-氷の女王- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:77 件
大陸の北の果てにある、岩窟の寺院。
そこは風の結界に守られている、閉じられた場所。
封印された太古の英知と遺物が外に持ち出されないよう、黒き衣の導師たちが守っている。
導師見習いのサリスは、黒き衣のセイリエンの五番目の弟子。
寺院に入って、まだ半年ほどだ。
北国の高貴な家に生まれたので、ちょっと下品で粗野な兄弟子のことが、気にさわって仕方がない。
「これが一国の王子とか。信じられません」
他の優秀な兄弟子たちに感心したり。魔力がないことに落ち込んだり。
そんな彼は心ひそか
に、ふるさとを想うのだった。
一面氷に覆われた、銀色の湖を。
氷の女王 シアティリエ
あなたの息なんか、こわくない
でも、永遠にさよならだ
その想いは湖を駆け抜けるのだった。
天裂く疾風のように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 10:33:37
13247文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:39pt
夏には、氷の華が咲くアスラ村。氷の精霊とのハーフのレイエルは、いつも一人ぼっちだった。母様に何度も牢屋にとじこめられて、虐待を受けた。
それでも、レイエルは母様を愛していた。
レイエルには巨木のグリーンノヴァという精霊以外に友達がいなかった。ある日、神父のトーマスという人が教会にやってきた。レイエルはトーマスと交流を深めるが、レイエルのもつ精霊の力のせでい、教会の温度はマイナスにまで下がり、ついにトーマスは命を落とした。
やがて魔女狩りが行われ、レイエルは悪魔の子とし
て処分されるはずだった。レイエルは抗い、村の人たちを氷の魔法で引き裂いていく。残ったのは母様だけ。
母様は、レイエルを愛してるといった。
でも、そんなのは真っ赤な嘘。
レイエルは母様を氷の魔法でとじこめて、夏が来るのを待った。
氷の華が咲き乱れる夏。
でも、レイエルの母様は目を覚まさない。永遠に。
人の死を理解したとき、レイエルは死のうとした。けれど、氷の精霊の血をひいているせいで死ねない。
やがて、レイエルは自分を殺してくれるかもしれない、氷の女王に会いに、アスラ村を飛び立つのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 17:46:16
8982文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その国には太陽が消えた時代があった
だが、それも今は昔の話・・・人々は平和を謳歌しているはずだった
しかし・・・・
各地で異変に立ち向かう「司る者」たち
見え隠れする「神」の存在
次第に明らかになる、人が司る前の時代
世界に迫る「新しい創世の時」
この世界に7人の「司る者」が集まった時、神との最終決戦が幕を開ける
世界に平和をもたらすのは「司る者」か、それとも神か?
第三部では、「司る者」たちそれぞれの試練を書きました。
第四部では、彼らは再び集まって、最
後の戦いに挑みます。
第四部にして、登場人物の整理をお願いします。
◆太陽の子ヒューマ、大地の乙女サーラ、風の旅人ジェス、流水の聖女ベルタ、火の探求者ミラン、月の使徒セレン、星は不在
◆ヒューマの父ファロス、ヒューマの母フレア、
星の騎士団を辞めたフレイ 森の住む賢者スーリヤ 氷の女王ユーベ
虐殺された騎士エルランド、 エルランドを助けたいカノン
預言者アレキサンダー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 21:00:00
85382文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校一年生・佐藤悠真が先輩・東雲碧によってもたらされる謎を、友人・大泉壮介と変人・永倉美咲に手助けを受け解決していく。
平凡な学校生活で起こるささやかな謎を解く、王道青春ミステリー第二弾。
毎日昼ごろ更新します。
キーワード:ハラハラ賞
↓同シリーズの第一弾
空の器が満ちるまで ~ジェイド~
https://ncode.syosetu.com/n7689ep/
↓別シリーズのミステリー小説です
氷の女王とその下僕
https://ncode.syosetu.com/n
9892dl/
氷の女王とその下僕 第二弾
https://ncode.syosetu.com/n5374ds/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 12:20:21
18774文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校一年生の佐藤悠真が先輩の東雲碧によってもたらされる謎を、友人の大泉壮介の無意識な支援のもと解決していく。
今回の謎は暗号です。
平凡な学校生活で起こるささやかな謎を解く、王道青春ミステリー第一弾。
全十二話です。
毎日正午更新します。
今回の謎はとても簡単です。
キャラクター紹介程度に読んでいただけると幸いです。
↓別シリーズのミステリー小説です
氷の女王とその下僕
https://ncode.syosetu.com/n9892dl/
氷の女王とその下僕 第二弾
https://ncode.syosetu.com/n5374ds/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 13:00:00
31807文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「学園の女王様」と呼ばれている彼女と付き合い始めた僕。
初デートはどこへ行こうとカフェで相談してたんだけど、彼女が頼んだ物がちょっと変で……
もしかして、彼女って!?
最終更新:2018-01-15 09:09:47
1448文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
イヨ、氷の世界へゆく!!
最終更新:2017-12-19 21:00:00
15155文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『詩と思想』2017年8月号 読者投稿欄佳作
B-REVIEWにて2017年8月投稿
http://breview.main.jp/keijiban/?id=547
詩を書くに至った経緯などはここにあります
最終更新:2017-08-06 19:53:05
411文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高2の終わりに出会ったミステリアスな編入生永田陸に熱烈な告白(語弊)を受けた氷の女王とも評される高山杏里。そこから始まらない進展しない彼らの関係。二人を取り巻く元気娘戸高結華とチャラ男藤山桐を含めた変人クラスの面々を添えて最後の高校生活が始まる。
最終更新:2017-08-05 21:06:18
11911文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私立探偵を営む後藤宗一郎。
客の来ない彼の事務所に足を運ぶのは清水玲子という女刑事だけだった。
特殊な力を持つ彼女の依頼で、事件の情報を一切聞くことなく事件解決に協力することになる。
同名タイトル第二弾になります。
犯人を特定できる根拠を小説内に散りばめています。
同じ設定の短編を投稿していく予定ですので、
そちらも読んでいただけると幸いです。
最終更新:2017-02-04 00:35:49
16221文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
見習い騎士のハンニバル・ルーツェの元に届いた一通の封書。
彼はこの国の危機と悟り、大吹雪の中、女王の住む塔へと駆け出していった。
塔にいたのは……氷の女王?!
この国を救うべくハンニバルと氷の女王は命をかけた決闘をする。
見習い騎士の彼はこの国を救うことができるのか?
最終更新:2016-12-17 18:30:37
5257文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私立探偵を営む後藤宗一郎。
客の来ない彼の事務所に足を運ぶのは清水玲子という女刑事だけだった。
特殊な力を持つ彼女の依頼で、事件の情報を一切聞くことなく事件解決に協力することになる。
犯人を特定できる根拠を小説内に散りばめています。
同じ設定の短編を投稿していく予定ですので、
そちらも読んでいただけると幸いです。
最終更新:2016-10-22 12:00:00
18603文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
女子高生らしからぬ、どこか超然とした雰囲気をまとい、だれが呼び始めたのか「氷の女王」「女王陛下」とささやかれる佐里。彼女に心許されていると自負する藤春磨人は、佐里が学校一の有名人から告白される場に居合わせる。その日、磨人は佐里の「秘密」を打ち明けられた……。
「魂にも、DNAがあったならよかったのに。」
「ずっと……ずっと、大好きでした。」
消化できていない遠い記憶を、思い出に昇華させたい彼らの物語。
最終更新:2016-08-15 16:40:38
7356文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:2pt
第一部
シンデレラに仕えるリュウマは、敵対する勢力の中心であるアンネローゼ殺害を企てるが、すべては雪の女王の企みだったことが判明する。
巨大な魔物と対決するシンデレラを助けに戻るリュウマは、アンネローゼ殺害を目論んだ罪で騎士の位をはく奪されていた。
しかし、雪の女王に立ち向かえるのは、リュウマだけだと予言される。再び騎士に戻ろうとするリュウマだが、騎士の位をはく奪されていた間に、心に大きな穴が空いてしまったことが判明する。これまでに集めた大量のローズリーフが、リュウマ
の体内に押し入り、リュウマはローズリーフの魔物と化してしまう。
一方、実は聖女の力を引き継いでいたアンネローゼの力が雪の女王に奪われ、城塞都市シュネーケンが氷に覆われる。
魔物と化した体を武器に、リュウマが氷の女王を打ち倒す。
第二部
シュネーケンが氷に覆われる時、覚醒したルクレティアが助けを呼ぶ声が、異世界の壁を越えて拡散した。現代の日本でその力に巻き込まれて次々に異世界へ飲み込まれる者が続出する。
現代に生きる魔法使いに事件の解決が託されたが、異世界への探索を託されのは、魔女見習いのセレナだった。
童話の物語を追随するように、セレナの冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 22:35:11
291548文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
――私、うれしかった。あなたがふつうに接してくれて。
「穢れた血」をひく少年・カレイユは、村の人びとから忌避されていた。
あいつにかかわると、死ぬことになる、と。
少年は、同世代の子どもたちから仲間はずれにされ、ひとり孤独に生きていた。
そんな少年のまえに現れたひとりの少女。名前はナナリー。
少女は、村の鼻つまみものの少年のことを知らず、事情を聞いても、
「そんなものは迷信です!」
と、一蹴。
「穢れた血」の秘密を解き明かす過程で、ナナリーは村をおさめる王女であ
ることも判明するが、身分のちがいを越えてふたりは通じ合う。
だが、そんなときに、はるか遠くの封印の地で、4度世界を滅ぼしかけた「氷の女王」が復活したという知らせを聞いて――。
身分のちがいや、運命の残酷を乗り越えて、思い合う人たちが、添い遂げるために奮闘する物語です。
ゆるゆるとお付き合いいただければ幸いでございます。
何卒、よろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 00:47:09
26708文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
女性と少年が旅をしながら成長したりしなかったりする話
最終更新:2016-01-09 01:28:53
771文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
氷の精霊と人のハーフに生まれたレイエル。母に虐待される毎日。それでも母を愛し、母を殺してしまう。レイエルは幼く、母が死んだということが理解できなかった。愛に飢えてさまよう幼子が会うのは、氷の女王。氷の女王はレイエルを受け入れた。
最終更新:2015-11-15 01:33:46
8913文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
これは、マイナスから始まる僕の物語。
絶世の美女である『氷の女王』。
この物語は、彼女の拒絶から始まる___
最終更新:2015-08-04 00:00:00
3041文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
氷の国の統治者に出会った一人の女の子。
大切な、手足と両親を事故で失い人形のようになってしまっていた彼女は氷の女王、「ヘル」に出会い人生を変えていく。
氷の女王の世界は地球に似てさえしていたものの、まったく別であり魔物や珍獣がたくさんいるようだった。
彼女はこの世界で生きると言うことを学ぶために冒険者になり力をつけ強者になろうと言うことを心に決めた。
※勢いだけで書いているため設定が甘いのと、一話一話が短い点があります。
最終更新:2015-03-22 13:14:22
5971文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校二年生になるまでの間、地味なせいか一切出会いの無かった男こと、神宮寺善慈。
そんな俺は『青春』とはいったい何であるか、という疑問をいつしか抱くようになっていた。
桜の花びら舞い散る始業式の日。教師の榊原海音から数学の成績改善のための"特別補習プログラム"を受けるようにと命じられるのだが。それが同級生であり講師の、――【氷の女王】として名高い黒川紅涼との出会いのきっかけになるのであった。
黒川と過ごす放課後の些細な時間。俺の幼馴染を自称する星ヶ丘花
蓮の悩みに巻き込まれ。はたまたスクールカースト上位の伏見咲夕と、黒川が密かに抱えるトラウマ。
たった一週間という短い時間だが、間近で黒川紅涼という女子に触れる中で、『青春』を経験していったのだと思う。
※「せめて青春の意義を知るまでは」のサイドストーリーです。
本作単独でも拝読可能なストーリーとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 21:00:00
88862文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
どうやら前世で私は恋をしていたらしい、と気が付いたのは私が10歳の頃だった。
前の私は心を持たない氷の女王で、心を無くした能面公爵と婚約していたものの、その恋に気付くことなく死んでしまったようだ。……参考資料は少女漫画だが。
早すぎる黒歴史の到来に気付かなかった私は、記憶を取り戻す切欠になった能面公爵にそっくりな男の子を幸せにしようと躍起になって空回りしたのだった。
※ありきたりな前世云々なお話。基本的に軽くて短い笑えるかは別としてコメディ風味。見切り発車なので、どうな
るかはわからない。色々と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-15 13:43:52
20550文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1506pt 評価ポイント:366pt
こちらでも読めます。
「雪の女王、氷の女王」/「AG is 風太郎」の小説 [pixiv] http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3661863
最終更新:2014-05-25 16:39:39
3239文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
作:YASSI
ヒューマンドラマ
連載
N8470BW
旧ソ連時代のロシアで、体操競技でオリンピックを目指していた少女たちが、世の中の激流に翻弄され、過酷な運命を強いられる。それでも、エレーナとスベトラーナは、必ず世界の頂点に立つと心に決め、どんな時も助け合うと誓いを交わした。国家の方針により、オートバイレースに転向させられるが、腹を括った彼女たちは、不屈の闘志と世界最高の運動神経を武器に、GPの世界の頂点へと駆け上がっていった。
しかし、再び運命は、共に助け合うと誓ったエレーナとスベトラーナを、光と影に引き裂こうとしていた。
『氷の女王』エレーナ・チェグノワの若き日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 13:20:06
48416文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:22pt
これは、遥か昔に遡る王様の悲劇。
氷の女王の身に起きた・・・。
冬童話2014参加作品。
最終更新:2013-12-27 15:00:00
2995文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:64pt
ある町の片隅であった一つの出会い
少女が出会ったご老人とは一体..?
最終更新:2013-12-25 08:19:16
2370文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
フェイネル=ターナー=ブレインは氷の女王と謳われる端正な美貌と愛想のなさを持ち合わせる侯爵令嬢。ある日父から王女の侍女になるようにと言われ王宮にあがる。フェイネルには10年前に騎士になるため自分の傍から離れた幼馴染みがいた。王宮のすぐそばには騎士が寝泊まりする宿舎があり彼もいる。――――10年もの間、心から笑うことのなくなった氷の女王がなにを思い、なにを感じ、これからの王宮侍女生活を送っていくのか。是非とも温かい目で見守っていきたい。※R15は保険
最終更新:2013-09-29 12:49:02
18109文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:12pt
その存在に心を奪われ、美しい子どもを北の国へ攫ってしまった氷の女王。己の行いを後悔しつつ、いずれ来る別れを胸に女王は優しい時間を過ごす。そして、仮初の平穏は静かに終わりを告げる。(親愛? ショタ? )
最終更新:2013-02-09 22:23:43
14054文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:22pt
検索結果:77 件