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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:13633 件
『工学の魔術師』と呼ばれる天才女子高生がある日無理心中の爆発に巻き込まれて平安時代にタイムスリップ。 工具を片手にお菓子を食べつつ色々発明しながら自由気ままに帰る方法を探すことに。
歴史のことなどこれっぽっちも考えず自分の利便性のために現代にあるものなどをばんばん作っちゃいます。
※歴史上の人物がたまに登場したりしますが、都合の良いように脚色したりします。
最終更新:2014-01-17 16:51:26
102621文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:677pt 評価ポイント:163pt
自分がシンデレラであるという妄想に取り憑かれた少女、に振り回される義姉のシンデレラ・ストーリー。
※注1:「なんちゃって・中世~近代・ヨーロッパっぽい」物です。
※注2:シリアスなラブロマンスのふりをしながら、途中でドタバタコメディ的表現が多分に混じります。
※注3:途中、意味深な表現が出てきますが、カップル成立までの軽いお話ですので、お月さま的要素は皆無です(作者に情緒的表現の能力が無いため)
※注4:身体的・外見的特徴を揶揄するような表現が出てきます。身長と体型に対して
特に御不快に思われる方はご注意下さい。
※注5:お話の流れ上、流血・痛い表現が出てきます。苦手な方はご注意下さい(血を見て腰抜かす作者のギリギリセーフな表現を心がけています)。
※注6:今、気付きましたが、お相手男性が全然出て来ない(011:にてようやく登場)これって恋愛……?カテ違いかしら……(汗)
※※※無事、完結致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 00:00:00
51000文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:976pt 評価ポイント:402pt
帝を戴く二〇〇〇年以上の歴史を誇る帝国。
北緯五〇度を最前線とする「北方戦役」は膠着状態に陥っていた。
陸軍第55派遣隊北洋州分遣隊に所属する入地准尉は、決して踊りの輪に加わって踊ることはない、槍の穂先のその穂先。そしてその槍が折れても積極的に回収されることはなかった。
帝国海軍の巡洋艦が白波を立てて北へ向かい、空母から発艦した艦上戦闘機が空中戦を繰り広げ、爆弾を鈴なりにした支援戦闘機が敵の上空に現れても、入地はじっと息を潜め、光学照準器の向こうに目を凝らすのだ。
戦艦
の艦砲射撃より。
支援戦闘機が投下する自己鍛造誘導爆弾より。
声を発しない敵の兵士の銃弾より。
すべてが醒めない夢のように感じる自分自身が怖い。
とある国のとある北の戦場で、言葉と夢のはざまで揺れ動きつつも敵を葬り続けるしかないとある戦士の話。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-15 23:59:49
352924文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:42pt
これは二人の高校生の可愛そうな過去を笑いながら見る物です。
投稿&小説を書くのは、初めてですが頑張って書いたので苦笑いをしながらみてください(笑)
最終更新:2014-01-15 17:24:51
719文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:NABEYAKI☆
ノンジャンル
連載
N0248BY
私には悲しい過去がある。
誰だってそうだ。なにかしら、もっている。誰もそれを忘れられないし、捨てられない。背負って生きている。
だが、背負えないほど悲しい過去もある。
それはたしかに昔あった事。でも誰も思い出したくない過去。
あえて語る必要もないのかもしれない。でも書かずにはいられなかった。
それが使命感なのか、罪悪感からくるものなのか、とにかく語ってみようと思う。それによって前に踏み出すきっかけになるかもしれない。この物語に関わったすべての人に、そして私にも。
ただ、覚悟を決めてほしい。
この物語に爽快感などない。あるのは傷だらけの真実と、歴史に刻まれない幻想虚無、ファンタジーなのだ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-14 21:28:50
4400文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ずっと前に、小説投稿サイト『甘辛流小説家ギルドGAIA』さんで投稿させていただいたものを、編集しています。
少年は夢を見る。
誰かのもとへと走る夢。約束の場所で、彼女は待っている。
少女は夢を見る。
誰かが来るのを、待つ夢。約束の場所に、彼はきっと来るから。
何度も同じ夢を見る少年と少女。
その内容は、土地の伝説に残る悲恋の男女そのままで、なぜそのような夢を見るのかわからずに二人は郷土歴史館へと赴く。
そして、前世を思い出す。
最終更新:2014-01-14 17:05:02
13485文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:29pt
この作品は、戦国のヒーロー真田幸村の父で秀吉から表裏比興の者と言われた、希代の戦術家の真田昌幸の人生を描いた作品です。不馴れですがどうぞ読んで頂ければ幸いです^_^
最終更新:2014-01-14 08:00:00
7892文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
作:時速200kmの餅
ノンジャンル
連載
N9690BV
高校2年生の『天草 焔』は、決まって不思議な夢を見るようになった。それは、月の出た晩に何かに追われて結末はいつも同じ場所で狐に出会う意味不明な夢。そんな夢を繰り返し見ては、過ぎるのは平凡な日々。ところが、ある日の晩、現実で焔は夢で見た内容と全く同じ状況に見舞われる。そして迎えた夢の結末では、狐に突拍子もないことを言われるのであった。
少年の見たその夢は、【世界の終焉】という名の、歴史的大転換期【Paradigm Shift】に繋がるほんの一部分に過ぎなかった。
最終更新:2014-01-14 02:16:31
23952文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
時はアメリカ独立戦争。
マサチューセッツに住む民兵隊大尉、ビル・エアハートは、大陸軍軍人として戦っていた。
しかし、戦場で意外な人物と出会った。
その人物は、イギリス軍女性士官、ニコラ・キャヴェンディッシュ。ビルがイギリスにいたときの幼なじみだ。
戦争の最中、敵味方に分かれてしまった二人の運命は、はたしてどうなってしまうのか――?
最終更新:2014-01-13 18:00:00
57239文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
幕末。凄惨を極める内戦国、長州。米軍が下関南端の島を領有し、幕府軍が萩に駐屯する。なぜ――、問うても誰も答えを持たない。原因は、たった一つ歴史の歯車が欠けたこと。SF、奇兵隊。
最終更新:2014-01-13 10:00:00
17416文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
精河大学2年西園寺 薫と元親はある日
下駄箱の中に一通の手紙が入っていた。
中身もみずに捨てようとした薫に元親が、
それを奪うと中を開けてしまった。
ひょんなことから、平安にタイムスリップしてしまった大学生の都立て直し奮闘記が、今始まる。
最終更新:2014-01-13 09:50:14
5260文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
戦国の世に散った美男武将『森蘭丸』。その稀になる才気と運、天下取りの元まで上り詰めるが、若くして命を散らす生涯を描いた物語です。
最終更新:2014-01-12 21:53:15
50031文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:2pt
私立 倉鷹学園には日本一といっていいであろう名前の長い同好会がつくられた、その長い名前の同好会には長い歴史があってその同好会には長くから続く伝統的な身分制度があった。それは皇帝から奴隷まであり、上の者は下の身分の人をどのように扱ってもいいという恐ろしいものだ。そこに平民として強制入会させられた主人公 寺岡 琥翔(テラオカ タイガ)はある事件により奴隷の身分まで下げられてしまう。そこで同い年でもあり、かつ彼を強制入会させた皇帝 江森 しなの(エモリ シナノ)にこきつかわれ、ある
いは皇帝という身分をつかってあんなことやそんなこともしかけられてしまったり…というようなことが続く彼の高校生活を送ったドタバタ系学園ラブコメです(自称折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 14:56:16
2253文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ネオ時代小説をディスるご意見に対して、ちょろっと歴史ものを書いている作者が反論してみる、というエッセイ。
最終更新:2014-01-12 10:06:02
7860文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:70pt
未だ寒さが色濃く残る一月の中旬。雨の降る黄昏時を、一人の男が慌てた様子で身震いしながら駆けている。雨を避ける道具を持参していなかったらしく、急いで目的地に辿り着く事以外頭にないように見えた。
この辺りは清洲城より五十里ほど東の比良城主佐々家が治める土地であるが、南北を貫く堤の東側には広大な芦原が広がっている。そして西側には『あまが池』と呼ばれる池がある。ちょうど男はその辺りに差し掛かった所だ。
不意に男の足が止まる。男の視線はある一点に注がれていた。既に暗くてよく見えな
いが、一際大きい黒いなにかがそこには居た。胴体らしき部位は堤の上にあり、首らしきものは堤から伸びて今少しで池に入らんとするかのように見えた。
そしてそれは、おもむろに首を上げる。まるで鹿のような奇怪な顔だ。その目は星のように輝き、開かれた真っ赤な舌は人間の掌のようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 01:44:30
7462文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
遠方に月山富田城が見える富田川を挟み、二人の男とそれを取り巻く各々の陣営の兵達が対峙している。四つ目結の旗の陣営を背負う武者は身の丈五尺あまり。白皙の美青年と言って差し支えない美貌の男だが、その眼光は猛獣のように鋭く、単なる色小姓紛いの軟弱な若武者でない事が一目で見て取れる。年の頃こそ二十歳前後だが、その風格には歴戦の趣すら感じられた。
それに対する、一文字三ツ星や上り藤久の字といった旗を掲げる側の先頭に立つ六尺ばかりの偉丈夫は、若いながらも精悍そのものの荒武者と思しき風貌
で、実に四尺に迫る自慢の大太刀を腰に引っ提げ、更にはこれまた自慢の大弓まで携えた大力無双の男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 01:42:32
13263文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
文久三年二月四日、その日伝通院は黒山の人だかりとなった。『浪士組』への志願者が招集されたからだ。その数は二百人を優に超える大規模なもので、しかも身分を問わぬばかりか犯罪者ですら受け入れるという組織だった事から、粗末な服装のごろつき紛いの人種も少なくなかった。
そんな中でも一際目立つ男が居た。年の頃三十五、六。色白だがその背は高く、かなりの目方がある厚い肉体だが、肥えているという印象は感じさせない。顔立ちも精悍そのもので、豪傑の風格を備えていた。
中でも彼の印象を際立たせ
るのが、その手に固く握られた一振りの鉄扇だ。それは実に三百匁にもなる代物で『盡忠報國之士 芹沢鴨』と刻まれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 01:38:09
21974文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
それは対照的な身なりと言うべきだった。八十にならんとする老人は粗末な木綿の裃を身に纏い、それに対して二十歳そこそこの若殿と思しき男は絹の羽織など身に着けている。しかもそれは若殿ばかりでなく、彼に従う近習達も残らずそうした豪奢とも言える格好をしていた。身なりだけを見れば、この老人がいかにも身分賤しい人間に見える所だ。
最終更新:2014-01-12 01:36:15
6578文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
伊賀から江戸方面へ抜ける『伊賀越』の道を行進する十人ばかりの集団が居た。それも、まるで人目を避けるかのように。十一月の早朝、それも山間部ともなるとその寒さは尋常なものではない。それを押してこんな早朝から出立するのならば、それ相応の理由があって然るべきだ。
その理由を示すが如く、『萬屋』内部より行列を凝視する四人の武装集団あり。三十半ばの武芸者と思しき男とその従者が二人。それに二十半ばの、これは武芸の心得に乏しそうな青年が居る。だが行列への眼差しが最も険しいのは彼である。
「やはり来たか。情報通りだな」
声を潜めて武芸者が言う。眼を皿にして集団の構成員を見定めた彼は、やがて確信とともに頷いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 01:32:03
18214文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
大橋の周りは見届け役の兵に見物人で黒山の人だかりとなっていた。橋の両側にはそれぞれ『常陸国江戸崎住人 一羽流 日本無双の士 岩間小熊』だの『愛宕太郎坊大天狗直伝 微塵流 天下無双兵法家 根岸兎角』だのと大書された幟がはためいている。
その幟を背にし、木刀を手に向かい合う二人の兵法家あり。眼光鋭く山伏の如き総髪の大男は随分と羽振りがよいのか上質な衣服を纏い、その顔は艶で光っている。対する男はそれと真逆で、頬は痩せこけ無精髭は色濃く衣服は薄汚い襤褸も同然、およそ見栄えのしない
色黒の小男だった。だがその双眸から放たれる凄まじい眼光は武芸の心得なき者や心弱き者が直視するに堪えぬほど恐ろしい迫力がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 01:29:04
9429文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
「貞観十年、太宗、侍臣に謂ひて曰く、帝王の業、草創と守文と孰れか難き、と。尚書左僕射房玄齢対へて曰く、天地草昧にして、群雄競ひ起る。攻め破りて乃ち降し、戦ひ勝ちて乃ち剋つ。此に由りて之を言へば、草創を難しと為す、と……」
学者の淡々とした朗読に、その場に居並ぶ全ての人間が聞き入っている。その顔触れはいずれも若く、少年と言って差し支えない。いずれも近習の類と見えた。
最終更新:2014-01-12 01:27:06
4768文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
「魏武注に曰く、十倍ならば包囲し、五倍ならば速攻し、二倍ならば分断し、互角ならば巧緻に兵を用いてこれを防ぎ、劣勢ならば退き、勝算なければ戦を避けるべしという。大事な事は敵と己の力の差を知る事だ。さすれば自ずと取るべき道が見えて来る事であろう」
静かに兵書を朗読する声だけが部屋に響く。その声の主は青年にも思える色白の男で、正座する聞き手はまだ五、六歳と思しき子供である。だが静謐に聞き入っているという風ではない。もじもじと身体を震わせ、不安げに視線を泳がせている。
最終更新:2014-01-12 01:24:58
3507文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
深更。既に山中が暗闇に包まれ静まり返っている。明かりが灯されている場所はごく限られた場所しかない。山全体に設けられた要害や屋敷の大方も例外ではない。
その例外の一つとも言うべき小さな部屋に、二人の男が詰めていた。小さな灯火の他には硯と紙があるばかりの殺風景な部屋である。もっとも、この暗闇ではさしたる意味もないが。
最終更新:2014-01-12 01:21:47
14599文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
応仁の乱が起こって以後、出雲国は半ば守護の存在しない国に成り果てている。出雲を治めるのは名門京極氏であるが、応仁の乱と前後して勃発した家督騒動が泥沼と化し、政情の変化によって立場が二転三転する状況になったせいで出雲に下向する暇がなくなってしまったのだ。
最終更新:2014-01-12 01:19:27
5637文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
将軍徳川秀忠が上洛の途上、尾張国熱田に逗留した折。上様御成りという事で在地の武士達はこぞって彼を出迎えた。彼らの中には嘗ての徳川直参も含まれており、秀忠や伴の者にとっても懐かしい顔は少なくなかった。
その出迎えた者の中に、一人の老人が居た。良く言えば素朴、悪く言えば目立たぬ風貌の老人だ。だがよくよく見るとその肉体には数え切れないほどの傷跡が見え隠れしている。彼が嘗て歴戦の古兵だった証だ。
最終更新:2014-01-12 01:16:44
19641文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
小田原城を見下ろす笠懸山の陣城、後に『石垣山城』と呼ばれるその城に、北方鎮定を命ぜられた前田利家らの軍勢が粛々と入城する。前田・上杉らの北越大名の他、彼らに同心した北関東諸侯の旗も少なからず見受けられた。
最終更新:2014-01-12 01:13:54
13609文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
老人が静かに頷く。既に当時としては老境である六十に届かんとする年頃であるが、穏やかな表情の中にも隠し切れぬ歴戦の勇者たる風格が備わっている。
戸次麟伯軒道雪。北九州にて彼の名を知らぬ武士は居ない。先の北九州争覇戦においては主将として一時崩壊寸前にまで陥った戦線を良く支え、遂に勝利に導いた立役者だ。
最終更新:2014-01-12 01:10:18
6122文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
腰に刀を差し木刀を手に携えた武芸者と思しき男の周りには、今日も黒山の人だかりが出来ていた。門弟と思しき男達はそれぞれ『武芸天下一』だの『天下無双』だの大書された旗を誇示するように持ち、それも集客に一定の効果を持っているように思える。今日などは桟敷を用意しなければならないほどだ。
最終更新:2014-01-12 01:07:33
8185文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:49pt
一目で敗軍と分かる一団だった。島津十字の紋が書かれた旗の多くは鉄砲などで穴が開き、集団の中で傷を負っていない者はごく僅か。何より人数そのものが敗勢を象徴している。その数たったの八十余人。それを軍勢に含めてよいものか判断に困る所だ。
最終更新:2014-01-12 01:04:37
5500文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
「ハロー!そしてグッバイ世界!!」
悪魔の声は世界を殺し、一度死んだ世界は英雄の手により蘇った。それがこの世に伝わる世界の歴史。ルノアール学校の生徒である少女ユキメ=ホリールインが知る「世界の終わりと世界の始まり」の真実は―――。
最終更新:2014-01-11 23:06:23
9405文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:想房・河井正博
ノンジャンル
完結済
N8867BX
北東北の古代城柵と当時の主戦兵器の丸木弓を中心とした観点での紀行文。
最終更新:2014-01-11 12:00:15
13107文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
続いて歴史から恋愛の話………
キーワード:
最終更新:2014-01-10 15:40:25
1466文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
モグラのマウルは、とっても働き者。朝から晩まで、せっせせっせと、畑でダイコンを作っていました。ところがある日、ニンジンを食べたくなったマウルは、ウサギのハーゼさんにダイコンとニンジンを交換してもらったのです。すると、他の動物たちもそれを真似始めて……。
最終更新:2014-01-10 00:11:21
6457文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
作:うまはらこうじ
ノンジャンル
完結済
N8339BX
戦国の世、武田勝頼率いる武田軍は長篠城を攻略せんとして大軍を以って奥三河へと侵攻した。激しい攻防が繰り広げられる中、一人の大男が援軍を求めるために命を賭して城を抜け出した。北方より来る浮雲、弱い男が身命を投げ打って守ろうとしたものとは一体何であったのか。「メロスもビックリだがね」とダサイ治も絶賛の歴史小説がここに!
追記:ジャンル別日間ランキング8位、ありがとうございます!
最終更新:2014-01-09 19:18:21
14636文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
あるとき自分の脳内で起こった事件を書きました
最終更新:2014-01-09 11:53:38
462文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
三国志で有名な天才軍師「諸葛亮孔明」を中心にした自作三国志。ただし、諸葛亮は男性ではなく女性。小説を書いた経験はありませんので、歴史物ですが、文章は現代風ですし、下手です。広い心で読んでいただければ幸いです。
最終更新:2014-01-08 21:00:00
4713文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
災害出動した陸上自衛官ひとり、わけもわからないまま幻想入り。博麗霊夢と共に繰り広げられる 歴史に残らない 二次創作ミリタリー小説。
最終更新:2014-01-05 21:09:47
18067文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
歴史SF? っぽいやつ。
書き慣れない文体とか知識の足りない時代物とか色々挑戦した。某氏の協力もあり悪くないんじゃないかと自分では思ってはいる。
これも半年くらい前に大学で頒布したやつ。支部にも上げた。あっちはフリガナがダメだ。くずめ
#2は100年後くらいに書く。
約10,000字
アレ度 ★
最終更新:2014-01-05 18:17:30
8881文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
年度始めの始業式も少し過ぎた頃、家庭の都合で転校してきた高校二年生の少年、"斑目 通(マダラメ トオル)"。彼は五人の若者がバケモノと戦う不思議な夢を見たあと、転校した矢先夢で見たような異形の化け物が校舎へと侵入してくると言う不思議な事件に巻き込まれた。
暴れる化物に殺されそうになった時、彼が見たものは、青色の軍服の裾と、赤い学ランの裾だった。
大事なものを守るため、少年は、戦う事を決意する。
これは、蛍函仁羽高等学校特別課外活動部、チーム【ジョベ
ンドゥ】の活動記録。
詰まりまして、しばらく更新しません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-05 15:18:09
51502文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
備中国の一の宮、吉備津神社の「吉備津宮縁起」によれば『崇神天皇の頃、異国の鬼神が飛来した。その名は温羅(うら)、吉備冠者(吉備火車、きびのかんじゃ)と呼ばれ、元は百済の王子だという。「鬼ノ城」(きのじょう)に拠点を構え、吉備の国を支配した。大和朝廷は、温羅討伐のために、孝霊天皇の第三皇子、五十狭芹彦命(いさせりひこのみこと)を派遣する』
吉備の国(岡山県)に伝わる『温羅伝承』ベースに展開される、伝奇SF歴史ロマン!
最終更新:2014-01-05 02:39:18
436文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N6639BX
「セリフでお題ったー」で出たお題「泣きそうな顔で「いい加減、忘れてくれよ…」と言う休暇の話をかけなくてもかいてください。」で書いた。「過ぎた事をいつまでも揶揄う妻とライフ空っぽな夫の図」をムリヤリ書いたゼ。どんなこっぱずかしいセリフを考えたのかは永遠の謎で良いんじゃないかな。黒歴史が増えるだけだろうし。
関係ないけど、抜糸って痛いんだな。三日程強くぶつけたり傷口が開く様な事をしない様にと言われた。冷たい空気に触れると痛む。早く治ってくれ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-04 21:49:08
686文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【泳宮:くくりのみや。第十二代天皇である景行天皇が行幸した】
日本書紀に描かれ、今なお昔話として描かれるくくり姫のお話。
八坂入彦の娘である入姫は大王によって召し上げられるのだが、入姫は治水工事に来ていた大王の息子の大碓と惹かれ合ってしまった。いつか入姫をさらってやると入姫の妹・弟姫と約束した大碓だったが、弟姫に惹かれていた実弟の小碓に殺されてしまう。小さな池の周辺で起きる恋の嵐は、吹き荒れてそれぞれの心をえぐっていった。
最終更新:2014-01-04 13:00:00
21877文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
西暦199年、中国後漢時代。中原に激震が奔(はし)った。時は「官途(かんと)の戦い」前夜である。突然の「陳留(ちんりゅう)陥落」。袁紹(えんしょう)軍の南下作戦により、濮陽(ぼくよう)を抜かれた曹操(そうそう)軍は瞬く間に侵攻を許し、本拠陳留をも失ったというのだ。結果、許昌(きょしょう)に遷都、後退を余儀なくされた。曹操はあわや討ち取られる寸前まで追い詰められ、重臣の夏候惇は捕虜となった。歴史的な大敗北である。勢いに乗った袁紹は「死霊術師(しりょうじゅつし)」と呼ばれる妖術
遣いを組織化し、「死霊術師団」を差し向け、更に曹操を追い詰める。
人々は言う。「袁紹は人の形の化物を飼っている」と。袁紹の化物、名を高宮甚助(たかみやじんすけ)。転生前はれっきとした日本人だったが、今は「高宮(こうきゅう)」と名を変え、第二の人生を歩む。『後輩型式神少女』や金髪碧眼の『元聖女』、実はいい人『元暴君』、天才な『ツンデレ人材マニア』などなど個性的な面々が織り成す、転生×三国志×ラブ?コメディ。どうぞ照覧あれ!✽三国志の史実を脚色しており、またIFのストーリーが展開されます。ご注意ください。三国志未読の方でも問題なくお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-04 00:00:00
9001文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『闇の女王』それは恐怖の代名詞。
『闇の女王』それは闇に葬られるべき存在。
それは全て過去の話。
『闇の女王』は今を生きる。
過去の己の所業を悔いようとも、それは間違いなく己の生み出した過去。
そんな過去に苦しみながら前に進む女王様の話。
最終更新:2014-01-04 00:00:00
3021文字
会話率:22%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
――思い出は胸に刻む。
南の古城アルフレットでの戦いも終わりを告げ、失うものはあったもののエルナードたちは誰1人欠けることなく帰還していた。
そして、目を覚ました少女の台詞に絶句する。
少女の失ってしまった記憶を取り戻すため、失ってしまった右腕を再生する手立てを探すため、エルナードは幼き日に離れた故郷を訪れる。
そこで無数に押し寄せる魔物の群れ、明かされるその真意とは!?
ニーナが記憶を取り戻したとき語られる《偽りの記憶》のキーピース――。
偽りの歴史を刻む神亡き世界の闇と
光のバトルファンタジー。
プロミスソード=テイル 禁じられた剣編完結!
※前編(?)→http://ncode.syosetu.com/n8961bt/
※yahoo!ブログにても気分投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-03 23:14:57
12703文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「本当に魔法が使えればよかったのに」
そう呟いた湖音が目を覚ましたのは、魔法飛び交い、様々な種族が存在する17世紀のフランスだった。
ここは異世界? はたまた過去?
自分が知る世界とのギャップに驚きつつも、次々と襲いかかる苦難困難艱難辛苦。
出会う人はどこかで聞いたことあるような無いような人ばかり。
これはそんな彼女と仲間達の、驚異と冒険に満ちた物語。
最終更新:2014-01-03 23:00:00
57454文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
共和暦25年、春。首都ザクリアの高等修学院で教鞭を執るエリンの元に、1冊の写影が持ち込まれる。
「難敵だよ、心したまえエリン教授」
恩師に言われて引き受けた古書の解読を進める内に、エリンはそれが不敗将軍として名高いイダルガーン大公の手蹟ではないかと気付き始める。謎の多い時代とされる帝暦20年代頃の記録には今までエリンが知っていた歴史とは全く異なる事が綴られていた──
「私たちは、巨大な嘘を見ていた」
「それはあまりに巨大に過ぎて、嘘だとさえ、思わなかった」
最終更新:2014-01-03 19:07:37
91526文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:42pt
彼は、最近空中分解しかかっている生徒会を手伝っている。
彼の幼馴染、早乙女雪奈には最近好きな人ができたらしい。
彼のクラスメイト、植草五郎には最近彼女ができたらしい。
彼の先輩である生徒会副会長は、とある男性とお付き合いがしたいらしい。
彼の先輩である生徒会長は、恋愛がしたいらしい。
らしい。そうらしい。知ったこっちゃないけど。
彼……結崎忍は、恋愛を望む誰かとは無関係な、優しいだけの男だった。
最終更新:2014-01-03 16:00:00
61947文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:41pt
エンターテイメント系の公募に応募する際にやめておいた方がいいキャラ設定・舞台設定や、実際のレーベル毎のカラーについての独自研究など。
当初は個人的にメモ帳に打ち出していただけですが、何か参考になればと思い公開します。
一アマチュアの意見なので「普遍的事実」でも何でもないことをご了承ください。
*感想欄の返信が間に合っておりません。
何かご意見・感想などございましたら活動報告へどうぞ。
最終更新:2014-01-03 15:59:30
52864文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:11295pt 評価ポイント:1965pt
架空の星、鐡道星の中の一国家、四河と言う国を舞台にした小説です。
この国はこの時、戦乱に塗れ、血で血を洗う群雄割拠の時代。所謂戦国時代となっていました。
その中で一つの家が生まれます。
その家は後に、四河大陸だけでなく、その北の三河大陸等も征服する巨大国家となるのですが……。その家の年代記です。
※これは小説というよりも、教科書に近い感じです。その為セリフなどはあまりありませんがご了承を。人を追うというよりも、国を追うと理解していただいた方が分かりやすいかもです。
※第一話
は主人公である吉家長政の誕生までを描いています。百数十年程を駆け足で説明しているので粗があるかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-03 06:04:13
3979文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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