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検索結果:306 件
あらすじ
高3の夏、主人公である平山健は、親友の平田大輔、高橋卓也とともに、喧嘩三昧の毎日を送っていた。夜中の高校に忍び込み、今は使用されていない多目的室から木箱に入ったどす黒い水晶と怪しい液体を発見。馬鹿な彼らは水晶を割ってしまい気が付いたときには見たこともない木々が生い茂る森の中に。
持ち物は、いつものように体育館の屋上で飲む予定だったワインに怪しい液体。
中2病満開馬鹿三人の異世界ライフをお楽しみください。
初めての執筆です。ご指導下さい。
※残酷描写がないこともないの
で、R15とさせていただきます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 18:06:23
1162文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
死体に刺さり血に濡れた剣を取るのは躊躇われた少年は、残骸の中から鈍く光るナイフを見付け、手に取った。
赤い液体の中に横たわる両親と、争った末に倒された敵国の略奪者が視界の端に映る。
己がそうなるかも知れない怯えから来る震えで、構えたナイフの切っ先も定まらない。
少年の家の前で靴音が止まる。
音の持ち主が略奪者に壊され半開きになった扉を蹴り開け入って来た途端、少年は駆け出しナイフを振り下ろした。
腹を目掛けた筈が、逸れて太股に突き刺さる。
侵入者は刺さるナイフを気に止めず、ナイ
フを震える手で握り締めたまま固まっている少年を抱き寄せた。
「……ッ。」
驚きに身じろいだ少年を離さず、
「すまない。私がもっと早く戦いを終結させられていれば、敵を国に侵攻させる事も無く、君に両親を失わせずに済んだ。本当に…すまない。」
後悔の念で掠れた声で謝罪を述べたのは、この国の、
「…女王、様。」
少年が涙で歪む視線を上げた先には、泥や血に塗れようとも美しい顔に悲しみを湛え、眉根を寄せながら唇を噛み締め、潤んだ蜜色の瞳から雫を零すまいと気丈に振る舞う女王の姿。
涙の代わりか、太股に刺さるナイフを伝い、血が流れ落ちた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 00:34:21
5535文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:にくまんあんまん
ノンジャンル
短編
N1608CJ
ニキビって奴は、どんなに綺麗に洗い流したって、できる時はできる物なんです。
残しても痛み、潰しても痛む。
気付かなければ気になりもしないのに、いざ気付くと気になって仕方がない。
己の醜さを際立たせる、醜いのに周囲に注目されてしまう、劣等感の固まりだ。
そんなニキビを潰せば流れる、劣等感はきっと液体だ。
痛々しく禍々しく苦々しく赤々と自己主張するそれは、青春時代の象徴だ。
だから、やはり、絶望はニキビに似ている。
pixiv(http://www.pixiv.net/nove
l/show.php?id=4510431)にも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 19:35:00
588文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
どろどろした液体を飲んでいる美女との会話
キーワード:
最終更新:2014-11-01 23:20:33
541文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
病み少女視点の、少年を貶す物語
最終更新:2014-10-30 19:51:48
1594文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
汝、大罪人なり。
そう書かれた紅いピアスをはめた、少年の話。
魔法学校行ったり、ギルド入ったり、趣味をしたり、陰謀を考えたり、ファンタジーな魔法世界で色々がんばります。
※健全に、とは言っておりませんのでご了承のほどを。
ちなみにこの話には、青春独自の葛藤や、熱い友情、甘酸っぱい恋、努力の果ての幸せ、ギャグ、などの代わりに、人間の中に流れる紅い液体の匂いがする話です。
ご注意を。
最終更新:2014-10-24 23:32:12
9187文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
太平洋戦争中、度重なるアメリカ軍の攻撃から疲弊した日本軍が発見した地下鉱脈と枯渇しない石油穴によって、
鉄と内燃エネルギーで発展した世界。
そんななか、研究者集団が発見した海底の鉄鉱平野を元に、
鉄で構成された大陸、「ヘパイストス大陸」が誕生し、
世界に向けて機甲兵と呼ばれるエンジン動力の機械兵器による軍事侵略を開始した。
そしてその軍事侵略を阻止し、ヘパイストス大陸を制圧するために
第二次大戦中に日本軍が石油穴と地下鉱脈と共に発見し、
研究した液体を服用した特殊駆動強襲部
隊の戦いです。
ディーゼルパンク戦記のつもりで書いてます。
文章下手な上に曖昧な知識で書いてるので
お見苦しいところがあればすみません。
更新はゆっくりだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 17:03:18
13387文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:残念集会の副会長
現実世界[恋愛]
完結済
N2635CH
俺、牧野真之は、ヒトミ様(2次元)を愛するオタク。朝の通学路でぶつかったのはイケメン!?しかも同じクラスに転校してきて!?おまけに同居!?幼い日に結婚の約束!?白い液体ぶっかけ!?……なにが悲しくて俺は男相手に『ギャルゲあるあるフラグ』を回収してるんだ!?そして最後にはデレ度120%のツンデレアタックを仕掛けられて……というドタバタボーイズラブコメディです。とっちらかってます。
最終更新:2014-09-13 23:10:43
35773文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幽霊屋敷と呼ばれる廃屋で、二人の高校生が焼け死んだ。
それから20数年、立て替えられたがまた廃屋となったその場所に、高校生たちが肝試しにやってくる。しかしその中に、やめた方がいいと言う女子高生、菊野乃菊がいた。その忠告を聞かずに廃屋に入った学生たちは、幽霊を見る。そして次の日から、得体のしれない液体に身体が熔けていく学生たち。その親も犠牲となる。それに遭遇した乃菊が、警察官村田と真相を調べる。20数年前の事件と熔ける事件の繋がりは・・・。
最終更新:2014-08-12 05:17:48
31271文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
仕事終わりの飲み会で他愛もない話に花を咲かせていた蜘蛛女のアラクネ、夢魔のリリス、妖狐の九尾、液体生物のスライムたちだったが、次第に話題は勇者たちの中で誰と一番付き合いたいか、という方向へシフトしていく。そこで発覚した夢魔リリスの儚い恋、それを成就させるため、四人は世界の命運を左右する戦いへと身を投じた。
最終更新:2014-07-24 12:00:00
11703文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1040pt 評価ポイント:734pt
明日から春休みをむかえるミオ、リョウスケ、サキ、ユウヤ、ナオト、レオの六人。
彼女たちの周りでは『神隠し事件』と呼ばれる、人が突如としていなくなる謎の多い事件が何度も起こっていた。
そんな中、六人と楽しく過ごしていると、ミオが見たことのない謎の生き物を見つけ、好奇心で後を追いかけると、そこは怪奇現象が起こると噂される心霊スポットとされる廃工場。中に入り探索していると、ミオが見た謎の生き物に襲われる。なんとか難を逃れたが、次の瞬間に足元に黒い液体が辺り一面に浸り、そこから
黒い触手のようなものが現れ、仲間が次々と黒い液体の中へと引きずり込まれて沈められていく。
最後に一緒に引きずり込まれて沈んだミオとリョウスケ。
その後、最初に目が覚めたリョウスケと眠っているミオがいた場所は、自然が溢れる、緑が生い茂る森の中だった。(第一話 神隠し事件より)
・誤字・脱字。おかしな文章表現があるかもしれませんので、注意して下さい。
・文章表現が投稿時期によっては変化している可能性がありますので、ご了承をお願いします。
・制作作業が遅い、一話一話文章量が多いため、サイト同様に不定期更新とさせていただきます。(本当に酷いです。申し訳ございません)
※こちらの作品は、私個人で運営するサイトからの転載となります。同時公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-22 03:01:01
31232文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
変わらぬ現代世界のある場所で狂喪病―かかった際にまずかかった代償のように身体の一部、心の一部を奪い、寿命も少しずつ破壊する病がが発見され、流行していた。原因は最初は黒い液体の形をしたアムネジアと呼ばれる生物が個体生物と化して人を襲うことによりかかったことが原因だった。その流行を止める手段が為すすべもなく、2年後、狂喪病にかかり耐性が出来た者が発見され、現在はアムネジア討伐とアムネジアワクチンの開発をするために手を尽くしていた。
代償を奪われた代わりにアムネジアを倒す力を手にす
る現象をアムネジア現象と呼ばれた。
そんな世界で生きアムネジア現象により力を手にした男、糺凪月城は自分と約束した少女ユエ・ブラッドレイとある約束する。代償で手に入れた力で約束を守るために絶望の世界を駆ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-21 10:35:50
2651文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:赤いからす
ローファンタジー
完結済
N2152CB
あらすじ
☆『吸血鬼は淫らな舞台を見る』のエピソード0的な作品で、ルス・ビンの 幼初期のお話です。
アメリカの五十一番目の州に編入した日本。しかし、いまだに星条旗に五十一個目の☆は付けられていなかった。日本州では吸血鬼による犯罪を食い止めるため、ナノより千分の一小さいピコマシンを日本州の住民の体内に投与し、吸血鬼が血を吸った場合脳内を操作して猟区域に誘い込む作戦を陰で進めていた。
その頃、突然下水道で目覚めた男の子は獣のような声が聞こえ、薄
闇の中を逃げた。見知らぬ女がやって来て助けてもらうが、山奥の屋敷に連れて行かされる。
屋敷では図書館のような部屋で本を読まされ、食事は気味の悪い肖像画のある部屋で赤い液体を飲まされた。視界が赤く染まり、しばらくすると、古風で貴賓ある劇場の客席に男の子は座っていた。舞台にはやせ細った少年がベッドで寝ていたが、舞台袖から男の子を助けた女が注射器を持って現れ、少年から大量に血を抜き取る。女が満足げに舞台を去ると、男の子は少年に呼ばれる。
少年の名前はシータ、自分の名前がイオタだと教えられる。さらに自分が吸血鬼であること、血を飲むとその血の持ち主の記憶を舞台として見れる能力があることがわかる。
イオタはシータを助けるため、屋敷から逃げることを誓う。しかし、シータに裏切られたと勘違いしたイオタに吸血鬼の核となる無慈悲で不埒な悪魔的要素が芽生え、脳内に出現した黒い化け物に支配されそうになる。
イオタが自分の血を飲むという禁忌を犯し、ガンマ少佐率いる黒衣部隊が屋敷にやって来る。そのガンマ少佐はイオタ達と同じ吸血鬼でありながら人間と手を組み、悪魔的な象徴はひとつだけあればいいという強欲を持っていた。
舞台へ誘い込み、壮絶な戦いを繰り広げたあと、イオタは未来へと飛ばされるが、やっと自分の居場所を見付ける。
※『野いちご』というサイトでも投稿している作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-08 21:10:04
89932文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
虹色に舞う魅惑の液体。
最終更新:2014-03-23 20:02:51
300文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
クリスマスイヴが誕生日の華湖(はなこ)。未だ独身である。
ある日、自宅で就寝前のリラックスタイムを過ごしている時に、胸からポトポトと赤褐色の液体がこぼれてきた――。
スマホでその症状を検索すると、「乳癌」の文字・・・
評判のいい婦人科をネットで探すと、「雪のかたまり解かします」という謳い文句を掲げた病院が見つかった。
気になった華湖はそこを訪れるが、医師倉木(くらき)には、診断の結果、「おめでとう!」と言われ、華湖は苛立ちを覚える――。
最終更新:2014-03-16 22:03:57
3702文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
ホモジナイザーとは液体×固体、もしくは液体×液体を撹拌し均一化する為の理化学機器である。この日、大学生になる涼子は専攻である化学の実験授業の為、ホモジナイザーを目の前に教授の説明を受けていた。なんの変哲もない、二つの試料を撹拌し反応を確認するだけの簡単な実験。だがここに一つだけ誤算があった。……涼子は腐女子、つまり男性同士の交わりが何よりも大好きだったのだ!!
最終更新:2014-02-26 22:05:42
5840文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:296pt
くっ、騙された……!
最終更新:2013-12-29 13:19:16
400文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
日頃お世話になっている液体について語ってみました
最終更新:2013-12-02 20:48:43
645文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界は半分壊され、無惨に薙ぎ倒された。
それは20年前の話。世界を震撼させた大災害も時には勝てはしなかった。
人は人は未来を掴むために、過去を無意識に手放し、置き去りにしてしまうものである。
だから神は一時的な脅威ではなく継続的な脅威を世界に発現させた。後に消去者『デリーター』と呼ばれる存在である。
それは人間や動物、昆虫、植物、液体が突然変異し、襲い掛かってくるという事だった。
だが同時に人間の中にも救世者『ガーディアン』と言われる科学では説明出来ない力を持った人
々が現れ始めるのだった。
そんな救世者と消去者の戦いの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-04 23:12:50
9132文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「……一体、俺達は何をしている……」
炎に包まれ廃墟と化した街。そして仲間達の死。血を血で大地を染めた戦争。
戦闘が続く中、若い男女がその戦いの中にいた部隊名は第04特殊空挺部隊『A・O・A』。
その戦いは、《ブラッド・ヴァース~血の大地~》と呼ばれ、語れない戦争となった。
ある深夜の港では、数十名の人影。
次の日、港の奥にあったコンテナは紙を打ち抜いたように穴だらけで、大きな凹みすらあり、地面やコンテナの至る所に変色したドス黒い血が飛び散り、血溜まりも出来ていた。そこには
、見慣れない緑色の液体も一緒に飛び飛び散り、無残の遺体と数人の生存者もいたが、生き残りの全員が重体であった。
その遺体は、武装奇襲特殊機構『ASSF』所属の諜報部隊隊員で、なんとか手に入れた情報には、先の戦争で倒したはずの最強最悪の国際テロ組織『デス・スコルピオン』の名前。
ブラッド・ヴァースでの死闘を繰り広げた『A・O・A』が動くことになったが、両方には特殊な『能力』が備わっていた。
自分達が殺したはずの強敵。詳細は明かさない治安部。横やりをいれる政府幹部。
『デス・スコルピオン』だけでも忙しいのに何かかしらで難癖をつけてくるが、どこまで食い下がり、不安要素ばかりの作戦・横槍を入れる警察達・最強のテロ組織『デス・スコルピオン』との戦闘。
ビルに侵入したA・O・Aの前には、人の魂を使ったアンドロイドや戦闘で死んだ筈の暗殺部隊の登場。
そして最後の審判を下す中距離巡航ミサイル“トマホーク”と“ハープンミサイル”合計4発。そして弾頭は“無酸素爆弾”
生き残るのは蒼野 邑が率いるASSF最強の特殊部隊A・O・Aチームかニコル・ワーゲンが率いる最凶テロ集団デス・スコルピオンか、二つの運命が最後の戦いが今始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 00:53:42
76077文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
クリスは恋人でNYPD刑事のジェームズ・クーガに連れられ、彼の故郷、ヒューガタウンを訪れた。その町は、辺りを山、森、海に囲まれた静かな土地で、住人間の絆が深い温かみのあるスローライフを送るには持ってこいな田舎町、とは行かなかった。実際は過疎化が進み、町は風化し、不気味な雰囲気漂う半ゴーストタウンであった。しかも、ヒューガタウンでは今、謎の猟奇的連続誘拐殺人事件が起こっており、裏では黒魔術のような奇怪な儀式が執り行われていた。
そんな異常事態の町で、クリスは突然の頭痛を切っ
掛けに、暗闇と赤黒い液体に満ちた不穏な世界に誘われてしまう。その世界の中で、クリスは骨の軋むような不快音と共に、体を痙攣させた化物や、それを操る者達に命を狙われる事となる。
そんな中、クリスの恋人のジェームズと、猟奇的連続誘拐殺人事件の応援として駆け付けていた隣町の保安官サウス・レイノルドも、クリスと同じく暗闇と赤黒い液体に満ちた世界へと誘われてしまう。しかし、この二人はこの異常な事態に何か心当たりがあるようで……?
果たして、猟奇的連続誘拐殺人事件と黒魔術めいた儀式、そして暗闇と赤黒い液体に満ちた世界は何か関係しているのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-22 11:00:00
37079文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
少年は、首にネックレスを下げながら赤い液体のついたナイフを手に持ち、夜の街をうろついていた。
この時少年は何を思っていたのか、それは誰にもわからない。
最終更新:2013-03-20 21:00:16
1802文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
苦しみと悲しみ、寂しさや辛さ。
夫さえいてくれたら、これほどの辛さも苦しさもなかったはず。暖を取るための灯油すら底をつきた。
そんなとき、母親が目にしたものは……。
最終更新:2012-10-12 20:00:00
631文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
塩味の液体は私を見限ったまま。赤と紅と銀の味は覚えたけど。ピンクの四角?もう動かない。私?待ってる。
最終更新:2012-09-02 03:44:09
551文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ホタルイカの下りで、ホタルイカの光る物質を抽出してそれをある薬品と混ぜ合わせると、発光する液体に変化する。それを野鳥のエサに交ぜて与えると野鳥はホタルイカの様に発光する。
以上、これがこの物語で重要な所なので説明をつけたしました。
最終更新:2012-08-05 11:57:30
9446文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:All My Friends
ノンジャンル
連載
N7554BH
世界は一つではない…いろんな世界がある。
ではどんな世界があるだろうか?魔法の世界…科学の世界…それともまた別の何か…。
ではそこにはどんな知的生命体がいて、どんな生命、個体、液体、気体があるのだろうか?知的生命体が想像する全ての生命が存在する数だけその可能性があり、歴史もあった。
いかなる理由でも重なる事のない世界…だが、何者かによって複数世界の世界が重なり合ってしまい、世界を狂わせた。
重なりゆく複数の世界に、その世界に『在るはずのない物』が現れるようになった。
その『在
るはずのない物』その世界の自然のバランスを崩し、あらゆる災害となって世界を滅ぼした。
重なりゆく世界が増えてゆく中、複数の世界が、世界を修復する機関を設立した。
その名も…(この小説はにじファンで書かれた『Time Of Zero』の二次要素を取り除いた物です。なお、この小説に登場するキャラクター全員や団体名は、他で存在するキャラクター、人物、団体名とはほぼ関係ありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-01 16:34:42
2671文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
生まれ落ちた生命。
その思想は、多岐に渡り、幾多の方面に変遷するもの。
主人公、『名無し』は、記憶も身体も魂もない。
約-190℃の液体窒素につけられた脳という臓器だけの存在で、彼は冷凍脳として保管されていたのだった。
現代の実験段階と報告によれば、液体窒素につけられた脳は、脳細胞が破壊され死滅するので復活は難しく、表面上の冷凍と細胞内の水分の冷凍せず維持するのが望ましいとされ、未来の技術力に一縷の望みに賭けられた。
幾度なく時計の針が右に傾き廻った未来。
冷凍脳の解
凍脳としての利用。人工冬眠の成功。
解凍脳の肉体は、アンドロイドロボットとしての適用され、生き方は縛られるものの生き返るという最大目標は成功。
世界は、思考能力に適した人間の脳を使ったロボットを作成し、軍事用や愛玩用として支給された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-24 16:19:59
1301文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
プラスチック製液体保存容器、ペットボトル。
それを愛してやまない男のペットボトル概論。
最終更新:2012-05-20 02:59:12
4813文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:64pt
とある普通列車でおきた出来事。たとえ理解できなくても馬鹿にはしちゃいけない。馬鹿にしたって所詮迷惑と無意味にストレス溜まるだけだから。
最終更新:2012-05-12 23:07:33
338文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
量子コンピュータのパーツを生み出しそれをどんどん結合して長大な量子コンピュータを生み出していく微生物の話とと大学生の平凡な日常を描いたり色々。
最終更新:2012-05-05 09:54:07
3386文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
視界や音、すべてを閉ざされた空間から、
布に染み込ませた甘ったるい液体を顔に押し付けられて
私は揺れる(モーターボートでも豪華客船でもない)船でここに降り立った。
キーワード:
最終更新:2012-04-01 22:51:52
366文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
友人は無色透明の液体をとても大切にしている。俺はその液体が何なのか気になって、尋ねてみる事にした。
最終更新:2012-03-22 01:24:37
1602文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
緑色の液体。少年は少女と逃げる。ややファンタジック。
最終更新:2012-03-03 12:45:58
298文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
「我ら科学部!」の最終回!
高校生活最後の文化祭で科学部に参加することになった谷津の文化祭までの記録(笑)
最終更新:2011-10-18 21:28:45
41211文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
東京都杉並区某所、神田川と玉川上水に挟まれたある住宅街の一角。
平凡な二階建て一軒家に住む葛木少年は今日もこげ茶色の顆粒状の物体をマグカップに大量に入れると熱湯で溶き、取り付く島も無いくらいに真っ黒い液体、世間一般で言う所のいわゆる、『インスタントコーヒー』作りにいそしむのだった・・・・・・。
最終更新:2011-08-23 17:35:26
12590文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:シュレディンガーの羊
ノンジャンル
短編
N3537V
液体窒素でいろんな物を凍らせる。
ひとつひとつ並べてみれば、幼い日の宝物に似ていた。
最終更新:2011-07-30 23:19:48
1383文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
人類は科学の最先端をゆく、人類は自分たちは神にもなれると考えた。とある研究所で科学者たちは、新しい人類を創ろうと人体実験を始めた。それは、人間を超人に覚醒させる実験だった。だが、科学者たちの実験は失敗し、研究所は大爆発!!爆発による煙で地球の周りに黒い雲が現れ雨が降った。その雨は、人間を超人に覚醒させる赤い液体『ギガ・ウォーター』だった。世界中の人々は、雨に濡れ超人へとなっていった。だが、超人になれる者は少なく、人々は理性を失い暴走を始めた。しかし、理性を失わず超人の能力を自
由に使える者もいた。その者達を『ビースト』と呼ぶ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-13 23:35:34
1004文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
日常と何も変わりそうのない世界に迷い込んだ男の話
最終更新:2011-03-24 10:24:33
3578文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
片菜高校の科学部の日常を描きます。
文化祭にも出ます!
最終更新:2011-02-27 11:53:07
11377文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:25pt
呪文おじさんと呼ばれる浮浪者から手に入れた『液体』の効果で、誰もが羨む成功を手に入れた私。しかし、その液体も尽きようとしていた。液体が無くなれば破滅しかないと、改めて手に入れようとするが――『 くふぁ く ぶるぅぐ とぅむ ぶぐ と ら ぐるん 』
最終更新:2011-02-04 01:12:38
4552文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
学食で僕は彼女に出会った。
クールな雰囲気を出しながら、実は天然で、大食いな彼女。
二人を引き寄せたのは、1本のビニール傘。
最終更新:2011-01-04 17:05:05
2132文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
夜の海岸。双子の兄と妹。
高校で生徒会長を務める真面目な妹が何故…?
最終更新:2011-01-03 20:47:46
1651文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
秋の短編祭り第一弾!! 今年、新たに私立石鉄高等学校に入学した黒鉄(くろがね)徹哉(てつや)は、自分の事を元素記号呼ばわりしてくるある先輩と出会い……そして、無理矢理科学部へ強制連行させられるハメに!!はたして……
最終更新:2010-10-05 01:00:00
4006文字
会話率:56%
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総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
ナチスドイツの圧倒的勝利に終った第二次世界大戦から世代が代わってもなお戦後から脱せられない2003年。人々は火星開拓に明け暮れる。火星御留流剣術である山到示現流の二人組は、稀少液体金属マルスニウムの発掘を成功するが、マルスニウムには二刀流の番人が居た。金星軍人が! マイナス宇宙の怪物が! 月面忍者が火星の大地を部隊に戦いを繰り広げる!縦書き・横書き用にそれぞれ調整されたふたつの物語。
最終更新:2010-09-26 00:32:04
47256文字
会話率:33%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ぴちゃり、ぴちゃり、汚染された液体が、独房の中に音を立てて落ちていく。この独房には光が入らないせいで、その液体の色は分からないが、決して向こうが透き通って見える透明ではないことは分かっていた。何もすることがない私は部屋の隅で、天井から滴り落ちてくる黒に近い何かを目で追い続ける。
最終更新:2010-07-16 02:02:52
10056文字
会話率:35%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
彼女の欲求を満たしてあげたくて・・・
最終更新:2010-05-27 19:42:28
419文字
会話率:14%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
涙:眼球の上外側の涙腺から分泌される液体。(広辞苑より)
キーワード:
最終更新:2010-02-19 21:54:36
949文字
会話率:16%
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総合ポイント:33pt 評価ポイント:33pt
これは「創作とTRPG“語り部”」の企画の1つ、「ほのぼの怪異PBW、狭間06」で動かしているキャラ、夕川黒亜の話です。成り行きで悪魔と契約してしまった黒亜は“魔女”と“魔女狩り”の存在を知る。日常の裏側で自らの“願い”を叶えるために生きる現代の魔女。彼女達に出会った黒亜はどのように成長するのか。ほのぼの異能アクション(仮)スタート!
最終更新:2009-08-23 17:05:09
12563文字
会話率:63%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日のお昼、僕の彼女は料理を作っていました。正直者の僕は感想を素直に口にします。「君、野菜炒めと焼き魚を作ってたはずだよね?なんで真っ黒な液体が出てくるの?!」
最終更新:2009-05-22 19:54:01
721文字
会話率:58%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある朝のんだ牛乳みたいな液体…それを飲んだ高校一年生の佐々木恵一は?
最終更新:2009-04-23 09:01:00
6840文字
会話率:32%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
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