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検索結果:146 件
"信頼"を可視化できる能力を持つ中学二年生の乙一信吾(おついち しんご)は、ある日自分のクラスで起きた窃盗事件をきっかけに、自身の担任である御門成美に生徒指導室へと呼ばれる。
そこで待っていたのは"現"サッカー部キャプテンであり、乙一と同学年の女子生徒、花園八重(はなぞの やえ)であった。
彼らは互いにコミュニケーションを取るも花園の態度に気にくわない乙一は、花園を見限ることにする。
そんな気まずい空気の中、御門がやってきて開口一番言い
放った事は――――。
『乙一、君には今日からサッカー部に入って信頼が何なのかを学んでもらう』
ここに新時代の超次元サッカーが幕を開ける!!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-02-08 01:00:00
6417文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は気まずいながら思う
果たしてそれを選択することは
彼女のためになるのだろうか
ガラスの板を捨てることの意味は
電気信号を脳内から
空気中に出し
意味をドブに捨てるような
そんな気がして
私は彼女に申し訳なくなった
しかし 捨てるときは来たのかも知れない
そろそろ現実を捨てた夢の中へ
最終更新:2021-12-29 06:49:58
1493文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「この人はどっちだろ。幸せな側かな、そうじゃない側かな」
生理不順の友人の付き添いで婦人科を訪れた霊感の強い中学生、サチ。
産婦人科を併設する待合室で気まずい思いをしていた時、向かいのソファーでうなだれる女性に気付く。
彼女の傍らには水子の霊が浮かんでいたが……。
最終更新:2021-12-17 15:08:05
7467文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
デイサービスのドジ新人男の子とツンデレ&バツイチのオンナ先輩とのお話。
あるクリスマス会の日のこと。
先輩のツンデレ&イジリに衝動的に切れてしまった普段大人しい彼。
気まずい終礼後に何かが。。。
最終更新:2021-12-13 01:21:44
2671文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生の沖野拓也の目の前に、死んだはずの幼馴染の北川奈央が現れた……全裸で。
恥ずかしそうにしているのに、なぜか嬉しそうに見える奈央。
姿が見えていると言うタイミングを逃した「たっくん」こと拓也は、気まずい状況を打開できるのだろうか!?
最終更新:2021-11-28 14:21:28
6251文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:656pt 評価ポイント:586pt
クラスで一人浮いているギャル系女子の西浦冴恵(にしうらさえ)。
グループを作る事も無く、人を寄せ付けない雰囲気から西浦のクラス内での印象はあまり良くない。
パパ活をしているという噂まで流れている始末。
朱藤隼人(しゅとうはやと)はその西浦と電車で遭遇してしまう。
気まずい状況に置かれた中、隼人は西浦の隠れた人柄に触れることになる。
最終更新:2021-11-12 21:34:10
10947文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8494pt 評価ポイント:7294pt
妖刀燈凪暢。古くから世に伝わり、妖怪の力を封じることができる刀。神埜深春は、日々燈凪暢を携え妖怪退治に奔走していた。
平生は学校に通いながら、幼なじみの楓と過ごす心地いい時間や、かつて封印した妖である影や、少し気まずい間柄となっているカルマとの時間を過ごしている。夜や妖怪が現れたとなればすぐさま刀を抜き、自ら戦闘に身を投じる。疑いもせそんな毎日を、過ごしてきた。
そんなある日、妖怪と人とを仲介する調停社の仕え、古賀凛から、彼女たちの住む街で起きている連続焼死事件の犯人討
伐を依頼された。その犯人が、妖である可能性があるという。
深春や影、古賀凛が調査に乗り出す中で、どことなく疎外感を覚えている楓。それはやがて山となり募っていき、蓄積されたさびしさが楓の胸を穿つ…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 23:00:00
86955文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:さかき原枝都は
現実世界[恋愛]
連載
N9170HE
第一志望の高校に幼馴染の孝義と共に合格した僕たちは、春休み、入学までの暇な時間を利用して学校近くの街へと探索に来ていた。
孝義と別れ、一人道に迷いながらたどり着いた河川敷の防波堤。そこから奏でられてくるアルトサックスの音色に僕は引き寄せられた。
そこには金髪の長い髪をした妖精のような女の子がサックスを奏でていた。
その音色はどこかもの悲しく僕の胸に届く。
そんな彼女を見つめる僕の鼓動は少しづつ高鳴りを覚えてきた。
一目ぼれというのは本当にあるんだ。
初恋、ひとめぼれ。
僕のunrequited love(片思い)は1年以上の時間を引きずらせた。
ようやく意を決して告白した高校2年の夏。
青い空に立ち上がる白い入道雲。校舎の裏庭で僕は彼女からひと言告げられた。
「好きな人がいるの」
その一言で僕の初恋は終わった。
初恋はもろくも砕け散ったが運命という女神は僕にほほ笑んだのか? それとも大いなる試練をかせたのか?
両親が事故で突然この世を去ってしまった。
孤児となった僕を引き取ってくれたのは、若き時、フランスで修業をし「カフェ・カヌレ」という洋菓子店を営むパティシエ。三浦政樹と三浦ミリッツア夫婦。そこは――――振られたばかりの三浦恵美の家だった。
振られたてホヤホヤの彼女と共に暮らすことになった僕は、とても気まずい。
心の傷はいえぬまま見えてくる彼女の本当の姿。
料理ダメ! 性格きつし! 外ずら猫かぶり! ハーフ金髪ロングの僕の妖精の本質は最悪だった。
ただ、彼女はアルトサックスを今は亡き、想い人にささげる人生しか送ることしか出来ないでいた。
そんな彼女を僕は諦めることは出来なかった。
多分、これは報われない恋だ。ならばこの報われない恋をとことん育てよう。
無謀な恋の育て方。報われない恋を育てよう。
そして僕と彼女をつなぐフランスの焼き菓子「カヌレ」。この焼き菓子が二人の間を取り持つ。
たとえ報われなくとも頑張る青春ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 00:00:00
87484文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
普通の高校2年生、『浅井 瑠希(あさい るき)』は、幼馴染である準完璧美少女の『日向 葵(ひゅうが あおい)』に恋をしていることに気が付く。
そして葵もまた、昔から瑠希のことが好きであった。
今までに沢山のアプローチをかけられていた瑠希だが、その全てを流していたこともあり、お互いに気まずい空気で離れたが.....?
短編初心者なので、かなりサクッとしています。
最終更新:2021-10-09 07:00:00
5776文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
プロローグ
「……暖かくなったか?フェルマ」
「うっ、うん。ありがとシオン」
いつになく、優しい口調のシオン。
気にしないようにしてるけど、私の裸の背中に後ろからぴったりくっついているシオンの裸の胸と、触れた肌から伝わる熱いくらいの体温に、心臓がドキドキして止まらない。
シオンの心臓もどくどくしている。
「……」
沈黙が場を支配していた。
どうしよう。気まずい……胸のドキドキも治まらない。
でもそのドキドキがなんか、気持ちいいような……
。ずっと味わっていたいような変な気持ち。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 12:00:00
22180文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:216pt
とある秋の日、女子中学生である名糠海(ナヌカウミ)は、映画を見に行った。1人分のチケットを買ったはずなのに、店員さんから渡されたチケットは2枚が重なっていた。あとから気づくも、返しに行くのも気まずいため、もう一枚はとりあえずオークション行きと思われた直後だった。「彼」が現れたのは――
昨日のオープンチャットでの何気ない会話から発展し、そこに作者の妄想を付け加えて完成した物語です。深刻な素材不足であり、タイトルにもある通り登場人物には時間がないため展開はだいぶ急です。それでも
許せるという方は、ぜひお読みください。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 13:00:00
4336文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
熱狂する自分を、斜めから見ている自分がいる。
キーワード:
最終更新:2021-08-22 08:58:28
619文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宮古島市全域が異世界に転移した。
島に押し寄せる謎アンノウンは、砲弾の放物運動を統べるST℮M教育リケジョの園ミカ校専科の先輩方がレールガンで撃退する。わたし達若手の使命は兵站確保と地域貢献!6万人の市民の皆さん方の島の異世界ライフの大きな課題は、生活必需品の確保と、先の不安の軽減なの。
落ちこぼれ一年生の私は、異世界市民生活の明るい話題と島内外の現況とを提供することを目指す地域広報誌『ジミカ』の編集見習い兼お茶くみの別命を受けた。リケジョの園に勘違い入学し気まずい日
々を送っていたから、救いの手。
ひな祭りの日の編集室。私は、編集長から欠乏し始めている生活必需品のひとつ女性用下着の品質担保を目指す新たな別命を打診される。尊敬する編集長からのお話……しかし、それは女子の身体を張った謎の別命。
「?!」な私の対面に、大物2人が編集室に座られた。
左に、陸上自衛隊宮古島駐屯地司令、兼、第五地対艦ミサイル連隊長、兼、ミカ校校長代理であらせられる、嘉納一佐。右に、ミカ校レールガン部隊の立ち上げのため米国国防総省より派遣中の、アクーラ級爆乳守護天使こと嘉数・コルニーロフ・ミーシャ指導官。
嘉納一佐は和希先輩の異能による下着透過の危機を実直に話してくださり、事を理解した私は、ナノマシンを吸収する人道的な別命に服した。
そして、下着透過能力を阻止するための半月の合宿(恥ずかし攻め)を経て、危機は去った。その間に和希先輩はナノマシンと共に私に住み着いた夢魔の存在にも気づいてしまっていたようだけれども。しかし、課題を克服した私は、ナノマシン干渉の結果、和希先輩の一言一句を逃さず聞こえてしまう異能を得てしまったのだった。
何? どこぞで、先輩、「もう私の裸しか見られない」とかトンデモを言ってるんですが……
そんな私の次の別命は、巫女姫就任。理系脳不要な別命なら受けますわと安うけ合いした時は、ナノマシンと私が時空を越えた異世界探訪に旅立つことになるとは、その時は、当然ながら想像できなかった。
この異世界を離れる時、和希先輩の言葉が聞こえる。ぁ、先輩、ほんとに私のことを思ってくれていたのね……もっと前に聞いておきたかったな。
《大丈夫、二人のほんとの仲はここからスタート♪》
※「カクヨム」にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 10:00:47
34606文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
会話デッキがあればいいのに、と思うぐらい会話が気まずいときのお話。
最終更新:2021-08-10 19:30:19
4346文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:オススメスオ
現実世界[恋愛]
完結済
N4939HB
俺の名前は青木隼人。某県某市の公立高校に通うごくごく普通の男子生徒だ。ある日の放課後、小中高と同じ学校に通っている幼馴染の女子生徒・野々坂百花に思いきって告白してみたのだが――「ごめんなさい!」自分の気持ちをうまく伝えられず、あっさりと断られてしまう。それからというもの、お互いに意識しすぎて気まずい関係になるかと思いきや、むしろ彼女のほうから積極的に話しかけてきて、まるで俺に対して好意を抱いている様子。「私、あんたの片想いを全力で応援してるから!」
最終更新:2021-08-09 09:55:55
106005文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
作:烏屋マイニ
現実世界[恋愛]
完結済
N3380HB
ゴールデンウィーク初日の朝。竹志は突然やって来た姉から、娘の子守を押し付けられる。歳の離れた姪っ子と、気まずい一日を過ごす竹志だが、ほどなく彼女の様子がおかしいことに気付く。
最終更新:2021-06-30 19:11:55
7708文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
私の夫は職場内不倫をしています。夫は気付かれていないと思っているようですが、私は全てを知っています。
そんな職場主催のイベントである、家族会。夫は呼ぶつもりがなかったようですが、幸運にも、夫の上司に呼んで頂けましたので。
素知らぬ顔で、子連れ参加をし、さあ、逆襲を始めましょう――。
最終更新:2021-06-26 21:18:49
4661文字
会話率:38%
IN:1pt OUT:15pt
総合ポイント:38780pt 評価ポイント:34814pt
平凡な高校二年生の俺、“倉本数馬(くらもとかずま)”の隣は、学年一の美少女だけど学年一嫌われている『悪役令嬢』というあだ名の女の子、“四条桐華(しじょうきりか)”の席だった。
そんな四条は、冬休み明けから学校に一切来ていない。
いつもウザイくらいに口うるさい奴がいなくなり、むしろ清々していた俺だったが、二年も終わりに差し掛かり、何故か四条のことが気になった。
そして、ファストフードのバイトの帰り、駅の近くの公園で一人ベンチにたたずむ四条を見つける。
よせばい
いのに四条に声を掛けた俺が見たのは……髪はぼさぼさ、顔もやつれて頬がこけ、くすんだ瞳をした四条だった。
気まずい中会話する俺達。そして、去り際に四条が残した言葉。
「……私は、ずっと倉本さんが……好き、でした……」
その言葉が脳裏から離れない俺は、気を紛らわそうと次の日はテンションを上げて登校する。
そして……朝のHRで四条桐華が死んだことを知る。
ショックを受けた俺は家に帰ると、ベッドの中で頭を抱えながら後悔にさいなまれたまま意識を失くし、気がついたら朝を迎えていた。
だけど、俺はこの時、奇跡を知った。
——まさか、一年前の始業式の日にタイムリープするだなんて。
これは、絶望のまま死んでしまった『悪役令嬢』と呼ばれた女の子と、奇跡のような二度目の世界でそんな彼女を救おうと誓った男の子の、心を紡ぐ物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 20:09:09
88089文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6144pt 評価ポイント:3338pt
大橋元木は、現在、大学の文学部に通う三年生。
しかし、現在は新型コロナ禍で外出自粛真っ最中。
サークルで集まって飲みなどもっての他という風潮。
そんな中、マッチングアプリ「ベアーズ」を友達から勧められ、
「このくらいなら払えるし、ゲーム友達でも出来ないかな」
というノリで登録したのだが、マッチングした女性の一人の顔写真をよく見て驚愕する。
何故なら、相手の名前は里山梨矢子。
サークルの物静かな後輩で、でも、普段は接点があまり無かった相手だったからだ。
不幸
な偶然でマッチングしてしまった二人は、気まずい雰囲気のままメッセージのやり取りを
始めることに。
小説家になろう・カクヨム同時掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 22:45:32
7775文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:226pt
時は七月。文化系登山サークル、山岳友の会では、日本アルプスの一つ、白馬岳に登るのが恒例。
というわけで、午後三時頃、テント設営を開始した立山岳斗とその他サークル仲間。
なのだが、不注意な事で定評がある後輩女子な木曽奥穂が、寝袋を忘れてしまった。
夏とは言え、高度3000m級の山。寝袋無しで寝るなどありえない。
サークル一同、頭を悩ませていたのだが、岳斗は寝心地のいい大型寝袋を持っていた。
微妙に気まずい雰囲気の中、岳斗と奥穂は同じ寝袋で一夜を過ごす羽目になるの
だが……。
同衾なのに、ちっとも甘酸っぱくない(?)ラブコメをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 22:44:26
4432文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1072pt 評価ポイント:916pt
その日ソシャゲの相棒と初めてのオフ会をして会ったのは、昔は仲良しだったが今ではなぜかろくに顔もあわせなくなって気まずい関係の義妹だった。
「それで、この前のイベントあれはひどかったよな、私の推しキャラももっと活躍すると思ったのに……」
「ああ、そうだな……」
「あ、このオークの串焼きとか結構おいしそうじゃない? よかったら頼んでシェアしない?」
リアルではほとんど会話のない彼女のとの予想外の出会いに混乱をしている俺をよそに、彼女はゲーム内でのテンションそのままに親
し気に話しかけてくるのだった。
もしかして、こいつは俺って事に気づいていないのか? ならば俺は……自分の正体を偽って彼女と仲良くなるとしよう。
これは嘘からはじまった。嘘で進むラブコメ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 11:47:04
16044文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1938pt 評価ポイント:1634pt
作:アオギアカネ
現実世界[恋愛]
連載
N6875GT
俺は荒崎結太。しがない大学生だ。
突然だが、俺には好きな娘がいる。
正直こういう話をするのは恥ずかしい。
だけど俺には恋愛のいろはなんてわからないから、アドバイスをくれる人が欲しかった。
どうしようかと思ってたら、大学からの親友、春季が相談に乗ってくれた。
ギャルゲーの友人キャラかよ、ありがとな!!
さすがに相手の名前とかは伏せて相談してる。
だって恥ずかしいじゃん。
春季は、お前は友達多いんだから誰かに頼んで彼女について情報を探ってもらえばいい
、と提案してきた。
恥ずかしくてお前にしか相談できないって言ってるのに。
仕方ないので趣味程度にやっていた女装で彼女に近づいてみたんだ。
そうしてアドバイス通りに彼女と距離を縮めていったんだが、思わぬ事態になってしまった。
彼女は女の子が好きらしい。
しかも俺の女装姿がドストライクだったみたいで、向こうからアプローチしてくるじゃないか。
まずい。俺、男なんだけどな…………。
嬉しいような、気まずいような。
なんだか複雑だけど、進展してるみたいだし、ヨシ!
春季にお礼を言わなきゃな!
と思ってたら今度は春季の様子が変だ。
どうやら春季にも好きな女の子ができたらしい。
やったな、俺はお前の幸せも願ってるぞ!
彼がその子の写真を見せてくれるってよ。
おいおい、お前が惚れるなんてどんな可愛い娘なんだよ。隅におけねーな!
あれ? あれあれ?
見間違いかな。
俺の知ってる娘な気がする。
あ、いや。知り合いとかそういうのじゃなくて。
その、なんというか……。
それ、俺の女装した姿だよね?
どうやら春季はいわゆる男装女子ってやつで、俺の片思い相手は春季の本来の姿だったみたい。
しかも本気で俺の女装姿に惚れてるらしいぞ?
え、デートの相談に乗って欲しい?
こっちが相談に乗ってもらった手前、断れないじゃん!
更に春季に告白してくる先輩、俺と結婚の約束をした(らしい)幼馴染み、春季に熱い視線を送る後輩まで乱入。
振り回されまくりな俺の恋路の行方は!?
※この物語は法律・法令に反する行為を容認・推奨しておりません。
※BL・GL要素がエッセンスとして使われてますが、BLやGLを求める方には物足りないレベルです。何卒ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 22:59:37
46368文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:216pt
陽キャの友達♂(疎遠気味)と共に異世界転生したら俺がゴーレム(超強い)に友達は美少女(超可愛い)になっていた。
微妙に気まずい関係+美少女になった友人への接し方に戸惑う俺の事なぞ梅雨知らず、強い力を手に入れた俺と共に行動することで調子にのりまくる友人。
次第に友人はギルドで孤立してるやつらを寄せ集めて、最強のパーティーを創って魔王を倒すとかなんとか言い出した。
これは、そんな俺達がある事をきっかけに国家転覆させるまでの話
最終更新:2021-02-14 21:34:25
206338文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:200pt
会社に入ったらそこには元カノがいた元カノとは気まずいが俺には救いの女神の先輩がいる
会社員古川の日常です
最終更新:2021-02-02 00:37:40
3450文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
高校生の灰露夜音《はいろやおと》はある日、バイト先の喫茶店で、学園のアイドル『人形姫』こと真白桜月《ましろさつき》が一人で涙を流している現場に出くわしてしまう。
「これ、は……?」
「……店からのサービスです」
このまま放っておくのも気まずいからと、夜音は店のマスターに倣って真白に対してココアを一杯サービスしてみる。泣き止んだ彼女を見てほっとした夜音。その時はこれで、彼女と関わることもないと思ったが……。なんと次の日、真白は再びバイト先の喫茶店に姿を現した。
「灰露夜音さん。
私と……恋人のフリをしてくれませんか?」
わけあって容姿端麗・成績優秀・スポーツ万能と三拍子そろった『完璧』な『人形姫』と恋人のフリをすることになった夜音。仮初で偽物だったはずの関係を経て、二人の距離は縮まっていく。
「なあ。なんで俺を恋人役に選んだんだ?」
「ココアが温かかったから、です」
※R15は保険です。
※この作品は「カクヨム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 07:00:00
81740文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:6392pt 評価ポイント:3270pt
あるとき起きたら、そこは魔女の住む世界だった! 魔女に魂を召喚され、なぜか幼女になっていた!?
ボクに向かって魔女は言う。
「自慢してきたほかの魔女をぎゃふんと言わせてほしいのよ!」
とにかく活躍してほしいと無茶振りされてしまう。
ボクには関係のないことで帰してほしいと抗議した。送り返すことは簡単だと話され安堵したのもつかの間。魂の無い体は動かないし、そのまま時間が過ぎてくらしい。
飲まず食わずだと死んでしまうのでは……?
気まずい沈黙。
問題を解決するには時間
を超越するしかない! 時の素材があれば無事に帰れるはずだと言われ、時の素材を集めることとなる。
向かった先は箱庭と呼ばれる世界。知らない場所、奇妙な街。不安と恐怖に駆られボクは走りだす。
そんなときに出会ったのが、カボチャのジャラックだった。醜くとも心優しいジャラックと共に、時の素材を求めながら絆を深めていく。
「ボクは、ボクである為に。遠回りだとしてもボクの望んだ方法で帰るんです!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 21:00:00
519739文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:548pt 評価ポイント:208pt
俺の双子の妹はモテる。
その日、幼馴染と一緒に妹が告白される場面を偶然にも目撃してしまった。
「ずっと前から好きでした」
「ありがとう嬉しいです。でも、ごめんなさい!」
「あ、あぁあぁあき君、あき君! は、陽《はる》ちゃん、告白されちゃってるよ?!」
「見ればわかる。そんなことって本当にあっ……って、おいっ! あぶねえ、ゴミ袋を振り回すな」
幼馴染と一緒の帰り道は気まずい空気が流れ、そして――
「……あき君のことが大好き……」
俺は幼馴染に告白されてしまっ
た。
そ、そんなわけで俺に彼女が出来たわけだけど、付き合うってどういうふうな感じなんだ?
デートについて妹に相談してみたんだが、何かいつもと様子が違う。
これは俺と幼馴染が恋人になり、妹が祝福をしてくれるラブコメディのはずなんだけど――
あれ、なんだか様子が――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 19:16:24
48624文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:5165pt 評価ポイント:2573pt
ひきこもり女子が家出中に行き倒れて、礫砂漠で孤独に暮らす美青年に拾われるも、やばい秘密を知ってしまって軟禁生活に突入する中世ヨーロッパ風生活本編――の後日譚。
もう少しだけ薄情ヒロインとヤンデレさんの生活を覗いてみたい人向けです。
リクエスト頂いたので、ひねり出しました。
◆◆砂漠の家の物語としては四話の前編のみをもって全体の完了としても問題ない内容です。◆◆
一話目は主にイリス視点で『来訪者に慌てる』内容を前後編。
二話目に『斧をふり回すヒロイン』の内容で前後編。
三
話目に『ある日ヒロインが泣いていた』内容で前後編。
四話目に『ヒロインが逃げる』内容で前後編。
五話目に『監禁相手に逃げられて二年後のヤンデレさん』の内容で前後編……というよりもう続き物です。
六話目に『気まずい顔合わせ』の内容で前後編。
七話目に『ビクビクしながら実家を出る』内容で前後編。
八話目に『それぞれの憂鬱』な内容で前編を投稿しました。
今後の予定として、
数年後の後日談『最終話』、それに繋がるネタを一話ほど……のつもりが話数がどんどん増えてます。
ゆっくり執筆することにしたので、投稿ペースは数カ月間隔くらいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 10:31:43
78415文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:66pt
東京の大学に通う、難波雄太(なんばゆうた)。
彼は今日、これから成人式を迎えようとしていた。彼が成人式を迎えるのは、東京……ではなく、
昔通った小学校と中学校がある、大阪市内の成人式場。
ずっと付き合いのあった幼馴染のカナこと金澤義弘(かなざわよしひろ)から、せっかくだからと、
地元の成人式に誘われたのだった。
リーダー格のカナの自宅で成人式の待ち合わせに集ったのは、これまた付き合いの長い、
津田真由美(つだまゆみ)に水村康介(みずむらこうすけ)。
彼女
たちと成人式に向かった雄太は、見覚えのある女の子がいるのに気がつく。
その女の子の名前は、双葉香織(ふたばかおり)。
昔、雄太が片想いをしていた相手であり、同時に、雄太を振ったその人だった。
気まずい気持ちになる雄太と対照的に、あっけらかんと再会を喜ぶ香織。
そんな二人を見て、カナや真由美、康介は二人をくっつける事を思いつく。
しかし、この計画には重大な問題があった。
雄太が本当に好きなのは、真由美だったのだ。
幼馴染な友人たちと、再会した幼馴染が繰り広げる、
友情と愛情と、関西ローカルネタ盛り盛りな、ほのぼの多角関係ラブコメを
お楽しみください。
※この物語はフィクションです。
※実在の地名、団体と同名のものが出てきますが、実在のものとは一切関係ありません。
※ カクヨムと同時掲載です。
※ https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054905165531
短編予定ですが、場合によっては長編になる可能性ありです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 19:39:59
68835文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:154pt
作:ななしあおい
ヒューマンドラマ
短編
N8696GK
初めて高級フレンチに行く話
お題:かっこ悪い味
制限時間:15分
最終更新:2020-08-12 14:17:55
565文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
相手の手を触れると、その人の感情が手に取るように分かってしまう。
その度に悲しい想いをしたり、気まずい気持ちになったり。
だから、人を避けて生きてきた。
できれば、一歩も外に出たくない――そう思っていた。
相談部に入部するまでは。
最終更新:2020-07-18 01:07:25
8726文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学時代、主人公の菅原蓮は恋心を抱いていた幼馴染の霧島麗奈のことを嫌いだと口走ってしまい、それを物陰で聞いていた彼女と気まずい関係になってしまっていた。臆病な蓮は三年が経った今でも謝ることができず、成長した麗奈はイメチェンをして学園のアイドルにまで上り詰めている。そんな失恋を罰として受け入れようと仲直りを諦めていた蓮に、ある日突如として好機がやって来て……?これは、もどかしい幼馴染同士の恋愛譚。
最終更新:2020-06-05 23:49:59
7467文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:222pt
卒業式。同級生に呼び止められました。
最終更新:2020-05-11 00:01:00
4600文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:56pt
高校生活で最後のクラス替え。隣の席に座っていたのは疎遠になっていた幼馴染だった。
長い間話していないこともあり隣の席というのがなんとなく気まずい。
勇気を出して声を掛けたら、最初は無視されていたものの少しずつ、少しずつ話してくれるようになっていき……
最終更新:2020-05-04 17:21:48
11065文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:266pt
味方を裏切った2号ライダーは、悪の組織「魔王軍」のNo.2になった。人間関係が嫌になったのだ。自由で静かな世界を手に入れるため、黙々と世界征服を進める2号。ライダー協会を追い詰めたそのとき、異世界からの侵略者「オトシヤミー」が訪れた。ライダーの攻撃が効きにくいオトシヤミーの対応を任された2号は、精霊「ポメチ」に出会う。オトシヤミーと同じ世界から来た精霊であるポメチは、2号が正義のために戦った経験があることを見抜くと、オトシヤミーに対抗できる魔法のステッキを渡しパートナーとなる
ことを決めた。なお2号は魔法を悪用する気しかないことをポメチは知らない。そして邪魔なオトシヤミーを壊滅させるためステッキを起動した2号の身体は、明るい光に包まれ気付くとなんとも可愛らしい魔法少女になってしまったのである。
その後、各地で次々生まれる魔法少女の圧力から「魔王軍」と手を組む「オトシヤミー」。一方、「魔法少女」は「ライダー協会」によって統率されることになり、とっても気まずい魔法少女ライダー2号ちゃんとポメチ。
2号とポメチの気まずい2重3重4重スパイTSコメディを考えたけど書ける気がしない。ベルトで変身→男 ステッキで変身→女折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 00:12:24
4742文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
七ツ河大和は、中学生の時に吹奏楽部を辞めて以来ダラダラと過ごしていた。高校入学前、そんな大和の前に現れたのは中学生の時のひとつ上の先輩。気まずい大和に投げかけた言葉が、大和の心を揺さぶる。
そしてトランペットから始まる青春序曲。
※セルバンテス様にて掲載中の、短編「僕の相棒は待っている」の加筆修正した連載版です。
※アルファポリス様にも掲載中です。
※pixiv様では、章が完結する毎に投稿予定です。
最終更新:2020-02-22 12:00:00
19282文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:ふじたごうらこ
ヒューマンドラマ
完結済
N8649FZ
主人公の白糸葉奈子(しらいとはなこ)は、母方の叔母、豆島美富子(まめしまみとこ)の元勤務先JAを相手に金融ADRを起こす。ADRとは裁判によらない紛争解決方だが、不正をしていた美富子は優位な立場を利用してJAをも操作してうまく逃げる。実は美富子は農協勤務時の二十代から巨額の横領をしていたが、母親の一族全員がそれを知っていた。誰もが美富子の罪を問えず、逆にそれを暴いた葉奈子が苦境に陥る。
本編は第一章「来し方」 で葉奈子の幼少時代並びに祖母の夕子(ゆうこ)の気鬱、並び
に葉奈子と美富子との気まずい関係を書く。
第二章「行く末」 で一族の誰もが美富子の横領を知っていたことが判明する。金融ADRを起こした葉奈子に対し、母親の春子すら「あんたが勝手なことをしたせいで、姉妹仲がおかしくなってしもた」 と責める。
寡黙だった亡父公男、見栄っ張りの春子、巨大組織のJAや国会議員を後ろ盾に悠々と生きる美富子とその一族を対比させ、誠実とは何か、人生で何を一番大事にすべきかを問う小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 06:00:00
108159文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
松永圭太郎は幼馴染の松田沙耶に告白をする。しかし振られた。
気まずい圭太郎は沙耶を避けようとするも、沙耶はそれを不満に思う。
この恋の行方は。
旧プロット版があります。第三話までは共通です。
最終更新:2019-12-23 13:56:28
18955文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:3530pt 評価ポイント:1382pt
男子高校生、服部長太郎(はっとりちょうたろう)は下校の時刻をずらさねばならなかった。
彼には同じ高校へ進学すると約束した幼馴染がいたが、アホ故にその高校に落ちたのだ。
隣家にすむ幼馴染は帰宅部なのか、高校は違えど帰宅時間が被ることが多かった。
そんな気まずい現状を変えるべく、そんなに本が嫌いではない彼は文芸部への入部を決意したのだった。
ジャンルは「男子三人部室でくっちゃべりコメディ」でーす。よろしく。
最終更新:2019-11-27 07:00:00
21338文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
前回「あがりがま」で、坂本屋に押し入った強盗事件により、新三郎は主人の喜蔵と気まずい関係となった。その後、新三郎は仕事でミスを犯したため、追い出されるようにして、喜蔵のもとを去る。
新三郎の新たな奉公先は、練塀町にある眞里谷謙齋(けんさい)の家であった。
その家の息子の雪雄は真面目一辺倒の堅物男だが、悪友が無理矢理雪雄を遊郭に連れ出す。
そこで出会った一人の女、金のために身売りされてきたのだったが……。
今回は、その女と雪雄の切なく、やるせない物語である。
全四十回
最終更新:2019-11-09 07:40:34
69699文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
ある日突然嘘を見抜けるようになったひねくれている主人公。
相手が嘘を付くとクイズの正解音のような音が鳴る能力。
自分のことを毛嫌いしている学校の美少女にカマをかけてみたら......
「野上北。まさか、お、俺のこと好きなのか?」
「え......は?はぁああああ?好きじゃないわよ!むしろ大嫌いよ!」
――ピンポンピンポン♪
はあ?ってことはこいつ俺のこと好きなのかよ!!!
そんなことから始まる恋愛心理戦
心理戦青春譚開幕!
※ある意味心理戦無双
最終更新:2019-10-17 21:07:14
12933文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1472pt 評価ポイント:426pt
記憶喪失
カナタは思ったことを口にしない。
カナタがシロに対して『お前はいつも頼りになる』と言ったことはない。
感謝の言葉も愚痴にかわる。
カナタは本を読んだり研究に没頭すると睡眠も食事もおろそかになる。
寝てください、食べてください、カナタのことを心配して言う言葉に対して、うるさいだのお前はおれの母親かだのいつも言い合いをしている。
カナタは誰に対しても敬語を使わない。重要な場であってもだ。
それで取引先を怒らせることが多々ある。なので交渉を取りまとめる
のも、いざこざを収めるのもシロの仕事だった。
必要物資の調達、団員のシフト表、シロが出来ることならすべてシロに一任していた。
結成直後は、言うことを聞いてくれないカナタに対してシロが怒り、二人のギスギスした雰囲気が伝染し団員が困ったことが多々ある。
なんせ、盗賊団員を仕切っているのはシロも同然なのだ。
シロが怒っていると盗賊メンバーの雰囲気が気まずい。
シロが仕事を投げ出して出て行った場合、どうしていいかわからない。
カナタも団長なのだから把握はしているだろうし、できなくないと思うがシロがやらないのにカナタが代わりにやるという発想にはまずならない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 18:43:37
25830文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
我が北晋高等高校には"塩姫"と呼ばれる女子生徒がいる。
極度な塩対応が目立つ美少女――塩姫。その名も北浦(きたうら)風香(ふうか)。
その容姿ゆえに入学当初は人気があった彼女だが、次第に彼女の塩対応が悪評を重ね、最終的には俺こと榊(さかき)信一郎(しんいちろう)とのいざこざを切っ掛けに、完全な孤立を果たすことになる。
そんな絶賛孤立中の塩姫だが、何故か俺の在籍する漫画研究会に入部して、ブリザードを振りまく始末。
学期が変わって残っていた先輩も卒業し、塩
姫と二人っきりになってしまった気まずい漫画研究会。
居づらくなった俺は、新入生の勧誘に出かけることにして――そこで神対応の美少女新入生と出会い、そこから俺たちの青春は始まることになったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 02:05:47
11684文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:689pt 評価ポイント:533pt
太陽と月が存在を失うほどの時間、破壊と再生を繰り返している世界に生まれて、成長し、定職についた明日は、警察官でありながら敵対するスパイに情報をリークした事がバレて、気まずい思いをして過ごしていた。
精神的に不安定な日々がつづき、彼女は妄想と現実の境界線がわからなくなっていたが、同時に、自分の意識と無自覚の境界線もわからなくなっている。
そんなある日の物語。
最終更新:2019-05-21 12:23:13
8792文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
退屈な高校生活を過ごしていたアオハルの元に、かつての幼なじみであるユメが転校してくる。その上、なんと同居することになってしまうのだった!
過去にユメを傷つけてしまった過去から気まずい関係の二人だったが、ユメがイラストレーターであることを知り、アオハルはかつての夢だった小説家の夢を目指すことになる。
アオハルが物語で、ユメがイラストを。二人は一緒にライトノベルを出版するという共通の夢を叶えるための一度きりの青春を駆け抜ける――!
夢に向かってひたむきに頑張る、「夢を追うことの素
晴らしさを描く青春ラブコメ」です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 20:15:36
122357文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:247pt 評価ポイント:137pt
小・中・高と同じ学校に通う星羅と拓海。
星羅の通う学校に転入して来た拓海だが
紹介される前に、2人は偶然にも学校の図書館で出会う。
運命的にもクラスも同じ。
共通の趣味で意気投合し、心を通わせ合う。
幼なじみで昔からの恋仲だが
クラスのムードメーカーで、圧倒的人気の拓海。
浮いた存在の星羅。
そんな正反対で鈍感の2人は素直になれず、
徐々にすれ違い始めるー。
真っ直ぐ、一途な星羅の想いを打ち砕くように
すれ違いで気の多い拓海は、別の女性と
次々に交際してしまう。
一生
懸命な星羅は中学のバレンタインで
拓海への告白を決心するも叶わず。
中学最後で両想いだと確信した拓海は、
年に1度の恒例行事で、ついに告白を決意するが
すれ違いで振られてしまう。
誤解も晴れず、気まずいままで2人は卒業する。
高校入学後、またもクラスが一緒になるが星羅に別の想い人が。
こうして日々すれ違いばかりの2人の心も離れていく。
高校生活最後で、再び星羅に恋心を抱き始める拓海は
一生懸命になるが、想い人に一途な星羅は
拓海の想いを受け入れられず、2度も断ってしまう。
卒業間近で拓海に恋人ができるが、星羅は想い人に片想いのまま卒業し、2人は別々の人生を歩む事となるが
その2年後の七夕を機に2人の関係が一気に動き出すー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 19:07:37
1128文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
喧嘩の原因は些細なことだった。けどそれっきり、ちょっと気まずい。何とかしたいけど…。
僕と彼女の、冬の一幕。
最終更新:2018-12-01 00:00:00
1453文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ねがえり太郎
現実世界[恋愛]
完結済
N0016EB
大好きなミステリードラマを字幕なしで理解したい!そんな動機で始めた英会話教室のプライベートレッスンの先生が入院してしまった。代理講師はドラマに出て来そうな緑色の瞳の美男(イケメン)だった。レッスンで少し気まずいことがあったものの代理は一回限りと聞いてホッとしていたら、バッタリ再会。
遠距離恋愛の大学時代の彼氏と別れて早数年、仕事にも慣れお一人様生活を楽しんでいたミキが出会ったアレックスは、どうやら見た目通りの英国紳士ではないらしい……。
※2017.8.1本編完結済。201
7.8.19アレックス視点のおまけ話を投稿済。2018.11.28おまけ後日談追加済。2019.2.4~後日談追加中。
※第一回メゾン文庫キャラ文芸大賞一次選考通過作品です。このお話は別サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 05:18:59
115862文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1793pt 評価ポイント:569pt
魔王が復活してから15年がたった。
女神によって選ばれた勇者が魔王の存在を突き止め、数々の冒険者が活動を始めた。
勇者は聖剣を持ち冒険者たちの先頭に立つ。
傍らには信頼できる仲間たち。後には希望を夢見る冒険者たち。
魔王討伐を目指し、彼らは遥か彼方の魔王城を目指す!
そんな様子を最弱職≪旅芸人≫ながら魔王を一撃で倒してしまった俺が、時に旅芸人
時に魔王に扮しながら大して遠くもない町と魔王城を行き来しながら眺めているような
そんなスローライフを目指した物語です。
最終更新:2018-11-10 18:39:00
4650文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:坂本 有栖川
現実世界[恋愛]
連載
N7810FB
県外の高校へ進学することになった僕、橘 馨(16)は、おなじくそこへ進学する幼なじみ、志波 裕大と、小さなアパートメントを家賃割り勘でシェアハウスすることになった。
順調だったはずの新居での生活は、引越し初日からハプニングに見舞われた。
朝起きると、突然なんの前触れもなく僕は女の子になっていたのだ。
男女の性差やあれこれに気まずい同居生活だったが、日々を過ごしていくうちに僕らの心境に大きな変化が訪れる。
アオハル系TS少女ラブコメディ、始まります!
最終更新:2018-10-22 17:28:27
1216文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
検索結果:146 件