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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:229 件
都内の大学に通う4年生、水城明奈は所属する民俗学科を受け持つゼミ担当の教授から、島根へ2週間のフィールドワークへ出向くよう言いつけられる。生還率8割という実地調査にあるまじき数字に訝りながらも目指す場所へと辿り着いた彼女は、そこであるものと出会う──。
最終更新:2020-05-04 18:51:53
10048文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:めりー@空想美少女行方不明
その他
連載
N8994FB
──運命の出逢いってのは、誰にでも訪れるものだと思ってた。
幼き頃の不思議な体験から、いつか世界を救うような冒険をすることになるのだと信じて疑わなかった少年が大人になり、現実と向き合いながら平凡な日々を過ごしていた。
けれどもある日突然その平凡な日々が崩れ去り、大切な物が壊され、絶望の中で足掻き続ける彼が最後に手にしたものとは──。
最終更新:2020-03-02 13:32:45
35942文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
グリム童話。
『白雪姫』『シンデレラ』など、小さい頃に絵本で読んだ方も、シーやランドなどの某アミューズメントパークが好きな方も大勢いらっしゃるでしょう。
また、「本当は恐ろしい」「グロい」物語があるとご存じの方もおられると思います。
グリム童話は、ドイツ人のグリム兄弟が、ドイツ各地で色んな人から少しずつ集めた物語を、これまた少しずつ直したりして世に出した童話集です。
ここでは、類型や、違うお国の似ているお話、民俗学などもちょこちょこ踏まえながら、グリム童話の物語を解説
していきます。
以外とエグかったり、素朴だったりする物語は、代表的なものは勿論のこと、マイナーなお話も興味深いものです。
サイコパスな王様や、魔法も使えないのにやたら恐ろしい継母、喋る動物や冒険する旅人など、民話や童話は現代のファンタジーに通じるような、どきどきわくわくする面白さに満ちています。
どうぞ、気になった題名からお読みください。
淡々としていますが一応残酷描写、暴力描写がありますので、ご注意をば。
お話の内容に何か質問などございましたら、コメント欄でできる限りお答えしますので、どうぞお気軽にお問い掛けくださいませ!
尚、物語の引用は、偕成社文庫1980年初版『完全版グリム童話集』矢崎源九郎訳 からお取りします。
ノベルアップ+様の方にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 23:02:24
18358文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
「水晶の魔女」シリーズ第15弾。「詩歌の魔女」マリ門下の双璧・エリカとアヤの所へ、アフガニスタンで活動している「医療の魔女」アユミが、装備更新のためにやって来る。ついに動きはじめた曹文宣の「十七国計画」から、血統呪術の因縁についてあれやこれや。
今までのシリーズを読んでいないと、何が何だか分からない不親切設計。
最終更新:2020-02-18 23:06:14
14037文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
そこの君、オカルト部へようこそ! 絶対入部するよな!?
この町の不思議なこと怪奇なことを全て解決、
俺の呪術はキレキレだ!
ねこむすめを従えて、オカルト調査に余念なし!
「落ち着きや、満夜、ひかれてんで。あとうちは満夜の手下じゃない」
「これが落ち着いていられるかぁ! 怪異に立ち向かうべくおまえのねこむすめパワーも全開だ!」
「それはやめてぇや」
平凡な高校生の芦屋満夜、でも平凡な性格じゃない彼は、
黒髪の美少女——クロネコに取り憑かれてねこむすめに変身する——を従えて、
今日も平坂町の怪異に立ち向かう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 20:00:00
291719文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
不思議なものを見聞きする谷本新也(たにもとあらや)は、高校時代の先輩藤崎柊輔(ふじさきしゅうすけ)と、同級生の林の故郷を訪れる。
そこで行われる三匹獅子舞の祭りの取材をするはずだったのだが、奇妙なことに巻き込まれ……
最終更新:2020-01-21 14:55:54
11828文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
時は現代、ところは北海道は札幌。ひょんなことから猿神に憑かれた少年、葉沼吉暉は「怪異ハンター」としてPIROという組織に身を寄せていた。北の地に現れる怪異は古来より伝わるものだけではない。龍脈乱れし札幌では、現代妖怪とも呼ばれるものたちが猛威を振るっていた。都市伝説、オカルトが蔓延る札幌で、第二の戦いが始まる……。
※この作品は「N3029CA」(アサルト・オン・ヤオヨロズ)の二次創作です。作者様より許可を頂いています。
※拙作『アサルト・オン・ヤオヨロズ外伝 鶴翼ノ天花』
の続編になっていますが、読まずとも支障はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 21:57:23
129975文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:54pt
空木誠。特技は喋る事。具体的に言えば、口喧嘩に、妹への読み聞かせ、そして演説。
夕暮れの校舎から落下して、白い少女の手を取りたどり着いた世界。
そこで手に入れた役職は『言霊使い』。
それは″言葉そのもの″を魔法として扱う、取るに足らない凡庸な魔道士の事。
しかしそれはあまりにも、空木誠と相性が良すぎた。
魔法と武具が舞う世界で、彼の武器は『己の言葉』ただ一つ。
ただ一つのその武器がーーーどんな魔法や武具をも覆す。
口先一つで、異世界を渡り歩くお噺。
最終更新:2019-08-26 20:48:02
8617文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
伝説の妖刀を手に入れた男子高校生による全国妖怪退治の旅(になる予定)
ハートフル祓魔アクション。少年漫画用に書いていたものの改定版なのでそういう感じ。
コンセプトとしてはホラーだけどやってることはアクション?なのでジャンル分けに困っています。現在は怖がらせるために書いてないしな…と思ってアクションに。こっちだヨ!というご指摘ありましたら変更します。
***以下真面目なあらすじ***
西暦20XX年、日本は未曾有の危機に曝されていた。
近代化により人々の心から信仰が薄れると
、日本各地に居わす八百万の神々は忽ち力を弱らせ、いたる所に魑魅魍魎が現れるようになった。それらは周囲に瘴気を撒き散らし悪鬼悪霊を呼ぶと、見鬼の才無き人々の目にも異形の姿が映りはじめる。政府は極秘のうちに国を挙げての対策に乗り出したが、今なお平穏には届いていない……。
長崎にある小さな離島で暮らす天涯孤独な男子高校生 瑞穂は、幼馴染の四津子と――(執筆中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 20:00:00
21090文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
風に守られた隠れ里、千久楽(ちくら)。
家族と共に都市から越してきた深鳥は、神社の奥、入らずの森にできた時空のゆらぎを通って、特異な場所〈庭〉へと辿り着く。そこでかつて夢で出逢った少年、快晴と再会する。
舞の後継である快晴に選ばれ、共に祭で舞うことになった深鳥。
古より続く春の祭祀、風花祭(かざはなまつり)で風の神と花乙女に扮する快晴と深鳥だが、当日、思いがけないアクシデントが起きて……
二人ははたして、春の風を千久楽にもたらすことが出来るのか。
風が廻る
場所・千久楽を舞台に始まる、ほんのりSFなフォークロア・ファンタジー。
(挿絵がある話は * がついてます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 21:54:55
340150文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:31pt
作:spell breaker!
ホラー
連載
N4506EV
信州の田舎に住む長田 治彦(おさだ はるひこ)は、祖父、丁次(ちょうじ)と二人して松茸狩りに出かけた。
先祖より代々受け継いできた、松茸が異様に採れる秘密の猟場を教えてくれるというのだ。
そこは女人禁制として知られる霊山のなかにあった。深く分け入り、次元を越えた先には『行者転ばし』と呼ばれる窪地があり、たしかに立派な松茸が所せましと生えていた。こんな光景はお目にかかれるものではない。
しかし窪地には、いつの時代のものかすら定かではない人骨の山が築かれていた。足の踏み場もない
ほど、松茸に負けず散乱していた。
丁次いわく、『行者転ばし』には身の毛もよだつ歴史があるのだという。松茸は殺された人々の怨みと呪詛、人骨の栄養素まで吸い取って生長しているかのようだった。
たしかに星の数ほどの松茸を摘み取ることができた。これだけあればかなりの稼ぎになるはずだ。
丁次はさらに言うのだった。
じつは松茸以上のお宝が、ここから先にある『入らず山』の神域に眠っているという。
「いまからそこに潜入する。この獲物さえ採ることができたら、おまえは一生安泰だ。多少危険がつきまとうが、それに見合うどころか、ありあまる財産を築くことができるはずだ。それは――不老不死の秘薬となるモノだ」
とはいえそこは恐るべき魔所だった。しかも禁断の山には山姫がうろついていたのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 15:00:00
151346文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:68pt
オバリヨンという妖怪がいる。子供の妖怪だ。ところが、その妖怪の一種の子泣き爺は老人の顔を持っている。と言っても、子泣き爺は民俗学的に伝えられているような妖怪ではない。が、しかし、その居酒屋で会った男は「子泣き爺が出る」とそう言っていたのだ……
最終更新:2019-05-25 12:31:02
2338文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
2008年1月5日、榊原探偵事務所の自称助手である立山高校ミス研会長の深町瑞穂は、友人からネット上で話題になっている都市伝説「きさらぎ駅」の話を聞き、興味本位で榊原に話した。ところが、榊原はその都市伝説が起こったとされる2004年1月8日に物語の舞台とされている静岡県浜松市近郊で一件の殺人事件が発生しており、被害者の名前が「如月鳳鳴」という民俗学者であった事から県警の中では「如月事件」と呼ばれていた事、そして榊原が被害者の友人で、その縁から事件の捜査に介入していた事を明かす
。予想外の話に驚きを隠せない瑞穂に、榊原は事務所に保管していた当時の捜査記録を見せる。そこには、四年前に静岡で起こった不可思議な殺人事件の記録が克明に記されており、しかもその最有力容疑者とされた人物はまさに「きさらぎ駅」伝説の発生した時間帯に謎の失踪を遂げていた……。そしてその3日後の2008年1月8日、「如月事件」からちょうど4年が経過したこの日、事件は思いもよらぬ形で一気に急展開を迎える事となる……。『現実』の名探偵・榊原恵一が、『虚構』の都市伝説「きさらぎ駅」をめぐる怪事件に挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 00:08:52
112333文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:百(難しい童話)
ヒューマンドラマ
短編
N0062FM
”子育て幽霊”が出るというアパートがあった。それはどうやら悪意ある捏造された心霊写真の所為で、僕らはそのデマをなくすため、新聞に書こうと思っていたのだけど……
最終更新:2019-04-30 12:56:07
12112文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
由緒正しい神社のある港町。そこでは、海から来た神が祀られていた。神は、春分の夜に呼び寄せられ、冬至の夜に送り返された。しかしこの二つの夜、町民は決して外へ出なかった。もし外へ出たら、祟りがあるからだ。
父が亡くなったため、彼女はその町へ帰ってきた。幼い頃に、三年間だけ住んでいた町だった。記憶の中では、町には古くて大きな神社があった。しかし誰に訊いても、そんな神社などないという。
町で暮らしてゆくうち、彼女は不可解な事件に巻き込まれてゆく。
*
この小説は「カクヨ
ム」にも投稿されています。
『神送りの夜』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884898291折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 21:00:00
267362文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:491pt 評価ポイント:289pt
これは先祖代々受け継がれてきた特殊な力を持った健全な男子大学生が、山で暮らす実は心やさしい幼気な素直になれない系少女と繰り広げる、民俗学的幻想ラブコミーディックアドベンチャーである!
なお、この物語はフィクションです。登場する人物や団体、名称などは架空のもので、実在のものとは関係ありません。
※ハーメルン様にも掲載しております。
最終更新:2019-03-28 22:45:30
22980文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:尾妻 和宥
現実世界[恋愛]
完結済
N8167FG
幼いころから思い込みの烈しい庄司 由海(しょうじ ゆみ)。
初潮を迎えたころ、家系に伝わる蛇の紋章を受け継いでしまった。
聖痕をまとったからには、庄司の女は情深く、とかく男と色恋沙汰に落ちやすくなる。身を滅ぼしかねないのだという。
やがて17歳になった。夏休み明けのことだった。
県立日高学園に通う由海は、突然担任になった光宗 臣吾(みつむね しんご)に一目惚れしてしまう。
なんとか光宗先生と交際できないか近づく由海。
ところが光宗には二面性があり、女癖も悪かった。
決定的な
場面を目撃してしまったとき、ついに由海は怒り、暴走してしまう……。
※これは遥彼方さま主催『ほころび、解ける春』企画、参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 21:02:01
42151文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
民俗学者、宮本常一について、以前書いた文章です。
最終更新:2018-12-20 12:44:45
1432文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
某大学で民俗学を専攻する柳井直之は大学3年生になり、来年に迫った『卒業論文』に備えての予行演習が始まった。あれよあれよという間にテーマが決まり、不良教授によって望まぬ現地調査を命じられ、ひなびた小島を訪れることになる。周辺の地域から白眼視されているらしい住民が、頑なに守っている少し奇妙な習俗の由来。それと直之が出会った少女の関係とは。
※2週に1度、土曜の夜に更新していきます。
※感想、指摘などお待ちしております。
最終更新:2018-09-16 22:44:45
62836文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:nats_show
ヒューマンドラマ
完結済
N2952BM
※未完ですが更新終了です。
※旧サイトからの転載。四月編(一)のみ初出2004年、他は2007~2010年に書かれたもの。
とある大学の文学部に、歴史民俗探検部(レミタン)と平安文学研究会(ヒラブン)という、胡散臭さ100%の組織が暗躍していた。これはその秘められた活動の一端を明らかにするものである。
最終更新:2018-08-22 00:57:28
90642文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
自分ほど信用ならない存在はこの世にいない。自分を知り、制御しなければならない。そんな信念を持つ彼女が目撃したのは、『制御不能な自分』、ドッペルゲンガーだった――。
東央大学文化人類学研究室で自主ゼミを催す女子四人。人狼専門の指導教員が不在なのを良いことに、盛り上がるのは都市伝説分析。ところがメンバー四人の正体もどうやら怪しくて……。知と未知の間で揺れる、ドッペルゲンガーで百合な物語。
※この作品はパブーとの重複投稿があります
最終更新:2018-06-20 20:00:00
222504文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:265pt 評価ポイント:139pt
--さあ、殺し合いを始めましょう。
「結局どうしてこうしてこんなことになってしまったのだろうな」
微笑む人≪スマイリング・ヒューマン≫は僕に問いかける。
彼女は僕を殺そうとして、首を絞めようとして、目の前に立っている。
微笑む人が彼女を殺したことを知っているのは、僕だけなのだから。
だから僕は答えた。
「きっとそれは--僕が彼女を助けられなかったから」
東京、某大学に通う民俗学好きの青年である「僕」は、クラスで浮いている存在だった。
そんな「僕」にも分け隔て無く接するのが
、都市伝説好きの彼女だった。
彼女と僕は仲良くなるうちに、三年前に高専で出会った「あの都市伝説」を耳にする。
そこで--僕は彼女と出会った。
都市伝説好きの彼女から語られた、最強にして最悪の都市伝説、「微笑む人」に。
カクヨムでも掲載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 02:48:23
36223文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:spell breaker!
童話
短編
N7906ER
ここは伊豆大島。1月24日に関してだけは、小学校は放課後、すみやかに帰宅を命じている。
学校どころか、商店は営業を早々切りあげ、民間企業や、町役場でさえ定時退社を勧められるのだ。
その夜は外出を控えるようにしなくてはならない。とくに海だけは見てはならない決まりごとがある。
約束を破ると、日忌様(ひいみさま)の死の災いを受けるというのだ。
昨年の晩秋、埼玉県から大島に引っ越してきた蓮(れん)はふしぎに思うのだった。
最終更新:2018-04-14 09:37:41
1879文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:209pt 評価ポイント:185pt
大学教授の民俗学研究が村にはびこる深い闇を明らかにしていく。
最終更新:2018-04-13 14:58:01
4273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:seoritu
ローファンタジー
短編
N7838EQ
民俗学者の柳田國男は自身のことを「神隠しに逢いやすい気質」と語っていた。
神隠しとは、昨今の流行りで言い換えると異世界転移のことなのだろう。
俺は、この「神隠しに逢いやすい気質」とは家系的なものか遺伝するのではないかと思っている。
というのも、俺の家族はしょっちゅう異世界転移しているからだ。
最終更新:2018-03-26 17:39:39
2829文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
群馬県警の鬼警部、根来拾三が何者かに命を狙われた。その一週間後に、無残な首なし死体となった長谷川刑事との因果関係はいかに。同じ頃、この世で一番の美男子であり、名探偵の羽黒祐介は、民俗学者の胡麻博士に誘われて、秋の鎌倉を楽しんでいた。彼はそこで女性に一目惚れをする。この難事件は、名探偵 羽黒祐介の父親、羽黒龍三警視の殉職の謎へと結びついてゆく。彼は、神奈川県から群馬県に及ぶ、難攻不落のアリバイを崩せるのか。名探偵 羽黒祐介シリーズの長編ミステリー第4弾!※この作品から読まれても
一向に問題ありません。皆さまも一緒に警官殺しと戦いましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 21:10:06
135836文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:299pt 評価ポイント:193pt
作:spell breaker!
現実世界[恋愛]
完結済
N6064EP
気づいたとき、玲也は見知らぬ山を登っていた。山頂に光が瞬いているので、それをめざして登るしかない。
生命の息吹を感じさせない山だった。そのうち濃い霧が発生しはじめる。
と、上から誰かがくだってきた。霧のなかから姿を現したのは萌と名のる女だった。
玲也は萌とともに行動をともにするのだが、歩くにしたがい二人はなぜここにいるのか思い出していく……。
最終更新:2018-03-10 07:19:18
13664文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
民俗学者の黒澤 匳は、頻繁に奇妙な白昼夢をみるようになった。真四角の"箱"のようなものに少女を入れ海に流す、まるで何か儀式のような夢。あたかも幼い自分が当事者として目のあたりにしたような光景。日に日に少女に対して想いが募る匳は夢の正体を突き止めるため手掛かりの一つであり、現在は無人島と化した「箱舟島」へと向かう。そして知ることとなる、島の言い伝えと、少女の正体、そして恐ろしい儀式の正体を...
最終更新:2018-02-27 17:52:59
1193文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
時は現代ところは日本。高校生の衛介は、異界の門より現れいでたる妖怪に襲撃を受ける。そんな彼を救ったのは、「怪異ハンター」を職とするPIROという名の組織であった。はてさて紆余曲折を経て、彼も一人の狩人として悪神百鬼と戦うことに。燃えよバンカラ、はじけろコギャル。研ぎ澄まされし太刀を手に、衛介君と美少女たちが列島狭しと大暴れ!
(本作には実在の地名・歴史上実在した人物などが登場しますが、物語はフィクションであり、特定の個人や団体への中傷を目的とするものではありません。)
最終更新:2017-12-31 22:03:33
406941文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:818pt 評価ポイント:242pt
僕-宍戸絃次郎がサポートする民俗学者-飛鳥井倫瑠は,引きこもりである。
海神伝説の調査のために訪れた巳織村で,僕は屋外で民俗学調査に,倫瑠は屋内でネトゲに精を出す。
その村で起こった殺人事件。被害者がダイイングメッセージで名指しした犯人は,海神「ミズムシイタルコ」だった。
その事件を皮切りに次々と村人が殺されていく中,村長はある提案をする。
「この村一番の美少女を決める総選挙をしようかのう」
引きこもり民俗学者が,限られた情報と学術的知見によって事件の真相
に迫る,本格派探偵小説(自称)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 17:22:39
77945文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:359pt 評価ポイント:159pt
職を失した自分は、どういうわけか著名なライター梶川漫歩のアシスタントとしてロケ取材に同行することになった。日本のある島の集落に残ると言われている土俗的な宗教儀式の核心に迫るために島へと渡った自分と梶川漫歩。取材を進めていくごとにだんだんと異様な状況に遭遇するようになり、恐怖心が増していく自分。それに反して梶川は無謀とも思えるような大胆さで取材を進めていき、その意識の差異が自分と梶川の摩擦を生むようになる。そんな時、二人の前に現れた佑月という名の女が、取材のメインカットとなる秘
祭の潜入に同行することになる。意を決して秘祭に潜入しようと集落に向かってみると、予想に反し、明るい雰囲気に満ちあふれた祭りが執り行われていた。自分の心配は杞憂に終わったが、梶川は独特の嗅覚からさらに奥深くへと取材を進めることにし、自分を置いて集落の外れまで出かけて行った。なかなか帰ってこない梶川。自分は梶川と、梶川のあとを追った佑月の行方を探すべく集落を巡った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 06:00:00
44120文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Hank Memory
ヒューマンドラマ
連載
N3376DI
京都府、市内の大学病院勤務の神経外科医である馬宮修の元に、とある男から差出人不明の郵便物が届けられる。
とある男、それは馬宮と同郷の友人であった鳳満晃である。
郵便物の中身は8年前の「オオカミ村」事件から音信不通で行方不明となっていた鳳の手記と手紙。
内容は事件とその後の真相が綴られていた。
馬宮は事件の終止符を打つため、また真相を知ってしまった一人として、鳳に代わって告発本を手掛けることに。
本のタイトルは、「蚕のひと」
※ボーイズラブではありませんが、同性に対して
好意をもつシーンが登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 02:00:39
57918文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休みに、調査のためにK村を訪れたT大民俗学教室の村雲助教授と高坂縁(ヨスガ)は村雲先生の友人、田上の別荘に泊まることになっていた。眉目秀麗な村雲先生にお似合いの柔らかい笑顔が特徴的な綺麗な容貌の田上だが、初対面のヨスガにとんでもないことを次々としでかしていく。一体彼は何者なのか、何が目的なのか。出来事はまだまだはじまったばかりだ。
最終更新:2017-09-10 01:59:38
6317文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:葦原TAMMY
ハイファンタジー
連載
N5857BE
その瞬間、月子さんは高原に立っていた……「なんでこげなところにおるんじゃろう」 羽根の生えた動物に、魔族の子がひい、ふう、…―――え? 魔族には笑顔というものがない? いやいやだからってやたらに人の笑顔凝視しますかね君達 ――― 魔族の幼生(こども)達が住む<鳥籠>とか呼ばれる場所にとばされたようなんですが……ま、なるようにしかなりませんよ。ねぇ。 ◇◇◇恋愛要素等は遥か先◇◇◇
最終更新:2017-08-05 23:00:00
39675文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:163pt 評価ポイント:59pt
作:nats_show
ローファンタジー
完結済
N4906BM
異世界ファンタジーではなく、現世の憑霊現象を語る民俗学系ラブコメ。未完扱いですが、一応それなりにオチはついております。
※旧サイトからの転載。2018.8現在、更新の可能性を探っています。
最終更新:2017-07-23 15:43:58
775169文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
作:spell breaker!
ホラー
完結済
N5085EB
交野 直哉の恋人、咲希の父親が不慮の事故死をとげた。急きょ、彼女の故郷である鹿児島のトカラ列島のひとつ、『悉平島』に二人してかけつけることになった。
じつは悉平島での葬送儀礼は、特殊な自然葬がおこなわれているのだという。
その方法とは悉平島から沖合三キロのところに浮かぶ無人島『猿噛み島』に遺体を運び、そこで野ざらしにし、驚くべきことに島に棲息するニホンザルの群れに食べさせるという野蛮なやり方なのだ。ちょうどチベットの鳥葬の猿版といったところだ。
島で咲希の父親の遺体を食べさせ
、ことの成り行きを見守る交野。あまりの凄惨な現場に言葉を失う。
やがて猿噛み島にはニホンザル以外のモノが住んでいることに気がつく。
日をあらため再度、島に上陸し、猿葬を取り仕切る職人、平泉に真相を聞き出すため迫った。いったい島にどんな秘密を隠しているのかと――。
猿噛み島は恐るべきタブーを隠した場所だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 07:00:00
49414文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:94pt
作:飯綱屋冬扇
ローファンタジー
完結済
N3505EA
【第2回カクヨムweb小説コンテスト読者選考通過作/現代ファンタジー部門最高ランク3位/最終11位】
「あたしの言うことは絶対! あたしには完全服従!」
ところがそんな事を宣う「狂犬」の異名を持つ女子高生ミコトはある日、キツネに憑かれてしまう。
彼女に取り憑いたキツネが課した試練とは……?
最終更新:2017-06-18 20:00:00
105125文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
寺社めぐりのエッセイです。京都、奈良を始めとする関西地方、東京を中心とする関東地方、東海地方、そして東北地方の古寺をめぐります。そこで仏教の歴史と思想についての個人的な妄想が炸裂します。仏教以外にも、城、古墳、食文化、美術、自然、産業、民俗学、インド史、中国史などに話題が移ることもあります。学術的なものではなく、フィクションとして楽しんで頂きたいと思って書きます。軽い旅行記としてお読みください。
最終更新:2017-06-06 17:11:30
150158文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:110pt
他人への興味が薄く、勉学一筋の人生を歩んできた大賀士門は志望校の候補に一度も入ったことがない私立明星学院大学へ入学する。そして大学で講師として雇われた従姉の明星白亜と出会う。白亜は小学生の時からアメリカに住み、飛び級で博士号取得。スーパーエリートでありながら父親の経営する日本の底辺大学の講師となる。これも全ては彼女が愛してやまないオカルト研究をするためだった。士門と出会った白亜は無理やりアシスタントとして採用。そして士門の日常は徐々にオカルトに蝕まれていく。海外ドラマ『Xフ
ァイル』にあこがれる女子と非日常を経験する男子の物語。
※一部作者の実体験もあります。奥深い超常現象の世界を楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 05:07:14
11834文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:spell breaker!
コメディー
短編
N8860DX
久保田 隆利(くぼた たかとし)ことタカポンと、美咲(みさき)であるミサリンの二人は休日のたびに神社仏閣をめぐるのが趣味だった。
今日も岡山県美作市北原の荒神社めざして車で爆走中だった。
道中、夫婦漫才なみのボケとツッコミをやりながら、やいのやいの話しているうちに、道をあやまってしまい、山道に入ってしまう。
道のわきにはお地蔵さんが一体だけあり、なんだろうと降りてみると、背後から郷土史家をやっているという男に話しかけられた。
この地蔵こそ『屁の宮』だという。屁の宮にはおなら
にまつわる伝説があるといい、男は語るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 18:46:17
7077文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
とあるシェアハウスに、日本文化に興味があるという白人女性がやって来たという。ところが、彼女は”性の解放”を訴えていて、しかも悪魔崇拝をしている疑うがあるのだとか。その相談を受けた鈴谷さんと僕は、その問題を解決するために、そのシェアハウスを訪ねたのだった…
最終更新:2017-04-09 12:20:17
22759文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
作:spell breaker!
ホラー
短編
N3780DX
しゃれで立ちあげた団体である全国雨男・雨女協会に所属する私と高城(たかじょう)は、和歌山県田辺市の沖合に浮かぶ雨神島(あめがみじま)における雨乞い神事のことを聞きつけ、神事の進行役である夢藤 甚吾郎(むとう じんごろう)に接触。氏たちとともに島に渡った。
そして禁忌と畏れられた神事を再現させるため取材するのだが、そこで信じがたい超自然現象に遭遇する。
最終更新:2017-04-06 12:42:05
25196文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
山口県の周防大島の県立大島病院に入院しているまゆ。生まれつき脚が悪く、おまけに心まで病んでしまったからだ。
12月半ば、窓の向こうで太鼓が叩かれる音を聞いたような気がした。
車椅子に乗り、母、千郷(ちさと)に押され、防波堤めざして散歩することにした。
そこで虚空太鼓を耳にすることになる……。
最終更新:2017-03-30 21:17:56
4004文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
静岡県西伊豆町の堂ヶ島温泉ホテル眼下の浜辺で、わたしは間宮さんとのデートに夢中になっていた。
夜の浜辺で手持ち花火に興じたあと、成り行きから瀬浜海岸の沖合に浮かぶ三四郎島に渡ることになった。
三四郎島にはかつて源氏の若武者と、地元の娘とが逢引し、悲劇に見舞われた伝説があった。
わたしは命を落とした娘、小雪に思いを重ねるべく同化していくのだった……。
最終更新:2017-03-24 07:22:18
11594文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:78pt
作:spell breaker!
ヒューマンドラマ
短編
N6102DW
健康食品販売の営業をやっている穴吹(あなぶき)は泊まりこみで京丹後市に来ていた。
寂(せき)集落に入った穴吹はめぼしい家を見つけると、車を乗り入れ、そこの老女を口説こうとした。
そのときの話の流れで、英雄・山太郎様をたたえる祭りが近々おこなわれるといい、くわしい伝承を聞くことになった。
最終更新:2017-03-22 22:47:30
17260文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
作:spell breaker!
ホラー
短編
N5627DW
せっかくの日曜。私はバスに乗り、なりゆきまかせに適当な停留所でおりて、気ままな旅に出かけた。
地元の酒屋で話した老女がしきりに、影取り沼には近づくなと言うのだが、私は興味を示し、そちらへ向かってしまう。
影取り沼で映った自身の影が、本人を襲うのだという……。
最終更新:2017-03-21 22:23:01
6396文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
日本一有名な昔話「桃太郎」を、綿密な時代考証を行った純文学として完全リメイク。
漢語伝来以前であることを考慮し、桃太郎を「モモコ」と言い換えるなど、リアリティを追求しながらも、動物を人間に置き換えるような恣意的な改変は一切行わず、時代考証と「原作への忠実性」を両立させております。
なぜ桃太郎は動物と話せたのか?
黍団子は賄賂だったのか?
そもそも、「桃太郎」は暴力的な昔話なのでは?
・・・そういった疑問に真摯に向き合った、まじめな「小説版・桃太郎」です。
201
8/01/20 解説作成。 http://ncode.syosetu.com/n2233en/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 21:58:48
50829文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:spell breaker!
ホラー
短編
N5028DW
梶原(かじわら)は離婚した妻、未央(みお)を追って、岡山の辺鄙な港町、吉舎名(きさな)まで来たのだった。
町では祭りが行われようとしていた。最寄りの喫茶店で聞くところによると、『玉庵(ぎょくあん)の大蛇退治祭』が開催されるという。
梶原はマスターに勧められ、興味本位に当時の玉庵に思いを重ねるのだった……。
最終更新:2017-03-20 21:05:00
10577文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
民俗学を専攻する大学生の主人公は、アルバイト優先の生活のせいで講義を休みがちになり、ゼミの単位を落としそうになる。担当教諭に頼み込み、フィールドワークによる研究資料の提出を条件に単位をもらえることになった主人公は、自分が住む訳あり物件のボロアパートで見つけた一枚の手紙に書かれていた、東北地方の名家『鑪(たたら)家』について興味を抱き、調べることにする。
『鑪家』とその分家の集まる席にもぐりこんだ主人公は、そこで殺人事件に遭遇する。
最終更新:2017-03-18 16:19:29
7715文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:6pt
一風変わったフォークロア、あなたのもとにお届けします!一話完結の短編集なので、電車の中、休み時間、ふとんやベッドでのお供に最適! 作者の近所から、あなたのおうちのご近所まで、民間に伝わる様々な怪談、都市伝説、噂話や不思議体験を収録した現代説話集です! いつでも誰でもウェルカムです!
2017/3/10 完結!
※2017/4/25 日間「ホラー」部門3位を獲得しました!
※2017/4/26 日間「ホラー」部門1位を獲得しました!
最終更新:2017-03-10 22:56:32
37604文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:155pt 評価ポイント:85pt
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