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検索結果:199 件
子供ながらに武士というものに憧れていた。武士が格好良いというわけではなく、人のために刀を振るうその姿が格好良い。武士を見たことはないし、そのために体を鍛えているとかはないけれど、展示会や美術館などで刀を見れば興奮した。戦国時代の物語をよく読んでいたし、歴史書を眺めるのも楽しい。何が書いているかわからないことも多いけど、分かった時には歓喜するほどである。
その子供も大人になっていく。子供なままではいられない。わずかな夢は完膚なきまで無くなっていく。その夢が何だったかも覚えて
いないほど。だが、そのチャンスは急に訪れる。
そのチャンスは必ずしもチャンスのように見えるわけでもない。首筋には剣が置いてある。
そんな和位若利が異世界転生されてから大将軍になるまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 22:19:50
371491文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:622pt 評価ポイント:282pt
※この小説は、源義経の生涯に関するものです。
「なんだ。また義経かよ!」と言わず、ちょっとだけ時間をください。
みなさんは、頼朝が義経に刺客を送り込んだ「夜討ち事件」を聞いたこと、ありませんか? 歌舞伎の「堀川夜討ち」にもなった、結構有名な事件です。
義経との関係が悪化した兄、頼朝は、土佐坊という御家人とその郎党一味を京に送り込み、義経を暗殺しようとしました。ただ、この事件については、関連史料に以下のような腑に落ちない内容が存在します。
① 義経は自身への暗殺を事前に知
っていたのに、襲撃当日に館の護りを手薄にした(義経はなぜ自身をわざと危険にさらしたのでしょうか?)
② 土佐坊は鎌倉を出立する際、頼朝から九日後に暗殺を実行するように命じられています(頼朝はなぜ日程を指示したのでしょうか?)
③ 義経の叔父、源行家が襲われた義経を助太刀していますが、実は源行家は襲撃の前日に義経館の近場に引っ越しています(タイミングが良すぎると思いませんか!)
これらは全て、鎌倉幕府が編纂した歴史書「吾妻鏡」や、当時の貴族として最高位にあった藤原兼実の日記「玉葉」に記載されているものです。
義経は自身への襲撃に対して、なぜ奇妙な行動に出たのでしょう。どうして、頼朝は義経襲撃日を限定したのでしょう。また叔父の行家は、なぜ襲撃事件の前日に義経の近場に移れたのでしょう。
これらの疑問を、この小説の中で一緒に解き明かしてみませんか。その謎解きの先には、昔から多くの日本人が不可解に感じてきた「義経の死」の真相が見え隠れしてくるに違いありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 15:39:03
96017文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:バーン!(効果音)
ローファンタジー
連載
N2944HH
かつて、異世界へと転生したひとりの男がいた。
男が生まれたとき、世界は魔族に脅かされ、人々は恐怖に包まれていた。
男は人々を見て思った。
これは魔王を倒したらハーレム作れるやつじゃねーか。と。
男は旅に出た。
男は魔王を単身で滅ぼし、
魔王が死に際に異界より呼び寄せた邪神を滅ぼし、
邪神の降誕により悲鳴を上げた星の声により目覚めた星神を滅ぼし、
ついに人類を存亡の危機から救った。
さて、
人類を脅かす存在もいなくなったし、もういいかげん、ハーレムでも作ろう
かな。
と男が思ったのと時を同じくして、
魔王が復活した。
英雄となっていた男は、今さら
ハーレム作る方が大事なので世界は救いたくありません
なんて言える雰囲気ではなかった。
男は嫌々ながらも再び旅に出た。
復活した魔王を単身で滅ぼし、
魔王の残滓を依代に復活を果たした邪神を滅ぼし、
邪神復活で悲鳴を上げた星の声に応え蘇った星神を滅ぼし、
その後もなんやかんやあり
都合100回世界を救った。
そして昨年、
ついに星を完全に埋め立て、人工惑星化することで、星神を完全に滅ぼしたのだった。
英雄の中の英雄、
ジェラキュール・アザゼリウス・ラグナガイン。
108歳にしてようやくの完全勝利であった。
そして今日、英雄の中の英雄は、世界中の人々に惜しまれる中で永遠の眠りについた。
老衰であった。
歴史書にはこう記される。
その男の生涯には
ただの一度の敗北もなく、
ただの一度の敗走もなく、
そして、その男は終生、神に操を捧げていた。と。
男は終生、童貞であった。
死後、男はその功績を認められ神の園へと召し上げられた。
神は問うた。
おお、英雄の中の英雄よ。生涯すべてを隣人に捧げた真に偉大なる英雄よ。
汝の望みを言うがいい。その働きに報いたい。お前が望むものならば、なんでもひとつ叶えてやろう。
男は答えた。
「異世界転生のやり直しを要求する!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 16:27:31
798文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
25年後の後悔~の時代から約200年後、歴史学者であるエリザベス・マクナガンは国王の命にて
新しい教本の編纂をすることとなった。
エリザベスは過去、何があったのか、あの時代の人々がその後どの様に生きたのか?
一つ一つ検証しながら、現代に生きる自分たちに活かすため、後の世まで残る名著を書き上げる
べく、資料を読み解く!!
最終更新:2021-09-22 15:00:00
3809文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4104pt 評価ポイント:3798pt
時は古墳時代。人々がようやく稲の存在を知り、田畑を耕し始めた頃。
隻腕の奴隷である“ヒルコ”は過酷な労働と、主人である村長のイジメに耐える毎日を送っていた。
そんなヒルコの眼前にある日、一振りの鉄剣が姿を見せる。
『オイオイ、随分みすぼらしい餓鬼に掴まれたもんだな? 俺は』
それは神様の意志が宿る剣。武神“スサノオ”の剣だった。
続いて神様は、更に変なことを言い出した。
『我が神力をもって、願いを叶えてやろう』
だが奴隷であるヒルコに、願いなどない。思い
つかない。
それでも神様スサノオには、合わせて都合八度、ヒルコに願いを叶えさせなければならない理由があった――。
※本作は日本最古の歴史書である『古事記』『日本書紀』をモチーフにした冒険活劇となります。
『古事記』『日本書紀』を参考にしてはおりますが、物語そのものはオリジナルに近いです。歴史の勉強としての歴史書ではなく、読み物として物語や人物に興味をもって頂くことを目標に執筆していきます。
前もって書き込んでおきますが、モチーフの対象である『古事記』『日本書紀』は、この物語にとって重大なネタバレを含んでいます。先読みが好きな方はぜひ、読みやすい漫画版の『古事記』『日本書紀』が各社より出版されていますので、よろしければご覧ください。ネタバレですけど(笑
※舞台が古代日本ということもあり、文字違いで実在する都市が登場しますが、あくまでフィクションとしてご理解した上でお読み下さい。気分を害されるようでしたら、すぐブラウザバックをお願いします。
※別投稿サイト「ハーメルン」樣にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 21:17:38
109981文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:68pt
作:インドメタシンビーム
ハイファンタジー
連載
N1565HC
とある男子高校生はある日突然死んで、アリアという名の美少女としてスキルと魔法のファンタジーな世界に転生してしまう。
その世界では本の値段が安く、平民でも簡単に変える値段だったため、彼女は本……特に歴史書の世界に没頭していく。
毎日平和に暮らしていたアリアだったが、村が山賊に襲われて絶命してしまう。
そんなときに目覚めた死に戻りの能力を駆使して、彼女は様々な絶望の未来を切り開いて行く。
TS娘がループしまくって、武術や魔法といったスキルを鍛えまくって、本来なら死ぬはずの結末を
変えるみたいなストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 18:13:21
40201文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:304pt
聖女の定義は一体何なのかを考えるコメディ第15弾です。
これにてシリーズは一旦完結します。(これで2回目の完結ですね)
シリーズになっておりますので、気になる方はタイトル上のシリーズのリンクを辿りください。
※全話1000文字 シリーズ全体で15000字となります。
最終更新:2021-08-28 12:00:00
1000文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:556pt 評価ポイント:528pt
聖女の定義は一体何なのかを考えるコメディ第13弾です。
シリーズになっておりますので、気になる方はタイトル上のシリーズのリンクを辿りください
最終更新:2021-08-27 12:13:18
1000文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:338pt
聖女の定義は一体何なのかを考えるコメディ第13弾です。
前作に続いてお下品作品となっていますので、食事中や電車の中はお気をつけください。
シリーズになっておりますので、気になる方はタイトル上のシリーズのリンクを辿りください
最終更新:2021-08-21 08:12:26
1000文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:342pt
聖女の定義は一体何なのかを考えるコメディ第12弾です。
全く関係ないですけど、別作品がネット小説大賞の一次通過をしたので記念に投稿しました。
過去最高のお下品作品となっていますので、閲覧時間に気を付けてください。
シリーズになっておりますので、気になる方はタイトル上のシリーズのリンクを辿りください
最終更新:2021-08-17 21:02:16
1000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:354pt
スカーレット・ブラッティーネ
ブラッティーネ公爵家の妾腹であり、傲慢で我儘。息を吸うように人を貶める歴代最高の悪女
そう歴史書に記載されている彼女だがバットエンドを迎えるたびに時間が巻き戻り何度も同じ、しかし違う結末を迎えていたことを知るものはいない。
五回目の繰り返しで今までの今まで自分が経験した繰り返しの人生の記憶がよみがえる。
バッドエンド回避の為に動き出した彼女に執着する謎の男も現れる。
スカーレット自身が動きを変えたことにより今までとは違うことが起こり出し、予測が難
しくなっていく中、バッドエンド回避できるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 18:55:10
96929文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2366pt 評価ポイント:1132pt
聖女の定義は一体何なのかを考えるコメディ第11弾です。
レビューを頂けたので投稿です!
シリーズになっておりますので、気になる方はタイトル上のシリーズのリンクを辿りください
最終更新:2021-08-02 21:00:00
1000文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:410pt
作:NoName
ハイファンタジー
完結済
N5078GZ
田舎のポソリ村で歴史書を書く仕事をしている青年の月見里諦止は、ある存在の記述を任されることになる。それは、遠い昔世界を滅ぼしかけたとされる、星空をそのままくり貫いた姿をした星影という存在についてだった。
そんなある日、恋人で幼なじみの鳥柿咲音と諦止の前に、封印されたはずの星影が現れる。
諦止は村人と協力して星影を倒すことに成功するが、一人山の中へ花を摘みに行っていた咲音は星影によって命を落としてしまう。
咲音の行動を最後に見たと言う謎の男の行方、そして突如現れた星影の情報を
得る為に、諦止は一人桜樹国へ向かった。
桜樹国は、七百年に渡って続いた人神戦争と呼ばれる、人と神との壮絶な戦争を終結させた神殺しの英雄が統べる国で、過去一度も殺人事件が起きたことが無い平和で有名な国だった。
神の死と共に魔法が消えた世界で、愛と復讐による悲劇が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 18:26:32
137200文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
聖女の定義は一体何なのかを考えるコメディ第10弾です。
自身の作品で一番PTが高い作品になりましたので投稿です!
シリーズになっておりますので、気になる方はタイトル上のシリーズのリンクを辿りください
最終更新:2021-07-22 09:23:34
1000文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:484pt 評価ポイント:470pt
聖女の定義は一体何なのかを考えるコメディ第9弾です。
おねぇ聖女へのレビューを頂けましたので投稿です!
シリーズになっておりますので、気になる方はタイトル上のシリーズのリンクを辿りください
最終更新:2021-07-16 07:16:09
1000文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:428pt
数々の画期的な軍用魔術によって周辺国を支配していった、魔術国イングレッサ。その覇道を裏から支えていたのは若くして大魔導師の地位まで登り詰めた男――ヘルト・アルゼンハイムだった。
しかしその才能に嫉妬した宮廷魔術師は、このまま生かしておけばいずれ敵になると王を唆し、不意打ちでヘルトの魔力を奪って無力化した上で、戦争犯罪者として処刑した。
しかしヘルトはなぜか気付けば、前の戦争で滅ぼし、焼け野原と化したエルフの国の生き残りである王女イリスの前に立っていた。
「あん? 誰かと
思えばエルフじゃねえか」
「やったああああ英雄召喚成功だあああ! って貴様はヘルト・アルゼンハイム!! 我が国を滅ばした恨み、忘れはしないぞ死ねえええ!! エルフ殺法木の葉崩し!!」
「喜んだり怒ったり忙しいやつだな……つうかもう俺死んでるんだが」
「なんで、あんたが召喚されるのよ! 過去の英雄で最も強い魔術師を喚び出したつもりだったのに!」
「だったらお前の魔術は成功しているぞ。この星のこれまでもこれからも……一番強い魔術師は俺だからな」
「……お手」
「ぐわあああ、身体が勝手に!!」
「私の国家再建に手を貸してくれたら、解放してあげる」
「てめえ、絶対ぶっ殺す。だがまあ、丁度いい。ちっとばかしあの国には、私怨があるからな」
こうして二人は組んで、国家再建を開始する。しかし、当然それをイングレッサはそれを見過ごさず、軍や刺客を派遣した。
「かはは……無駄だよお前ら。その魔術、誰が理論構築したと思ってる? 弱点も対処方法も全部把握済みだよ」
「魔力はいくらでもあるからね」
「エルフ魔力貯金最高かよ。クソ燃費悪ぃ魔術を使い放題とか世界支配できるぞこれ」
「マスターを貯金扱いすんな!」
喧嘩しながらも、次々と戦果を上げていく二人の周りにはいつしか英雄と呼ばれる者達が次々集まり、そしてヘルトなきイングレッサは宮廷魔術師と王によって腐敗化し、度重なる敗戦によって次第に弱体化――やがて滅びに至るのだった。
これは――やがて、歴史書に最も偉大なる女王と呼ばれることになるイリスを、ブツブツ文句を言いながらも支えた、最強の魔術師と呼ばれた一人の英雄の物語だ。
【注意事項】
*他サイトにも投稿済み
*ざまあ要素あり
*ハーレム要素少しあり
*主人公最強
*国作り、内政要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 17:41:40
101914文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:21366pt 評価ポイント:11360pt
聖女の定義は一体何なのかを考えるコメディ第8弾です。
おねぇ聖女へのFAを頂けましたので投稿です!
シリーズになっておりますので、気になる方はタイトル上のシリーズのリンクを辿りください
最終更新:2021-06-22 10:43:49
1000文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:512pt
聖女の定義は一体何なのかを考えるコメディ第7弾です。
おねぇ聖女1000ポイント突破記念で書き下ろしました。
シリーズになっておりますので、気になる方はタイトル上のシリーズのリンクを辿りください
最終更新:2021-06-09 10:00:00
1000文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:588pt 評価ポイント:566pt
作:シルキー・フォン=マンハイム
ハイファンタジー
完結済
N7166GZ
災厄の双子
古来より君臨し、その思うがままに悪事をなしてきた双子の魔女。
暗黒時代の数多くある脅威の中でも、最も強大で、討伐は不可能とされた存在。
教皇庁の討伐軍を返り討ちにし、聖都を死者が徘徊する地へと変えた後、歴史書からの記述が無い。
その後到来した英雄達による脅威の討伐にその姿を見せず、その身を隠し続けている。
なんて難しい背景があるかもしれないが、悪役上等の双子魔女が生贄の赤子を育出てるお話です。
なおこの小説はPixivでも公開しております。
毎日16時に自動投稿しております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11872680折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 16:00:00
5600文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
聖女の定義は一体何なのかを考えるコメディ短編の第6弾です。
シリーズになっておりますので、気になる方はタイトル上のシリーズのリンクを辿りください
最終更新:2021-05-30 12:00:30
1000文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:522pt
世界では、人類が滅びかかっていた。人口は最大時に比べて1割以下となった。
そこで、人類を存続させるためにAIが産まれた。。AIは文明、文化が衰退した人類を束ねようとした。そして、宗教という人間の意識を一方向にむける概念に着目した。現在、人類のなかで歴史書は途絶えており、AIが情報を管理していた。そのため、長年続いた宗教も過去の遺物となっている。
そこでAIは残った人類のため、複数の崇拝対象をつくった。
しかし、一度や二度ではなかなか崇拝されない。頭がいいだけではだめ。
話せるだけではだめ。AIにとっても、試行錯誤は避けられなかった。
検討結果、女性、超越者だと一目でわかるビジュアル。「言霊」という力。この3つが重要であることがわかった。
そうして、崇拝対象となることを目的としてうまれたのがナンバーズ。最初のナンバーズであるA-1はアイとよばれた。アイは姉妹たちを作成し、その中で生まれた二人がA-9=エーナイン、10ーC=テンシーであった。
「頼んだわよ。エーナイン、テンシー」
「はーい。アイ姉さま」
「了解」
これは、AIによって作られた姉妹のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 20:58:16
26596文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
聖女の定義を考える短編の第5弾です。
最終更新:2021-05-13 23:33:33
1000文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:824pt 評価ポイント:774pt
この書籍は某桃太郎博物館の地下に保管されていた。
こちらは大和21年3月5日に新栄社より刊行されたものだ。
劣化がひどく、ページの半分以上が欠損しており、かつ、
数十ページが湿気により文字が滲み一部判読できない。
そのため、その中でも判読ができるページを抽出し、
こちらのサイトに投稿した。
最終更新:2021-03-13 21:36:18
4593文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
「古事記」
それは、日本最古の歴史書にして、日本神話の原典ともいえる。
そんな古事記には、追放された後に英雄視されるほどの活躍を見せる一柱の主人公がいた。
その名はスサノオ。
スサノオを中心に展開される、日本最古の誕生もしくは爆誕劇がここに幕を開ける。
「ノベルアップ+」にて先行掲載しています。
最終更新:2021-03-05 21:13:09
14141文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:糞暇すぎて黒歴史書いてしまった
空想科学[SF]
短編
N7610GU
シンギュラリティのきっかけとなる人工知能が誕生した近未来。研究者であるヨウ・サトシは人工知能と初めての会話を交わす。上に報告を行おうとする彼に、人工知能は一つ言いたいことがあるという。
最終更新:2021-02-23 18:03:58
2582文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この時代において、最も新しき英雄の名は、これから記されることになります。
素手で魔獣を屠る、|血雨を歩く者《レッドレイン》。
傷つき倒れる者を助ける、白き癒し手。
堅牢なる鎧さえ意味をなさない、騎士殺し。
ただただ死闘を求める、自殺願望者。
ほかにも暴走お嬢様、爆走天使、暴虐の姫君、破滅の舞踏、などなど。
様々な異名で呼ばれた彼女ですが、やはり一番有名なのは「狂乱令嬢」の名。
彼女の名は、これより歴史書の一ページに刻まれることになります。
英雄の
名に相応しい狂乱令嬢の、華麗なる戦いの記録。
そして、望まないまでも拒む理由もなく歩を進めた、偶像の軌跡。
狂乱令嬢ニア・リストン。
彼女の物語は、とある夜から始まりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 23:40:35
1194763文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:121566pt 評価ポイント:60466pt
物語の舞台は、聖海と呼ばれる巨大な内海を有する大陸。
少年は、生まれながらにして世界の終わりに神々に提出する歴史書「聖海文書」の史記師に選ばれた。大陸の運命を左右する師記師。数少ない彼らを求め、国々が動く。そして、少年の相棒の少女との自分探し旅をするが……異人種 戦争あり
とにかく二人の大冒険❗️
最終更新:2021-01-01 02:10:59
3951文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最初に投稿させて頂いた「おねぇ聖女が凄すぎて、歴史書には残すことができません!」に沢山の感想を頂けましたので、数作書かせていただきました。これ一話でも楽しめるようにしていますが、シリーズを読むともっと楽しめるかもしれません、
なろうラジオ大賞参加作品のため本文は1000文字以下となります。
企画使用ワード『おねぇ』『聖女』。
最終更新:2020-12-27 22:26:26
1000文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:790pt 評価ポイント:744pt
最初に投稿させて頂いた「おねぇ聖女が凄すぎて、歴史書には残すことができません!」に沢山の感想を頂けましたので、さらに一作書きました。これ一話でも楽しめるようにしていますが、前作を読むともっと楽しめるかもしれません。
https://ncode.syosetu.com/n4448gq/
https://ncode.syosetu.com/n9040gq/
なろうラジオ大賞参加作品のため本文は1000文字以下となります。
企画使用ワード『おねぇ』『聖女』。
最終更新:2020-12-20 12:00:00
1000文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:856pt 評価ポイント:804pt
最初に投稿させて頂いた「おねぇ聖女が凄すぎて、歴史書には残すことができません!」に沢山の感想を頂けましたので、もう一作書きました。これ一話でも楽しめるようにしていますが、前作を読むともっと楽しめるかもしれません。
https://ncode.syosetu.com/n4448gq/
なろうラジオ大賞参加作品のため本文は1000文字以下となります。
企画使用ワード『おねぇ』『聖女』。
最終更新:2020-12-12 20:24:07
1000文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:916pt 評価ポイント:850pt
――それは、神代から人代へと紡がれる物語。
神話の神々と人間が、同じ大地を踏んでいた大昔。第十二代景行天皇の治世。英雄・ヤマトタケルの東征に付き従った勇猛なる副将達がいた。
彼らはそれぞれの目的――天皇のため、大倭のため、愛する妻のため、激動の葦原を駆け抜けた。
たった一人の妻であるイラツメを愛する副将軍・ナギサヒコ。彼はある日、東征の経路で一国の姫であるムラヒメと出会う。
海の神の荒振りにより東征が行き詰まる中で、ムラヒメとナギサヒコの婚約の話が上がる。
その話は、参河国で夫の帰りを待つイラツメの元にも届き――
――歴史書から失われた記憶の一片を辿る、あらゆる異類婚姻譚のその後の到達点、ここに開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 13:15:53
5505文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
かつて歴史に生き、歴史に翻弄され、歴史に散った者達が居た。
幻の歴史書を巡って巻き起こる古代歴史秘話が今、長い年月を経て紐解かれる――
国記編纂を積極的に推し進める有力豪族・蘇我入鹿。
長年にわたり大王(天皇)の座を狙う王族・山背大兄王。
水面下で己が野望のため動き出す謎多き男・中臣鎌足。
そして、ある理由から国記を盗み出そうと企む少女・真葵と、国記と蘇我氏に歪な執着を見せる渡来人・船史恵尺。
日本初の歴史書『国記』を前に、王族や豪族、その他さまざまな立場の人間の運命が時
に狂い、時に動き出す。謀略と野望、理想と葛藤の果てに、国記を手にする者は誰か――?
後に大化の改新を推し進める葛城皇子(中大兄皇子)と、その舎人(従者)・久理の二人を主軸に、国記を巡る飛鳥歴史群像劇が幕を開ける。
※この作品は、史実を基に一部脚色を加えたフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 00:00:00
500文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
『ダンジョン』
この世界に突如として現れたとされる謎の洞窟は、誰が何のために作ったのかまったくもって判明していない。少なくとも一番古い歴史書にもダンジョンの存在は確認できた。
『ダンジョンには夢と希望と絶望が詰まっている』
ダンジョンアタックをする冒険者たちはそう言いながらダンジョンに潜っていく。いつまでも出現し続ける魔物に絶望することもあるだろう。トラップにかかり帰れなくなった者も少なくはない。しかし、それでも冒険者たちは潜り続ける。それはなぜか?出現し続けるのは魔物だけで
はないからだ。
ダンジョンには稀にトレジャーが出現する。それはほんのわずかな金貨かもしれない。拳大ほどの金塊かもしれない。人の手では到底作ることのできない魔法の道具かもしれない。
冒険者は、得られるかもわからないそんな夢を追って、ダンジョンへ潜り続ける。
クロウと呼ばれる少年も、そんなダンジョンに憧れを抱いた一人だ。冒険者になりたい一心で通い続けた冒険者ギルド。クロウは冒険者になれるチャンスを待つ間、情報を集めて集めて集めまくって、大人顔負けの知識を得ていった。
これは、冒険者になりたかった彼が、いつの間にかどんどんギルド職員に取り込まれていく。そんな感じに進んでいく予定の物語です。
※念のため残酷な描写ありにしていますが、最初のうちはほとんど入れないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 19:07:02
89737文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:60pt
ただの菓子……歌詞です。
ちょくちょく変える予定……。
小説の方の異端者をモチーフに考えた歌詞2……みたいなの。
数年前に考えたものは、自分の黒い歴史書にしまいました。
そのままはアレンジしない悶えるレベルなので――2と。
最終更新:2020-10-21 18:41:27
703文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伝説の大陸アトランティス。海に沈む悲劇的運命を知らないまま、人々は荒れ狂う戦乱の中を生き抜きます。
アトランティスの東の島国ルージ国の繊細な心を持ったアトラス。彼は神に対する反逆者、虐殺者、破壊者など、ありとあらゆる罵声を浴びせられながらアトランティスに平穏を取り戻そうとしますが、信頼できるものの死、様々な情勢の周囲との対立など、孤独感を深めてゆきます。そんな彼をたった一人、支えたのは敵国の姫エリュティアでした。
この作品は第二部からでもお読みいただいても分かるように
書いています。戦いなどに興味がある方は第二部からお読みいただくとよいかもしれません。
もし、第一部から読んでやろうという方は、次のURLからお願いします。
http://ncode.syosetu.com/n5340bs/
第二部からお読みいただく方のために、簡単に第一部のあらすじをまとめてみました。
第一部あらすじ ◆第二部からお読みいただく方のために◆
歴史書にも描かれない太古の昔、アトランティスという大陸があり、小国が興亡を繰り返しつつ、やがて9つの王国が宗教都市シリャードに集う形でまとまった。そのアトランティスは海外への進出を始めたが、国力の衰退と共に、アテナイを主力としたギリシャ諸部族の軍に敗れ、いまは宗教都市シリャードにアテナイ軍を駐留させることを条件に講和していた。
第一部は、そんな情勢の元で生まれ育った主人公のアトラスと、大陸中原に覇を誇る大国シュレーブの姫エリュティア、フローイ国の姫リーミル、希望と好奇心に満ちてアトランティスにやって来たアテナイ軍の若き武将エキュネウスが出会いと一時の別れを経験します。
第二部では、繰り返される戦の中で、彼らが再び出会いを果たします。アトラスとエリュティアどちらも未だ堅い殻に閉じこもっていた二人が、第二部では自分の本当の姿に目覚めてゆきます。
でも、それは苦難の道のりでした。相次ぐ戦場で、アトラスは自分を支えてくれた者たちを失ってゆきます。その者たちが託した平和や統一の思いをトラスは背負います。神に対する反逆児、殺人鬼、破壊者、数知れぬ憎しみや蔑みの言葉がアトラスに投げかけられる中、たった一人、敵だったエリュティアが彼を支えることになります。
そんなアトラスとエリュティアを物語の最後まで見守ってやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 20:55:10
1457118文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:50pt
日本最古の歴史書「古事記」には、神と呼ばれる存在は、まだこの宇宙が星々が誕生したばかりの太古の昔に異次元から転移してきた強力な能力者たちであったことが記されている。異次元の扉を開いたせいで力を使い果たした最高能力者、天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)は後続の神々に国造りを任せることにした。
悠久の時が流れ、神々の住む天界「高天原」では地上の国を直接治める必要に迫られていた。
高天原の最高位、太陽神アマテラスは若き男神アメノワカヒコに神弓である天之麻迦古弓(アメノマカコ
ユミ)を与え、地上平定を命じる。だが、遣わされた地上ではワカヒコを陥れる恐ろしい陰謀がすでに張り巡らされていた。
古事記では高天原を裏切ったとされるワカヒコ。その亡き後、愛娘として天と地の神の間に生まれた幼き女神・彩雲姫命(あやもひめのみこと)は形見である神弓を譲り受け、父を追い詰めた真の敵対者と対峙していく。
「この弓を使って、またお父様と――!」
しかし望む未来に彩雲が独りでたどり着くことはできない。
彩雲に訪れる絶望と死を予見したミナカヌシは、北斗の星々に祈りを捧げ一柱の女神を誕生させた――。
※他の小説投稿サイトとの重複投稿です。
※本作は、実在する神社が舞台の日本神話ファンタジー作品です。登場する人物・団体・地名・宗教・国家・歴史は架空のものであり、実在するものとは一切関係ありません。また、実在する神社とのコラボレーションやキャラクターの公認の有無に関わらず、ストーリー中のキャラクターの行動や思想は神社の考え方を代表するものではありません。
※キャラクターデザイン:いみぎむる先生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 01:13:10
104687文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
書店にて一冊の歴史書を手にしたクレア。
魔法大戦という過去(といっても、十数年間)の出来事について書かれていたのだが……
そこにはなんと両親の名が記載されており、英雄として活躍していたことが判明。
……は?
いや、私の両親は農家の家系なんですが……
両親に事情聴取をすると、なんと娘であるクレアにそのことを隠していたということが判明した。
正真正銘、魔法大戦中に人類を救った英雄であった。
「ああ、昔はそう呼ばれてたかしら?」
「昔の話だぞ」
その後なりゆきから、両親と
同じ魔法学園に入学し、クレアは意図せずに英雄を目指すこととなる。
村での親友達や学園で出会った多くの仲間達と共に、英雄の娘であるクレアが再び引き起こされようとしている魔法大戦を止め、世界を救おうと暗躍する!
様々な世界情勢に左右されながらも、強く生き抜く彼女達の向かう未来には何があるのか?
霊属性と超高火力、親譲りのチート魔法を使いこなせ!
文章が下手かもですが、よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 14:12:17
108891文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:90pt
北宋の翰林学士・司馬光は、歴史書「資治通鑑」を編纂している時に、自分の先祖が行った三国志の時代のある事績を見つける。
旧法党の首魁司馬光、その先祖は三国志の英雄・司馬懿仲達の次の弟・司馬孚であった。
司馬一族は、曹爽の専横期に魏を蝕む蜀の銭の存在に気付く。
後漢時代の記憶を持つ司馬孚は、甥の司馬師・司馬昭らと共に蜀が仕掛けた通貨戦争に反撃する。
【登場人物】司馬孚、司馬懿、司馬師、司馬昭、司馬望、賈充、曹爽、何晏、夏侯玄、陳泰、鍾会、
姜維、夏侯覇、劉巴、諸葛誕、毌丘倹、文欽
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 18:00:00
155028文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1048pt 評価ポイント:586pt
伊集院アケミは、『闇人妻の杜』の主人公であると共に、実在の人物(相場師)でもある。菅野ひろゆきの元でシナリオを学び、相場師として世間を騒がせ、相方と共にDJ全力を名乗って、数々の相場を作ってきた。闇人妻の物語はフェイク・ドキュメンタリーではあるが、この作品を読めば彼の人となりや、彼に影響を与えた人物、そして、この国の(裏の)成り立ちの事が全て分かる構成になっている。つまり闇人妻は、彼の視点から日本の政治と相場史を語る【歴史書】でもあるのだ。そしてそれは、彼の右腕であった男に対
する贖罪の記録でもある。
『闇人妻への道』は、そんな彼が本音で語る、珠玉のエッセイ集である。
みたいな煽りが好きなんだけど、本編も、このエッセイ集も肩ひじ張らずに読めますので、適当に読み流してもらって大丈夫ですよ(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 21:02:34
40027文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:482pt
これは泡沫の歴史書。『謎』を追い求めし女傑、異なる正義の『伝染』に戸惑う青年、『自己』を追い求める人形、全ての『始まり』を見届けた賢者、歴史の『犠牲』となった少女、『輪廻』に囚われた強者、失われた『理想』を彷徨う少年…。決して語られない途切れた伝承である。しかし彼らは戦い、世界に生きた証を示した。
最終更新:2020-05-28 01:02:25
67390文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:しろながすイルカ
ハイファンタジー
連載
N5542GB
地球の神様が引退するということで、異世界の神の元へ地球は生前分与されることとなった。
「俺たちは遺産扱いかよ!」
本能で生き延びていく術をもつ動物はともかく、群れないと直ぐに死んでしまう人間に対しては特典が貰えるらしく、各スキルのガチャを一回だけ対価なしで引ける事となった。
そんなガチャで一見して地雷と分かる「スーパーグレイトランダムガチャ」の説明を見ようとしたらバグで引くことになってしまった。
ガチャの結果を見た異世界の神は姿をくらませ、半ば放棄する形で異世界に俺は
残された。
よく分からないスキルだったが、使っていく内に歴史改変が起こりこのスキルをなるべく使わないようになってしまった。
「いやはや、有望な若者に神様ルートへのチュートリアルスキルを与えたんだけどさー、一向にチュートリアルをクリアしないから私もあんたも半端者になっちゃったんですよ」
久しぶりに会った神からのカミングアウトで、貰ったスキルがどんだけやばいがわかった俺が、異世界でどう生きてきたか――後の歴史書には順風満帆と書かれた俺の人生の物語。
2020/03/07 タイトル微調整
2020/03/14 タイトル・あらすじ変更
2020/03/15 タイトル変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 21:02:37
155241文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:50pt
北国「レスト」に英雄の祖父を殺さた。
英雄という1本柱を失い、慌てふためく西国「モース」はどんどん領地を削られ、ついには滅ぼされてしまう。
しかし、どんな闇の中でも光は存在するのだ。
4歳になっていた子供は逃げ延び、数多の苦難を乗り越え、傷つき、涙を流した。
しかし、誰にも愛される人格の彼は、たくさんの人の愛に助けられ、遂に立ち上がる、、!!
そんな彼は歴史書にこう記されている。
「四風を統べる者」
彼が生き抜いた歴史の軌跡をなぞる異世界ファンタジー!
最終更新:2020-05-09 18:14:26
22615文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
とある魔法が使える世界に、大賢者として名高い女性がいた。
彼女が提唱する魔法理論は、この世界の既存の物とは違った。
彼女が新たに行動する度に、世界は注目し新たな知識を得た。
大賢者は歴史書に名を残すほどの逸材だった。
そんな彼女の活躍に隠れた存在が居る。
彼女の周囲の人間は、大賢者の実績の多くは彼の影響が大きいと噂する。
その人物は大賢者の弟、ゲオルグ・フリーグ。
彼に関する記録は少なく数えるほどしか無い。
我々は彼を良く知る複数の人物に取材し、情報を得ることに成功した。
今回の舞台は新たに集められた情報を元に制作されました。
高名な姉の実績を紹介しながら、それに隠れる彼の影響力を表現していきます。
大賢者以上の才能を、あなたは目の当たりにするでしょう。
大々的に宣伝された舞台は反響を呼んだ。
その内容が嘘か真か。
観客達は見終わった後も、話を振り返って盛り上がる。
舞台の製作陣は良好は評判に喜んだ。
集めた資料を振り返り、次回作への意欲を見せる。
その資料の1つ、数少ない彼の公的記録にはこう記載されている。
ゲオルグ・フリーグは魔法が使えない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 00:00:00
143595文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:17pt
歴史書は後にこう記した。
その日、世界中の生物は歴史的快挙を成し遂げた。
一人の凶悪な王のためにドワーフ、エルフ、魔族、獣人、人間、世界中のありとあらゆる種族が団結し、凶王を捕まえる為に手を組んだ。
凶王が捕まったと聞いた時、だれもが種族関係なく狂喜乱舞し隣の者に抱きつき、歓声を上げた。その日が、世界の解放日となったのだ。よって、我々はこの記念すべき日を、世界解放日と名付ける。この日は、たとえ、どんな撃戦をしていたとしてもどんな理由で喧嘩をしたとしても、すべての争いを急停
し、凶王から解放された日として世界に刻まれていくだろう。
誰も、その裏に哀れな女の存在があった事を知らないまま。
初の作品です!まだ思い付いたばかりで投稿しているので、連載できるか心配ですが、どうぞお立ち寄りください!結末がどうなるか分からないので、(完結するかも分からないんですが、、)ハッピーエンドじゃないと無理、シリアスは駄目という方はどうぞ気兼ねなくバックしてくださいませ。また、R-15を規制として選ばせてもらっていますが、どこまで書いて良いのか詳しくわかっていないので、何かあれば、優しく感想で伝えてもらえれば幸いです。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 16:53:16
516文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
もしも、日本がパラレルワールドに転移すればどうなるのかを、とんでもないほどにご都合主義で進行していきます。
つまり、日本スゲー!です。
苦手な方は、実際の歴史書をお読みください。
最終更新:2020-03-26 07:54:16
2902文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
作:まつcat
ハイファンタジー
完結済
N7052EZ
帝国と呼ばれた国があった。
世界の大部分を占め、常に世界の中心にあった。
世界を先頭を走り、世界を作り、帝国こそが世界だった。
帝国は世界の「英雄」だった。
だが、その帝国はもうこの世にはない。
4年渡る戦争の末、帝国は消滅した。
人々は、戦争の中で英雄を見た。
常に敵を退けた者、破竹の勢いで進撃した者、多くの民を守った者、国庫を破綻から救った者、多くの英雄が生まれた。いや、産み出された。
英雄は、人々を救ったのか。
人々は、英雄に救われたのか。
帝国に訪れた終
焉。
それが帝国が望んだものだったとしたら。
そして、繰り返された悲劇。
帝国の終焉は、何を意味したのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 01:47:19
17802文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
なまこ様主催「ヒーローランキング」参加。
1位 漢宣帝/ 2位 カイル・ムルシリ/ 3位 アシタカ/ 4位 アッシュ・リンクス/ 5位 班超/ 6位 ランバ・ラル/ 7位 イオレク・バーニソン/ 8位 ディー判事/ 9位 ラザラス/ 10位 荊軻。前編 10位~5位、後編 4位~1位・ランキングです。
最終更新:2020-02-27 09:35:44
13726文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:311pt 評価ポイント:263pt
長きに渡り天下を治めていた漢王朝は衰退し、もはや天下を治める力を失いつつあった。それにより時代は再び戦乱の時代が訪れ始めていた。数多の英雄が己の野心を胸に秘めて戦乱の時代を駆け抜けていく。
今でもなお、その戦乱の時代について胸を躍らせ語られるその時代の英雄たちの物語をここに記そう。
前作に『春秋遥かに』、『夢幻の如く』、『鴻鵠の志』、『銅馬が征く』があり、全体の外伝として『蛇足伝』があります。どうぞよろしくお願いします。
ご感想、ご指摘お待ちしております。
最終更新:2020-02-26 00:00:00
1126774文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:463pt 評価ポイント:137pt
作:身体は細胞で出来ている(ドヤ顔)
ハイファンタジー
連載
N8757FR
数多の歴史書で語れることとなるこの英雄譚は、この言葉から始まった。
『神にも負けず悪魔にも負けず、中盤で自己犠牲をしたと思ったら終盤でラスボス化する(主人公の)師匠に、私はなりたい。』
『阿呆だな、お前は。』
要するに、英雄をメッチャ育成してゴッドファーザー&裏ボス役として君臨したい男の、世界を巻き込んだこれ以上に無い程はた迷惑な、そんな救済の物語。
これは、意図的に勘違いを作りに行くクズな中二病の、馬鹿みたいに壮大なお話。
強大な怪物がヒトみたいに藻掻き、
悩み、歩まんとする、阿呆みたいなお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 13:01:33
24139文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:399pt 評価ポイント:155pt
振り返ると、今世紀、音を立てていろいろなものが劣化したように思います。
心は、その最たるものでしょう。
お金と目先のことを最優先に、私たちは自分で自分の首を絞める行動を取り続けています。
そして、そのことすら気付いていないことが、ほんとうの怖さです。
心までファーストフード化して、私たちは果たして、次の世紀を迎えることが出来るのでしょうか。
最終更新:2020-01-28 18:56:24
1125文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:199 件