殺の確かな腕、そして存在を恐れられて『暗殺王女』と呼ばれていた。
そんな彼女に隣国の『冷血皇帝』であるヴィルラード・シュベリアとの政略結婚の話が舞い込んでくる。
婚礼の儀の日──
セリアを見たヴィルラートは言う。
「俺の凄みを受けても動じないとは、お前くらいなものだ」
そして、婚礼の儀は思わぬ展開へと……!
『暗殺王女』と呼ばれて愛を感じていなかったセリアが、嫁ぎ先のヴィルラートに溺愛されるお話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 12:52:24
3814文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:360pt
マンデルソン伯爵家の令嬢、リズベス.マンデルソンは実は前世の記憶がある。
幼い頃に死にかけ、前世の記憶が蘇ったのだが…
どうやらここ【現在】は乙女ゲームの世界であるらしい。
前世でプレイしていた大好きな乙女ゲームの中に転生出来るなんてラッキー!
とは、残念ながらいかなかった。
なぜならリズベスは…モブキャラだった。
ハーレムな主人公でも、ライバルの悪役令嬢でさえない。
ゲームでは名前さえ出ない、攻略対象の幼馴染で、心の傷という話がチョロっと語られるだけ、という自分でも良く覚え
ていたな…と思う存在。
しかも大怪我した時の傷跡が背中に残り、貴族としての結婚にも希望はもてず。
だけど、せっかく大好きだったゲームの世界。
せめて世界観やご令嬢の生活を楽しんじゃお✩
と能天気に考えていたけど…
何故に幼馴染のイケメン魔術師と婚約関係に!?
主要キャラ達ともお近づきに!?
いやはや!
モブは静かに暮らさせて!!
モブなご令嬢がチートなイケメン魔術師に溺愛されるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 09:01:47
83938文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10158pt 評価ポイント:3090pt
悪役令嬢、罠に嵌る!?
タイトルほどシリアスではありません。
のんびり進めて行きます。
最終更新:2023-07-19 18:26:07
9386文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
地下に広がる広大なダンジョンを活用し、冒険者産業で栄華を極めているアルスタイン伯国の第二王女、イズマイアは宗主国である帝国の学院で皇子ナスルからいきなりの婚約破棄を申し付けられる。
その理由は精霊王の愛し仔、聖女エリオを数年かけていじめ抜いたからという、ものだった。
冤罪で裁かれそうになったイズマイアは、学院の教師の手引きで密かに故郷へと生還を果たす。
名誉を汚されてどこにも行き場が無くなったイズマイアにもたらされた新たな婚約。
それは地下ダンジョンのとある階層を支
配する魔族の王、デュラハンのトリスタン大公との縁談だった。
(主人公がデュラハン大公に嫁ぐまでの前日譚です)
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 23:40:23
12534文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
作:ものくろぱんだ
異世界[恋愛]
短編
N0043II
義弟を突き飛ばした瞬間、プリシラ・マクウィントは璃羅という女子中学生として生きた前世の記憶を取り戻した。
「ヤダっ、私悪役令嬢になってる─────!?」
プリシラ・マクウィントと言えば、派手な水色のドリルと濃い化粧、熱帯魚のような色合いのフリフリドレスがチャームポイント(笑)の性格最悪見た目ネタキャラ悪役令嬢・・・。
乙女ゲーム「この愛に囚われて」のヒロインラウラちゃんを死の間際にまで追い詰めるにっくき悪女!
最悪だ、このままだと没落して生死不明で終わる!
そのことに気
がついた璃羅は、記憶喪失になってしまって全く覚えていない今世の自分の所業を猛烈に反省し、心を入れ替えついでに濃い化粧も落として質素に!目立たず!人生を送るつもりになった。
・・・数ある悪役令嬢ヒロインよろしく、婚約者となった王太子殿下(最推しでは無く最高難度の隠しキャラ)に溺愛され、ついでに攻略対象とヒロインにも溺愛されるルートを歩むことになった。
そうして見事断罪イベントを迎えることなく璃羅は卒業パーティーを終え・・・義弟に呼び出されるままにパーティー会場を抜けて、夜の東屋に向かった。
それが、璃羅にとっての間違いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 09:46:55
9375文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:86pt
世界には必ずといっていいほど、イレギュラーが存在する。
常識外の者――【魔眼】を持って生まれる者が最たる例であり、彼らは決まって『忌み子』と呼ばれていた。ある村に生まれた少女、アイラには【石化】の力が宿っている。
外を知らずに育てられた彼女は、ふとした拍子に村を滅ぼしてしまう。
だが、そんな彼女に与えられたのは次なる道。
公爵子息のルークに拾われたアイラは、顔も何もかも知らぬままに彼と暮らすことになるのだった。
※数話完結予定です。
最終更新:2023-07-14 21:32:35
1417文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
『悪女』と名高い公爵令嬢ベアトリーチェ・ホルラインは、聖女であるリリアと自身の婚約者である皇太子に騙され、処刑された。
しかし、目が覚めると──聖女・リリアになっていた!?
自分が処刑されてから一か月後の世界では、処刑された自分の代わりにリリアが皇太子の婚約者になろうとしていた。
絶対に思い通りにはさせない。
主人公・ベアトリーチェは聖女・リリアの体を借りて皇太子に復讐を誓う。
しかし、当日再会してしまったのは、かつての親友・ゼンだった。
リリアの姿に
なったベアトリーチェにゼンは気づかず、少し心を痛めるベアトリーチェだが、バルコニーで出くわした際に少しだけわがままを言い、リリアとして最後の彼とのわずかな時間を過ごす。
そこでベアトリーチェは衝撃の事実を知ることとなる。
これは、聖女となった悪女が復讐を決め、そして隣国の王弟殿下に溺愛され幸せな未来を掴むまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 21:12:20
14427文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:362pt
プロゲーマー兼ストリーマーだった柳瀬莉愛は、転生の際に神様から「リスナーコメント」と言う転生特典をもらう。
転生したのは、5人の攻略対象者全員がヤンデレの18禁乙女ゲームの主人公アリアーデだった。
殺されるか、既成事実を作られるバッドエンドと溺愛されるメリバエンドしかないこのゲームで、リスナーのワザップ(嘘情報)に惑わされながら存在しないトゥルーエンドを目指す物語。
最終更新:2023-07-13 08:42:03
42520文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
転生令嬢リリスは、数年前に亡くなった歴代最強最悪の皇帝の生まれ変わり。
亡くなる寸前に城の誰からも見捨てられたこと、亡くなったことを国中で喜ばれたこと、そして転生した先で惜しみない愛を受けたことで、皇帝であった自分を反省。
国を、民を守るべき貴族の務めを果たそうとする。
8歳の時、辺境伯家の令嬢であったリリスのもとに隣国の侵略の報が入る。
その辺境伯家は特殊な血筋で、異常な筋力を有する血筋。その例にもれず、いや過去最高とすら思われるほどに優れた筋力を有するリリスは、その血筋を
存分に生かし、侵略軍を撃退する。その姿を、敵国の王子が見ているとは知らず…
それから15になるまで、3度の侵略があったがいずれもリリスが先陣を切って出撃・撃退。
いつしか「血死武姫」などと不名誉な仇名まで敵国で広まり、それが自国まで伝わり、辺境伯家の令嬢なのに縁談の話は一つも無かった。
そんな中、何度も侵略を続けてきた隣国から、和睦の話が持ち上がる。そしてその条件として、リリスを王妃として迎えるというもの。辺境伯家として父もリリスも悩むも、元皇帝リリスの息子である現王は、父を忌み嫌い暴力を忌み嫌い、全てに弱腰。結果、その和睦を受け入れ、リリスが隣国に嫁ぐことになった。
嫁いだ相手は王になったばかりの男。かつて戦場でリリスを見た王子だった。戦場で暴れまわる姿に惚れた王子は、侵略の意思を消さない父を退位させ、自ら王になり、そしてあこがれの花嫁を手に入れたのだった。
しかしリリスは、自分という最高戦力を引き抜き、再び侵略の意思があるのではないかとその警戒を崩さない。挙句、もし侵略の意思を見せれば首を文字通り引きちぎると王を脅す。
リリスに愛を伝えたい王と、あくまでも自国を想い警戒を緩めないリリス。
そんな二人の行き違いストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 08:03:12
54535文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:138pt
アルビオン帝国。
その国の公爵令嬢であるアーシャは、暗殺で公爵の地位まで上り詰めたウォフ=マナフ家の一人娘だ。
ある日彼女は、召喚された異世界人のアルバートを監視する大役を皇帝から命じられる。
命じられるまま監視していたら、
なぜだかアルバートから猛烈なアピールを受けているような……?
これは召喚者に翻弄され、溺愛される暗殺者のおはなし。
最終更新:2023-07-12 23:25:46
260826文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:626pt 評価ポイント:316pt
これは、不器用な二人が、無くした記憶を追いかける中でお互いを必要としていく物語。
時は大正36年。
帝都・東京は関東大震災から立ち直り、西洋の文化と入り混じりながら華やかに復興を続けていた。
「先生、本当にしっかりしてください」
「ごめんねぇ、何から何まで世話してもらって」
とある帝都郊外、生まれも名前も全てを忘れて、怪我まみれで行き倒れていたところを、一回り以上年上の男・浅葉(あさば)に拾われた少女。
身の回りのことすらろくにできない浅葉だが、これでも優秀なシキガミ
遣いだという。
シキガミとは自身の霊力を持って励起する使い魔のこと。
少女は潮(うしお)という名前をもらい、彼のもとで記憶を取り戻すべく、シキガミや女中達と屋敷でのんびりお仕事生活……と思いきや。
実は、潮の失われた記憶に大きな秘密があり……?
失われた記憶を取り戻すとき、少女は本当の幸せを手に入れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 08:20:34
27720文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
※完結確約。全22話で執筆済みです。ハッピーエンドです。毎日17時過ぎに更新です。
幼少期のトラウマから、嘘をつくのが極端に苦手になった侯爵令嬢ユリアナ。ある夜会の席で許嫁のヴォルフ王子に婚約破棄&冤罪&投獄のコンボを決められてしまう。
ユリアナは歌姫に身を落としたあげく、生来の馬鹿正直さが祟って非業の死を遂げた…はずだった。
目が覚めると婚約破棄の場面に戻っていたユリアナは、ヴォルフ王子と対立している若き宰相エーリヒと契約結婚する事になる。二枚舌と悪
名高いエーリヒと、馬鹿正直なユリアナ。正反対な2人だが、意外にもエーリヒは優しかった。嘘を駆使してユリアナを守ったり民衆に慕われたりするエーリヒ。
「もしかして、愛ゆえにつく嘘は罪にならないのでは?」
そう気づいたユリアナは、エーリヒと助け合って偶像(アイドル)を演じ、民衆に尽くすようになる。固い絆で結ばれていく2人。
しかし、ヴォルフ王子の更に背後から、ユリアナたちに魔の手が迫る。その上エーリヒには暗い過去があるようで……?
これは、嘘の結婚で結ばれた正反対の2人が、真実の愛を育んで幸せをつかむまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 18:02:00
56463文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:172pt
「長らく人質としての役目、ご苦労であった」
冷たい声と淡々とした顔で、私の胸を貫いた王子殿下の――イヴァーノの剣を、私は今でも忘れられない。
十五年間、公爵令嬢としての身分を笠に着て、とてもワガママ放題に生きてきた私は、属国の王太子に恋をして、その恋を父に反対されてしまった事に憤慨し、国を飛び出してしまった。
国境付近で、王子殿下から告げられた己の出生の真実に後悔しても、私の命は殿下の手によって終わる。
けれど次に目を開いたときには五歳まで時が巻き戻っていて――
傲
慢だった令嬢が己の死を経験し、命を懸けて恋と新しい人生を紡ぐストーリー。
《アルファポリスやエブリスタにも投稿しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 12:25:40
180562文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:980pt 評価ポイント:580pt
第一王子の妃になったが、子どもが産めないという理由で離縁されたエリーゼは、王家の命令で辺境の領地を治める公爵家に嫁いだ。
地獄を追放された先も地獄でしかない。
「夫が死ねば、私は自由になれるのに……」
何度も何度も願った。
ところが。
エリーゼを迎え入れた年上の公爵・ダミアンは、彼女を温かく迎え入れた。そして、ただただ穏やかな日々を与えた。
悲しみと怒りと欲望で荒んでいたエリーゼの心は、穏やかな日々の中で次第に癒されていった。そして、そんな日々を与えてくれるダミアンに、ほ
のかな恋心を抱くようになっていた──。
※こちらは独立してお楽しみいただける短編ですが、現在連載中の長編「夫が死んだら息子が王子になりました~王位継承のために都合の良い息子と妻が必要だって言うから結婚したのに何故か溺愛されるのですが!?~」の番外編にあたるお話でもあります。
ご興味お持ちいただけましたら、タイトル上部のリンク「夫が死んだシリーズ」から本編をご覧いただけますので、ぜひ……!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 18:02:17
7704文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:484pt
困難を乗り越え、めでたく夫婦となった”陽炎姫”フェリシアと”最恐魔王”ヨアン。
結婚式から半年後、国王に招かれ王城での晩餐に出向いた席で、バトン辺境伯令嬢ニナと出会う。
ニナはフェリシアにある頼み事をしてきて…。
2人は新婚旅行を兼ねて、バトン領へと向かう。
この物語は、「黄泉がえり陽炎姫は最恐魔王に溺愛される」のその後の2人を描いた物語です。
前作と、前作のスピンオフ小説「傷心王太子は辺境の純朴令嬢に癒やされる」をお読みいただいてから今作をお読みいただけますと、より楽しん
でいただけると思います。
「黄泉がえり陽炎姫は最恐魔王に溺愛される〜暗殺されかけて王太子と婚約破棄になった私を助けたのは、一途すぎる魔王でした〜」
https://ncode.syosetu.com/n2508hv/
「傷心王太子は辺境の純朴令嬢に癒やされる~失恋の傷は、温泉と美味しい料理で癒しましょう~」
https://ncode.syosetu.com/n3616if/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 21:00:00
12525文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:90pt
ちょっとした誤解から、友人の弟の水澤蒼から友人宅への出禁をくらった倉橋透子が、溺愛されるようになるまで。
※池袋への差別的表現が含まれますが、池袋を蔑視する意図はありません。
※ムーンライトノベルさんの方に投稿したものの全年齢版です。内容はほぼ変わりませんが、R18部分削ってその分ちょっと加筆して、番外編も一個追加します。
最終更新:2023-07-05 19:17:46
77805文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:3950pt 評価ポイント:2950pt
検索結果:811 件