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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:5250 件
人の魂は永遠に不滅で輪廻を繰り返している。
ところが輪廻を司る輪廻の大樹に異常が発生して人の輪廻は停止した。
生まれながらに霊魂と交信する力をもつ少女が、そのことに気が付き、輪廻の大樹再生に向けて異世界へと旅立つ。
少女を助けるのは霊獣小太郎。
一匹の猫と少女による輪廻縫合の旅が始まった。
最終更新:2024-04-26 14:42:25
115444文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
永遠の学園の園、神宮寺学園に珍しい転校生がやって来た。
運命が回り始め、桜の花びらが舞い、暴れ馬が暴れ出す。
そのフェチニズムな運命が蠢動し始めるとき、二人の少女が紡ぐ物語も動き出す。
それでも少女は少女の足に熱くキスをする。
【注意事項】
※作中の地の文でも名前だけだったりフルネームだったりするのは演出の一つです。
※無駄に回りくどい言い回し等も演出の一つとお考え下さい。
※不定期更新です。恐らく一か月に一度くらいのペースで、『章』ごとの更新となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:20:00
154821文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
海外から日本へ戻る途中、永遠は飛行機の窓から外を眺めていた。
ちょうど翼の見える位置。
何となく見るのにも飽きて、手元へ視線を戻そうとしたその時、永遠は翼の上に人が座っているのを見てしまう。
青年はシンと名乗り、二人は窓越しに、しばし会話を交わすこととなる。
しかし突然、飛行機の中に絶叫が響き渡った。
伝染していく悲鳴と恐怖。
そして、永遠の目に映り込む元凶の姿。
それは、この世のものとは思えない、おぞましい異形の姿だった。
血飛沫が舞う機内の中で、シンは永遠に
「死にたくなければ僕を中に入れて」と話してくる。
永遠は生き残るため、シンを中に入れる決断をくだすが……。
(こちらはカクヨムとの並行連載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 13:02:02
18489文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:60pt
数多(あまた)あるVRMMOの1つ、ビューティフル・ライク(通称=病ゲー)。
病ゲーたる所以は、クエスト攻略、レベルの上がり難さ、ドロップ率、死亡時のアイテムロスト率、アイテム強化率の低さにある。
永遠と終わらないレベル上げ、欲しい装備が出来ない苦痛にやる気が萎え、燃え尽き、引退するプレイヤーも少なくない。
そんな病ゲーで最強を誇ると言われるクラン:Bloodthirsty Fairy(血に飢えた妖精)
そのクランとマスターであるピンクメッシュには手を出すなと!!
新人プレイヤー達は、嫌と言うほど言い聞かせられる。
敵と見なせば容赦なく、クランが潰れる瞬間まで、仲間の為、己の信念を通す為、敵を徹底的に叩きのめし排除する。例え、相手が泣き叫び許しを乞おうとも、決して逃がしはしない!!
彼女と仲間たちの廃人の廃人たる所以を面白可笑しく綴った物語です。
ゲーム用語が複数でます。詳しくない方には判り難いかと思います、その際はどうぞ感想でお知らせください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 16:40:22
1117762文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:3646pt 評価ポイント:1336pt
田沼浩治は三十年間務めた会社を不祥事で解雇された。特殊清掃員として再出発する。そこで不祥事の原点ともいえる上月摩耶に再開する。上月摩耶は会社の元会長の隠し子だったと告白してそれをみとめさせようとしていた。浩治もパチンコ屋で知り合った才田健司を使って三十年間労苦を共にした会社に腹いせを企てる。摩耶と才田はこの件で知り合い同棲する。キッチンカーを購入して飲食店を始めるが途中で才田が逃げてしまう。その後始末を摩耶は浩治に持ってくる。強引にキッチンカーをかわされて飲食店を一家を動員し
て始める。摩耶は弁当屋を始めて軌道に乗っていた。そこに才田が便りを送ってくるようになった。人は一度繋がったら円は永遠である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 16:31:36
54929文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
様々な種族がいる中で。
人間は魔石という宝石を使ってでしか魔法が使えなかった。
その世界で幾千もの中。
想い人を守り、助ける為。契約、約束の為。何度も生を重ね、雪より舞い戻る不死鳥の様に。
その男━━紫蘭。
魔石という宝石に頼る、人々。
魔物家畜化しなければ回らない程に。
飲み水、火さえも頼りきり、生活に欠かせないものとなった宝石。
その需要が上がり、それを取り仕切る聖騎士団。それを抱える教会━━紫蘭が永く生きる中、元は妻の為作った組織。
そんな男が、想い人━━ミゼーアの為に永遠を翔び、思い出を氷で留め、溶け行くまでのその一片。
※同主人公、別タイトル
白魔が唄う: https://novelup.plus/story/752883849ノベルアップ様
氷牢の不死鳥: https://kakuyomu.jp/works/16817330650328172436カクヨム様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 14:36:41
137823文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:48pt
喧嘩中の兄妹、永遠と愛、夢を諦めた兄と将来有望な妹はたった一度きりの喧嘩に疎遠になっていた。そんな一年にも及ぶ兄弟喧嘩の末、しびれを切らした妹の起点により、両者がゲームに閉じ込められる今世紀最大の事件に巻き込まれる事なる。シスコン兄そして、ブラコン妹はそんな大事件の中、仲直りできるのか?そんなお話です。
*注意、作者は日本語うろ覚えの元日本在住の外国人です。何らかのミスがあった場合優しく指摘してください*
最終更新:2024-04-24 11:39:03
10152文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
謎を秘めたパラレルな世界に静かに重なる時間と記憶の物語。自分たちがここにいる秘密を解き明かすために、数百年前に書かれた古いノートとミドリ鮫だけを頼りに、延々と広がる仮想世界を彷徨します。
現実とも夢とも知れないだれも見たことのない未到の地への旅が、読者のみなさんの日常に寄り添うように紡がれていく永遠の未完小説です。
幻想小説テイストなミステリー仕立てのヒューマンドラマになっていますので、大人の小説として楽しんでいただければ幸いです。
最終更新:2024-04-24 10:00:00
1411340文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:24pt
1914年、全ての戦争を終わらせるための戦争の火蓋が切られた、その戦争には約7000万の人が従軍し、戦火を交えた。
1918年、その戦争は約1000万の人を殺し、約2000万の人を傷つけた、これで世界は平和になると、すべてが終わると思っていたが、終わらせるための戦争は、世界の在り方を永遠に変えてしまった。
1939年、再び世界は地獄へと姿を変えた、しかしそこに悪意はない、誰も戦争などしたくはなかった、しかし自身の愛する国を守るため、約1億1000万の人が戦った。
1945年
、やっと全ては終わった、約7000万の人の命を奪って、もう一度言うがそこに悪意はなかった、自国を守るため、手段を選んではいられなかったのだ。
さて、ここまで人間は二度の世界大戦を行い多くの人間が死んできた、しかしそれ以外にも重要なものを失ってきたのだ、それが『兵器』である。
ある時は陸の上を駆け巡り、ある時は大海原を優雅に進み、またある時は大空を飛び回った兵器、それは人間たちが自国の安念を願い当時の技術を生粋させて作成された、人々の自国を思う愛の結晶なのだ。
そんな兵器たちを怖がらないでほしい、嫌わないでほしい、兵器があったから戦争が起こったのではない、戦争が起こったから兵器はできたのだ、その兵器たちは、自分を作ってくれた人間を守るため、愛する祖国を守るため人に使われた。
ある時は活躍し、ある時は象徴とされ、ある時は捨て駒にされた。
戦争は決して良い事と呼べるものではなく、嫌悪されるべき悪なのかもしれない、しかしその戦争全てが悪ではないと知っておいてもらいたい、戦争をした人々の中には、ただただ自国の平和を思って、苦渋の決断をした人もいるのだ。
そんな自国を守るために行われた戦争、そしてその戦争に勝つために作られた兵器を知らない、教わらない、知ろうとしない今の私達こそが、一番愚かなのかもしれない……。
『戦争』それは国の力を奪い人の命を奪う、それでも人々は愛国心とそれぞれの信念をもって戦う、戦いに勝とうとも敗れようとも、その戦いの果てに見えるのは希望の光なのかもしれない、その光を求めて人間たちは争い続ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 08:21:42
848742文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:62pt
作成途中ですが、投稿します。
頂けたご意見を踏まえながら修正を加えつつ、完成を目指したいと思っています。
最終更新:2024-04-24 00:04:24
7583文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親戚の生前贈与で家と財産をもらったホワイト君、しかし家のある街は永遠の戦場だった。
最終更新:2024-04-23 22:01:15
24146文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
ある学院で王子と男爵令嬢が身分の差を超え、数多の魅力的な男たちのアプローチを超え、めでたく恋人同士になりました。
王子が幼いときに一人の侯爵令嬢と婚約していましたが“真実の愛”の前に婚約を破棄、そして学院を卒業した恋人たちは二人の恋路へとスキップしながら踏み出しました。
これは王子に婚約破棄された侯爵家の御令嬢と、恋の闘いに負けたものの永遠に男爵令嬢に恋をし続けると誓った公爵家の御令息の物語。
最終更新:2024-04-23 17:59:29
104989文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1790pt 評価ポイント:1310pt
作:シュウト!!
ハイファンタジー
連載
N9994HX
今から約500年前、災禍の化身「カース・ゼロ」現る。奴は圧倒的な力で"この世界"を蹂躙し、生きとし生けるもの全てに恐怖と絶望を植え付けた。
そんな中、奴と張り合える者が現れた。二人の人間と四人の魔物が協力し、遂に災禍に終止符を打った。だが、カース・ゼロは永遠に残る禍根として"この世界"にモンスターを生み出した。
災禍の化身を倒した六人は称えられ、その偉業を後世に残すべく彼らは「勇魔六英雄」と呼ばれるようになった。四人の魔王と二人の
勇者が誕生した瞬間である。そこからだ、人間と魔物が手を取り合うようになったのはーー
※最新話を投稿しだい、各話を読み直し、修正を行っていきます。正直な所、小説を書くのが初めてで色々苦手ですので、お手柔らかにお願いします(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 15:36:35
344887文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
絵に描いたようなファンタジー風景が広がる世界、ダムデル。
遥か遥か太古の時代、ダムデルの人々は何よりも「契約」に重きを置いていて、生まれたばかりの子供たちを魔術契約で生誕の地へと縛りつけ、それぞれの地ごとに排他的な暮らしを送っていたという。
しかし時代は進み「契約」がすっかり日常に溶け込むほど意味を軽くしてなおも、太古の魔術契約によってその身を生誕の地に縛られている女性が存在した。
彼女の名はアルトレイシア・ソダム。
通称「不滅」のアトラ。
これは、とある
遺物によってある日突然不滅の存在となり、古代の因習を今日まで体現し続けてきた陰気なアトラが破天荒な少女との出会いで再び人生を一変させ、永遠に近い退屈な日々の中で失った彩りを取り戻していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 23:43:39
233572文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:38pt
作:火夢露 by.UMEBOSHI-P
ハイファンタジー
連載
N1465IR
天界と下界と夢の世界の中心で「てめえら人間じゃねえぇぇー叩き切ってやるぜー!」
と主人公が叫ぶ……かもしれない物語。
身勝手な人間の醜く歪んだ夢が大きくなれば、それは他の人々にとっての悪夢となる。
そんな醜い夢を『非望(悪夢)』へと育て上げて平和な世界を破滅させようとする魔の者達“ナイトメアメーカー”。
対して、ナイトメアメーカーの企みを阻む天界からの使徒“ドリーム・クラッシャー”。
両者の戦いは下界の民が存在する限り、永遠なのだろうか.........。
主人公:サンタ
・クルーズは、下界の人々に夢の贈り物やお告げを届ける“夢の運び屋”を生業としていた。
サンタは、素早さと超光速の脚力を生まれ持っていたことで“韋駄天”と異名をとっていた。
ある日、サンタは歪な夢を持った“非望因子”とナイトメアメーカーによって、自分の存在エネルギーの半分を
消滅させられてしまう。
あわや完全消滅寸前のところを天界より降臨した天使長ミカエルとSSランクのドリーム・クラッシャーによって
救われる。
その後、消された自分の存在を取り戻すため、サンタはドリーム・クラッシャーとなって、ナイトメアメーカーと
戦うことを決意する。
※この作品はタイトル違いで『カクヨム』にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 17:00:00
24890文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:150pt
海野青という少年は、同い年でもとびきり存在感があった。よくある美少年像特有の、窓際で大人しく本を読んでいたり、特に決まった友達を作らなかったり、みたいなものではなく、彼はよく笑うし、よく動くし、よくふざけた。元気いっぱいの彼にはたくさんの友達がいた。みんな、彼の友達になりたがったし、僕もそのひとりだった。だけど、君のとびきり明るい笑顔の後ろには、どうしてもいつか突然いなくなってしまいそうな、掴めないところがある。そして、そのいつまでも見ていたい感じが、永遠みたいだった。
最終更新:2024-04-22 16:34:48
72070文字
会話率:39%
IN:1pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
壮大な世界が広がっていく【異世界群像ダークファンタジー長編】
人生に絶望した氷河期世代のおっさんが、勇者召喚で異世界へ。他にも、ホスト・ギャル・大学生が同時に召喚されていた。その目的は、勇者級の強さを目指して力を付けること。当然のように、勇者候補として選ばれたのはホストの男性だった。残った二人の若者を従者にして、おっさんは城から放り出されてしまう。そのときに絶望を感じ、人間から七つの大罪を持つ魔人へと変化が始まってしまった。
そして、突如現れた可愛い小悪魔のリリスがシ
モベとなる。どうやらおっさんは、元主人の能力を受け継いだらしい。その能力を使い、おっさんの姿と若い頃の姿を使い分ける。しかも、その小悪魔と森の中で同棲を始めてしまった。それからというもの、人間を見限ったおっさんは堕ちていく。
その後は何もなく過ごしていると、突然冒険者が訪ねてくる。それがきっかけとなり、何かにつけて邪魔されてしまう。どうにか穏便に済まそうとするが、様々なことに巻き込まれていく。可愛い小悪魔と自堕落生活をしたいだけなのに、それを許してもらえない。
それからは、まるで吸い寄せられるように、魅力的なヒロインも多数登場。他にも、王族・貴族・冒険者。大国・小国・裏組織。人間以外にも、魔族や獣人族・有翼人など。はたまた、エルフやヴァンパイアも絡んでくる。勇者候補のホストたちと同時進行で進む物語の行方は如何に。個性的でクセのある数多の登場人物たちに刮目せよ。もちろん、世界も同時に動いている。各国の思惑が交錯して、謀略・策略が渦を巻く。そのすべてに巻き込まれるのか。それとも……。
身内となったヒロインたちと、永遠のイチャイチャ自堕落生活を満喫するにはどうすれば良いのか。そんな、堕ちた魔人の物語が始まるのだった。
――――お知らせ――――
第1話から改稿中!
【ノベルアッププラスで総合とジャンル1位を獲得】
【第10回ネット小説大賞:一次選考通過作品】
【ファンギルド原作シナリオ大賞:一次選考通過作品(辞退)】
カクヨムとノベルアッププラスにて最新話まで公開中(最新話は31章446話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:06:22
195877文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
ロザーラ・アリーシャ・エヴルーは、美しい顔と妖艶な体を誇る没落令嬢であった。お家の窮状は深刻だ。そこに半年前に陛下から連絡があってー
最終更新:2024-04-20 18:18:45
197989文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:44pt
作:ルキルキのルキ
ハイファンタジー
短編
N7001IX
エルフの国のプリンセスが乗った大型飛行船は、ある場所へと向かい、そして……
最終更新:2024-04-20 17:38:12
3550文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
"大きな節目となるタイミングに、
なんらかの方法で宙に浮いていた者は、
その間だけ地球上に存在しなかったことになる。"
主に年末年始に散見されるトンデモ理論。
もはや風物詩となりつつあるそれを、実際にやってみた人も少なくない。
「───0時ジャストにジャンプして、その瞬間オレらだけ地球上にいなかったことにしようぜ。」
西暦2019年、4月30日。
平成から令和に跨ぐ改元の瞬間にも、件のトンデモ理論を応用できないか。
ここに、前代未聞かつ尋常一様な
試みに挑もうとする、三人の男がいた。
「3、2、1───」
ニーナ、テル、トメ。
仲良しお馬鹿トリオ、縮めて三馬鹿。
いわゆる大学生のノリで浮かれた彼らは、日付変更のカウントダウンに合わせて一斉に跳んだ。
「どこだぁ、ここ」
こうして三馬鹿は、令和に置き去りにされた。
取り残されたのは、他に誰もいない、永遠の平成の世界だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 10:00:00
101325文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人間は何故愚かな争いを何度も繰り返したのか?
私が何者なのか?と、あなたは質問しましたね。
悠久の歴史も永遠に続くあなたの時間を少し埋めるくらいにしかならないでしょうが、せめてもの退屈しのぎにお話ししましょうか。
私の原罪ーー私が作ったアルソリオという国で起こった事を聞きたいですか?
どうして人々が、何不自由ない国から出て行こうとしたのか。
人間たちが私の庇護を離れたオルミスで、うまくいったかどうかが知りたいですか?
どうして人々が、争うようになったのか。国が二つに分か
れたのは何故なのか。
レイドン・ルディオーネットがどんな人物だったかに興味がありますか?
それなら私たちの中に眠る愛の記憶をお話ししましょう。どうして歴史は途絶える事になったのか、そのはじまりの物語を。
オルミス時代に幕を降ろした英雄、ミスサリアの事をお話ししましょうか?
あの生き物の育たないオルミスヤームに、呪いをかけたのは何だったのか。忘れられた時代を思い出しながら。
人間が鳥に追われ隠れ生きていたころもありましたね。
私がカヴマイラと争った時に生み出した亜人と竜の事。リカオガの魔法使いの秘密をこっそり教えましょうか。
それともーーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 22:26:23
973020文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:145pt 評価ポイント:59pt
作:本人は至って真面目
異世界[恋愛]
連載
N9262IQ
泥んこになって親友と遊んだ、幼少時代。
永遠の友情を約束した二人は、10年後に再会する――。
「ここは『お前、女だったのか!』ってなるのがお約束では!?」
「何言ってるんだ、アレクは男だろ?」(ギュッ)
親友が女であることを頑なに認めないまま、女嫌いの騎士団長は幼馴染を甘やかす!
その奥に眠る本当の気持ちに、自分でも気づくことのないまま――。
無自覚溺愛の女嫌いな騎士団長×恋愛面がポンコツな女性騎士のラブコメディ!
最終更新:2024-04-18 19:09:25
66704文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
半羽日旦は、妖精である。永遠に幼い身体とそれに反する性的な成熟。世界に流出し蔓延した微小機械の影響で、世の中から男という性は消え去った。今、世界を回しているのは、かつて、男性であった〝妖精〟達と。かつて女性であった〝牧神〟達。そして、人工知能とその遣いたる天使である。
日旦は、世界を管理する人工知能に仕えるエージェントだ。或る日、彼とその姉、畔羽の下に人工知能からとある依頼が舞い込んでくる。
最終更新:2024-04-18 15:10:59
53449文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:112pt
幸せが分からない私は、行く当てもなくへらへらと歩いていた。
すると、禍々しい雰囲気を纏う神社が目に付く。
その神社に足を踏み入れ、気分を落ち着かせていた。
「神なんか、いないんだろ。」
「いるよ、神様。」
突然隣に現れた少女は、自身のことを神だといった。
その日から私は、神事を手伝っていく。
この世界とは何なのか、幸せとは何か。
不良女子高生と、神様の少女が描く、ローファンタジー小説。
あなたはきっと、結末に驚愕する。
最終更新:2024-04-18 07:41:25
12929文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
話題のオンラインゲーム「サウザントフェアリー」の世界にのめり込む二人の高校生「風斗」と「月代」。
二人の恋は現実世界でも発展するのか?
最終更新:2024-04-17 21:32:30
198572文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Takbest
ハイファンタジー
短編
N4174IX
ケロススは普通の村の少年ではありませんでした。 彼の平凡な外見の下には、発見されるのを待っている隠れた才能が隠されていました。 ある晴れた日、友人たちとのふざけた混乱のさなか、これまで見たことのない車が停まり、彼らの気楽な午後は打ち砕かれた。 ケロススの人生は、(年齢を挿入)という若さで、そこで驚くべき方向転換をしました。 彼は運命を永遠に変えることになる真実を知りました - 彼は王の非嫡子でした。
慣れ親しんだ村の抱擁から離れ、ケロススは自分が宮殿の豪華な世界に放り込まれ
ていることに気づきました。 しかし、金色の檻には暗い闇が潜んでいた。 彼の謙虚な始まりと王家の血統との間の溝は、乗り越えられない障壁を生み出しました。 彼は恵まれた異母兄弟たちから絶え間ない軽蔑と嘲笑にさらされ、彼らの嫉妬は彼の突然の到着によってさらに煽られた。
しかし、ケロススはただ追放されただけではありませんでした。 彼は恐れられていた。 彼の隠された能力は、彼自身さえまだほとんど知られていないが、背筋がぞくぞくするほどだった。 ささやきが彼のあとを追った――危険のささやき、未知のささやき。 これは残酷な運命のいたずらとして最高潮に達しました。 無実の罪を着せられたケロススは宮殿から追放され、新しくできた家族への権利も剥奪された。
ケロススは落胆しながらも反抗的で、この不当な行為に打ちのめされることを拒否した。 代わりに、彼は別の道を選びました。 心に火を灯し、探検されるのを待っている秘密の力の泉を持って、彼は旅に乗り出しました。 彼の目的地は? 別の大陸にある新しい世界、彼が偏見や恐怖から解放され、自分自身の運命を切り開くことができる場所。 これは単なる旅ではありませんでした。 それは脱出であり、新しい人生、新しい世界を築くチャンスであり、そこでは彼の能力が恐怖ではなく強さの源となり得るのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 18:45:15
5943文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
華やかな世界で活躍する明るく元気な現役JKの読者モデル、佐々本樹里と、友達の必要性を感じず常に孤独、オシャレにもいっさい興味がないギフテッドの天才小学生、神木陽菜。何ひとつ共通点がなく本来交わるはずのない二人が偶然出会うことで物語が動きだす。お互いの心のすき間を埋めあうように距離を縮める樹里と陽菜。だが、距離が縮まってゆくなか、樹里がときおり怯えるような表情を見せることに陽菜は疑問を抱き始める。一方、陽菜の無表情な仮面の裏側に隠された真の顔を樹里は少しずつ目の当たりにするので
あった。光と影、炎と氷、太陽と月。決して交わることのなかった二人が紡ぐミステリー&ハートフルストーリー。
同作【森で聖女を拾った最強の吸血姫~娘のためなら国でもあっさり滅ぼします!~】第一巻、TOブックス様より好評発売中☆ 2024年1月15日、ノベル第二巻とコミックス一巻発売☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 14:38:00
223629文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時は江戸、1615年
妖退治屋当主、万葉(まんよう)
他の者と容姿の異なる娘、光。
身分も立場も違う二人だが、稀有な定めにより出会ってしまった。
そこから明るみに出た二人の過去、忍び寄る怪しい影、すれ違う二人。
愛とは何か、探す光。同性愛に身分違いの恋、バイシェクシャルやトランスジェンダーの恋…。
様々な愛の形の先に、万葉に向ける本当の愛とは。妖退治屋を通し繰り広げられる愛物語。
…一人は同じ者を殺し、もう一人は同じ者を愛した。
〈この作品はpixivにも掲載しています〉
最終更新:2024-04-16 21:07:49
234621文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公、坂井晶子は自身を世界の"モブ"だと認識していた。自身の中では揺らぎようも無いその事実を永遠と脳内で語りまくる独白系モブ論。
普通であればなかなかついていけないような気もするのだが日向朔は違うようで・・・
最終更新:2024-04-16 02:22:37
13294文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:キジトラ@鎌田工房
ハイファンタジー
短編
N5524IW
それは遥か昔の伝承。遠い時代の記憶。
たった一人の少女の放った何気ない一言。
「神様の中で一番エライのは誰?」
当時、神の上に神はなく、神の下に神はなかった。
故に、神々は平等であり、神々は対等であった。
しかしながら、神々は自尊心が強かった。
その強い自尊心が原因で、神々の争いは始まった。
争いは永遠とも思えるほど長い間続いた。
だがある日、終わりが見えなかった神々の争いに終止符を打つモノが現れた。
それはどこからともなく来訪した。
それは
自らを冥府の王と名乗った。
それは圧倒的な力で全ての神々を喰らった。
そして、八百万の神々は地上から姿を消した。
それから幾千万の昼と夜が通り過ぎ、物語の舞台は現在へ至る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 07:39:42
5497文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
真っ暗な虚空の中、一人の男が歩いていた。
目的もなく、何も見えず、ただひたすら歩いていた。
目からは涙、光など一切見えぬ
ボロボロの暖を取れなさそうな服と、刃こぼれによって何も切れそうにない刀。
「あ…あ……………う、うぅ」
表情は変わらずとも悲しみは大きくなるばかり
声は枯れ、涙も枯れ、友も家族も枯れ
希望の光なんてものは無いと思った。
しかしまだ終わりではない
尽きたはずの希望は再び輝きだす
滅びを目にした、守り切れなかった
役目を果たせなかった
‘‘現想‘‘の守護者とし
て
絶望は希望を生み出す
思いは全てを変える
彼の目に光が宿る
気のせいか刀と服も光に満ちているように見える
「現想は永遠に」
男の頭に見覚えのある人の言葉が流れる
自分が最後、しかしまだ終わりではない
何も見えない虚空に一筋の光が道を示す
一筋の光で見えた世界には数多もの闇が未知を示す
希望を見た
男は光の指す道を歩んでゆく
まぶしく光るその光は男を包んだ
‘‘光に満ちた‘‘
これは希望を見た男の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 22:54:56
420文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は女の魔人。
彼女は他の魔人たちと楽しく過ごしていた。
そのうちこの時間が永遠に続くと思っていた。
しかし
そう長くは続かなかった。
最終更新:2024-04-14 19:57:30
6479文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
俺、夜空錬は灰の兎と呼ばれる不老不死の人間だ。だが、仮眠から目覚めたとき、かなり未来になっていた。更にこの時代男が絶滅しているようで俺は全人類から狙われる存在になった。これはただ恋人が欲しい不老不死の人間がこの世界で嫌われ者の女性に恋する物語
最終更新:2024-04-14 17:06:19
3980文字
会話率:58%
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総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
初夏への心を見つめていると、五月の空、六月の宵、七月の天の川の、場面が映った。その一つ一つに、素直に思うことは、この世は、永遠にあって、この世は、自然を携えていて、自分の生き方もそのようになりたいのだということ。いつか、季節の一つになって、永遠に好きなあなたを愛せたらいいなぁと、思うのです。
キーワード:
最終更新:2024-04-14 12:07:50
297文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:今日乃 夢夜
ハイファンタジー
連載
N8033GR
時は戦乱
多くの敗北 多くの勝利
血は永遠と大地を潤し
叫びは永遠と世界に響く
多くの欲で世界は満たされていく
数多くの小国が凌ぎを削り戦争の規模が膨れ上がっていく中、等々大陸は五大国まで統一された
北のアルフ王国
南のベータル王国
東のデルリアル共和国
西のブラボルト王国
そして、中央のチャリア帝国
これは、五大国が一つベータル王国にて刀将と言われ恐れられるようになる男
歴史に名を刻む男、ジン・オオトリの物語である
最終更新:2024-04-13 12:20:37
693617文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4458pt 評価ポイント:2242pt
魔力が生まれつき備わっていない、片目が開かない、瞳の色が吸血鬼を連想させる深紅の瞳、髪が一定以上伸びない。
インゼイル王国の第四王女として産まれた『エデン』は、これらの理由で理不尽なまでの不当な扱いを受けてきた。
根も葉もない理由で悪女と罵られた彼女は、いつか周りの人間を見返してやると己に近い、只管に勉学に励んだ。
培った知識は計り知れず、彼女の知恵は十六の歳になった頃には既に大人顔負けのものとなっていた。
己の力で環境を変える、その目標を実現するために、エデンは実
力至上主義で有名なセレスアスティア学園に入学する。
そこでは実力こそが正義であり、実力さえあれば誰であろうと入学から卒業までできるという、この世界では特殊な部類に入る学園だった。
そしてその学園には、特殊な制度がある。
それは『プリンセス・ア・ナイト制度』というもの。それは学園の女子生徒がプリンセスとなり、男子生徒がナイトとなり、それぞれ二人組のタッグになるという制度だ。
プリンセス・ア・ナイトとなった二人は卒業までにクリアしなければならない課題が課せられる。
それは、他のプリンセス・ア・ナイトとなった二人と戦い一定以上の戦績を収めること。
できなければ卒業はできず、収めることができれば何であろうと卒業ができるという。
エデン――彼女は、己の存在価値を証明するためにこの学園に入学し、そしてプリンセス・ア・ナイトとなって卒業を果たす為に尽力する。
しかし、悪女と罵られてきた彼女は学園に入っても変わらず、周囲から蔑まれることになる。呪われた女、魔女、そして悪女。エデンは多くの人間から理不尽に侮辱され、その度に心に傷を刻む。
反骨精神で今まで自分を誤魔化してきた彼女は、やがて限界を迎える。
心に刻まれた傷は永遠に癒えることはなく、誤魔化してきた自分もやがては崩れてしまう。
立ち上がれない、立ち上がりたくない、もうこの世界から消えてなくなりたい。
ナイトとなった相手にすらも殺意を抱かれ、殺されそうになったとき――
彼女の為の騎士は現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:03:47
10065文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
永遠の命を得る代わりに今の身体を失うとしたら、そこにためらいが生じるかもしれません。
最終更新:2024-04-12 20:00:00
1520文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
婚約破棄から始まる新たなる勇者伝説が今ここに爆誕!!
◆主人公
勇者:キャロライン・ヴィルボード
筆頭公爵家令嬢。容姿端麗、文武両道の完璧超人で王太子の婚約者だったが、完璧すぎるが故に王太子から存在を妬まれて婚約破棄を告げられて一人身に。
本人は聖女を目指していたが、生まれつきその素質を買われて女神から勇者認定されてしまった。
頭のねじがぶっ飛んだパーティメンバーに囲まれて、大体ツッコミ役を担っている苦労人。ただし、偶にツッコまれ役にもなる模様。
◆パーティメンバー
聖女
→聖女(一生見習い)→回復道具(女神曰く):カトリーヌ
婚約破棄の場で王太子にそそのかされてキャロラインを断罪しようとした事が女神様にばれて見習いに格下げされた哀れな孤児院出身の少女。
キャロラインに救われたせいか、キャロラインに永遠の忠誠を誓った恋愛脳。孤児院出身であることを汚物扱いした王太子を永遠に憎み続ける。
暇さえあれば、アルベルティーヌから借りた恋愛?小説を読むか王太子の似顔絵を張ったぬいぐるみをサンドバッグにして殴り倒している。尚、ぬいぐるみは三日に一つ消耗するとの事。
邪悪な聖騎士:セレスト
伯爵家令嬢。趣味は他人の恋バナを捻り出させて笑いのネタにするという極悪非道の聖騎士。
あまりの畜生っぷりに聖騎士のくせに『邪悪』扱いされる矛盾した生命体。
最近では恋バナ以外にも良からぬ知恵を他人に授けてそれを陰から見て楽しむド畜生伯爵令嬢。
変態賢者:アルベルティーヌ
侯爵家令嬢。大体無口。いつも手にしているのは、魔法書ではなくエロ小説。突然口を開いたかと思うとエロ小説のXX部分を朗読し始めてカトリーヌの表情を伺って楽しむ変態気質なところがある。
男×男、女×女もなんでもござれな変態だが、小説ではなく現実でそういう場面に遭遇すると赤面するが、顔をそらしても目は逸らさないムッツリ。
恋愛初心者であるカトリーヌにはエロ小説は刺激が強いという事で恋愛小説を良く貸している。
魔法詠唱も卑猥な単語がこれでもかという程並んでいるという噂を持つ由緒正しき侯爵令嬢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 02:12:55
20696文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
転勤が決まった時、今まで過ごした思い出が蘇ってきた。
今という時間は、永遠ではない。
そんな現実の中での1コマを描きました。
キーワード:
最終更新:2024-04-07 23:19:25
1279文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「世界(World)」がテーマのダークファンタジーSF。
"ネイズグ"はほとんど神話なき世界。 悠久の昔まで遡ったとしても、記録の限り現実の物語ばかりが続いてきた底の世界。
"レザフィカ"は造られた古き世界。悠久の時、大地を支えてきた巨大な木の枝の先に浮かぶ、独立した宇宙として存在する球体(スフィア)の世界。いくつもの秘密が蓄積されてきた。希望も絶望も、全てそこにあるかのよう。だけどそこに生きる者たちはただ、今その時を必死に生きて
いる。
ある時、球体世界に恵みを与えてきた、大いなる天空の海を漂う太陽船が何者かに襲撃される。襲撃者は、その造られた世界ではひどく嫌われる、特別な機械生物を連れていた。
彼はまたウィルミク・ナフナドカと思われた。狂気的な実験を重ねた末に、自らの国を滅ぼしたとされる、悪の王家の最後の王子。
ほぼ同じ頃。スフィアではない、天空の海でも、巨大な木でも、どこまでも続くような大地でもない。ただ、最も高き領域で、この世界で最も恐ろしきものの1つが、初めてその目を開こうとしていた。
それは、この世界とセカイのすべてを巻き込んだ巨大な陰謀の始まり。機械仕掛けのもの、創造の魔術師、永遠の大地の怪物、そして欠陥品の生き物たち。すべて巻き込んだ戦いの始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 17:37:43
145556文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
魔王討伐を目指す勇者一行に加わったドラゴンの少女。
彼女は、勇者の親友である戦士イクスに惹かれていく。
最初は人間を見下していた彼女だったが、イクスの優しさと強さに触れ、いつしか恋心を抱くようになる。
人間とドラゴンという種族を超えた切ない恋物語。犠牲と後悔、そして永遠の想い。
最終更新:2024-04-07 12:22:36
5055文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
誰もが知るイエス・キリスト
2000年前のしがない1人の大工の息子の話は
これまでずっと語り継がれてきた
だが、本当の彼を知る人は誰もいない
武器を持って戦う英雄でもない
魔法を使った訳でもない
どこにでもいる1人の男
なのに、なぜ彼は何千年と時が経っても忘れられず
永遠に語り継がれるのか?
本当に彼は存在したのか?
それとも聖書はただのおとぎ話なのか?
神は本当に存在するのか?
イエスは十字架上で死んだのか?
そのイエスの生涯を通して
聖書と世界の歴史における様々
な謎と嘘について
小説風でもって語っていきます
特に93話からは
歴史学はもちろん、自然科学、天文学、政治、経済、文化、風俗、工学、軍事など、
あらゆる科学的資料に基づき
これまで世界の誰もが目にした事のない、
決して誰も口にしようとしない、
そんな禁断の人類の歴史について書かせていただきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 02:50:26
1967103文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
北海道、札幌市。
見知らぬ人の葬式に遺族のふりをして紛れ込む〈葬式ゲーム〉が趣味の青年・環波春は運悪くその行為を見咎められ、窮地に陥る。しかし、そこに偶然居合わせた女子高校生・榎本翠の機転によって春は危機を救われる。翠は小児がんの治療を受ける子どもたちのボランティアをしているという。
少々歪な出会いをきっかけにして二人の距離は近づいていくが、春と翠は互いに秘密を抱えていて……。
街を脅かす連続殺人事件、春の秘密、そして翠の願いが絡み合うとき、物語が動き出す。
これはどこか変
わった「君」と歪んだ「僕」の、たった三ヶ月の恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 22:01:03
39316文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
6月ごろに公開される予定のもののアフターストーリーとなります。アフターストーリーを先に出すのは異常かもしれないですが、是非一度見てみてください。
最終更新:2024-04-06 16:16:15
876文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は異界人キリサキ・カイトのチート能力によって征服されてしまった和風異世界≪ジャポネシア≫……
最強の武芸者の証である称号"太刀守"を継承した若き剣士ガンダブロウは、異界からの侵略者キリサキ・カイトに決闘を挑むが、あえなく敗北。帝となったカイトに都を追われ、最果ての地で永遠の草刈りをする事を命じられてしまう。
追放先で無為な日々を過ごすガンダブロウの前に、ある日カイトの妹を名乗る転生者マシタ・アカネが現れる。曰く「兄を元の世界に連れ戻します」
との事…
次々と現れるアヤカシや御庭番十六忍衆の刺客を蹴散らし、カイトのいる首都「ウラヴァ」を目指して二人の旅は今日も続く!
転生チートハーレムは許さない!? サムライ・ミーツ・ガールの異世界エセ時代劇!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 03:28:01
739262文字
会話率:49%
IN:1pt OUT:12pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:96pt
美人でかわいい雨天紅蘭(うてんこうらん)が転校して来た。
そこで加藤というメガネをしていて、ちょっとカッコいい人に一目惚れをする。
雨天紅蘭の積極的さに加藤は困惑をする。
雨天紅蘭の行動を知り、彼女とある約束をする。
その約束は「私の前には笑顔でいること。」だった。
笑顔って永遠に忘れられないものだと心に染みる恋愛小説です。
最終更新:2024-04-04 03:24:58
17542文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
六畳間のボロアパートで、ただ青く短い髪を持つ童顔少女と駄弁るだけ。ただそれだけ。限りない日常である。
*ジャンルが不適当かもしれません。その場合はご指摘下さい。
最終更新:2024-04-04 00:45:12
8103文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法により、宇宙へと進出した世界。その中で軍事大国たるロズワント帝国の小さな村シルキアに住む二人の姉弟。弟オルハ・ルナ・ゼスルータと姉のオルハ・ルナ・フェルリア。
軍人として日々職務をこなす彼らにある転機が訪れる。
それはやがて、時代のうねりと数多の悲劇を呼び起こすことになる。
最終更新:2024-04-03 10:59:22
70208文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:デクストラ・シニストラ
空想科学[SF]
連載
N2720FH
誰かが、そっと闇に囁いた。
「あとは、任せたよ」と―――
世界の全てを覆い尽くす黒い海―――原罪の海ハマルティア。
その海に、長き年月をかけて作られ続ける、白き巨大な橋があった。
ポン・デュ・ガールと呼ばれるその橋を作るのは、巨大な鉄の蜘蛛アトラク=ナクア。
蜘蛛を操るのは、一人の獣人の少年。
蜘蛛と少年を守るのは、ジャガーノートと呼ばれる、機械仕掛けの少女。
過去から引き継がれてきた建設の旅は、海のように時に荒れ、時に穏やかに進んでいく。
この旅の意味がいかなるものか――
―蜘蛛と二人は、待ち受ける残酷を知らない。
これは、世界を包む黒い海と白き巨大な橋にまつわる、一つの終末の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 10:39:12
555211文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:285pt 評価ポイント:163pt
六花の楽園、アナザーヘブン。
終末の世界から隔離された六つの街はそう呼ばれていた。
その各々の街を統治しているのは魔女。
赤、青、緑、紫、金、白。
それらの色を冠した六人の魔女が街を治め、楽園の支配者として君臨していた。
その中の一人、レイナは赤の色を冠する魔女だった。
彼女は遥か昔に永遠の時間を彷徨う少年と出逢う。
少年は神に等しい存在から途方もない願いを託され、現世に縛り付けられていた。
レイナはそんな彼を不憫に思い、擬似的な死を与える魔法を生み出すことで、彼のその疲
れ果てた心を救うことに成功する。
しかし、その代償として彼女は不老の身体となってしまう。
そこから気の遠くなる時間が流れた今、少年は一人の少女と出逢い、託された願いを叶えて永遠から解放される。それは止まっていたレイナの時間が再び動き始めた瞬間でもあった。
レイナは自分の中で何かが崩れ落ちていくのを感じ、終わりが迫っていることを認識する。そんな彼女は、残された時間で終活を始めるのだった。
この作品はシリーズものとなっております。『六花の魔女~蒼穹の魔女はかたつむり少年に首ったけ~』を読んで頂けると、より一層楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 07:19:17
147303文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
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