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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:283 件
大手出版社で働き始めた錦織栞菜はお盆休みを利用し九十九里に遊びに来ていた。そこで浜辺に打ち上げられたプラスチック製の容器を拾う。
その中には一枚の手紙が……。
海流を調べていくうちにその容器は親潮(千島海流)により九十九里に運ばれて来た物であるという推論が成り立った。
錦織は編集長の命令により取材という口実で手紙の送り主を探しまわる。ようやく見つけたその男性は、かつて想いを寄せた相手に瓜二つであった。
淡く切ない恋物語。
最終更新:2016-06-30 17:26:52
39628文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:131pt 評価ポイント:87pt
※元々思いつきで書いていたため、自分でもよく分からない状態になってしまいました。
計画や設定、読みやすさなど至らない点が多かったため当小説は打ち切らせていただきます。
未熟ながらも読んでくださった皆様を裏切る形となってしまい、本当に申し訳なく思います。
タイトルは《すいかのかんじゅうす》と読みます。
日本中探せば1人くらいは完全に一致しそうな普通の高校生・・・だった芦田風雅《アシダ フウガ》は、高校2年のときに家族や友人を震災で失ってしまった。想定外の津波により多く
の犠牲者が出た一方で、彼は「なんとなく」学校をサボったことで生き残ったのだ…。
(過去の話はマイナス何話として不定期に更新予定です。本編は明るい異世界モノの話です。)
物語はそれから一年後に突然、始まった。激動の一年を乗り越え俺は日々の生活における目標もないまま、アルバイトをかけ持ちしつつネットカフェで生活していた。その日は、バイトが終わってすぐに凄まじい睡魔に襲われた。そして、辛い過去を思い出させる悪夢に現れた青髪の美少女に『世界を救う』ために生き残ったと告げられる。意味不明な夢から目を覚ますと、力や装備は寝た時のままで、言葉も通じない異世界にいた。一回だけ泣いたが、ネカフェの漫画などから得た異世界系の知識を元に、経験則と勘で『世界を救う』べく行動を開始する。
…だが、その世界は俺の想像以上に、有り得ないほど『平和』だった。
1日に三分の一話、3000字を目安に更新していきたいと思いますが、遅れたらごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 07:54:44
85163文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本国有鉄道が別の民営化をされたときのおはなし。
1987年、日本国有鉄道は解体され国鐵グループとして再編された。主要幹線は国鐵、その他地方路線は国鐵北海道、国鐵東日本、国鐵中日本、国鐵西日本、国鐵九州にそれぞれ受け継がれている。旧国鉄の返しきれなかった債務を埋めるために新型車両は導入できず、あらゆるところで経費削減・売上向上の策がとられている。
第1章
債務返済で常に金欠の国鐵グループにもついに新型車両導入の計画が持ち上がる。5年の歳月をかけて民間企業との共同開発で完成した
国鐵215系電車は2011年初春、ついに試運転の時を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 02:10:54
20978文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
T国指導者は完璧な原子力発電所を建設した。
事実、地震や大津波に襲われても、
T国にはほとんどのなかった。
完璧な原発とは・・・
最終更新:2016-03-16 05:00:00
1705文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
散文叙事詩。極東のある島国で、地震が起きた。津波がやって来た。津波はすべてを奪っていった。怒りと悲しみの矛先を失った民衆に、ある男が言い出した。「すべて首相のせいだ」と。(カクヨムにも掲載)
最終更新:2016-03-12 11:13:06
1603文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:hiro_literal
純文学
短編
N4662DE
津波警報があった日、避難所に逃げた際に出会った人たちとの交流と待機する時間の思い。
個人サイト「文芸船」との二重投稿。
最終更新:2016-03-11 12:00:00
4985文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
作:hiro_literal
エッセイ
短編
N4666DE
東日本大震災後、五年目に思ったことをエッセイとしました。
当日に書いたものです。一緒に考えましょう。
最終更新:2016-03-11 06:38:31
1725文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:191pt 評価ポイント:181pt
地震により北極や南極の氷が全て溶け地震の衝撃による津波で大陸が沈んでしまった世界。
地震の時、主人公の富田 一清はたまたまホテルの7階にいたおかげで津波の災害には助かった。
だが、世界の大陸という大陸は津波で沈み土地と呼べるのは高層ビルや船の上だけになってしまった。
人は、ほぼ全て死に、残った人はわずかな食料と水を求め争い殺しあう。
日に日にわずかなながらも確実に上がってくる水位、住める場所が徐々に無くなり苛立つ人々。
希望はなく絶望しかないこの世界で主人公はどうやって生きて
いくのか。
もしかしたら近い未来本当にあるかもしれないサバイバルアクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-07 01:34:36
6060文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『秋庭家』という大企業を占める家の長男として生まれた秋庭秀真(あきば しゅうま)は、表の世界よりも裏の世界で輝く男だった。秋庭の者たちは、昔から武器を売ることをしてきた。戦中だろうが戦後だろうが、表で真っ当な仕事をしながらも裏では武器などを売っていた。そんな秋庭の武器商人としての血が色濃く残った秀真は、幼い頃から裏の世界を歩んできた。
十七歳になった秀真は、自らの私兵とともに大型フェリーで商品を売りに海を渡っていたところ、突然大津波に襲われてしまう。
そして、彼が気づくとそこ
は全く別の世界だった。
異界には、地球にない〝魔法〟というものが存在している。だが、地球にある〝銃〟というものは異界にはなかった。そんな世界に、秀真は彼とともに異界に飛ばされた商品を意図してではないが持ち込んでしまう。
秀真はともに飛ばされた私兵の舞花・涼花を連れて、〝銃〟を売ることにする。
また、彼は魔法を利用して更なる高みへと登ろうとも考え出す。
彼が、武器を売ればそれが争いの火種となるのは必然だろう。
秀真は、異界にそんな火種を撒き散らすことを心から望んでいる。
そして、彼の仲間に異界の者たちも少しずつ加わっていく。
これは、一人の青年が異界で生きながら火種を巻いていく物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 18:00:00
8904文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
南極にある氷の大陸でたくさん生まれるペンギン達の中に一匹だけ、異様に体型がずんぐりむっくりしているペンギンがいた。その名はずんむりペンギン。
彼は物心ついた時には海の向こうの世界に関心を示し、こう考えだした。
「外の世界を見てみたい」
そして彼は外の世界へ行く為に。生まれ育った地を離れ旅に出たのだが、途中で巨大な津波に襲われ飲み込まれてしまう。そして本人が知らぬ間に現代の地球から異世界に来てしまう。
果たして彼は異世界で生き残る事が出来るのだろうか。小さき冒険
ペンギンの旅がいま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 23:00:00
4788文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢見の姫からの依頼を受けた、青年ジタンは一人北の大陸ザーンへ向かう。
交易都市になりつつあるアンバルの町がある。
その町から滅びか始まる。
大陸ザーンが滅びる前兆を調べ、阻止する
アンバルの町に封印された祟り神ボルタの復活が預言された。
ジタンが急ぐなか最悪が起こる。
アンバルに災害が発生し、多数の死傷者がでた。
そして、豪雨災害により北東の山に土砂崩れが起こり、山津波が村を襲った。
祟り神の要石を守っていた聖なる社が破壊された。
ボルタの先兵が現れ、人を襲い始めた。
最終更新:2015-10-28 22:12:52
45233文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
世界中で大規模な地震や噴火、津波なのど天災が起こったことによって世界は崩壊してしまう。その混乱から逃げるために主人公の蒼は従姉妹の藍と一緒に魔界へ行くことになる!
キーワード:
最終更新:2015-10-08 21:00:00
1779文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間が持つ『縁』を操作出来る『縁故(えんこ)』、その能力者がひっそり集まり、こっそり組織化されて暗躍し、富と権力を得ている世界。
彼らは生きている人間に干渉するだけでなく、死してなお、この世界に留まり続ける『痕(こん)』という存在を消すという役割も担っている。
『縁故』として福岡で働いていた主人公のユカは、旧友の政宗に呼び出され、仙台へ降り立っていた。
呼び出された理由は、もう一人の旧友・統治(とうじ)が失踪したから。
大きな災害から立ち直り始めた杜の都、二転三転する
混迷した状況の中で、ユカは事件の真相に迫っていく。
■エンコサイヨウ第2幕 名杙兄妹ラプソディ(http://ncode.syosetu.com/n2377dz/)
■エンコサイヨウ・外伝集(http://ncode.syosetu.com/n9925dq/)
■この物語に登場する人物や団体名等は基本的にフィクションであり、私の想像の産物です。たまに実在する地名や銘菓等が登場したりしますが、実在する本物とは一切関係がありません。
■作中に、東日本大震災、及び津波を連想させる描写が登場しますので、それらに拒絶反応がある方は、読み進めることをお控えください。
■この物語を通じて、現在の東北、宮城、仙台に興味を持っていただければ幸いです。
■2017年4月より、上から順番に加筆修正をしております。また、挿絵が挿入されたエピソードもありますので、素敵なイラストと一緒に楽しんでくださいませ!!
■ボイスドラマはコチラ:https://mqube.net/user/frosupi
■動画関連はコチラ:https://www.youtube.com/playlist?list=PLDS5mZ0yH_KYjavXp8SoKEtIWkGxpptBC折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-05 20:00:00
261413文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
地球の危機を見逃せない3つの意思がついに動いた。
はたして地球は救われたのか・・・
最終更新:2015-09-25 06:00:00
1404文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
小さな漁村の裏山に住み着く、オソロシ沼のおそろし様
毎日せっせと働く村人が大好き
しかし…
おそろし様の姿は異様に恐ろしく。
おそろし様を一目見ようものなら、あまりの恐ろしさに石になって仕舞うほど…
だから…おそろし様は姿を現さない。
そんなとき…
皆が寝静まる夜中に村を津波が襲います。
さて…
これからは…
読んでのお楽しみ。
キーワード:
最終更新:2015-08-25 04:46:50
21426文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:67pt
作:俣彦『短編ぼくのまち』
ノンジャンル
短編
N3432CU
BRTとして仮復旧していました
気仙沼線と大船渡線の一部路線の取り扱いについての
話題を見まして
最終更新:2015-07-28 04:00:00
830文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『あの日』を経験した2人の主人公がお互いに語り合う。
その主人公の本当の姿、それは・・・
最終更新:2015-05-06 10:08:50
3046文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
東京都葛飾区金町
いつも通りの休日にいつも通りの生活を送っていた。
だが、そんな日常は大地震の前に脆くも崩れ去った。
次々に起こる地震の恐怖でパニックになる町で
自分が取った行動が正しいのか悩みつつ、主人公は生きるために逃げる!
最終更新:2015-04-15 04:28:43
12237文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
あの日、そいつとその友達から逃げ切ったたった一人の私の話。
最終更新:2015-03-11 16:45:54
3320文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
なんでうみさんは青いのか、しってる?
最終更新:2015-03-11 15:00:00
320文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
阪神淡路大震災から20年記念作品。
主人公高橋誠也(たかはしせいや)が神戸市東灘区で産声を上げた
1995年1月17日、
彼の父、高橋誠(たかはしまこと)は震災発生後の
消防士としての救助作業中に殉職した。
生まれながらに父を亡くして誠也だったが、
小学校教員である母、星子(せいこ)と共に
地域の人たちの助け、
そして父の後輩たちの励ましに支えられて、
箱根駅伝も走った父と同じ長距離ランナーとして成長し、
駅伝の名門校、宮城の石巻本山学院で
全国高等学校駅伝競走大会への出場
を目指すが、
そのさなか彼はもう一つの「震災」に遭遇する。
1995年と2011年、2015年、
神戸、宮城、東京、
多くの時間と場所、そして人を繋いで
託されていく願いの襷。
二度目の危機に直面した彼に語り掛ける声とは、
そして彼が「走り」に見出した意味とは。
走れ、誠也!
アイツが、
お前を待っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 23:26:42
12818文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:cologne.
ノンジャンル
短編
N3249CM
『モンチョゴメリーズ』と『グリフォンハンター』の間、空白の10年の触りの部分?
『NicottoTown』のブログで書いた物を その後『麻草もへブログ。』に転載し コチラへ転載 という流れです。
まず 私と釧路さんの合作マンガ『ラストフライト』がありました。
「今一度 地上を洗い流してしまうべきか」を悩んだ神様が 7匹の動物に“人間に変身出来る力”を与え 1年間 人間を観察する命を与えます。
7匹は それぞれの信念や考えに従い 旅をします。
で このお話 動物パートを描
いた釧路さんと 人間パートを描いた私で 想定していた結末が 全く違っていました。
釧路さんはギリギリの悲劇を 私はハッピーエンドを目指していたので お互いに納得の行く結末には出来ませんでした。
そして釧路さんは その基本コンセプトを引き継いだマンガ『グリフォンハンター』を執筆しました。
しかし このお話は 10年前の世界である『モンチョゴメリーズ』を前提に描かれていましたが 時間的・経済的事情で 釧路さんは そちらの執筆を諦めていました。
そして 小説を堤さんが 挿絵を私が描く形で『モンチョゴメリーズ』は生まれました。
東日本大震災で 津波に飲まれて亡くなった堤さんへの追悼の意味を込めて 挿絵担当だった私が『モンチョゴメリーズ』の最終回の 少し先のお話を書いてみました。
堤さん・釧路さんと温めていた番外編のうちの1つです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 03:36:42
32815文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
火の鳥が大量発生しました。
町は燃え盛る炎に沈み人々は逃げますが、一体どこに逃げるやら。
佐々木陽二は逃げるのをやめて、好きなことをすることに決めました。
すると、部屋の窓に一羽の火の鳥が。
「お前の曲、気に入った。俺のために吹いてくれるのなら、俺の背中に乗せてやってもいい」
こうして陽二は逃げることに成功します。
が、津波が来て町が沈みました。
それを見た火の鳥は、陽二を海に沈んでない場所に降ろした後、帰ると言います。
「火の鳥は火の中でしか生きられないんだ。
せめて、仲間が沈んだ場所に少しでも近い場所で死にたいね」
陽二は思わず叫ぶのです。
「おいっ、人も同じだ! 人も人の中でしか……」
他サイトの、比較的縛りのきつい競作企画に出展した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-15 00:53:01
2420文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
両親を亡くし、支え合って生きる山田兄弟。
物事を深く考えない彼らは自称天才軍師の黒田官兵衛にスカウトされ、
九州を守る戦士になった。
それぞれの戦国武将の魂が宿る甲冑を纏い、彼らは海を駆ける。
★ストーリーの都合上、人種差別的表現や人物がいます
★キャラクターについては活動報告をご覧下さい
★中国地方の人々については番外編「紅葉色の三匹」をご覧下さい。
★地震、津波、土砂崩れ、震災、災害、流血、動物虐待描写があります。
★現代の日本とは全く関係ない世界です。
☆2ちゃんね
るの武将のいい話・悪い話スレの2012年4月分くらいまでを参考にさせて頂きました
☆他サイトに投稿したものの転載です
☆南日本新聞社さんから出版されている龍造寺隆信の本も参考にしました
(寺に出された時の出来事なども掲載されています)2016年1月5日追記
☆新人物往来社さんの大友宗麟のすべても参考にしました2016年1月5日追記
☆wikiペディアさんも参考にしました2016年1月5日追記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 01:01:10
624282文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:14pt
生まれた漁村を追い出され、飢餓に襲われる少女。
彼女が今際の際に出会ったのは、美しい男の人魚だった。
そして少女は、人魚との約束を果たすため、ただ只管、海の見える屋敷で待ち続ける――。
※ 断り書き(2015/1/4) ※
この話の構想を考えたのは中学か高校の頃、件の東日本大震災が起きる遥か昔です。
とはいえ、書き上げるまでに震災が起き、書いている最中に何も思わなかったといえば嘘になります。ただそれを理由にこの話の筋を変えようとは、どうしても思えませんでした。現実とフィクシ
ョンとは全くの別物です。この話に現実の何かしらの事実が影響しているわけではありません。
書き上げたその日、そして公開しようという今日という日、震災からは既に3年以上が経っており、福島をはじめ、まだその爪痕は残っています。一方で、生き残った人々は前を向いて歩いています。
この作品が、誰かの心を苦しめることがないことを祈っています。
※この作品には、残酷な表現、具体的にはカニバリズム(人肉を食す習慣のこと)に該当するような表現が含まれています。また作中、津波を示唆する表現が出てきます。苦手な方、御不快に感じる可能性のある方は、読むことを避けていただくか、予めご了承の上読み進めていただきますよう、お願いいたします。
※2015/9/10 カミカミな感じの誤字を修整折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 03:41:34
6886文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
【Pixivと重複投稿】
初めまして。ハンスロットです。
【あらすじ】:ある時、幼馴染が黒猫を拾ってきた。台風の日、その猫に誘い出されるように幼馴染が外に出て行ってしまう。後を追う主人公は、津波の迫る砂浜に居た彼女へと手を伸ばす――気が付くと、そこは三途の川の船上だった。「アンタは死んだんや」と、目の前にいた女性と言った。
※方言の発音を括弧で表している部分があります。
例:オヤツ食べたのアンタか(け)?→アンタけ?と発音します。
以上、少々長いですが、よろしくお願い
いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 09:46:34
21475文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
東日本大震災
それは、想定外ばかりの震災だった。大津波、原発安全神話の崩壊、広範囲の震源…あげればきりがないほどである。
その想定外を防ぐために、日本国内で唯一予想されて名前が付けられている地震、南海トラフ巨大地震の想定が大きく変えられた。
内容は、驚くべきものであり最大死者32万3000人というものだった。
いつもの状態なら「ありえない」と言われるものだったが、あの想定外から誰もが信用し、起きないことを望んだ。しかし、いつか起きてしまうのだ…。
この小説は、
その南海トラフ巨大地震が発生し、主人公である、大川裕翔たち高校生や大人たちがどう対処していくかのお話である。
※お話は震災を彷彿とさせるものがありますので気分を悪くされた場合、読むことを直ちにおやめください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 19:00:00
3736文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
大西洋に隕石が降った。魅惑に満ちた宇宙からの流れ星だ。それは海水を一気に蒸発させ、大津波を引き起こし、港町を半壊させた。そして、地球外生命体を持ち込んだ。『ディム』の称された奴らは極めて危険。国連は早急に核による撃退を図った。効果は絶大的。ほぼ死滅に追い込んだ。しかし、生き残った僅かな個体が各大陸へ侵攻。自らの体を犠牲にして感染爆発(パンデミック)を引き起こした。未知のウィルスに人々は瞬く間に犯され、新たなディムを生んだ。少年、桐原賢二は日本でのディム撃退作戦に幾度と参加する
。悪夢が幕を開けた――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 00:20:08
6763文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夏です、暑いですね。こんな日は海へ行くのがよろしいでしょう。
とある、寂れかけた海辺の街で、夏祭りをするそうです。参加してみるのは、いかがでしょうか?ちなみに、街へのお引っ越しは、いつでも大歓迎だそうですよ?
ホラーっぽい何かです。5000文字以下です。
まあ、年齢制限はいらないでしょう(どきどき)。
最終更新:2014-07-21 15:00:00
4812文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
東北沖大震災、地震に加え巨大津波によって壊滅的打撃を受けた福島第一原発。原発がもたらした放射性廃棄物処理をめぐり、対応に困った愛知県は起死回生の方策を国に提案した。
すべての汚染物質を太陽に撃ち込んで焼却してしまおうという内容で、簡易なロケットを大量生産し、経済を活性化させる副次効果も狙っていた。それならば青森県六ヶ所村に貯蔵している核廃棄物もついでに処分することになり、適当な名目をつけて次々と地球の周回軌道にのせた。急遽製作された宇宙船で作業員を送り、巨大な塊として太陽にむ
け発進させた。最終軌道修正での噴射タイミングがずれたことにより、衛星は太陽の強い重力で速度を増してしまう。そのまま金星に接近した衛星が、金星の重力により加速、軌道を変えて地球の進路を横切る。
彗星のように引く長い尾には大量の放射性物質が含まれ、そこに突入した地球上では時をおいて生殖異常が頻発する。徐々に子孫を残せなくなる地球上生命。
地球はやがて昆虫の支配する星となってしまう。
1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-18 22:00:00
23730文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:50pt
ある年の夏、中学二年生の少年《九乃河結希》は友人と海に来ていた。しかし、そんななか溺れかけていた少女を助けに行ったのと同時に津波に飲まれてしまう。次に彼が目が覚ますと、そこには東京の自室の天井。しかも記憶にノイズがかかっていてこれまでの経緯を思う出すことすらかなわない。
そこへ突如親友の《野々村雄二》がおとずれ、知らぬ間に再びあの海へと赴くこととなる――。
忘れられた記憶と交差する想い。平行した運命の中で繰り広げられる二人の少年少女の物語。
――2014/8/21:とりあえ
ず完結しました。
――2015/4/7:公募に出すため本文を削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 23:11:16
245文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
気付いたらそこは白一色に統一された部屋だった。
所長だと名乗る妙齢の女性に言われたのは自分がその女性によって生み出された――そう、人造人間であること。そして、その中でも唯一の完成体にして最高傑作であるということだった。
毎日のように繰り返される実験という名の殺し合い。
日常になれ鈍化し、色を失っていく世界で俺は運命――超絶美少女に出会った。
最強人造人間の俺が世界へ波紋どころか津波を起こす。
最終更新:2014-04-29 06:54:06
12912文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
元陸上自衛隊員の女性、三崎玲奈(みさきれいな)が、東日本大震災から二か月後の福島へ、被災動物救援ボランティアに行く。そこで見たのは、原発事故のために設定された警戒区域内の過酷な現状と、それでもつながっている命、そして小さな命ひとつもおろそかにしない人々の姿だった。
決して報道されない、その存在さえ認められない人々と、彼らに救われた命との交流の中で、玲奈は大地震、大津波、原発事故という三重苦に見舞われた福島の知られざる真実を目の当たりにして行く。
なお、当作品はフィクション
ですが、描かれた内容はほぼ現実のものです。
当作品は、総合防災情報ブログ「生き残れ。Annex」にて連載したものを、まとめて掲載させていただくものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 13:51:15
61170文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
日本に 巨大な台風が直撃する事が判明した。
日本の運命は
最終更新:2014-04-21 20:33:35
2009文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この作品は、「防災士」でもある作者が実験的に書いた「災害対策小説」とも言えるものです。
三崎玲奈と岩城衛のふたりが大地震の地下鉄車内で出会い、それからあちこちで遭遇する大地震災害を乗り越えて行くフィクションの体裁を取りつつ、その中に実際に役に立つ災害対策知識を盛り込んでいます。
様々な場所において、大地震の際に起こることを実際の事例に基づいてリアルに描く一方で、主人公たちの行動も実際の災害時に望まれる行動になっていますので、お読みいただきながら「その時何が起こるか、どうす
れば良いか」を知っていただけるような、マニュアル的な意味も持たせました。
ストーリーをお楽しみいただきながら、自然に地震対策などの知識を涵養していただけたらと思っております。
お読みいただけましたら、是非ともご感想や評価をいただけましたら幸いです。
なお、この作品は作者が主宰する総合防災情報ブログ『生き残れ。Annex』にて公開中の作品を、一部加筆修正したものです。
※三崎玲奈が震災後の福島県へ行くストーリーも、近日公開いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 13:58:19
62433文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
ある男性に送られた老女からの手紙に記されていたのは幕末から平成にかけての二つの家族の物語。
西南の役後、故郷を離れた村川新右衛門、その息子盛之、そして盛之の命の恩人貞吉、その子孫達の運命は…。
なお、本作品に登場する家族や人物はすべて架空の人物です。
歴史上の人物をモデルにした人物もあくまでも架空の人物です。
歴史上の戦災や震災関連の描写がありますのでご容赦ください。
アルファポリスに増補改訂版を投稿しています。
最終更新:2014-03-12 06:00:00
20301文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
作:FDA(駐車場P)
ノンジャンル
連載
N0528CA
震災のエピソードをまとめた小説です!!?。
最終更新:2014-03-10 18:11:57
3188文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺は国を創って王になる!
剣と魔法の世界にある1つの大きな大陸は長い時を経て1つの大きな国から炎、水、土、風の4つにわけられる魔法をそれぞれに司る4つの国に分かれていた。
ほとんどの人がせいぜい火をつけたりバケツ一杯くらいの水を出したり地面をほったりものを浮かせる程度。しかし爆発、津波、地震、竜巻を起こせるほどまでの力を持つ者たちが国を創りそれぞれにバランスを保っていた。
大陸の4つの国のうち風を司り最大の領土を誇る平和で平等を謳っていた国で王城内が長男派と異母兄弟の次
男派とで分裂しそうな気配を感じ面倒になった第一王子が親との喧嘩をきっかけに宰相の娘である幼なじみを拉致して家出ならぬ城出をし新しい国を創るという宣言を本気で実行しようとするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-04 23:24:29
10923文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
エブリスタにて同名で連載中。
西暦2020年、オリンピックを目前に控えた日本は、枯れた花の如く崩れた。
連鎖する大地震、伴う津波、各地で発生した竜巻……そして、日本全体を包み込んだ謎の白い霧と、降り始めた熱を持たない灰色の雪。
霧のせいで、通信はおろか、出入りすらできなくなった日本では、謎の奇病がはびこり、人々を苦しめていた。
2020年、そこには希望の未来など消え果、代わりに絶望の未来を告げる鐘が鳴り響いていた。
------そんな、狂った時代の末路で
、一つの奇跡が起ころうとしていた。
灰色の雪が降りしきる瓦礫と化した東京で、精神病の青年は真っ白な雪花のような少女と出合い、互いに支えあっていく。それは、青年の長かった孤独との、お別れの始まり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 16:08:57
23906文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
今、智恵子が東京にいたら、何を想うのでしょう。。。
重複投稿をしています。
最終更新:2014-02-06 00:58:19
451文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
列島を襲ったマグニチュード9.0
最大震度7 遠く鹿児島まで揺らしたその地震を東北日本海側から見る
その後の東北について連載する可能性があります
作者の記憶だよりなので一部事実と異なる場合があります
最終更新:2014-02-05 00:50:07
1394文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
平成23(2011)年3月11日、誰も予想だにしなかった大地震と巨大津波が東日本を襲った。その時、人々は何をしていたのか。その後、人々はどのような経験をしたのか。ある公務員の実体験に基づく物語。
最終更新:2014-01-13 19:41:31
2288文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今より少し未来の202x年のお話、近い将来必ず起きる大地震に備え仕事も辞めて津波の届かない田舎へ引っ越した青年神崎結斗。じーちゃんの遺産の一部と貯金全部つぎこみ、水も食料もアニメも漫画もパソコンも太陽光蓄電システムも冷凍倉庫。ついでにいろいろと備蓄。どんな大地震もこれで安心。しかし、大地震の衝撃で家ごと異世界へ。そこは美少女が国王で腐った貴族の悪事で財政危機。美少女にお願いされかわいいハーフエルフとモフモフの猫娘に萌え死にそうになりながら財政改革に挑む青年。果たしてどーなるこ
とやら、基本ほのぼのです。人生初執筆です。12/17豆腐メンタルのわたしですが、今のままでは進歩がないと気づきました。なので感想の受け付けを再開しました。仕事多忙な時期なので次回更新は年明けになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-15 18:06:30
47915文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:118pt
20xx年
今よりも少しだけ科学が発展した世界で、日本は危機に陥った。
しがない准教授が気づいてしまった土地の歪み。
そこから予想される未曾有の事態。
収集の着かない大地の叫びは今、人を襲おうとしていた。
この文章には地震や津波といった表現が含まれるかもしれません。
最終更新:2013-12-12 00:00:00
4875文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある世界で変わる事を恐れた一人の愚かな王が「知恵ある者を殺せ!」と、神の名の下に言いだしそれは大きな津波となってあらゆる知識とそれを生業とした者たち駆逐した。
そんな世界にその津波か逃れるが死ぬことも生きる事も出来なくなった一人の学者がいた。それは暇にあかして多くを解き明かしたが、それもなくなり暇をて始めた時に物語は動き始める。
最終更新:2013-10-24 00:04:11
1916文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2013年、
赤い雷と共に富士山が噴火し大地震が起こり、
いまだかつてない津波が関東を襲い、
日本は大きく変化した。
最終更新:2013-07-16 00:28:27
353文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ルカリンノズミ
ハイファンタジー
完結済
N0476BP
獣人の世界で巻き起こった一つの争い、その最中に起きた謎の津波、正義と悪の冒険記が今始まる
最終更新:2013-05-06 20:10:14
3728文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
※実話を元にしたフィクションであり、私なりの追悼小説です。大震災、そして津波をモチーフにしています。不愉快に思われる方はお戻りください。
この話は先日見つかった我が従兄弟へ捧げます。どうか彼の眠りが安らかなものでありますように……
最終更新:2013-03-31 12:07:38
5091文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:48pt
この小説は地震・津波関連の事も掲載されますので、ストレスを感じやすい方はご注意ください。
2011年3月11日午後2時46分。
あの時から全てのカウントダウンが始まった。
マグニチュード9.0。
震度7の激しい揺れ。
揺れに見舞われて間もなく、太平洋沿岸に巨大な津波が押し寄せた。
数日後には福島第一原発でメルトダウン。
何時まで経っても開放されない恐怖。
未だに被災地では厳しい生活を強いられている事を忘れないでほしい。
※この小説はフィクションとノンフィクションの部分がありま
す。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-03-24 20:06:34
322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
岩手県の小さな田舎町。海に面していないその町は、先の震災の時も、津波による大規模な被害は免れる事ができた。
しかしやはり、震災によって生活が大きく変化してしまったことは疑いようがない。
震災によって両親を失い、叔父の元で暮らしている彩と、里香。勇介は、彼女たちが帰省したことで、自分の想いを自覚する。そして里香から伝えられた、彩の婚約。勇介は動揺し、思いを伝えようとするが、止められてしまう。
その夜、叔父自身が乗り込んできて、姉妹は連れ帰られてしまう。そこで勇介はようや
く自分の思いに決着をつけ、彼女たちを取り戻すべく追いかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-06 14:03:49
16526文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:283 件