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検索結果:2324 件
読者であるあなたには、この物語の主人公である名探偵になってもらいます!
そして物語を読み進める中で、実際に推理し、正しいと思うストーリーを選んでください。
ハッピーエンドもバッドエンドも、全ては読者であるあなたにかかっています。
果たしてあなたは、生粋の名探偵なのか?
それとも、ただのミステリーオタクなのか?
この小説で確かめてみてください!
正しい選択を選び続けることが出来れば、読者であるあなたの勝ち。
逆に一度でも誤った選択肢を選んでしまったら、その時点で作者である
私の勝ち。
是非最後まで、読者であるあなたと、作者である私の二人だけの推理バトルを楽しみましょう!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 19:00:00
74795文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
超エリート学園に通っている高校生が人口増加に対する政府の対策に腹を立てて世界を救いヒーローに物語。政府の対策とはどんなものなのか?政府の使命と高校生の正義感が対立?!果たして高校生と政府正しいのはどっち?学園の本当の正体とは!?
最終更新:2022-11-26 00:45:14
12161文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
俺はある事件の真相を追い求めるものだ。
事件は不自然な点がいくつもあるが、最たるものは「死因が一切の不明」ということ。これは裏になにか潜んでいるに違いない。しかしやる気とは裏腹に証拠は全くあがってこず、俺は状況を動かすためにとある伝説の刑事──肝出蓋雄に頼ることにした。
事件の真相はいかに!?
最終更新:2022-11-24 19:14:47
8174文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女は常に『正しい』
どこまでも続く白い空間で、僕は彼女の『正しさ』について、聞いて、考えて、答えを出す。
きっと彼女は『正しい』きっと彼女は『間違い』
僕の、俺の、彼女の、『正しさ』とはなんだろう。
最終更新:2022-11-21 18:18:46
1587文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
一時流行ってた追放ざまぁ系。
の逆視点コメディ。
主な登場人物
・レイ
団長を務める勇者。由緒正しい血筋の影響か、心優しくも勇ましい青年。ただし酒癖が悪い。
・ジャス
魔導師。落ち着いた雰囲気の好青年。まず怒る事はないが一度怒らせてしまうと面倒なタイプ。酒が飲めない。
・ルゼ
魔法使い。勇者パーティの紅一点。上の下くらいの容姿であるものの、性格と性癖に難がある残念美人。酒癖が悪い。
・ブシゾー
侍。名前から外見までどことなく浮いた存在。気づいたらこの世界にいたと主張す
るが誰も信じてくれない。酒癖が悪い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 17:59:55
2305文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
立ち向かうのが正しいと、ずっと言われてきたから。(※重複投稿しています)
最終更新:2022-11-19 13:00:00
304文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
フェット王国の王女オム=フェットには夢がある。それは大好きなロマンス小説に登場する「悪役令嬢」になることだ。しかし、彼女は周囲から「弱気なオム様」と揶揄されるほど内向的であった。妹のレイム=フェットは姉の夢を叶えるべく、「悪役令嬢育成レッスン」を開始する。
一か月後。
フェット王国の第一王子の妃選びの会議に、オムとレイムも出席する。しかし、現れたのは、「弱気なオム様」ではなく、すっかり様変わりしたオム=フェットであった。
最終更新:2022-11-18 20:36:41
9627文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
幼い時から少女はある夢に悩まされてきた。それは、とても鮮明で残酷な夢だった...。
(ネタバレ注意)
↓
↓
↓
↓
しかし、そんな悪夢もみんなに天使様と崇められる幸せな生活があれば耐えられた。
だが、少女が歳を重ねるに連れ、幸せな世界でたった1人不幸な魔女に疑問を持ち始める。
あの魔女はなぜ"天使"を毛嫌いしていたのだろうと...。どうして、夢を見る度に自分と魔女が似てくるのだろうと...。
少女は不思議に思い、天使を慕う人々に尋ねて
みる。でも、返ってきたのはどれもはぐらかした返事だった。
仕方ないので、本を調べることにした。しかし、どの本を読んでもこの世界とは大きく異なる世界のことしかかかれていなかった。
そればかりか、まるで魔女の様にこの世界を否定するような、まるで魔女が正しいようなそんな風にも読み取れる内容だった。
そんな疑問を感じたまま眠りについた少女は、いつもと同じ様で大きく違う夢を見た。
――それを切っ掛けに、少女は記憶を取り戻していく...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 17:52:54
5547文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日はメンチカツを食べました
がっつり適当なので、言葉選びが正しいかは少しもわかりません
あと、あくまで個人の感想です
最終更新:2022-11-17 17:13:44
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:182pt
それでも前に進むしか
最終更新:2022-11-13 10:53:07
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
誰しも間違いの一つや二つあるものである。
どれだけ頭の良い人であっても、どれだけ仕事ができる人でも、その魔の手から逃れることは不可能でありその縁は切ろうとしても切れるものではない。
自分では正しい答えや文を書いているつもりでも、何故か、気が付くと存在する。それがミスというものだ。
これはそんなあるあるを元にした、どこにでもある、だれにでもあることを描いた物語。
基本的にはコメディ感覚でお楽しみいただけるものとなっております。
実話をもとにして作っているので共感していただけ
る部分もあるのではないでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 06:31:03
5298文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:98pt
どこからともなく聞こえた声に導かれるまま、私は選択した。
この世界の設定も目的も、自分の素性すらわからぬまま生きていく度にぶつかるのは上書きセーブ付き選択肢?! 心の中に住み着いた声、その『誰か』と目指すのはこの物語のハッピーエンド。先々で出会う「攻略対象」っぽいイケメンたち、そして自身の記憶の欠片と『誰か』と交わす会話をもとに、正しい答えを選択して乗り越えていけ!
その行く末に見つかるのは、誰が主人公のハッピーエンドなのか。
この選択が正しいのかどうかは、誰も知らない。知
りえない。
この小説のタイトル、細かい表現などの内容は予告なく変更する可能性があります。
*R15は予防線です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 20:11:01
25286文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
神からの召喚により、転移してきたおっさんな俺。
何も知らない俺は死ぬような危険に遭遇しながらも、奇跡的に神と会うことができた。
神によれば、転移者にはもれなくスキルが与えられるという。
すぐにでもスキルを受け取りたいのに一年後になると言われる。
神からの提案で、スキルの代わりとして俺を守らせる為に、少女を押し付けてきた。
どうせなら嫁にしておけと与えられるが……。
一年後、俺はスキルを取るべきなのか、嫁(仮)を取るべきなのか。
俺の目の前には、黒に近い蒼い髪と瞳の美しい少女
のルリ。
守護させるというだけあって、その実力は竜すら倒せるという。
死を恐れる俺は平穏に過ごしたいのに、ルリは積極的に他者を助けようとする。
まったく見知らぬ他人を助けるような度胸もない俺は、ルリの行動に不満を持つ。
他人を助ける姿勢は正しいと思うけど、魔術も使えない俺は納得できずにいた。
魔術を使えないおっさんが、嫁(仮)と一緒に成長する物語。
「ノベルアップ+」「エブリスタ」のサイトにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 20:23:37
267467文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2710pt 評価ポイント:1072pt
『正しい殺し屋の育て方』のスピンオフです。
最強の殺し屋『銀狼』。
ハロウィンも彼は仕事に励む。
街を仮装した子供たちが楽しそうに闊歩する。
仕事を終えた彼が家路につくと、そこで待っていたのは……。
最終更新:2022-10-31 21:32:06
1145文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:120pt
ある日、うちで飼ってるハムスターが日本語で話しかけてきた。
「タロウ! この世界が大変なことになってる!」
うちのハムも大変なことになってると思ったが、世界も本当に大変なことなっていた。
モンスターがあふれ、世界が大混乱に陥っていた。
ハムによると、そもそもこの世界はゲームの世界であるらしい。
運営が宇宙フィールドを作り、太陽系を作り、地球を作り、その日本に俺はいる。
「君は僕のキャラクターなんだ。つまり、君の本当の親とも言える。神のほうが正しいかな」
「え……」
※不
定期連載です
※かなりシリアスめ、ぐろめの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 18:00:00
17129文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
数々の優秀な魔導士を輩出してきたことで有名な貴族、名門マーリン家の未子として生まれたマクベインは、属性を解放する儀式『水晶の儀』において無属性という不名誉な烙印を押されてしまう。
失意に沈むマクベインだったが、ある一冊の本から、無属性魔法の秘められた可能性を感じ、旅に出ることを決意する。
ーー自分は必ず、歴史に名を残す大魔導師になる。
無属性魔法の研究と研鑽に励む中で彼は気づいた。無属性魔法の可能性に、正しい使い方にーーー
最終更新:2022-10-28 20:07:05
79543文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
ユーフェミアは資産家の娘だが、最近父が研究者であるデール・セネットに活動支援をしているとしる。
デール・セネットといえば奇行ばかり繰り返す、もっさりした見た目の変人との噂。
何でそんな人を……と思うユーフェミアだが、彼女のもとに挨拶をしに来たデールは、爽やかで礼儀正しい美青年の姿をしていた。なぜだ!?
※全8話の中編です。
※ヒーローは基本的にスマートなイケメンですが、まれにもさくなります。
最終更新:2022-10-28 20:00:00
29846文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12790pt 評価ポイント:10628pt
ずっと昔の、小さな国の貧しい村が物語の舞台。少年ソラは、両親と二人の弟、一人の妹の家の長男。村はかつて繁栄していた。ソラが生まれる数年前の暴風雨による川の決壊で壊滅していた。
今、村の為に男達は、遠い町まで行商に出る。
留守中の畑を耕し、家畜の世話をする母親とソラ達兄弟。
ある日、男達が不在の村は盗賊に襲われる。その時、村に戻って来た父達も返り討ちにあう。
ソラは妹を抱いて逃げる。そして力尽き気を失った。目覚めた時妹は死んでいた。
村に帰ると若い盗賊に拉致される。盗賊の首領は
、額に十文字の刀傷のある男だった。
獲物を求めて出かける盗賊達。隠れ家に残る盗賊の一人とソラは共に過ごす。
盗賊はソラに不思議な力を感じ、自分の命を賭けてソラを逃がす。戻った首領は、その経緯を透視しその盗賊を処刑する。ソラは東に向かって走り続ける。
国軍配下の少年達にソラは又しても拉致され野営地に連れて行く。
隣国軍が身近に迫る。そして国軍は壊滅した。
星空の下、屍の中でソラは気を取り戻した。今度こそ東の森に向かって走り出す。
森の奥に辿りついた。ソラは獲物を求め森を走りまわる。
ある日、森の中で恐ろしい声を聞く。盗賊の首領の声の思念だ。
暗黒勢力の首領は、ソラが光の勢力を従える存在であることを知っていた。ソラがそれを自覚する前に殺してしまおうとしていた。
逃げ戻ったソラの魂は肉体を離れた。
ソラの魂の前にいつか見た少女が現れ言う。「十年森に留まり、約束を思い出す為の生活を送れ。そして正しい力を持て」と。
ソラはやがて木々や動物と会話をし、星の声さえも聞くことも出来るようになった。
ある日、黙想するソラに、ソラ自身である光の玉が現れ語りかける。「千年王国のために戦え」と。
目覚めたソラに二頭の狼が訪れ、戦いが来たことを告げる。森を出たソラを天の使い達が舞い降り囲む。
やがて邪悪な勢力を従える盗賊の首領との戦いが始まった。首領はソラの刃に振り払われる。
ソラは戦いに打克った。しかし敗れ去った暗黒の勢力は息絶えることなく、ソラを狙い続けると告げられる。これからも戦いは終わることはないとソラは知る。
天の使いたちは帰った。そして二頭の狼は、死んだソラの二人の弟の姿に戻り別れを告げた。
微笑むソラは懐かしい村に向かって帰って行く。そこには父親が待っている。美しい娘となったソラの許嫁と共に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 00:00:00
82777文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ノ木瀬 優
ハイファンタジー
完結済
N0373HP
商人として貧しいながらも幸せな暮らしを送っていた主人公のアレン。ある朝、突然前世を思い出す。 「俺、異世界転生してる?」 貴族社会で堅苦しい生活を送るより、知識チートを使って商人として成功する道を選んだが、次第に権力争いに巻き込まれ、大切なものを失う。 「絶対に許さない。実行犯も黒幕も報いを受けさせる!」 今、アレンの復讐が始まる!
注
・1話、2話がネタバレ含む話となっております。時系列順に読みたい方は3話からお読みください。
・拷問シーンは視点が切り替わります。残虐
な描写がありますので、苦手な方は飛ばしてお読みください。(各話に注意書きを記載致します)
・R15に収まるよう、拷問シーンは出血、内臓などの描写を控えております。それでも運営様から指摘がありましたら、該当シーンはミッドナイトノベルズに引っ越しますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 12:03:47
611866文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4362pt 評価ポイント:2412pt
作:naturalsoft
異世界[恋愛]
完結済
N2313HX
オーラシア大陸の南に姉妹国と呼ばれる二つの国があった。
西側のアネーデス王国
東側のイモート王国
過去にはお互いの王族を嫁がせていた事もあり、お互いにそれぞれの王族の血が受け継がれている。
そして、アネーデス王国で周辺国を驚かすニュースが大陸を駆け抜けた。
その国のとある男爵令嬢が、王太子に見初められ【正しい正規の手続き】を踏んで、王太子妃になったのである。
その出来事から1年後、隣のイモート王国でも、その国の男爵令嬢が【第一王子】の【婚約者】になったと騒がれたのだ
った。
しかし、それには公衆の面前で元婚約者に婚約破棄を突き付けたりと、【正規の手続きを踏まず】に決行した悪質なやり方であった。
この二人の結末はいかに──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 21:39:27
9950文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:3448pt 評価ポイント:2950pt
作:淡月ゆきや
ヒューマンドラマ
連載
N7846HG
「助けてくれ」と伸ばされた手を、私は踏みつけた。
だって、知らない人間だし、助けた所で死は確実だし。
だから一番簡単な方法を、私は選ぶ。
呪うのであれば、救われなかったキミの人生を呪え。
嘲るような視線しか、私は与えられない。
見捨てる事も見殺しにする事も、私にとっては大した罪にはならないのだから。
兄のDV、クラスのイジメ、教員からのハラスメント、捻れ合う恋愛関係……。
様々な問題に海凪と透花は自分達の正しいと思ったやり方で解決しようと画策する。
「文化祭に正野を殺そ
う」
人を殺したい欲求を持つイケメン、透花。
人の死にゆく最期を見たい欲求を持つ少女、海凪。
思い通りにいかないなら、全ての邪魔なものは消してしまえばいい。
その先に待つのが、地獄であっても受け入れる。
守りたいものが、手の届く範囲にあるのなら、罪を犯す事さえ厭わない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 11:02:17
73844文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
いろんな見方をしましょうよ。本当の正しい意見なんて立場が違えば簡単にかわるものじゃない?だから絶対なんてないし、そもそも、自分の意見しか聞きたくないなら発言する資格ないと思うんよ。
最終更新:2022-10-25 15:41:57
9007文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
自分の記憶が全て正しいなんて、傲慢です。
認識は、人の意識と関係して、歪められる。
あなたが認識している世界は、あなたオリジナルの世界。
僕は、そんなことを思って書きました。
最終更新:2022-10-23 22:56:44
2049文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
訳あって女装して過ごす公爵・アテーシャ。
転生し、男装して過ごす王女・ライティ(李海)。
二人は惹かれ合うけれど、阻む壁も多くて…?
主人公→ライティ(李海)
お相手→アテーシャ
基本的にライティ視点で物語は動きますが、ちょくちょくアテーシャ視点も挟まれるかと思います。
多分読まないと物語が繋がらないので、そちらもお読みください…。
恋愛とは言っていますが、異世界物な感じが強いです。
恋愛がおまけ、と言った方が正しいかも……しれない。(読んだ人がどう感じるかによります
(汗))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 18:05:12
4291文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
Aランク冒険者チーム『ホエズラーズ』にいた荷運び馬は、使えないという理由で勇者自らの足によって谷底の滝つぼへと突き落とされてしまった。
もう人間は信用できないと思いながら滝つぼから這い出る荷運び馬だったが、泉には霊的な力が満ちていることに気が付く。
「これ、もしかして……」
「なかなかの洞察力ですね」
そう言いながら現れたのは泉に住む精霊ナイアデスだった。精霊も人間と同じようなものだと思う荷運び馬だったが、彼女は人間社会、特に冒険者たちの中で悪意を持つ者が増えていること
を問題視していた。
泉の精霊は善人だけが回復できる泉があれば、心正しい冒険者も少しは生きやすくなると考えているようである。荷運び馬も同意しながら頷いたが、自分には大したことはできないと考えていた。
しかし、精霊の見解は全く違い、荷物運び馬に強い期待を示していた。彼女は荷運び馬の本当の実力を見抜いていたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 15:05:30
100295文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:170pt
私は、ある日思い出した。
ヒロインに、悪役令嬢たるお姉様が言った一言で。
「どうして、このお茶会に平民がまぎれているのかしら」
その言葉で、私はこの世界が、乙女ゲームに酷似した世界だと気が付いた。
思い出した私がとった行動は、ヒロインをこの場から逃がさない事。
だってここで走り出されたら、婚約者のいる攻略対象と、ヒロインのフラグが立っちゃうんだもの!!!
この世界のヒロインは二人。
一人は、王道男爵令嬢。
もう一人は、悪役令嬢――そう、私の双子の姉な
のだ。
この二人が正しい攻略対象と結ばれない限り、大国から攻め入られて亡国エンドまっしぐら。
Wヒロインも攻略対象も何もかもが破滅の未来だ。
そうならない為にも、お姉様とヒロインには、それぞれ正しい攻略対象とくっついてもらわなければならない。
正しい攻略対象――それは、婚約者も恋人もいない攻略対象者の事。
婚約者なり恋人がいる攻略対象を略奪すると、一時的には幸せに見えても、最終的にはすべて破滅するのだ。
ハーレムエンド?
ありえません。
友情エンド?
それも駄目。
乙女ゲーの醍醐味ともいえる王道設定、完全否定。
悪役令嬢たるお姉様は、幼馴染で婚約者でもある公爵子息のレーゼンベルク様と、婚約破棄されないように進まないと駄目。
ヒロインの場合は、実質三名の正解攻略対象のうちの一人と、略奪せずに一途に進まない限り亡国エンドまっしぐら。
ぎりっぎりで前世を思い出せた私、クリスティーナ=ローエンガルド。
破滅の運命回避の為に、お姉様とヒロインを無事、正解攻略対象とくっつけてみせます!!!
※他サイト様にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 18:07:07
35375文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:3862pt 評価ポイント:1246pt
科学的に正しいです!科学的に証明されました!
うたがわしき、台詞です。
科学にも、仮説がありますので、仮説がその状況にあっているか、確かめましょう。それから、科学は、立ち止まりません。常に正しくはなく、せいぜい近似的にあっている、とか、複数の現象を辻褄合わせて説明できるのが、限度です。実用面において、他のやり方よりマシな場合があるだけです。
最終更新:2022-10-17 11:00:00
439文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
おはようございます!あたらしい考え方に接して、お悩みが少し解消したかも?いつもの独り言です<(_ _)>(*^-^*)短いです。あっさりです。いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)一つの考え方であって、これが絶対正しいという趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります<(_ _)>(*^-^*)
最終更新:2022-10-17 09:01:21
508文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
日本人の髪が紫は歴史的に正しい。異世界人の髪の毛なんか何色だっていい。筆者は虹色アフロがすき。
最終更新:2022-10-10 16:24:16
2183文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:560pt
情報戦は戦争の初期段階にして、戦況を動かす重要な要素です。情報戦に負けては実際の戦闘も敗色濃厚ですから、正しい情報の取捨選択を日頃より鍛えておきましょう。
最終更新:2022-10-10 13:00:00
2900文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:56pt
魔法のある異世界に、侯爵令嬢の美少女に転生したと思ったら、呪いで前世の平々凡々な自分の顔に。
いつまで経っても慣れない美少女顔にも、美しく正しいけれど窮屈だったハイソな生活からも、これは脱却するチャンスでは?!
前世の平々凡々な生活を楽しんでいた主人公が、平民として外見も生活も身の丈に合った今世を手に入れて生き生きする話。
が読みたくてプロローグを書きました。
最終更新:2022-10-10 01:09:08
3810文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:54pt
2022年10月現在、連日のようにニュースで取り上げられているいわゆる”旧統一教会問題”。
一方で、”信教の自由”を理由に旧統一教会を擁護する声もあります。果たして今の教団を糾弾する世間の姿勢は正しいのか? その是非を、文化相対主義の限界と法治主義の限界の観点から語ってみました。
最終更新:2022-10-09 12:14:50
4107文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:78pt
正しい表情がわからない
最終更新:2022-10-07 20:00:00
278文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:64pt
タイムマシンの真の正しい使い方とは…
最終更新:2022-10-07 09:39:16
1091文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:Void_Cowboy
その他
連載
N4502HW
型にはまらない超大国を持つ内向的な 10 代の少女、テイラーは、ひどく不幸で欲求不満な市民生活から逃れるために衣装を着て出かけます。スーパーヴィランを倒そうとする彼女の最初の試みは、彼女がスーパーヴィランと間違われ、地元の「スーパーヒーロー」シーンの政治、不文律、あいまいなモラルの真っ只中に彼女を突き刺したことを示しています。命と手足を危険にさらす中、テイラーは正しい理由で間違ったことをしなければならないというジレンマに直面します。
最終更新:2022-10-06 22:54:13
6622文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
年々進む少子高齢化。下がる出生率と若者の恋愛離れ。労働者の減少と日本経済の不況。
やがて訪れる経済の破綻を防ぐため、日本政府は『恋愛増進法』を制定し、様々な政策を行った。
その一環として設立されたのが『国立恋情養成高等学校』だ。
恋情養成の名の通り、恋愛のいろはや正しい恋愛感情を学ぶ当校に入学した天沢祈織は、学生生活に密かな楽しみを見い出しながら平穏な生活を送っていた。
そんな自由で穏やかな生活は親友である岩下喜一が持ちかけた相談から一変する。
「神条先輩と付き合えるように
力を貸してくれ!」
気まぐれで受けた相談をきっかけに、天沢は恋愛戦争に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 04:55:00
178852文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:38pt
いつものようにドラゴン討伐へ出動していたキリハは、先遣隊よりドラゴンが逃走したとの一報を受ける。
逃げたドラゴンを追い詰めたキリハは《焔乱舞》に手をかけるが、そこで何故か《焔乱舞》は沈黙してしまう。
「この子たち、壊れてない!」
キリハが告げたこの言葉は、宮殿内に未だかつてない不協和音を生むことになる。
誰も答えが分からないなら、何が正しい答えになるのだろう。
迷いの中、キリハが出す結論は―――
※こちらの作品はシリーズものです。これまでのお話は、作品タイトル上部にある『竜
焔の騎士』と書かれたリンクをクリックorタップしてください。
※2022年9月29日より「カクヨム」でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 18:07:10
117545文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
___年号が変わり、ますます情報化社会を加速させる現代。
誰しもが携帯を片手に流行を先取りし、自由気ままに思いの丈を呟いたりする、そんなありふれた世の中。
俺だって極めて普通の、バトル漫画が大好きな高校生だ。
だが平々凡々をモットーに生きてきたのに、ある日を境に一変。
突如現れた得体の知れない消しゴムサイズの白犬は、
俺のことを由緒正しい「祈禱師(きとうし)」なんだと抜かしやがる。何なんだよお前。
しかも次から次に不思議な現象が連続して!?______
最終更新:2022-10-02 15:19:43
20258文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
居眠りをしていたら前世の記憶、思い出しちゃったよ……。
学校からの帰り道トラックに撥ねられ、17歳の短い生涯を終えたと思ったら、乙女ゲームの世界へ異世界転生?いやいや、なにそれ面倒くさい!でも、あれ?私モブじゃない?背景にすらならないモブじゃない?ならストーリーに関わらないのでは?それなら、なにも気にせず普通に生きていける!はずだったのに……。
いたって普通?の主人公が乙女ゲームの世界へ転生し、自分の理想とは徐々にかけ離れながらも、恋に友情にと色々と奮闘するストーリーにしてい
きたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 13:32:53
107204文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:254pt
作:スカイ・ノーレッジ
ハイファンタジー
完結済
N6598HU
「私たち、もう終わりにしましょう」
魔力はあるが、なぜか満足に魔法が使えない――。
そんな魔法職である冒険者のニルスは、恋人であり相棒でもある盾騎士フィーナから、離別を言い渡される。
失意の中、自身の才能にも見切りをつけ、帰郷を決意するニルスだったが、事故によって川に落水し、そのまま溺死しそうになる。
けれど、目が覚めたニルスを待っていたのはあの世ではなく、温かくやわらかな布団の感触と、見たこともないほど美しい令嬢の笑みだった。
「その魔力――わたくしのために
、役立たせてみませんこと?」
伝説にある魔物の名称である、影騎士を名乗る令嬢、リスティア=セームディオン。
彼女はニルスの魔力と、その正しい才覚を見抜き、他に類を見ない魔法の使い手として、彼を導こうとする。
魔物でありながら、人に力を貸す――そんな彼女の目的を知ったニルスは、彼女の手をためらいなくつかんだ。
「リスティアさまの従者として、お傍に置いていただけませんか?」
聞いたこともない魔法を学び、影騎士のお嬢さまに仕えることを誓ったニルスは、新たな人生を歩みだす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 03:44:00
153912文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1740pt 評価ポイント:1212pt
魔王を討伐した勇者、アルシェへと贈られた褒美は小さな領地と古い屋敷、一生遊んで暮らせるお金と──暗殺者だった。聖剣によって、加護されているアルシェは暗殺者、イェルドに一つ、提案する。自分と「恋人ごっこ」をしてくれるならば、好きなだけ殺そうとしてくれて構わない、と。
暗殺対象者と暗殺者。奇妙な関係によって生まれたものは、二人に何をもたらすのか──。
これは自分で死ぬことが出来ない「勇者」を殺すための物語。
※本作品の著作権は伊月ともやにあります。無断転載・無断引用・無断使用・
自作発言は禁止しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 18:05:15
33683文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:250pt
素人が万葉集を勝手に超短編にしたものなので、正しい解釈ではない箇所などあるかと思いますが、そこは十人十色だから感じ方も色々という事で、、、すみません、お許しください。(土下座)
最終更新:2022-09-26 01:55:50
1063文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
素人が万葉集を勝手に超短編にしたものなので、正しい解釈ではない箇所などあるかと思いますが、そこは十人十色だから感じ方も色々という事で、、、すみません、お許しください。(土下座)
最終更新:2022-09-26 01:48:41
1195文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夫と一緒に訪れた夜会で、ローザは夫が男友達に自分の悪口を言っているのを聞いてしまった。そのことをきっかけに、ローザは夫の理想の妻になることを決める。それまで夫を心の底から愛して尽くしていたけど、それがうっとうしかったそうだ。夫に付きまとうのをやめたローザは、生まれ変わったように清々しい気分になっていた。
一方、夫は妻の変化に戸惑い、誤解があったことに気がつき、自分の今までの酷い態度を謝ったが、ローザは美しい笑みを浮かべてこういった。
「いいえ、間違っていたのは私のほう。あ
なたの愛が正しいわ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 22:12:26
8629文字
会話率:39%
IN:1pt OUT:41pt
総合ポイント:67374pt 評価ポイント:59950pt
わたくし、加瀬優妃が活動報告で定期的に行っている
『カセユキ画伯の「何も見ないで描いてみよう!」』
を転載したものです。
あとがきに、その際に頂いたコメントを載せてあります。
よろしければ皆様も、開く前に要らない紙とペンを用意して
「れっつ、トライ!」φ( ̄▽ ̄)□
【注意事項】
・カセユキ画伯の奇妙な画集(たまに雑談)。全ページに画像がありますので、非表示にすると意味不明になります。
・すべて間違っています。ご注意ください。
・正しい画像は載せていないので(著作権とか
肖像権とか何とかいろいろ面倒そうだから)、それは各自で調べるようにしてください。
お手数をおかけします。
※現在に追いつくまではある程度定期的に更新しようとは思っています。(←まわりくどい)
割烹での連載は、現在はだいたい月一ペースです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 15:00:00
80209文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:80pt
何気無く年を重ねて、いつのまにか若者を卒業してた
ごくごく普通の中年が主人公。
そんな主人公がいつものように眠りにつくと、いきなり声をかけられる。
「やぁ、お目覚めですか?」
目に写ったのは男でも女でもなくて、
いや、そもそも人間でもない。
えっ?兎さん。。。??
アリスインワンダーランドは確かに不思議な国の物語だったけど中年が主人公ではなかったような。。
混乱しながらも表にでた言葉は
『あっはい、こんばんは』
とかいう、そう!若者には決して出来ないであろういぶ
し銀の経験がなせる当たり障りの無い反射の言葉でした。
【なんか親近感がある、主人公が夢の世界でワンダーでおしゃれな兎が案内してくれる扉の先には様々な世界が広がっていて旅をします。夜寝る前等に読んでいただいて次の日を少しでも楽しく迎える事が出来る人が増えますように!!アンパンマンはいつも正しい!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 01:05:30
1735文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「義」
人のふみ行うべき正しい筋道。
「賊」
人に危害を加え、財物を盗む者。盗人。悪人。
そんな相反する意味の単語からなる、矛盾した単語「義賊」
主人公であるゴエモンは民衆からそう呼ばれていた
数万人に一人が持つと言われる異能の力「第三の手」
ゴエモンもまたその異能の力を有する一人だった
果たして彼は正義か悪か
悪を挫き弱きを助ける勧善懲悪
ダークヒーローが繰り広げる痛快ファンタジーここに開演
最終更新:2022-09-19 02:14:09
4516文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:青沼 サイ
ローファンタジー
完結済
N6973HD
魔法学校に通うテオ16歳。
ある日、祖父の遺言で幼女(6)を預かることに。
そして、魔法の師から、正しい幼女の育成法をまとめろといわれる。
ルームメイト兼親友のルークと2人で、幼女を立派なレディへとするために試行錯誤していく。
最終更新:2022-09-18 21:08:26
272951文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:128pt
夏休みに、新作ゲームを店へ買いに行ったあなた。その時に見た少女が、後日の深夜、あなたの部屋に現れた。この超常現象にあなたは驚き、少女の要求をのんだ。それなのに、さらに後日になって、少女があなたに襲いかかる。もちろんあなたは怒った。だから攻撃する。反撃をおこなう。それを正しいことだと信じて……。
※変態的なシーンがあります。暴力的な描写もあります。実際には真似しないで下さい。
最終更新:2022-09-17 01:11:21
4795文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
正義感をもってこの仕事に付こうとするやつはバカだ。力を奪われた魔王を改心させて世の中の役に立たせようなんておこがましいにもほどがある。上に言われた通りに資料を作ってそれを報告すればいいだけの仕事なのだ。自分の意思や相手の意思なんて関係ない。決められたとおりに進めるのが一番正しい事なのだ。悔しいことに、言われた通りに物事が進まなければ世界は平和にならないのである。
最初は誰もが希望に胸を躍らせてこの仕事に就くと思うのだが、気付いた時には自分の思想なんて世の中を平和にするため
には何の役にも立たないという事を知ってしまうのだ。
戦う力を持たない俺達は魔王との対話の中で人類の歩むべき道を模索することになるのだが、そもそも力を持たない俺達が魔王に尋問することなど何の意味も持たないという事を世間は知るはずもないのだ。
なぜかこの世界には魔王が多く存在する。他の世界では魔王は一体くらいしかいないという話なのだが、多くの世界から溢れた魔王が何故か俺達の世界へ大挙して押し寄せてきたのだ。
この世界を創った神が多くの魔王を受け入れているという事が原因なのだろうが、それに比例するように魔王討伐という名声を得るために多くの勇者もやってくるようになったのだ。
その結果、捕らえられる魔王は尋問委員会のキャパをはるかに超える事態になってしまっていたのである。
一般の人達は魔王尋問委員会と聞いて魔王に対して様々な尋問を行っていると思っているのだろうが、実際に行われていることは井戸端会議と何も変わりはしないのだ。力を持たない俺達が勇者につかまったことで力を失った魔王の今後について話し合う、そんな場所なのである。
この作品は「カクヨム」「ノベルアッププラス」「アルファポリス」に投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 12:11:17
14183文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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