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検索結果:306 件
沖縄旅行で、シュノーケリングした感想です
最終更新:2017-07-08 22:21:48
308文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:haseyan
ヒューマンドラマ
短編
N7371DY
アランとクリス、凄腕の剣士と魔法使いである二人はベテラン冒険者コンビ。しかし、とある盗賊団の討伐中に油断したクリスは不思議な液体をかけられてしまって──。
*とびらの様の『TSゴールデン企画』に参加させていただいています。
最終更新:2017-05-03 02:31:28
8473文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:302pt
とある事情から発明品の開発から身を引いた博士。彼に再び「博士らしいこと」させたい助手は、ある朝「やまいだれ」と言う名の謎の液体を持って来る。果たして、彼女の目論見どおり、もう一度博士に発明品の開発をさせることはできるのか。SF要素のあるショートショートです。
最終更新:2017-05-01 22:02:09
7292文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男者きたれば、女神移りし者は救われるであろう。
瞳麗しい者、獣肉の祭りの時、物欲する黒き悪魔に片目を捧げよ。
黒の女、時に地に降りてくるであろう。
黒の子孫よ、女神移りしかの者を救うべし。
さすれば女神は我ら人間を御救いなさるだろう。
黒き涙、白き涙によって姿を消さん。
3つの亡き者と、1つの元素統合体を訪れよ。
世界は救われる。
ある時代、4つの大陸、タンダ、マドワ、シンカラ、オルフがあった。
タンダ、マドワ、シンカラの3つの大陸は、長年神に祈っていた巫
女が謎の者と同時に姿を消し、遺体がみつかった。
その3つの遺体には、黒い液体がついていた。
男2人と、女1人の遺体であった。しかし、巫女の姿はいまだに見つかっていない。
残すは、オルフだけ。
一番瞳の綺麗な者が、巫女に選ばれようとしていた。
主人公は年頃の女の子、アリシャ。
彼女には、ある秘密があった________折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-27 18:24:53
5324文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北の大地の地下をほぼ埋め尽くす超巨大ダンジョン。
そこへ無謀にも挑戦する男の名はクラウス。
栄誉や名声という目的ではなく……目指すは彼女。
神のお告げがあったのだ。
『ランキングを一桁切るたびに好感度MAXの女の子一人を保証します。』
え?
一位じゃなくて?
……一万位でもいいの?
だが彼は『神との約束』が逆に足枷となる。
——ランクが更新されてないのにモテるわけない
最終更新:2017-04-16 19:12:02
157551文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:38pt
能力者達は始め、誰もが自分の力に驚いた。
普通に暮らしていたはずの人間さえもそれらの能力によって事件に巻き込まれ、苦しめられていく。しかし、能力者達は次第に集まり、自分達の日常を取り戻す為、能力者によって引き起こされた事件を自分達で止めて人々を救う為、立ち上がる。普通の生活を送ることの難しさを彼らは知り、子供から大人、1人1人持つ人生と能力は日常を変えてしまうのである。
~あらすじ~
とある男の看護をしている主人公が、コンビニで買い物中に強盗による殺人を目の辺りにする。そ
の日から謎の悪夢を見るようになり、次第に自分は飛べると思い込むようになる。一方、とある大学生は通りすがりの強盗犯を目の前にし、記憶だけを頼りに強盗犯を捕まえる。そしてその日から記憶力が良くなり始める。しかし、謎の男に図書館前で捕まってからはいつもの日常が徐々に狂い始める。とある会社員は何故か時空間を操る練習をし始める。最初は思い通りにいかなかったが、1秒だけ戻せるような気がするようになり、時空間を操れるようになったと親友に言い出すものの、親友は一向に信じない。とある画家は謎の絵を描き続け、とある科学者は主人公の兄につきまとう。兄は会社で働くが、兄も妹も次第に事件に巻き込まれていく。謎の2人組の男によって彼らは思わぬ事態にさらされるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 19:00:00
24598文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
俺の目の前には、まるで地獄のような景色が広がっていた。
水気の一切ない大地に、その大地を徘徊する餓鬼。
川に流れるは、血のような真っ赤な液体。
亡者どもを串刺しにする剣山のような針の山。
さながら御伽噺で語られる地獄がそこには存在していた。
目を覚ましたら、肉体が消失して、火の玉と化して地獄に類似した異世界に来てしまった俺は、無機物である火の玉の物理無効を利用して、数多の餓鬼や亡者を焼き尽くす。
俺はこの異世界地獄で成り上がる!!
カクヨムとツギクルとアルファ
にも載せています。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 02:00:00
224801文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:1882pt 評価ポイント:398pt
ねぇ、知ってるかい。ガラスって液体なんだよ。その言葉によって、ガラスは液体になった
キーワード:
最終更新:2017-02-20 22:28:17
584文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
……… ポツ ……… ポツ……ポツ……………
何かが頭に落ちている音がする…
液体状だ…
舐めてみた…水の味がする…
そういえば何かがさっき起こったんだよな…
なんだったっけ?
………確かゲーセンで遊んで…俺の金が無くなって…
………なんだっけ?……
そうだ!帰ってる途中にトラックが突っ込んできて……
ってことは死んだの?俺?
でもこれ…水だよな…ってことはなんだ?……
死後の世界って
か?
とりあえず瞼開けないと…
……?…?
「え?」
視界全体が森だった。
「どこだここ!?」
春休み最後の日のゲーセン帰りにトラックに突っ込まれて
主人公の進と妹のハルカと同級生の燈が突如タイムワープ!?
タイムワープしたのは今から数十万年後の地球!!
なんとその時代は魔法が文明を支えていた!!
その時代は、人間以外の動物や、植物を凶暴化させる伝染病があったり、
宇宙人が攻めてきたりとハッチャカメッチャカ!
もちろん進達はトラブルに巻き込まれたり………
頑張れ!佐藤進15歳!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 20:44:29
17963文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
第二次世界大戦終了直後。世界は突如、謎の生物に襲われた。その謎の生物は中国のとある土地から現れ、世界各国へと進行をした。
世界各国の政府はそれをズヴェーリと呼称。人類の持てる戦力を余すことなくつぎ込み、撃退、或いは撃滅を試みた物の、結果は惨敗。液体で体を構成したその生物は砲弾を、銃弾を受け止め、五十メートルに近い巨体で有象無象を薙ぎ払った。
しかし、人類はそれを眺めているだけでは無かった。人類はズヴェーリと決戦戦うための巨大ロボット『デウスマキナ』を作り上げた。デウスマキナは
搭乗者を自らが選ぶという特殊な機体ではあったが、その戦闘力はズヴェーリを圧倒するほどだった。
それから数十年。ズヴェーリは地震と同じような災害として認識され、人類はズヴェーリに歯が立たない時代を忘却していた。
――――既にそれ以上の災厄が迫ってきていると知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 12:00:00
67152文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
恋人とその浮気相手がラブホ代わりに使っていたのはわたしの部屋だった。液体まみれでデロデロになった布団を処分しようとしていたわたしに声をかけてきたのは、好みのタイプの隣人。でもこの男、何だか面倒な人のようで!?
猫かぶりアラサーレディと彼女を『お嬢さん』と呼ぶ男の攻防戦、スタート!
最終更新:2016-12-12 23:37:25
5602文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
★剣? 魔法? 魔物? 依頼? 討伐?
そんなものよりも微生物。
そもそもの話、僕は微生物を愛でていたいのだよ!★
三度の飯よりも微生物の観察が大好きな院生は、地球ではない場所の、土薫る雨上がりの草原にいた。土の香りがする、これは非常に重要なことだ。実は雨の後に漂うあの匂いは、土に住む微生物の産物だ。その匂いを感じる、それはつまり、ここにも微生物は間違いなくいるということなのだ。
草原に残る水たまりを覗けば、様々な微生物たちがいた。この星の微生物たちも、地球となん
ら変わりなく神秘的な造形をしている。光に透けたもふもふの繊毛、水をかき回すように力強く振るわれる鞭毛、水に漂うことに適した無駄のない形……試験やレポートの心配もなく、ひたすら微生物の観察できるこの世界は――
――あぁ、なんて幸せなんだ。
「こんなところで何をしているんだ?」
「……観察の邪魔だ、あっちへ行けよ」
邪魔をしてきた人物を睨み付けたが、視界に入ってきたのは馴染み深い哺乳類な人類ではなく、鱗を持つ爬虫類型の人類だったのだ!
「――あ、これは常在菌かな」
彼の鱗に住む微生物を発見した。初めて獣人に出会ったが、それはとにかく、やはり微生物は良いものだ。
「……俺の鱗がそんなに気に入ったのか?」
★★★
世話好きな獣人(竜種)や、相棒となった精霊(液体)、いたずら好きの妖精(草花)といった者たちに観察の邪魔されつつも、「現代知識」と「神に願った3つの能力(道具がなくとも微生物を見ることができる能力、食事の時間も惜しいので飲食不要、体調不良で観察できないのは困るので過酷な環境に対する耐性)+オマケ(筆記用具など)」を活用しつつ、欲望のおもむくまま、気の向くまま、町で部屋で草原で森で洞窟で、ところかまわず微生物の観察をし、微生物をスケッチしたり、微生物を培養したり、微生物の観察をしたり、微生物を観察したり、アウトドア系インドア派なマイペース生活を満喫しようとする、微生物にしか興味が無い者の、ぐだぐだまったり日常系な話。
★更新は、落ち葉が醗酵して腐葉土になる並にゆっくりです。気長にお待ちください。★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 22:22:02
424667文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4988pt 評価ポイント:1724pt
流れ落ちゆく子供の命 この世とあの世を行き交う命
子供は液体 子供は気体 まだ前夜祭 祭りの終わりはいつ?
最終更新:2016-11-22 15:05:50
1909文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある時、突然大爆発事件が起こった。
液体型ウイルスが撒き散らされ、空へと消えた。
そして数年後。
人類は、その液体型ウイルスに攻撃される危険に晒された。
ウイルスは様々な形に自由自在に姿を変えることが出来るとても厄介なもの。
あるときは動物に。あるときは建物に。あるときは人に…。そして、人間を襲う。そこで政府は、対抗手段を用意した。
その名も、『若人隊』
全国各地から優秀な若者を集め、ウイルスについて学んだ後に晴れて戦闘員となり、ウイルスを殲滅させる。
主人公:霧ヶ峰 青砥も
その選ばれた人材の1人。青砥はそこで、共に戦う仲間。思いがけない再会などと様々な人と出会い、戦い成長していく。そして時には、苦悩する。守りたいもののために…。
これは、少年少女の成長物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 23:40:58
18972文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仮想現実体感ゲームが開発された。紆余曲折あり、広まったそのゲームはどういう仕組みか分からないが、確かにもう一つの世界を人々に与えたのであった。
仮想世界"エイセスセニス"はもう一つの世界である、という開発者のコメントは正しかった。表現が難しい液体の表現も現実のソレと変わらない。唯一つの真実はいずれか、世界は仮創、体感は現実。
現実に比べて文化は未発達。しかし、この世界にはスキルや魔法がある。また人工知能とは思えない、というかマジでこれ全部プレイヤ
ーじゃなくて?なNPCが生活しており、全くの原始時代から始まるわけではない。原住民?と渡来人(プレイヤー)によってこの世界はどうなっていくのか?
よく出来た世界であったが、オープン当初、一つのバグがあり、13人の被害者が現れる。それにより周りから見捨てられた13人に開発者側からの救済措置が施される。それは実装をあきらめたはずのスキルだった。裏スキルと呼ばれたそれを手に入れた彼らはリバースサイド(反転者)と呼ばれ、独自の成長を遂げていき、あるものは復習し、あるものは研究にのめり込み、そしてあるものは怪盗として暗躍する。変装を得意とする彼(彼女)の正体を誰も知らない。変装で正体を隠すその様を例えたのか、変装したその姿、人ごみに紛れたなら手当たり次第に捕まえるしかないことを人々がなじったのか、その理由もまた定かではないが人々は"闇雲"と呼ぶ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 20:39:24
102829文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:107pt 評価ポイント:17pt
丘の上にある小学校に通う僕は夏休み初日、ランニングをしていた。その帰りに学校へ寄り道すると、学校に謎の液体が存在していた。たまたま居合わせた担任が液体に入ると、体が変化していき・・・・・・
小学校のころに見た夢をもとに書きました。
※今年中に編集します。
最終更新:2016-10-07 21:48:28
22722文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:39pt
1888年、イギリスに猟奇殺人事件が起きる。イーストエンド・オブ・ロンドン、ホワイトチャペルで売春婦を少なくとも5人殺害された。のちの切り裂きジャックだ。その後も事件は続き、結局未解決事件として終息した。
それから約100年後の1982年、アメリカ合衆国では多数の売春婦が殺害された。犯人は捕まったものの、アメリカに一時期恐怖をあたえたのは間違いなかった。
それから更に100年後の日本。2016年の日本とたいして変化もない現在。勿論違いは幾つかあるのだろうけれど、日本の生
活に大きな変化がなかったのは事実だった。唯一その時代と違うとしたら、それは謎の「病」だろう。
現代の医学では解明出来ない原因不明の「病」は、日本の恐怖をあたえた。ただ、「病」の出現(誕生)が分からないことからバイオテロとも噂された。
となれば、200年前のロンドン、100年前のアメリカでの殺人事件、そして、それから100年後に日本に殺人鬼が再びあらわれたことになる。
日本ではそれを病殺人鬼と呼称するようになった。
勿論、殺人鬼と呼べる事件は他にも存在するが、病殺人鬼と切り裂きジャックに、アメリカでの殺人事件の共通点は、最初の被害者が売春婦だった点である。
病殺人鬼の「病」には特定された症状はない。人それぞれ違った反応を示す。感染経路も不明。唯一、「病」かどうかを判別するには死後にあらわれるとされる青い液体が体内から出てきた時だけ判別できる。
ただ、危険な「病」に立ち向かう優秀な科学者や、医学、もしくは警察、探偵。他の路線では政治、悪と戦うヒーロー……まぁ、どちらもそんなものではない私は、自分がニュースの外にいる無関係な人間だと決めつけ、普通の日々を暮らしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 03:17:43
353文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生後、気が付くと自分自身が、錬金術師が開発した伝説級のアイテム『エリクシール』の液体になっていた。
その時、現場にいた魔王パラチと名乗るイケメンにエリクシールは呑み込まれ、意識を失う。
次に目覚めた時、主人公エリクシールは魔王パラチ自身に寄生している事に気付き、仕返ししようと企む。
だが、パラチの壮絶な過去を知り、考えを180度改め、俺がパラチを救ってやると新たに決意する。
5年後に迫りくる戦闘狂国家から、周辺各国を守護してくれと頼まれり、荒れ果てた国土を整地し、
国力を上げたりと大忙しの日々を送る。そんな物語。
※31話から更新0時予定。
※国造りは、50話辺りになる予定。あくまでも予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-08 00:00:00
196326文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:26pt
作:白谷 衣介
ローファンタジー
完結済
N0146DI
術具と呼ばれる、人間にひとつだけ宿る個性のような才能。それは魔力を消費することで能力を発揮し、心と体を一致させることで新たな能力を宿主に授ける。
能力は最大三つ。それらはLvという形で区分され、Lv3ともなると強大な能力が手に入る。
術具の形は様々であり、刀剣や槍を始めとして、液体、果てには形を持たない物も存在する。
そんな術具が、現代においてあらゆるものに応用できるようになった時代、術具を扱う魔術士専門の高等学校があった。
西行学園に通う坂上 遊歌は勝利に、力に
貪欲だった。
この物語は、坂上 遊歌の戦いの軌跡である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 11:05:22
159563文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:32pt
僕の彼女は官能的でとても可愛い。でも反応を見せてくれるのは始めだけなんだ……
最終更新:2016-08-12 21:20:35
517文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
赤い液体が噴き出す。
大好きだった、初めてだった友達の体から。
そのことが信じられずに、私は床に座り込む。
もう、友人は助からないんだ。
最終更新:2016-08-07 13:44:18
204文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:桜幹 神久呂
ハイファンタジー
完結済
N9315DA
勇者が魔王を倒して20年の月日が経った。僕らが知る勇者が戦っていたという事実は、既に歴史として本に収められている過去の遺物にすぎない。
「勇者はポーションが好物だったらしいわよ」
「あ、これか? 滋養回復にいいとしか聞いてないけど」
僕は紙のコップを手に取り、中に入っている液体(ポーション)をのぞき見て、それからストローを使って啜った。
「これなんかは何倍も薄めたものみたいだけどねー」
「んー。普通においしいけどな」
「『天才って、何だと思う?』って、昔聞
かれたんよ。知らないおじさんに」
「知らないおじさんに!?」
「なあ、天才ってなんだと思う?」
「え……勇者じゃない?」
異世界から転移してやってきた勇者と、それからその仲間たちと、ついでに僕が織りなす世界をも巻き込む(王道?)ファンタジー。
「いつかまた新しい魔王が誕生したら、僕が討伐しに行くよ」
「はははっ――はははははははっ」
微笑みなんて言葉は生易しい――これは爆笑だ。
「無理無理無理――ははっ! おなか痛いっ!」
「馬鹿にしすぎでしょ!」
「やれるもんならやってみな――はははっ!」
『君は紛れもない――天才だったよ』
――世界はまた、生まれ変わる。
※1月8日 完結。
※短編予定だったものですので、あまり長くはありません。
※7月31日 ハッピーエンドVerを更新いたしました。10話まで進んだところで分岐が出来ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 09:00:00
92994文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
あるところに少女が生まれた。その子はとても純粋で、誰からでも愛されるような子供だった。そして、彼女も自分を愛してくれている人たちが大好きだった。いつも隣にいる双子の姉、いつも自分を見つけると笑顔でこちらを見てくれる母と父、それに挨拶をするといつでも笑って言葉を返してくれる町の人々。
それがいつからだろうか。彼女の周りにいた人々はひどく冷たいものを帯びてくるようになった。ついには言葉をかけても言葉を返してくれない人が現われるようになった。
少女は理由もなく自分を恨んだ。周
りには黒く長細いものがたくさん並んでいた。周りには赤くべとべとした液体がたくさん落ちていた。隣には、姉ではなく黒く、そして白いものがふわふわと浮かんでいた。
そして彼女は叫ぶのだ。自分を恨み、憎み、憐れんで。もう、あとには戻れない日々を想って。
この物語は、小説カキコという小説サイト様で書いていたものを、内容を大まかに変えて投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 00:00:08
20231文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
パソコンを壊してしまった。――ただそれだけのことだったが、僕にとっては大問題だ。しかし、新たに買ったパソコンは、これまでのパソコンの概念を覆すものだった――。
妄想新型パソコン、起動!
最終更新:2016-06-28 12:19:28
5110文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:*shima
現実世界[恋愛]
短編
N5895DJ
「ヨリはぼくにとって女だけれど、ぼくの女じゃない」男たちを翻弄する女性に惹かれるぼくは、コーヒーの液体となって彼女の中に染み渡る。ひねくれてねじ曲がった恋の話。
最終更新:2016-06-26 14:23:11
13471文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
産業革命以降、人類を悩ませ続けたエネルギー事情は、2086年に実用化された液体ビスマス高速原子炉により核燃料サイクルが確立し、理想的とも言えるエネルギーシステムの開発に成功したと考えられた。しかしながら山積した核のごみである高レベル廃棄物地層処分の処理方法は始まったばかりであり、フィンランド・オンカローおよびスウェーデン、スイス、カナダで実施され、極東・アジア地域では研究が進んでいた日本でも北海道幌富市に、世界で第五番目の高レベル廃棄物処分場が建設されることになり、世界中の
核廃棄物を処分する見通しがついた。しかし死者まで出ることになった住民の反対運動とその補償費用の大きさから、大規模建設物の負の遺産の痛みは計り知れない傷となった。
しかし、エネルギー問題が一段落したと考えられたのもつかの間だった。人類の次なる課題であった重力発生機構の開発は軌道に乗ったものの、開発に必要な超小型ブラックホール発生に伴う莫大な電力消費は、ウラン資源枯渇とも重なって、核燃料サイクルに負担を与えることになった。そこで、次世代エネルギーとして宇宙空間での核融合炉が計画され、必要なヘリウム3開拓のために、月に基地を設置する計画が、国際宇宙開発機構によって立案されていた。
日本では高レベル廃棄物の処分施設建設の貢献が認められ、2090年にロシアから千島列島が返還された。これに対し日本政府はウルップ島までを一般に開放したが、中千島、北千島の各島には、国が自然環境を保護するために管理用の人材を配置し、自然保護と高度先端技術の研究所設立の名目で立入禁止であった。およそ150年ぶりに日本復帰を果たした千島列島であったが、すでに水産資源や天然ガスは枯渇し、豊かな森林のみが残された島はひっそりと静まり返っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 18:00:00
205691文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
〝自ブログ(http://kigaru.doorblog.jp/)にて公開しておりますが、こちらは縦書きでも読めるので併せて掲載させて頂いております〟
コーヒーに誘われてカフェへやってきた少女。
そこで店員のお姉さんに、「コーヒーが好き?」と訊かれたのに対し、その嗜好が分からないと返す。
少女は、自身が記憶の一部を失っていることを告げる。
すると店員さんは、「失われた記憶を取り戻したいですか?」と真摯に尋ねた。
少女は思う。私は……私を知りたい。胸中で芽生えた想い
は答えとなる。
店員さんは初回サービスと銘打って、彼女にコーヒーを勧めた。
それは不思議なコーヒーで、ミルクを入れれば自ずから渦を描いてミルクコーヒーへと変わる。
「黒いコーヒーはあなたが抱える〝ブラックボックス〟、左に渦巻くミルクはあなたが遡った〝時間〟、現在の色付いたカップはあなた自身が抽出した〝記憶〟――」
飲んだ時の味とともに、過去の出来事も思い起こされるという。
少女が静かに口を付けると、苦い味覚の後、失われた過去がフラッシュバックしてゆく。
真実を知った彼女は、涙を溢しながら、店員さんに話を聞いてもらう。
一年前の思い出、気になっていた三年の先輩、手渡したメアド、返ってこない――……
彼の卒業式、胸元に同じ白いバラ、女生徒の告白、快諾――……
心が壊れそうだった少女は、もう一人の自分を作り擦り付けて、記憶を封印した。
語り終えた彼女は、自身と一緒に、また涙と鼻水でぼろぼろになって嗚咽する。
そんな様子を辛そうに見ていた店員さんが、一つの提案を申し出た。
「苦い記憶を甘くすることは可能です」と。
彼女は水差し型の容器を手に取り、黄褐色の液体をコーヒーへと注いだ。
これを再び飲めば、遠い悲恋の様な記憶へと移り変わっていく。
そう伝えると、少女は恐る恐るカップを持って一口だけ嚥下する。
次第に嗚咽が止まり顔色が良くなって、私はやっぱりコーヒーが好き、と心から思える様になった。
ふと疑問を抱いた彼女が、店員さんの正体を問う。
お姉さんは冗談めかして「元魔法少女」だと答え、少女が年齢を訊くと「企業ヒミツ」と返した。
彼女は、トシマ法少女さんから励ましの言葉を貰い、お互い自然と笑い合うことが叶う。
そうして、少女はまたカフェを訪れる約束を交わし、お開きとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 06:00:00
7609文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
苦い珈琲を私に頂戴。私の恋心を貴方が淹れたその黒い液体で流してしまいたいの。
志室幸太郎様主宰コロンシリーズ参加、ちや。様主導のオムニバス作品です。他の方のオムニバス小説のリンクをあとがきに掲載しております。
最終更新:2016-05-08 19:41:14
1731文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
マグニチュード11.5という大地震と共に突如現れた|ヴァーミリオン(朱色)という名の地底人(通称"β"(ベータ))。
進化しすぎたβは、ターミ○ーターの液体金属の如く形を自由に変えられるつめを武器にし、世界を襲った。
瞬く間に人類の約6割を死滅させた地底人類に対抗するのに1番向いていた職業がスナイパーである。そこで近畿最強スナイパー「有永 八彦」が闘志を燃やし、立ち上がる
最終更新:2016-04-14 01:27:16
1013文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺奈門ミルは、時折変なものが見える。
ミルはお気に入りの野菜ジュースを買うため普段とは違う道を通るが、そこに「呪いの交差点」があるとクラスメートの月見愛から教えられる。怖いもの見たさでそこへ行ってみると、交差点そのものには何の変哲もなかったが、その真ん中には黒っぽい液体が少しだけ入ったペットボトルが見えた。ペットボトルは風が吹いても自動車が通っても揺れもしない。そしてどうやらそのペットボトルは普通の人には見えない「変なもの」であるらしい。ミルは気になってたびたびその交差点
へ足を運ぶ。ミルが交差点に行くたびにぱっとボトルの中身は増えていった。
何かが起こるに違いない。ミルの中でその考えは確信に近い物になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 19:00:00
12217文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とろとろとした皮膚をつたう液体に悦を覚えながらもそれが何なのかいつからこの状態なのかうっすら思い出せない。
おぼろげな意識と感覚からたどりつく現実は・・・
最終更新:2016-02-07 21:22:10
832文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
彼女は泣いていた。その瞳から透明の液体を流す姿を、青年は放っておけなかった。
※noteというサイトにも投稿しています。
最終更新:2016-02-06 21:37:05
386文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
主人公であるエリハは異世界転移した。死ぬ直後の状態だったため、特別な力も何もなく、持っているのは無駄に高品質な音楽プレイヤーだけ。そんな中、エリハは雲が頂を隠すほどに大きい塔の中へ入り、龍の亡骸が積もった光景を目にする。何を思ったのかエリハは龍の死体の山に登り、頂にて降ってきた龍に潰された。息もできぬ状態で、口を必死に動かすと、何か暖かくそして鉄臭いものが口の中に広がった。エリハはそれを口に含むと息が楽になる。しばらくするとまた苦しくなるので同じように口に鉄臭い液体を含む。
楽になる……。終わらない苦しみに、目の前のものを何とかしなきゃいけないと焦る。手足は使えない。動くのは口だけ。口なら動く。ならばすることは一つだった。エリハは、目の前のソレを――たいらげることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-26 23:52:37
5093文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:The Shining Galaxy
異世界[恋愛]
連載
N5670CS
虐げられている者の気持ちは、色で表すとするならば”真っ黒”だ。
どうしようもないくらいに憎悪の念は膨れ上がり、殺意と復讐心だけが上昇し続ける毎日。
典型的ないじめられっ子は、とうとう抑えきれなくなってしまった。
とある学校の校舎にて、昔ながらの部室に四人。
彼は這いつくばり靴を舐めさせられた。
三人がニヤニヤと気持ちの悪い笑みを浮かべながら煙草を咥えている。
きっととても良い気分なんだろう。
そこで彼は反撃を決意した。
勢い良く飛び上がり舐めていた靴の所持者の顎に頭突きをする
。
動揺する彼らだが、すぐさま殴りかかる。
彼の体はとても体重があり、横に広い。避けることなど敵わずたちまち顔が赤く腫れ上がってしまう。
彼は短い足で、豚足と呼ばれた太い脚で足を掛けた。転んだ二人の上に押しかかる。
押しかかったまま、彼は重い腕を振るい上げた。
何度も何度も叩きつける。
二人の動きは完全に止まってしまったのだった。
慌てて飛び上がると……いや、体重のせいでそうはいかなかったのだが、とにかく彼は飛び上がった。
最初に頭突きを食らわせたいかにもな不良の容貌の男、金に染めた髪はとてもくすんでいて所々が黒い。その不良がふらつく足でなんとか立ち上がろうとしていた。
彼は腕を振るい上げた。視界が狭くなっているのか、拳に付着した赤黒い液体には気づいていない。
そして三人目の犠牲者が出てしまったのだった…………
――ああ、殺ってしまった。
彼は人殺しという称号を授かった。
※こんな前世から始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 19:28:56
18613文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
つまらない日常に退屈していた広志。今年で中学3年生になり色々忙しくなる中、彼の前に突如現れた一つのエナジードリンク。彼はその怪しい飲み物を好奇心で欲しくなり購入して家族に飲ませる。すると家族の姿が変わる。ドリンクの成分にホルモンを異常に分泌する謎の液体が入っていたことが分かり人間はモンスターへと化す。地球を救うため広志の死闘が始まる・・・・!!
最終更新:2016-01-05 09:35:39
1352文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:YUMEZ(ゆめぜっと)
ノンジャンル
短編
N7733CZ
300字ss参加作品です。
テーマは『年の瀬』。
最終更新:2015-12-05 21:00:00
300文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
それぞれ、正反対のもの同士を対比させて不可能な状況をつづりました。
最終更新:2015-11-07 10:42:17
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
入学したての女子高校生、黒雪 玲那。ある日、帰り道に1枚のチラシが。そのチラシちは街のはずれにあるという動物園が、夜から開園すると書かれていた。特に予定のない玲那は、聞いたこともない動物園が気になり、少しの好奇心から動物園に向かうのであった。そこで待ち受けていたのは、封鎖されたドア、赤い液体が滲んでいる着ぐるみ、狂い果てた猛獣、あたりに巻き散る毒ガス、そして…マイクから響き渡る声……「さぁ、始めようか…?」
惨殺恋愛ファンタジー!!!
最終更新:2015-11-04 21:00:55
901文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:劇團ぬるま湯 ゅぇ
ノンジャンル
連載
N9017CF
素っ裸にされ、紫の液体に入れられる、どう考えてもおかしなゲームモニターのアルバイトを引き受けなくてはならない程に追い詰められた一人の男……
そのゲームは現実の精神、肉体、知能、経験など総合的能力を数値に変換して、ステータス、職業、スキル、装備などに変換するシステムだった……
男はありえない程の波乱万丈な人生を過ごしてきた為か、総合的能力が異常に高く、めちゃくちゃレアな職業適性『飛龍騎士』を手にする……
それは英雄になることを保証された最高のゲーム人生……だったはずなの
に!?
最強の相棒になるであろう上位種魔獣「ドラゴン」なんて見向きもせずに、見た目可愛さ重視の戦えない下位種魔獣を複数選んでしまう。
しかも「召喚」でも「捕獲」でもない「運命共同」というスキルを選んだ……コレは契約した魔獣達が死ねば、主人である男も死ぬ事になるという言わば究極のマゾプレイ!?
更に血迷った男は「進化衰退」という何にも役に立たない「感染型」の呪いまでもあえて自分自身に付与する……
これは身近にあるモノが一生進化しない……つまり、見た目可愛い魔獣達が進化して姿形が変わらぬよう、強くなる事を完全に捨てた笑えないネタプレイまっしぐら……
しかし、男は致命的な勘違いをしているのだ……
そこはゲームの世界ではなく……本当の異世界だと言う事を!!
まさに、強さよりも可愛さを重視した命がけな魔獣の子育てが始まる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 18:00:00
69689文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:12pt
目覚めたのは液体に満たされた硝子の円筒の中。
どうやら、魔法の使える世界に、人口生命体として、転生?したらしい。
さて、これからどうしたものか?
淡々と語られる異世界に誕生したホムンクルスっぽい”なにか”のお話です。
完結しています。
最終更新:2015-09-23 15:00:00
155231文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:34pt
両手は血に濡れている。服には鮮血がべっとり付いている。床では赤い液体がまだらに模様を描き、世界全体が朱に染まる。
観客のために私は舞う。全てを赤く染めるように
あの時はだた、それしか
novelistに投稿したものを転載。
最終更新:2015-08-07 22:19:36
1614文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
初めて、快楽を云う物を覚えたのは中学二年の時だった。忘れもしない、忘れる事なんて出来ない。身体中を廻る血液と云う血液が熱く滾って、掌に、顔に付いた生臭い液体が更に興奮を煽った。
最終更新:2015-08-07 01:10:04
1732文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
眠れぬ夜が多いしおりは、
「液体x」を舌に垂らし活用し、寝ることが多い。
眠れぬ夜の原因となるものは、
夜になると溢れんばかりになる、好奇心である。
なぜ夜なのか。
そして「液体x」とは何なのか。どうやって作られたのか。
しおりはどんな女性なのか。男性なのか。
最終更新:2015-07-20 19:45:30
3094文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋をした、好きになった。 だけどそれは、目には見えない透明な液体のようで。 どれだけ口にしても、表現しても。 多分、全部は伝えきれないね。 ただ、自分の心の中に…… 透明な好きって気持ちが、溢れるくらいに溜まっていくんだ。
最終更新:2015-06-20 04:34:58
9610文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ふと目を覚ますと何故か理科室にいた。
なぜ、こんなところにいるのか。そして何が起こっているのか知ろうと校内を散策していると変な奴が現れた。
そいつに噛まれるまたは液体が粘膜に触れると感染し、そいつと同じようになってしまう。
感染して失う記憶と人間性。
そんな、ちょっと変わったゾンビ風のお話。
※この話はEエブリスタでも書いております。
最終更新:2015-05-14 23:57:07
1206文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある事件に巻き込まれた那由多浩一は、とある研究所で拘束された状態で目を覚ますことになった。
自分の置かれている状況を判断できないでいる主人公に対し、白髪の男がドス黒い液体を口元で傾けーーーー
2章突入です。
ミラクリエ、メクるなどでも連載しています。
最終更新:2015-05-14 08:28:03
26360文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
世界の法則が書き換えられた。
思いや感情に反応して固体や液体、気体に形が変化する物質思変形物質(アメリア)の登場。それは人々の生活の大半を変えてしまうものだった。
そんな世界で暮らしている少年、鳥羽暮夜(とばくれや)は綺麗な満月と星が空一面に広がったある夜。突然の思変形災害(アメリアカタストロフィー)に巻き込まれて、暮夜は気絶してしまう。暮夜が目を覚ました時、目の前の光景はまさに阿鼻叫喚。暮夜は自分が死ぬのを覚悟した暮夜の目の前に、背中から純白の翼を生やし白髪を靡かせた
少女が現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-07 07:42:55
2370文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気づくと手は赤い液体で汚れていた............。
最終更新:2015-04-04 16:23:06
310文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
他にも載せたよ。(笑)
最終更新:2015-03-26 00:19:08
1056文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:27pt
なんかネバネバとした液体に捕まっちゃった蝶々と、捕まえちゃった植物を擬人化しただけの決して成人向けじゃないお話。
最終更新:2015-03-05 03:46:21
5669文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:193pt 評価ポイント:137pt
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