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検索結果:883 件
本来ならば「独眼竜」として戦国の世に名を馳せる武将になるはずが、少年の伊達政宗はなぜか異世界に!?召喚者は悠久の時を老いずに生きる”白の魔女”だった。突然の出来事に困惑するも「失われた右眼」と引き換えに眷属として彼女についていくことに。
そして長らく時は経ち、舞台はアズマ帝国のミナト街へ。そこは人もいれば獣人や亜人もいる奇々怪界の地。街の名物である大樹に拠点を置く「サバト」というギルドに2人はいた。
最終更新:2018-12-21 21:04:47
3751文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:天存こ~りんごん
ローファンタジー
連載
N9002FD
何も変わらない日々。ただ普通に生きていた少年――片倉小虎は、いつものように学校を終え、家に帰り、お風呂に入って、従姉妹の作るご飯を食べ、寝る。いつも通りに始まり、いつものように終わる、そんな日常がずっと続くと思っていた。あの少女と出会うまでは――。
「おお、久しぶりだな」
小虎は常々思っていた。自分は弱い。何もできなかった自分がこんなぬるま湯の世界にいていいのか、と。しかし、奇しくも小虎のいた世界は崩れ去った。
「われは奥州の独眼竜――伊達政宗だ」
その世界にあ
った景色はいつもとは違った。跡形もなく、白く染まった自分の部屋。雪は空を舞い、風はすべてを貫く。白銀の風が吹き荒れるその世界の中心に、その少女はいた。
「困ったことがあって、助けて欲しいのだ」
とうの昔に歴史を動かしてきた偉人。人知を超える怪物。しかし、正体はトラウマにとらわれ続ける、か弱い少女。彼女を救えるのは、同じ傷がある少年のみ。
死してなおさまよい続ける英霊と、それと同じ傷跡を負った少年の奮闘記。
『知っているからこそ嫌いになる。似ているからこそ嫌になる』
そんな似た者同士が繰り広げる、楽しく切ない淡い青春の日々――。
「もう戻ってくんな! どっかいっちまえ‼」
同族嫌悪、近親憎悪の先にあるのは、同気相求か。それとも……。
◇
初投稿作品になります。過度な期待はしないでください。
毎日投稿するつもりですが、間違いがあるかもしれませんのでご了承ください。
感想、意見、評価など『もっとこうしたほうがいい』という意見を絶賛お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 16:05:52
22388文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
乱世を終わらせるべく立ち上がり、中原を制し天下統一に向かう光武帝。
その配下の名将馮異(ふうい)が、涼州から益州、蜀の地をうかがう。
対する益州の支配者公孫述は、武将の趙匡(ちょうきょう)を派遣して対抗させた。
馮異と趙匡では将軍としての格が違う。戦いの行く末は明らかだ。
だが誰も知らなかった。趙匡のもとに、一人の恐るべき若者がいたということを。
最終更新:2018-12-12 23:03:30
31172文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
この作品はあくまでファンタジーであり、実在の刀剣や、武将とは関係の無いものとなります。
ただ、刀剣の描写が今後ある場合の伝法(刀剣を作る際のレシピみたいなもの)に現われる特色などは、現存の文献などを参照し表現したいと思います。
女子大生となった山崎まつりは、放課後帰宅途中、見るからに寝不足と疲労オンパレードな青年、土方勇と出会う。
彼の落し物と思われるマッチを拾ったことから、その職場である刀剣店兼研磨所観月堂と出会ったまつりは、持ち込まれる刀剣を見るうちに、その魅力と
、刀剣研磨師、研ぎ師の技に魅せられ、通うようになる。
そして観月堂はただの研磨所ではなく、刀剣たち、付喪神の駆け込み寺で、憩いの場。
ただの人斬り包丁が、現代で生き抜くには癒しが必要!
刀も人もストレス社会の現代。これは癒し処の物語、かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 01:15:53
2345文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両親の墓参りの帰り、気まぐれで春日山城址に足を向けた加倉相馬(かくら そうま)。
どこからか聞こえてくる鈴の音に誘われて相馬がたどり着いた先は毘沙門堂だった。
……気がつくと見知らぬ場所に立っていた相馬。
あてどなくその地をさまよい歩くうち、相馬はこの地が自らの知る戦国時代と酷似していることにきづく。
過去の日本とよく似た、けれど決して同じではない世界。
やがて相馬はその地で騒動に巻き込まれ、それをきっかけとして越後守護代 長尾晴景に見出される。
晴景の命令により、猛将柿
崎景家に挑んだ相馬は知恵を駆使してこれを撃破する。
ほっと安堵の息を吐く相馬の前に待っていたのは晴景と妹長尾景虎との対立だった。
長尾景虎――後の上杉謙信。
これが相馬にとって運命の邂逅となる。
甲斐の虎武田晴信との激闘、将軍足利義輝による上洛命令、謀将松永久秀との暗闘。
幾多の戦国武将と時に戦い、時に和し、時に語りながら、やがて相馬は己の過去と対峙する。
覚慶と名乗る僧によって胸の傷を開かれ、苦悶する相馬を助けたのはいつか聞いた鈴の音の主だった。
三国同盟、桶狭間の戦い、今川家の中で暗躍する影は東国すべてを飲み込む戦災へと姿を変え、越後は否応なしにその波に飲み込まれる。
予期せぬ共闘を経て武田家との絆を深めた相馬は、不可能と思われていた越甲同盟を志向し、実現へとこぎつけた。
ありえなかったはずの盟約が、ありえたはずの未来を遠ざける。
それは日ノ本に迫る破滅を断ち切る大いなる一歩。
そうと伝えたのは、京で相馬を救った鈴の音の持ち主であった……
※この作品は小説投稿サイト「arcadia」にて連載中の二次創作作品「聖将記 ~戦極姫~」から二次創作要素を抜き、オリジナルとして改訂した作品になります
※作者は同一人物です 玉兎(小説家になろう)=月桂(arcadia) 向こうのサイトでも第一部(←現在連載中のは第三部)にてお知らせとして表記してあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 19:00:00
654505文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の名は藤太(とうた)。史上最強の武将にして、史上最強の妖魔ハンターだ。
言っておくが俺は歴史上実在した人物だ。武功をたて、数々の鬼や妖怪を退治して民衆を救ったスーパーヒーローでありながら、現代(いま)の世の中で知名度がイマイチなことに憤慨した俺は、この冨井とかいうホラ吹き作家に憑依して、お前らに俺の偉業を語ることにしたぞ!特に全国の佐藤という苗字の奴は必ず読め!なにしろ俺はお前らの祖だからな。それ以外の奴らも読め。そして俺の名を天下に知らしめろ!
最終更新:2018-11-28 15:20:52
16414文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
過去を振り返りながら、『若気のいたり』について考えていきます。
最終更新:2018-11-25 03:30:10
3456文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:33pt
当たって砕けろ、という言葉を耳にしますが、砕けてしまっては駄目ですよね。勝算のない戦いを挑み、兵を死なせてしまっては、武将として失格ではありませんか。告白するのならば、勝算を生み出す努力をしてからでなくては。自己満足に他人を巻き込んではいけないと私は思うのです。
では、勝算がありながら怖気付いて戦いを挑まなかった場合はどうでしょうか。慶一君というちょっぴりシャイな彼の場合を見てみましょう。
若い人にとっての1年は、重く、長く、濃い時間なのです。環境が変わったり、人間関係が
変わったり、成長したり。後悔先に立たず、ですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 00:22:09
4609文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
長い中国史の中において、一度滅んだ統一王朝が蘇った例は一例のみである。
それを成し遂げた男のことを後漢の世祖・光武帝・劉秀と言う。
彼の事跡は明るいものばかりであり、強大な敵に果敢に挑む勇気を、民を人を思いやる仁愛の心を持ち合わせ、乱世を共に駆け抜けた武将たちを彼は粛清を行うこともなかった。
これほど歴史に光輝く名を持つ男は中々にいない。しかし。人とはかくも強く、気高くあれるものなのだろうか。それが本当に劉秀という男のだろうか。
これは劉秀という男の強さと弱
さの物語、そしてそれを支えた人々の物語である。
前作に「春秋遥かに」「夢幻の果て」「鴻鵠の志」の三作とこの作品を含めた全ての外伝として「蛇足伝」もあります。
ご感想、ご指摘お待ちしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 01:22:57
290310文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:183pt 評価ポイント:55pt
ある大名家に仕える、武将の一族。
屋敷の別棟に、大きな鍛冶場を設けている彼らは、戦場で使う武具を自分たちの手で作っていた。
いざ、戦場に赴いて振るう時、彼らは普通の武器とは違った特性を、大いに示すことになる。
最終更新:2018-10-28 16:55:54
3609文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幼い日、東国への輿入れが決まった私に父は《影》をつけた。
戦国時代を模した世界で、どこかの武将に嫁いだ公家のお姫さまのお話。
(2011年作。自サイト『風花亭』より、手直ししながら転載中)
最終更新:2018-10-26 17:59:18
39273文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:38pt
後漢末期、漢帝国は荒んだ政治に陥っていた。
群雄たちは割拠し、欲しいままに国を切り取り政治を行った。
数多の武将が中原を駆け抜ける!
そして劉備、曹操、孫権。
それぞれが国を建て、三国が鼎立してゆく……!
……てのをサクサク読みやすくしてあります。
※ただ途中で数点(無駄な)画像を使用しておりますので、あなたの通信制限に影響を及ぼす場合があります。(推奨:wifi)
最終更新:2018-10-19 07:07:21
43698文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:195pt 評価ポイント:121pt
広島に住む歴史好きの高校生田中は、とあるきっかけで戦国武将に憑依され、存在を占拠されてしまいます。そうこうするうち、今度は武将の憧れの人であった姫の霊までが現代に出現して大暴れ。戦国時代の霊二人が現代の高校生を翻弄します。高校生田中とその憧れの人樫飯さんの恋の行方は? そして、戦国武将とその想い人との恋の行方はどうなるのか?
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」にも掲載予定です。
最終更新:2018-10-16 22:02:06
82322文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:3pt
源義経と云う波乱に富んだ人生を送った武将。
彼が守ろうとしたものは何か。
変転する時代の中で、
その時代の一級の人物が命と、使命を賭して
守ろうとしたものが
やがて…
最終更新:2018-10-12 00:25:31
10835文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
城のジオラマ作りに青春の全てをかけた高校生、城尾 護(しろお まもる)は、とあるきっかけで自作の架空の城である「千鬼城(せんきじょう)」ともに戦国時代へ転生してしまう。
なんとその世界では「千鬼城」は『絶望した人』を受け入れる難攻不落の城として有名で、護もまた『絶望からの守護者』の異名が知られているらしいというではないか。
家族を殺されて絶望した人や、国を追われた追放者たちが、千鬼城と護を頼って、続々と集まりだす。
だが彼らはみな、
「かたくておっきいのをこよなく愛す
る幼女」
「兄が『魔王』の、ロリコンをこじらせたイケメン青年」
「すぐに茶器とともに自爆をしようとする狂った老人」
「蹴鞠(けまり)のワールドカップで優勝を狙うアスリートな元戦国大名」
など、ひとくせある厄介者ばかり。
しかも護と千鬼城は、いきなり織田信長に敵としてみなされてしまい……。
これは「絶望した人」を意味する「デスぺラード」が勝手に集まってくる城を必死に守る少年の、汗と涙と笑いの専守防衛の物語である。
※この物語はフィクションです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 12:00:00
93457文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:762pt 評価ポイント:234pt
登場する人物、地名は関係ありません。
島国の小さな国の武将が大陸で戦い抜くストーリーです。
少年少女の直向きな想いや願いを通して成長していく姿を描けたらと考えています。
最終更新:2018-09-30 18:19:14
19069文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
南北朝時代、多くの武将が生き残りをかけて勢力を見定める中、殊更に「変節の将」と語られた細川顕氏。
彼の視点から観応の擾乱と呼ばれる乱を描いた短編小説。全4話予定。
※本作はしっかりと歴史考証をして執筆したものではなく、作者の想像が多分に含まれています。
※本作は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2018-08-25 07:53:01
24030文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:48pt
伊勢の国に生まれた 1人の武士の人生を描いた ご当地戦国時代小説
最終更新:2018-08-19 23:59:09
477文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごくごく普通のニートの桐島安土の前に、突然美少女が現れた。なんとその少女は転生した第六天魔王、織田信長だったのだ。
さらに、他に転生してきた武将を全て平定したら、願いが叶う国盗りゲームが開幕。
信長(美少女)は自身に与えられた特殊な力で自分が求める世界を手に入れようとするが、現代こそが自分の理想の世界だった。
信長は現代を守る為に国盗りに乗り出す。安土は彼(?)の覇業に付き合わされ、信長の家臣として奔走する…
※出して欲しい、触れて欲しい武将や出来事がありましたら、
感想欄で教えてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 18:27:05
8751文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:5pt
作:ディープ タイピング
宇宙[SF]
完結済
N7430EX
5千の兵に囲まれて、落城寸前のタカサカ城にて、父上と共に討死を覚悟するアツ姫。その城の真上に、見たことのない石造りの砦のようなものが現れる。それは地球(アース)278の遠征艦隊所属の、全長300メートルの駆逐艦10隻。そこから舞い降りた複座機に乗るエミール中尉が、城の皆を助けると約束する。城の外での敵将との駆け引き、エミール中尉の元に嫁ぐことになったアツ姫。遠くの星からもたらされた文化と技術、そして新たなる戦乱との遭遇。戦国の世の武将の姫と、宇宙から来たパイロットとの間の異文
化交流を描きます。
【登場人物】
・アツ…アザミ家の長女。少々のことでは動じない武将の娘。冗談を修行中。
・エミール…地球(アース)278遠征艦隊所属の駆逐艦0710号艦の複座機パイロット。槍を向けられても、刀を突き付けられても動じないわりに、小心者。
・マチナガ…ナガヤ国の守護大名。数十の国を従え、名実ともにこの国一の大名。冷徹な武将だが、気に入った相手はとことん使う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 16:00:00
108859文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:401pt 評価ポイント:255pt
永禄6年(1563年)、織田信長はそれまでの清洲城を引き払い、尾張平野のこんもりした小山である小牧山に城を築いて、永禄10年(1567年)まで居住する。宿敵である斉藤龍興の稲葉山城を攻めるためである。
この城替えにより、小牧山城は近代築城術の先駆けとなり、小牧城下町も近代城下町のモデルケースとなった。そういった表の歴史に隠された秘伝が、いまもなお小牧の津々浦々でひっそりと語り継がれている。それこそがキツネ伝説であり、吉五郎礼賛秘話である。
本書は聞き得たかぎりでの吉五郎
伝説をまとめた小編である。なにぶん450年以上前の出来事の伝聞なので、辻褄の合わないところや突拍子もない荒唐無稽な逸話も差し挟まれている。そこはそれ、想像力を駆使したり、妄想を逞《たくま》しゅうして補うほかはない。
以下は本編のあらすじである。すでにあらすじからして、なにやら胡散臭い気が漂っているが、この物語は小牧の人々によって語り継がれてきた一片の真実を、広くあまねく高らかに謳うものである。
時は戦国時代。尾張平野のただ中に、こんもりとした小山があった。その山にはキツネが住んでおり、親分の名を吉五郎といった。同じころ尾張で敵なしの武将が、そのキツネたちの山に城を築こうと向かっていた。織田信長である。状況を見極めるや吉五郎たちはやむなく山を降りた。
山の木々は伐採され、山じゅうに武家屋敷が建てられ、さらに山の北側の原野が切り開かれて城下町が整備された。
信長は町を整えると、宿敵の斎藤方に味方している織田信清の犬山城へ出陣した。その帰り、あるはずのない城が小牧の草原に出現していた。これこそ、キツネの吉五郎たちが渾身の力で築いた幻の城だった。キツネたちの逆襲が始まる。
信長が苦境に立たされたと思い込んだ京都の公家は、陰陽師《おんみょうじ》の安倍|晴雨《せいう》をつかわし、同盟者の徳川家康は、キツネ退治にたぬきを寄越すと言ってきた。京の連歌師《れんがし》、紹巴《じょうは》もトリックスターとして活躍。町衆も巻き込んでの大騒動が始まる。吉五郎はお山を取りもどすことができるのだろうか。
(エブリスタに重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 05:24:20
58993文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
時は三國...天下統一を目指す者達が戦った時代。しかし、戦いは常に死の戦場。奇襲を受けてしまった張飛、厳顔。二人は最後の抗いをしようとしたその時、いきなり地面にスキマが開き落ちていった。そして、辿り着いた場所は幻想郷。二人は既に幻想郷に送られている仲間達を探しながら幻想郷でどのような異変を解決するのか!?
はい、相変わらずの話がいきなり飛んでしまうのと、歴史にあまりそらずに自身の趣味を突っ込んでいるので、駄目な人はブラウザバックを推奨します。
最終更新:2018-08-10 19:12:27
4477文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人間の歴史、それらには必ずと言えるほど異能力が関わってきた。例えば戦国時代の名だたる武将などは軒並み異能を持っていた。
そんな異能を持つ者を集め、国家戦力として育て上げるため作られたのが軍事教育学校である。
主人公 天野 空夜 は化け物としての才能をそこで少しずつ開花させていくのだった。
最終更新:2018-08-02 23:31:23
6712文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ミャークの武将・仲宗根豊見親とクメの島の祝女・君南風のほのぼの短編。
尚真王の命でシュリの城下町に繰り出した二人は……。
古琉球の食(菓子)についても、作者なりに考察してみました。
厳密に言えば拙作<最果ての宇流麻>の番外短編になるのでしょうが、
本編未読でも大丈夫かと。お楽しみ頂けましたら幸いです。
※無断転載を禁じます※
※「pixiv」様にも重複投稿しています※
※扉絵は嵐山晶 様に描いて頂き、ご本人の許可を得て掲載・使用しております※
最終更新:2018-07-29 20:29:24
7952文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:suryu-
ハイファンタジー
連載
N3757EW
ある日、朝目覚めたら見知らぬところにいた現代の青年。竹中優希。
すると、馬に乗って走ってきた女性に瞬く間に連れられて、城の中へと連れていかれてしまった!
そこで現れたのは、諸葛亮と名乗る見た目幼女の女の子!
実は、竹中半兵衛の子孫である、竹中優希は、いきなり知識の中にある策略を披露して、参謀になることに。
これは、そんな竹中優希の参謀録! 色々な歴史が降り混ざったこの世界で、幸せを掴むことは出来るのか!?
ヒストリーファンタジーラブコメ。ここに開幕!
最終更新:2018-07-25 23:01:30
12422文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
黒髪にスラリと伸びた身体、整った顔つきに優雅な言動。
高校一年の私ツブテは、それなのに、「残念美少女」と呼ばれている。
ある日、残念な事件が起き、異世界に落ちてしまった私は、行方不明になった初恋の人を求め、異世界をさまようのだった。
残念美少女の、笑いと冒険に満ちた異世界生活が今始まる。
最終更新:2018-07-22 14:43:28
102672文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
呪術により現世に蘇った、豊臣方の武将や足軽。
「怨霊武者」と呼ばれる過去の亡霊が溢れ、堺県の市街地は恐慌状態に陥った。
この事態を重く見た人類防衛機構極東支部近畿ブロック堺県第2支局は、管轄地域全体に戒厳令を発令した。民間人は強制避難を命じられ、第2支局に所属する全ての特命遊撃士及び特命機動隊曹士にはスクランブル出動が要請された。
堺県第2支局所属の特命遊撃士にして、堺県立御子柴高等学校1年B組が誇る三剣聖が一角、淡路かおる少佐もまた、スクランブル出動に応じた特命遊撃士
の1人である。
怨霊武者が徘徊する戒厳令下の市街地を、2つお下げに結んだ黒髪を揺らしながら、淡路かおる少佐は1人進む。武将・剣豪クラスの怨霊武者を狩るために。
遊撃服の腰間に差した太刀の銘は「千鳥神籬」。都市防衛の任務のために鍛えられ、テロリストやカルト教団員といった数多の悪を、正義の名の下に斬り捨ててきた業物である。
だが淡路かおる少佐の行く手には、真田十勇士が筆頭・猿飛佐助や二天一流の宮本武蔵といった、名だたる強敵達が立ち塞がるのであった…
(※ 未成年者の飲酒シーンが登場しますが、当作品は現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。当作品はフィクションであり、現実とは別の歴史を辿り、現実とは異なる法律が施行された日本が舞台です。フィクションと現実を分けて考えて下さい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 19:17:54
14875文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
戦国の世に純愛を貫いた上杉謙信! 伊勢姫との恋を時代を超えて描く歴史純愛物語。
恋を忘れかけたあなたの胸を"きゅん"とさせるちょっと大人のストーリー!
「松隣夜話(しょうりんやわ)」という古書は、謙信について詳しく書かれた軍記。 宇佐美勝興が書いたとされ、捏造の書物として扱われていますが、宇佐美勝興=松隣とした確証はなく、現在この古書の作者が謙信の側近だった可能性があるとして再び注目されています。この古書「松隣夜話(しょうりんやわ)」には、伊勢への愛に苦
悩する一人の男・毘沙門天の化身と呼ばれた謙信の生身の人間らしい姿が描かれています。
謙信は、降将の娘で無双(絶世)の女房(美女)・伊勢に恋をし、永遠の愛を誓います。明日の命すらわからない戦国時代。恋も命懸けで激しく燃え・生きているという証だったのかもしれません。謙信は生涯独身を貫きますがその背景には、彼の誠実な性格と秘められた純愛があったのです。一人の女性を愛し続ける事など皆無の戦国武将たちの時代において、謙信は、一人の女性を愛し続けます。
時代を超えて、今・初めて謙信の心の内を解き明かす!!
謙信と伊勢。松隣夜話(しょうりんやわ)からヒントを経て、二人の純愛を描く壮大な愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 06:28:52
113486文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
謎の死を遂げた後、主人公は出会う。
最終更新:2018-07-12 23:35:37
2007文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学生として生きていた、少し変わった性格をした主人公。しかし、トラックにひかれるというお約束なテンプレにあい、過酷な戦国時代で生きることに。しかし、女だったはずが男になっていて!?
しかも、ろくな知識も道具も頼れる人もいない!?それにまず、ここはどこだ!!!
そんな絶望的な状況に置かれながらもマイペースに生き、周りを巻き込み、巻き込まれるお話。
2018|6|30開始
初投稿ゆえ、おかしいところがあると思いますが、よろしくお願いいたします。
亀更新です。たまに腐った表現
があります。武将そんな出てこないです。多分折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 23:56:45
3812文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
工事中のマンホールから落ちた先は
まさかの戦国時代
でも、教科書に載っているものとはまるで違っていた
そこは、敵同士だった武将達が手を取り合い
鬼と呼ばれる種族と対峙する世界だった
昼寝をしていた伊達政宗の上に落ちた私は
彼等、戦国武将達が集うお城に連れられる
元気いっぱいな真田幸村
ツンデレな豊臣秀吉
大人の色気が漂う織田信長
豪快でお父さん気質な武田信玄
目が回りそうなくらい個性豊かな武将達に出会い
しばらくお世話になる事に
「お前には特殊な力が
眠っている。 鬼を全て殲滅させられれば、元の時代へ帰してやるぞ。 俺達に協力するか、ここで野垂れ死にするか。 さあ、選べ小娘」
特殊な力って何!?
剣術も体術も身に付いていない私にはどうする事も出来ないよ!
私の運命は一体どうなるの
何だか波乱の予感です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 10:27:26
911文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遺跡で古びた刀に触れた主人公が飛ばされた世界は、鬼が蔓延る戦国時代。おまけに武将達は女体化していたりと何やら普通の戦国時代ではないようで――。
ごくありふれた家庭に生まれ、普通に大学を出て、普通に就職して、普通に結婚して穏やかに人生を終える。そんな風に思っていた。なのに――。
一国一城の主だなんて、何がどうなるとこうなってしまうのか……。
同じ話で視点が変わる際は「裏」と書いてます。
最終更新:2018-06-20 23:27:21
61538文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:37pt
遠い遠い南の海、白い砂と透き通った波の楽園の島に、二人の男の子がいました。
二人はいつも一緒。だって二人は、大切な友達だから。
琉球史上燦然と輝く(多分)二人の青年武将(?)、
オヤケアカハチと長田大主の少年時代のお話。
ハテルマ島の美しい情景を思い浮かべながら書いた、ほのぼの短編です。
※成長後の彼らの物語(シリアス長編 全10話&番外短編)も公開しています。
[本編]最果ての宇流麻 -異聞・オヤケアカハチの乱-
※無断転載を禁じます
※本作は[pixiv]様に
も重複投稿しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 21:25:30
7436文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
病気で若くして亡くなったものの、次に目を覚ますとそこは戦国時代であった。
名のある武将かと思いきやまさかの商人。
戦えなくともやり方は色々あるはずだ。
先ずは死なないように儲けよう!
そんな主人公の物語です。
最終更新:2018-06-10 21:01:26
6677文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:50pt
戦国乱世を自由に生きる野武士、黒風。桶狭間の戦いにおいて武功を収めた彼は、織田信長の密命を受けた。それをきっかけに、彼に様々な出会いが訪れる。(この作品は「カクヨム」にも掲載しています)(歴史上の人物が登場するフィクションです)
最終更新:2018-06-07 18:08:12
59413文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
織田信長によって「鬼武蔵」という異名をつけられた若き武将・森長可。主君の命により敵味方に恐れられるべき鬼として振る舞い続ける猛将の人生は、本能寺の変という歴史的大事件の発生によって激変していく。寄りかかるべき大樹であった主君と実弟・蘭丸を喪い、生きる意味を見失いかけた彼であったが、偶然見つけた槍の好敵手に狂気そのものの執着をすることで自らを奮い立たせ再び修羅の道へと突き進んでいく。
狙うべきは―――かつての僚友であった、岩崎城の丹羽氏次と美貌の弟・氏重兄弟の首のみ。
アルフ
ァポリス第4回歴史・時代小説大賞に応募しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 00:58:08
121278文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:30pt
以前投稿した「河童戦記」ですが、分載の形でしたので、一部に「章が変わると次の話を読むのに、いちいち戻らなくてはならないのが面倒くさい」という意見がありました。それで今回、構成を変え、最後まで一気に読めるよう再度投稿しなおします。初めての人も、以前読了された人も、楽しんでください。
最終更新:2018-05-28 12:19:19
163167文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
主人公は雑魚モンスターで有名なあのスライム!しかもこれといって特別な能力は何も有していない、ごく普通のスライム。そんな一匹のスライムがあこがれの勇者を目指して東奔西走跳梁跋扈、仲間とともに旅をします。全年齢対象、へなちょこモンスター冒険譚。
最終更新:2018-05-26 15:00:00
13785文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
社内の食堂で耳にしたゲーム『G.O.U』に興味を持った柴田は、同僚の中道と共に休みを利用して遊んでみる事になった。
敵を倒して経験値を稼ぎ強くなっていく所謂ロールプレイングゲームが基本軸になっているものの、ゲームの中での楽しみ方は人それぞれで見つけるというタイプの変わった作品であった。事前に得ていた情報ではある条件を達成すると戦国武将になれるという話だったが、果たして……?
最終更新:2018-05-26 07:00:00
408901文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:58pt
時は戦国。現代日本からやってきて徳川家に仕える鷹村聖一は、戦だけではなく日常も大忙し!?
そんな彼の日常や、色々な武将のお話を気軽な気持ちでご覧ください!
※時々投稿していた月の光と葵の乙女の番外編をこちらに纏めてみました。今度からこちらで『月の光と葵の乙女』の日常を描いていきます。
最終更新:2018-05-26 00:00:00
22820文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:16pt
異世界に勇者として召喚された菅原翔太は魔王を討伐し、元の世界に帰還したはずだった。
しかし、そこは戦国時代の京の都、いきなり本能寺の変に巻き込まれてしまった。
どうやら、この世界の秀吉は若い頃に死んでしまったらしい。このままでは歴史の流れが変わってしまって俺のいた時代には戻れないようだ。
それならば俺が秀吉の代わりに天下を取ってやろうじゃないか。異世界での勇者としてのスキルはそのまま使えるみたいだからな。その後は、家康にまかせるからよろしく頼むぜ。
ヒロインは茶々です。
※
当時の習慣とは違い、ほぼ武将名は現在一般的に使われている名称を使ってます。また会話が現代調なのは主人公の異言語会話スキルでわかりにくい言葉が勝手に翻訳されるためってことにしておいてください。
時代考証は、ほぼ気にしてません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 08:49:56
50541文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:3294pt 評価ポイント:1152pt
ニートのデブオタである俺がある朝起きたら、世の中が色々変わっていた。
俺も良く分からなぇんだけど、法律とか、憲法とかが通用しない世界…テレビで言うには戦国の時代になっちまったらしい。
そんでうちの町内で家長制度を設けるとかで、働かない長男の俺は家から出ていけと言われてしまった…
俺、これからどうなるのよ?
※特に何事もないと思いますが戦国武将の子孫が出てきても実在の御子孫様方とは一切関係ありません。念のため。
最終更新:2018-05-02 17:55:46
60872文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「なろう」で時代小説を読むときに、手許に地図があるとよいですよね。
試しに作ってみました。
特に……戦国時代などを舞台に時代小説を書いていらっしゃる作者様。
もちろん歴史物のお好きな読者様方も。
覗いていってくださいな。
最終更新:2018-04-28 20:00:00
11726文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:822pt 評価ポイント:496pt
とある戦国武将の幼少時代に転生?
俺には嬉しいことだが、史実をめちゃくちゃにしてしまうと不安に思いながらも、今日も元気に笑顔で生きていく。
史実を基に執筆するつもりですが、今回の話が初めてです。宜しくお願いしますm(__)m
最終更新:2018-04-25 03:04:29
97571文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:142pt
作:None peace
ローファンタジー
連載
N2274ES
ミステリールポライターである都神慎二(つかみしんし)と怪しい猫、姪の東郷小夜子と取り巻き連中の物語。モノノケvs戦国武将?
最終更新:2018-04-22 18:00:00
618文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は聞けば、だれもが心ときめく日本、戦国乱世の時代。
尾張を統一した信長は、今川義元に難癖をつけられ、3万の兵で攻められ、命からがら打ち破り、下級兵士たちの反乱を抑えるために合婚(ごうこん)を行う。
そんなふざけたことをした次は、意外と真面目に領国経営をしたり、のちの徳川家康をいびりたおしつつ同盟を結んだり。
7年かけて美濃を手に入れれば、ノリで岐阜と改名したり、天下布武の印鑑を作ったりなど、やりたい放題である。
そんなことをしていると、足利義昭が泣きついてきて、上
洛の大義をゲットし、京に上ったのだが、京の薄味にこりごりとなり、白味噌と赤味噌を混ぜ合わせて、京の味の変革に精を出す。
そして、足利義昭をなんとか将軍につけたはいいが、彼は傀儡になるのを嫌がる始末で手に負えないので、相撲大会で義昭をふるぼっこにしたりもする。
そんな信長を家臣や民は愛してやまないのである。
この物語の主人公である信長やその家臣たちは、戦乱で荒み切ったひのもとの国を変えようと、今日も四苦八苦していくのであった。
筆者独自の解釈による武将たちのかけあい。そして、飛び交う策謀とそれに関わる人間たち。
泣き、笑い、怒り、そのたびに成長していく武将、下級兵士、果ては農家生まれの娘たち。彼らはこの戦国時代に何を見、何を感じ、何を成し遂げていくのか。
ひのもとの国を代表する大馬鹿者、織田信長を中心として巻き起こる長編歴史IF戦記、ここに開幕。
2018年4月20日に、無事に完結を迎えました。皆さま、読んでくださり、ありがとうございました。
引き続き、激甘評価、感想、レビューなどなどお待ちしています(*'ω'*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 06:29:44
1594955文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:92pt
統一国家「慶(けい)」は、無能な皇帝のために衰退を始めていた。
各地で小さな反乱が頻発したが、その中で、一際大きな反乱が起きた。
〈武人の国〉と呼ばれる土地――煉州(れんしゅう)。
腐敗した王朝に対し反旗を翻した煉州軍には、若き武将の姿があった。
初陣を飾った彼だったが、上の姿勢に納得がいかず軍を去る。
向かった先は西。
旅路の途中で、彼はある町に立ち寄った。
その町での小さな出会いが、歴史の大きな歯車を狂わせる。
最終更新:2018-04-19 12:38:19
124740文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
坂崎直盛は、裏切り者のレッテルを貼られた愚将である。
時は1615年5月。
大坂城の千姫を助けたら結婚を許すと言われ、その褒美欲しさに小勢を連れて大坂城へ乗り込むのであった。
主な登場人物
・坂崎直盛 岩見津和野藩の大名
・柳生宗矩 将軍の剣術指南役
・小野寺義道 元出羽国の大名、現在は坂崎家臣
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2018-04-18 18:00:00
82572文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
慶長五年(西暦1600年)の関ヶ原、血の臭いと喚声に支配された平原に、一人の男が立っていた。男の名は嘉助。駿河の漁村出身の貧相な身なりをした男だ。嘉助は、徳川方の武将である田中吉政の雑兵として、関ヶ原に参戦していた。嘉助は、十年前に故郷を出奔し、大坂や京で日雇いの仕事をしていたが、大規模な戦闘が行われるという噂を聞き、傭兵としてこの戦いに参加したのであった。死者数千人を数える壮絶な戦いが終結した時、嘉助は十年来の仲間である正吉を失っていた。悲嘆に暮れる嘉助。そんな中、嘉助たち
は一つの任務を申し付けられる。それは、戦場から逃亡した敵の総大将である石田三成の捜索だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 21:27:51
8719文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は今から千八百年以上前。
四百年続く栄華を誇る王朝にも、腐敗が進み始める。
それは徐々に、しかし確実に、表面に出る頃には誰にも止める事の出来ない崩壊を引き起こす。
それが呼び水となり、後に百年に及ぶ戦乱の世となる。
時代は後漢末期。
綺羅星の如く英雄達がしのぎを削り、知恵者が全身全霊をかけた戦いの時代。
その中にあって、最強の武将と呼ばれる人物がいた。
飛将軍と呼ばれる事となる、呂布奉先。
三国志正史の著者、陳寿はこう評した。
「虎の様な強さがあ
りながら英略も無く、軽はずみにして狡猾、ただ目先の利益を追う。この様な者が破滅しなかった試しはない」
※三国志の事をまったく知らない方でも楽しめる様に、知っている方でもさらに楽しめる様な内容を目指してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 00:00:00
823152文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:970pt 評価ポイント:236pt
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