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検索結果:1229 件
生まれて来なければ良かったなんて、そんなありきたりな言葉じゃ泣くことすら出来ない。
最終更新:2022-06-16 11:20:27
500文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
美しい最南端の国フローラリア。
透き通る緑の海、澄み渡る青い空、彩る赤や黄色の花々、笑顔の絶えない明るい人々、そしてフローラリアの妖精と名高い美しい双子が踊るフローラリア伝統の舞が国の自慢だった。
争いとは無縁の穏やかな国はある日突然、交流のなかった最北端の国グラキエスからやってきた部隊によって蹂躙された。
部屋の奥に造られた小部屋に押し込まれた双子の王女は迎えに来ると言った父親の言葉を信じて待っていたが、父親は母親と共に自死していた。
その直後、小部屋が発見され見つかった二
人。怯え泣く妹のフランを背に隠し守る姉のミュゲットはグラキエスの皇帝と対峙するもフランは連れて行かれてしまう。自分も一緒に連れて行けと言うが、ミュゲットは皇帝
に抱えられグラキエスに連れて行かれる。
人の命をなんとも思っていないように簡単に奪ってしまう冷酷な男が皇帝の座についているグラキエスの捕虜となった二人だが、ミュゲットだけが皇帝に呼ばれるようになり皇帝専用の娼婦となる。
嫌悪を纏っていたミュゲットだが、冷酷なだけではない一面に困惑するようになり──
※自己中な男なので苦手な方はご注意ください。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 08:00:00
465156文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:330pt
雲が立ち込めているが…昼時なのでコンビニへ行く。
最終更新:2022-06-13 15:59:19
2228文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日千成は姉の冬美からLINEを受け取る。
そのLINEには、大好きだったおばあちゃんが亡くなったことが記されていた。
翌日、千成は数々の思い出と後悔を胸に、おばあちゃんに会いに行った。
思春期を過ぎてから寄り付くことのなかった、大好きだったおばあちゃんの家に。
カクヨム様にて投稿させていただいた作品を、当時は文字数などの制限もあり泣く泣く省略した部分を私なりに書き直しまして、こちらに投稿させていただきました。
最終更新:2022-06-12 21:00:00
35067文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ふか田さめたろう
ハイファンタジー
連載
N6427GC
辺境の山奥で暮らす賢者カイン。
彼はたったひとりで魔王を倒した英雄であるにもかかわらず素行不良の『クズ賢者』と恐れられ、追放処分を受けていた。
ある日そんなカインのもとに、魔王の娘・フィリオノーラが送られてくる。幼いながらに強大な力を持った彼女を持て余し、カインと潰し合わせようという魂胆だった。
しかしそれを企んだ者たちは、カインの本当の顔を知らなかった。
「できたぞ、フィオ!今日の昼飯は俺様特製のオムライスだ!」
「おいしそう!ほんとにフィオが食べてもいいの……?」
「当たり前だろ。デザートには手作りのプリンも……って、どうした?」
「だって、こんなにやさしくしてもらえるなんて、思ってなかったから……うう……」
「ちっ、それ以上泣くんじゃねえぞ、フィオ!これを食い終わったら俺様が好きなだけ『高い高い』してやるからよォ!!」
「うん……!パパ、だーいすき!」
カインは非常に誤解されやすいだけで、本当はめちゃくちゃ善良な男だった。
フィオと暮らすうち、誤解が解けてカインは周囲の人々に慕われていく。
しかしなぜか悪人たちはますます彼のことを勘違いして「あいつは本物のクズだ……!」と恐れるあまり自滅していく。
最強クズ賢者(ほんとは善人)が娘と送る、ほのぼのスローライフ。なぜか勝手にざまぁが進む。
※主人公たちは最初不憫ですが、二章から報われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 17:00:00
150912文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:27924pt 評価ポイント:14344pt
あらすじはまだ未定
話が進んでいくに連れ話の方向を固めていく予定
キーワード:
最終更新:2022-06-10 00:18:46
2656文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
A王国のお姫様、キャンディスは十七になる時まで幸せに暮らしていた。
しかしある時、隣のB大帝国と戦争が起きる。劣勢のA王国は泣く泣くキャンディス姫を贄として突き出すことになった。
愛する人を残し、B大帝国へと旅立つキャンディス。
彼女は帝国で意外に良くされ、敵国の王子にいつしか恋をしてしまうのだった……。
しかし祖国には愛する人がいる。果たして彼女の決断は?
※この作品は、遥彼方様主催の『共通恋愛プロット企画』の参加作品です。長岡更紗様提供の異世界恋愛プロットを使用していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 00:00:00
6428文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:114pt
作:海月よ仄かな酒音にタユタへ
ヒューマンドラマ
短編
N7732HQ
「泣き虫が笑った」で始まり、「私は独りで泣くのです」で終わる物語
最終更新:2022-05-29 13:00:00
2631文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男には自由がなかった。泣くことも、笑うことも、叫ぶこともできなかった。自由に笑いたい、自由に泣きたい、自由に大声で叫びたい。完全自由を求めて男の人生の旅が始まった。
最終更新:2022-05-29 11:21:47
19766文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
書きたい!
でも時間がない!
それでも書きたい!
だけど100%受けない事はわかっている。
そんな無念の中、泣く泣くボツにした物語です。
いつかきちんとした形で描く日は……はい、絶対にありません。
最終更新:2022-05-26 14:54:49
1148文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
突如現れた禍獣と呼ばれる化け物によって、人間の命が何時、何処でも脅かされる世界。剣や火でも傷一つつかないその脅威に対抗する唯一の手段は、魔法。
神様から貰ったとされるその力を、人よりも多少上手く扱える秋葉火群は、ある日道端で泣く真っ白な少女と出会う。
彼らの出会いはどんな物語を紡ぐのか。禍獣とは何なのか。魔法とは。神とは。人の死とは。
過酷な世界で「生きる」話
※多少の怪我や残虐な描写を含む可能性があります。とても過激なものはそうそう書くつもりはありません
最終更新:2022-05-25 08:30:24
42328文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
泣く泣く泣く君
その隣に私
掬わせてください
君も涙も
救わせて
キーワード:
最終更新:2022-05-20 22:08:34
287文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
泣いてはいけない。
小さいころ、そういわれた方は多いでしょう。
それはなぜでしょうか。
最終更新:2022-05-15 23:53:03
2921文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自己肯定が苦手な女性の真冬の物語です。
最終更新:2022-05-15 00:14:16
11508文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:52pt
声優オタクの高校生、椚木(くぬぎ)はアイドル声優である『るみたん』こと藤枝瑠観子(ふじえだるみこ)のことを心の底から推していた。
毎週金曜の夜に放送しているラジオは、リアタイするのはもちろん、アーカイブで毎日授業中もコッソリ聴いているし、キャラソンCDも毎回百枚以上買っている。
るみたんCVのキャラがいるソシャゲは例外なく全て、るみたんキャラが出るまで当然の如く課金しているほどだ。
そんなことだから、バイトを三つ掛け持ちしているにもかかわらず、常に金欠で死と隣り合わせの生活を
送っている椚木だが、何ら苦ではなかった。
――るみたんのことを、心の底から愛しているから。
だが、そんな椚木を悲劇が襲う。
るみたんが、イケメン声優である朝岡冬治(あさおかとうじ)と熱愛しているというニュースが流れたのだ。
あまりのショックに河川敷で独り、夕陽を眺めながらむせび泣く椚木。
その時、どこからともなく女性の泣き声が……!
そこにいたのは、朝岡冬治のことを全身全霊推していた、クラスメイトの持田(もちだ)だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 21:04:54
4114文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:860pt 評価ポイント:776pt
それは誰かの代わりに泣く事。(※重複投稿しています)2023.4.25簡易チェック
最終更新:2022-05-09 23:00:00
269文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
男らしさって、何だ。女なら責められない事が、男だと責められる。男なら泣くな、メソメソするな?
男は何があっても、泣いちゃイケナイのか? どんなに辛くても苦しくても、男ってダケで、耐えなきゃイケナイのか?
優秀な兄たち、溺愛される末妹。その間に挟まれた、ボクたち双子は放置された。だから助け合う。双子は、ずっと一緒。
長男教の母、我儘モンスター娘に振り回されながら、懸命に生きる。どんな時にも、自分らしく。
<全9話> 毎朝10時、更新。 予約投稿済み
最終更新:2022-05-08 10:00:00
9225文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アイリーナ・レクティウス公爵夫人は、エリック・レクティウス公爵と結婚した。しかし、エリックは色々な女性と浮気をし、家にもろくに帰ってこない。寂しさに泣くアイリーナ。しかし、明るく生きようと心を入れ替えて、公爵家で過ごすことにしたが、とある日エリックはミンネと言う未亡人を連れて来て、アイリーナに出て行けと言ってきた。実家に戻れないアイリーナは修道院へと覚悟をするが…
最終更新:2022-05-06 16:07:32
6339文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:7690pt 評価ポイント:7126pt
侯爵家次男という身分に生まれたルシア・ブラドスキーはかつて日本人として生きた意識を持っていた。非力な彼が頼れるのは自身の頭脳と人脈。数奇な運命へと巻き込まれていくルシアは,もがきながらも知恵を絞って,自身の運命と対峙しなければならなかった。
◇
天は彼に恵みを与えた。美しい所領の風景。ひろいひろいブラドスキーの土地は季節とともに移ろいゆく。その土地の輝きを独占するかのように佇むブラドスキーの屋敷。彼は少年期をそこで過ごした。兄が居た。頑固で融通の利かないが,聡明な兄が居た
。美しい姉君がいた。とてつも無い魔法の力をその身に宿して人々に恐れられ,誰よりも心優しい姉がいた。活発な異母弟がいた。屋敷の庭をよく駆け回っては転んでよく泣く弟がいた。無口で不思議な愛らしい異母妹もいた。彼女はなにか人に知られざる者を知るかのようだった。優しい継母がいた。あかるい中庭でよく兄弟たちと一緒にお茶をした。厳しいがどこか憎めない|女家庭教師《ガヴァネス》がいた。彼は自分の方が本当は年上なのだと思うと居たたまれなかった。美しい屋敷の中で愛すべき人たちと共に,退屈で素晴らしい日々を過ごした。だが,それも過去のこと。恵まれた日々は過去のこと。彼が自身の運命を知ったその日から……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 10:08:14
378157文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:592pt 評価ポイント:328pt
勘違いさせたら、ごめんなさい。
そんな短歌じゃ、ありませんのよ。
キーワード:
最終更新:2022-05-03 07:10:51
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
泣くことについて自分の考えをまとめました。
あくまで個人の意見です。
最終更新:2022-04-26 17:50:06
389文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
魔王だろうと誰だろうとわからせてやる!
愛の戦士として転生した俺は野性的な化け猫と好戦的なエルフ、貴族の魔術師・・・に引っ張りまわされながら旅を続ける。なんでこいつらはいつも面倒を増やすの?少し黙っていることはできないの?
そう思いつつも、愛の戦士として彼女らの面倒をみつつ使命を遂行するのだ!
果たして俺はバッドラックとダンスっちまっているのか?それとも夢オチなのか?
生き難い世の中に「愛」という出鱈目を放り込む異世界冒険譚
最終更新:2022-04-18 16:00:00
9032文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
プリキュアオールスターズって知ってます?
2000年代生まれ、プリキュアを丸々見た私が、好きなプリキュアがプリキュアオールスターズで出たり出なかったりする現状をを泣いたり笑ったりしながらレクチャーするエッセイです。
プリキュア好きな人は是非覗いていってください〜!
最終更新:2022-04-17 20:00:00
2486文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:202pt
泣くことは自然な感情表現
キーワード:
最終更新:2022-04-14 10:47:27
896文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
日本の男子高校生である[黛 夢]が異世界[ ああああ ]で送る冒険ギャグコメディ!この少年は、人の思いによって突き動かされる。時に笑い、時に泣く。チートなしの泥臭い人間物語をご賞味あれ!!
最終更新:2022-04-13 19:01:22
7474文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
時は中世。武器で戦い、魔法で便利な生活を送る日々。
プラッカー王国は、数十年の豊作続きで、庶民の生活は向上していた。
だが、近くの魔王城が悩みの種。魔物がはびこり、人間達は被害を受ける。
ある日、城に帰る道すがら、強敵の魔物に遭遇。プラッカー王国の兵士達と国王は危うく、命を落としそうになる。
そこに現れたのは、「伝説の臆病者、勇者」あまりの剣さばきに、兵士達は唖然とする。
国王はついに魔王討伐を決意した。長年の願いが達成される。
その後……世界中に雨が降り続けた。止むこともな
く、新たな恐怖が誕生した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 11:53:14
67613文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
伯爵令嬢のエリーは学園の同級生、子爵令息アンドリュー(アンディ)に想いを寄せていた。
卒業間近に課題とされていたコダ(架空の花です)の花を一緒に育てることになり喜ぶ
咲いた花の色には意味があるらしく、2人の咲かせた色の結果に困惑する。
それぞれの気持ちを確かめあったけれども、エリーは父親から卒業後すぐに嫁ぐように言い渡される
泣く泣く受け入れることしかできないエリー
嫁ぎ先のお相手からは到着早々酷い扱いを受ける。
女性関係の激しい旦那様だが、何やら事情があり
そうで…
性的な行為を匂わす要素があります
題名を当初より変更させていただきました。ご容赦くださいますようお願い致しますm(__)m
14話完結です。
ゆるい設定世界観です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 15:08:21
25345文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:554pt
《注意》差別発言があります。
「婚約破棄だ!」祝いの席で王太子に告げられた。しかも彼の傍には新しい恋人がいた。
こんな場所で泣くようなわたくしではありません。むしろ好都合です。貴方と婚約させられたばかりに、やりたいことに没頭する時間が奪われたのですもの。
貴方がどうなろうと、わたくしには関係のないことです、どうぞお幸せに。
ただし、わたくしの家がどんな家か、お忘れになりませんよう。
よくある婚約破棄の話、公爵令嬢アンジェラ様の場合です。
最終更新:2022-04-04 20:15:31
13994文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4114pt 評価ポイント:3722pt
作:ちーずとーすと
現実世界[恋愛]
連載
N0865HO
私立青栄高校に通う高校1年生の七瀬北斗は放課後の教室で1人泣く同じクラスの根暗な少女を見つける。
立ち尽くしている北斗にその少女、星乃七海は突然抱き付き一緒にいて欲しいと頼む。
彼女の話を聞き事情を知った北斗は彼女の心の拠り所になりたいと決心し同棲することに。
人を信じられず1人で塞ぎ込んで生きてきた少女と真っ直ぐで誠実な性格の少年が織りなす、純愛青春ラブコメディ。
最終更新:2022-03-28 22:12:01
1568文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ある日、俺のステータスが『1』になった。
おかげで急激に筋力が落ちて指一本動かせず、呼吸もままならない。
すぐさま病院に緊急搬送され、医者に「余命あと1日」と告げられた。
病院のベッドの脇で泣く、たった一人の家族の妹を残して心臓が止まろうとしたとき、目の前にこれが現れた。
——————————————————————
『トレーニングルーム』に入室しますか?
YES / NO
——————————————————————
それは俺の運命を変える何かの声だった。
最終更新:2022-03-28 12:57:10
117730文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:76864pt 評価ポイント:48010pt
注意:姉がただ後悔するだけのバッドエンドです。何の救いもありません。
ディエム侯爵家には双子の姉妹がいた。
一人が私のことで、もう一人は私と全く似ていない妹のことだ。
両親は私が良いところを全部持って生まれて来たと言って妹を笑っていたから、そんな事はないと、私が妹をいつも庇ってあげていた。
だからあの時も、私が代わりに伯爵家に嫁いで、妹がやりたいことを応援したつもりでいた。
それが間違いだったと気付いたのは、夫に全く相手にされずに白い結婚のまま二年が過ぎた頃、
戦場で妹が戦死したとの知らせを聞いた時だった。
妹の遺体に縋って泣く夫の姿を見て、それから騎士から教えられたことで、自分が今まで何をやってきたのか、どんな存在だったのか、どれだけ妹を見下していたのか思い知った。
アルファポリス、カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 20:39:53
6249文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:3080pt 評価ポイント:2820pt
俺は自分の子どもなら愛して、多少のことでは不快にならないと思っていた。だが、娘の夜泣きは最初の内は我慢出来たが、泣く度に俺は目を覚ますのでだんだん苛々してきた。
ある日の夜中、我慢出来なくなって娘を叩いた。すると、より一層大きな声で泣いた。妻からも叩いたので怒られ俺は余計、腹が立った。
俺は娘のことで妻とは揉めた。
「理解してよ!」
と、言われた。確かにそうしなくちゃいけない。でも、なかなかそれが難しい。この先の俺の家庭はどうなるのだろう……?
この作品は「note」と「
カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 16:00:22
4127文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公アロヒはクールな闇属性に憧れる少年。魔法学園の夏休みに強奪魔法が開花し魔法退治中の勇者から女神の加護を奪ってしまい泣く泣く魔王討伐代行。ギルド派閥との駆け引は一匹狼の彼には難しい。
【世界は神(ぼく)の駒であればいい】主人公は異世界へ転生しルクストとなった。そこは教祖が神の化身、領主で王であり権力者。纏まりがなく神さえ匙を投げ関与しない世界の中心に君臨する事にする。
最終更新:2022-03-24 17:36:56
8105文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
R15は念の為です。
産まれた時に髪色が黒檀を連想させる黒だった事から、エボニーと名付けられた少女に転生した菊理。
エボニーはフェザーランド家の嫡女だが、記憶を取り戻した時は『母と一緒に毒を盛られて死にかけたが奇跡的に回復した』と言う、何が有ったと突っ込みたくなるような状況。
しかもここは、妖精が見え、言葉が交わせるだけで聖女扱いされる世界だった。
聖女だからと王太子と婚約させられたけど、髪と瞳の色を理由に初対面で嫌われた。更に父の再婚相手の平民の娘が『絵に描いたよ
うな性悪女』で、王太子の婚約者を狙い嘘泣き演技でエボニーを陥れようとする。
婿入り父は馬鹿だった。その妻と娘も都合良く泣く馬鹿だった。
王太子も凡人な馬鹿で、自称妹の嘘泣き演技に騙される始末。
馬鹿はどうでも良い。聖女としての仕事が済んだら国を出ようと思っていたら、今度は聖女を自称し始めた。しかも『姉に虐められている』と金を使って噂を流し、自分が気に入らない貴族も尾ひれを付けて遊び出す。
挙句の果てに王太子は、他国の使者の目の前で婚約破棄宣言をして剣を片手に襲い掛かる始末。
無実は証明したが、次々と国交を断たれて国は窮地に立たされた。
国難を乗り越えたのに、王子と自称聖女が原因で国家凋落の道を辿る事になる。
国家凋落を招いたパーティーから一ヶ月後。
全ての仕事とやるべき事が終わったので国から去ります。
外見で聖女じゃないと罵った王都の住民なんてもう知りません。
助けたのに自分を王太子の婚約者の座から引きずり下ろす為に『聖女じゃない』と罵った貴族も知らん。
行動の遅い国王夫妻も知りません。
調査もせずに嘘を事実と思い込み、冤罪で処刑を企む馬鹿王子も知らん。
去る事で国が滅びようとも、もう知らない。
私は一人で旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 02:21:03
11782文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1464pt 評価ポイント:1298pt
有名な幽霊屋敷”四つ馬邸”に憑く一人の霊が、取材に訪れたテレビクルーたちに恐怖のイタズラを仕掛ける……が……?
※他投稿サイトの企画用に仕上げたものでしたが、投稿時間と文字数がオーバーしたため泣く泣く通常の公開に。
執筆は計画的に……!
最終更新:2022-03-22 17:11:20
4309文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
昔、花が涙を流した。
その涙はどんな薬よりも強い効果を与え、人の命を救えるという。
その涙の意味をまだ知らない。
最終更新:2022-03-21 21:59:02
4613文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
執筆活動をしていると何かキャラが憑依して来る時があるんですがこれってどうなんだろう?と思って書いてみました。短めです。
最終更新:2022-03-21 10:33:13
669文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
化け物になってしまった臆病な僕。
泣きわめいて今更、気付いたんだ。
この話は
「泣く喚くのは、滑稽なショーの後で。」
に登場する化け物の話です。
最終更新:2022-03-20 12:00:14
348文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
――天城美鈴は、甘え下手である。
二宮寿人がそう知ったのは、ある日の放課後のこと。啜る泣く声に導かれて歩くと、そこにいたのは【ミスパーフェクト】の異名を持つ彼女だった。
どうしたのかと聞くと、美鈴は泣きじゃくりながら語る。
周囲の期待に応えようとしてきたが、それが苦しくて仕方がないのだと。見えないプレッシャーに押しつぶされそうになっているのだ、と。
しかし今まで誰かを頼ったことのない彼女は、どうすれば良いのか分からなくなっていたのだった。
「だったら、俺に甘え
れば良いよ」
彼女の話を聞いた寿人は、そう答えて決意する。
高嶺の花であるようで普通の女の子。そんな美鈴のことを甘やかそう、と。
これは甘え下手な女の子を甘やかす、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 10:03:33
7102文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:158pt
異世界に召喚されたい、いや、召喚されるものと思っている男が居た。その男は高層ビルから飛び降り気絶した。目を覚ますとそこは異世界だった。その男は夢が叶ったと思い、また気絶した。次に目が覚めると知らない顔が居た。そして軽々と抱え上げられた。なんと赤ん坊になっていた。召喚ではなく転生だった。赤ん坊はシンと名付けられる。この物語の主人公である。シンは前世の記憶を頼りに修行をし、食品を作り、たまに悪戯もし、すくすくと育つ。
九歳の頃、幼馴染ユキと村の外の洞窟へ行く。そこで大怪我をするが
瞬く間に完治する。そのことを親に相談すると自分の出生ともう一人のシンの仇を知る。
15歳の成人の日にユキに洞窟へ呼び出される。何の用事か尋ねようとした時、壮絶な爆発音と共に村の方角から煙が上がっていた。村に着いたシンが目にしたのは悲惨な光景だった。建物はほとんど壊され、村人も何人も殺されていた。母親を見つけて近づくと……そこには父親の身体が横たわっていた。
村を放棄し、隠れ里に移動するシン達。そこで殺された人々を埋葬し墓を建てた。墓の前で泣く母。「父さんの仇を討ちに行くよ」シンの決意が言葉になった瞬間だった。
自分ともう一人の自分の仇を討ちに行く旅がこうして始まった。
召喚されたがっていた男が召喚者ではなく転生者としてファンタジー世界で大暴れ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 18:00:00
826文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
読んでみろ
泣くぞ
っっっっっっっp
最終更新:2022-03-13 21:01:37
205文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:かかみ かろ
ハイファンタジー
完結済
N9027FC
「このままでは輪廻に戻せません」
死後、そう言われて弘人送り出された先は、ある事を目的として実験的に作られた異世界だった。
様々な思惑が交錯する中、『吸血族』の少女アルジェとして出会いと別れを繰り返し、異世界『アーカウラ』の真実に迫る。
彼女の二人の妹と歩む、二度目の人生。
時に笑い、時に怒り、時に悩み、時に泣く。
彼女の選択は奇跡から始まり、軌跡を描いた。
そしてそれは、やがてかけがえのない輝石となるだろう。
『真実は《夢》の中。その軌跡が、《夢》を醒まさんことを
』
☆完結済み。
時々後日談をあげる予定。
*処女作。気ままに書く予定です。勇者はしばらく出ません。
✳︎妹1も2章半ばまででてきません。
✳︎妹2は3章で出てくるけど合流はそれ以降です。
✳︎一見御都合主義に見える展開が出てきますが、主人公の勘違いです。後々原因が出てきます。
✳︎2章まではあまり悪い奴はでません。そういう場所を選んで転生させられています。
*ヒューマンドラマチックなところもあります。
*(作者が忘れたため)何度か文体が変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 19:37:09
504463文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:811pt 評価ポイント:375pt
新月の夜会で、彼女は青年と出会った。お互いの家が敵同士とも知らずに。
彼女のたった一人の家族、彼女の姉は青年との仲を許さない。
姉を大切に思い、しかし青年に恋する彼女は……というロミジュリに見せかけた何か。
深夜テンションで2時間くらい?で書きました。
後悔はするかわからない(書いた直後すぎるので)けど、反省はします。
東ナーロッパが舞台のように見えますが、気のせいです。
ネーミングが直喩すぎるように見えるかもしれませんが、気のせいです。
この小説はフィクションです。
登場す
る人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
真剣に個人的な思いをこめたつもりで書いていますが、そう取れなかったら文章力がないせいですごめんなさい。
不快に思われるかたがいましたら差し替えるかもしれませんが……私は子供が泣くのを見たくないんだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 07:00:00
3325文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
作:市村まとい
現実世界[恋愛]
完結済
N9880HK
それはある日のこと。仕事から帰った私は窓を開けて夕飯を作っていた。すると突然見知らぬ男がベランダから入ってきて、血を吸わせろと言う。
男の顔が首筋に近づき、もう駄目だと思った時聞こえてきたのは、鼻をすすって泣く男の声。
「女性の肌を傷つけるなんて出来ない!」
え?私の血を吸うんじゃなかったの??
吸血鬼のくせに血を吸えない男と、なんだか面白…可哀そうになってきて血を吸わせてあげようとする私。
そんな2人の奇妙な同居生活の話。
※処女という単語や生理の話が苦手な方はブラ
ウザバックを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 10:00:00
24490文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:288pt
いつものマンション、いつもの部屋で、私は泣く。あの子のように
最終更新:2022-02-22 19:45:54
2668文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初めて投稿します。詩です
最終更新:2022-02-20 00:34:44
805文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
息子は泣く。つれていかれると・・・。
最終更新:2022-02-19 23:55:49
478文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世の記憶を持って転生し、光の精霊の加護を受け、教会で聖女として閉じ込められる日々を送る少女。
護衛の騎士を連れて神殿の外に出たものの、契約している光の精霊に戻るようにと騒がれ、言われた通りに戻ろうと考えたところを騎士、ギルバードに止められる。
連れられた丘の上で、聖女リオはそれまで考えないようにしていた前世のことを、泣きながらギルバードに語った。
やがて王立魔法学院に入学したリオは、もう一人の光の精霊から加護を受けた美少女がギルバードと楽しそうに話しているのを見てショックを
受け、見つからないようにその場を逃げ出した。
逃げ出したところから、告白シーンというかいちゃいちゃというか、ぐだぐだな感じになってます。
前世の話関連でヒロインが泣くので、ひたすら幸せな気分で読み終えたい方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 00:00:00
14802文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:250pt
お稲荷様と男は両片思い。
「泣く時は声を上げて泣きなさい。そうじゃないと、誰にも気づいてもらえないよ」と言っていたのに、男は声を上げずに死んだ。
男が死んだことを風の便りで知ったお稲荷様の、男との記憶とこれからの話。
最終的に光はあります。
神に関してのあれこれは、ご都合主義が発動してます。創作です。
Twitterの書き出し企画
#声を上げて泣けBL 参加作品(主催:トウ子様)
pixivやエブリスタなど他サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-02-12 18:12:45
2328文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:まるちーるだ
異世界[恋愛]
完結済
N0729HM
病気で死んじゃって、幽霊になった少女がどうしたって?
ちゃんと成仏して、二度目の人生を謳歌中です。
……謳歌中?だと思います、はい、多分。
壁ドンされているけど。
なんか、追い詰められた小動物のような気分だけど。
「見つけましたよ、デスデモーナ。」
その名前は昔の名前です、はい!!
ちなみに、過去の兄、もとい、現父は、その名前から今の名前を付けまして、現在はデモーナと申します!!
って、違う、違う、今の状況がおかしい!?
何で王子様に壁ドンされて、ガクブル震えているの
!?
震える必要はない、私と彼は初対面、ショタイメンなのよ!
大丈夫、誤魔化せる!!
「『デー』?私を誤魔化せるとお思いですか?よろしければ、貴女と私の馴れ初めの上映会をこの場で行ってもいいのですよ?」
「はい、全面的にごめんなさい!!デスデモーナではなくなりましたが、貴方のデーです!デモーナ・キプロスと申します。」
もう、長い物には巻かれろ!!である。
目の前の人物は泣く子も黙る第二王子のオセロ殿下である。
深い海のような紺とも、青とも言い難い髪に、知的できりっとした紫の瞳は昔のように純粋なキラキラお目目ではなくなってしまっているが、物凄い美形である。
幽霊だった少女とが転生して帰って来たけど、素直で、賢かった超かわいいショタ王子が、魔王になって捕獲しに来ました!
選択肢は逃げて捕まるor諦める
さて、生まれ変わった少女の運命やいかに?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 09:16:17
26953文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1384pt 評価ポイント:1014pt
検索結果:1229 件