-殿下- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3127 件
ライバル達に対する悪質な嫌がらせをし、王妃の座を勝ち取った悪役令嬢「イリーナ」。
国王(夫)には見放され、暴虐の限りを尽くしながら、息子にだけは無償の愛を注いだ。
しかし、涙を浮かべた息子に謝罪の言葉と共に殺されてしまう。
死んだはずのイリーナは目が覚めると、何故か15年も前に逆行していた!
殺されようとも息子を愛する元悪役令嬢「イリーナ」は違う道を模索する。
愛しい我が子に親殺しをさせたくない!
我が子にそんなことをさせないために生涯独身を貫くことを決意する。
王太子(
未来の国王陛下)との婚約を解消することに。
慌ててつい、「わたち、婚約破棄をいたちます」
と、噛んでしまった。
「断る」
そう言われて、婚約破棄してくれない婚約者に困惑していると、聖女の様子がおかしくなって……。
"もう知らない"と前世では関われなかった人たちと関わるうちに……。周りが賑やかになってきた。
殿下、外堀を埋めようとするのは止めてくだちゃいませんか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 23:40:43
8196文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
公爵家の令嬢であるルシアナは普段の行いの悪さのせいか、会ったこともない王子から婚約破棄され、修道院に入れられた。
教会で普段の行いを悔い改めた彼女だったが、賊に攫われて殺されてしまい、気付けば十数年前にタイムリープしてしまっていた。
何故か、回復魔法の才能が開花したルシアナは、死ぬ前に彼女を助けようとしてくれた剣士に会うため、冒険者になろうと試みるが、なかなか婚約破棄されたり、公爵家から追放される兆候がなくて……
公爵令嬢と冒険者の二重生活?
王子が婚約破棄をしない理由と、
彼女を助けようとした剣士の正体は?
今日も婚約破棄されるために、前世の自分を真似して悪役令嬢を演じるルシアナの異世界恋愛ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 23:25:48
522147文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:19784pt 評価ポイント:10714pt
作:柴野いずみ【『傷モノ令嬢』&『隣国氷帝』コミカライズ決定!】
異世界[恋愛]
連載
N6100IQ
王子殿下と少し懇意になっただけなのに、高位貴族の令嬢がたの嫌がらせで約二十歳年上の貧乏男爵の後妻になるために王都を追い出された子爵令嬢イーディス。
嫁いだ先で白い結婚を言い渡される……が、彼女はめげなかった。
「絶対に後悔なんてしたくない。最初は愛はなくても、築いていけるはずだもの」
どこまでも前向きなイーディスは、前妻に逃げられたことで心に闇を抱える貧乏男爵を幸せにし、自分自身も幸せになっていくのだった――。
最終更新:2024-02-22 20:00:00
5900文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「アリシア! 貴様との婚約を今ここで破棄するっ!」
それはセシル王子の誕生パーティの最中に起きた出来事だった。当然の事ながら周囲はざわつき出した。
「一体何故でしょうか?」
アリシアはいきなり婚約破棄を告げられた理由がわからず、冷静に殿下の話を聞く事に徹したのだが……
最終更新:2024-02-21 13:00:00
81901文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:232pt
「婚約破棄する王太子ってどう思う?」
と、婚約者の王太子殿下ルーカスから言われた公爵令嬢イヴァンジェリン。
最近巷で流行りの婚約破棄物語のように婚約破棄されるのかと思ったら………??
王太子ルーカスと公爵令嬢イヴのどたばた会話劇ラブコメ。
最終更新:2024-02-21 00:46:14
10617文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12882pt 評価ポイント:11572pt
豊かな自然と魔法を誇る国、ヘンゼ王国。
その国に生まれたアリアは自然を愛する伯爵令嬢。
しかしある時、とある事故がきっかけで前世の転生した記憶を思い出す。
だが思い出したのは大切なところが抜けた一部の記憶と、元の世界に帰りたいという強い思いだけ。
記憶と共に元の世界に戻る方法を探すことを決めたアリアだったが、王城で開かれたパーティでひょんなことからこの国の第二王子の婚約者に選ばれてしまう。
しかもその王子殿下は自他共に認める知的探究心の塊みたいなお方だった!
果たしてアリア
は殿下にバレることなく婚約解消して元の世界に戻ることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 10:09:27
20374文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
エレーナ・ルイスは小さい頃から兄のように慕っていた王子殿下が好きだった。
しかし、ある噂と事実を聞いたことで恋心を捨てることにしたエレーナは、断ってきていた他の人との縁談を受けることにするのだが──?
「どうして!? 殿下には好きな人がいるはずなのに!!」
好きな人がいるはずの殿下が距離を縮めてくることに戸惑う彼女と、我慢をやめた王子のお話。
※アルファポリスにも投稿中
最終更新:2024-02-19 06:00:00
302896文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:7062pt 評価ポイント:3580pt
婚約者のカイン様は、婚約者の私よりも幼馴染みのクリスティ王女殿下ばかりを優先する。
何度も約束を破られ、彼と過ごせる時間は全くなかった。約束を破る理由はいつだって、「クリスティが……」だ。
同じ学園に通っているのに、私はまるで他人のよう。毎日毎日、二人の仲のいい姿を見せられ、苦しんでいることさえ彼は気付かない。
もうやめる。
カイン様との婚約は解消する。
でもなぜか、別れを告げたのに彼が付きまとってくる。
愛してる? 私はもう、あなたに興味はありません!
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 18:20:34
99505文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:14928pt 評価ポイント:10424pt
作:みるくコーヒー
異世界[恋愛]
短編
N4106IQ
アーリア王国の有名な王太子、レイモンド・アーリアは容姿端麗、頭脳明晰、クールで飄々としていてどこまでも完璧な王太子である。『クールで完璧な王太子』という評判を持つレイモンドは実のところかなりの泣き虫であった。そんな彼の婚約者である子爵家の令嬢、エマ・シャロルは王太子妃に自分は相応しくないと感じていた。「今日こそはハッキリ言うのよ」と、固い決意と共にレイモンドへ『婚約解消』を迫るために歴史深い王城でコツコツと歩みを進めるのだった。
最終更新:2024-02-16 21:36:56
15375文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:104pt
作:捨てられたラムネ
異世界[恋愛]
連載
N1254IQ
私は伯爵令嬢のラル・ロシアンテ・シュメメール。王立学園に通う一生徒。落ち着いた学園生活を過ごしていたラル。ある日この国の王子アース・アッカドムルに
「―ーーーーよろしければ舞踏会では私と踊ってくれませんか?」といきなり呼び出されて、、、!?
殿下の本心、そしてラルの本心とは?そしてこの2人が導く物語の結末とは?
複雑な人間関係を書いた純愛異世界のラブロマンス
≪勝負はすでに始まっている≫
最終更新:2024-02-16 15:23:55
16531文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「なんとなく婚約破棄したい気がする」
そんな理由で婚約破棄された伯爵令嬢マリアンヌは、別の相手との結婚が決まった。
夫になったのは変人王弟、通称『学者殿下』のナーシュだ。
「にゃあー」「みゃあ」「んなぁお」
新婚夫妻の邸宅には、たくさんの猫がいる。殿下は猫好きらしい。
ほのぼの新婚ラブストーリーです。
最終更新:2024-02-15 22:45:20
10293文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:12982pt 評価ポイント:11136pt
繁栄した大国であるラジアル王国の南にあるゴルシラック伯爵家にベリアル・ゴルシラックという13才の美しい少年がいた。彼は隣の領地に住む幼馴染のルルレット・レーシング子爵令嬢と将来を誓い合っていた。
貴族で13才前後になると受ける[神授の儀式]でベリアルは(風使い)、ルルレットは非常に珍しい(転生)というスキルを授かった。
ベリアルは、王都で身を立てる為に騎士団に入り、ルルレットと結婚して幸せに暮らそうと頑張っていたのだが、休暇で近くの湖に遊びに行った帰りに王女殿下の我儘に巻き込
まれ、ルルレットを山道に一人置き去りにする事態になってしまった。
王女殿下を無事に城に連れ帰り、ルルレットを探しに戻ったがルルレットは盗賊団に連れ去られた後だった。
盗賊達に暴行を受け瀕死の状態のルルレットを助けたが、ルルレットは命を失う前に(転生)のスキルを使って生まれ変わるから、来世で結ばれようと言葉を残し短い生涯を閉じたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 12:00:00
35590文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:3080pt 評価ポイント:2762pt
侯爵令嬢のフランソアは、レオンハルト王太子殿下の婚約者候補の一人。ある日レオンハルトから「距離を置こう」と言われてしまう。その言葉を呑み込んだフランソアは「距離を置こうって離れることよね? だから隣国に行こうと思うの」と王太子から物理的に離れることに。しかしレオンハルトの意図とは全く違っていて……? なかなか気持ちを伝えられない王太子殿下とちょっぴり天然な婚約者候補のすれ違い恋愛談です。
最終更新:2024-02-14 18:35:48
18668文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2784pt 評価ポイント:2548pt
侯爵令嬢のヘレナは、十二歳の頃に第一王子ヴィルヘルム殿下の「お世話係」として選ばれ、王宮に上がっている。
しかし、ヘレナはとんでもない方向音痴で、いつも道に迷ってばかり。
そんなヘレナとヴィルヘルムの関係は……。
※全体で25000字から30000字くらいの作品になると思います。
※全て書き終わっていないので、毎日は投稿できないかもしれませんが、気長にお待ちください。完結したら活動報告でお知らせします。
最終更新:2024-02-14 13:00:00
37356文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10944pt 評価ポイント:8892pt
幼い頃から、完璧な王妃になるよう教育を受けて来たエリアーナ。エリアーナは、無能な王太子の代わりに公務を行う為に選ばれた。
婚約者である王太子ラクセルは初対面で、 「ずいぶん、平凡な顔だな。美しい女なら沢山居るだろうに、なぜおまえが婚約者なのだ……」と言った。
それ以来、結婚式まで二人は会うことがなかった。
結婚式の日も、不機嫌な顔でエリアーナを侮辱するラクセル。それどころか、初夜だというのに 「おまえを抱くなど、ありえない! おまえは、次期国王の私の子が欲しいの
だろう? 残念だったな。まあ、私に跪いて抱いてくださいと頼めば、考えてやらんこともないが?」と言い放つ始末。
更にラクセルは側妃を迎え、エリアーナを自室に軟禁すると言い出した。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
架空の世界ですので、王太子妃が摂政である王太子の仕事を行っていることもサラッと流してください。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 20:42:37
18282文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6554pt 評価ポイント:5882pt
連載版始めました! 短編を読まれている方は、三話からお読みください。
アプリゲームの悪役令嬢として転生したエレノアは、裏設定により悩まされている。
裏設定、それは人の心の声が聞こえてくると言うもの。
これは、心の声が聞こえてくるがゆえに病みそうになっていたエレノアが、婚約者になる子犬殿下の可愛らしい心の声にきゅんとなる物語。
内容はない。それを踏まえて、楽しんでお読みいただければ、幸いです。
連載版始めました。読んでもらえたら嬉しいです!!!
最終更新:2024-02-13 12:00:00
311402文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:42244pt 評価ポイント:21652pt
作:あんど もあ
異世界[恋愛]
完結済
N2414IQ
「お前を愛することはない!」と私に言ったのは、御年8歳のイケショタ王子様。
王子様には、婚約者の伯爵令嬢が2歳年上で自分より大きくて地味な見た目だったのがショックだったようだ。
そんな王子に
「殿下に結婚したい人があらわれるまで、私を婚約者にしてください」
と言った私は、実は転生者。
前世では持ち得なかった地位と財力と魔法と「王子の婚約者」という権力を楽しませていただきますわ!
前・後編です。
最終更新:2024-02-13 00:42:02
9654文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:39376pt 評価ポイント:34250pt
いつもと変わらない帰り道、気づけば「救世主」として異世界に召喚されていた私、遙宮(とおのみや)ちよこ。しかし神託では救世主は五人で、実際に召喚されたのは六人。どうやら私は巻き込まれただけの、おまけらしい。
見た目は中世ヨーロッパ風な世界なのに、得体の知れない怪物のような生物がたくさんいるこの世界では、正体不明の「魔のもの」による災厄が拡大しているのだそう。
救世を果たすまで日本には帰れないというため、使えることが分かった唯一の魔法を練習しながら、「おまけさま」として救世の旅に
ついていくことに。
しかし日ごとにリアルギリシャ彫刻、ちがった、王太子殿下の距離が近くなってくるのはどういうことですか。あれ、私もしかして世界に危険をもらたす何か持ってたりします? 監視のために王太子殿下自らお出ましに? 見た目怪物の異世界生物たちと交流しながら、徐々に明かになっていく「魔のもの」の正体、異世界の神様の思惑、……おまけの私にできることはあるのか!? ちょっ、だから王太子殿下近いですって! な、お話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 19:32:24
322181文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:658pt 評価ポイント:332pt
「ああ、やっぱりあなたはまたそうして私を責めるのね‥‥」
ジュリア・タリアヴィーニは公爵令嬢。そして、婚約者は自国の王太子。
でも私が殿下と結婚することはない。だってあなたは他の人を選んだのだもの。『前』と変わらず━━
これはとある能力を持つ一族に産まれた令嬢と自身に掛けられた封印に縛られる王太子の遠回りな物語。
最終更新:2024-02-12 19:00:00
21597文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:298pt
家庭の事情で婚活に失敗した子爵令嬢アンジェリン・ワージー。寄り親の伯爵様の紹介で、公爵家の侍女になりました。
お仕えする公爵令嬢は王太子殿下の婚約者。なのに殿下は、ぽっと出の聖女様にご執心。聖女様は、元々男爵令嬢だったのですが、現在は伯爵令嬢に成り上がったとか。
これは黙っていられません。殿下に目を覚ましていただかなくては。微力ながら応援いたします、お嬢様。
『彼は男爵家の後継者に成りたいだけだった 伯爵? 公爵? 無理無理無理!』のスピンオフです。正月特番の短編と
して書き始めましたが、続いてしまいました。中編で収める予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 18:29:46
15406文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1010pt 評価ポイント:818pt
「アリアナ・スヴェルト!貴様との婚約を破棄する!」
それは殿下の英断であった
最終更新:2024-02-12 00:55:22
4844文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:5310pt 評価ポイント:4976pt
ダニエル・ブラック伯爵令息は幼少期に訳ありの王女殿下であるローズメリアの婚約者となった。
「ごめんなさい……! でも私、真実の愛を知ってしまったの!!」
そう宣う王女殿下。そして婚約破棄。
それはともかく、すぐに辺境伯家に婿入りすることになってしまったのはどうなんだ……そう思いながらも、馬車に揺られて辺境伯家へ。
結婚相手は『アマゾネス』という噂の令嬢アデレード。
だが自分こそ所詮はモブ的見た目とスペック、という自覚のあるダニエル。見た目などいいから、良識さえあればいい。多分
愛せる。
乙女脳王女殿下のお守りに疲弊していたダニエルが望むのは、平穏な日々のみ。辺境伯邸までの長い道中、解放感と心地好い空気に疲れた心を癒していたものの、それはただの現実逃避。結局のところ格上への突然の婿入りである。
自分は良くても相手はどうなのか。婿入り先で虐げられやしないだろうか……と徐々に不安になっていく中、ようやく入った辺境伯領。
案内役として現れたのは物凄いイケメン。
「僕はロマンス小説のヒロインか!?」
それは、ウッカリあらすじでタイトル回収してしまうほど。
襲い掛かる魔獣に、なかなか会えない未来の妻。
次々浴びせられる辺境の洗礼に、か弱い都会っ子のダニエルはどう立ち向かうのか?!
※世界観はユルユルです。
※ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:00:00
218592文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:3610pt 評価ポイント:2290pt
下層部という貧しい下町で悪どい金持ちからお金を盗み下層部の人たちを助ける仕事をしている女義賊アマネ。
クールでちょっとおせっかいな相棒の魔法使いキルとともに自由に生きていた。
そんなある日、王宮が絡む仕事の依頼が舞い込んできて…?
クールな魔法使い(王弟殿下)✖️おてんば女義賊(公爵令嬢)
※R15は念のため
最終更新:2024-02-12 00:00:00
36304文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
ノルベルトは困惑していた。目の前には自分の婚約者であるエミーリア、そして彼女の浮気相手であるヴィリーという男性が婚約破棄を求めていたからだ。二人に後で話し合いたい、と言っても相手は聞く耳を持たない。放置もできずどうすべきか、と悩んでいたところ、そこに現れたのは商談相手である第二王子殿下と王女殿下だ。
彼らの登場に驚きつつも興奮していた浮気相手のヴィリーは、ノルベルトがどれだけ彼女を虐げているかを話し始めたのだった。
最終更新:2024-02-11 22:17:28
21731文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4170pt 評価ポイント:3492pt
王宮で侍女として働くジェルマナは、自分の婚約者が大嫌い。結婚を先延ばしにする為に、父親に頼み込んで侍女を続けている。とはいえ甘やかされた上位貴族のご令嬢に大した事が出来るでもなく、華やかな事を好む妃殿下と周りの侍女達と遊んで暮らしているようなもの。
彼女が密かに恋い慕うのは近衛兵の男性。でもその彼は親友の婚約者。叶う望みの無い気持ちを隠して過ごして来た。
そんな時に親友が「私たちの婚約者を交換しましょう」と言い出す。話を聞いていた王子が協力を申し出る。しかし、その王
子にはジェルマナと親友を諜報に使おうという魂胆が。尻込みするジェルマナは、恋心に負けて貴族社会の政争に飛び込んでしまう。
※完結まで毎日更新予定
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 08:00:00
109611文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:120pt
作:kuraria
異世界[恋愛]
短編
N1837IQ
「私が一番、好きなのに」
エドアナ・ギデオン侯爵令嬢が、婚約者である王太子テルナを、他の誰よりも愛していた。
しかし、シフカーと名乗る男が、その想いは報われないと言ってくる。
「君は卒業式の日、テルナ殿下に婚約破棄されるのさ」
彼の言葉通り、学園に聖女が入学してきたことで、エドアナの恋の歯車が狂いはじめる。
最終更新:2024-02-10 22:05:25
11371文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2698pt 評価ポイント:2484pt
3歳の魔力測定時に前世の記憶を思い出したベアトリーチェ。
その後5歳、7歳と記憶を思い出していき、ついに自分が前世でプレイしたゲームの悪役令嬢の1人だという事を思い出す。
さて、この世界はPCゲーム版? それともアプリゲーム版?
そこが運命の分かれ目なので早めに知りたいような、知るのが怖いような……。
物語の始まりは乙女ゲームの始まる1年半前。
攻略対象者の1人であるティオル殿下の婚約者候補筆頭と噂されている最中から始まる。
きたるは王妃様主催のお茶会にベアトリーチェの婚約
者候補の成人祝いの舞踏会、ティオル殿下主催のお茶会などなど……。
悪役令嬢にならないように立ち振る舞っているのに、フラグが向こうからやってくる時はどうしたらいいのだろう。
PCゲーム版なら待っているのは18禁の救いようがない末路かもしれない。せめてアプリゲーム版であれ、自分以外が悪役令嬢になってはくれないかと願うベアトリーチェの未来はどっちだ!!
※ご都合主義
※他サイトでも掲載しています
※ノリと勢いとゆるふわ設定
※タグが変わることがあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 22:00:00
602977文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1998pt 評価ポイント:864pt
完全にウサギの姿になれる、獣人であり子爵令嬢のシャーロットはある日、廊下でふらふらの王弟(美形)と遭遇した。
「ウサギちゃんだ!!」
「良かった、休むと仰せだぞ!! ちょっと誰か来て、手伝ってくれ! このワーカーホリック殿下を寝かせる! 何としてでも寝かせる!!」
「私、殿下のテクニックの虜になってしまいました! 触れられるたびに、どんどん気持ちよくなっていって、」
「落ち着こうか、シャーロット嬢。誰が扉の外で聞いているか分からないからね?」
それからというものの、女嫌
いで有名なアルフレッド殿下の癒し係に任命され? 自分の毛皮が自慢の子爵令嬢×見た目だけのヘタレ王弟殿下の、もふもふ癒しのラブコメディ ※恋愛要素多めです、ご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 11:22:46
512899文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:872pt 評価ポイント:336pt
精霊に愛される王国ルピナスは精霊が死に絶えたナスタチウム帝国から侵略戦争を仕掛けられていた。
しかし、王立騎士団と守護団が力を合わせて防衛している中、煌びやかなお茶会が王城にて行なわれていた。
そのお茶会に出席していた貧乏男爵家ティファニーの令嬢カルセオラリア。
彼女は滅多なことでは食べられることのないスイーツを前に、家で待っている弟たちのためのお土産を見繕っていた。
その背後から迫る手に気が付かぬまま……。
後日、平民御用達の公園にある池にて明らかに高貴そうな不機
嫌な男性を発見。
そーっと通り過ぎるが、犬の散歩ついでにまた様子を伺ってみると……。
「というわけで行きませんか?」
眉間のしわ、少しはとれると思いますよ?
女嫌い真面目殿下と腹ペコ貧乏男爵令嬢の勘違いし合いつつ、恋愛音痴二人でぽけぽけして始まる(?)恋!
「女性なら誰でもいいから殿下をその気にさせてー!」
陛下と殿下に板挟みされた悩める侍従の悲痛な叫びと共に見守り隊!
短中編くらいで終わる予定です、不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 09:25:57
27665文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:0pt
作:大月 津美姫
異世界[恋愛]
完結済
N5219IO
「ウィルフリッド王太子殿下、それはわたくしとの婚約を破棄したいということでしょうか?」
「あぁそうだ! 君との婚約は破棄だ!!」
カレンデム公爵令嬢のエリノア・フランシス・エバンスはリュラフス王国の王太子であるウィルフリッドに、伯爵令嬢であるナターシャとの接し方について問い詰めたところ婚約破棄を言い渡された。
普通の公爵令嬢ならば婚約破棄を言い渡された現実に落ち込むところだが、エリノアは違っていた。
エリノアはこのリュラフス王国に生まれる前、日本という国に住んでいた。前世の
記憶は曖昧だったが、前世では好きな相手と結ばれることが出来る事を覚えていたのだ。
好きな相手と結ばれる。その素晴らしさと喜びを知っていたエリノア。
「わたくし、これを期に旅に出たいのです。ただの旅では御座いませんの。未来の旦那様を探す旅ですわ」
それなのに………
「エリノア、私は決めたよ。もう遠慮はしない。絶対に君を振り向かせてみせる。私が好きなのはエリノアだからね」
「っ!? すっ、すすすすす、すきぃ!!??」
誰が? 誰を?
え? 殿下が? わたくしを!?
「婚約破棄はしない。だから旅に出たいなんて言わないでくれ」
何故か婚約破棄だと言ってきた王太子殿下がわたくしが旅に出るのを止めてきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 09:06:16
92184文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:752pt 評価ポイント:460pt
「……うげっ」
稀代の悪女と謳われし、セレナ・アーシェンハイド侯爵令嬢は思い出した。
12の時に王太子殿下の婚約者取り決めのためのパーティーで婚約者に指名されたこと。
14の時に義妹ができたこと。
18の時に義妹含む周り大勢に冤罪をかけられ、冷え冷えとした牢獄の中で高熱に苛まれながら息を引き取ったこと。
そして、今日──王太子殿下の婚約者取り決めのためのパーティーに呼ばれた“あの日”に逆行してしまったこと。
「無理、絶対無理!」
大して情もない王太子のためにか
けた半生。
婚約者の選定パーティーなど茶番にすぎない。招待されたときには既に婚約者は決まっていたのだ。
今から回避するのはほぼ不可能と言っても過言ではないだろう──ならば、どうするか?
「あの、騎士様! 私、貴方様に一目惚れしてしまいました! どうかお名前を教えて下さいませんか!」
────と言うことで、逆行悪役令嬢はただいま求婚中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 23:59:43
333987文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:63592pt 評価ポイント:31984pt
あやかし討伐を生業にしている少女・静麗(ジンリー)は師傅の命令で人の世の後宮で女官が殺された事件を追い、あやかしたちの世界が存在する陰陽鏡の裏離宮へと女官として潜り込む。
とある雨の日。静麗は隠れるように藪の中にいた小さな蛟に手を差し伸べるが、その正体は龍帝の弟、颯雨(ソンウ)だった。
颯雨はやがて龍帝の座を継ぐ天龍ではなくただの颯雨として見てくれたからと彼女に好意を寄せてくるが、彼が人間に対して不信感を抱いていることを知っているために、それを受け入れられない静麗。
果た
して彼らの運命は……?こちら短編で一区切りつけていますが、後日カクヨムにて長編として投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 22:32:23
2524文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
三年婚約しているオリバー殿下は、最近別の女性とばかり一緒にいる。
学園で行われる年に一度のダンスパーティーにも、私ではなくセシリー様を誘っていた。まるで二人が婚約者同士のように思える。
そのダンスパーティーで、オリバー殿下は私を責め、婚約を考え直すと言い出した。
それなら、婚約を解消いたしましょう。
そしてすぐに、婚約者に立候補したいという人が現れて……!?
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話しです。
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2024-02-08 08:44:52
33496文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:11436pt 評価ポイント:10290pt
絢爛豪華な舞踏会で、婚約者である第二王子から婚約破棄を突きつけられたレミエラ。
第二王子の腕にはか弱く震える令嬢が。
自分は悪役令嬢をやれと言われているのだと理解したレミエラは、望み通りに悪役令嬢を演じてみせることにしたのです。
悪役令嬢はずる賢くて抜け目がない。
レミエラは集まってくれた貴族たちが飽きないよう、精一杯悪役令嬢を演じるのです。
ざまああり。
悪役令嬢主人公の婚約破棄ものの異世界恋愛です。
最終更新:2024-02-06 19:01:36
15891文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4472pt 評価ポイント:4060pt
この国の次期国王になる予定のマクライアンとその婚約者であるフェリシア。2人は前世の記憶持ちだった。そんな2人が選んだ未来とは……
ちょこっと思いつきで書いてみた、気楽に読めるご都合主義全開の異世界転生ものです。
最終更新:2024-02-04 14:26:07
3264文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:11778pt 評価ポイント:10808pt
作:瑞貴@電子書籍化進行中
異世界[恋愛]
完結済
N4210IL
膨大な魔力と光魔法の加護を持つルダイラ王国の公爵家令嬢ジュディット。彼女には、婚約者であるフィリベールと妹のリナがいる。
妹のリナが王太子と父親を唆し、ジュディットは王太子から婚約破棄を告げられた。
この国の王太子の婚約は、陛下がまとめた縁談である。
ジュディットをそのまま捨てるだけでは都合が悪い。そこで、王族だけに受け継がれる闇魔法でジュディットの記憶と魔力を封印し、捨てることを思いつく――。
山道に捨てられ、自分に関する記憶も、魔力も、お金も、荷物も持たない、「
ないない尽くしのジュディット」が出会ったのは、ワケありな事情を抱えるアンドレだ。
互いに本当の名前を知らないジュディとアンドレ。双方の素性に気づかない二人の不器用な関係。
そんな二人の元へ、ジュディットの功績に気づき、焦る王太子がジュディットを連れ戻そうと押しかけて――。
叶わない恋と諦めていたジュディの正体に気づいたアンドレは――。
「王太子殿下との婚約が白紙になって目の前に現れたんですから……縛り付けてでも僕のものにして逃がしませんよ」
嫉妬心剥き出しの、逆シンデレラストーリー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 09:54:14
238852文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2252pt 評価ポイント:1052pt
学院の卒業パーティーで、イザベルは婚約者であるアルバート殿下から断罪されてしまう。
殿下によると、イザベルは女生徒を虐めて怪我までさせてしまったらしい。複数の証言もある、という殿下の主張だがーーー。
殿下、こんなことで、わたくしを追い詰められると思っていらっしゃいますの?
最終更新:2024-02-04 09:10:10
8679文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:108pt
人魚の子孫であるファニスは人の世に紛れながら悠々自適の生活を送っていた。
とある嵐の日、海に落ちた第二王子を助けたことがきっかけで惚れられてしまい、求婚される羽目に。
絶対に王族と結婚したくない人魚の子孫と、絶対にファニスと結婚したい人の話を聞かないパワフル王子のお話。
「ですから!私は!殿下とは結婚いたしません!!」
「ははっ!どんな表情でも美しいな君は!」
「聞いて!!???」
最終更新:2024-02-04 06:00:00
13779文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
リリスティア・グレイシャス。金鉱山を抱えるグレイシャス伯爵家の長女である彼女は、順風満帆で、退屈な人生を送っていた。
悪役令嬢という「完璧な女性」の在り方にあこがれた彼女は、初等学院で我が物顔でふるまっていた。
そんな彼女の日常は、あっけなく崩れ去った。
経済大国としてのし上がった隣国が国名を刻んだ「ヒルベルム硬貨」、それを父であるグレイシャス伯爵が偽造しようと計画したために。
寝耳に水な状況の中、リリスティアは家を失い、地位を失い、金を失う。
すべてを失って初め
て、リリスティア・グレイシャスという人間の本性があらわになる。
彼女は悪か、善か。
そして孤立無援な状況にある彼女に、それでも救いの手は伸ばされるのか。
残酷な描写、R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 22:17:50
808266文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:188pt
イブ・ロシュフォール侯爵令嬢、すなわち私は、幼少期の頃からクロード・シャントゥール王太子殿下に恋心を抱いてきた。
初めて訪れた舞踏会で、人見知りの私の手を引いて踊ってくれたその時からである。
常に冷静で落ち着いていて、次第に品行方正、容姿端麗、文武両道といった言葉の似合う、非の打ち所のない殿方へと成長していったクロード殿下。
恋する令嬢は後を絶たず、私も殿下と幸せになる夢を見続ける日々を送っていた。
そんなある日、
「フィリップ公爵家のご子息と結婚しなさい」
家の事業の繋がり
をより深める為の政略結婚の話が私に舞い込んでくる。
強制的に婚約が進められ、陰鬱とした気持ちで参加した次の舞踏会。
「イブ。一緒に踊ろう」
ダンスに誘ってくれるクロード殿下への恋心を諦めるため、婚約者が出来たので踊れない事を伝えると、
「ち、ちょっと待ってくれ。気絶しそうだ。これは現実なのか?」
「そんな婚約は破棄して僕の妃になってくれ!!」
そこには冷静の『れ』の字もない殿下の姿があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 21:10:24
4380文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:760pt 評価ポイント:668pt
全身を鎧と面で覆った騎士志願者――ピエール。
彼は、圧倒的な実力で試験を勝ち抜き、姫殿下付き近衛騎士の座を手に入れる。
その後も、王女や周囲の信頼を順調に勝ち取っていくピエールであったが、彼にはある秘密があって……。
最終更新:2024-02-01 19:32:06
109022文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:116pt
作:琥珀川 あまな
ヒューマンドラマ
短編
N4589IB
わたしは公爵家の一人娘。16歳になり、幼いころからの婚約者である王太子と結婚した。でも王太子には愛する女がいた。
淡々と公務をこなすわたしに対して王太子は冷淡だった。そしてわたしに王子が生まれると、すぐに王太子は恋人を第二妃として城に入れた。
それでも、王太子妃であるわたしは国のため、公務をこなし、王子を守り育てていく。
数年後、帝国による国境侵犯が起き、王太子が出陣した。そして……。
ヨーロッパ風異世界物語です。設定はゆるふわです。ご了承くださいませ。
愛の物語、ハッピ
ーエンド(作者基準)です。
ざまあはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 18:00:00
3967文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:5654pt 評価ポイント:5220pt
頬に傷のある伯爵令嬢が幸せを掴むまで、のお話。
王太子を婚約者に持つ伯爵令嬢と、悔やむ王弟殿下の心持ちを描きました。
会話はほとんどありません。
最終更新:2024-01-31 20:00:00
6890文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:220pt
作:柴野いずみ【『傷モノ令嬢』&『隣国氷帝』コミカライズ決定!】
異世界[恋愛]
短編
N7976IP
あなたはいつも嘘ばかりついていらっしゃったのですね。
「大きくなったら結婚しよう」と言ってくれたのに。
「一生君だけを愛するよ」と甘声で囁いてくれたのに。
結局、わたしなんてあなたにとって、真に好ましい相手と結ばれるために利用する都合のいい道具でしかなかったのでしょう。
でも――口約束だからって破っていいとお思いですか?
※この作品は家紋 武範様主催『約束企画』参加作品です。
最終更新:2024-01-31 19:45:19
6000文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:naturalsoft
異世界[恋愛]
短編
N7667IP
私の前世は公爵令嬢であり、王太子殿下の婚約者だった。しかし、光魔法の使える男爵令嬢に汚名を着せられて、婚約破棄された挙げ句、処刑された。
私は最後の瞬間に一族の秘術を使い過去に戻る事に成功した。
しかし、イレギュラーが起きた。
何故か宿敵である男爵令嬢として過去に戻ってしまっていたのだ。
最終更新:2024-01-31 07:00:00
8309文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:11528pt 評価ポイント:10666pt
貴族学校に通う公爵令嬢ライリアーナは王太子の婚約者であった。
その彼女に王太子はこう告げる
「貴女は悪役令嬢のようだな」
悪役令嬢?
わたくしが?
殿下の後ろに隠れて勝ち誇ったように笑ってらっしゃるどこぞの男爵令嬢の方がよほどお似合いの悪名ではなくて?
最終更新:2024-01-30 17:06:17
23966文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
優しく愛情深かった、大好きなレオニス殿下。その美しい翠色の瞳はいつも私を見つめる時だけ、特別な熱を帯びていた。だけど私の義妹に初めて会ったその日から、あなたは変わってしまった────
ショートストーリーです。
最終更新:2024-01-30 11:49:54
6958文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:9926pt 評価ポイント:9084pt
「婚約破棄だ」と告げられた公爵令嬢であるエリス。それを告げたのは、王太子であるグレンだった。
だが、エリスは婚約破棄を突き付けられたにもかかわらず、動揺する様子はない。それどころか笑いそうになるのを堪える始末。
そんな空気は「殿下! 娘の婚約の件で参上いたしました!」という声で破られた。エリスの運命やいかに。
最終更新:2024-01-29 22:40:32
15644文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:11776pt 評価ポイント:10390pt
「お前との婚約を破棄する!」
殿下は私のところにやってくるなりそう宣言なされた。
でも、すみません。私、殿下の婚約者ではありません。
殿下の婚約者であるユリア・フォーサイスはその夜、一家揃って国外に逃亡していたのだ。
ーーー
悪役令嬢ユリア”じゃないほう”の令嬢(転生者)が、悪役令嬢の高飛び後の、アホな王子と成り上がり令嬢がのさばる王宮で、苦労しつつがんばる話です。
安心してください。ちゃんとハッピーエンドですよ!
最終更新:2024-01-29 18:00:00
10717文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:37690pt 評価ポイント:33394pt
プチプチと文句を言っては、なかなか働こうとしない、おしゃべりな王太子殿下。
「煩いですよ」
つい。
強い言葉で怒ってしまいます。
でも、殿下は口を尖らせて更におしゃべり。
このおしゃべり殿下を黙らせる方法はあるのかしら?
******
閲覧ありがとうございます!
こちらのタイトルは、なろうで活動されている『ちむちー(https://mypage.syosetu.com/mypage/novellist/userid/1198921/)』さんにい
ただきました!
素敵なタイトル&機会をありがとうございました(*´艸`*)
ブクマや評価などしていただけますと、笛路が小躍りしますヽ(=´▽`=)ノ♪わはーい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 07:09:16
4711文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2888pt 評価ポイント:2624pt
検索結果:3127 件