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検索結果:681 件
「pixiv」に投稿済みです。
石神葵は、辺鄙な田舎へと越してきた。人生そういうものだと悟り、新しい生活のため道でも覚えようと寄り道をしていたところ、森に囲まれた神社を見つける。お参りでもしようかと近寄ると「修行だ」と絶叫する女の声が聞こえてきた。恐る恐る近付けば、何やら短距離走の練習をしている女の子と出会うが怖くて逃げる。それが有賀美月との出会いだった。
翌日体育の時間で再会し、勝負しろと言われる。葵は都会では強豪校の陸上部だったが、もう引退していた。けれど衆目を集められ
た腹いせから、全力で走って美月に完勝。その放課後、美月に陸上部に入るようお願いされるがもうその気が無いと拒否。それなら走り方を教えて欲しいと言われる。熱心で、ただただ純粋なその眼に葵は了承する。
熱心に吸収する美月に、次第に熱くなる葵。やがてベストタイムを更新し、地区大会で三位に入賞。しかし美月は壁にぶつかり、弱音を吐きながらも熱心に練習を続ける。葵はそんな美月を見るのが好きになっていた。寝る間も惜しんで練習に没頭する美月。しかしそれが仇となり、美月は疲労骨折を起こす。運悪く神経を傷付けてしまい、美月は再起不能となってしまう。
自分のせいだと謝る葵。美月はそれに怒り、葵と一緒に練習していた期間は楽しかったと涙する。葵自身、他人に対して熱くなっていたのは初めてだったため、互いに抱き締め合いながら泣き合う。一頻り泣いた後、もう一度一緒に楽しみたいから自分の代わりに走って欲しいと美月はお願いする。葵は美月からのバトンを受け取ると陸上部に入部し、猛練習を重ねる。
弱音を吐くまいと誓っていても、心折れそうな時は美月と思い出の神社で語り合った。そうして日々の苦しい練習を乗り越えていった。
インターハイ前日、葵は美月を呼び出して思い出の神社に行く。そうしてずっと抱えていた思いを吐露する。それは美月のためにと練習をしてきたけど、ここまできたら自分のために走りたくなったと。それを聞いた美月は当たり前の事を言うな、余計な事を考えないでコンマ一秒でも早く走りなさい。そして見えた景色を教えて欲しいと伝える。互いに抱き締め合いながら、涙を流す。そうして、葵はやっと走る事に全て納得させることができた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 23:20:38
29878文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:うんこちんちん丸
ヒューマンドラマ
連載
N1029HQ
約200日後に死ぬ俺。業界初!…かは知らないけどリアルタイム小説!
5月16日以降、物語はリアルタイムで進みます。
┛┛┛
のんべんだらりと生きる高校2年男子、小鳥遊知実(たかなし ともみ)。
ある日突然、頭痛で倒れ、病院で目覚めたとき、半年の余命か、今までの記憶がなくなる可能性の高い大手術か、選択を迫られることになる。
そんな状態にも関わらず、無情にも知実の学校生活は穏やかではなかった――。
>全校生徒をまとめきれないワンマン文化祭実行委員長。
>学校の裏山を
爆破しようと計画しているおばかギャル。
>ロボみたいなイエスマンで心を閉じた優等生のご令嬢。
>人生を全力で寄りかかってくる俺依存の幼なじみ。
>諦めていた青春を手伝う約束をした貧乏転校生。
おせっかいと言われても
彼女たちを放っておくことがどうしてもできなくて。
……放っておいてくれなくて。
そんな知実が選んだ道は。
たくさん笑ってたくさん泣いた、友情とか恋の物語。
※病気は架空のものです。
※第6部まであります。
※40万文字程度予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 15:05:50
424180文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:82pt
雨ばっかりの森で一人で暮らしていたルディア。
ある日イタチのような不思議な生き物キューと一緒にキノコ採りへ出かけたら、
川辺で泥だらけで倒れている男を発見する。
背中には毒矢。完全に訳アリの男。
自分の身の安全を考えるならこのまま見捨てるべきだが…
これは不思議な力を持つ明るく食いしん坊なルディアと、
流れ着いた異国の青年の、
追って追われて進んでいく、泣いたり笑ったりの物語。
最終更新:2022-10-29 19:01:22
511475文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1394pt 評価ポイント:874pt
だから私はぜったいに、泣いたりしないと決めたのです。
キーワード:
最終更新:2022-10-29 09:54:17
446文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
人の想いを書いた散文詩です。
昔、出さなかったラブレターを、そのまま今の人に出した。電話があり、泣いた、と、聞いた。
最終更新:2022-10-25 23:54:26
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
その日、ジョルジーヌは父親から伝えられた言葉に真っ青になった。
「そんな……」
「悪いが決定事項だ。ジョルジーヌ、お前にはメルシエ伯爵に嫁いで貰わねばならん。我がペリン伯爵家の為にな」
「で、ですが…」
口答えしようとしたジョルジーヌを父親のペリン伯爵はギロリと睨み付けた。
それだけでジョルジーヌは竦み上がる。
父は怖い。この屋敷の中で最も偉い人。父の命令は絶対。
結局ジョルジーヌは震えながら父の命令を聞くしかなかった。
ジョルジーヌは泣いた。
どうして伯
爵令嬢である自分の婚約者が二十歳も歳上で、しかも女好きと噂の人なのか。
これはジョルジーヌが限られた環境の中でも腐らずに頑張る物語。
以前投稿した正義令嬢に出る別の令嬢にスポットを当てました。前作を読んでいなくても大丈夫です。これ単品で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 11:34:57
8811文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2132pt 評価ポイント:1848pt
死を恐れて泣いたあの日は
今は生きることが怖くて泣く
最終更新:2022-10-16 15:58:53
606文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神様が泣いた日、その涙のしずくできた宝石。人の心も、きっと同じ色をして。
最終更新:2022-10-09 12:00:00
430文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:84pt
困難な恋ほど熱く燃え上がる。でもそれは、火種ありきの話だ。
青春を謳歌しようとしていたはずの芦間文理(ぶんり)は、肥大した妄想の果てに、男子校に入学していた。それが間違いだと気付いたのは高校へ入学してから数か月後のことだった。
自らの愚かさを受け入れ、筋肉質な三年間を過ごそうとしていた決意したある春の日、経営破産した自校と、隣の女子校が合併する知らせが芦間のもとに届く。
枕を濡らして泣いたあの日の決意と単純な情欲が入り混じった結果、芦間は脳が破壊されてしまった。
そして数
か月経ち、舞台は高校二年生の夏。
企画委員の芦間と友人が文化祭に向けた案を練っていた。その合間の雑談の中であがった一つの話題。それはALTの外国人教師が担当の教室を毎回間違えるという、明らかに不自然なものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 17:00:00
43832文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今はやりの感想欄問題。
自分で自分の作品になる前のモノを酷評してみたら結構本気で落ち込んだって話。
でも最初に小説投稿したとき感想きた時は嬉しかったなってのも思い出しました。
キーワード:
最終更新:2022-09-27 09:56:12
2436文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少女は歌を歌っている。僕は泣いた。
最終更新:2022-09-11 02:31:34
555文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
空から星が落ちて来た!
泣いた涙が泉となり、やがて人々は、煌めくその泉を巡って争い始め…?
物語詩。ハッピーエンドなファンタジー仕立てです。
※ありま氷炎様『第八回月餅企画』参加作品。
※アルファポリス様にも同タイトルにて投稿予定です。
最終更新:2022-09-10 00:11:02
917文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:370pt
雨の中、事務所にやってきたのは妹を捜して欲しいと言う女性。
乗り気ではない宇奈月だが、その女性の必死さに負けて依頼を受けることを決める。
しかし、その妹は…。
最終更新:2022-09-07 17:01:10
4309文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我々詩人というのは、、。
最終更新:2022-09-06 11:26:13
439文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界を包んだ戦争が、無人兵器の増殖と暴走で有耶無耶のまま終わり、『日本』が戦争の責任を押し付けられて『企業連合』に解体された世界。
未だ跳梁する無人兵器、他社の妨害工作、野盗の大量発生などなど、いつしか『空』は人類にとって安全な場所ではなくなってしまった。
そのため、いつしか『自由傭兵』制度が敷かれ、鉄火と銃弾を生きる糧とする者たちを雇い、安全を買うのが普通の社会となっていた。
これは、そんな自由傭兵の一つ『凪の天球社』の戦ったり壊されたり死にかけたり食べたり呑んだり笑
ったり怒ったり悲しんだりボケたり突っ込んだり暴走したり沈静化したり絶望したり泣いたりそれでも足掻いたり恋したりする、日常の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 16:38:04
27293文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
付き合っていた恋人が突然自ら命を絶ってしまう。
思い出をたどりながら、色んな人から言葉をもらって
絶望から少しずつ立ち直っていく主人公。
大切な人をなくした人に読んでもらいたいです。
最終更新:2022-08-21 23:12:59
4695文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
父親が亡くなるや否や、とくに悲しくはない。
ただーー、泣きじゃくる姪っ子の姿をみて今日も仏壇に線香をあげます。
最終更新:2022-08-02 23:55:01
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
7月7日、今日は俺がデビュー当初から推しているアイドル 榎本 李梨沙の誕生日であり、彼女の夢である武道館ライブの日だ。
俺はもちろん今日あったバイトは休みを入れ、
彼女を祝う為このライブに参戦した。
やはり李梨沙は最高だ!
・・・ん?重大発表?
「私、芸能界を引退します!」
・・・え?
えぇぇぇぇぇえええええええええ・・・
俺は夜通し泣いた。泣きまくった。
そして推し引退の翌日、インターホンが鳴り玄関をあけると、俺を睨みつけた絶世の美女もとい
推しが・・・
いた。
「・・・隣に越してきたので、よろしく」
そう言って俺は彼女に、
手土産であろうタオルを顔面に投げつけられた。
・・・いや、何で俺嫌われてんの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 22:15:34
76920文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6064pt 評価ポイント:3072pt
作:つぐみあおい
ヒューマンドラマ
短編
N1915HT
レオが泣いた。後にも先にもレオが泣いたのはこの一度きりだった。
最終更新:2022-07-23 01:04:31
1033文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何か思いを伝えるために、立ち直りは早くないこと
最終更新:2022-07-16 10:19:12
308文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
僕とアキとのコイの話が終わってしまったあと、ラジオを通じて泣き泣いた怖い話です…
最終更新:2022-07-09 17:20:41
1672文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
とある夜、収容部屋で目を覚ました、一途カナは、自分が心臓の移植手術を受けたに来た事は覚えているのだが、手術が終わったら、病室に戻るはずなのに、なぜか、目を覚ましたのは、どこかの施設の収容部屋、しばらく無言で呆然としていた、そして、ふと、扉に触れてみるとガチャと音が鳴り、扉が開いた、恐る恐る部屋の外に出ると、そこは、長い廊下が続く通路だった。
第一章、それから、カナは、廊下を永遠と歩いていた、そしてふと横を見ると部屋があり、表札には、SCP-8611-歪なドングリと書かれていた
部屋に入ってみると、白い台の上に、一個のドングリが置かれていた、
カナがそのドングリに触れようとすると、そのドングリが話しかけてきた、カナはびっくりして、少し後ずさるが、そのドングリと話をする、そして、出口を知らないかと問うと有ると返答される、どうやら、ゲートAから出られるらしいがしかし、それまでは、危険な怪物に遭うぞと忠告されるが、カナは勇気を持っていくと宣言した。
第二章、カナは、ドングリと別れると、また廊下を歩き始めた
そしてとある部屋の前を通り過ぎようとした、その時、途轍もない大きな遠吠えが聞こえ、カナは小さな悲鳴をあげる、その悲鳴に気が付いたのか、部屋の扉が激しく音を立て始める、そしてガシャンと、とうとう扉が打ち破られ中からは、SCP-7142-三つ目の番犬が出てきて、唸り、遠吠えをあげるとカナの方に走って来たので、カナは驚いて、悲鳴をあげ、泣きながら走って逃げた。
第三章、カナはSCPの番犬に追われていた、そして、かなは、とっさに部屋に入ってしまった、そこで行き止まりだと気付いたがもう遅く、後ろにはもう番犬が迫ってきていた、カナは怯えながら、助けを求め、番犬が襲い掛かってきて、悲鳴をあげたその時、バシュ、キャインと番犬が泣いた、えっ、と思い顔をあげるとそこには、SCP-9696-空の甲冑が立っていた、甲冑が無事を確かめられ、無事だと分かると甲冑は番犬との戦闘を始め、なんとか追い払った、そして甲冑にお礼を言い、立ち去ろうとすると、呼び留められ、何故ここに居るのか聞かれる、カナは事情を話すと甲冑は同行してくれることになり、二人でゲートAを目指すことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 02:17:22
4105文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ぬるくなった缶コーヒーを開栓した。
微糖なのに苦くて、わたしは少しだけ泣いた。
最終更新:2022-06-26 21:55:41
1183文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:90pt
作:はっぴーえんどげーむ
ヒューマンドラマ
短編
N9521HR
ぼくはれんくんとげーむをしています
ぼくが泣いたら負けのげーむです
ぼくはこのげーむが嫌いです
れんくんはれんくんのお母さんとこのげーむをしています
昨日、れんくんはお空に行きました
最終更新:2022-06-24 19:46:15
936文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも笑っていた母は、その日も笑っていた。
いつも優しかった父は、あの日初めて泣いた。
私のウソは、母のウソは、父のウソは。
誰かのために。
今日を生きるあなたへ、明日を夢見るあなたへ。
「今」を生きることの美しさを。
最終更新:2022-06-23 11:07:34
1642文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ほんまに、泣いた、ことはあるか。
最終更新:2022-06-04 20:03:09
248文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
「貴女様こそこの世界を救う勇者です!!」
「嫌です遠慮します」
少女は断固として拒否した。
けれどその抵抗は受け入れられず、二人の仲間と共に勇者として送り出されることとなった。
少女は泣いた。
――そう、少女はとてつもなくビビりで泣き虫だったのである。
最終更新:2022-05-17 18:31:56
6796文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
泣いてはいけない。
小さいころ、そういわれた方は多いでしょう。
それはなぜでしょうか。
最終更新:2022-05-15 23:53:03
2921文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
プリキュアオールスターズって知ってます?
2000年代生まれ、プリキュアを丸々見た私が、好きなプリキュアがプリキュアオールスターズで出たり出なかったりする現状をを泣いたり笑ったりしながらレクチャーするエッセイです。
プリキュア好きな人は是非覗いていってください〜!
最終更新:2022-04-17 20:00:00
2486文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:202pt
治癒師の見習いとして学院に通うレティシアはある日ボロボロの魔道士を拾う。介抱しているうちに魔導士もレティシアと同じく珍しい魔力型をしていることがわかり意気投合。一緒にご飯を食べたり、買い物をしたり、買本を読んだり、笑ったり、…泣いたり。いいなと思いながらも言い出せなくてモヤモヤしていたら、気づいた時には逃げられなくなっていた。「じゅ、呪輪って…」「呪いの指輪だよ。奴隷契約」「私、奴隷になったの…?」
「逆だよ。主人になったんだ。
この国最高峰の魔導士である奴隷のね」
気づ
いたらとんでもない底無し沼にハマってて抜け出せなくなった少女の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 23:09:08
56348文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:60pt
ある日の快晴の日の事だ。
太陽は空高く上り、真上を見ると邪魔する雲の姿もなく、ただ遠くずっと遠くに夏の風物詩である入道雲がニョキニョキと背伸びをしている。
どこかで、風鈴の音が聞こえ、玄関に水を撒くそんなありふれた夏の日常の中、ある一家は破滅した。
「ねえお母さんなんでお父さんは帰ってこないの?」
「お父さんはね空に帰ったんだよ」
「じゃなんでお父さんはテレビに出ているの?」
「それはね……………」
それを聞いた小学校低学年の頃の俺は、ただ泣いた、
泣き叫んだ何日も
何日も。
その理由は圧倒的に父が悪かったのだか普段の父からは想像がつきにくく、とても疑問だらけの事だった。
これを父の三周忌の時に探偵をやっている叔父さんに相談した。
どうやら叔父さんは叔父さんであの事件に不自然さを覚え独自に調査をしているようだった。
そして、その事実を聞いた時俺は、悍しいほどの殺意を感じ絶対に殺してやると誓った。
これは、俺の恋の物語であり復讐の物語でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 00:00:00
2463文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
パーティメンバー私以外全員カップルだったんです。
そう言って詩人は泣いた。
最終更新:2022-04-02 20:26:08
1185文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この世界にはさまざまな人がいる。その人々の中で普通の暮らしを願うが、逃れないような彼の個性が彼を襲う。葛藤しながらも生きようと必死に抗い、自分の個性と向き合う1人の男のあまりにも長すぎる人生の物語です。
主人公の観亀かんがめ 望人みとはある個性を持って生まれた。
それはミラータッチ共感覚という個性である。
その個性が進化していき、彼はこの世界の覇権が何かを知る。
そして数多の敵と戦い、沢山の友達が増えていき、最後に衝撃的な脅威に立ち向かうことになる。
苦しみと痛みが
彼を強くし、優しさが彼を救った。
そして彼は忘れていたことを思い出す。
その時彼は取り戻せるのか?!?!?!!!
カフェ院の2作目の作品で人間の闇と光を浮き彫りにしたファンタジー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 02:07:34
1300文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は自分の子どもなら愛して、多少のことでは不快にならないと思っていた。だが、娘の夜泣きは最初の内は我慢出来たが、泣く度に俺は目を覚ますのでだんだん苛々してきた。
ある日の夜中、我慢出来なくなって娘を叩いた。すると、より一層大きな声で泣いた。妻からも叩いたので怒られ俺は余計、腹が立った。
俺は娘のことで妻とは揉めた。
「理解してよ!」
と、言われた。確かにそうしなくちゃいけない。でも、なかなかそれが難しい。この先の俺の家庭はどうなるのだろう……?
この作品は「note」と「
カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 16:00:22
4127文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二度と来ないと泣いたこの日が今日も来た
本来いるべきお前は、いたかったであろうお前は
もういない
キーワード:
最終更新:2022-03-24 23:00:00
214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
蟻のプリンセスのアンリが女王蟻と生き別れて遥か遠い地から故郷へと旅する冒険物語。
途中愉快な仲間と出会い、時には泣いたり時には
笑ったりしながら共に苦難を乗り越えていく。
果たしてアンリは無事故郷へ辿り着くことができるのでしょうか。
最終更新:2022-03-20 13:00:00
1952文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そのあと少し、泣いたりした
キーワード:
最終更新:2022-03-07 22:30:51
261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
俺の幼馴染はめっちゃいいやつ。
なんでお前は泣いたんや?
最終更新:2022-03-04 23:38:23
732文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
懸賞で当たった謎の地味な家政婦が、一年間毎日朝の1時間だけ来ることに。
仕事はできるが、表情がない冷たい表情で感情がないような女性。名前は、新城めぐり。
普段は眼鏡にジャージといういでたちだ。
俺の実家は大きな会社を経営していて、父親の会社のパーティーに同伴する女性が必要で、
女友達のいないモテない俺は、家政婦にバイト代を支払い同伴してもらうことに。
パーティーのために服装と髪型を変えて、メガネを取ると――超美人だったのだ。
女優並みの美貌と抜群のスタイルで、語学堪能な聡明
な女性だということが判明する。
パーティーから帰宅すると、突然十年後の未来からやってきたという女児が家の前にいた。
俺と家政婦の子供だと名乗る娘がやってきたのだ。
6歳の幼稚園年長の女児ほのかを育てることになった俺と家政婦。
未来の日付入りの写真と未来の携帯電話だけを所持していた女の子。
未来の俺と持ってきた携帯電話で連絡を取る。なんとこの電話がタイムマシーンの機能を持っているらしい。ほのかの母が開発中のタイムマシーンを娘がいたずらしたせいで十年前にタイムスリップしたらしい。
恋人でもないのに結婚するという事実だけを告げられた二人が、未来の子供のために奇妙ながらも暖かい同居生活。育児に明け暮れる中――二人の距離は縮まる。
ほのかと家政婦と過ごす幸せな日常。何気ない日常の中で心境の変化がある二人。
恋人でもない二人が、親代わりに育児をする生活が始まった。
家政婦の女性はストーカー被害に遭い名前と姿を変えて家政婦をしていたが、
元々は大学の研究室で時間移動の研究をしていた女性だった。
お互い恋愛には不慣れで、下の名前で呼ぶこともなかなかできずにいたが、
最後にほのかが未来へ帰った後、一緒に泣いたことがきっかけで恋人としての関係がスタートする。喪失感の共有が二人の距離を縮めたのだ。
家政婦はだんだん女性らしいファッションに身を包むようになった。独身男女が
お互いを異性として意識し始めながら家族となるハートフルストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 22:19:30
14336文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:シラサキケージロウ
空想科学[SF]
完結済
N3637HM
1月1日。新年早々に告げられた、世界にただひとり存在するスーパーヒーローであるウルトラフォース(本名・佐々木邑李)が死亡したというニュースは、世界中に深い衝撃を与えた。
彼はすべてを兼ね備えていた。トラックを指一本で持ち上げる力。戦闘機を悠々と超える飛行速度。銃弾どころか核ミサイルさえも一切通用しない肌。そしてなにより、決して折れない正義の心とすべてを包む優しさ。そんな彼の死を日本国民は悼んだ。
もちろん俺も例外ではない。彼が死んだというニュースを耳にした時は到底信
じられなかったし、それが現実だと理解した時は茫然として降りるはずの駅を乗り過ごしてしまったし、もう21歳になったというのにかなり泣いたし、その日は夕飯を食えなかった。
それでも、日常は続いていく。まるで何事もなかったかのように朝と夜は繰り返される。
俺こと三谷永太一の物語は、ウルトラフォースが死んでしまったちょうど一週間後からはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 18:23:55
86445文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:80pt
先日、散歩に出かけた時に出会った老人を助けた時に昔の自分の過ちに気づいた話。義理人情じゃ生きていけないけど最後に大切なのはそれなのかなと思った。
最終更新:2022-02-18 12:23:24
1578文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:52pt
この物語りは、『笑い声の神様』と『泣き声の神様』が、村の子どもたちと繰り広げる物語りです。
笑うこと、泣くことと感情とが、どんな関係にあるのか、あるいは泣いたり笑ったりする姿を見て、どう人は感じるかなどを、二人の神様、四人の子どもたち、カラスや雷様、カラス天狗とのやり取りで表現しました。
感情と一体で発する声と顔の変化は、自分を表現する基本です。そのことの不思議さや、大切さ、そしてそれを見て、更に感情が生まれ、また泣き笑う。
これは産まれたときから授かった、まさにコミ
ュニケーションの基本です。このことを、大切にしたいという思いで、今回の作品の制作にあたりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 09:54:32
3160文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シェリンカ
現実世界[恋愛]
完結済
N7315HJ
三年つきあった彼氏に、ある日突然ふられた
おかげで唯一の取り柄(?)だった成績がガタ落ち……
たいして面白味もない中途半端なこの進学校で、私の居場所っていったいどこだろう
手をさし伸べてくれたのは――学園一のイケメン王子だった!
「今すぐ俺と一緒に来て」って……どういうこと!?
恋と友情と青春の学園生徒会物語――開幕!
【あらすじ】
三年つきあった彼氏にふられた琴美
彼と一緒に通いたいという理由で選んだ高校で居場所を失い、呆然としているところに声をかけてくれたのは
、学園の王子様と称される貴人だった
才色兼備でスポーツ万能、おまけに人当たりもいい貴人に導かれ、個性的な仲間たちと共に、琴美はなぜだか次期生徒会を目指して生徒会選挙を戦うことになる
迎え撃つ敵は勉強にしか興味がないクラスメートたち
次々と襲いかかる卑劣な罠
仲間たちともぶつかりあいながら、琴美はこれまでの自分をふり返ることに……
自分に足りないもの、自分の得意なこと
何のためにここにいるのか、誰のためにがんばりたいのか
泣いたり笑ったり、驚いたり喜んだり
白黒の毎日が次第にカラフルに彩られていくような日々の中
琴美たち『HEAVEN』は、無事に星颯学園第八代生徒会の座を手に入れることができるのか――?
※この作品は、カクヨム、エブリスタ等にも重複掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 21:00:00
118685文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある親子の不思議な物語。
20○○年、父と母が離婚した。私は、母についていき、そこからは2人で仲良く暮らしていた。
母の名前は、春子(はるこ)で私の名前は心優(こころ)。
私は、大学を卒業し、都会の企業に就職した。
そんな矢先、母が死んでしまった。私は泣いた。めっちゃ泣いた。
でも、いつまでも泣いてちゃいられない。がんばろ!
そういって、今日も残業をこなして家に戻っているところだ。
そして、なぜか、白いウサギに遭遇、つうか乱入!?
しかも、このウサギ、なにか訳アリの様子。
最終更新:2022-01-22 15:05:38
1590文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『一週間だけ、俺の彼女になってよ』
あの日、君が言った言葉で。
私の日常が変わった――
月曜日に「好き」をもらって。
火曜日は手を繋いで。
水曜日にキスをした。
木曜日はお菓子を焼いて。
金曜日に少しケンカ。
土曜日に最初で最後の夜を過ごして。
日曜の朝、寝息を立てる髪に指を通して、泣いた。
*******
SVB大賞応募作です。
1ページにするには少し長くて、毎日連載するには短いので、区切ったものを1~2日で更新して完結します。
全部書けているので完結保証です。
最後
まで読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 21:42:13
8875文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:340pt
2065年、地球は海の星と化した。人類は研究でその結果を得ていたため、一隻が山脈ほどの大きさの船を一万隻造り、滅亡を免れる。船の中のトップであるAlpen shipの甲板で風見海来は汐見凪が飛び降りようとするところを阻止する。風見は人が心から笑った回数がみえるが、彼女は笑った回数が"0"と示されていた。彼女を知るたび、風見は彼女を笑わせてあげたくなった。彼女が笑った時、彼女はとある秘密を教え、風見の涙が溢れた理由はー。
最終更新:2022-01-08 14:42:18
1623文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
処刑は明日に決まった、と牢番がエレンに告げた。
火刑だそうだ。
その罪は「悪魔を使役した上に、精霊王のいとし子を騙ったこと」だと言う。
────かつて精霊王の加護を受けていた国に伝わる、ふたつのおとぎ話とその真相。
あるいは、精霊王の未熟な末息子と精霊のいとし子の恋物語。
最終更新:2022-01-06 09:16:53
13997文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6376pt 評価ポイント:5718pt
作:ジョゼフィーン
ヒューマンドラマ
連載
N8235HJ
あの気持ちはなんだったのだろう。あの時を思い出すと激しくて穏やかで胸が苦しく、そして暖かい。
今日、彼との思い出を初めて人に話した。涙が溢れてくる。彼のことで泣いたのはこれが初めてだ。もう20年以上も前のことなのに。そう私は彼のことが好きだったのだ。心から好きだったのだ。こんなにも好きだったなんて自分でも知らなかった。
最終更新:2021-12-25 12:26:13
20712文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:排他的経済水域
ハイファンタジー
連載
N7676HI
「アルト、お前はこのパーティーには必要ないんだ。悪いが出て行ってくれ」
「え……?」
理不尽な理由でパーティーを追放されたアルト。
散々な目に会って初めて涙を流したアルトは、突如「涙の数だけ強くなれる」が発動して、あらゆる能力が上昇し、上限も上がった。
もう器用貧乏などとは言わせない。アイツらに目に物見せてやる!
そう決意した少年アルトは、今日も剣を振るう。
最終更新:2021-12-17 21:07:42
12795文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:58pt
映画で泣いたことがない。私の感性が世間様とずれているからだろうか。
最終更新:2021-12-01 19:30:40
515文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
検索結果:681 件