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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:229 件
民族研究部、通称〝民研部〟に所属する高校生の花村恵悟は、父方の祖母・在原静羽の招待を受けて、生まれ故郷の『日夜山村(ひよやまむら)』への帰省を決めた。
人口2000人にも満たない寒村には、奇妙な風習があった。
『日和子(ひよこ)』と謂われる悲しい過去を持った女性の存在と、『隠飾り(かくれかざり)』と云われし因習があることを知る……この村で生まれ、幼少を育ったはずの恵悟は、何故かこの村で過ごした数年を思い出せない。それは、日和子に呪われてしまったせいだと、静羽は言う。
そして日
和子に呪われた者は、自分の顔が次第に分からなくなるというのだ。
この村で何があったのか。そして、どうして自分は日和子に呪われてしまったのか……失ってしまった己の顔と過去を取り戻す為、恵悟は村の闇と日和子がもたらす特異な〝病(しんどろーむ)〟の正体に迫っていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-16 02:17:13
106392文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
昔々、大金への野望の高い商人の娘に懸想をした一人の百姓がいた。やがて百姓は娘の野心のために利用され、非業の死を遂げる。だが、それでも娘を諦めきれない百姓は妖怪“追い掛け狸”となり、再び娘の前に姿を現すのだった。――そして、現代。とある街灯の切れた路地の下、女子大生・真理江の前に現れたのは一匹の化け狸の姿だった。その狸の正体とは……?
最終更新:2013-07-22 00:18:37
38803文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:64pt
ある日、私が凜子ちゃんに河童の絵でお婆ちゃんが怒った話をすると、彼女はその訳を察したらしく、それから、その理由を説明し始めたのだった…
最終更新:2013-04-27 16:16:24
2202文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「合宿へ行こう」期末考査が終わった日、先輩が唐突に切り出した──。
何事にも受け身がちな高校生、来宮沙恵を語り手とする無気力系女子高生伝奇ノベルです。
月に2~3回更新のペースでまったりやっていこうと思います。
最終更新:2013-04-13 18:12:16
29835文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
妖狐のクォータの少女、火姫とその父親の民俗学者が様々な妖怪話を調査する話です。
因みに火姫は、八刃の一つ、萌野の血族だったりします。
自分のサイトからの転載です。
最終更新:2013-04-11 22:54:24
46224文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
「一日五分から読めるライトノベル」その一。付喪神とか妖怪とか猫又とか、それに振り回される兄妹とか、概ねそんな風なもの。現代和風奇譚とか、「にいさま大好き(はーと)」な妹とか。サブカルチャーと民俗学。なんちゃって民俗学万歳。
最終更新:2013-04-11 10:00:00
42564文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
女子高生のアミは、登山がしゅみの山ガール。
ある週末、地元の山から帰り道、バス停までの道をまよってしまう。
通りかかったお婆さんに、「あの」、と声をかけたアミだったが、どうしたことか、無視されてしまう。
どころか、お婆さんはアミを恐がるように逃げ出して――。
「一体、なにがおこったの?」
アミがであう、不思議で、ちょっとだけ恐い、日常のなかのできごと。
それを解決するのは、容姿端麗、頭脳明晰の名探偵ではなく……
最終更新:2013-02-05 20:57:10
27396文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
「生きてるくせに、おこがましい」――幽霊は、いる。呪術師も、異能力者も、いくらでもいる。……ただここにいるのは微妙な能力者ばかりで、「微能力者」なんて名がお似合いだけれど。
日常の中で起こる様々な怪異、霊障、迷信、俗信。あらゆる異常の裏には、人の思いがある。真相を追いかけてこれら思念を解き明かし、行きつく先で彼らは、大きな事件に巻き込まれていくこととなる……とある高校の民俗学研究会メンバーが紡ぐ、現代伝奇・怪異譚。
最終更新:2013-01-05 16:38:45
500084文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:594pt 評価ポイント:180pt
中学に入るころから自殺未遂を繰り返すようになった早川美耶。彼女の中には古代のシャーマンが転生しているという。
魏志倭人伝に描かれた暗黒史、神道の神と土着神の対立、そして複雑な家族構造。
妹の身を心配した兄が助けを求めたのは古代史の暗部を熟知する少年だった。美耶を破滅に導こうとしているのは何なのか? 兄と少年は少女を救うことができるのか?
神仏に関するトリビアを散りばめた、一種の冒険譚になっています。区分は歴史ですが、呪いや生贄などしか出てこない微妙な内容になっています。
最終更新:2012-10-21 01:13:34
231598文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:229pt 評価ポイント:115pt
Hは大学で民俗学を専攻している。
間違って取ってしまった本がきっかけでとある民俗信仰に興味を持ち、
夏の長期休暇を利用して自ら調査に出向いた。
「犬神」と呼ばれる民俗信仰の舞台となるのは瀬戸内海に浮かぶ月ヶ瀬島。
しかし島で出会った女性から、今現在、犬神は呪いの神とされている旨を聞かされる。
果たして犬神の正体とは・・・・・・?
※この作品は、拙作ブログ「歪みない小説を目指して」からの転載となっております。
http://blog.livedoor.jp/abswear187
23/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-14 22:13:44
18542文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
謎の少女、桜沢 潤に惹かれ、俺はなんとなく民俗学研究部を訪れる。そこで待っていたのは……
「民俗学研究部へようこそ」そう言われて入った部活は霊に関する揉め事を解決するというどう考えても冗談としか思えないような活動内容だった。そしてその言葉は俺の平和な日常に終わりを告げる終末の角笛となり、想像を遥かに越えたアブない日々の始まりだった。俺は一体、どこで間違えたのだろうか。そんな自問自答を繰り返しながら今日も俺は厄介事に巻き込まれる。
最終更新:2012-09-02 23:54:20
131045文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:19pt
重複投稿。
民俗学者パードン氏の行跡とその末路。
キーワード:
最終更新:2012-07-11 06:53:45
4053文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
地方の三流私立大学で教鞭を取る民俗学教授、鷲塚宗治(わしづかむねはる)。
彼が講義を終えると、そこは戦乱の巷だった!?
果たして彼は現代世界に戻れるのか。
……戻る気があるのか!
68歳の爺が主役のファンタジー戦記もの、開始です。
最終更新:2012-06-09 00:00:00
58664文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:7379pt 評価ポイント:3789pt
作:百(難しい童話)
現実世界[恋愛]
短編
N5966BB
いわゆる”雪女”の怪談を、別解釈で書いてみました。新説ってぇか、単なる思い付きなんですが。 ※ 自サイトからの転載です
最終更新:2012-02-12 12:51:22
1353文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある昔話にとり憑かれた男が、その解決と自己決着を行う話。『影を失くした男』とは? 何故影を失くしたのか?
最終更新:2012-02-10 18:59:33
16362文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
時は平成云年6の月。
岡山県民俗学研究部、通称オカ研のハリボテ部長こと金尾拓也(かなおたくや)♂は、後輩の尾前後見(おのまえあとみ)♀と共に真夜中の山に繰り出していた。
草木も眠る丑三つ時、とある山の奥から夜ごと金槌を叩く音が聞こえてくるとかこないとか。そんな噂が生徒たちの間に広まっていた為である。
どう考えても与太話。しかしオカ研としては朗報もっけの幸い。
二人が通う高校は部活動の入部を義務付けられているが故、楽な文科系に人が流れやすい。中でも幽霊部員の溜まり場と
なっているオカ研は学校、とりわけ生徒会にとっては目の上のタンコブ、もといめばちこ。
対外的にも見た目が悪い。ならば膿は出したほうが良い。
夏休み前までに活動実績が見られなければ廃部との御触れが出たのは今年の5月。残す時間は後わずか。
このままでは廃部。そうなれば他の部活への強制入部は必至。
そんな時に飛び込んだこの噂。
事の真偽を見事確かめる事が出来れば、まさしくオカ研の面目躍如となるに違いない。
妙なところで律儀な二人はわざわざ実地まで足を運ぶ事になったのだが、今にして思えばこれがケチの付き始め運の尽き。
その事に気が付くのは、ほんの少し先の事である。
※三人称の練習で行き当たりばったり書いていこうかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-25 19:39:38
796文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
神楽陽介は何処にでも居る平凡な大学生。陽介は自らの能力を高く評価している。そのためか「知識をひけらかすだけの講義など聴く意味はない」と云い殆どの講義を睡眠時間としている。そんな陽介の元にある男が現れる。「お前、憑かれてるぞ。早く払ったほうがいい」そういった類いに関して否定的な陽介は男の忠告も聞かず日々を送っていくのだが…
最終更新:2011-11-12 23:42:59
2348文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『ある村に蝋人形館があってね、そこの蝋人形職人がさ、人間を蝋人形に変える魔術を編み出したんだって。それで、その職人自身も色男だったらしくて、自分に言い寄ってくる村娘を次々と蝋人形に変えちゃったらしいよ。六人ぐらい』
白灯村に伝わる「蝋人形魔術師」の伝説。それは三十年前に実際に起こった連続失踪事件だった。青山千鶴にとって、好奇心の対象でしかなかった事件。だが、この事件は意外に身近にあったもので……
この謎は村人たちの心を縛る呪縛。解くべきか解かぬべきか。好奇心を超えた決意を
持って彼は謎解きに乗り出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-14 22:33:25
68765文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:84pt
作者:raki
大学生の京介は大学の元先輩で怪談作家の一色とともに翳霊寺という寺院を訪ねる。 そこには「障翳の間」という決して入ってはならないと伝わる部屋があった。「障翳の間」成立の秘をめぐる、夏の京都の怪談噺。
*ブログ・他サイトでも掲載します。
最終更新:2011-08-08 17:00:00
11253文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:71pt
「私は事件に対してこんな仮説を立ててみた……」
私立実岡大学で民俗学を教える主人公、祁答院晶(けどういんあきら)は、自他ともに認めるイケメンかつヘンな人。そんな彼と傍若無人な相棒の行く手には、歴史の闇と妖怪、殺人事件が待ち受ける! 第一弾は「伊織神社の伝説について」。悲恋に彩られた龍神伝説の矛盾を、学者が華麗(?)に解き明かす!
最終更新:2011-05-17 16:00:00
107712文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
黒森は仮に〈暗黒寓話〉シリーズと名付けた、架空の国々を舞台にした作品を時々書いているが、これもそのひとつ。大抵はグロテスクな笑いに満ちており、滑稽な中に何処か物悲しい感じを漂わせていないでもない。尚、この話に登場する「矮人《わいじん》」は、怪奇幻想小説の愛好家であればお察しの通りアーサー・マッケンの"the Little People"を平井呈一が訳した「矮人《こびと》」から取ったものだが、完全に真似た訳では勿論なく、色々と書き散らしている内に、ラヴクラ
フトや千一夜物語の食屍鬼《グール》、それに人類学や民俗学の方面から得た様々な原型的イメージがごっちゃになってしまったらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-21 13:46:25
20505文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
私は民俗学者、古い山姥の民話を追ってとある山にきていた……。そこで私は民話と同じく老婆と遭遇した。
……そこで起きた事とは。
キーワード:
最終更新:2011-02-01 00:49:30
4153文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
知られざる秘境のパワースポットを探し、行方不明となった大学生。
その足取りを追う内に、その友人もまた狂気の世界へと足を踏み入れてゆくこととなる。
神域か、それとも忌み地か。
太古の昔に忘れ去られた理不尽と混沌が、徐々に日常を侵食する!!
最終更新:2010-07-16 23:40:33
11262文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:31pt
「だから教授、あなた霊感ゼロでしょう!?」
蛇神の呪いを受けた、苦労性の霊感青年と、何も見えてないくせに、幽霊妖怪大好きな変人教授が繰り広げる、ドタバタ民俗学コメディ。
最終更新:2010-06-23 20:53:41
40949文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:19pt
「民俗学研究部へようこそ」そう言われて入った部活は霊に関する揉め事を解決するというどう考えても冗談としか思えないような活動内容だった。しかし、その実態は俺の想像を遥かに越え、はるかにデンジャラスだった。平和な学園生活で起こる日常の中に起こる非日常。どうなる俺、どうする俺。
最終更新:2010-05-16 22:33:26
25818文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
クラスメイトが、彼女から借りた漫画を、トイレの便器に落としてしまった。しかも、落とした原因が、奇怪なものだった。曽倉はその解決を頼まれて……。
最終更新:2010-05-04 23:32:36
10291文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
民俗学を専攻する、田中香代は連れの夏実とフィールドワークに来た。
そこで香代は美しい青年と出会う―――
甘い、甘い、花の香り。
逃げられない、蜘蛛の糸。
本当のことそこまでホラーじゃないです。
最終更新:2010-04-28 23:16:39
10262文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:133pt 評価ポイント:93pt
民族学准教授である岩崎学(いわさきまなぶ)に日々パシられている、茶橋行宏(ちゃはしゆきひろ)。岩崎ゼミの院生で、「茶っ葉」と呼ばれるヘタレ野郎だ。悪い意味でマイペースかつ天才な岩崎につき合わされ、東北の山村に二人でむっさい旅に出たはいいが、そこで火曜サスペンス的な展開に巻き込まれ――――。事件とともに明かされる、知りたくもなかった岩崎准教授の性癖。恐れおののく茶橋。そんな暴発ミステリー。
最終更新:2010-01-15 14:30:15
1725文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
オレの追う連中の動きが急になってきた。川崎姉妹を追って神さびた地へ向かわねばならないだろう。そこではすでに武装蜂起へ向けての準備が始まっていた。ケンスケ、和田さん、オレらの意志を確認しなくちゃならん。
最終更新:2008-06-09 14:14:13
54820文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:229 件