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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:259 件
大学には夢や希望を持って学生は入学します。しかし学生時代や社会は、各々の希望には従ってくれるものではありませんね。
夢破れた学生の溜息を、短編小説として描いてみました。
最終更新:2021-02-10 23:15:57
8154文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:78pt
質問者:はぁ~
和美:なんだね、その溜息は?
質問者:完全にハリウッド方面にケンカ売っていますよね? ニューホープなんて
和美:だってエピソード4だよ? おニューのホープって決まっているじゃん
質問者:前回も訊いたんですが、いつ宇宙に旅立ったんです?
和美:だからぁ。
質問者:宇宙船地球号はわかりましたから。
和美:分かっておるではないか。
質問者:いや説明に納得はしていないんですけどね。
和美:なんやて?
池田 和美の書く無国籍童話第四話はじまりはじまり
最終更新:2021-02-05 10:26:12
12404文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
黄昏時の溜息・小話集です。
以前拍手お礼としてUPしていたもの等、閉鎖した自サイトよりの転載になります。
最終更新:2021-01-12 00:00:00
31736文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
そんな言葉を何回聞いたことか
キーワード:
最終更新:2020-11-05 23:00:00
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
金銭トラブルに巻き込まれ、困っているところを助けてくれたのは、街一番の金持ちで変人と噂される青年だった。だけど彼の行動は謎ばかり。その上、私の秘密をなぜか知ってるようで……。
ねぇ、あなたの目的は何?甘い言葉も過ぎれば冷めてしまうって知ってる?
お題サイトcapriccio様(http://noir.sub.jp/cpr/)より「譚詩曲 第二番」をお借りしました。
最終更新:2020-11-03 00:00:00
231611文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1428pt 評価ポイント:494pt
整理して思い出して溜息を零す
キーワード:
最終更新:2020-10-13 23:00:00
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この荒れ果てた世界に溜息をついた時、街は突如として変貌した。
僕も変わった。超人類的な力を手に入れ、街の人間達の要望のもと、世界を救う事になった。
それってつまり、やっと楽しくなってきたこの街を、またつまらない街に戻す事になるわけで、何か心が騒つくよ。
最終更新:2020-10-12 02:00:00
15226文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
【あらすじ】
魔族と呼ばれる種族の少女はただ、眼下に広がっている景色を見やって、溜息をついた。
※少しでも良いと思っていただけたらブクマ、評価等をよろしくお願いします。文章や構成が気に入っていただけたのなら他作品もどうぞ。今後の活動の指標にさせていただきます。
最終更新:2020-09-04 07:00:00
2147文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夏の雨上がり、ずぶ濡れになりながら溜息をつく。
そういう日に限って、会いたくない人には会ってしまう。
最終更新:2020-07-25 01:47:28
3936文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「選帝公女」フォスティーヌ・ジャニーヌ・クロード・デュドネ公爵令嬢は帝立貴族学院の卒業パーティで生まれながらの婚約者、皇太子エドゥアール・アルフレッド・バルテレミー・ギェルマンに婚約を破棄された。
男爵令嬢モニク・ジュペルを侍らせ意気揚々と婚約破棄を告げる元婚約者にフォスティーヌは呆れを隠せない。
貴方が皇太子だから私が婚約者になったのではありません。
私が婚約者だから、貴方が皇太子になったのです。
フォスティーヌは望まぬ騒ぎに巻き込まれ、今日も彼女の溜息の数は増えて
いく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 15:20:04
3672文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:4pt
勇者アルトゥールは魔王に敗北した。魔王に処刑される覚悟を決めたアルトゥールだったが、何故か魔王の娘トリアに救われて北の大地に辿り着く。アルトゥールとトリアとの恋が始まるかと思われたが……?▷▶︎▷極北の国に住む青年カストルはドラゴンしか愛せないという残念な性癖の持ち主だった。見た目は美しいのに女性を愛せない彼に今日もうら若き乙女たちが溜息をつく。そんなカストルはある日狩りに出かけた先で運命的な出会いを果たした。それは大陸の勇者アルトゥール……ではなく、魔王の娘トリア!?▷▶︎
▷「いいかカストル、あれは魔王の娘だ。手を出したらヤバいんだ。わかるだろ?」「ああ、あの娘の名前はなんというんだろう。とても立派な角をしていた……アルティは彼女の名前を知っているか?」「話を聞け、このバカ!」真面目に救世主を目指すアルトゥールと恋愛脳なカストルの冒険のお話。【第1章完結済み(現在修正作業中)】※タイトルを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 18:55:54
88989文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
地球を去ること、時の果て遠く、空の果てほどほど。
大閉架書庫での一冊の本と少女の邂逅、その作り出す僅かな溜息が、諸人の望郷の暴風に育つまで。
最終更新:2020-06-19 15:07:03
1180文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
酷く憂鬱な雨の日、溜息少年と幻影少女は出逢った。
最終更新:2020-05-21 13:23:22
2562文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の勤めている屋敷には狸がいる。ふっさふさの毛玉のような子狸である。
誰かの手伝いをしている姿は大層可愛らしいのだが、一つ問題があって……。
「こだぬきと領主さまの物語」の日常の一コマを領主さまのお屋敷の使用人たちの視点でお送りします。
最終更新:2020-05-17 07:00:00
830文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6018pt 評価ポイント:5098pt
「だれだよ!バナナ捨てた奴は!」と勇士(ゆうじ)は呟いた。
声は響く事なく、闇に吸い込まれる様に消えていった。
溜息をつき、広大な草原に1人、大の字になり寝そべる。
肝だけは座っていた。
遡る事、数時間前、いつもの様に、夜街に繰り出し深夜徘徊という名のパトロールを連れと行っていた。
我が物顔で、肩で風を斬りながら颯爽と歩いていると抗争中の相手にでくわし喧嘩が始まった。
良くある事だったので、いつも通りいつもの様に喧嘩をしていた。
足元の捨てられたバナナの皮に足を滑
らすまではーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 22:43:19
29477文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
作:平子 奈都亜
現実世界[恋愛]
短編
N3410GE
ある日、ある出来事をきっかけに、俺の身体は俺だけのものじゃなくなった。
『あっ、ねぇねぇ。私、今日はハンバーガーが食べたーい!』
『明後日、遊園地に行こうよ!!』
脳内で響き渡るやかましい声に、溜息をつく日々。
一応幼馴染だが、こんなワガママなお姫様が住みつくようになった俺の運命やいかに……。
最終更新:2020-04-23 08:25:45
3017文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
作:不知火 美月
ヒューマンドラマ
完結済
N8215GD
何もかもが平凡な高校生の私、三船結は入学式の日、初めての恋に落ちました。
きっとこれから恋愛ドラマみたいな、キラキラした青春が始まるんだ。
そして憧れの生徒会長と——
の、筈だったのだが・・・
結局現実は退屈な平凡生活。
憧れの彼は憧れのまま卒業してしまい、私はただ溜息をつくだけでした。
しかし、そんなある日突然『彼』はやってきたのです。
「潮崎航です」
って、ええぇぇえええ!!??
せ、生徒会長!!??
転校生が憧れの生徒会長にウリふたつ?!
その謎が解けた時、
切なく温かい真実が明かされる——
切なくも温かい、ちょっぴり不思議な青春ストーリー。
※この作品は、エブリスタにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 00:00:00
4988文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「---失敗した」
突然異世界に召喚された主人公倉橋雄斗の前にいた如何にもな恰好をした魔法使いの少女は溜息交じりにそう呟いた。呼んだはいいが、帰す方法は分からない。魔法使いにそう告げられた倉橋は、リザと名乗る魔法使いの少女の旅に同行することになる。
最終更新:2020-04-12 18:53:52
22149文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ここはルビシア王国のとある学園。
中庭の少し背の高い木々に囲まれたベンチである男女が寄り添っていた。
男は第一王子のギルベルト。
女は男爵令嬢のアリス。
近くに護衛を置くこともなく、人目に触れる事も厭わず顔を寄せ合い幸せそうな空気を醸し出している。
その様子を確認していたギルベルトの婚約者であり、公爵令嬢ヴィクトリアは溜息を吐いたのち、踵を返したーーー
最終更新:2020-04-06 19:51:11
7747文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16424pt 評価ポイント:13210pt
質問者:完全にアウトじゃないですか!
和美:なにが?
質問者:めぐりあい宇宙なんてタイトルつけちゃ、ダメでしょ。
和美:だって哀戦士の次だよ? めぐり合わないでどうするんだよ。
質問者:たしかに新しいキャラクターにめぐり合ってますけどね。宇宙はないでしょ、宇宙は。
和美:その単語は「ソラ」と読むのではない。
質問者:は?
和美:「ウチュウ」と読みたまえ
質問者:いつ宇宙へ飛び立ったんです?
和美:この地球上の万物は、宇宙船地球号の乗組員なのだ。人類皆兄弟。ラブアンドピース。つ
まり地上だろうが海中だろうが、どこだって宇宙の一部な…
質問者:(盛大な溜息)
和美:ということで納得していただけたようだな。
質問者:呆れただけです。
和美:なんやて?
池田 和美の書く無国籍童話第三話はじまりはじまり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 09:43:08
12280文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
入社4年目の倉敷由紀恵は上司や同僚からの嫌がらせに精神を擦り減らす毎日を過ごしていた。
そんなある日、いつものように深夜まで残業をし家路に付いたとき、何故かいつも通らない陸橋を通って帰ろうとしていた。その陸橋で溜息をついていると後ろから暴漢に襲われる。普段から精神をすり減らしていた由紀恵は暴力を振るわれ、陸橋から落とされそうになった瞬間死を望んでしまった。
目を覚ますと、見慣れない部屋にいた。すぐさま看守らしき人ではない何かが、由紀恵をむりやり引きずり出し、閻魔大王の前に連
れて行く。前世で悪いことは何もしていなかった由紀恵はてっきり天国に行けるものと思い込んでいたが閻魔大王の下した判断は由紀恵の想像を超えたものだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 03:13:49
1578文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:のんびり歩く
異世界[恋愛]
完結済
N0076FZ
国全体が祝福で溢れていた。その中心である王城の中庭で、大きな溜息を漏らしている女性が一人。彼女の人生は、8歳の時に出会ったブッ・・・とても膨よかな体型の少年によって決められた。いや、最終的に選んだのは、彼女なのだが。それでも彼女願う『間違いでした。』と言われたい。言ってしまいたい・・・と。これは、1人の少女の結婚物語。ブライアン視点、コソッと追加します。
最終更新:2020-02-18 00:33:08
45502文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:3777pt 評価ポイント:2285pt
作:豆付きもやし。
ハイファンタジー
連載
N9226FZ
現代日本で過剰労働が問題視される中、微塵も改善しようとしないブラック企業で働く主人公「松葉 修平」はひょんな事でぽっくりと旅立つ。
数分、又は数年かと言う曖昧な時間の浮遊感を感じ、突然目の前に現れるNEW GAMEの文字、だが良い事は少なかったが別に無かった訳でもなくやり残した事も特にない、それにまた働く事になるかと思うとうんざりする、だがいつまで経っても消える気配のないNEW GAME!何処かのゲームのようにYESを押さなければ進まない強制された選択肢に溜息を吐き
YESを押す、一瞬遅れた閃光と共に開きにくい目を開けると…「おんぎゃぁあああ!」松葉 修平は転生していた。
「いや、ざっくりすぎない?」そして始まる大冒険!採取に討伐、色々な出会いや発見、経験を得る主人公「アノン」の未知なる冒険が今、始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 13:28:44
16116文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
王妃プランディアはある日、王妃専用の庭園で行っていた茶会に乱入してきた息子を見て前世を思い出す。と同時に此処が乙女ゲームの世界だと言うことも。しかも溜め息の出る出来事が……。
最終更新:2020-01-30 19:00:00
6029文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:3609pt 評価ポイント:3101pt
韻を踏んでみました。
最終更新:2020-01-15 06:42:07
234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
「パソコンは詳しいですか? では、協力してください」少女は言った。青年は諦め混じりの溜息を零す。「……それ、俺に拒否権あるの?」
よく晴れた冬の夕暮れ時、少女は事故に巻き込まれた。自分は死んだと思い込んだ彼女には、心残りがある。それは大切な人に、伝えられない言葉があること。
これは最後の想いをメールで伝えたい、見知らぬ他人のはずだった二人の会話。
最終更新:2019-12-27 17:00:00
8946文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
死の天使。
彼は死んだ者の魂を天界に持っていく役割を担っている。
人間には見えない存在でありながら、人間界へと魂を取りに行かなければならない。
見られないのだから、淡々と仕事をこなすことが出来る。
しかし、最近無駄足なことが増えてきた。
死を軽々しく考える者。
温い言葉でそれを引き留めようとする者。
忙しい中、そんな人間が増えてきていることに溜息。
この仕事も楽じゃないってのに。
そんな折に、またしても死を望む者が現れた。
確認をすれば、恐らく10代前半の女。
無駄足にな
らないことだけを願いつつ、彼女のもとへと向かう。
サヤという名の彼女は、盲目だった。
目が不自由な代わりに、心を読めてしまうという。
そんな彼女は、アズルの姿も見透かしていて……。
「私の命はもうすぐ尽きてしまいます。それまで見守っていてください」
死の天使と盲目の少女の、とある短い物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 22:40:16
2131文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「今日もスフォリア嬢が可愛くて尊い」
光竜を先祖に持つ、名門貴族ドラクロワ家の時期当主である我が義兄、シュトロム=ドラクロワは、麗しいかんばせを悩ましげに歪めて熱っぽく溜息を吐く。口にする言葉が残念なのは主に私の所為なのだけれど、これには深い訳が――特になかった。いや、単なる不可抗力としか言いようがない。だってまさか、初対面で異世界からの転生者だと看破されるなんて思わないじゃん? 私の記憶から語彙を拾って学習されるとは思わないじゃん? 不可抗力にも程があるよね。故に私は、私に
出来ることをするのである。
「それで、ロム兄様。今日のスフォリア義姉様はどのようなご様子でしたの? エルにお聞かせくださいまし」
「エル、普通に喋っていいから聞いてほしい。僕の推しが、とんでもなく、かわいいんだよ……」
「うん、それも知ってます」
――これは、剣も魔法も異種族も盛り沢山なファンタジー異世界で、ラスボスやっててもおかしくなさそうな我が義兄様が、愛しの推しを嫁に迎えるに至るまでを私的に記録したものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 14:58:07
7540文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:636pt 評価ポイント:422pt
誘いて…夜に咲く花の溜息
小さきものの
言葉のかけら
手のひらの中に集めてみれば
大きな想いになる…
最終更新:2019-09-08 19:47:48
231文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
『溜息吐くなよ……俺、本気だから』
最終更新:2019-09-05 20:43:17
1008文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
「人が死なないからといって人が傷つかないわけじゃない。探偵はどこにでも必要なんだよ」
滝のように流れ落ちる青春の中、転校生との邂逅から目を向ける事になった日常の謎たち。
「君の推理を聞かせてほしい」
彼女は笑い、俺は溜息を吐く。
「これは推理じゃない」
本作は『カクヨム』様にも掲載しています。
最終更新:2019-09-04 09:49:12
39857文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
普通の高校2年生の久我山詠翔は、付き合っていた彼女に別れを告げた日から、そのことを忘れられず毎晩のように夜空に1人溜息をつく日々を送っていた。
最終更新:2019-08-28 18:00:00
2974文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつもの仕事帰り。駅のホームで、大きな溜息を吐く女性を見かけた男。
何度も見かける内のに気になっていき、あることがきっかけで声をかける。
何度も会い、女性と連絡先を交換し、男の気持ちに大きな変化があったが、男は悲しい結末を迎えることになる。
最終更新:2019-08-24 09:24:33
3911文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
+
ごく普通の女子高生 楠木兎和は、校内の池に沈んだ自身の教科書を見て溜息をついた。教科書を拾い上げようと、手を入れてみたところ、誰かに腕を引かれ、そのままドボンと池の中に。
朦朧する意識の中、彼女が辿り着いたのは異世界。四の王国と一つの森で成り立つそこは、リスタリース大陸である。
互いに啀み合うこの世界で、魔力を弾く能力を持った兎和は、森の仲間たちと共に大陸を平和に導くことが出来るのか______
+
最終更新:2019-08-23 12:00:00
13696文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
作:千絵師 八猫
ローファンタジー
連載
N6973FP
他人の夢の話ほどつまらないものはない、という言葉をその昔誰が言っていたのかは忘れたけれど.
その言葉が本当ならば、僕の今からする話は、とても退屈でつまらないものになるのだろう.
坂と階段で埋め尽くされた、斜めに傾いた住宅街.
そこで出逢う、どこかで聞いた事があるような名前の住人達.
それは不思議で不気味で、危なくて優しくて.
…うん、正直に話そう.
溜息を吐かれても文句は言うまい.
これは僕が見る、夢の話だ.
最終更新:2019-08-21 08:18:31
3416文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋愛はタイミングだと思う。
これはタイミングが悪かった僕の話。
もしあの時こうしていれば、今どんな風な未来だったのだろうと考えてしまう。それはたとえ、今が幸せでもそう思ってしまうんだ。もしかしたら、結婚をして、子供だっていたかも知れないなんて。
僕は、仕事が終わった帰り道の駅のホームで、スマホをいじってアプリを開いた。SNSって残酷だと思う。その人の情報が、思いがけず出てきてしまうから。
僕は西野零士、35歳、独身。大手自動車メーカーに勤める一般的なサラリーマン
だ。
Facebookの、知り合いかもの欄に君がいる。僕はそれを見ると、胸が締め付けられる様な気持ちになる。それは僕の中の苦い思い出。
きっと、連絡先に君の名前と電話番号が入ったままだから…。君の電話番号はあの頃と変わっていないのだろう。でも削除のボタンを押す事に抵抗を感じるんだ。君は結婚して子供までいる事が、そこから分かってしまっても。自分はなんて女々しいのかと思う。
白い溜息をついて、駅のホームから冬の夜空を眺めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 08:00:00
17906文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
最近起きた親御さんが息子さんを……の事件について 思ったこと
最終更新:2019-06-04 22:21:04
1426文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
麦チョコが食べたいです。
最終更新:2019-06-03 00:22:25
902文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この国で多くを語られてはいない<白魔女>。
マチルダは今日も侍女仲間の話に溜息を漏らす。
彼女達の想像する<白魔女>はそうではないという事を知っているからだ。
これは始まりの物語。
R15は保険です。
最終更新:2019-06-03 00:11:27
2434文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:61pt
ある夏の日のこと。神社の境内で牛鬼に襲われた。死を覚悟したとき、女の子が忽然と現れた。彼女は何者なのか? かつて親しき仲だったとは、このとき気づきもしなかった。それは彼女の容姿が変わり果てていたからではない。むしろまったく変わっていなかったためだ。まだ幼かったあの頃、彼女のことを少し年上の優しいお姉さんだと思っていた。山で遊んでもらったことは鮮明に覚えている。それなのに彼女は長い時を経ても、昔と同じ子供のままだった。そしていま恐ろしい牛鬼から命を救ってくれた。だからそのお礼
として、この体に憑依するのを認めてやることにした。
ところが……。
憑依関係を結んだ直後、奇妙な異世界に召喚されてしまった。召喚魔法を使った犯人は一人の少女だった。上品さと美貌を兼ね備えた彼女は、なんと名家の令嬢らしい。だた何か勘違いをしているようだ。オレ、山神じゃないんだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 11:19:58
180892文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:53pt
思う事を素直に書きました。日常会話のようなものです。
読まれることを想定しておりません。
溜息です。
最終更新:2019-01-27 22:04:16
512文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
荒廃した大地に、ぽつりとひとり佇む。
私の右手は黒い長剣を握りしめ、あいた左手は、虚空に向けて差し伸ばされている。
もし君が隣にいれば、笑いながらその手をとってくれただろう。だが、君はここには居ない。
勿論その手は、何も掴んではくれなかった。
暫くの溜息の後、私はゆっくりと歩き始める。
重い足を引き摺り歩く。時折足にぶつかり、私の歩みを邪魔するのは、すべからく人間の屍であった。ぐるりと首を巡らせる。見渡す限り、人の屍が積み重なっていた。
気が触れてし
まいそうな、見たくもないような地獄絵図だとは、思う。しかし、そこになんの感傷も持たないのは何故だろうか。絡みつく四肢を踏みつけても心が痛まないのは何故だろうか。
自問自答を繰り返しても答えは出ず、仕方ないのだ、とかぶりを振る。
ゆっくりと、次は屍に足を取られないようにと歩をすすめる。あてどもない、その孤独な一歩であったが、歩みを止めるわけにはいかないと思っていた。
「次こそ、うまくいく」
そして、時は流れていく。
-----------------------
5部構成です。
長い上に更新が遅いです。
ハイファンタジーに憧れています。
設定は
剣士「設定?」(https://ncode.syosetu.com/n2936fg/)
に随時まとめていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 22:18:30
2205文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マーレイン王国の世継ぎフランセス王子は、優れた剣の腕前とその容姿から人気があった。おまけに預言を授けられ、庶民から取り立てられたものだから『選ばれし王子』なんて呼ばれる始末。「ーーーいや、私女の子だからね?」
これは、剣と魔法の世界に生きる王子の、(本人だけ望まない)冒険譚
最終更新:2018-11-30 22:18:37
57607文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:48pt
作:Veilchen(悠井すみれ)
ヒューマンドラマ
短編
N5200FD
花嫁の姿をひと目見て、彼は密かに落胆の溜息を吐いた。王女でありながら、花嫁の衣装は白一色の簡素なもの、盲目ゆえに父王に疎まれているという噂は、どうやら真実のようだった。
しかし婚礼の日の夜、彼は姫の衣装の真実を知る。
狼子由様主催「描写力アップを目指そう企画」第六回 キラキラ☆ワードローブ企画(https://ncode.syosetu.com/n9981du/)に参加した作品を加筆したものです。
最終更新:2018-11-24 18:01:49
2898文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:3774pt 評価ポイント:3046pt
作:柘榴のざっくん
現実世界[恋愛]
短編
N3792FB
一人、夕日差し込む部屋で溜息を吐く天音少年。今年の夏休みも何もできずに終わってしまうのか。
最終更新:2018-10-14 21:43:00
1413文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王太子の婚約者アデレイドは婚約破棄を申し渡された。
それはゲームの流れ的に仕方がないと受け入れたアデレイドだが、婚約破棄後に王太子のお願いを「最後のお願い」だと思って安請け合いしたところ……
以前投稿していたものの、再投稿です。
最終更新:2018-10-02 21:36:13
4791文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:7412pt 評価ポイント:5676pt
通話アプリでの会話、というかトラブルみたいなものを小説化しました。
いつも温厚なあたしは基本怒らない。てか怒りたくない。
だってさ、どんな時でも怒るって疲れるじゃん。
なのに、奴はそんなあたしを逆撫でてばかり。
もう、いいけど。
溜息を吐きながら、冷静に対処するあたしの内心を感情描写で描きました。
最終更新:2018-09-20 05:35:22
2442文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『石田厘功、享年十五歳。いじめ、虐待になる自殺で、間違いないか?』
僕の目の前に浮いている大きな鎌を背負った男性は、仏頂面でそう言った。
「はい」けど、普通死んだら神様とか天使とか女神とかじゃないの?
その男性は、ヘラヘラ笑ってる石田厘功を見ながら、大きく溜息を付いた。
『あーーーーっ、かったりーーーっ! めんどくせーーーっ』
それが、僕·石田厘功(幽霊)とダリル(死神(見習い))との出会いだった···
この物語は、異世界風の出会いをした石田厘功とダリルの現実世界で
の人生やり直しゲームです。アホで間抜けなダリルが繰り起こす破天荒な違和感をお楽しみ下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 10:09:44
5474文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「貴様には失望した!私は、シャルロッテ・グリースベルトと婚約破棄をする!そしてここにいる私の愛おしい、マリーネ・スルベリオと婚約をする!」
学園の卒業パーティーの日、婚約者の王子から突然婚約破棄された。目の前で繰り広げられている茶番に溜息を吐きつつ、無罪だと言うと王子の取り巻きで魔術師団の団長の次に実力があり天才と言われる男子生徒と騎士団長の息子にに攻撃されてしまう。絶体絶命の中、彼女を救ったのは…?
最終更新:2018-08-15 14:18:27
5009文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1515pt 評価ポイント:843pt
社交界のアメジストと称えられている、フォーガス伯爵家の令嬢アナスタシアは、頭を抱え、地底まで届きそうな溜息を吐いている。
昨日、彼女の大好きな兄が冒険者になると、突然家を飛び出してしまったのだ。
伯爵家を継ぐことになった彼女であるが、過去の婚約破棄から「悪役令嬢」と呼ばれるようになっていた。
幾度もの修羅場を乗り越え、さらに「悪役令嬢」としての悪評?が広まっている彼女は運命の花婿を探し出すことができるのか?
最終更新:2018-04-27 00:00:00
52810文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1193pt 評価ポイント:111pt
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