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検索結果:3097 件
アメリ・スカーレット。公爵家の娘である彼女はエグマリヌ国第三王子の婚約者だった。それもつい数分前の話、彼女は今婚約破棄を言い渡されていた。
婚約者だったエルヴィス王子の傍にはリリアーナ伯爵令嬢がいた。現実を理解した瞬間、アメリの頭にぶわりと記憶が流れ込んでくる。そこで彼女は思い出した、わたしの前世は飼い猫であったことを。そして、これが飼い主のプレイしていた乙女ゲーム世界であることを。
婚約破棄イベントを終え、アメリは悪役令嬢アメリのエンディングである竜人の国エムロー
ドへの貢物として島流しにあう。それは扱いの酷さに逃げ出し、森で魔物に食い殺される死亡エンドだった。
どうにか回避しようと頭を悩ませる彼女の元にエムロード国の姫、マリアがやってくる。マリアの「このままじゃアメリはエンディング通りになっちゃう……」という言葉を聞いて、アメリはもしやと彼女に乙女ゲームのことを話す。すると、彼女は「貴女も転生者!」と反応を示す。話をして彼女がアメリの元飼い主であることが発覚、そこでやってきた飼い猫のメルゥの言葉がアメリには理解できることが判明して――彼女の運命が変わる。
そんな前世が家猫なアメリが幸せになるまでの物語。
※この作品はノベルアップ+とアルファポリスにも投稿されています。
R15は一応のためであり、そこまでグロテスクな表現などはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 17:00:00
139225文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:62pt
作:あゆみノワ(旧nowa) アイリス異世界ファンタジー大賞銀賞2
異世界[恋愛]
完結済
N7346IN
国の剣たる武闘派一門ガーランド家の令嬢フラウベルは、天使ともてはやされる社交界の美花だった。
そんなフラウベルの元に、若き天才魔術士ヴィアルドから婚約の申し込みが舞い込む。その知らせに涙を流し歓喜するフラウベル。
それもそのはず。ヴィアルドはフラウベルの初恋の相手で、七年来の想い人だったのだから――。
けれどフラウベルには秘密があった。
それは、自分が猛者揃いのガーランド一門の中でも最強のパワー系武闘派令嬢であるということ――。
もしそんな秘密を知られたら、大
好きなヴィアルドに嫌われてしまうかも……。
そう考えたフラウベルは、必死にごく普通のおしとやかな貴族令嬢として振る舞おうと頑張るが――?
けれど実はヴィアルドにも、フラウベルに知られたくない情けない秘密があって。
お互いに相手に嫌われたくないがために頑張るも、なぜか周囲を巻き込んでとんでもない騒動を巻き起こす臆病で不器用な両片思いカップルのかわいくも厄介な恋のお話。
※15000字ほどの短いお話です。さくっとほのぼのお楽しみください!
※アルファポリス他にも掲載(予定)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 08:00:00
15290文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:140pt
作:七海トモマル
現実世界[恋愛]
完結済
N3197IN
風間レイカは何にもしない何でも屋をしている女性。
彼女を雇っている、おまわりさんの黒田マサズミ。
レイカはマサズミの部屋に転がり込んで、
清く正しく一緒に眠り、
午前3時にレイカは静かに癇癪を起して、
身にまとっていた匂いをすべて洗い流してしまう。
どの匂いが欲しかったのか、どんな匂いが自分に合うのか、
匂いを求めていく過程で、
どんな自分になりたかったのかが見えてくる。
レイカの求める香りとは。
彼女の求める香りはどうしたら完成するのだろうか。
この作品はカクヨムにも掲載
しています。
個人サイトネギに降る雨からの再掲です。
http://negisystem.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 20:00:00
9219文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:茶で臍を沸かし隊
異世界[恋愛]
短編
N7423IN
とある屋敷に閉じ込められている令嬢は、今とても困っていた。普段物音すらしない大きな玄関から不吉な音がするのだ。「ーこれは、侵入者かしら。」冷や汗をダラダラ流しながらなんとか切り抜けようとするメリアロア。
訳あり令嬢×天才王子 勇者パーティは脇役
愛さえあれば(力技で)どうとでもなる世界のお話です。
最終更新:2023-12-09 14:36:34
6494文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
ありふれたオバさんの、脳内の垂れ流し。
最終更新:2023-12-08 21:38:05
2704文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日、世界中に能力者が誕生した。
ある能力者は名前も知らない誰かを攻撃し、またある能力者は自分を否定した者達を根絶やしにし、またある能力者は何も表情を出すことなくただただ目的を遂行した。
……そして決まって、彼らは涙を流していた。
災害と比肩するほどの社会問題となった能力者の暴走、それは10年後の現代日本でも変わりはない。
能力者の法が作られ、能力者用の収容施設が建てられ、能力者の首には懸賞金がかけられた。
そしてここにも、能力に目覚めた一人の青年、、、、いや一匹の「
猫」がいたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 11:27:10
17394文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私は、どこで何をしていたか、記憶がなかった。
私の足元には、男が血を流して倒れている。サンタクロースの恰好をしているので、いまはクリスマス時期なのだろう。
『動画を観ろ』
謎の男からメッセージがきた。
最終更新:2023-12-07 20:03:22
1042文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:白うさぎの子
異世界[恋愛]
完結済
N2264IM
「マリア。私は、君との婚約を破棄しようと思う。承諾してくれるだろうか?」
テオドール伯爵家の令嬢である私は、イシュトヴァーン公爵家のグラディスから婚約破棄を通告された。
私の目の前に、婚約を確かなものとしていた血の契約書が置かれ、事実上、その撤回を要求される。
「……分かりました。承諾いたします」
私はグラディスの圧力に負け、彼との婚約破棄に同意した。
しかし、私には婚約破棄された心当たりがあった──。
自由に動かない両足だ。貴族学園で悲劇的な事故に遭い、
私の両足はただの飾りと化していた。
公爵夫人としての仕事をまっとうにこなせない私など、不要というわけだ。
そして、私は事故に遭ってから、婚約者だけではなく友人達も失った。
……いや、仮初めの友人達が、私の下を去っていった。
「私にはもう、誰もいなくなっちゃったなぁ……」
「……マリア様。そんなことを言わないで下さい。まだ私がいます」
私の呟きに侍女のエルザが目から涙を溢れさせる。
ついには、大粒の涙を流して、子供のように泣き出してしまった。
私は、そんなエルザを見て、軽く微笑みながら優しく語り掛けた。
「エルザ。そんなに泣かないで。実は私、スッキリしてるんだ」
「……マリア様?」
「私はもう自由なの。これからは、『公爵夫人になるのに』と咎められることもないのよ?」
私は真っ青な大空に右手をグッと伸ばすと、雲をつかみ取るように手の平を握りしめる。
「私の前には、希望に満ちた無限の未来が広がってるのよ! 私は諦めない! 私はこれから、エルザと一緒にたくさんの幸せを手に入れるんだ!」
これは、全てを失った伯爵令嬢が、持ち前の明るい性格を生かして、より良い未来を求める物語です──。
※当初、短編として公開予定でしたが、あまりにも長くなってしまいましたので、九話に分割しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 12:51:46
52513文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:7322pt 評価ポイント:6084pt
朝、いつものように起きたのだが、気分が酷く悪い。
いや、悪いなんてもんじゃない。視界に入るものその全てが、ぐにゃりと歪んで見えるのだ。
テレビ、冷蔵庫、時計、トイレの便器までも溶けた飴細工のように歪んでおり、えらく座りづらかった。
ぐにゃぐにゃしたマグカップでコーヒーを啜り、ぐにゃりパンを胃に流し込み、ぐにゃぐにゃしたスーツを着て、まだベッドで眠る妻にそっと声をかけ、家を出る。
当然、病院に行くべきだと思ったのだが、休めるような立場にはないのだ。
最終更新:2023-12-06 11:00:00
785文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
「き、騎士って……私が?」
平凡なアラサー社会人の舞子はある日、異世界に召喚された。
元の世界に戻るには、どうやら役目を果たさないといけないらしい。
舞子は、魔王を倒す特別な騎士の後継者として召喚されたらしかった。
特別な力が宿ってしまったらしい上に、一緒に召喚されるはずの【聖女】はなぜかいない。
聖女の再召喚が試みられる一方、舞子は敵を倒す騎士となるために訓練を積むことになる。
教育係についたのは、よりによって一番無愛想で、年下の美しい青年騎士シリウスだった。
見目こ
そ麗しいが自他にも厳しい年下騎士と物理的に距離が近づくも、何か起こるはずがない。
すべては元いた世界に帰るため。
そうして他の騎士たちとも交流しながら、魔王との決戦の日は着々と近づいて行くが…。
※R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 07:00:00
19104文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2668pt 評価ポイント:1248pt
女将軍マリリンは、上司である大将軍を殴り島流しに。
辿り着いたはヤマトの国。
そこでマリリンは第二の天職を得るのだが……。
※この作品は『なろうラジオ大賞』参加作品で1000文字以内の超短編となっています。
最終更新:2023-12-03 19:01:30
999文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
大人になってから、そして、この年になってから、出逢ったのは、何故かしら。すっと、そばにいて欲しい、抱きしめて欲しい、そんな気持ちがある。でも、時の流れも、星の巡りも、それを流してゆき、それを奇跡にしてゆく。
最終更新:2023-12-02 20:30:48
348文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
「……実は、僕はベラのことが好きになってしまったんだ」
「――!」
伯爵令嬢のエイミーは、婚約者であるヒューゴーからそう告げられた。
「私が悪いのエイミーッ!! 最初にヒューゴーを好きになったのは、私なのッ!!」
エイミーの親友であるベラも、大粒の涙を流しながらヒューゴーに追随する。
何でも二人は、趣味の乗馬の話で盛り上がっているうちに段々惹かれ合ってしまい、男女の関係になったという。
しかもベラのお腹の中には、ヒューゴーの子どもまでいるらしい。
号泣しながら
エイミーに許しを請う二人だったが、そんな二人に対してエイミーは――。
「わかったわ。二人を許します」
「「――!!」」
あっさりとそう言ったのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 21:04:11
3722文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10348pt 評価ポイント:9578pt
白雪姫と呼ばれる聖華高校に通う玖条白雪は、交通事故に遭うところを同じマンションに住む月下和樹に助けられた。
その時に怪我をした和樹を気遣って、一日だけ食事を提供する白雪。
その一ヶ月半後、偶然再会した和樹に、白雪はあるお願いをして――
そこから二人の交流が始まった。
幼い頃の両親の記憶を大切する白雪にとって、和樹は失われた幸せを感じさせてくれる存在となり、父の姿を被らせる。
一方和樹はそんな白雪の距離感に戸惑いつつも、彼女を大切に思うようになっていく。
お互い家族のような
認識で交流していく二人だが、その関係にはタイムリミットがあった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 16:34:57
87510文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
とある会社で事務に勤しむ二十八歳。そろそろ結婚したいなーと思ってはいるが相手はいない。
そんな私の日々の癒やしは耳元に流れてくる愛しい声だ。
今日も私は『推し』の甘い台詞に絆されている。
なぜか恋愛相手になる令嬢の台詞だけすっ飛ばす音声読み上げ機能に多少疑問を感じるが、心の中でその台詞を補足しながら帰宅する。
音声を流したまま、令嬢の台詞を自分なりの言葉に置き換えて声に出すとまるで『推し』と会話をしているみたいで楽しくなってきた。
物語を読み上げてくれる機能に相槌や意
見を述べながら夕食をとり、後片付けをし、お風呂に入って湯船に浸かり、明日の支度を整えるとベッドに入る。
瞳を閉じて『推し』の声を満喫していると、突然読み上げ機能の様子が変わり……?
※設定はゆるめ、おおめにみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 06:18:24
3603文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:136pt
イクス王国には五人の姫がいた。
一番目の姫は戦姫。剣を取らせれば並みの男ではかなわない。
二番目の姫は歌姫。その声はセイレーンに勝るとも言われている。
三番目の姫は美姫。王子様に騎士団長、流した浮名は数知れず。
四番目の姫は奏姫。ピアノにヴァイオリン、彼女が奏でるは天上の音楽。
五番目の姫は――ええと、なんだったかな。
優れた姉たちに対し、何のとりえもない末姫メイベル。
ある日、推定年齢120歳オーバーの「仮面魔術師」との婚約が(勝手に)決まってしまった。
まだ恋も
したことないのに!と破棄してもらおうと乗り込んだメイベルだったが、そこにいたのはお爺ちゃんどころか、超絶美形!
ただし顔が良すぎるせいで、素顔を見ると「惚れてしまう」らしいのだが、何故かメイベルには全く効果がなく……!?
最初はとことん嫌われていたメイベルだが、彼女の真面目さやひたむきさに、やがて彼の方が惚れてしまう溺愛ストーリー。
ツンデレ魔術師と恋をしらない末姫が、魔法ではない本当の恋を探していきます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 19:47:19
170402文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:31006pt 評価ポイント:14672pt
宇宙戦隊カレーソルジャーは、宇宙の平和を乱す宇宙大公の配下である宇宙貴族たちと戦いづけていた。
戦闘で宇宙貴族の一人大顎男爵を追いつめた剛山ことオニオンソルジャーは、死にかけた大顎男爵を宇宙大公が異世界に飛ばすのに追随し、異世界に飛び込んだ。
剛山と大顎男爵が転移したのは、魔法の国だった。
魔法の国の女王の寝室に転移した大顎男爵は、老魔術師ジブラルドール、女将軍ミリエンダたちに、討伐される。
一緒に転移して来たオニオンソルジャーも、不審者として拘束される。
魔法の国は、魔族と
の戦いを繰り広げており、剛山は魔法の国の魔族と宇宙貴族が同じ存在だと気づく。
剛山を追って宇宙戦隊カレーソルジャーの仲間たち、キャロットソルジャーとポテトソルジャーも合流し、宇宙大公の根城である魔法の国の魔界に、ジブラルドール、ミリエンダと共に乗り込む。
魔族たちを蹴散らすカレーソルジャーだったが、ついに宇宙大公と対決する。
魔法の国は宇宙大公の夢だったと気づきながら、剛山たちは宇宙大公を倒し、宇宙に平和をもたらすのだった。
この作品は、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 22:33:38
105741文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:シナジー180s
ハイファンタジー
完結済
N9165IK
himechanとは従者を引き連れ愛を糧に美しく咲く華である。
愛を渡され、愛を振りまきhimechanは存在そのものによってパーティに貢献するのだ。
しかし、himechanはひとつのコミュニティで多頭飼いをすると縄張り争いの末に共食いする性質をもっていたのである。
例にもれずここにひとつギスギスが生まれていた。
クランハウスで住込みメイドをしていた主人公リーテスは同僚の勧めもあり、ついにクラン脱退を決意する。
とはいえ脱退してしまえば家も仕事もない。ここは心機一転、リー
テスは自身の経歴を生かして就職活動をする。
「お掃除、なんでも承ります」
お掃除って普通のお掃除なんですが!?お掃除(暴力)を任せられる模様
何やら他にも様々な理由でパーティが崩壊した人たちと適度に交流したりする話
タイトル&あらすじ回収はゆっくり進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 21:40:54
203446文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:662pt 評価ポイント:432pt
やる気がゼロになったので死にたくなったけど、そんなことでいちいち死ぬわけにもいかないので、闘病日記でもないけど、復活するまでエッセイなど書いてみることにしました。別段面白いこともないけれども、おヒマならお付き合い頂けたら幸いです。
追記:タイトルの八木縁起帳(やつぎえんぎちょう)は信楽焼きの八相縁起+通い帳(大福帳)から。通い帳を取引順に書き流すように、思いついた順に適当に書き流すので、適当に読み流し、読み捨ててね。
最終更新:2023-11-25 22:30:43
64121文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
気がつくと体がゲル状の生き物、要するに「スライム」になっていた。
しかもこの世界でのスライムは案外簡単に食べられる弱いモンスターらしい。
しかし、色々と試してみるとこのスライムってのは案外強い事が判明した。
うねうねを伸ばして突き刺したり、体内から消化液を流して溶かしたり、更には別の生き物に寄生したりと、とにかくこの転生したスライムはやりたい放題好き放題しまくる。
そんな感じのお話です。
注意、この作品のスライムは元は人間なのでしょうが今はモンスターなので人間に対
しても容赦しません。
そこらへんが苦手な方はブラウザバックを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 14:49:33
28676文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
「俺がこの魔王の娘を育てようと思う」魔王を倒した勇者は宣言した。
シングルファザーとなった勇者は時に隣家のシングルマザーと交流したりしながら子育てに務める。
年月が経って立派に育った魔王の娘は学園に入学。
魔王の因子が覚醒して、次期魔王となることを防ぐために。
「娘の青春を脅かす障害は全部排除してやる!」
家族ファンタジーバトル青春ストーリー開幕!
最終更新:2023-11-22 16:11:45
104308文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:26pt
二度の世界大戦とその後に訪れた近代化の大波は、世界中に存在していた様々な慣習を洗い流した。
たとえば『ここに入ってはいけない』という山。
たとえば『神様が宿っているから切ってはいけない』という木。
たとえば『罰が当たるから壊してはいけない』という社。
たとえば『悪いモノを封じているのだから移動させてはいけない』という大岩。
諸々の『神聖なモノ』は急速に失われていった。それも世界規模で。
その結果、現世と幽世と呼ばれる境界が揺らぐこととなった。
1990年代。オカルトだ
とか詐欺だと言われていた【霊的なモノ】が当たり前に現世に現れるようになった。
2000年代。それら【霊的なモノ】が異界と呼ばれる己の世界を構築することが当たり前と思われるようになった。
そして2020年代の今。人類は【霊的なモノ】を排除しなくてはならない存在ではなく、共存することができる存在として認識するようになっていた。
これはそんな時代に生まれた少年の物語。
題名は変更するかも。
タグも増える可能性有り。
不定期投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 12:19:27
319960文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:35118pt 評価ポイント:21868pt
僕「結城真白」が落ちた先は、妖たちが住む狭間『楼月』でした。
バイトとして雇われ、個性豊かな妖たちと交流しながら笑い、時に涙し、わちゃわちゃ過ごす、そんな日常のお話。
最終更新:2023-11-19 00:00:00
24363文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
母と父が亡くなったことを題材にしたものを載せています。自分自身整理のつかない思いを書いたもので、楽しくなるような作品ではありません。そういったものが辛い方はそっ閉じして下さい。
簡単に見られるようにタイトルに作品を載せてありますので流し読み歓迎です。
各作品にまつわるエピソードまで読んでやるか、という方は、どうぞそれぞれのページへお入り下さい。
俳句も川柳も短歌もごちゃまぜです。
カクヨムにも載せています。
最終更新:2023-11-18 20:51:31
2184文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
美術教師の桜木優里は事故で亡くした恋人である涼宮花蓮に囚われ続けていた。
花蓮に思いを馳せるために花蓮の絵を描くものの、死を思い出すため完成はさせない。
完成しない絵を描きながら花蓮の夢を叶えるために教師をする日々。
けれど、教師として生徒と交流していく中で少しづつ心境の変化が現れて…
最終更新:2023-11-18 01:31:38
8768文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第三皇女のユアンは、望まない結婚を免れるために誰とでも寝るという噂を自ら流し、卑しい王女を演じている。
それに嫌悪し罵る、隣国の皇子の長男ジェイド。
そして、そのユアンを娶るためには既成事実を作る事も辞さないレモンド。
隣国の兄弟と、卑しい淫売だという評価を受けるユアンはどうなっていくのか。
最終更新:2023-11-16 02:38:49
12771文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:クロシェット
ハイファンタジー
連載
N4912IM
転生した主人公が、気ままに異世界を冒険するお話。
主人公の少女、凜。
彼女の生活は気のみ気のまま。
土魔法の練習をしたり、錬金術を勉強したり、魔物と戦ったり、お城を探検したり、街に繰り出したり、魔物と仲良くなったり、魔族を先生と仰いだり……。
ときどき戦闘、ときどき冒険、ときどき勉強、ときどき製作、ときどきバカンス……。
プロローグは読まなくてヨシ。
第一章は凜の育成期間、冒険旅は第二章、相方が合流してから。そんなお話です。
※この物語はフィクションです。実際に存在
するワードや人物とは、まったく関係ありません。
※内容は現実主義ですが、ところどころ筆者の都合のいい展開が多いです。
※リアルとの矛盾はあるかと思いますが、長い目でお見守りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 17:37:26
128000文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:16pt
「判決を言い渡す。被告、ラーナ・エルフィオーネは、勇者殺しの大罪人として魔人島への島流しに処す!」 冤罪を擦りつけられた聖女ラーナ。流れ着いた先は魔族が棲みつく魔神島。ラーナは自分を酷い目に合わせた祖国に対して復讐を誓う。猟奇的な悪役聖女の復讐ハイファンタジー。 R15は保険。
最終更新:2023-11-14 17:09:56
2808文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:78pt
貧乏男爵家の末っ子・アルティアの婚約者は、何故か公爵家嫡男で非の打ち所のない男・キースである。
魔術学院の二年生に進学して少し経った頃、「君と俺とでは釣り合わないと思わないか」と言われる。
そのときは曖昧な笑みで流したアルティアだったが、その数日後、倒れて眠ったままの状態になってしまう。
すると、キースの態度が豹変して……?
最終更新:2023-11-14 01:11:05
3926文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:292pt
罪人は記憶を消され、刑期分だけ遠くの星でテラフォーミングをさせられる。
自分の名前も何をしたのかも覚えていない私は、ただ、故郷に帰る事だけを思い描き、宇宙へ捨てられた。
定められた孤独。
だが、その人の住めない星で、人と出会った。
最終更新:2023-11-12 21:55:00
8512文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生した現代日本で女子高の教師になった勇者(♂)だったが、受け持ったクラスの九割の生徒が魔王軍の転生者(♀)だった。
彼女たちの目的は、ハニートラップで勇者を青少年育成条例に抵触させて社会的に抹殺すること。
はたして勇者は彼女たちの攻撃を受け流し、教え子を大学に進学させて女子大生を紹介してもらうという自らの夢を叶えることはできるのか――。
転生勇者(教師)と転生魔王軍(JK)との第二ラウンドがはじまる。
主な2-Bの生徒たち
八重山真央【魔王ベルゼグル】銀髪
の美少女
安土沢アンリ【参謀総長ミドガルズガンド:Lv.117】おさげの美少女、元悪魔
近衛ミヤビ【殲狂戦団長リーゼンベルク:Lv.129】内気な正統派美少女、元鬼人
伊南カレン【鎧殻機動団長ザルガルルーデルファルク:Lv.95】エロギャルな美少女、元蟲
虎城チヒロ【獣装遊撃団長ベルルガルザガル:Lv.99】ヤンキー系美少女、元獣人
西野セイラ【暗黒騎士団長レイラスヘルゾーク:Lv.109】セクシー系美少女、元ダークエルフ
草薙リン【特務機関アーカーシャ隊長:Lv76】グラドルな美少女、元亜人
竜道エマ【傭兵:Lv148】奇人な美少女、真祖折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 15:29:53
74778文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:88pt
「この国は亡びます」主人公のその一言が自らの運命を大きく変えた。
ある日、主人公の家に兵士が突然、入ってきて一言。
「お前を国家反逆の罪で逮捕する」
それにより、主人公は国内最大の監獄に投獄され、島流しを命じられる。
10日以内で死ぬと言われる島に主人公は死にかけの状態で送られた。
この物語は国の変革をもたらす一人の男の物語である。
最終更新:2023-11-12 10:02:22
19824文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公緋那が異世界に転生し、そこで様々な人と交流し、様々な困難を乗り越えることにより成長し、人の温かさを知るほのぼのストーリー。
最終更新:2023-11-11 00:38:07
170004文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
その日、王女シャルロッテは処刑された。
聖女が現れなかった彼女の祖国は荒廃し、隣国に攻め滅ぼされた。
処刑当日の朝、謎の兄妹が牢にいるシャルロッテのもとを訪れた。
「あなたが聖女です」
そう言って妹はシャルロッテに薬を飲ませて、その体を自分と入れ替えた。
歓声をあげる兵士の中に紛れていたシャルロッテが、処刑されたその自分の姿を見て声にならない悲鳴を上げた。その横で涙を流しながら兄が呟く。
「違う、あれはお前じゃない。――――あれは俺の妹だ」
妹は、失われた聖
女の力を取り戻すため身を捧げた。そして兄は、妹の体に宿った王女シャルロッテの魂と、贖罪の旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 09:21:53
31586文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:42pt
そこそこ伝統があり栄えているドロカスタル領で、領主の一人娘として充分な生活を送ってきたカリーナ・ウィスティリア。ある嵐の夜、執事に急かされて父親の執務室に向かうと、そこには大量の血を流して倒れている父と暗殺者らしき人影が。逃げようとするもすぐさま捕まり、すわ人生の終わりかと思ったその時、暗殺者の青年から「命乞いが上手く行ったら助けてあげる♡」と告げられる。命の危機にアドレナリンがドバドバの状態でカリーナが出した答えとは……?
初めの3話は毎日更新、その後ストックが切れるまで
週一更新になると思います。
※BL,GLは保険のためつけています。メインはNL。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 21:55:50
11408文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
公爵令嬢のナタリア・ロングフォードは、王太子に突如婚約破棄を言い渡される。妹がひそかに流した、事実無根の噂が原因だった。「見せしめ」として陰湿な辺境墓地での勤労奉仕を言い渡されたナタリアは、墓荒らしの魔物から墓地を守り、管理する仕事を行なうことになった。夜勤中のナタリアの目に留まったのは、敷地の最も奥深くに位置する、ボロボロで粗末な墓。そこにはフードを被った男が、毎週きっちりと墓参に訪れているのだった。彼は一体何者なのか? そんなある日、辺境伯の屋敷でパーティーを終えた王太子
と妹が、ナタリアの勤務する辺境墓地へとやってくるのだったーー。完全ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 20:19:25
6692文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4636pt 評価ポイント:4298pt
月明かりの下、空腹な獣は、一人涙を流し、助けを求める。
婚約者は、愛した人を救うために涙を流し、剣を振るう。
「ごめんね。」
その言葉に秘められた意味を知る物語
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-11-08 19:40:08
2513文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
戦火に塗れた故郷から他の国に逃げて来た少女マリー(仮名)が、故郷の友の少女と携帯で話しているとき、
友の画面の背景にミサイルが落ちてそれきり少女との通信が途絶えてしまった。
マリーはずっとその後泣き続けたと言う。
ミサイルを撃った国の大統領は幼い女の子を笑顔で抱きしめる動画を世界中に流して自分の人気を保とうとしていた。
実際にあった話から作った詩。
最終更新:2023-11-08 18:26:09
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国民の8割以上が何かしらの異能力を持つ現代日本。ここは、熊本県の最南部に位置し、一野樹城大祭や一野樹霊火流しが有名な一野樹市だ。
世の中に能力《コミック》の存在が確認されて、既に数十年が経過しているらしい。学校の歴史の授業なんかでは戦後がどうたらとか、高度経済成長がどうたらとかそういう単元?項目?の中で能力《コミック》の話があるらしい。そういったことを娘が話してくれるが教科書というのは小難しく書いてあるから分かりにくい。…っと話がそれてしまった。なぜ、いきなり能力《コミック
》の話題を出したかと言うと、これから、私の出会った1人の能力者《キャスト》の話をするからだ。私は23年もの間、刑事としてこの街と家族の平和の為に尽くしてきた。その中でたくさんの犯罪者と出会った。彼は、私の出会ったたくさんの犯罪者の中で、1番悲しい男だろう。
彼はこう呼ばれていた。
「連続殺人鬼 C.K.《クリーン・キラー》」
これは、私たち熊本県警特殊捜査一課凶悪犯罪取締班、通称、凶締班《きょうていはん》と連続殺人鬼C.K.《クリーン・キラー》との闘いの記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 16:59:52
59028文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生前、病で命を落とした主人公────天之川ヒカリ。
彼女はかつて遊んでいた乙女ゲーム『ラレンティーヌの花園』────略してラレ花に登場する悪役令嬢、グロウリア・ダークウィルに転生した。
彼女は王子の婚約破棄を受けた後、自分に取り巻くバッドエンドフラグをへし折り────っていうか今の私、自由に動けるじゃん!やったぁ!
……生前、入院生活を続けていた彼女にとっては、自由に歩き回れるだけでも十分に幸せだったのである。
そして彼女はこの世界に存在する、とある要素に目をつけた────
この世界……配信者としても生きられるじゃん!?
そう、この乙女ゲー世界に於いては配信というシステムがあり、ダンジョンの攻略の様子を流して注目を得るというやり込み要素として存在していたのである。
生前、インターネットに於ける配信サイトに心を救われていた彼女にとって、これ以上に求めるべきものはなかった。
そして、彼女は決意する────バッドエンドフラグの打破?知らん!せっかくだから配信者として、この世界を謳歌してやらぁ!────と!
※ダンジョン要素は暫くはありません
※誤字脱字多めだと思います、気にしない様に頑張ってください
※カクヨムとハーメルンにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 21:00:00
316542文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:232pt
作:ショウリ鍾玄
異世界[恋愛]
完結済
N0848IL
ヒロインは、近未来現実世界の喪女OL、壽賀子さん☆
近未来では、ちょっと不平不満言っただけで思想犯として捕まってしまうのだ!
島流しの刑に処され、女囚として異世界に転移されてしまった彼女の懲役、それは、聖者様の旅のお供をすることだった!
旅の同行者は、聖者様、それと彼の従者、警護兵団に刑務官!
恋愛に不慣れな喪女ゆえに、聖者様御一行に溺愛されて逆ハーレムになっても、困る!一択なのだった!!
※ pixiv、小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、エブリスタに投稿して
います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 14:06:41
136359文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:36pt
勇者に同行しての魔王国への旅を終え、行きつけの酒場へ顔を出した大魔女の、とても短い一幕の物語。
笑い話といえるほどのものでもなく、ドラマといえるほどのものでもなし。
さらりと読み流していただければ幸いです。
最終更新:2023-11-02 23:39:25
2412文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『——昔々、魔族と人間が争っていた頃に、魔王と、一人の聖女様がいました。戦いを繰り返すうちに、やがて二人は互いを想い合うようになり、ついに結ばれることになりました。ところが聖女様は、魔王の手下だと思われて、人々に殺されてしまいました。魔王は、冷たくなった聖女様の前で、いつまでもいつまでも涙を流し続けましたとさ——』
ある地方に、こんなおとぎ話が伝わっていた。だが、やがてこの物語も忘れ去られようとしていた。——”彼”と”彼女”が出会うまでは。
誰もが知っている物語の、誰もが
知らない続き。
——これは、終わることのない愛の物語。
※カクヨム様にも投稿しています。
※1話完結の短編です。途中までだいぶ悲恋なので、念の為、悲しい話が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 18:21:42
6953文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:柴野いずみ【『傷モノ令嬢の白い結婚』コミカライズ企画進行中!】
異世界[恋愛]
短編
N2250IM
「君との婚約を、破棄する」
幼少期からの思い出が詰まった小さな丘の上。
少年は告げる。婚約者への別れを。
いくら涙を流しても無駄と知る少女は受け入れる。死の旅に出る元婚約者の決意を。
※家紋 武範様主催『夕焼け企画』参加作品です。
最終更新:2023-11-01 08:30:48
1500文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1002pt 評価ポイント:916pt
男しかいない世界と女しかいない世界は一つになるのかならないのか
その世界には女しかいなかった。
女同士でパートナーを組み、生殖細胞の遺伝子を魔法で混合する。そうして双方が懐妊することで子孫を残していた。
ある時魔王と勇者がパートナーを組んで二人の女の子が誕生する。
しかし誕生前に魔王と勇者はパートナーを解消してしまった。
魔王が産んだ子はファティマ、勇者が産んだ子はノルンと名付けられる。
二人は18歳となり、同じく共立魔法大学校に入学する。
ファティマは覚えたての転移魔
法で、週末になると知らないところに転移する転移遊びを楽しんでいた。
ある時ファティマは転移先で遺跡を発見する。
感知魔法と鑑定スキルに優れるノルンを誘って遺跡を訪ねると、そこで二人は転移ゲートを見つける。
ノルンが鑑定しようとゲートに魔力を流したところでゲートは起動してしまう。
ゲートの力で二人が転移した先はオメガと呼ばれる男しか存在しない世界であった。
そこは魔法が存在しない代わりに科学技術が発達していて、男だけでも子孫を残すことができるようになっていた。
その世界は一部の人間たちによって支配されていた。
労働力として力の強い男だけが人工的に生産されるようになり、
いつしか女性の遺伝情報は消失してしまったのだ。
支配者たちは更にゲートを使って異世界への進出とその支配も目論んでいた。
オメガでの抵抗勢力であるレジスタンスの一人、タニグチリョータローにファティマとノルンは出会う。
二人の恋心が世界の運命を変えていくのかいかないのか。
※この話はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 08:10:27
46775文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:たけうちなる
現実世界[恋愛]
短編
N1402IM
予期せぬ残業で落ち込みながら帰路につき、
予期せぬところで恋人と合流し、
予期せぬ甘さをぶつけられつつ、
二人で焼肉店に向かう話。
最終更新:2023-10-29 22:56:34
2069文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
...とある老人である私は馴染みある中古の玩具屋に向かい、いつも通りお気に入りのコレクションとなるものを漁っていた...。
そこで私が購入したのが、廃材に捨ててあった学習式お手伝い人型ロボット"リンカ"だった...。
これは私の余生で幸福な瞬間の記録と、かつて彼に心を与えられた"私"の物語...。
ほとんど衰退した都市から片隅の地から誰にも知られていない私たちの記録、リンカ自身が感じていた幸福な瞬間を散りばめた記録...。
...
叶うならもう一度あの時を...。
人間ととあるロボットが描くほのぼのヒューマンドラマ...、近未来の衰退した都市で誰も知らない物語...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 14:00:00
18271文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
綺麗な涙、流したこと、おあり?
いいえ、一度も。
キーワード:
最終更新:2023-10-28 11:20:59
243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
公爵令嬢ブリジットは王太子ヴィンセントの婚約者候補の三人いるうちの一人だ。すでに他の二人はお試し期間を経て婚約者候補を辞退している。ヴィンセントは完璧主義で頭が古いタイプなので一緒になれば気苦労が多そうで将来を考えられないからだそうだ。ブリジットは彼と親しくなるための努力をしたが報われず婚約者候補を辞退した。ところがその後ヴィンセントが声をかけて来るようになって……。(えっ?今になって?)傲慢不遜な王太子と実は心の中では口の悪い公爵令嬢のくっつかないお話。全3話。暇つぶしに
流し読んで頂ければ幸いです。※他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 21:28:21
14381文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:15212pt 評価ポイント:13608pt
詩というか、掌編というか、なんなのか。気分の垂れ流し。棘の雪が降ってきました。
この作品は「カクヨム」、「novel days」にも掲載しています。
最終更新:2023-10-25 02:44:47
892文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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