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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:687 件
夜霧の海を行く幽霊船。
あらゆる怪物が乗り込んだその船で、あるイケメン・インキュバスが心を奪われた。
それは怪物どもの宴の中、乱痴気騒ぎに紛れて微かに響くセイレーンの歌声。
下半身が本体。「愛させる」事はあっても「愛する」事を知らないインキュバスには、自分がその歌声に抱く感情の正体が分からないでいた。
最終更新:2021-09-12 23:01:57
3480文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:72pt
「ボクと付き合ってください!」学園一の美少女かと見紛う彼からの衝撃的な告白が屋上にこだました。しかし彼はもう女性をやめていたはずだった。その日、俺の日常が音を立てて崩れ去ったのだった。俺は普通の恋愛が、青春がしたかっただけなんだ。しかし現実はそれを許してくれない。トランスジェンダーホモ、ブラザーホモ、ガチホモ、etc……。あらゆるカタチのホモたちに包囲され、逃げ場などない。ホモの合唱が俺の精神を蝕んでいく。絶望の中で僅かに聞こえた綺麗な歌声……この一抹の恋歌を手繰り寄せるた
め、俺は立ち上がる。これはどこまでもノンケな男子高校生が過酷なスクールライフで光を掴み取るための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 19:49:22
197745文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
あの人の歌声を聴きながら
最終更新:2021-09-01 18:00:53
208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:72pt
私、人魚のマリン。十六歳の成人になった日に地上に来たの。
秘薬を飲んだから見た目はすっかり人間でしょ。
え?イルカさん、私の歌を聞きたいの?いいよー。じゃあ歌っちゃおうかな♪
え?人間のリュカさん、私の歌が聞きたいの?いいよ。歌っちゃう。
え?今度は一緒に演奏?
それはもしや憧れの地上の楽器では!!
フルートっていうの。わあ、綺麗な音色。
私の歌声とフルートの音色はハーモニーになって空間に響き渡り、虹色にキラキラと輝いているようだね。
凄いね!
またリュカと演奏したいな。
え
?ここには美味しい物もたくさんあるの?
わあ、なにこれめっちゃ甘いの!美味しい~。
ねえ、リュカ。笑いすぎじゃない?
もう!笑ってないで、早く演奏するよ!
歌の大好きな人魚のマリンとフルート奏者リュカの恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 22:38:31
190821文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:18pt
大国ラドガ辺境国で生まれた王女マリーナ、十八歳。彼女は執政官である最高権力者ヘルモーズ卿のひとり娘だった。
首都から離れた郊外の城で、家庭教師や使用人たちとともに暮らし、大切に育てられたマリーナは世間を知らない。自分で買い物もしたこともなかった。外部との繋がりといえば友人のグルヴィアひとり。美しく世間知らずの深層の令嬢である。
十八歳の誕生日が近づき成人としてお披露目舞踏会が、父の本城で開催されることになった。皇女ははじめて田舎の城を出て都会に向かった。
首都に到着し
てすぐ大通りで自分の名前を呼ぶ美しい声を聞く。
それはリュートを片手に歌う「アヴェ・マリア」の曲。はじめて聞く、その曲と歌声に彼女は心惹かれた。
歌っていたのは、奴隷に落ちた異世界からきた男ユーセイ。日本の音大で将来を嘱望されたエリートだった彼は、意図せずこの世界に転移してしまった。二酸化炭素が多い異世界の空気に、彼は意識を失い、気づいたときには奴隷として売られていたという。
一方、マリーナは父親が開いた舞踏会で多くの求婚者と出会う。
その一人、北の大陸にある小国フレーヴァング王国の王子との結婚を父は望んでいた。
フレーヴァング王国は長い間、シオノン山の降灰に悩まされ作物が枯れ、国民は飢えていた。しかし、一年前に、この国に救世主「炎の巫女」が現れ、ドラゴンとともにシオノン山の怒りを鎮めた。ドラゴンの力を持つ、かの国は列強の興味の対象に躍り出た。
皇女であるマリーナの結婚は政略であり、北の大陸に足がかりの港湾を持ちたい父と、隣国のシルフィン帝国の脅威に、豊かな国ラドガ辺境国の力と資金を得たいという王子、両国の思惑が合致する結婚である。
世間知らずの皇女は、そんな状況にも関わらず奴隷であるユーセイに恋してしまった。
友人グルヴィアや、母親代わりの使用人の助けを経て、マリーナはユーセイを奴隷から解放する。
ふたりはラドガ辺境国から逃げ、フレーヴァング王国の山にある一軒家に愛の巣を作る。それから、半年、異世界から来たユーセイとの愛に溺れる皇女。
しかし、異世界とこの世界は空気が違う。ユーセイの身体は徐々に病に侵されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 11:00:00
101719文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:32pt
※この作品には直接的な身体欠損・大量出血を想起させる描写はありませんが、念のためR15とさせて頂いております。
魔法使いに作ってもらった『のどが美しくなるアメ』のおかげで、村一番の美声を手に入れたエマ。
彼女は病気の母親と二人暮らしでしたが、美しい歌声のおかげで村の人々はエマ達親子に親切にしてくれていました。
やがてエマの歌の評判は、村のみにとどまらず、王都に住んでいる貴族や王様の耳にも入るようになります。
より美しい歌声を求めるエマに、魔法使いはアメの材料を要求しますが…
…
何かを求める以上何かを犠牲にする必要がある、というのは真実だと思います。
ただ、そのような時には『本当に自分はそのようなものを求めているのか?』と思いとどまる事も必要なのかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 16:21:59
7168文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
高校生の「太郎」は姪「ヒナ」の面倒を見ていた。
ある日、公園でギターと綺麗な歌声が聞こえ、太郎とヒナは音を辿った。
そして美人な女子高校生「ミオ」と出会う。
ヒナはきらきら星をリクエストするが、ミオは帰国子女で日本語の歌詞が分からなかった。
代わりに太郎が歌うことになり、ミオは太郎の歌声に注目する。
夢も趣味もないという太郎に、ミオはギターと歌を教え始める。
ミオには歌手の夢があり、懸命に歌うミオの姿に心を動かされ、太郎も次第に、歌に本気で取り組むようになる。
ー
heartっていう単語は、loveのハートだけじゃないの。「心」っていう意味もある。この大変な世の中でも、きらきら輝く心を持って、私達は歌を歌うの
夢を追い始める、二人の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 11:54:07
16963文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
高校二年生の東雲湊はある日、友達と訪れたカラオケ店で隣から聞こえた歌に心を打たれた。
そして帰り際にその歌声がクラスメイトの涼風美音のものだと知る。
翌日、湊は涼風に昨日の話をした。
そして湊は彼女の夢について知った。
その日から湊と涼風のカラオケでの始まった
「湊君、今日の歌はどうだった!」
彼女は今日も笑顔でそう尋ねてきた。
最終更新:2021-08-02 22:13:06
3014文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【超絶閲覧注意】ドロドロ★浮気★二股★三股★密告★絶叫★出血★DV★犠牲★電死
登場人物全員クズ!?
は、言い過ぎかもしれませんが大概クズです
Vtuberの甘ったるいプティングのような話はありません
裏切ったり、裏切られたりする反吐みたいな展開があります
主人公(女)は女性にしか興味がありません
作者は『やたら改行使う高校』出身です
【裏切者に制裁を】☆猟奇的な展開はないよ☆
あらすじ
「絶対に許さない」
かつて女歌い手に恋をして憧れていた私は全てを投げ打って彼女に貢
いだ
けれども彼女は突然の休止を宣言した。
「また戻ってくるからね」
その言葉を胸に前向きに待っていた私だったが、その想いは踏みにじられた
彼女はVtuberになっていたのだ
Vtuberになるだけならまだ許せる
しかし彼女はあの美しいハスキーな歌声を捨て、男に媚びる売女のような甘ったるい声で歌うようになった。
しかも他のVtuberと仲よさそうに肩を寄せ合ってだ
てぇてぇ?クソくらえ!!
私もVtuberになって全部引き裂いてやる!
電脳世界の壮大な復讐譚の幕が上がる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 21:10:28
39332文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:24pt
『カミラは男を誑かし、この国を破滅へと導こうとする魔女である』ベルン王国下級貴族のエインハルト家に生まれ、いずれ来たる婚姻の機会に備え修道院に預けられていたカミラは生来の優しさと美貌、それに蜜の様に甘い歌声で人々からの絶大な人気を獲得していた。いつからとなく、誰からとなく、『聖女』と呼ばれる様になる程に。そんなカミラを娶ろうと多くの貴族が動き出していた。しかし、その成功を妬む貴族の勢力によってカミラは魔女だという嘘の告発をされてしまう。弱小だったエインハルト家にはそれに対抗す
る力はなく、またカミラに婚姻を申し込んでいた貴族たちも『魔女と共謀していた』という烙印を押されるのを避けるため手のひら返しでカミラを糾弾し、カミラの処刑が決まった。足を縛られ、川に突き落とされたカミラは生き残ったもの、どういうわけか半身半魚のローレライになっていてーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 11:00:00
9509文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:396pt
薔薇のように凛々しい容姿、美しい歌声、そして未来に光を照らす希望。
ジュリエッタにはそれは美しい女性だった。
しかし黒い妖精の呪いで、18歳の誕生日に永遠の眠りについてしまう。
しかし、愛する王子様の口付けで呪いは解け、眠りから覚めるのです。
「わたくしは、起こしてくれなんて頼んでませんわ。
おやすみなさい」
けれどそんなのは物語の世界の話。
「…………え?」
惰性無気力のお姫様と、健気で一途な王子様との、ラブストーリー?
最終更新:2021-07-02 09:00:00
2304文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:御宮ゆう (ミーさん)
現実世界[恋愛]
連載
N0865GZ
就活で疲労困憊中の俺、新田勇紀。
友達が次々と内定を貰い始めて焦りが生じる中、ふと耳に残る歌声が。
路上シンガーソングライター、雨宮砂月。
夢追うヒロインを助けたことをきっかけに、俺のラブコメは始まった!
最終更新:2021-06-30 22:00:00
101613文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:230pt
中学生活最後の校歌斉唱に臨む、卒業生の少女。
三年間の思いと未来への展望を乗せた歌声が、式場である体育館に響く。
※本作品は、黒森 冬炎様御主催の「その文字列を盛り上げろ!~劇伴企画~」参加作品で御座います。
最終更新:2021-06-30 04:59:09
2648文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:144pt
ローデンセスの町にはたくさんの花が咲く。
エリザは町の高台で、手に二輪の花を持つ銅像の少女。
彼女は町を眺め、音を聞く。歌を歌う。眠り、夢を見る。
恋をして、胸の鼓動を感じる。
花々と女神に見守られ、今、奇跡が起こる。
最終更新:2021-06-24 17:22:08
38009文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:884pt 評価ポイント:658pt
【白い声】の持ち主であるオディーリアは、その歌声で人々の病気や怪我を癒す聖女。
婚約者である王太子イリムとの結婚を目前に控えていたが、戦で敵国の捕虜となったイリムに彼の命とひきかえに売られてしまう。
イリムに毒を飲まされ、白い声も失ってしまったオディーリア。
オディーリアを買ったのは、新興国ナルエフの若き将軍レナート。彼の策略によりオディーリアは戦場の女神と崇められるようになり……
いわゆるざまぁ系逆転劇を目指してますが、書きはじめたら溺愛モノっぽくなりました。
※
アルファポリスにも掲載してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 11:58:21
75912文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12208pt 評価ポイント:7174pt
作:李慈露 双葉
現実世界[恋愛]
連載
N5213HA
世界で唯一の電子音の混じりの感情のこもった歌声が特徴の歌姫【アリア】と曲の作詞を担当する【時雨語(しぐれがたり)】その二人は名前を出せば知らない者はいない程の人気。が、何者かと聞かれれば知る者もいない。
何処のどれか、どこに住んでいるのか、性別は何なのか、MVでさえ仮想空間であり何一つ情報の開示のない二人。
【四宮高校】そこも学校中で二人の話題ばかり。
その中隅っこでボッチをしている陰キャ【雨語紗霧(あまがたりさぎり)】彼こそ【時雨語】でありそのスマホに住んでいるAI
が世界を魅了している【アリア】である。
アリアはいつも紗霧に歌詞を書いてと求めてくる。バレたくない沙霧だが発想を得る為は外へ行くしかない。その為なるべく人と関わらない為にいつものボッチを決め込んでいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 23:35:11
3147文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
忘れられるわけなんてないだろう?
最終更新:2021-06-10 18:32:31
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
自身の声を武器に、少女リーンはこの世界を生きてゆく。
最終更新:2021-06-09 23:36:58
8583文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
堤防に座って、釣り竿の先にスマートフォンをくくりつけた俺はそれを海の中に投げ入れる。
そんな俺が、つらつらと考え事をする有り体なお話です。
最終更新:2021-06-08 13:24:24
8630文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:瀬々良木 清
現実世界[恋愛]
連載
N9874GQ
高校に入学した小川希望子は、運動部の厳しい練習ばかりだった中学時代から心機一転して女の子らしくなろうと決意する。入学してすぐの部活紹介で、希望子は合唱部の先輩・上月歌音の美しいソプラノの歌声に魅了され、合唱部に入部する。
しかし入部した希望子は「アルト」パートに所属。想像とは全く違う、裏方のようなアルトパートの音程、なかなかうまく響かない女声の低音・・・。
果たして希望子は、歌姫になれるのか?
※カクヨム様で同時公開中。
最終更新:2021-06-01 23:00:54
19110文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
神々が見守る遠い世界のお話
それは美しい声を授かった一人の少女。
その声を聞けば、人々は幸福に包まれある者は涙し、ある者は笑顔になると。その歌声を天に捧げ祈る。それだけで世界に少しだけ幸福が訪れて、平穏に暮らせる。そんな非凡な唯一無二の才能を授かった少女。
そんな彼女に心を奪われた王子。美しくも華やかな恋物語が始まる━━━━━ 筈なのに。
周囲の思惑とは反して中々恋愛に発展しないのは、彼女の意識の下には前世の記憶があったから。希に見る残念女子であった記憶が残る少女と、そん
な少女をものにしたい王子の攻防戦です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 15:54:36
29673文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
時は一九〇〇年代初頭、場所は異国情緒溢れる港町で繰り広げられる名も無き者たちの恋愛活劇。
本作の主人公志垣勇次郎《しがきゆうじろう》は演劇の道を志す二一歳の大学生。所属する演劇愛好会の仲間たちと入った酒場で、英詩の曲を披露した年増の歌手志づ於《しづお》に一目惚れ。彼女の歌声に魅了されるも、悪人風情ながら紳士的な振る舞いを見せる須崎《すざき》の存在に気後れする。
その後酒場で知り合った白スーツの長身男伏見創介《ふしみそうすけ》に彼の所属する劇団『ヘヴンスシート』に誘われる。
そこで演劇の勉強を始めた勇次郎は大学の演劇愛好会が物足りなくなり、借金をこしらえたと嘘を吐いて愛好会に寄り付かなくなっていった。
劇団近所のカフェーで志づ於と相席になったことがきっかけで、徐々に彼女と交流を深めていくうちに女を売りにせず雑な所作の中にある艶に魅了され、日を追うごとに思いを募らせていく。そんな中志づ於に殺人容疑がかけられて誤認逮捕されてしまい、突如現れた爵位持ちの紳士に助けられ、保釈金を用立てる代わりに妻に迎えたいと言い出した。
一旦燃えだした恋の炎を消せずにいた勇次郎は、一人フテ酒をしているところに現れた唐津ナオ《からつなお》という若い女に絆されて関係を持ってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 20:17:54
52971文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
音がきこえる。暗い森から。小さな村で暮らす一人の少女と、美しい姉弟。※宗教的な会話や、女性蔑視のような会話があります。
最終更新:2021-05-31 10:00:09
71183文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:127pt 評価ポイント:83pt
作:やまだのぼる
ハイファンタジー
短編
N7503GZ
旅の戦士ドライオは、歌声を求めて山中を歩いていたが。
最終更新:2021-05-30 14:31:56
1685文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:662pt 評価ポイント:598pt
作:ブリガンティア
ハイファンタジー
連載
N9789GX
気づいたら、その世界にいる。
彼はその世界で何を探しているのか、何も覚えていなかった。
ただ、とても大切なことだ、と彼の心のどこかで知った。
自分の名前と海の向こうから聞こえた歌声以外、ほとんどの記憶をなくしたロッコの長い旅が始まった。
【人形姫ローズ外伝】
最終更新:2021-05-09 00:57:49
21215文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日も、あの鳥の歌が聞こえる。けして澄んだ声ではない。むしろ時折濁ったような声を出す。
けれどそれはいつも懸命で、とても美しくわたしには聞こえるのです。
モデルになった鳥は、雨の日に鳴いたりはしませんが、朝早くから歌っています。「歌」としか言いようがないほど、とても複雑な鳴き方をします。
他の鳥の鳴き真似が得意で、様々なパターンで鳴くのだそうです。
自然の多いところだと美しいと言われるのでしょうが、町中では騒音と言われてしまうほど、大きな声でずっと囀っています。
もともとは日
本の鳥ではないのですが、あの鳥の歌声が聞けることを幸せだと毎年感じてしまいます。
峨眉鳥、というのだそうです。画眉、と書くのが正しいようですが、わたしの持つ図鑑では峨眉。
帰れなくなった彼らが、どうか幸せを見つけられますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 00:00:00
1031文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:224pt
──この深き愛が、どうか届きますように。
“人間”と、彼らとは似て非なる、生き永らえるために血を必要とする種族、“吸血種”が存在する社会。その中のとある学園に設立された一つの音楽サークルで、個々の想いを強く響かせる者達がいた。
ある吸血種の女性は、自らの命を救った人間の男性に温情を感じ、次第に惹かれていく。
彼女の双子の弟は、吸血種を虐げる“人間”に憤り、姉の想いの行く末を案じる。
唯一無二の歌声を持つ青年は、自身の支えとなる存在に、許されざる恋情を抱く。
絶世の美
しさと穢れた宿命を持つ青年は、その彼の歌声に癒しと救済を求める。
始まりの血を受け継ぐ男は、声にならない感情を自身が紡ぐ旋律に乗せる。
自らを持たない少女は、彼の音を知り、彼と心の声を交わし合う。
そして、そんな面々と共に歩む道を決めた一人の男と、彼らを遠くから見据える存在。
──彼らが織り成す群像劇は、深き愛を歌い奏でる交響曲。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 15:26:46
279072文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
『フェリシー・エヴラールの歌声は天使の調べ』
自分で言うのもおこがましいですが、伯爵令嬢である私、フェリシー・エヴラールは、社交界でそう評される程に、美しい歌声の持ち主だと言われていました。
ですが、ある日の夜会で私は声を失いました。
「フェリシー・エヴラール!お前とは結婚出来ない、婚約は破棄だ!」
舞踏会で、婚約者のカジミール・ケクラン殿下に突き付けられた言葉。
婚約破棄に同意し、私はその場を離れようとしました。
「――待ってください、フェリシー嬢」
その時、思いもよらぬ方が私を呼び止めたのです。
※こちらの作品は『アルファポリス』にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 18:00:00
5554文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:3180pt 評価ポイント:2664pt
作:なつのさんち
ハイファンタジー
連載
N2667GX
「俺のぉぉぉ~~~ 前にぃぃぃ~~~ ひれ伏せぇぇぇ~~~↑↑↑」
その男の娘、絶叫すると最強。
★★★★★★★★★
カラオケが唯一の楽しみである十九歳浪人生だった俺。無理を重ねた受験勉強の過労が祟って死んでしまった。試験前最後のカラオケが最期のカラオケになってしまったのだ。
前世の記憶を持ったまま生まれ変わったはいいけど、ここはまさかの女性優位社会!? しかも侍女は俺を男の娘にしようとしてくるし! 僕は男だ~~~↑↑↑
★★★★★★★★★
主人公アルティスラは現代日本におい
ては至って普通の男の子ですが、この世界は男女逆転世界なのでかなり過保護に守られています。
本人は拒否していますが、お付きの侍女がアルティスラを立派な男の娘にしようと日々努力しています。
羽の生えた猫や空を飛ぶデカい猫や猫の獣人などが出て来ます。
中世ヨーロッパよりも文明度の低い、科学的な文明がほとんど発展していない世界をイメージしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 20:30:30
52947文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:30pt
御堂涼真(みどう りょうま)高校二年生、陽キャでスクールカーストトップの彼は頭脳明晰なイケメンであり、ユーモアもある紳士。彼の周囲には常に美男美女が集まり、毎日面白おかしい高校生活を送っていた。
だからこそ彼はその完璧な青春に――退屈していた。
「ねー、いい加減付き合おうよ~」
「付き合ったら、お前としかデートできなくなるじゃん」
「いや、それが普通なんですけど」
周囲の美少女達と仲良くしながらも、恋も愛もなくただただ友達として接していた涼真だったが、ある日彼は、とある
美しい歌声に惹かれて、一人の少女と歌に運命的な出会いを果たす。
「もしかして……同じクラスの地道(じみち)さん、だよ……ね?」
「っ!! な、ななななんで御堂君がここに!?」
それは涼真のクラスメイトであり、彼がこれまで視界の端にすら入れていなかった、クラスの最底辺と揶揄される地味系オタク女子の地道瑠璃子(じみち るりこ)だった。
最初はぎこちない関係の二人だったが、ひょんなことからライブイベントに出ることになる。
「みんなにさ、叩き付けようぜ瑠璃子の歌。世界をぶっ飛ばそう」
「涼真君、そんなの私には無理だよ……」
「大丈夫、全部俺に任せろ。作詞作曲編曲から主要な楽器の演奏までマルチにこなせるのが、この御堂涼真様よ」
こうして涼真の完璧で退屈な青春は終わりを告げ、群青色の恋が始まったのだった。
*完結まで執筆済み
*ラブコメ要素は風味程度
*ハッピーエンド保証
*ヒロインNTR等一切無し
*主人公はヒロイン一筋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 20:00:00
39847文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:252pt
満月は遥か彼方、その水平線に沈みゆく。海面に光り輝く永遠の旋律を伸ばしながら。眠りから醒めんとする魂に最大の光を与えながら。
透明となった自らは、月と海と……贈る調べと一体となる。自らの魂を込めたこの箏奏は最愛の、その魂を呼び覚ます。
呼び覚まされし魂は、眩い月を揺らすほどに透明な歌声を響かせる。その歌声は贈る調べと調和して、果てなく広がる海を永遠に青白く輝かせる。
月は海は、この調べは、彼女に永遠の生を与えるであろう。たとえ、自らの生が消えてなくなる日が来たとして
も。
この作品は「ノベルアッププラス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 19:42:11
21073文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
魔法の国を舞台に、万物に宿る理外の力を見抜く〈真実の眼〉を持つ女探偵「イマジカ」の活躍を描く、本格(風味の)特殊設定ミステリ。
〈第一章〉
「呪術師殺人事件」
自らのかけた呪いを解く代わりに、多額の解呪金をせしめる――
とある宿屋で、そんな悪徳呪術師が殺された。
呪術師を殺しても呪いは解けないことが一般常識である中、一体誰が、呪術師を殺したのか……?
探偵イマジカが、「王女の探偵」としてその事件の解決に挑む。
[読者への挑戦状付き]
〈第二章〉
「人魚の歌声」
公爵領を訪
れていたイマジカとセニスは、人攫いから人魚を助ける。
翌日、公爵家の地下で三人の被害者を生む連続殺人が発生し――
その犯人として捕らえられたのは、二人が昨日助けた人魚、マリーだった。
人魚は本当に、殺人を犯したのか?
違うとすれば、一体誰が、どのようにして三人を殺したのか?
助手セニスが、探偵イマジカは「本当の意味での王女の探偵」なのだと知ることになる事件。
[読者への挑戦状付き]
〈第三章〉
準備中。
※各章どこからでもお楽しみ頂けますが、
過去章のネタバレとなる描写が含まれる場合があるためご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 00:34:44
191459文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:18pt
賀丹(かたん)高校の音楽科に通う舟木結有(ゆう)は作曲をバイトにしながら一人暮らしをしている。抱えているトラウマによってバイト以外でその腕を発揮することはできずにいた。そんな彼の感情を突き動かす二人の少女。三人の若者が行きつく先はどこにあるのか。美しい歌声がその結末を教えてくれる。
最終更新:2021-04-15 18:00:00
1339文字
会話率:7%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私はただ、美味しい料理を食べたいだけなんだけど」
主人公のキャナリーは、森の薬草売りである強烈で強欲な
老婆ラミアに育てられた孤児。
幼少期にお腹を空かせてばかりいたため、食いしん坊の15歳。
王族と皇族が魔力を持つ世界。
そして令嬢の美しい歌声にも魔力がひそむ。
ダグラス王国・王立歌唱団のトップ四人、四音(シオン)の歌姫。
彼女たちは大聖堂で、歌と魔力を披露する。
それは王族貴族が花嫁を選ぶ場でもあった。
子爵家の養女となり、四音の歌姫となったキャナリーだが、
他の三
人は身分の低いキャナリーを標的にし、こきおろす。
「なんでもポイポイお腹に放り込んで、まるでゴミ捨て場みたいですわ」
木の実一つを取っ組み合いで奪い合うような老婆に
育てられたキャナリーは、
ちょっとやそっとのことではことではめげない性格。
しかしダグラス王国の宮廷での、
貴族たちの人を見下す態度にうんざりしていた。
そして歌の披露会の際、キャナリーが歌い終えた時
なぜか地震がおきてしまう。
当初はキャナリーを気に入っていたらしき王子にも、
不吉な魔力を持つ娘だと追放され、
子爵家からも追い出され、むしろせいせいして森に戻ったキャナリー。
そこで怪我をしていた青年二人を助けたが、
一人はなんとグリフィン帝国の皇子だった。
帝国皇子と親しくなったキャナリーに、
ダグラス王国の手のひら返しが始まる。
さらに地震はキャナリーの歌を聞き、密かに捕らわれていた
聖獣が目覚めたため起きたものだと判明。
皇子ジェラルドととの距離は縮まっていき
その上、キャナリーがただの孤児ではなく、
伝説の翼の一族だったということも明らかに。
怪物が村を襲ってきても、能無しの王族は
魔力をもちいた戦い方も忘れている。
立ち向かえたのは皇子ジェラルドと、
それを支えるキャナリーの歌声。
そして宮廷の手のひら返しはさらに激しくなっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 09:12:27
106515文字
会話率:47%
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総合ポイント:62494pt 評価ポイント:41758pt
卒業式の前日。
3年生に贈るお祝いの黒板アートの制作を、担任から指名された素行の悪い2年生グループ。そして彼らのお目付け役として、クラス委員長。そこへ、完成具合を確認するために教室へやってきた教師たち。
そのとき、校内放送が流された。
放送で流れる歌声は1年前に、校舎の屋上から飛び降り、死亡した女子生徒の声。
悪質な悪戯だと思われたが、続けて、明らかに録音とは思えない、死んだ生徒の声が放送される。
「わたしはまだ、捕まってへんで――さあ、ヲワイのはじまりや」
彼女の復讐が、はじまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 16:03:32
73465文字
会話率:40%
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総合ポイント:82pt 評価ポイント:56pt
私の歌があなたに届くとき、あなたと手を繋いでいたい。
天使の歌声を持つ王女イザベラは、人質として峡谷の王太子フェルナードと婚姻を結ぶことに。
彼女はある秘密を隠して夫に尽くそうと奮闘するが、冷徹で無口なフェルナードは彼女の存在をいないもののように扱う。言葉一つかけてもらえないことに傷付くイザベラだが、ふたりの距離を急速に近づける出来事が……。
スターツ出版様より、「最愛の調べ~寡黙な王太子と身代わりの花嫁~」として書籍化していただきました。
追記。そのときの走り書き原稿を
載せてます。私がいかに最初の原稿をザクっと書いているか判明すると同時に、いかに担当さんたちが丁寧にチェックしてくださってるかわかると思うので、書籍を読まれた方はぜひ違いを楽しまれてくださいははは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 04:13:32
105635文字
会話率:19%
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総合ポイント:110pt 評価ポイント:40pt
けわしい雪山には、雪白鳥がいる。決して強者ではない彼らだが、その歌声は万物に愛され、二対の翼は様々な属性を帯び、そして、その頭を飾る冠羽には、万病を癒す力があった。
異世界から落ちてきた一人の子どもは、そのようなことなど何一つ知らず、一人の雪白鳥と一生を共にする誓いを交わす。それは、さまざまな者たちに狙われるということでもあった。
これは、見た目は双子、中身は恋人(?)な二人が、吟遊詩人見習いとしていろいろな場所を旅するお話である。
※基本はほのぼの目なお話です。狙わ
れまくることはあまりありません(予定)。
※当初の予定以上に二人がいちゃついているので、ジャンルをハイファンタジーから異世界恋愛に変更しました。
一章ごとに毎朝7時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 07:00:00
32952文字
会話率:35%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
男子高校生の覚はある夜学校の音楽室で不思議な少女と出会う。その少女の歌声に彼女自身に惹かれるが、この時に出会った彼女は現実の人間ではなかった。不思議な少女と若き日のゲクトの淡い恋を描く。
最終更新:2021-03-18 10:00:00
6874文字
会話率:31%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は歌い続けます。
空の彼方にいるあなたに、この歌声が届くように。
たとえもう二度と会えなくても、私は歌い続けます。
最果ての地で、世界の安寧のため祈りを捧げ続ける、天使レミナ。
再生の聖女である彼女は、不老不死という祝福の代償として、世界を癒やす役割を負う。
鳥籠の内から、空を焦がれるだけの日々。飛べない翼は役に立たない。
神官長テオドへの愛だけを支えに、レミナは己の役割を果たしていた。
ある日、空から悪魔が降ってきた。
彼の名はリック。
不死が欲し
いと、彼は笑った。
◇ ◇ ◇
【同お題・異種ジャンルの三題噺】
お題:「追放」「天使」「苦痛」/ジャンル:「コメディー」と「シリアス」の二作……より「シリアス」作品。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 17:52:51
16002文字
会話率:38%
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総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
「歌ってみた」から生まれた、絶大なる救世主
最終更新:2021-03-09 20:00:00
5007文字
会話率:16%
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総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
王家の墓守をしているセプルは、ひとりぼっちで今宵もひとりで亡者を倒して回っている。
そんな中、がけ崩れで隣町に行けずに立ち往生している吟遊詩人のイーオンを家に泊めることとなる。
その出会いから、セプルは自分の生い立ちを知ることとなり。
自サイトより転載になります。
最終更新:2021-03-06 06:00:00
9123文字
会話率:44%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
ペットショップには「ヒト」が売られている。
「僕」は初めてヒトを飼うことにした。歌声が綺麗なヒトだという。ちゃんとヒト用の家も買った。
なのに僕のヒトは──何故か歌わなかった。
人よりもとても大きな種が世界の頂点にいたら、彼らから見える景色はこんな感じかもしれない。
最終更新:2021-02-21 16:02:13
974文字
会話率:0%
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総合ポイント:508pt 評価ポイント:450pt
学生生活に社会人。僕のグルグル回る環境に遠くて近い君の声。
都会のベンチに座り空を見たが三等星どころか一等星も見えない。
そんな時、グレーの雑踏から聞こえて来た君の歌声。そんな君との物語。
最終更新:2021-02-09 19:49:49
4474文字
会話率:24%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王城を目指して旅をしていた勇者。
どこからか聞こえる歌声。
そして出会った少女。
全俺が泣いて笑って、感動のコメディー?
誰も予測できない物語の真相とは!?
最終更新:2021-02-09 14:45:41
1665文字
会話率:36%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
吹雪の夜に、道に迷ったセリョージャは、澄んだ歌声を頼りに必死に歩く。
最終更新:2020-12-17 23:47:36
1700文字
会話率:3%
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総合ポイント:168pt 評価ポイント:162pt
日本で超有名な歌手、天音雪。彼は世の女性が羨ましがるほどの歌声と美貌を持ち、“銀の歌姫”と呼ばれていた。だが雪はそのことに不満を持っているようで?
歌姫として日本をそして世界をその歌で魅了していく雪と、彼を取り囲む友人たちや大人たちの様々な日常、時にはシリアスな展開を描いた学園ラブコメです。
最終更新:2020-12-09 15:00:00
30439文字
会話率:73%
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総合ポイント:110pt 評価ポイント:46pt
わたしの秘密をおしえてあげる
ベッドにはいったわたしは
毎晩ひとつだけ
おねがいごとをしていることを
ある日のおねがいは 美しい歌声
みんながききほれる あのこの声と
そっくりそのままとりかえてください
かわりにわたしの声はあのこにあげて
わたしにはもはや 聞こえない用なしだから
……
最終更新:2020-12-01 14:04:25
421文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
亡くなった父の実家である遠野を訪ねた中学生の広也は、久しぶりに兄に再会する。
兄から「マヨヒガ」の話を聞いたその夜、不思議な白い光と歌声に導かれて迷い込んだ世界で、「ときわの巫女」と名乗る少女・秘色とともに里を救うために旅立つことになる。
十三歳の夏、不思議な世界に迷い込んだ少年達がみつけるものとはーーー
最終更新:2020-11-19 17:19:59
128369文字
会話率:32%
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総合ポイント:116pt 評価ポイント:84pt
僕は高校生の頃、歌う事が大好きな少女・櫻田歌に出会った。彼女の歌には誰もが魅力を感じる。僕は初めて聞いた彼女の歌声に涙が出た。ある日、些細なことで仲良くなった僕達は次第に一緒に帰ったり、2人で遊びに行くようにもなった。こんな幸せな毎日が、ずっと続くと思ってた……………。
突然の彼女の両親からの電話、その内容に僕は泣き崩れた。これは、奇病、「花咲病」を患った美しい少女と夢に悩む僕の物語だ。
最終更新:2020-11-18 07:46:52
319文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校でかなりモテる川口少年、実は目立つ事が大の苦手な男である。
せめて悪目立ちしないように、と「善良な」仮面を被って過ごしていた彼は、その仮面生活に疲れてしまっていた。
そんなある日。
いつものように告白をお断りした放課後の校舎裏で、どこからともなく歌声が聞こえてきた。
特別上手くもないその声の主は選曲チョイスがどこかおかしい。
川口少年はその場に留まり、その歌声に耳を傾けるのだった。
最終更新:2020-11-11 21:04:01
5486文字
会話率:33%
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総合ポイント:126pt 評価ポイント:110pt
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