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検索結果:135 件
〈番外編含めて完結しました。ありがとうございました!〉
再婚相手は顔は怖いが心優しい将軍閣下だった!?
皇帝陛下の側室の一人であるセラフィナは、このたび形だけの婚姻を破棄して臣下へと下賜されることになる。妖精と謳われる程の美貌を持つ彼女の次なる夫は、大陸最強の「黒獅子将軍」アイゼンフート侯爵だった。凶悪な噂に違わず凶悪な面構えをした彼は、実のところ誠実で優しい男性で…?
すぐに傷を治す体質を持つためにすぐ無茶をする元姫×そんな彼女を守りたい将軍閣下の、王道恋愛ファンタジー。
///評価ブクマ、感想などありがとうございます。大変励みになっております。
///ひっそり改稿終了しました。細かい修正のみで話の内容には変更ございません。
*婚姻破棄ものに見せかけた、ただの政略結婚ものです。ざまあ要素は皆無ですので何卒ご了承ください。
*設定上[戦闘、暴力、出血描写]が含まれます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 23:08:17
330938文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:22960pt 評価ポイント:8084pt
作:キズカウトサ
ヒューマンドラマ
完結済
N7878FS
十二月二十五日。竜胆竹生(十八歳)は近所の「川住書道教室」に今日も向かった。そこに着くと山田花梨(十四歳)や戸橋林檎(十四歳)、川住水仙(五十二歳)といった面子が揃っていた。花梨の書は無意識的、感情的、人間的で、一方の林檎の書は意識的、理性的、機械的だった。彼女達は竹生への好意を「竜胆竹生」と書いて表現する。二人は書の良し悪しを競うではないが、竹生をどれほど好いているかの勝負ではある、勝負ではない勝負というのを行った。その頃、水仙が見た目は美しいクリスマスケーキを持ってくる。
結局彼自身がそれを食べ、食べた彼は卒倒する。花梨と林檎は竹生の書を鑑賞する。それは完璧で非の打ち所がなかった。だから二人は竹生に、書家になる夢は必ず叶うと言う。三人は本日の書を終了させて帰宅する。家に帰ってからも竹生は自身の夢の実現のために精進し続けた。十二月二十六日。竹生は川住宅で川住藍(二十二歳)と久しぶりに会う。藍は竹生の書を酷評し、竹生に「書家にはなれないのかもしれない」と言う。そう言われた竹生はすぐに自宅に戻る。彼は父母からもらった字典のことを思い出す。そしてそれを用いての書道を自室で行う。竹生は書の最中にその字典にまつわる記憶を呼び起こす。昔の自分のことや父母と交わした会話のことを思った彼は、自分は父母のために書家にならなければならないことを改めて胸に刻む。一月一日。果たし状のような年賀状によって川住宅に招かれた竹生は藍と二人で書き初めをする。それで竹生は藍に父母のための書道を示す。しかしそれが完全に表現された時、彼の目からはぽろぽろと涙がこぼれる。それは彼が父母がもういないことをようやく理解出来たから流れた。藍はそんな竹生を抱き締めつつ彼に夢を諦めて欲しいと言う。しかしそう言われた竹生はなおも書家になることを諦めない。竹生は日常へと戻っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 12:07:16
145449文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
魔法が存在する世界で竜の魔法を使える主人公の"クッデ"と人の心が読めるヒロインの"ニィア"が仲間達と共に数多くの闇組織と戦う、王道ストーリー
最終更新:2019-06-21 20:30:56
122737文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
とある人の精神世界のもう一人の自分が迷子の中自分が本当に求めていたものを探すお話
最終更新:2019-06-19 22:14:45
404文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
処女作の「彼の者は往く」を書いている最中に唐突に描きたくなってしまった話です。
そして何よりプロット以下となりつつある作品を一度置き、気晴らしに書こうという決意を持ちました。
ーーー
「…いや何で俺こっち側にいんの?」
そんな疑問を口に出しながらも魔獣や獣人を引き連れ天に浮かぶ球体へ挑む。すなわち「地球」に
「なんか神様の一人とか言われてるけど絶対人違いだから、担ぎ上げる人間違えてるから」
そうボヤきながらも周囲に巻き込まれながら参戦する。
そんな彼、八條 司
を眺めて神様は今日も笑っていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 15:46:34
153158文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
紅い、それはある一定の時間になると訪れる空の色を変化。綺麗なその光景は人々の心を和ませ、今日という日の終わりを告げてくれる。
たとえそれが良い日でも悪い日でも…
最終更新:2019-05-03 02:09:44
7061文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
安らぎを求める人々が暮らす村「水仙村」
そんなのどかな村に引っ越してきた桧田涼介。
彼もまた安らぎを求め引っ越してきた一人だった。
しかし薄くはっきりとしない記憶を思い出した時、彼はここでの生活の本当の意味を知ることになる。
最終更新:2019-04-04 06:00:00
5088文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
mirikoworldとブラックグラウンドが無事一つになるのを見届け、人間界に帰って来た美衣子は、18才になり、高校卒業の時を迎えていた。
その式の帰り、友達と別れ家路につく彼女の前に、突然例のゲートとmirikoworldからの使者が現れる。
その使者の慌てぶりからmirikoworldの危機を察した美衣子は、再びゲートを通り異世界へ旅立つ。
聖地ミリルークの城で美理子達と再会した美衣子は、そこで悲しい事実を聞く。何と、女王サイーダが敵の刺客に殺され、美理子が後を継いで新女
王になったというのだ。
敵の名はダーク帝国。
魔空間に現在、ただ一つある国だ。
魔空間とは、mirikoworldが存在する聖空間という聖域と対になる空間だ。
サイーダの父、水仙人が、ダーク帝国に対抗する手段を教えてくれる。
それは、mirikoworldを含む聖空間の四つの国にそれぞれ眠る、聖剣を探し出す事。
早速、戦士達は聖剣探しに出かけるグループと、残って国を守るグループとに別れる。
美衣子率いる聖剣探しのグループは、空飛ぶ旅の小舟に乗って出発した。
その旅の途中、美衣子は真の救世主になる為の試験を受け、見事かつてミーアノーアが使っていた聖麗剣を受け継ぐ。
一方、城に残った美理子達の元にも、ダーク帝国の刺客である、王子アージェス・サタンが現れていた。
今、新たな聖戦が始まる。
mirikoworld〜救世主に選ばれた少女の異世界冒険記〜の続きを書いてみました。楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 23:11:16
158999文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「雨降ってきたな」
「雨……って言うより、みぞれ雪っぽいですよ、先輩」
そんな会話から始まる、どこか狂った日常。
最終更新:2019-02-17 12:06:03
4485文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
作:おおしまけん
ヒューマンドラマ
短編
N4109FC
ツイッターにもおんなじ内容の小説を載せています
最終更新:2018-11-03 08:38:36
396文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
その昔、とある王国に年老いた国王がおりました。重い病を患い、己の命の終わりを悟った国王は三人の息子の誰かに玉座を譲ろうとします。されど、息子たちは三人とも一国の主としては相応しくありませんでした。絶望しながら眠りについた夜、国王の夢に金色の水仙を持った女が現れます。
これは国を愛し、国を亡ぼしたとある国王の物語。
最終更新:2018-10-30 13:47:12
2697文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは人間界ではなく魔法界。
主人公は、魔法界にある水仙王国の第一王女の
エイミ。13歳の生誕祭で女王から身分を隠して
学校に通うことを命じられてしまい、嫌々学校に通うことに。
原因不明の魔法を使うと変わる髪の色や
自分の不思議な力。初めてできた友達と一緒に
冒険溢れるエイミの毎日が始まります。
最終更新:2018-10-06 12:54:35
1229文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この水仙月という言葉は、宮沢賢治の作品である「水仙月の四日」に登場する架空の時期を表す造語です。
この時期は宮沢賢治自身の解釈によって、春の訪れにも厳冬の訪れにも解釈できてしまいます。
しかし、それで良いという想いが僕のこの作品の着想になりました。
読む人の人生の時期、タイミングによって抱く感想や印象、見方が変わる作品になればと考えています。
最終更新:2018-09-25 22:50:40
979文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある時、前世の記憶を思い出したことによって、自分がとある乙女ゲームの悪役令嬢だとわかった私。このままでは悪事をエスカレートさせてそれがバレてお先真っ暗だったところを踏み止まれて良かったと思ったけど、もう本編終わってるっぽくて手遅れ疑惑あり。それでも今までゲームの主人公をいじめてきたことを反省して、彼女に謝りにいったんだけど……。 ※『そうだ、強くなろう。』のマリーヌの話です。単体でも読めます。
最終更新:2018-09-16 22:57:46
27696文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:8pt
それは、約一千年前、mirikoworldがパラダイスワールドと呼ばれていた頃の話。この地に住むミーアノーアは、夢のお告げにより、闇が聖地に迫っていることを知る。聖なる龍と出会い、救世主の力を得た彼女は、仲間達と共に闇の神と戦うことになる。
今明かされるミーアノーアとダークキングの出会いとは?そして、若かりし頃の水仙人も出てくるよ。
最終更新:2018-08-31 23:27:35
66393文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
8段落で何が表現できるかという感じで書きました。
分類的には詩でしょうか。
まあなんてことない文章です。
一応実話です。
最終更新:2018-08-16 00:51:58
418文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
友人の誘いで越前海岸に向かうことになった私。
金沢行きの新幹線の車内でまどろんでいたはずが、目が覚めるとまったく知らない列車に揺られていた。
私が乗っていたのは、1980年の福井行き急行列車。
そこで私は、物心つく前に死んだ母の真実を知ることになる。
最終更新:2018-07-14 09:33:00
6660文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:竜桐 水仙
ハイファンタジー
完結済
N9273EH
彼らはそこで、真の自由に触れる。
鍾馗一真(しょうき かずま)、河伯瑞希(かはく みずき)、西谷織姫(にしたに おりひめ)の三人は、なんの前触れもなく、着の身着のままで見知らぬ山の中へ放り出されてしまった。
偶然同じ場所に居合わせただけの、学年も違う、性格だってバラバラなその三人は、行動を共にする事を決める。
異様な状況を無理矢理飲み下し、納得できなくとも現状を認めて命を繋ぐ彼らが直面したのは、あまりにも日本とは違いすぎる生活。
ゴブリンや大猪が大地を闊歩し、魔法や不思
議素材の恩恵を被るファンタジックな世界。
しかもその世界に生きる人々は、現代社会の価値観とは全く異なる行動原理の下、生活を営んでいたのだ。
元の居場所に帰れる手立ては見つからない。彼らに残された選択肢は、このあまりに常識が違う社会の中で、そこに適応して自分の居場所を見つけることのみ。
彼らの下す選択が導く未来とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 22:00:00
118367文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
作:竜桐 水仙
ヒューマンドラマ
完結済
N1653EV
プロを目指して小説をネットに公開している大学生は、なんの進展も発生しない現状に焦り、苛立ちを募らせていた。そんなときにたまたますれ違った女の子は、凄く楽しそうに写真について話していて……。
「無題」ほか、日常に溶け込む幸せを書き出すショートショト・ストーリー集。
サークルで描いていた短編(1話が2000文字前後)を計4話収録。
最終更新:2018-06-17 18:00:00
7617文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今回デビュー作なので何を書けばいいのかわかりません。ましてや3度もタイトル、あらすじを書き換えてしまい誠に申し訳ございません…ですが温かい目で読んでいってもらいたいと思います。
毎週月曜2時に投稿していますが、今年はとてつもなく更新速度が下がります。なので土曜日曜に遅れた分投稿する気なので把握お願いします。
また章内でもタイトルを作っており、終幕まできたら一ヶ月空けまた再開しますのでそれも把握をお願いします。
最終更新:2018-06-11 02:00:00
106713文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
そこそこの幸運を引き連れて、そこそこの不運を置いて去る。
ザシキワラシならぬ「シキワラシ」の童女が家々を征く。
もたらすのは幸か不幸か。
頑張る貴方にサチあらんことを。
※「エブリスタ」様にて重複掲載させて頂いております。
最終更新:2018-05-27 18:51:56
19045文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
年月の経った物が変化となる【付喪神】。
全ての道具に、彼らは宿り得る。
乱雑に扱われ、放置された物は、人間に牙を剥く、恐ろしい怪異となる。
最終更新:2018-05-17 21:20:11
3698文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
住み憑いた家に幸福をもたらす妖怪【座敷童】
いくつもの家を渡り歩く着物姿の少女は、現代で新たな住処を見つける。
彼女の眼は何を映し、なにを映してきたのだろうか。
最終更新:2018-05-16 00:31:35
10853文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「婚約を解消しましょう。私ではあなたの奥方にはなれそうもありませんから」貧乏貴族のセレスティアにはものすごく横柄な婚約者がいる。そんな彼も最近ではずいぶん優しくなってきたと思ったら、ある日伯爵令嬢との浮気が発覚。そこでセレスティアは自ら身を引こうとするのだが…?前向き娘とツンデレ男のすれ違いラブ。///全二話完結。
最終更新:2018-04-13 19:00:00
18563文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:28272pt 評価ポイント:20898pt
天気の良い日。花壇の前に男の子がおりました。彼は水仙の世話を任されていました。しかし、ある球根だけ、芽を出さなかったのです。そんな球根と男の子の話。
ぼんやりとしたお話です。
最終更新:2018-01-28 08:00:00
1489文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:29pt
勇者召喚の魔法によって別の世界から少女がやってきた。彼女は、その場にいた魔法使いの一人であるロニールの前世の孫娘だった。すっかり大きくなって頼もしくなっていた孫娘だったが、祖父としてもロニールとしても気になることが一つ。
最終更新:2018-01-23 21:12:46
7172文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:64pt
どうして。
君は、見てくれないんだ。
君の香りに誘われて、君の瞳に奪われて。
気持ちを知った。強さを知った。そうして俺は変わっていった。
......なのに君は咲いてくれない。
咲いてる俺に見向きしない。
なら俺は覚悟を決める
「ごめんなさい、ソラ」
『愛してる』って言って欲しかった。
本作品は他小説投稿サイトで小説投稿をしていらっしゃる方との合作小説となっております。詳細は活動報告に記載しておりますのでそちらの方をご確認ください。
最終更新:2017-12-09 22:25:46
6644文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通に日常を送っていただけの高校生たちが、わけもわからないうちに異世界へと送られてしまった。中には転移と同時に姿が変わってしまった者までいる!
彼らは右も左もわからないまま勇者とその一味に祭り上げられ、“学園(アカデメイア)”にて戦う術を学びながら、ダンジョンにて学んだ事柄を実践してゆくことになる。
世界の終末は近い。
彼らは神々の遊び、戦い、善意に翻弄されながら、必死にその生を生き抜いてゆく……
※作者の息抜きとして書いているため、更新速度がまちまちになってしまいます
。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 19:00:00
142992文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
雨の中で、女は見る。背けてきた、全てを。水仙の香りに導かれて。/
牧田紗矢乃さんの【第三回・文章×絵企画】に参加しました。絵師である陽一さんの作品を元に、散文詩を書きました。今回はフェティシズムではなく、幻覚と妄想、を根底にしています。前回の企画作品同様に〈融合〉をコンセプトにしているのは同じです。ですが、こちらはそれに付け加えて、バックストーリーを添付しています。全体的な執着度合いは低くなりましたが、そのぶん幻覚妄想の要因というのを探ってみる、という楽しみ方が増えたのではな
いかと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 12:00:00
1485文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:51pt
花街で十年、娘の時を過ごし、琵琶の名手と呼ばれた元:華姫が居た。
これは、今は亡き家族への昔語りーー。
*・゜゜・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゜・*
【和モノ春花企画】参加用に、短編初挑戦。
気づけば【春の花】として山桜、水仙(雪中花)、クロッカスが咲きました*
最終更新:2017-04-05 20:36:39
5069文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日、異世界トリップをした。その世界で魔法を教わったら、呪文がどう聞いても日本語だった。呪文に苦労しないし、なぜか魔力が強いからこの世界ではすごく有利だが、魔法陣が難しい。 ※登場人物を変えてみた、エイプリルフール的(?)な小説です。単体でも読める、はず。
最終更新:2017-04-01 00:15:28
13809文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
日常のなにげない選択。それによって変わる未来というのは、確かにあると思う。
何をするかは自分次第。自分の人生は、例え誰かの影響が強かろうとも、結局は自分で決めるしかない。
この短編を読んだ方に世界が新しく見えるようにできたのなら、そこに自分がこの作品を書いた意味が生まれる。
最終更新:2017-03-07 12:00:00
3575文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
冬の童話祭2017のテーマを下敷きに作ってあります。
以下、冬の童話祭のテーマより引用。
「季節廻る国の童話」
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。冬の女王様が塔に入ったままなのです。辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った
王様はお触れを出しました。
『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。季節を廻らせることを妨げてはならない。』
《以下本作のあらすじ》
『塔』で少女を出迎えたのは、冬の女王その人。彼女は寂しそうな目で猛威を振るっていた。
彼女が抱える秘密とは。少女がとった選択は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 13:16:46
3565文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ネガティブ女子大学生八橋小春は、友人と一緒に旅行に行った帰りに交通事故で死亡。
気がついたら友人と一緒に異世界に転生してた!?
異世界で冒険していると、神様だという影に襲われ、庇われた自分だけが助かった。
友人を助けるため、八橋小春はミル・フルアーデンとしてロリ魔王になり神様に喧嘩を売ることにした!
注意/主人公以外がヤンデレです。気持ち悪くなる可能性があります。そして最初がクソですので、多分もうちょっとあとになれば良くなると思います。すいません。
最終更新:2016-12-10 08:03:21
31157文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
私は十歳の時、前世が遊んだ乙女ゲームの主人公の立場にいると気付いた。ならば前世の知識を活かしていきたいところだが、困ったことに、選択肢とその結果についてほとんど思い出せない。下手したら死ぬというのに。若いうちに死にたくない。仲良くなった誰かが死ぬのも嫌だ。だから私は、何を選んでも生きていけるように、強くなることを決めた。そして十七歳の今日、プロローグの被害軽減を図る。
最終更新:2016-09-17 20:01:16
60425文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:72pt
ボーッとした頭のまま、散歩に出る。
最終更新:2016-07-29 11:31:20
484文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある女の子の願いのお話。
黄色い水仙の花言葉は、私の元へ帰って、です。
最終更新:2016-06-14 12:50:40
4011文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
起きたら言葉の通じない所にいました。困っていたらなんと神様に現地の言葉を覚えさせられ、異世界に来てしまったらしいことが判明。そして、この世界で魔王が復活するかもしれないから、と旅に出る勇者についていくことになり、魔法を教わったのですが、呪文がどう聞いても日本語。これって偶然? 他にも疑問をもちながらも、爽やか好青年な勇者と無口で無表情な赤毛の少年と一緒に旅に出ました。御大層な名前で呼ばれる物を探したり他の勇者たちと奪い合ったり、魔物を倒したりしながら旅をしてみれば、疑問がさら
に増えていきます。爽やか勇者は怪我をしても回復がとても速かったり、赤毛の少年には神様がどうでもいいことを教えていたりするのです。この世界は、私の旅の仲間は、一体どうなっているのでしょうか。 ※挿絵は勇さんに描いていただきました。※番外編も連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 20:41:02
395171文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1485pt 評価ポイント:431pt
至福の一時と言ったらどういう時を思い浮かべる?
我、186代目の魔王であるユヴェルの至福の一時は、可愛い四天王達と過ごす時だ。
だというのに勇者が現れたとの情報が入ってきてしまった。
我が望むのは戦いではなく平穏であるというのに!!
魔族なのに光属性のハーピーを筆頭にかわいい四天王達と魔王様は平穏を手に入れることができるのか・・・。
このお話は短編の”魔族なのに何故か光属性のハーピーでした”に出てくる魔王様のお話です。
最終更新:2016-05-02 09:40:58
34433文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:323pt 評価ポイント:87pt
差出人不明の「7653」とだけ書かれた不思議な手紙が送られてくる。
いっぽう、日本に残した目の悪い母からは、娘婿が自分のお金を狙っている、助けて欲しいという電話がかかってくる。水仙の咲く越前海岸に連れられていくという母は、命まで狙われているのかもしれない。急遽、ミラノから一時帰国した私が見たものは・・・
*自ブログ「ICHIROYAのブログ」とカクヨムにも投稿
最終更新:2016-05-01 19:36:44
11004文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
死者の審判所で天国か地獄かどちらだと思った私の死後の世界は乙女ゲームの世界だった。どういうこと!?しかも記憶持ちが10人も?しかもこの世界って乙女ゲームだけじゃない!?私は無事に平穏な死後の生活を送ることができるのか・・・。
7話目から月水金の0時更新となります
32話の更新は2/8(月)から再開します。
最終更新:2016-02-24 00:00:00
84260文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:90pt
ルーマー・ゴッデン、 誰も知らない?英国作家?「黒水仙」「河」「人形の家」
キーワード:
最終更新:2016-02-23 14:56:11
1485文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
水仙は毎日痛みにぼやく。
「わっちの花が狂う程美しいんはわかるけどな、愛が痛すぎるわ。 どっか去ね。 ほんにわっちはお前が嫌いや! ホンにしっかりしぃや!」
水仙は今日もまた、男に向かってぼやいていた。
植物が主役の読み切り短編《樹花草綴り》
短く繋がりなく刹那の樹花草物語。
樹花草綴り 第十二話《 傾国の水仙 》お届け致します。
最終更新:2016-02-13 07:00:00
1538文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
死後の世界は魔法と剣の世界の乙女ゲームだと死神に言われました。
そんな世界で記憶を思い出したら意地悪なライバル令嬢でした。
うん。乙女ゲームはおいておくとして剣と魔法を頑張ります!!
目指せ聖騎士って思ってたのになんでこんなことになってしまったんでしょうか。
『死後の世界は乙女ゲーム!?』と設定は同じですが、登場人物や世界観は全く異なります。
毎日18時更新です。
1部23話全て予約済み
2部に関しましては他の作品など落ち着いてから再開します。
最終更新:2016-01-23 18:00:00
27203文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:34pt
わたしは魔王様直属の部下である四天王の一人です。
なのに光属性でハーピーなのです。
それでも魔王様や仲間達と仲の良い日々を過ごしています。
最終更新:2015-12-31 23:07:42
5061文字
会話率:12%
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総合ポイント:1556pt 評価ポイント:874pt
この世界が物語の世界と酷似してると気付いた時、わたしは決意しました。
例え物語が変わっても裏切りと悲しみのまま死を選んだあの人を助けたい。
その思いからわたしは行動を開始するのですが、事態は思わぬ方向に進んで・・・。
短編の『願うことはただ1つ』の連載版です。
文書は未熟ですがよろしくお願いします。
25話で本編は終了となります。
11/6:全体の誤字修正をしました(9話に一部追加修正あり)
11/16:番外編を3話追加します。
最終更新:2015-11-16 12:00:00
66981文字
会話率:27%
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総合ポイント:1356pt 評価ポイント:396pt
花は毎年咲きます。彼女は帰ってこないのに。
最終更新:2015-11-09 11:25:29
307文字
会話率:34%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「僕は小説が書きたくなった」
退屈な大学生活を過ごしていた「僕」が小説を書きたくなった理由。
最終更新:2015-11-07 03:31:29
940文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の帰る場所はいつでも貴方の隣です。でも、貴方は冤罪で地上に落とされてしまった。だから私は地上で待ちます。あなたが旅人として私の元を訪れる日を・・・。
最終更新:2015-08-15 22:24:44
6203文字
会話率:41%
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総合ポイント:58pt 評価ポイント:44pt
あるところに魔女がいました。
魔女は王子を別の姿に変える呪をかけるのが大好きでした。
ある日、魔女は王子にではなくその婚約者をドラゴンに変えてしまいました。
17歳までに王子からのキスがないと呪はとけない・・・・。
これはドラゴンになった女の子の呪を解くために頑張る猫のお話です
最終更新:2015-08-07 08:01:10
6390文字
会話率:9%
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総合ポイント:165pt 評価ポイント:107pt
検索結果:135 件