-江戸時代- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1821 件
小間物問屋の一人息子である佐之助は幼い時に人のように着物を着こなした大きな化け蛙と知り合った。この化け蛙、名前を青柳(あおやぎ)と言うのだが、他人から見るとたいそうな色男に見えるのだという。家に居場所のない佐之助にとって腐れ縁の親友ともいえる青柳だが、二人の関係はお互いの立場から微妙なものだった。
周囲と噛み合わない佐之助。謎の多い青柳。
佐之助の辿る運命の途、青柳が担う使命とは。
※現実日本ではない架空日本が舞台、架空の江戸時代です。
※残酷描写と15Rは保険です。
※
2007年以前からGotm@ilさんの小説サイト部門で公開していた作品です。
※詳細という名の言い訳は活動報告にて。
※ホラーまで行かず伝奇とも言えないのでキーワードに怪奇と入れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 22:45:26
89466文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
越中富山の薬売り。
日頃はこつこつと世間を回って薬を商う者たちなれど、我らには薬では治せぬ病に効く秘術がござります。
本道医や蘭方医にも手の付けられぬ奇病も、祈祷師が手を焼く妖にも、治す薬をお分けしましょうか。
それでも利かぬなら、必ず効く薬を調合いたしましょう。
もしも、どなたにも手が付けられぬ妖、呪いの類なら、一言声をおかけ下さいまし。
薬師如来のご威光により、その症状治してみせましょう。
さてさて、此度の病は如何なものか。
とくと手並みを照覧あれ。
最終更新:2022-04-19 10:39:44
68266文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:63pt
ひな祭り後に起こった、ちょっと不思議なひと騒動。
最終更新:2022-04-16 10:00:00
1347文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
江戸時代、将軍に、毒味によって冷め切ってしまう事無く温かい料理を提供する為、鍋料理などを提供する部署があった。
これを取り仕切るのがお庭番衆、そして料理に当たるのが鍋改方、通称「鍋奉行」である。
※目に留めていただき、ありがとうございます。
※自作「鍋奉行」第2エピソードですが、個々で独立した作品です。
最終更新:2022-03-28 08:00:00
5922文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
江戸時代の末。
一家に一本、桜の木を植える風習のあったとある村に、いつしか三毛猫が現れるようになった。
桜の木に登り、枝に寝そべるその猫は、いかにもな老け具合を見せていたのだが……。
最終更新:2022-03-25 22:00:00
3209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
非人の娘と武士の恋。刑場の手伝いを生業とする非人の娘、秋津。凄惨な処刑の行われる刑場に、郡代見習いの検視役としてやってきた元宮恭太郎。勝気な秋津と、心根の優しすぎる恭太郎は、いつしか互いに支え合う仲になっていく――。
※この作品はエブリスタ、アルファポリス、カクヨムでも掲載しています。
最終更新:2022-03-18 22:31:11
98126文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:42pt
江戸時代初期、将軍に、毒味によって冷め切ってしまう事無く温かい料理を提供する為、鍋料理などを提供する部署があった。
これを取り仕切るのがお庭番衆、そして料理に当たるのが鍋改方、通称「鍋奉行」。
当世の鍋奉行、鍋代味善に将軍様が所望したのはフグ。
元々が毒魚の食材に、鍋代一計を案じた。
※目に留めていただき、ありがとうございます。
最終更新:2022-03-14 09:00:00
10466文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:36pt
うっかりして氷の精と契約した男の話。イメージ的に江戸時代くらい。
最終更新:2022-03-07 21:01:06
3579文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「いぬ」を架空の藩を舞台に長編にしてみました。
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2022-03-06 09:37:02
20882文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
寛永期、江戸時代が飛躍的に発展した時代である。が同時に数多の
大名の改易により多数の浪人が江戸に流れ込んできて非常に治安の
悪い時代でもあった。
また参勤交代やキリシタン禁止令など制定など弾圧的な政治に、
諸藩の不満は高まっていた。
そこで幕府は、無役の御家人が働きを求めて来る小普請組の中から、
腕の立つ者たちを集め、公にできない(公にすることにより反幕の
気運が高まりそうな)事案を内々に処理する裏夫役を与えていた。
そこに何も知らずに小普請組入りした、無役の御家人・美馬清史
郎が
巻き込まれ、裏の夫役を請け負いながら成長していく物語。
架空の設定としての裏小普請組の仕組みは、若年寄直接の差配で
主に寛永寺や増上寺など寺社の普請を任せている普請奉行配下の中に
普請奉行、旗本の小普請組組頭を介さず(知らせず)に置かれている。
寺社普請配下に置くのは、城の普請方に置くよりは目立ちづらく、
また若年寄が訪れても違和感がないことから。寛永寺貫主である天海も
組織に関りを持っている。
構成は探索方、仕置方、掃除方の三つからなり、基本的に各方三人一組
として動き、夫役によっては何組かで動くこともある。裏の夫役に
関わる御家人の実数はわかっていない…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 00:38:06
9335文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
僕の家は和菓子屋で、なんでも江戸時代から続く老舗なんだそうだ。小さなお店だけどお父さんは毎日白い割烹着を着て頑張っていて、その後ろ姿を見るのが僕は好きだった。僕はまだ小学生だけど、もう少し大きくなったら僕も毎日修行を積んで、お父さんの跡を継ごうと思っている。
キーワード:
最終更新:2022-02-18 15:20:57
4001文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
トラの五黄には悩みがあった。
虎がとらを思い寅へ向かうお話。
ふんわり江戸時代。
お題、寅と夢より
最終更新:2022-02-13 18:59:08
3688文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:96pt
今から数百年ほど前に始まった江戸時代。二百年以上の長い長い期間続いたこの時代において花開いた都市がある。その名は江戸。現在の東京である。
将軍のお膝元として活気を見せたその都市は当時としてはパリなどの西欧諸国の大都市よりも人口が多いまさしく世界最大の街だったと言える。
そしてそんな江戸という大都市において司法・行政・警察などを司る機関があった。その名も江戸町奉行所である。これは若くして奉行所のトップである江戸町奉行になった男が江戸の為に奔走するお話である。
最終更新:2022-02-13 13:49:00
4207文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
元禄時代、江戸に「くじら侍」と呼ばれた男がいた。かつて武士であるにも関わらず鯨漁に没頭し、そして誰も知らない理由で江戸に流れてきた赤銅色の大男――権藤伊佐馬という。海の巨獣との命を削る凄絶な戦いの果てに会得した正確無比な投げ銛術と、苛烈なまでの剛剣の使い手でもある伊佐馬は、南町奉行所の戦闘狂の美貌の同心・青碕伯之進とともに江戸の悪を討ちつつ、日がな一日ずっと釣りをして生きていくだけの暮らしを続けていた……
最終更新:2022-02-11 18:00:00
123408文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:525pt 評価ポイント:255pt
孤独と生きづらさを抱える下っ引きの与次郎は、煮売屋で出会った年齢も背格好もよく似た伊助と意気投合する。しかししばしのち、伊助は姿を消した。――ひと並みの幸せを求める男と他人の生を奪う男、ふたりの人生が月待ち講の夜に交錯する。
※本作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2022-02-10 18:00:00
34761文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
北端の大名、竹前家の姫君イコは前世、千年後に添い遂げることを約束し、そのお相手がどうも将軍らしいが、記憶にない。
正室候補として大奥にあがったものの、イコの頭を悩ますもの、それは毛皮についたノミだった。
最終更新:2022-02-09 09:00:00
14624文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:214pt
三作目です。今回は甲州・山梨県のお話です。
前の二作『伊藤とサトウ』と『北武の寅』では幕末外交の物語を書きましたが、今回は趣向を変えて幕末の博徒たちの物語を書きました。
主人公は甲州を代表する幕末博徒「黒駒の勝蔵」です。
むろん、勝蔵のライバル「清水の次郎長」も出ます。
そして後半には新選組の伊東甲子太郎が作った御陵衛士、さらに相楽総三たち赤報隊も登場します。
(※この作品は「NOVEL DAYS」「アルファポリス」「カクヨム」にも転載してます)
参考史料は主要なものだけ、
ここにあげておきます。それ以外の細かな参考資料は最終回のあと、巻末に掲載する予定です。
『黒駒勝蔵』(新人物往来社、加川英一)、『博徒の幕末維新』(ちくま新書、高橋敏)、『清水次郎長 幕末維新と博徒の世界』(岩波新書、高橋敏)、『清水次郎長と明治維新』(新人物往来社、田口英爾)、『万延水滸伝』(毎日新聞社、今川徳三)、『新・日本侠客100選』(秋田書店、今川徳三)、『江戸やくざ研究』(雄山閣、田村栄太郎)、『江川坦庵』(吉川弘文館、仲田正之)、『新選組高台寺党』(新人物往来社、市居浩一)、『偽勅使事件』(青弓社、藤野順)、『相楽総三とその同志』(講談社文庫、長谷川伸)、『江戸時代 人づくり風土記 19巻 山梨』(農山漁村文化協会)、『明治維新草莽運動史』(勁草書房、高木俊輔)、『結城昌治作品集』より『斬に処す』(朝日新聞社、結城昌治)、『子母沢寛全集』より『駿河遊侠伝』『富岳二景』(講談社、子母沢寛)など。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 07:40:54
424424文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
駿河国滝脇松平家小島藩の年寄本役であった柳橋弾正敬忠。主君の主君松平信義 の逝去に伴い、その役を潔く退き江戸の粗末な家での生活を開始する。しかし彼の本意は別なところにあった―――前世―――令和の時代の記憶を取り戻しこの江戸時代にはない『ラーメン』の味を作り上げようとする野望―――
転生グルメストリーが今幕を開ける―――
最終更新:2022-02-06 19:48:42
144738文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:712pt 評価ポイント:410pt
江戸時代を舞台に、武家の青年と不遇な少女が織りなすラブストーリー(?)。最後に意外な結末が待ってます。
母を亡くして生きるのがやっとの日々を送っていたもも。ある日容姿を見込まれて、武家の若旦那である鶴之助に引き取られる。
しかし家族の反対に遭い、ももに与えられた部屋はなんと蔵。母家に上がることを許されず、食事も粗末なものが一日二回だけという生活だったが、ももに不満は無かった。その分自由だし、お慕いする鶴之助さまが毎日会いに来てくれるから……。
最終更新:2022-02-03 20:00:00
3477文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
神様見習いの学校、「江戸学園」。
そこに通う"至って"普通の少年・木戸孝允。
江戸学園には、個性的なメンバーに溢れている。
木戸の、騒がしくも愛らしい日常、そして戦う
忙しい毎日が始まるのである。
最終更新:2022-01-30 01:00:00
10603文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オエンドランドという江戸時代に良く似た世界で定町廻り同心をしている五歳の幼女オンドちゃん。婿養子で冴え無い昼行灯と言われている万年平同心の彼女ですが、その裏の顔はオエンドランドの闇に蠢く悪党をお金を貰って成敗するプロフェッショナルの殺し屋なのです。
仲間の破戒僧で同じく五歳の幼女「御呪いの悦」と、三歳の幼女「葬祭ディレクター屋のお嬢」と共に、オンドちゃんは今日も市井に生きる力なき庶民に代わって、晴らせぬ恨みを晴らしているのです。
最終更新:2022-01-29 08:58:26
11342文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:岡崎マサムネ
ローファンタジー
短編
N4020HL
スタジオ撮影帰りのコスプレイヤーが、うっかり江戸時代にタイムスリップしてしまった。
不審者として手打ちにされないために「珍装屋」を名乗ったレイヤーが、楽しくコスプレして自撮りをするだけのお話。
※ カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-01-28 22:06:12
9979文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:602pt
【pixivより転載】
久々に「非18禁」、それも私の大好きな日本の古典からの翻案で、全三話の短編です。
「諸国百物語」編者不明のこの怪談集は延宝五(1677)年開板。
三代将軍、徳川家綱の時代に出版された本ですが、内容はそれまで伝えられていた様々な怪談を集めたもののようです。
「Jホラー」の源流をなす「怨念」や「怪」がテーマの日本的怪談が多く非常に面白い本なのですが、その中でも今回翻案しました「豊後の国なにがしの女房、死骸を漆にて塗りたること」は、個人的に
一番怖い話だと思います。
・・・全身を漆で固められた漆黒の女!・・・そのビジュアルだけでもう恐ろしい。
短い話ですがモダンホラーとはちょっと違う、古典的な「怖い話」をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 21:37:25
6314文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
伊豆七島の新島に、父親の葬儀のため帰ってきた葦原 麻衣。
奇しくも葬儀を終えた1月24日――声を出すのさえ慎み、夜は外出を控え、早く寝る『親だまり』の風習に従わなくてはならなかった。ましてや海の方角を見るのはもってのほかとされている。
その晩は、かつて寛永5(1628)年の江戸時代、圧政を強いた悪代官、豊島 忠松が海で溺れ死に、海難法師となって帰ってくる日だと恐れられているのだ。
万が一ソレを見てしまうと、災いがふりかかり、最悪の場合、命を落とすという……。
麻衣は父が死
んだ真相を探るべくタブーを犯す。
そして本当に、死のストーカーに追われる羽目になってしまったのだ!
夜の新島を町からはずれ、逃げ惑う麻衣。
恐怖から逃げてばかりいては物事は解決しない。真っ向からぶつかって対決すべきだ。
まいやんは知恵をふり絞り、海難法師を撃退しようと試みるのだった……。
※本作は家紋 武範さま主催「知略企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 05:00:00
30552文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:82pt
※江戸時代を背景にした創作小説です
※登場する藩 人物は架空のものになります
※全六話
最終更新:2022-01-22 13:00:00
15563文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
江戸時代初期(1600年頃)の7月。北国の農家に生まれた主人公が16歳を迎える頃。小さいときからよく武士ごっこをして遊んでいた親友に誘われ、武士の道へ進むことを誓う。その後、主人公の住む村に放浪者の様な人物が訪れる、、。
最終更新:2022-01-22 09:10:02
30345文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
享保元年、長崎の庶民の関心は、「くんち」というお祭りだったと言っていい。古着屋の娘お糸も、くんちの噂を聞いて、許嫁の正吉とくんちに行くのを心待ちにしていた。
最終更新:2022-01-18 23:35:01
14145文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:44pt
作:しいな ここみ
空想科学[SF]
短編
N8612HK
あたいの長屋に異人さんが引っ越してきた。ここみくさんはとても不思議で、でも優しくて……
最終更新:2022-01-15 22:47:38
2594文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
作:泉野ジュール(Jules)
現実世界[恋愛]
完結済
N7878DN
「お前を愛しく思うことなどありえない。俺には心がないのだ」
戦国の世に、鬼と呼ばれる男がいた。
ひとの心を持たない「もの」。ひとの情けを解さないけだもの。容赦なく人を殺める殺人鬼。
冷酷な暗殺者である彼が最後に受けた指令は、景姫と呼ばれる美しい少女の命を奪うことだった。しかし、なにも知らない景は、偶然暴漢から自分を守ってくれた鬼を慕いはじめる……。
【江戸時代前半あたりを意識しておりますが、現実・史実とは一切関係のない和風ファンタジーとしてお楽しみください。中編連載中】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 17:10:44
49221文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1456pt 評価ポイント:586pt
作:osagi
ハイファンタジー
完結済
N5905HK
目が覚めるとそこは江戸時代・・・のような異世界だった。異世界だけど江戸時代のよう、江戸時代のようだけど異世界。そんな世界に来てしまった男の和の異世界ファンタジー。
最終更新:2022-01-09 22:43:06
123707文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:4pt
作:HasumiChouji
コメディー
短編
N5228HK
その筈だったのだが……幸せの絶頂で全てが狂った。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2022-01-08 13:21:39
429文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ただしあなたにとって、それは祝いではなく呪いかもしれませんがね」
舞台は江戸時代の大坂。
いわくつきのものを扱う店・祝久屋蓬莱堂(いわくやほうらいどう)。
そこにいるのは「あの世から帰ってきた」という噂と青い目を持つ若き店主・祝久屋璃兵衛(いわくやりへえ)と、エジプトから来た記憶の欠けた青年・レン。
ふたりは店を訪れた少女・茜から腹が開かれた「空っぽの遺体」の話を聞き、調査に乗り出すが……。
一蓮托生バディが繰り広げる生と死、そして「魂の在り方」を問う歴史ファンタジー
。
※この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 22:00:00
31830文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
俺には幼馴染がいる。かわいくて料理が得意でちょっと記憶喪失なだけの普通の女の子だ。
ところがあるとき幼馴染は邪悪な教団に捕らえられ、触手を操る化物に体を作り変えられてしまった。
そんな特別な存在になった幼馴染は色々な連中から狙われている。味方になれるのは俺しかいない。だから俺は、朝廷の忍としての立場を捨てて、二人きりの逃避行を決意した。
――絶対にお前を人間に戻してみせる、そう誓って。
『最強の抜け忍』ジンと『人外化少女』カエデの紡ぐダークアクションファンタジー、ここに開幕
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 14:04:28
120695文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:68pt
「あら、鏡が曇ってきたわねぇ。」
おばあちゃんは毎朝そう言っている。
※本作品は第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞応募のために書いた1,000字小説です。
参考まで
江戸時代までの銅鏡は時間が経つと曇って映らなくなるんだそうで、たまに研いで使います。
現代の鏡はガラスの裏面に銀めっきを施しているものですので、映りの劣化がないみたいです。
なので鏡磨きと言いながら実際はガラス磨きになるようです。
晃助君と違って、私は大掃除で苦戦中です笑
最終更新:2021-12-30 14:00:00
1000文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
剣術道場として江戸時代から有名な人を輩出している天音家。その裏は平安時代より退魔師として日本を守護している一族である。
23代目次期当主である天音龍弥は唐変木であり師範代見習いである神宮寺翔琉と学校へ登校することになるが、黒猫や花瓶が落ちるといった現象がおき、厄日と思っていた。そして下校中魔法陣が展開し、それに巻き込まれ異世界へと……。
最終更新:2021-12-27 19:04:32
11410文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
紀州のミカンといえば、江戸時代からの人気商品。
その流れに乗ろうと、とある商家も紀州へミカンを扱う支店を出すことに。
しかしいざ航路で江戸へ運ぼうとすると、奇妙な事故が頻発し……。
最終更新:2021-12-27 19:00:00
2694文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1860年、暮れ。
後の新選組副長、土方歳三は、
机の前で、と或る問題に直面していた――。
※史実をベースにしたフィクション、ギャグです。
あまり深く考えずにお読み下さい(笑)
土方さんファンの皆様に置かれましては、
愛故にですので、石田散薬を投げないで下さいw
最終更新:2021-12-27 18:48:21
1282文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
幼い頃から時代劇が好きだった青年、御剣刀悧(みつるぎとうり)。彼はブラック企業で働いていたことによる過労と睡眠不足でうつらうつらしていたところを、電車に撥ねられて死んでしまう。その後、真っ白い世界で女神と出会った刀悧は、【剣豪】の能力を与えられて異世界に転移した。
気が付けば見知らぬ森の中にいた刀悧は、三日三晩さまよって行き倒れてしまう。そこに通りかかったのは巫女装束の少女と、忍者装束の少女の二人組。おにぎりを恵んでもらって生き返った刀悧は、彼女らと行動をともにすることに
なった。
二人は「浪人」という職業の、魔物退治などを請け負う何でも屋だという。二人とともに近くの村まで行った刀悧は、そこで小鬼と呼ばれる魔物を相手に薙刀や苦無を振るい、治癒の術や火遁の術を駆使して戦う少女たちの姿を目にすることとなる。
だがそんな折、想定外の事態が二人の少女を襲う。窮地に陥った少女たちを救ったのは、先刻彼女らの前で行き倒れていた青年だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 11:08:22
22151文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:336pt
なろうラジオ大賞3出品作品「お味噌汁」
かつて貿易会社のオランダ人商館長として江戸時代の日本の出島を訪れたハンス。そこで出会った玉紀という遊女との恋物語。
最終更新:2021-12-26 21:16:39
999文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
火事に遭遇した松吉は、取り残された子猫を助けようと奮闘する。
※古希(こき):七十歳
※四方山話(よもやまばなし): 種々雑多な話。 世間話。 雑談。
※鳶口(とびくち):長さ1.5m~2mほどの木製の棒の先に、鳥のくちばしのような形状をした鉄製の鉤(かぎ)が付いた道具。木材を引っかけて運搬したり、木造家屋を解体したりするために用いられる。
※丸髷(まるまげ):結婚した婦人が結う、日本髪の型。頭上に楕円(だえん)形の、やや平たい髷(まげ)をつけたもの。
※旧暦の春は一月~三
月。
※欣喜雀躍(きんきじゃくやく):大喜びで、小躍りすること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 10:12:16
2463文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
安政二年。
後に「人斬り以蔵」の異名を取る、
土佐藩士・岡田以蔵は、
師と仰ぐ、武市瑞山(半平太)の、道場に入門する。
若かりし以蔵と、武市先生の、道場での一日。
最終更新:2021-12-26 06:03:56
1297文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
慶応四年、戊辰戦争の最中。
新選組は、かつての華々しい活躍から転じ、斜陽の一途を辿っていた。
戦で倒れる者、隊を離脱する者、それでも残る者。
一番組長・沖田総司は、患っていた肺病が悪化、戦線を退き、千駄ヶ谷の植木屋で療養する事に。
副長・土方歳三は、戦の合間を縫い、沖田に会いに行く。
最終更新:2021-12-22 18:08:16
1469文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ここは吉原。虚飾と悲哀に彩られし花の街――。
吉原にある遊廓の一つ、太田屋。
その番頭である全と下男である涼一が目にするは、げに恐ろしくも悲しき怪異。
やがてそれは、二人の在り方をも変えていく――。
花街吉原を舞台に、対照的な二人が怪異に挑む。
毎週月曜日、19時頃更新(予定)。
(カクヨム、ノベルアッププラスでも連載しています)
最終更新:2021-12-19 16:49:59
69800文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:27pt
閻魔のもとへ来た舎利弗は「ホクロの魂」について悩み、その相談を持ち掛けます。
時代を超えて悲劇をもたらす、その「ホクロの魂」とは何なのか。
「ホクロの魂」が持つ悲劇の因縁とは。
最終更新:2021-12-13 22:11:22
13263文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
江戸時代の寺子屋。
集まった子供たちの遊びのひとつに、蹴鞠があった。
一同が協力し、できる限り落とさないよう、回数をつなぐ。
それが重なったとき、ある子の蹴上げた鞠が……。
最終更新:2021-12-10 18:00:00
3178文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
幕末の嵐が吹き荒れる前夜の日本。
剣と力で新選組を束ねようとした下村嗣二、のちの芹沢鴨。
叡智と策をもって新選組を変えようとした鈴木大蔵、のちの伊東甲子太郎。
二人は水戸で出会っていた。
そして、大蔵と生き別れた双子の姉、
鈴木琴は、
その天才的な剣技により、
試衛館道場の門人たち、
近藤勇、土方歳三、沖田総司らと引き寄せられる。
このお話は、元新選組二番隊組長、永倉新八の「新撰組顛末記」にある洲崎遊郭での一節を下敷きに
若き日の新選組隊士たちを描く妄想時代劇です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 15:11:03
106649文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:12pt
東吾(とうご)は信濃の武家に生まれついたが、幼い頃に江戸へ養子に出される。しかし、子がなかった家に男児が生まれ、東吾はその義弟に跡を託して隠居する。何物にも縛られず、執着せず、気ままに生きる東吾は大枚に化ける変化朝顔を咲かせて生計を立てていた。そんな東吾を周囲は『朝顔師』と呼んだ。そんな東吾が通いで雇っていた下働きの老女、舟(ふね)がある日暇乞いをする。家事のできない東吾は、舟が後釜にと据えた娘を渋々受け入れるのだが――。
※アルファポリス様にも掲載中です。
最終更新:2021-12-06 17:00:00
107224文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:688pt 評価ポイント:492pt
竜使いに生まれた太一には、過保護な赤竜の琉翔姫がついている。妖退治が趣味の彼女が、妖犬の青稜子を見つけて襲いかかる。けれども、青稜子は、妖引き寄せ体質のあかりを守る「守り妖」で・・・
過保護な竜と過保護な妖だけでも難儀なのに、江戸時代生まれなのに何故か未だ生存中の太一の祖父&友人の陰陽師が更に話を引っかき回して大騒ぎ
最終更新:2021-12-02 16:50:08
48789文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は幕末。その激動の時代を嵐のように駆け抜けた新撰組。
そして・・・・・・。その新撰組と共に生きた、ひとりの少女。
彼女はこの動乱の中何を思い、どう生き抜いたのか?
(注)このお話は新撰組を題材にしておりますので、ファンの方が嫌悪感を抱かれる可能性があります。それをご理解頂いた上で、お読み頂けると幸いです。
最終更新:2021-11-29 16:17:23
487769文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:205pt 評価ポイント:15pt
江戸時代の居酒屋についてのお話
最終更新:2021-11-13 04:18:24
1147文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:92pt
検索結果:1821 件