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検索結果:646 件
一条和馬(いちじょうかずま)は異世界に勇者として召喚される。
しかし召喚された勇者の内、一人が殺意を湧くほど憎い相手であるということ、国の本性を知ってしまった事で人間ではなく、魔族に味方する事に決め、魔王城を目指す。
そして出会った魔王は……ツンデレな性格の美少女だった!?
最終更新:2017-01-12 21:38:14
159388文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:22pt
難病を発症して闘病中の母親、長女は何事も妹に引けをとり妹へ殺意を抱く。
悪魔に魂を渡したかのように、妹を抹殺することに懸命だ。
無邪気だが、頑固な次女は、初志貫徹、男社会で奮闘していく。
最終更新:2016-12-19 19:00:00
57069文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
殺伐が許されない世界。
主人公、鱗紅鋼竜(偽名)は殺意が薄れた世界から、一国の王都ですら唐突に死が訪れる異世界へ誘われた。最愛と最敬を抱く、自身の生きる指標であり永遠のご主人様の御加護をその身に宿しながら。
居合わせた戦姫と共に挑んだ魔法使いの悪足掻きに遠い森へ飛ばされ片手を失うも、内に有る殺気と偽刀はその我を通し、いつかの再開を胸に抱きながら今日も少年は物語を歩み続ける。
竜の王に魅入られた、狂人の物語を。
最終更新:2016-12-10 18:00:00
84813文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
憎悪が降り注いだ地球では…。
最終更新:2016-11-29 03:02:09
224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ある日起きた一件の殺人事件を境に、世界は殺意の波に飲み込まれ始めた。
殺戮の痕、ゴミと死体に埋もれた荒廃した世界で生き続ける『ぼく』。彼の前にぼろきれのような衣を纏ったひとりの男が現れる。
最終更新:2016-11-21 00:00:00
4668文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて、少年、遊馬宗耶と幼馴染の少女達は、魔王と勇者の名を借りた遊びに興じていた。
彼らが高校生になった頃、幼馴染の一人、佐久間謳歌はその遊びを『ゲーム』として再開していた。
片一方の陣営は、謳歌に殺意を抱くもう一人の幼馴染、白樺由実を始めとした超常の力の所有者達。彼らともう一方、魔王を名乗る謳歌ただ一人を相手とした闘争を謳歌は『ゲーム』と呼んだ。
そんな『ゲーム』の中、やがて謳歌が投入した一人の少女により、事態は少しずつ壊れ始めていく。
最終更新:2016-11-13 22:00:00
124882文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ジュエリーショップの女社長が自宅で殺された。警察は容疑者を5人にまで絞り込めたが成果は上げられず捜査は難航してしまう。果たして犯人は誰なのか。安楽椅子探偵系ミステリー。《先生と助手シリーズ第5弾》
最終更新:2016-10-29 23:51:31
7879文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:47pt
2036年の日本。この年に、犯罪捜査史上、類をみない出来事があった。犯罪発生をほぼ100パーセント予測するシステムが開発されたのだ。これで日本の犯罪は激減すると当局は自信たっぷりだったが、1つの殺人事件が発生してしまう。それも遺体はバラバラに切断されていた。
この奇妙な事件を、ボウリング大好き警部と血を見るのが嫌いなインドア派の部下が解決する。
最終更新:2016-10-26 10:37:55
51976文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
9月12日。シュバルツ帝国の帝都では戦勝を祝うパレードが盛大に行われていた。誰も彼も若き支配者である皇帝グランツに喝采を叫び、そして熱狂する。
そんな群衆に紛れ、ルクス・エルマンはスナイパーライフルを構える。全ての元凶である独裁者、グランツ・エクラ・シュバルツを暗殺するために。
冷たい銃床に身を預け、標的を見据える。その時、鋭い斬撃と共に一人の少女が降り立った。
アイゼルネ・ユングフラウの4番、フィーア。皇帝を守護する機械仕掛けの少女は、確かな殺意を持って現れた。
最終更新:2016-10-14 21:00:00
20458文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
沖縄の人は言葉通りの意味で捉えると「生命を奪う旨」の発言を気軽に頻発しますが、本人たちは本気で生命を奪おうとしている訳ではありません。「死なす」は「殴るぞ」程度のニュアンスですし、「死ねよやー」は「いい加減にしろよ」的な感じ。「たっくるさりんど」はメディアでは「殺すぞ」と言う風に伝えられていますが、大抵のニュアンスは「殺しはしないが、いっそ殺してくれと懇願するレベルでシバき倒すぞ」的なモノです。なので「たっくるす!」つって殴りかかっても、実際に殺しはません。殺意を込めて殴るだ
けです。
※注意点※
まず大前提として本作は「コメディ作品」です。
作中に置ける方言の解説は、ちゃんと調べた物とかではなく、筆者が沖縄にて普通に暮らしている上で身に付いた方言知識……すなわち地域スラング的な色が濃いです。
話半分、ジョーク九割くらいの感覚でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-06 07:12:31
4617文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:157pt 評価ポイント:119pt
作:フロリダ仮面
ヒューマンドラマ
完結済
N2884DM
私の素敵な毎日。
朝を起きればカーテンのない窓から直射日光が目に突き刺さる。
リビングに降りると酒を浴びるように飲んだダディが腹を出して寝ている。
ピチピチじぇーけーの私は注目の的。今日も朝からご近所さんに後ろ指を指される。
教師の鉄の意志をも溶かす私の魅力で朝からあつ~い舌打ちの嵐。
やはり私は人気者。机を開ければパンの空袋のプレゼント。
涙が出そう、だって女の子だもん。クラスメートの殺意の百裂サーブ(脚色なし)。
夕焼けの空。一人佇むニヒルな私。
帰宅。大好きなダディの晩
酌のお供。お礼はもちろん必殺パンチ。
まだまだ続くよ、ダディの必殺キック。
これからが正念場、愛のこもった熱烈ビンタ。
君が泣いても絶対やめない、ダディの抹殺ラッシュ。
私の素敵な毎日。光輝く毎日。
痛いくらいの輝きに、いっそ目が潰れてしまえば楽なのに。
・・・・・・・・・・・・・・・
作品は一応完結していますが、まだ2章3章と続く予定なのです…
一応、内容がつまらない、締まらないとは理解はしています。ですが、どこがどうおかしいのか、作者自身よく分からなくなっているので、大変お手数ですが辛辣でも構いませんので感想を書いていただければと幸いでございます。
ご指摘いただきました通り、文章を読みやすく編集はしようと思うのですが、貴重なご意見を反映する暇がなく放置状態です。申し訳ありません。
タイトルは仮です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 23:43:24
97758文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この殺意を煽るのは誰?
最終更新:2016-10-01 04:39:51
317文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
未知の技術結晶体《神の力》の所有権を巡る世界規模の戦争、通称《二分化戦争》によって二年前に故郷を奪われた青年は丘にある小屋で孤独に生活を続け焼け残った桜並木を守り続けていた。そんな男の前に現れたのは、故郷の敵でもあるライグルニア王国の鎧を纏った美しい戦姫。憎き相手に殺意を振り翳すも負傷した仲間の治療を懇願され、彼女の持つ懐かしい瞳の輝きに根負けした青年は止む無く彼女達を匿う事になった。
生活を共にすることで彼らの想いは徐々に変化を見せていくこととなる。
最終更新:2016-09-23 23:25:27
40057文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あくまでも消極的な殺意。
最終更新:2016-09-05 04:40:32
731文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
消去法の為に、書いただけ。
最終更新:2016-09-02 06:54:00
379文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
裏野ハイツの二階に住んでいた俺は、ある日を境に隣に住む男の出す「音」に悩まされるようになった。管理会社に苦情を言うと、担当者は意外なことを口にした。「裏野ハイツの二階には、男性はあなたしか住んでいませんよ」と。
最終更新:2016-08-03 22:16:11
5867文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
魔王を倒すため勇者が存在する時代。村娘マーヤの元に突然魔王が現れ『殺意確率マシーン』の適合者だということで殺されてしまう。『殺意確率マシーン』とは殺意の大きさによって生まれ変わる生き物の強さが変わるというもの。こうして勇者を殺すことを命じられたマーヤは色んな生き物に生まれ変わりながら勇者を殺しにいく。
最終更新:2016-07-30 22:29:25
14211文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人々の喧騒や人工の光でひしめく駅のホーム。一人の男が殺意を持って佇んでいた。
忍ばせたナイフに手をやる。今日、あの男を殺す。そのために自分はここにいる。
最終更新:2016-07-17 21:34:26
1190文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
高い地位に就いていれば幸せなのか。
富があると幸せなのか。
愛する人がいれば幸せなのか。
人間は自分が不幸だと認識した瞬間、周りを敵対視する。
どうして自分だけがこんな目にあうのか。
やがてそれは嫉妬から殺意に変わり、人生を狂わせていく。
最終更新:2016-07-16 23:53:30
11059文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
思考少女は何を思う
今回の議題は“殺意”
最終更新:2016-07-08 04:30:22
338文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
女子高生、海戸千夜が主人公の学園ミステリーです。
ある男への殺意を秘めた千夜は、ある日『現代の切り裂きジャック』と呼ばれる殺人鬼、水上と出会う。
水上や友人たちとの付き合いの中、千夜が選ぶ答えとは?
※6/2、連載再開&キャラクターなどの変更をしました。水上の性格などが大幅に変わっています。
※ブログ、ピクシブなどに重複投稿しています。
最終更新:2016-06-16 11:20:43
21601文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
近い存在だからこそ…
言えない事
最終更新:2016-06-15 13:45:19
244文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
慧にはある特殊な能力がある。
人には見えないものが見えるというものだが、幽霊や妖怪が見えるのではない。彼には人が持つ「三本の糸」が見えるのだ。
人格、恋愛、そして殺意――人の心の機微を見えざる糸によって知る青年慧は、多重人格者「夜野 愛」の中に棲む複数の人格たちに翻弄され、大きな事件に巻き込まれていく――
最終更新:2016-06-11 14:01:02
10465文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
人々の記憶に住み着き記憶を貪る時喰いが起こす奇病、時病。それに対抗する術を持つ者を時使いと呼んでいた。
そんな時使いの頂点である譲葉愛無は、ある日突然見習い時使いの黄花蛍に敵宣言をされる。それからというもの、ドタバタな日々が続いていくことに。
果たして、2人の過去に何があったのか。そして紐解かれていく、時使い達の過去と宿命。
あなたが忘れても、自分は忘れない。その言葉の真の意味はーー!
記憶という名の物語。さぁ、あなたはこの物語の先に何を見る?
最終更新:2016-06-05 12:16:41
8424文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
尾田光は、ずっと脳みそに膜が張ったような不快感を抱えてこれまでを過ごしてきた。そして、人よりも多い殺意もその心に抱いてきた。その脳みそに張った膜は、人の抱く殺意を食べて成長・孵化し、宿主を自分たちの世界へと連れ去る妖精だった。妖精たちの世界は、犯罪という概念がない世界。自分の生活のために人が奪い合い殺し合う。妖精たちはそれを焚き付けて殺意を育て、それを食べることで生活をしていた。
最終更新:2016-05-25 14:32:30
1730文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近ストレスが溜まって来て、人を殺す夢とかをよく見る。
最終更新:2016-05-13 14:04:05
200文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:37pt
作:宇宙一のゴミクズ
ノンジャンル
短編
N8221DG
ある男の恨みが綴られた書き物が発見された。内容から目的を達せず自殺した男の遺書だと判断された。彼の怨念は凄まじく現代へ今も語り継がれている。
最終更新:2016-04-29 22:36:54
1199文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
偶然ナイフを拾った僕は……。
最終更新:2016-04-24 07:10:44
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
ぜったいにころすという殺意をこめました
キーワード:
最終更新:2016-04-15 13:15:41
1250文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公・愛華は、夜のジョギングの最中に怪しげなトレンチコートの男に出会い、強制的に魔法少女にされてしまう。何でも男は魔法の国の王子様で、一年間、人間界で生活しなければいけないらしい。魔法少女にされた愛華には、王子の警備から食事の面倒までみる義務があるというが、この王子、見た目だけはピカイチのとんだバカ王子。殺意こそ芽生えても愛だの友情などとは無縁の存在だった。何とか縁を切りたい愛華は、腹黒侍従と手を組み、王子暗殺を目論むが……。
最終更新:2016-03-30 16:57:35
89700文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
なんか知らないうちにドラゴンになって異世界に放り出されてしまうロリコン
何故か幼女になったりドラゴンになったり殺意抱いたり恋したり
とりあえず、ボーイッシュな美幼女
※週一更新
最終更新:2016-03-24 00:00:00
11839文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
不倫中の男女が邪魔になった夫と殺害し、死体を捨てようとするのだが‥‥
最終更新:2016-03-20 09:51:18
9855文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ホワイトデーのお返しは大変です。
最終更新:2016-03-14 17:12:56
1368文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親っていったいなんなんですかね。
最終更新:2016-03-05 04:37:11
448文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
心に傷を抱えた五人の高校生が様々な事件に出会い、悩み成長していく学園ミステリー。
全てを受け入れる風切誠司。
殺意を抱いている海戸千夜。
罪悪感を抱えながら生きる秋葉貴弘
異常な向上心を持つ鷹川冷奈。
傷を持たないが故に悩む原石正太。
僕らの過ごす青春はあまり明るくない。
※設定を大幅に変更したので、こちらは没版とさせていただきます。同名シリーズでアップし直しています。
※ブログ、ピクシブに重複投稿しています。
最終更新:2016-01-31 14:17:54
59743文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:The Shining Galaxy
異世界[恋愛]
連載
N5670CS
虐げられている者の気持ちは、色で表すとするならば”真っ黒”だ。
どうしようもないくらいに憎悪の念は膨れ上がり、殺意と復讐心だけが上昇し続ける毎日。
典型的ないじめられっ子は、とうとう抑えきれなくなってしまった。
とある学校の校舎にて、昔ながらの部室に四人。
彼は這いつくばり靴を舐めさせられた。
三人がニヤニヤと気持ちの悪い笑みを浮かべながら煙草を咥えている。
きっととても良い気分なんだろう。
そこで彼は反撃を決意した。
勢い良く飛び上がり舐めていた靴の所持者の顎に頭突きをする
。
動揺する彼らだが、すぐさま殴りかかる。
彼の体はとても体重があり、横に広い。避けることなど敵わずたちまち顔が赤く腫れ上がってしまう。
彼は短い足で、豚足と呼ばれた太い脚で足を掛けた。転んだ二人の上に押しかかる。
押しかかったまま、彼は重い腕を振るい上げた。
何度も何度も叩きつける。
二人の動きは完全に止まってしまったのだった。
慌てて飛び上がると……いや、体重のせいでそうはいかなかったのだが、とにかく彼は飛び上がった。
最初に頭突きを食らわせたいかにもな不良の容貌の男、金に染めた髪はとてもくすんでいて所々が黒い。その不良がふらつく足でなんとか立ち上がろうとしていた。
彼は腕を振るい上げた。視界が狭くなっているのか、拳に付着した赤黒い液体には気づいていない。
そして三人目の犠牲者が出てしまったのだった…………
――ああ、殺ってしまった。
彼は人殺しという称号を授かった。
※こんな前世から始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 19:28:56
18613文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
復讐に囚われた男と、美しい少女。鮮血が舞い硝煙の香りがどこまでも広がる中で会った二人によって、戦況は大きく揺るがされる。
幼き時の記憶、殺意の矛先、終らない復讐。
――さあ、新たなる物語を紡ぎあげよう。
最終更新:2016-01-04 21:46:35
62507文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
亡くなってしまった恋人を持つ、少年のクリスマスから年明けまでの物語。
最終更新:2015-12-31 22:48:24
3649文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ニャルラトテップとクトゥグアが創りだした、名目上ボードゲームという名の殺意満載な異世界に会社から出向命令というか召喚されることになった主人公。
ニャルラトテップからは相手陣営に負けを認めさせれば勝ちだと説明されれるが、地球上最難関と比肩するという苛烈な難易度らしい。
果たしてただの一般人である主人公は生きて元の世界に帰ることが出来るだろうか。
この作品は重複投稿です。
アルファポリスにも投稿しています。
設定そのままで書き直す予定で放置中です
最終更新:2015-12-16 02:08:33
15914文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
自作品の転載です。
僕は、知人に誘われて東京へとやってきた。
しかし、裏切られ、何もかもを失くし、知人を恨むようになった。
彼に殺意を覚え、幼少期に同じ感情を抱いたことを思い出す。
前半は「僕」によって語られ、後半は「母親」が語る。
子供は悪くない。
周囲が悪いのだ。子供のためだったらなんだってする。昔は、人も殺した。
そうして、「僕」は知人を殺しに行く。
最終更新:2015-12-08 13:59:02
32309文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
真夏は雫を愛している。
雫は真夏を憎んでいる。
愛しているからこそ
真夏は雫を殺したい。
憎んでいるからこそ
雫は真夏がいとおしい。
二人のねじれた愛が織り成す、少し変わった愛の物語。
最終更新:2015-12-04 23:45:18
6370文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
空に天使、陸に人間、海に人魚。
3部族が敵対し戦争が絶えない世界で、天使と人魚に対抗すべく、人間達は日々能力を開発していた。
祈葉学園生徒会長・室咲佳乃も“能力”を有しており、周りもそんな人間ばかりが集まる。
超過保護系幼馴染みに最も仲の良い友人、自らが従者としてつ使える主――
可憐で殺伐とした、恋と殺意の青春。
最終更新:2015-11-28 21:29:56
406文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中川一樹とその妻の里奈は、何不自由のない生活を送っていた。妻の里奈の妊娠をきっかけに親友の妻のトラウマが蘇り、殺意の動機になる。
親友の妻が狙っていると分かった時、危機一髪で10年前に亡くなった飼い猫セナの不思議な力を借りた。里奈が襲われる数時間前にタイムスリップ。
何とか間に合った一樹は里奈とお腹の子供を救う。
氷山の一角の下に眠る潜在意識が良くも悪くもとてつもない原動力になりうる。又、人間と動物の愛の繋がりが、奇跡を起こす。
最終更新:2015-11-25 15:40:15
2801文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
警視庁捜査一課刑事、『天宮十語』は、ある連続殺人犯『白亜享慈』に妻子と仲間を殺害される。
しかし警察上層部の圧力によって、白亜享慈は裁かれることは無かった。
全てを奪われた十語は、全てを捨てて復讐を遂げようとするも、達成の目前で謀殺され、歴史の闇へと葬られた。
そして記憶を引き継いで異世界に転生した彼は、幻想探偵『ブラッドリー・エドワーズ』として日々を送っていた。
眠りに落ちる度に己の境界線を揺るがすのは、夢として現れる前世の記憶。
――私は『ブラッドリー・エドワーズ』な
のか?
――それとも『天宮十語』なのか?
そうやって毎夜苦しみながらも、都市に蔓延る『幻想絡み』の事件を解決すべく、
助手であり、家族でもある『トーリア・スノウホワイト』と共に奔走する毎日。
そんなある日、都市のあちこちで巻き起こる猟奇殺人事件。
その影に浮かび上がったのは、前世で追い続けた男、白亜享慈の姿だった。
異世界においてブラッドリーを「刑事さん」と呼ぶ殺人者。
彼は都市で多くの怪事件を巻き起こし、ブラッドリーの大切なものを次々に奪っていく。
そうしてブラッドリーが抱いた憎しみは、果たして誰のものなのか?
憎悪と執念に突き動かされ、真実の果てで殺意を突き立てるのは、果たして誰なのか?
仲間と家族を愛していた幻想探偵、ブラッドリー・エドワーズなのか。
それとも、復讐の鬼となって、異界に蘇った天宮十語なのか。
あるいは、前世の記憶などという妄想に取りつかれた唯の狂人なのか。
そこは空想と現実の境にある都市、『境界都市ボルダラ』。
因果応報と盛者必衰の理の果てに待つ終焉は、果たして安らかなものであるだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 01:35:34
7344文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
公認探偵事務所と警察が手を組んで事件を解決する世界。
難しい事件に警部、松本が頼ったのは、彼が最も信頼し、同時に嫌っている探偵、浮島だった。
最終更新:2015-11-06 11:06:04
11043文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:射月アキラ
ヒューマンドラマ
完結済
N7777CX
「復讐を代行するのは、私ではなく弾丸です」
復讐を忘れ、平和な日常をおくっていた男の元に、「復讐代行を生業にする」と自称する者が訪れた。
ヴァージルと名乗った青年は、「思いを形にする弾丸」を使って復讐を果たすことが可能だと言い切る。
とはいえ、苦しみのない復讐など存在しない。
過去を思い出し、殺意を呼び起こし、思いを、魂を弾丸に込めなければ、復讐代行は成立しない。
そのためには。
記憶の底に封じた、忌まわしき過去を思い出す必要があった──
サイト「ぐりぐり ぐりむ☆りーぱ
ー」でも公開中。
(投稿サイトtaskeyと同時更新しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 23:51:07
13984文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
人は、どこまで幸せになるために他者を虐げることを許されるのだろうか。
俺は前世で家族を病気と事故で全員失っていた。今世でも一家和楽を、家族で助けあって生きていきたい。
--そう、心の底から願っていたはずなのに……。
正妻の長男として生まれた俺に敵意どころか殺意すらもって排除にかかってくる異母。長子ということで継承権を保持してる上に人が恋い焦がれた女性を奪っていく異母兄。
さらに異世界人ということで神様から加護をもらえずろくすっぽ魔法が使えない。加護をくれる"
エロい"女神様は信仰を失っているから使徒となって取り戻してほしいと言ってくる。代わりに加護と、合法ロリと魔導甲冑(アドーミタル)をくれるという。
使徒になれって言われたって俺はキリストのように十字架にくくられたくはない。
それでも、それでもこれ以上奪われ続けるくらいなら、俺だって黙っちゃいない。
よろしいっ ならば戦争だっ
最後にゴルゴダの丘で張り付けられようが、戦場の露と果てようが、どうなったって構うもんか。
俺は、俺の全てを賭けて戦ってやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 17:05:56
142742文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:805pt 評価ポイント:305pt
・・・私は人を殺した。殺すつもりなんてなかった。死ぬなんて思わなかった。
事故・・・。そう、あれは事故。私はあの人に殺意なんて抱いていなかったし、
私はただ軽く蹴っただけ、そしたら勝手に足を踏み外した。
だから私のせいじゃない。私のせいじゃない。私のせいじゃない。私のせいじゃない私のせいじゃない私のせいじゃない私のせいじゃない私のせいじゃない私のせいじゃない私のせいじゃない私のせいじゃない私のせいじゃない私のせいじゃない私のせいじゃない私のせいじゃない私のせいじゃない私のせい
じゃない私のせいじゃない私のせいじゃない私のせ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 17:47:27
12587文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鏡だらけの館に閉じ込められる主人公達。忍び寄る殺意の罠。果たして、無事に脱出出来るのか。
最終更新:2015-08-28 00:09:49
7496文字
会話率:49%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:超人合体ハシライン
ハイファンタジー
連載
N3327CN
惑星ガイア、現在この星には3種の種族が存在している。
他の生き物もいないではないが、3大勢力ほど大きな力はなく、知性も文明と呼べる物もない、ただの動物という理解が正しい。
しかし、3大勢力の内1種族はこれと同じく知性も文明もないと思われている。
では、なぜそんな種族が3大勢力のうちに入っているのか、それも合わせて説明が必要だろう。
まず、一つ目の種族は【普人種(ふじんしゅ)】、壊れやすい肉体を持ち、病気などにも比較的罹り易い、だがその種族の貧弱さゆえに高い知性を持ち、創意工夫
を得意としていて、持ち前の器用さで様々な技術を発展させてきた。
そして、二つ目の種族は【甲殻人種(こうかくじんしゅ)】、こちらの種族は、昆虫のようなつるりとした、頑丈で生物的な甲殻に包まれている強靭な肉体を持ち、全体的な肉体の性能は実に普人種の4倍程度と言われている。
しかし、強靭な肉体を持つが故に細かな作業が苦手で、その為物作りなどを苦手としている。
この2種族はお互いの欠点を補い合い普人種は技術力を提供し甲殻人種は武力による安全を提供する事により友好的な関係を築き上げ、今では2種族を合わせて【人類】と呼ぶまでになっている。
そして最後に三つ目の種族は【甲殻魔獣(こうかくまじゅう)】、およそ知性と呼ぶべきものは持ち合わせていないが、圧倒的な繁殖力甲殻人種よりも更に強力な肉体に、部位によっては鋭利な刃物や鈍器のような武器となる甲殻も持ち合わせていて、口などから火、氷、雷といったものを射出して攻撃してくるものもいる。
そして何より、人類に対して強い敵意と殺意を抱いているようで、見かけるなり攻撃してきて、逃げてもしつこく追いかけてくる。
現在、この星では甲殻魔獣が圧倒的な数にものを言わせて他種族を圧倒している。
その為人類は、全盛期のおよそ5割程度の人口になってしまっていて、そのまま滅んでしまうのだろうと人類は諦めかけていた。
これはそんな星の一人の青年の話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 15:57:12
9040文字
会話率:58%
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