-楽しかった- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:727 件
クリスマスの近づいた駅構内。ディスプレイされた大きなクリスマスツリーを見ている疲れた中年男性。そのクリスマスツリーを見ながら、クリスマスにお楽しかった記憶を思い出していた。
その横に親し気に語り掛ける一人の男性が現れて……。
クリスマスの不思議な光景。
最終更新:2023-12-24 23:41:22
4763文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:人間 概念
ヒューマンドラマ
完結済
N9149IN
主人公ナツは、かつて親友だったハルが結婚したことをきっかけに、勝手に祝辞という名の手紙を送りつけようとする。
楽しかった思い出、嬉しかった思い出、辛かった思い出。ぐっちゃぐちゃの感情をどうにかまとめて、過去の思い出を整理しようとする。
最終更新:2023-12-14 00:37:13
26133文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分が思っている以上にハマりました
最終更新:2023-12-07 20:59:13
231文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
北海道への修学旅行に行った経験を持つ高橋と主人公の間で展開されます。高橋は北海道を侮辱し、怒りをぶつけるためにファミレスで騒動を起こします。その際、抹茶の女神というキャラクターも登場し、さらなる混乱を招く……
最終更新:2023-12-05 21:29:56
1646文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どうして嫌な部分にばかり目を向けるのだろう。どうして良い部分を見つけることができなかったのだろう。どうして自分の感情を殺して親の言いなりになったのだろう。どうして子供を理由に地獄のような環境に身を置き続けたんだろう。どうして自分ばかりが不幸の塊だと訴えるんだろう。どうして不満のない生活を手に入れるために行動しなかったんだろう。どうして自分の感情を他人に叩きつける事しかできないんだろう。どうして優しい人になろうとしないくせに優しい人に助けてもらえないことを嘆くのだろう。どうして
楽しかったことを嫌な記憶で塗りつぶしてしまうのだろう。どうして前を向く人の邪魔をすることに一生懸命になるんだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 20:00:00
1274文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:寝蔵もくめ
ハイファンタジー
完結済
N2567II
【選ばれし者】に選ばれたハイゴブリンのゴブルは過酷な旅だが毎日が楽しかった。拾の兄のように頼れるイーサン、美しく優しいラナ、ツンツン態度も癖になるナックル、小さな体で凄い実力者のエレーナ、寡黙なかっこいい男ゴッズ、こんな良い人たちに囲まれてゴブルは最高の旅路を進む。
最終更新:2023-11-14 13:09:17
100049文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:120pt
ありがちな理由で異世界に飛ばされてしまった一般人女性。
異世界に来たせいか、急に使えるようになった魔法。
彼女が生きるために心に決めたことは『もう少しあがいてみる』というものだった。
異世界で出会った人々との関係が、面倒だったり楽しかったり。
心の癒やしは、青髪悪魔に冷たくあしらわれることと、フワフワちゃんとチョコと女子会。
巻き込まれ系イベントも起きたりして、毎日が忙しい。
主人公は、滅亡した人間の国から助け出した避難民を、責任を持って導けるのか?
知らない間にストーカー大
司教に神格化され、筋肉勇者との関係もコワ過ぎて清算できず、ギリギリのところまで追い詰められながらも何とか生き延びる、一般人女性の異世界奮闘記。
【基本的に主観描写で進む、ハイファンタジー妄想小説です。】
シーズン1はコチラ↓
「空間をあらわすもの」
https://ncode.syosetu.com/n1940ik/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 22:29:51
64921文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:まんじ(榊与一)
ハイファンタジー
完結済
N4706IM
大陸の東端にある、海に面した小さなセイレン国。
そこにはとても病弱で寝たきりの、シェズと言いう王子がいました。
何もできないひ弱な王子を、周囲は能無しと嘲笑います。
ですがその王子は地球からの転生者であり、実はとんでもない能力を秘めた存在でした。
病弱なのも只のふりです。
実はシェズ王子は文明の劣る異世界で生活するより、夢の中で地球同様の暮らしをした方が楽しかったので常に眠っているだけでした。
「出来ればこのまま一生寝て過ごしたい!」
それが王子の望み。
ですが、生ま
れたのは小さな貧しい弱小国。
当然、安泰には程遠く。
色々なトラブルが次から次へと発生します。
当然の事ですが、国が傾いたり潰れたりすれば安穏たる寝たきり生活は送れません。
「くそったれが!俺の寝たきり生活を邪魔すんじゃねぇよ!」
これは転生者であるシェズ王子が自分が寝たきり生活を送る為に、弱小国に降りかかる災難をチートで何とかする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 15:03:41
12539文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:178pt
一言
「空想と現実の区別を付けないと、って僕にはどっちも現実なんですけど」
【あらすじ】
世界で最強のシーカーになるって、まだそんなこと言ってるの?──世界にダンジョンが現れ、個性がスキルに変わった。そんな世界で『ゴミスキル』と呼ばれる『陰キャ』と『ぼっち』。その二つを持っている主人公の水無瀬界(みなせせかい)は、子どもの頃からの夢である「最強の仲間と最強のシーカーになる」を叶えるために独りでダンジョンに潜る。
「アイツ独り言激しすぎだろw」
「大人になったんだから、
そろそろ現実みないとね」
だが、周りからの評価は低く『独り言男』と揶揄される始末。しかし、独り言だと思われたそれは空想友達(イマジナリーフレンド)と話しているだけであった。そんな彼がダンジョンの最下層にあった宝箱から見つけたスキルは『空想家』というユニークスキル。そこから始まる『空想無双』は、彼の空想する世界が現実になるまで終わることはない。
【ざっくり解説】
陰キャぼっちの少年が頑張って手に入れた『空想家』というスキルで、無双をする物語です。
イマジナリーフレンド達とリアルフレンド達と一緒に強くなっていく水無瀬君の姿を楽しみにしてください。
この物語は『ゲームみたいな世界が好き』『ダンジョン配信系が好き』『なんでこんなとこの設定凝ってんの?』って人には刺さる作品だと思ってます。
【作者からのコメント】
◯子どもの時には散々「夢」を聞いてくる癖に、青年になったらその「夢」を踏み付けてくる大人は残酷だなぁ。
◯ダンジョン配信系小説を見て「へぇ〜、面白いなあ、書いてみよう」って思った。
この二つが書くきっかけになりました。いざ書き上げてみるとダンジョン配信要素が少なかったです。ごめんなさい。
幼い頃の夢を捨てずに頑張る主人公を世界システム側が「脳内お花畑」とか「空想家」って野次るのがひどく楽しかったです。
万人受けをするかは分かりませんが、読んでいただけると幸いです。
※私にとっての無双なので他の人が思う無双とは異なるかもしれません。
※オレTUEEEEEではないです。訓練厨が書く無双です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 22:00:00
204383文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:64pt
僕には日向という幼馴染がいる。幼稚園の頃からずっと一緒だった僕達は、高校に入ったあとも仲睦まじい関係を築いていた。
でも、僕達の関係はある日突然変わってしまった。
もう二度と、楽しかったあの頃には戻れないくらいに。
どうしてこんな事になってしまったのだろう。こんなにも日向の事が好きなのに。
日向も、僕の事を好きだって言ってくれたのに。
それでも、僕と日向はもう一緒にいられない。
なぜなら、日向は────
*カクヨムにも掲載中。
最終更新:2023-11-01 12:00:00
8464文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:3096pt 評価ポイント:2768pt
今までで一番楽しかったドライブのお話です☆
最終更新:2023-10-28 08:56:30
2457文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:146pt
家族なんていない、そんなものは最初からいなかった。そして捨てられた私に当時の記憶なんて無かった。
唯一分かるのはこの世界を作った女神と同じ名前だったという事。そして常人ではありえない魔法使いとしての才能。
生まれてから12年間暮らしてきたマギアは親の顔も知らずに孤児院で暮らしていた。でも最初からいない親の事なんて知らないし興味もない。孤児院での生活は楽しかったし毎日に生きがいを感じていた。
でもどうも幸せな時間は長くは続かない。それは一日にして無残に散った。私の大事
な物、かけがえのない場所は灰となり炭となりそこにあった幸福な現実は無残な思いでとして私の中に焼き付いた。女神の手先を名乗る悪魔が私の大切な全てを壊したから。そしてその悪魔が話す事実は衝撃的なものだった。
女神の暇つぶしで創られた人形、それが私の正体。暇つぶしの為に私は作られ暇つぶしの為に奪われた。そんなの許されないでしょ?
もしこの世界に神がいるならどうしてこうも過酷を強いるのだろうか。こんな世界ならいらなかった、こんな悲しい思いをするなら生まれたくなかった。
私は世界に宣言する、私の幸せを壊した残酷な魔族、そして救いの無いこの世界を作った無慈悲な女神への復讐を……。
「何年かかったって絶対に見つけ出して潰してやる……っ!」
無慈悲な女神の創った箱庭(セカイ)で3人の魔法使いが集う時、女神の祝福を受けたはずの大魔法使いの女神への復讐が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 00:00:00
589724文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:19pt
何かを抱えていそうな主人公。
黒麗風音(くろうららかざね)が様々なものと
関わり、成長し、これから待ち受ける
楽しかったり、悲しかったりもする出来事に
直面していく物語。
最終更新:2023-10-06 00:51:54
776文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学や高校でよく聞こえていたあの音には、実はいろいろなことが詰まっていた。
簡単そうに見えた動作が、実はかなり難しかった。
だけど吹くのは、そんな壁吹き飛ばすくらいに楽しかった。
キーワード:
最終更新:2023-10-02 22:38:27
243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ノリで書いたら楽しかったです
最終更新:2023-10-01 05:00:28
3912文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ちゅらまやぁ
ヒューマンドラマ
連載
N9741IK
─高校3年生、冬
女子高なので、男性との出会いがほとんどない。
中学生の時も周りの友達がどんどん彼氏出来た報告をしてくる中、私にはご縁がなかった。
その頃は"彼氏"より、"友達"と遊んでいる方が楽しかったんだよなぁ。
友達と思ってつるんでいた男の子から告白されたりはしたけど、恋愛より遊び!だったんだよね。
最終更新:2023-09-30 03:36:45
4618文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日は嬉しかったり楽しかったりのお話ばっかりです♪
最終更新:2023-09-29 11:48:27
3223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:158pt
「彌桜は御前様と、一緒に生きるためにここにいるのじゃ!」
珊櫻町に住む染井千春は、喧嘩では負けなしの不良で幼い頃から幽霊や妖怪などが見えていた高校生。
幼馴染でオカルト研究会の恭太郎が新聞部から妖怪退治の依頼を受け、同じく幼馴染の璃奈と共に動物も寄り付かない珊櫻湖に赴くこととなった。
中心に灰色の桜が咲く珊櫻湖に現れたのは、強大な力を持つ人喰い妖怪の蛟。
交戦中に湖に落とされた千春は、櫻の幹に刀で縫い止められた半妖の少女――彌桜を見つける。
刀を抜き、封印を解い
た千春に彼女は言う。
「――やっと迎えに来てくれた。約束を守ってくれると信じておったよ、我が愛しの御前様」
霊感不良少年と一途系半妖少女の妖怪退治ラブコメディ。
◆◇◆
とあるラノベ系Vtuber様の配信企画を見て、絵は描けないのに設定がモリモリ生えたので文を書きました。
その結果、書き上げるまで一年以上かかりました。投稿もほとんど供養みたいな感じです。
その時の最強ヒロイン要素はだいたい拾ってるはず……はず……。
一人称でラブコメって五億年ぶりに書きました。ラブコメって言っていいのか分からないけど、意外と楽しかった。
楽しんで頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 19:47:52
29288文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
俺船橋柊(ふなばししゅう)は、あまりにも孤独で友達もいない中、先生がそれを見かねて
とある部活に強制入部させる。そしてそこにある出会いに恵まれて俺は、無事に楽しかったと思えるような高校生活を送れるのか?そしてヒロインとの今後の行方は?
最終更新:2023-09-18 22:46:35
2528文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
17年間、一度も休むことなく働いた会社。忙しすぎる毎日にウンザリしていた黒木奏一は、秘境のような何も無い所で、のんびり過ごしたいと思った。どこに行こうか悩みつつ、従兄妹の春子に電話をかけて、オススメの宿は無いかと聞いてみたら「宿ではないけど今は誰も住んでない祖父の家はどうか?」と紹介されて行く事になった。そこは雑木林に囲まれた周りには何もない場所で、かなりの年月が経ったと分かる古い家が建っていた。最初は、レトロな感じが面白くて楽しかったのだが、次第に家の中で奇妙な事が起こり始
めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 22:23:59
16899文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:エビ天シャケ太郎
ローファンタジー
連載
N4003IK
セレス=ヴァレンタイン、世界に君臨した最強の魔王。
魔族と人間の長い戦争は勇者によって終結し、力を失った魔王は姿を消す――
そんな魔王が目を覚ますと現代の日本でした。
「世界?もういらんわ!!そんな責任負いとうない!!」
風呂別、六畳一間、家賃5000円の事故物件ボロアパートから魔王さま再始動!?
過去の重圧やストレスから解放された魔王と、元側近の娘、尼崎天子と共に現代日本を遊び尽くす!!
銭湯、スーパー、コンビニ、駄菓子屋、コインランドリー!
食べた事のない料理や飲み物だら
けの現代は異世界よりも楽しかった!!
メイドと魔王の日常物語始動――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 10:43:19
2172文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あなたにとって「日常」とはどんなものだろうか?
楽しかったり、面白かったりするだろうか?それとも悲しかったり辛かったりするだろうか?
なんにせよ、人には人それぞれの日常があることは普通のことだ。
稲葉真介にとっての日常とは、「苦しい」という言葉が当てはまる。
どのような時にそう感じるのかと言われてもよくわからない。だってそれが普通の状態なのだから。
でもその苦しさを見せるわけにはいかない。その部分を見せてしまうと他人から「ありがたいお言葉」をいただくことになる
。それを聞いている時は苦しいだけでなく痛みまで現れるから。
だから今日も俺は「夢を追う若者稲葉真介」という仮面をかぶって生きていく。
それが一番周りに気を使わなくて済む生き方だから。
茅野礼音にとっての日常とは、「孤独」という言葉が当てはまる。
小さいころからいつも一人ぼっちだった。友達がいないわけでもないし、家族から見放されていたわけでもない。それでもいつも心は一人ぼっちだった。
唯一心が満たされるのは歌を歌っている時だけ。だから歌い続けた。
そうしたらたくさんの人が寄ってくるようになった。でも、わかる、わかってしまう。
――この人たちにとって私の歌は手段であり価値があるから寄ってきているのだと。
だから私は今日も「ミュージシャンLeon」の仮面をかぶって生きていく。
それが唯一、私が私自身を必要としている理由だから。
これはそんな二人が出会い歩む、長い長い巡礼の物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 00:09:58
9854文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ただ単に、自分の今日の出来事、愚痴、楽しかったことや思ったことを、寝る前の寝ぼけ眼で書いていく。ゆる〜い日記のような話です。
共感がある人がいればいいなぁ〜的な感じです。え?そう言うのはツイッターとかでやれと?私ね、ツイッターとかそう言うの全然わかんないのよ。
日によってはうだうだ長くなるし・・・てな訳で、このなろうで書かせてもらうので、宜しくお願いしまーす。
因みにタイトルの最初が私ではなく、儂から始まっているのかは、私の普段の一人称は儂なので。
最終更新:2023-09-03 05:38:25
15535文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ナリューシャは10歳で、自国よりも強国に嫁いだ。嫁いだ相手は、その国の18歳になる王弟ラジェドン。ナリューシャは人質のようなものだった。けれど、兄のように優しいラジェドンに、ナリューシャは恋をした。しかし、楽しかった日々は1年ほどで終わった。ラジェドンの国が内乱に陥り、ナリューシャは自国へ返されることになる。その後、ラジェドンの国と自国で戦争が起こり、8年経った。ラジェドンは国王となり、ナリューシャは彼の国の属国の姫になっていた。8年ぶりにパーティーで会えることになり、彼が生
きているだけで良いと思っていたナリューシャの心境に変化が起きる。【8年も初恋が忘れられないどころか、彼に会うと更に膨らんでしまった姫】と【妹のように思っていた姫に気付かされる微執着国王】の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 22:14:53
9571文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1386pt 評価ポイント:1240pt
作:物語のあるリボン/いろいと
現実世界[恋愛]
短編
N9500II
楽しかった彼との想い出の場所を、一人物思いに耽りながら巡る
大好きだったのに
もっと一緒に色んな事をしたかったのに
最終更新:2023-08-31 06:00:00
1654文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今回の旅行で泊まったホテルは、料金高くてサービス無言という場所だった。
露天風呂がない、浴室にゴミ箱がない、今どき珍しい2ハンドル水栓、朝食バイキングは二十種類程……。
まぁそんな私の愚痴は置いといて、楽しい話でもしようかな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
初っ端、泊まった宿の悪評から始まります。
オマケは凶暴で暴力的な本性が出てます。
なんでも許せる方向けです。
最終更新:2023-08-28 15:22:06
1184文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「とても残念だよ、サファイヤ嬢。悪いけど君との婚約の話は無かったことにさせてもらうよ。」
楽しかったパーティーの雰囲気は一転、戸惑いの空気が流れた。
どうして……いえ、理由なんてわかっている。
「君はエメラルドを部屋に閉じ込め、睡眠魔法をかけただろう?聞けば今までもエメラルドに色々ちょっかいをかけていたそうじゃないか。」
エメラルド。そう。コイツが、コイツはいつも邪魔してくるのだ。小さい時カーネリアン王子に拾われただけの凡人風情が!!!!
今日だけは邪魔さ
れたくなかったから部屋に閉じ込めたというのになぜバレたの?
ギィィィっと扉の開く音がして振り返るとエメラルドとガーネット様が居た。
ガーネット、あぁ、コイツが…………。ガーネット様はカーネリアン王子の親友だ。そして、エメラルドのこともよく気にかけていた。今回のことがバレたのもガーネット様のせいだろう。
「サファイア嬢、どういうわけか説明してもらおうか。」
ガーネット様は鬼の形相で私を睨みつけてくる。あーこわいこわい。
「エメラルド、大丈夫かい?」
そう言ってカーネリアン王子はエメラルドの方へ駆け寄る。
パーティー会場は、静まりかえっていた。
「なんとか言ったらどうなんだ、サファイア嬢。」
あぁ、それが仮にも婚約するはずだった相手に向ける顔ですか。王子。
どうして貴方の隣にいるのは、いつだって私じゃないの?どうしてエメラルドなの?
いつもいつも私の王子を奪う彼女を見ていると、ふつふつと怒りが込み上げてきた。
「楽しかったパーティーが台無しじゃない。それもこれも全部、貴方のせいよエメラルド!!!!」
私は近くにあったワイングラスをエメラルドに向かって投げつけた。が、
「危ない!!」
カーネリアン王子がエメラルドを庇い、私はあっという間に警備のものに取り押さえられてしまった。
そして会場の外へと追いやられる。
「いやだ。やめて、離して!!王子!どうして!?亅
王子の背中はどんどん遠ざかってゆく。
どうして?
どのストーリーでも、私は彼と結ばれることはないの? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:05:57
24483文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
懐かしい同窓会が開かれた。
僕は仲間と会うのが楽しかった。
でもその帰り道、普段は通らない場所を通ることになり、噂で出るなんて聞かされた日には怖くて仕方がなかった。
そこであったこととは?
またどうなるのか…。
僕にもわからなかった。
最終更新:2023-08-21 09:11:37
3278文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
約五か月前、私は15歳になりスキルを授かった。
そのスキルは人を作れるスキルだった。……私は危ないと思った。こんなスキルをもし国や貴族様に知られたら、戦争が起きると思った。だから、私の恋人である人と、家族、親友にしか話していなかった。
最初はスキル至上主義のこの世界でスキルを隠して生きていけるのか不安だった。……でも、そんな不安はすぐに消し飛んだ。
楽しかった。幸せだった。……ただ、その幸せは偽りだった。
最終更新:2023-08-17 18:10:25
67974文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1154pt 評価ポイント:680pt
妹に勧められゲームを始めた金本美波は戦うことをしたくない理由に不遇職である『商人』を選択する。だが副業に『魔術師』がついてきた。どうせやるのだったらしっかり商売を―――そんな彼女が引き起こす以上をまだ誰も知らない。
最終更新:2023-08-17 00:17:38
224904文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6298pt 評価ポイント:2970pt
"楽しかった"なんて言葉は
陳腐なものじゃなかった
キーワード:
最終更新:2023-08-13 23:19:18
240文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生って最高に楽しかった
最終更新:2023-08-08 23:37:35
1191文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
星野彼方はゲーム好きなどこにでもいる普通の社会人である。
ある日普段プレイしているネットワークゲームの中でちょっと変わった女の子に出会い「異世界転生」という名のゲーム?のアドレスを教えてもらう。
ちょっとした好奇心もあり、そこのサイトで異世界転生の登録をするが、登録を終えた後画面に映ったのは「準備中です、2~3日お待ちください」という文字列だった。
次の日、昼食を食べながら「異世界転生」の話を近所の高校に通う水上香奈美にする。
彼女は、同じネットワークゲームで知り合った彼方の
数少ない友人である。
香奈美は彼方に「騙されたんじゃないの?」と聞くが彼方は「それならそれでいい」という。
実際キャラメイクの部分は色々考えることができて楽しかったので、それだけでもよかったと彼方は思う。
そんな日常を過ごしていた彼方だが、ある日見知らぬ森の中で目覚めることになる。
見知らぬ世界で転生した事を理解した彼方は、グリムベイブルという知識の書、無限の魔力というチート能力を使って、レイフォードとして生きていくことを決心する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 12:00:00
963024文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:160pt
あの頃は楽しかったな。何にも縛られず、遊んでばかりで。
振り返ると思い出は輝いてみえる。
では今の自分たちは?
自由はどこに行ってしまったのだろうか。
最終更新:2023-08-01 21:00:00
510文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「その日から人生がクソつまらなくなった」世の中に生きる意味を見いだせなくなった元男子大学生。彼は橋からの「飛び降り自殺」を決意する。彼は最後に自分が生きた意味を残すために動画を撮影することにした。自分がなぜこの橋から飛び降りようと思ったのかを語っていくうちにいろいろな思い出がよみがえってくる。楽しかった思い出や苦しかった思い出、人生の大半を語りつくした彼はとうとう橋の柵に足をかける・・・その時だった。「あなたも自殺するんですか」そこにいたのは赤髪が綺麗な制服姿の女の子だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 19:15:31
31162文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は今日彼女に別れを切り出す。そう決意して最後の水族館デートに向かう。 彼女はずっと未来の話をしていた。俺は嘘をついてその未来に共感を示す。彼女の未来と俺の現実には嘘という架け橋が必要なんだ。
楽しかった帰り道、彼女は言う。
「ねえねえ、話したいことがあるの」
最終更新:2023-07-04 14:26:08
3176文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
初めての小説です。読みづらかったり、誤字脱字が沢山あると思います。出来るだけ頑張ります。
【本編】
太陽は女の子を構って死亡した。
目を覚ますと赤ちゃんになっていた。
一つ上の姉、美少女な母と楽しく暮らします。
前世は女子からいじめられていたが、男友達のおかげ楽しかった。今の姿で再開しよう。驚くだろうなー
成長し、保育園に行くようになったが、新しく来る、保育園の先生は前世の俺をいじめていた、立場的には幼馴染だった桜木さん? ハハ運命って怖いな、この人には話さないように
しよう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 10:00:00
224912文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:3510pt 評価ポイント:1794pt
メアリー・スー
それは理想の自分。
それに成りたいとは思えぬ程に強力なキャラクター。
僕は成れた。本来の自分はなくなった。
それでも、異世界は楽しかった。
最終更新:2023-06-27 17:11:15
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心から楽しかった事が、直前まで楽しかった事をされた瞬間に死にたいと思うまで追い込まれていた。
どうやら痛みを感じない程にゆっくりと心が削られていた様だった。
誤認していた訳でもない。苦しいと楽しいが分からなかった訳でも無い。一般的に見ても普通の遊びをしてただけ。
その日から死にたいと思う何かが生まれたけど、それはもう過ぎた事だ。
いま同じ事をされても嬉しいし、楽しい。勿論心から。
こんなに楽しい事を送れる事を幸せだと断言出来る。昔と同じ様に。
そんな危うい事をやめ
ろと言われても絶対にしない。それは今ある人間関係を全て切り捨て孤独になる事だから。
家族も含めて。
もしも、こんな経験を積んだ人の話であるのら、貴方は何を思いますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 03:01:23
788文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
書いててとても楽しかったです。
最終更新:2023-06-24 09:53:17
4525文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した…
日常生活の簡単なことならそつなくこなせるものも存在するのに、前向きに何故か生きられない。
苦しみは楽しかった記憶を薄れさせ新たな苦痛の記憶を捏造する。不合理な思考や思想に苦しめられている人たちはひとまず条件付けなしで自分を愛してください。これは私の生存記録と不合理な思考に囚われてからの闘争の歴史をできるだけ偏らない形で纏めて、同じような苦難に苛まれている人たちに向けて一つの例を示したい、仲間を得たいという思いで綴られたただの素人日誌
です。気楽に読める程度の精神状態で生きている方たちだけお読みいただき、拙僧の経験と思考が何か復活のきっかけになると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 22:46:09
836文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が初めて映画を見たのは、小学校に入ってから。訳も分からず大きな部屋に連れていかれ、いきなり白黒のゴジラを見せられた。とにかくびっくりした。衝撃だった。こんな娯楽的なものを学校で見せていいのかと子供心に心配した。その他、アニメも見せてもらった。教育的なものもあったであろうが思い出せない。
お盆の頃には、夜の校庭で映画会が開かれた。大人も子供も続々とやってきて、大きな白い幕の前に群がった。子供にとってあまり興味のない内容だと、あちこち走り回ってそれだけで楽しかった。
学校以外で
映画を見たのは数えるほどだ。我が家は娯楽やイベントとは無縁の生活をしていた。そんな中、母が何かのついでに連れて行ってくれた映画館で見た、わんわん忠臣蔵が一番心に残っている。映像は今でも時々思い出す。気が付くと明るく元気な主題歌を鼻歌で歌っている。
そして、テレビで見た映画の「哀愁」も忘れられない。主人公が亡くなるという結末が冒頭でわかってしまうことが苦しくて、涙がポロポロとこぼれた。最後はしゃくりあげて泣いてしまった。それ以来、私はそのたぐいの映画を見る気がしない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 21:13:49
3425文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ゆーしゃエホーマキ
異世界[恋愛]
短編
N5642IG
魔王が遺した呪いによって、英雄と女王の間に産まれた四人目のお姫様は魔王と同じ〝太陽の眼〟を宿してしまいました。
忌み嫌われる魔王の眼、それまで楽しかった時間は壊れ、第四王女・ユースライヤは追放されてしまうのです。
腕に矢を受け、冷たい雨に晒され、意識を落としたユースライヤが次に目を覚ました時、そこは恐ろしい狼男が住まうボロボロの小屋でした。
しかし、狼男は自身と同じ追放者であるユースライヤを介抱します。
そうして二人は逃げ出し、溶け合いながら堕ちていく。
これは、小さ
な魔王と狼勇者の堕天の物語。
二人だけの、しあわせな逃避行である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 12:23:46
7498文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:60pt
――なぜこの世界に生まれたのか?
――何のために生きているのか?
――どうして生に執着し、何を渇望するのか?
デルグレーネは、自分が生まれた意味を探し求めていただけなのに……。
神々が住まうアースガルズにて神の一柱である女神は、生命にとって最良の祝福を与えるためにより良い世界の構築を望んでいた。
理想の世界を創る為、女神よりその使命を与えられた管理者と呼ばれる者達は、永劫とも呼べる時を超えて数多の並行世界を監視する。
そんな管理者の前に〈魔世界/デーモニア〉で突如として生
まれた魔物の少女デルグレーネ。
彼女は通常の魔物とは異なる特異体。魔素というエネルギーから自我に目覚め、強力な力を秘めた魔人として成長していく。
イレギュラーな存在の彼女はその稀有な能力により、やがて周囲を巻き込んでいくこととなり――。
自分の意思とは裏腹に次々と襲いくる敵を退け強大な力を手にすると、魔物のみならず管理者から世界を破壊する者としてその命を狙われることとなる。
数奇な運命に翻弄されていくデルグレーネ、彼女の行き着く先に求めた答えはあるのか……。
*こちらは未発表の完結済み作品に修正を加えながら、日々更新をしていく予定です。
*残酷な描写がございますので苦手な方はご注意ください。
*楽しかったと思える作品になるよう努力していきますので、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 21:12:46
372390文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
大学生の唯は入学してすぐに、頑張り屋で可愛い綾と仲良くなった。学部もサークルも、住む町も同じ。大学生活を一緒に楽しく過ごしていく内に唯にとって綾は、かけがえのない女友達になる予感がしていた。
ところが綾は、唯や他の友人達を無自覚に振り回す。友人達は少しずつ綾から距離を置いていく。それでも、唯は綾と過ごした楽しかった日々を思い、綾から離れることができない。そんなとき綾が起こした騒ぎで、唯が最後に選択した道は…
◇浮気や自殺をほのめかすような内容が含まれるため、R15指定と
しました。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 18:38:31
20898文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕の名前は宮沢大輝。
中肉中背、勉強はまあまあ出来るが、目立たないタイプ。
趣味は特になし、強いてあげるとすれば、ゲームくらい。
そして、僕の隣を歩いているのが長沼莉緒。
同い年の小学校からの幼馴染だ。
莉緒は活発な女の子で、僕は大人しい子供だった。
いつも莉緒は、僕の手を引いて外に遊びに連れ出した。
僕は困った顔で、それでも莉緒について行った。
莉緒と一緒の時間は楽しかった。
高校に入学してから、そんな莉緒との関係が変わっていった。
最終更新:2023-06-02 20:10:33
15790文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1662pt 評価ポイント:1290pt
「・・・タルツ、この10年くらいは楽しかったね。」
「そうだな。」
「俺は、もうこの国にいたくない。」
「そうだな。」
ルスカート帝国の男爵家に生まれたファルトゥーフ13歳、ひょんなことから元騎士であるタルツァーと出会い、2人は一緒に生きてくことを決めた。
家を捨て、森を抜けて他領を目指す。
彼らはどこに辿り着くのか。
『拾われた戦争孤児が魔術師として幸せになるまで』のサイドストーリ2作目です。
本編の第85部分に2人は登場します。
こちらは20話未満の短い作品です。
本編を読んでいなくてもこの作品だけでも面白い作品にします。
※完結まで毎日18時にアップしていきます。
カクヨムにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 18:00:00
41955文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:106pt
放送部が人数不足を理由に廃部になってしまった。だけど部活動でやっていたラジオトークが楽しかったので、ネットでやってみようと思った主人公と親友の話。
この放送は御覧のスポンサーの提供でお送りします!
カクヨムにも投稿します。
最終更新:2023-05-17 11:13:30
25280文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:68pt
作:勝川オムライス
ローファンタジー
完結済
N5169IF
親が作った借金返済の代わりに幼少の頃よりヤクザのスーツを作らされていた高校三年生の榎津縫三郎(えのきづ ぬいざぶろう)は、今日もヤクザのためにスーツを作っていた。
そんなある日、縫三郎を救ってくれたヤクザの若頭・敷島が爆死する。
生前、敷島が稲荷神に寿命を延ばして貰う代わりに差し出したのは、縫三郎の技術力だった。
――あのクソヤクザ。如何して綺麗に死ねないか。
敷島が爆死し、神様とその眷属の服や装飾品を作る工房《装束稲荷工房》は筆頭狐の装束が、縫三郎の元へとやって来
た。
――敷島さんに救われたのは紛れもない事実だ。クソだが。
縫三郎は《装束稲荷工房》で働く運びとなった。
縫三郎は洋裁工房に配属され、そこで縫製師・フィーロと出逢う。
フィーロは、縫三郎が見た例のない、美しい縫製をやった。
縫三郎は、フィーロの縫製を見て、焦りと悔しさ、味わった例のない感動を覚えた。
普段、クソの大人ばかりを見続けて、心が枯れていた縫三郎は気付いた。
――あぁ、俺は服作りが楽しかったのか。
稲荷神のチンピラ眷属狐が洋裁工房を訪れた。
縫三郎は縫製師・フィーロに誘われ、裁断師の道を選んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 21:43:15
160102文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:Cafe.ひねもす。
ヒューマンドラマ
完結済
N2931IF
毎日楽しかったネットの世界。
でも、突然現れた変な奴に苦しめられた。
どんなに頑張っても……
誰も自分の事なんて信じてくれない。
コミュなんかスマホから消せば終わりなんだ。
やっと、コミュ離れを決めた璃津の前に現れた人物??
とは??
ー
コミュなんか嫌になったらいつでも辞めればいいんですよ。
大事なのは貴方ですから。
最終更新:2023-05-07 22:51:08
8069文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:727 件