-極端- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:586 件
世界の中心とも言われる、遠洋の孤島"ネリヤカナヤ"。
塔樹から吐き出される豊富な魔素<マナ>に満たされたその島では、それをエネルギーに動くロボット、機巧人形<ガランドール>による決闘競技会が毎年開催されていた。
その優勝を目指す少年、ビスは、チームを組んだ2人の同級生から不当に扱われ、とある失敗を機に、脱退を余儀なくされる。
一度は夢を諦めかけたビスだったが、担当教官により、集められた3人の"落ちこぼれ"でチームを組むことに
なった。
天然だけど、超絶的な集中力と奇抜な発想で、瞬く間に機巧人形を進化させていく機巧技師のビス。
人付き合いが極端に苦手だけど、希少な"炎"の属性を有し、圧倒的な魔法演算能力を持つ魔導士のエルヴィーラ。
とある欠点を持ちながらも、魔術による身体能力強化でボスモンスターとも単独で渡り合える凄腕冒険者サクラ。
3人の落ちこぼれが揃った時、最強の機巧人形が生まれる。
一方、ビスを追放したチームは、機巧人形の整備すらまともにできなくなり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 22:29:26
254443文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:736pt 評価ポイント:404pt
極端に短いものや、長くしたくないものをひとまとめに。
最終更新:2021-08-20 20:55:20
3217文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:92pt
作:ア煌 (週1回、短編を新規公開しています。)
アクション
完結済
N7308GB
両極端過ぎる性格と趣味で自分が二人いれば良いのにと思っている主人公が異世界転移で二人になってしまい二人はお互いの存在を知らないまま冒険を繰り広げる事に。
そして、その異世界そのものはある真実が隠されていて二人はそれぞれの立場で異世界の真実の究明を探るのであった。
最終更新:2021-08-16 19:25:11
341218文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:28pt
魔法が存在する現代。
人々を脅かす強大な敵と戦う『魔法少女』たちは常に明るく、時には優位に時には奇跡的に勝利を得る。
だが、魔法少女も人間だ。
敵と戦うからには、極端な重圧やストレスに晒されるのが当然である。
では彼女達はなぜ、常に強く正しくあることができるのか?
それは……。
これは誰にも知られない場所で、それでも責任を果たそうと頑張る、『正義じゃない』魔法少女の物語。
最終更新:2021-08-09 14:52:26
232049文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:74pt
立てば麗人、座れば美玉、歩く姿は王子様。
凛麗学園二年一組、学園の王子様、月宮鈴乃(つきみやすずの)。
美しく、可憐で、儚げで、愛らしい容姿。
それでいて誰にも分け隔てなく接し、甘い言葉を囁く彼女。
「やあ、子猫ちゃん」
「おはよう。今日も可愛いね」
「髪切ったんだ。男らしく、とてもよく似合っているよ」
そんな彼女には、外では見せない秘密の顔がある——。
「正吾、抱っこー!」
「正吾、お菓子食べたい」
「正吾のご飯好きーっ」
「正吾」
「正
吾~」
そう、彼女は日向正吾(ひなたしょうご)の前では、極端な甘えん坊だったのだ。
これは、そんな彼女の裏の顔がばれないように奮闘する少年と、そんな少年に恋をする少女達の青春の一ページ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 12:03:45
39976文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:5694pt 評価ポイント:3096pt
作:栗頭羆の海豹さん
ローファンタジー
連載
N4020HA
サメ、それは恐怖の象徴であり、人喰いの象徴である。だが、このイメージが付いたのは、あるサメ映画が流行ったからだ。
この話は自分の管轄下の世界であまり畏怖や信仰されていない鮫の神様が、自分とは違う鮫の神様が極端に畏怖されていることを知り、その理由がサメ映画にある事が分かった。
なので、自分の世界でもサメ映画を流行らせる為にある鮫に転生する人間の魂に依頼して世界で暴れて貰う話である。
注意:出来る限りB級以上のサメにするつもりですが、もしかしたら、それ以下になるかも知れま
せんのでよろしくお願いします。
感想など有れば宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 21:00:00
19865文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
白瀬真綾は同僚で幼馴染の樺恋に異常なまでに依存している。ある夜、悪夢を見た真綾は寂しさから自傷行為をしてしまうが……
[人物紹介]
白瀬真綾(しらせ まあや)主人公
26歳会社員、10月13日生まれ。趣味は特になし。
人に流されやすく、「NO」が言えないタイプ。
幼少期からのトラウマが原因で人とのコミュニケーションが極端に苦手。
同僚であり唯一の理解者として樺恋に極端に依存している。
野口樺恋(のぐち かれん)月28日生まれの27歳。真綾の同僚であり、よき理解者。
趣味は
ピアノ。真綾とは中学からの付き合い。
若干自己犠牲的な面があるとの自己分析。
中川まりあ(なかがわ まりあ)
生年月日不明。なかがわメンタルクリニック院長。
薬をあまり使用しない、心理療法主体の治療を心掛けている。
※本作品はpixivにも掲載しております。
自傷行為に関する描写があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 20:56:10
10021文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
これは、読むと気持ちが悪くなる方、いると思います。
振り切って見たかったんですけど、極端が過ぎました。
ごめんなさい。
最終更新:2021-07-19 20:13:07
361文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
作:あんぽんまん
ヒューマンドラマ
連載
N2072EI
連載小説となっていますが、内容は星新一やキノの旅などがモデルの一話完結型のショートストーリー集のようなものです。
ほとんどの物語は歴史上に存在した国や人物、団体などの逸話やエピソードなどをモデルに、あるいはさらに極端に解釈したような物語集で、作品の特性上人が死んだりなどというある種ショッキングな出来事も淡々と書き進めていかれていくので、そのような手法が苦手な方などはご注意ください。
基本的に物語自体はフィクションです、実在した団体、人物とは関係は実はちょっとだけあります
。
何かを風刺したり批判するような意図ではないことをご承知ください。
一話完結かつ不定期更新なので、基本連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 11:00:00
71935文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:43pt
主人公のサノウは生まれつき極端に魔力が低い、落ちこぼれの魔法剣士。
それに対して同僚のザザキは、自他共に認める天才であり、職場のエース的存在だ。
ある日そんなザザキと共に、魔獣の討伐任務で樹海に訪れたサノウ。
苦戦しつつも任務を終えたサノウだが、その刹那ザザキに刺されてしまう――!
ザザキは、サノウと同じ孤児院で育ったチハのことが好きだったのだ。
チハがサノウに好意を寄せていることを知っていたザザキは、サノウが邪魔だったのである。
薄れゆく意識の中で、とある女性から声を掛けら
れるサノウ。
その女性は、樹海の奥に住んでいると噂の『魔女』であった。
魔女は、身体と魂を全て捧げるなら、それと引き換えに、誰にも負けない強靭なボディを与えると持ち掛けてくる。
それを受け入れたサノウは、サイボーグとしてこの世界に蘇った――。
――これは、元落ちこぼれの魔法剣士が、サイボーグとして世界を駆ける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 21:02:43
51571文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:772pt 評価ポイント:560pt
私、プリシアはバルガラ王国の名門令嬢として、裕福な生活をしていた。でも、私はこの国に不満がある。それは極端な男尊女卑。この国の女性の立場はとても低い。名門令嬢の私だって、嫁げば、男の為に一生を捧げないといけなくなる。そんなの絶対嫌! 私は自由に生きたいの! その為にはまず、どうしようかしら? そうだ、女だって強いってことを証明しましょう! 私は12才になってから、剣を振り始めた。そして、13才になった時、名前と性別を偽って、武闘大会に参加する。ここで私の、女の強さを証明して見
せるわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 20:54:26
11339文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:斧名田マニマニ
現実世界[恋愛]
完結済
N7258FZ
【書籍発売中&コミカライズ決定!】
「新山湊人くん……! わ、私を……っ、あなたのお嫁さんにしてくれませんか……?」
学園一の美少女・花江りこに逆プロポーズされ、わけのわからないうちに始まった俺の新婚生活。
可愛すぎる嫁は、毎日うれしそうに俺の後をトテトテとついて回り、片時も傍を離れたがらない。
掃除洗濯料理に裁縫、家事全般プロかってぐらい完璧で、嫁スキルもカンストしている。
そのうえ極端な尽くし好き。
「湊人くんが一生遊んで暮らせるように、投資で一財産築いてみたよ。好き
に使ってね……!」
こんなふうに行き過ぎたご奉仕も日常茶飯事だ。
しかも俺が一言「すごいな」と褒めるだけで、見えない尻尾をはちきれんばかりに振るのが可愛くてしょうがない。
そう、俺の前でのりこは、飼い主のことが大好きすぎる小型犬のようなのだ。
だけど、うぬぼれてはいけない。
これは契約結婚――。
りこは俺に恋しているわけじゃない。
――そのはずなのに、「なんでそんな尽くしてくれるんだ」と尋ねたら、彼女はむうっと頬を膨らませて「湊人くん、ニブすぎだよ……」と言ってきた。
え……俺たちがしたのって契約結婚でいいんだよな……?
これは交際ゼロ日婚からはじまる、ひたすら幸せなだけの両片思いラブストーリー。
※現実世界恋愛ジャンルでの日間・週間・月間ランキング1位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 18:09:17
182322文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:56032pt 評価ポイント:32098pt
連載版で御座います。
人里離れた山に師匠と2人暮らしをしていたが、ある日呆気なく師匠が亡くなった。
自由、と言われても何をするか思いつかず、とりあえず色々と手を出してみるが…
これは世間知らずで山奥に暮らし、常識という単語を何処かに置き去りにしていた師匠のせいと極端なコミュ障を拗らせた結果、とんでもない事をさらっとやってのける1人の魔術師のお話。
※基本1話2話毎の読み切りになります。
※主人公は基本最強っぽい感じです。
※ご都合主義、後出しなんでもござれ
※スロ
ーライフ…ではない、と思います。
楽しんで頂けると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 12:42:37
24829文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:90pt
作:田中・エドワード・宗一
純文学
短編
N6670GZ
短いお話です。その割に単調すぎるかもしれません。説明をしすぎると、たぶん中身がほとんどカバーされてしまうので最近考えていることを書き留めておきます。なお、pixivへの重複投稿を検討しています。
出来事は、世に出ないと「事実」と認識されないものです。
私たちは、「盗難事件が発生した」というニュースを見てその出来事が本当にあった事件なのだと知ります。その瞬間にその出来事=事件が「事実」と見做されます。
でもニュースが世間に出る以前に記者やアナウンサーはその事件のことを知ってい
るし、彼らが知る前に警察官はそのことを知っています。
もっといえば、警官がその事件を知るずっと前から被害者は知っています。世に出ていないだけで。
被害者が盗難に気付く前から窃盗犯は知っています。
「誰もそれを知らない」だけで、窃盗被害に遭ったことは「事実」であるのでしょう。
誰も知らないのにその事件の存在を証明することは極端に難しいですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 03:04:19
1963文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「生前とは異なる世界に降り立ち、管理者である私の代わりにある役目を果たしてもらいたいのです」
気づいたら死んでいた男、池田照正は別世界の管理者を名乗る美女に頼まれて、異世界転生だー! と、喜んで引き受けた。
だが、管理者は後悔することになる。照正は当たり前のようにチートスキルを要求し、
それが無理だとわかれば自分の外見をイケメンマシマシセタカメイケボチョイシブステMAX二週目プレイスタイルで、とか注文しだす。
そんな調子づく照正を管理者は諭すが、その態度はあまりに不遜。
そのうえ、さらに。
「そんなこともできない三流管理者かー、可哀想だなー」と、文句を超えて哀れむ始末。
我慢の限界を超えてぶちぎれた管理者は、
「そんなにステMAX二週目プレイとやらがしたいって言うならやらせてやりますよ!」 と照正を叩き落として転生させた。
その結果、照正は後悔することになる。
肉体のステータスを人間限界値まで上げて貰った代わりに、顔面偏差値が極端に下げられていたのだ。
果たして照正は理想の異世界転生ライフを送れるのか。ブサイクな勇士の戦いは今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 20:45:15
248857文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
筒川祐介には産まれた頃は姉さんだった筈の年の離れた妹がいる。
歳をとるのが極端に遅い妹には不思議な力があり、祐介の具体的な願い事なら殆ど叶えることができる。
特殊な妹の為に引っ越しを繰り返しながら過ごしていた二人の元に要と平目という不思議な男女が表れて、島を救ってほしいと押しかけてきた。
兄妹に巻き込まれた美崎と不思議な島にかかわるうちに事情が次々と明かされていく。
すべてはかわいい妹を守るため、がんばる兄の物語。
最終更新:2021-05-14 23:49:27
18751文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ただ巻き芳賀
ヒューマンドラマ
短編
N6527GX
「君の査定は最低に変更せざるを得ない」
社長の太鼓持ちをやっている部長から、今年度の給料が減額され、ボーナスまでカットされた。
ふざけんな!
失態を犯したのは社長の息子だろうが!
他人のミスの所為でどうして私だけ給料が減額され、ボーナスがカットされなきゃならない!
「もう辞めよう。ようやく世の中の仕組みが分かった……」
会社が下したあまりの仕打ちに絶望し、無意識で退職を呟いた私の独り言にある女性が反応した。
三カ月前に転職してきた彼女は、極端な猫
背にマスク姿、クセのある黒縁の眼鏡を掛けた変わり者だ。
その彼女がゆっくりではあるがハッキリとした口調で私に聞いてきたのだ。
「彼らに復讐する気はありませんか?」
※作中に登場する名称は全てフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 06:32:59
16136文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1888pt 評価ポイント:1726pt
作:匿名希望(必要ならば名前バラします)
その他
短編
N6469GX
この度、「女性が男声を出す発声法」を発見したので、ここに論文(仮)のようなイメージで投稿させて貰おうと思います。
自分は極端な感覚派なので感覚の話が多く出てくると思いますが、それがもし分からないようであればコメントして下さい。
最終更新:2021-04-21 00:48:58
13852文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
魂力(シェスター)。その力はこの世界、ザグマールのすべて。人間や生き物なら誰しもがその力を持っているが、生憎と一部の人間には一定の程度の魂力を持つことしか許されず、他の種族・人種と違って極端に成長できる可能性が止まっている。
<コェールロッス>という魔物と唯一対抗できる者は魂力(シェスター)を一定の水準まで操れる人間だけなのである。故に、十分な量の魂力を保有できない一つの人種、<モールラック人種>は不便なことにとある王国での<コェールロッス>に対する戦力にはなっておらず、ず
っと国の大半数から蔑ろにされ続けてきた。もちろん、心の優しい親切な少数を除いて。
ナグクア・ネイズという16歳の少年を除いて。彼は「保有できる魂力が他人種より少ない人種の一員」であるのにも関わらず、とある出来事をきっかけにその常識さえも覆してしまうほどの変化を自国である<ヴィヴェーニ大王国>にて展開しようとする。
果たして、彼の巻き起こしてしまう変化がその国、引いてはザグマールという世界そのものを良い方向へと導くのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 17:56:16
10766文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:meegerenmania
歴史
連載
N9036GW
遺された作品数が極端に少ないフェルメールに「新作」を描かせるためにタイムマシンを使って逢いにゆき。フェルメールの信頼を得たうえで新たな傑作を依頼する謎の富豪ジョン。
フェルメールの信頼を得るためにジョンが採った方法は、フェルメールを狂喜させる。
最終更新:2021-04-12 19:42:26
3022文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の今大路桜希は魔女だ。彼女は前の生から魔女だった。今世の魔力は前世同様多かったが大好きな家族や友達のおかげで人生に喜びを感じていた。そんな中で彼女はふと違和感に気づく。この世界の女性が極端に少ない事に。そしてこの世界には色々な種族が共存している事に。これは前世不幸だった女の子が今世幸せになる話です。
最終更新:2021-04-01 17:41:50
7683文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:64pt
「青春ラブコメを期待するだけ期待して、なにも起きずに学生生活を終えて社会人になっていく。なら最初からなにも期待しなければいい。」
思想が難ありな主人公の高校2年生「榊原 黒」は青春という概念に対して縁がなく、そのことに関しては誰にも負けないレベルで圧倒的に運がない。
「おい待て。運がないのが認めざるを得ないが思想に難ありだって?あの文章は真理をついてるだろ。」
こんな感じで捻くれた人なんです。
おかげで青春値は最上位の陽キャが999とすると黒は-999、いわゆる逆カンスト
の値に準ずる人間になる。
学力云々とかじゃなく人望が酷すぎるが故に-999とかいう極端も極端のバカみたいな数値になっている。
なにかキッカケさえあれば黒も変わるんだけどなと思っていたら...!?
「段々とめんどくさくなって雑になってきてるな?しかも下手に濁しすぎて一気に駄作のあらすじみたいになりかけてるから。もういいあとは俺がやる。」
「...あー、そうだな。下手に発破かけてもアレだしな。じゃあ適当に後々の話で出てくるセリフでものっけておくか。それじゃあな。またストーリーで会おう。」
...黒もめんどくさくなってんじゃんか
♢
♢
「得する者がいれば損する人もいる。つまり成功者がいれば俺みたいな敗者がいるということだ。基本的に社会全体はそういうサイクルで成り立っている。」
「確かに俺は学園生活を楽観視していた。今でもだ。その結果がこの現状。ただこのまま、敗者のままで終わる気はしない。サイクルなんて関係ない。俺はそんなものぶっ壊して例外になってみせる。」
「下剋上を叩きつけるぞ。俺は、敗者だとしても普通を手に入れてみせる。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 09:45:32
1681文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
近未来の出来事。
人の心にイライラが募って、それが爆発寸前までになった。
政府は、それを鎮めるために、対策室を設置する。
その結果、1つの法案が可決された。
街から、赤い色を排除するというものだ。
赤い色には、人の感情を高ぶらせる効果があるという。
つまり、イライラしている国民を更に、イライラさせるというのだ。
だから、赤を排除するという。
街の看板も赤はダメ。
女性の口紅も、青か緑だ。
しかし、その効果は絶大で、すぐに街に冷静が戻って来た。
なのだが、弊害も見つかって、出生
率が極端に落ちたのだ。
原因は、赤が無い街では、恋愛の気持ちも高まらない。
人口減による税金の減収を恐れた政府は、また1つの法案を通した。
外国人を、即、日本人にする法律。
これで、税金の確保も出来たし、街も冷静で犯罪もない。
メデタシ、メデタシ。
だが、その60年後の日本列島には、もといた日本人は、誰もいなくなっていた。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 08:32:14
3653文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ヘタレ男子シリーズ第2弾!
(機会があったら、第1弾の「ヘタレ男子には「お見合い」というムチを」読んでみてください。)
こちら短編なので、単体で読むこともできます。
同級生が本を読んでいて、少し微笑んだ。
そんなありきたりの姿に思わず恋をしてしまった主人公の佑月。初めての本気の恋に思わず戸惑う。
それでも何とか友人の勇次郎からのアドバイスを元に彼女の趣味の読書から関係性を広げていく。
呼び捨てで呼び合うほどの仲良くなったものの…ひょんなことから彼女の唇を奪ってしまった。
嫌われることを極端に恐れ、避けたていたが…。
一目惚れした男子高校が恋を実らせるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 23:00:00
6177文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
45年前に小笠原諸島近海に子どもしか立ち入れない事実上の島嶼国家が成立した。
諸島は青春を生きる子どもたち特有の過激さを反映して現在、極端に弱肉強食の世界になりつつあった。
ある日諸島の一角に自分を変えるためにやって来たメンヘラ少女とメンヘラ少年は、とある製菓製造販売業者の陰謀に巻き込まれてメンタルを崩壊させたり復調させたりするのであった。
最終更新:2021-03-08 21:47:21
9822文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:Corwirea
ローファンタジー
連載
N9969DR
暇人集団が、今度は異世界転移に首を突っ込みます。まあ、どうなりますかね。
この物語は、ほかの国家転移ものと比べて、戦闘描写や、人死に描写が極端に少ないです。ですが、文間で、万単位の人が死んでいくそんなお話です。
馬鹿みたいなチートが登場します。
設定に荒い部分があったり、整合性がない部分があったりする可能性がありますが、ご了承ください。
このお話には架空の大陸が、実在したものとして登場します。
最終更新:2021-02-17 13:36:10
65311文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:58pt
直前のURLは「第2部のめっさ長い追記」です。
//2021-2-15 極端に大きな更新がありました 考察シリーズ編 2021-2-21 更新 2021-2-24 大きい更新 2021-2-26 極端な更新 3-2 おいしい更新 3-3 恋愛データを部分コンプした模様/更新 3-4 更新 3-6 更新 3-7 でけーぇ更新だぜ&コンプ 2021-3-9 更新 3-12 更新 3-12 大きい更新
最終更新:2021-02-15 21:11:34
63980文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
目が覚めると、男性の数が極端に少ない世界で赤ん坊になっていた。
最終更新:2021-02-14 00:24:18
497文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「ここではない“どこか”へ――」
そう望む普通の男子高校生・夜の元に突如現れたのは、自分そっくりな自称《悪魔》の少年!
夜は彼の手によって、剣と魔法が存在する異世界“ローズライン”へと転移して――!?
同じ使命を背負った仲間たちとの出逢い、重なる悲劇と未来への希望。
向き合う己の過去。絶望の果てにあるものとは――
「――きみに逢えた、それだけでよかった」
彼らの運命を大きく揺るがす、過去と闘う物語。
+++
※BLではありませんが、同性同士の距離感が
近いです。(BLレーティングは念の為)
※女性キャラの人数が極端に少ないです。
※しんどい展開あります。
※Chapter.13から主人公が代わります。
※★マークの箇所に挿絵あります。
(※作者個人サイト、ノベルアップ+様、カクヨム様、アルファポリス様にて完結済みの作品です)
●よくある厨二的異世界転移ファンタジーです。Not転生、Notハーレム。
●仲間と冒険して友情や家族愛で勝利するふわっとしたお話です。
※序盤と中盤(Chapter.13~)で話の雰囲気が変わります。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 18:40:53
133530文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
これは200年後の未来のお話。
21世紀半ば、世界は大きな危機に陥った。女性の男性不信が激化し出生率が極端に低下したのだ。それに伴い人口は大幅に激減した。この問題を解決するため人類は人造人間の作成を試み、成功させる。顔、性格、能力全てが異なる個体を造り出すことに成功した人類は人造人間を普通の人間と同じであると認め、積極的にその技術を用いて人造人間を作成した。女性の男性不信は改善され一時は出生率が元の数値まで戻ると考えられたが、人造人間は同じ人造人間には欲情せず、結果出生率
が戻ることはなかった。そして、200年後、つまり現代までに人造人間は増え続け、ほぼ全ての人間が人造人間になり、欲情をしないことでこの世界からは恋が失われていた。
そんな中、前世の記憶を持つ主人公、天音初花(あまねはつか)はカフェで一人の男性と出会う。前世の記憶があろうとも欲情することはないはずなのになぜか彼を見るとドキドキする。この感情は偽物なのだと必死に押さえつけようとするが足は勝手にカフェに向かい彼を眺める日が続く。そんな中、彼ーー神谷天翔(かみやあまか)も密かに同じ思いを抱いていた。
恋を知る二人に立ち塞がる200年を経て変わってしまった世界という名の壁。二人は自らの思いを自覚することはできるのか?思いを伝えることはできるのか?
これは、決して恋をするはずのない世界で前世に翻弄されながら生きる男女のお話。
連載版の予告としての短編ですので出会いまでです。評価・感想をいただけると連載版への力になりますのでお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 02:25:39
2216文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
自称「三流開拓者」ドゥーンは、魔獣大陸であらゆる裏方仕事をこなしギルドに貢献していたが、ある日突然セクハラ疑惑によって追放の憂き目にあう。
大陸第四位ギルド「暮れずの黄昏」を追い出されたドゥーンは、元同僚のギルドマスターや追放事件の首謀者を見返すため、妹と共にギルド「明けずの暁」を立ち上げ、再起を図る。
一方、ドゥーンを追放すべく、「暮れずの黄昏」のギルドマスター・トワイライトをそそのかした有翼の麗人・マティーファは、ギルドの実権を手にするため走り回るが、その先々で
付き纏うのは、無能と見下していたはずのドゥーンの影だった。
そうしてマティーファが苛立ちを重ねる中、「暮れずの黄昏」のトワイライトは、ドゥーンのいない「暮れずの黄昏」が、もはや第一線で活躍できる地力を保てなくなっていることを悟っていた。
没落し、映えある最前線から退く羽目になっていく「暮れずの黄昏」だが、一方の「明けずの暁」は、ドゥーンの活躍(脅迫・賄賂・力づく)によって地位を上げていく。
こうしてドゥーンとトワイライトが率いる両ギルドは、下剋上を夢見る中堅ギルドたちの仲間入りをし、図らずも幾度となく衝突を繰り返す間柄となっていく。
しかし、ドゥーンとトワイライトのふたりは、気づいていなかった。
100年もの長きにわたり、魔獣が跋扈し続けた大陸が、今、過去最大の過渡期を迎えつつあることを──。
※この作品は、「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354055384925630)」、「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/677935662/556451234)他にも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 23:03:43
180701文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:120pt
剣の國に転生した主人公はラスボスとの死闘の末、相打ちとなりながらも敵を倒した。そして、死んだと思ったのに目を開けるとそこは異世界だった。また!?
しかし、そこは魔法の世界だった。「あぁ、やっと魔法が使えるんだ」と喜んだ主人公だが、魔法が発現する年になっても発現しない。なんで??魔力はあるのに魔法が使えないなんて……。剣の腕はトップレベルだが、この世界では剣を使う者が極端に少ない。
これは魔法が使えない主人公が魔法の国で英雄になるまでの物語。
最終更新:2021-01-24 19:32:09
3118文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
源義経は、なぜ美形だったり、「本当はブサイクだった」とイジられたりするのか?
両極端に揺れ動く容貌の理由、その元ネタの話です。
なお先に言ってしまうと、「本当はブサイク」は嘘です。
ひどいよね。
最終更新:2021-01-16 00:13:25
1894文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
※現在、続編「白い魔女と漆黒の騎士」(Nコード:N5810GA)の連載を開始しております。
※この物語は『ラフレスタの白魔女(オリジナル版)』より改訂し、マイルドな内容となっております。改訂部話はサブタイトルに『※』印が付いてます。
-----------
剣の力と魔法が実在する世界の物語。
場所は大陸ゴルトの西岸を支配するエストリア帝国の学園都市ラフレスタ。ここから物語が始まる。
全てが謎に包まれて魅惑的な美しさを持ち、強力な魔法を使いこなす女性魔術師の白魔女エミラル
ダ。魔法を無力化してしまう魔力抵抗体質者と呼ばれる特殊な能力を持ち、最強の存在になるため躍起になっている名門ラフレスタ高等騎士学校に通う青年アクト。名門魔法女学院に在籍し、天才的な魔道具師でもあるが、人との関わりを極端に嫌っている女生徒のハル。この三人が出会い、そして、運命の歯車が回り始めた。
学園都市ラフレスタを舞台に繰り広げられる戦いと策略、騒乱、そして、ロマンス。剣と魔法が交差する舞台の裏側で、様々な人間ドラマが繰り広げられる。
人と人は、どこまで信じ合えるのか・・・愛とは、自由とは何か・・・最強の存在とは、一体何なのか。そして、主人公を中心に起こる様々な事件がひとつに重なるとき、それは巨大な奔流となって帝国をも揺るがす大事件へとつながっていく。
果たして彼らはどうなっていくのか? 壮大な冒険譚が、今、始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 19:00:00
974927文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:98pt
題 死後の世界の聞き手役
主人公 鈴木(すずき) 敬央(たかお)
生前は動画クリエイターを夢見ており、ゲームや漫画が人並みに好きで、好奇心は人一倍あるのだが、あまり社交的ではない現代的な若者。死後の世界はないと考えていて、占いやスピリチュアルなものに否定的、異世界転生などもってのほか。
交通事故により他界し、閻魔大王の裁判を受けるため、町(今作では現世から見た「あの世・死後の世界」を「町」という名称に統一)に送られてきた。 町にやってきてからは町デビュー(?)を果たし
、自身の好奇心のままに活動をする。
世界観 町(あの世・死後の世界)
近代の人口増加は閻魔大王の裁判待ちをしている死後の世界にも影響を及ぼすほどであり、そのような中、魂(死者)たちは裁判を受けるまでの間を過ごすための町を作り出した。町並みは魂により形を変えており、和・洋・中など色々な町並みが見られる。町にいる魂は現代(一九五〇年以降)に来た者たち。町にいる者は、自身が死んだことやこの世界への恐怖などから閉塞的である者もいる。宗教観は多数あるが、いずれの場合にも死後の世界観のものが適用される。
世界観 現世
現代(二〇一〇年代)をベースとしている。敬央もこの時代に死亡した。
世界観 魂
魂は姿形が決まっておらず、自己の意思決定により、他生物などに変容することができる。町で過ごす姿は魂によって様々。敬央は生前同様の姿をしているが、他の者は必ずしもそうではなく、極端な例を言えば、言葉の話せる犬や、十字架などに姿を変えている場合もある。
コンセプト
敬央は様々な人種・経験をしている人物と、時には自身の考えで、時には時代的考察などを交え、対話をしていく。町の住人から見ると未来から来た敬央との異文化的コミュニケーションを図っていく、死後の世界のヒューマンライフストーリー(すでに登場人物は全員死亡しているが)となる。そこで触れていく魂(ここでいう『魂』は現世における人間程度に考えてほしい)関係を通じて成長し、閻魔大王による裁判の結果地獄へ落ちることとなる敬央の独自の死生観を町の様子を描いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 00:40:36
7688文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
極端の理想論変換とポジティブ無双変換どちらが一番笑顔になるでしょう。話術の綱引きが始まります。
最終更新:2020-12-29 12:28:14
3092文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京某所、とあるマンションに私は住んでいた。そこは7階建てで、私の部屋はそのうちの6階だ。
見た目は小綺麗なマンションであるが実情はひどいものだ。ここはいわゆる“出る”そうだ。曰く付きと言えば、昨今の人は理解されるだろう。心理的瑕疵物件というやつだ。
しかし私たちの住む部屋自体にはそういった現象はない。と言ってもまだ私が確認していないだけかもしれないが。
ここの部屋には“出ない”。よく“出る”と言われるのは、エレベーターだ。
このマンションにはエレベーターが二基設置されている
。
それはマンションの両極端に設置されており、一方は明らかに後から増設されたようなものだ。
無論、ここの住人はこの増設された方を使用する。もう一方のエレベーターは、よほどの猛者出ない限り使用はしないだろう。なんせ”出る”のだから。しかし、やはりたまにこのエレベーターを使用してしまう愚か者がいるのだ。これは、その愚か者たちの末路を記したものだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 11:05:57
5987文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
西暦2030年、日本国はパラレルワールドの地球に転移した。
未だ冷戦の続く帝国主義の未来の地球で、極端に男性が少ない状況。
人類は滅亡直前で有った。
果たして日本国はこの壊れた世界で生き残ることができるのか?
最終更新:2020-11-27 08:00:00
88162文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2923pt 評価ポイント:1787pt
新型コロナは危機感の強い人とあまりない人の差を浮き彫りした気がします。
とはいえ医療優先はどうかと思いますが
最終更新:2020-11-16 01:26:08
914文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:168pt
20XX年、世界中を巻き込んだ大災害が起こった。
衛星は破壊され、世界は際限なく広がってしまった。
それから、数十年後・・・「シノザキ=ライト」は15歳の時に行われる魔力検査から魔力が検知される。
政府の意向では、魔力を持つ人間は「冒険者学園」に通わなくてはいけなかった。
だが、冒険者の資質ともいえる魔力が極端に少ない体質だったのだ。
不安と孤独を胸に抱えて今、冒険者学園へと足を踏み入れる・・・
最終更新:2020-11-11 12:00:00
1848文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京駅の地下で友だちと待合せをしている男がいる。夕方6時に待合せしていた。友だちのナインと男は同じ大学を20年前に卒業したが、5年ごとに会っていた。男にはナインと会ってもかれがわかるかどうか一抹の不安があった。ナインは会うたびに極端に痩せたり太ったりを繰り返し、毎回容貌が変わっていたからだ。ナインはなかなかこなかった。男は待っている間、他人をナインと勘違いし、勝手な妄想を働かせて、ナインをひたすら待ち続けた。
最終更新:2020-10-15 00:00:00
26532文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
第1章、主人公坂本雄一(さかもとゆういち)15才は男の娘である。
そんな彼は日々を退屈に過ごして、いた所神様と名乗る少女から自分が作った世界(男女比1:50)に来てほしいと頼まれ、神様が経営する学校に通うことになる。
しかし彼は知らない自分以外の男子学生がいないという事と、女子高生に襲われない為女装しつつ、教員(神様見習い)にサポートされながら通うことになるのを。
第2章、雄一は、皆に恩を感じており、皆の悩みを解決する、もしくは、頼みごとを聞く為、行動を起こす。
生徒や神様(見習いを含む)の悩みや頼み事は、千差万別で、苦労する事が、多くなるが、その悩みを、転校してきた三上紗綾と、共に解決していく。
しかし、この事は、次第に、様々な人達に知られ、恩返しとは、関係の無い人達まで、助ける事になってしまうのを、雄一は、知らない。
第3章、雄一の活動が、世界的に知られてしまった。
これに焦りを感じた、神宮寺沙耶香により、東浦学校、祭政学園、明晰学園の三校で、雄一を守る、同盟が組まれる事になる。
はたして、三校同盟は、雄一を守る事が、出来るのか………
個別ルート編、雄一は、遊園地に、誘った女の子から、告白される、雄一は、悩みながら、女の子との、これからの事を、考えていき………
ハーレムルート編、T国最高会議にて重婚が検討されていたが、男性が嫌がるという理由で実行されなかった。しかし雄一で、試す事に議員全員が賛成し雄一はハーレムを作る事になってしまった。当然女の子達がこのチャンスを逃すわけがなく………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 13:23:31
458561文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1645pt 評価ポイント:455pt
この世界とは少し違う歴史を辿った地球、そこでは1983年にとある現象が発生していた。後に『荒野』と呼ばれるようになる異世界と繋がる『門』が開き、同時に特異な能力を持つ子ども達が産まれ始めたのだ。
荒野に関する様々な事実が発覚するなか、荒野に存在する禍(マガツ)と戦う為に地球人類は特殊機関グリッドを結成し、禍の脅威と戦っていた。
そして2124年4月、今年から高等部学生となった藍川彼岸のもとにとある話が舞い込んだ。
内容は彼女の正体不明の能力(アビリティ)に関して調査を
行うという事だった。
その結果、グリッド特殊任務小隊に配属されることになった彼岸だったが、特務小隊は想像以上の場所だった。
人外魔境、超人の巣窟、とんでも異名の部隊に居るのは人間卒業してる奴らばかり……
全てが常識外れの怪物に、一見常識人のズレてる超人、自由気ままでやりたい放題の破天荒野郎
そんな個性的な隊員達に、彼岸は振り回され続ける。
和やか(?)な日常もあり、多くの事件もあるなかで、徐々に明らかになっていく光の謎、そしてそれに伴い世界の真実が明かされる。
これはそんな若きミラージュ達の物語。
●キーワードに"学園"がありますが、二章からの話です
●注意:この小説には以下の成分が含まれています。
更新遅め、設定多し、拙い表現、極端な緩急、
壮大なスケールを並べあげた……、だらだら続くよどこまでも
●設定集などはシリーズとしてまとめています。そちらへどうぞ。
●できれば感想をお願いします。批評、訂正の部分は詳しくお願いします。自分でも文章が下手くそなのは分かっていますが、何分自分ではおかしな点が分からないもので……
また、質問・不明な点等があればコメントか何かで聞いてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 21:00:00
199665文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:13pt
【ステアガーデンの魔人語でのあらすじ】
(作者も読めませんのであしからず)
※下に日本語訳あります。
একটি ভালবাসা ভাষা, বেনি কাটসুযুকি অ নিয়মিত কর্মসংস্থানের একটি ইংরেজি শিক্ষক অর্ডার অধ্যয়নের সময় নিরাপদ করার জন্য সমাজের (克雪) একজন সদস্য হতে হয়েছিল 1.8 মিলিয়ন বার্ষিক আয়ের পারিবারিক
জীবন হয়ে ওঠে, কিন্তু দশ অনেকগুলি ভাষায় কথা বলি, ।
言語好きで、社会人になっても勉強の時間を確保するために非正規雇用の英語教師(非常勤)になった 紅 克雪(くれない かつゆき)は、十数か国語話せるが、年収180万の実家暮らしだった。
授業準備時間を減らすため県内屈指のアホ高校に勤務し、長期休みは海外で語学の勉強とカジノで荒稼ぎをして帰ってくる人生である。ある日、安全祈願で夜中の神社にお参りに行くと、知らない世界(ステアガーデン)だった。
ステアガーデンは異世界転生者・転移者が定期的に現れる世界で、転移早々案内係がついた。当面の生活費と説明が与えられ、この世界での身の振り方を10日以内に決めるよう言われる。
固有能力も使い道がなく魔力が普通で身体能力は下の下の上に、魔力を身体から離すのが極端に苦手な克雪は、生計の立て方に困る。しかし転生者たちに言語理解能力を付与していた神が滅ぼされ、数年しか経っていない時代だったので、他種族間での意思疎通ができる存在がごく少数であると知り、他種族の言語を翻訳していく生き方を選ぶ。
その過程で、種族間で争わせるために絵本に悪意ある翻訳を載せ、布教している企みと遭遇する。
間違った翻訳のせいで誤解が生まれ、人間族と争っていた熊人族の少女 ক্লেয়ার(クレア)と出会い、言葉は通じなくてもお互いの言語を理解しようとし、徐々にお互いの言語を習得していく。
クレアと共に、この世界の共通語をつくるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 20:03:54
15650文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
勇者が勇者として異世界召喚をされた結果 ~0か100かの両極端な勇者様御一行~
既に異世界に連れていかれ、その世界を救ってる勇者が別の異世界に召喚されちゃった!?
めちゃめちゃ強い勇者たちを召喚できた異世界勝ち組ガッツポーズかと思いきやまさかの滅亡危機!?
召喚した異世界「勇者にも、色々いるんだなぁ。(結論)」
最終更新:2020-09-15 22:05:03
84578文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
カクヨムにても連載中
ヴァイオリンを愛してやまない主人公、西条睦月は、曙光学園の二年生。その高校は、最低でも部費が一億円支給されるという、極端に部活動に力を入れている高校だった。
その学園の弦楽合奏部に所属していた彼だったが、部で購入した楽器【ストラディバリウス・バロンヌープ】の所有権をめぐる争いに巻き込まれ、愛想をつかして退部する。
しかし翌年、睦月は世界的ソリストにも引けを取らない実力者であることが判明する。皆で合わせる合奏曲しか弾いていなかったため、殆どの人間が彼の圧
倒的な実力に気付いていなかったのだ。
彼を慕う女子部員たちがファンクラブを結成し、彼女たちと交流を深めていくことに。そのお返しとして、睦月は彼女たちを指導し、確実に指導力も向上させていく。
だが、そこに立ちはだかるのは、睦月を部に復帰させようとする、弦楽合奏部の【三皇】と呼ばれる3人の実力者たち。50億の部費を背景に、非公認団体たるファンクラブに圧力をかけてくる弦楽合奏部を前に、睦月はある考えに至る。
「ファンクラブがだめなら、西条睦月同好会を作ればいいじゃないか」
かくして、自分を愛でさせるための同好会を立ち上げた睦月は、さらなる高みを目指して邁進する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 08:18:37
34494文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:36pt
創術を生業としているランバルシア子爵家の令嬢シェラルージェは人前に出ることを極端に避けていた。
幼い頃、苛められた恐怖で特に男性が苦手になっていたのである。
それでも、家業である創術を人の為に役立てたくて、姿を偽り、一族所有の館で訪れる客の依頼を受けていた。
ある日、その館に私の護衛騎士を務めてくださっているハリス・フォード様が訪ねて来た。
ハリス・フォード様は男性が苦手な私が初めて会ったときから恐怖を感じない唯一の方だった。
密かに憧れていた方の役に立てると、シェラルージ
ェは張り切ることにしたのである。
*かなりゆっくりめの恋愛展開になります。
*アルファポリスにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 08:00:00
132809文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:88pt
「鬼」をテーマにしたオムニバスシリーズの予定です。年に1~2作品ほど新作を書いていきたいと考えています。
ちなみに、基本はホラーとなりますが、時には別のジャンルが混ざるかもしれません(極端な話、SFやラブコメみたいな……)。
なお、本作は2016年からブログで公開した物を、加筆修正したバージョンとなります。
最終更新:2020-08-22 14:41:35
21371文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
俺の名は真月カイ。どこにでもいるゲーム大好き友達ゼロの高校一年生だ。俺は友達を作るため、毎年のように行っている七夕の短冊に切実な思いで「人の役に立ちたい」と書いたところ、異世界にいる困った人を助けてこいと言われて半ば無理やり異世界転生させられてしまう。もちろん、転生のお決まりである特典も貰って。
しかし、この特典で渡されたスキル「オーバーゾーン」は想像を絶する程の外れスキルだった。初めの位置が魔物が巣くっている廃墟の中。酷すぎる。一番初めの街までの道のりが歩いて約3日かか
る。遠すぎ! このように身の回りに起こる現象が全て極端になってしまうというもの。何度も帰りたいと思って絶望している俺に課せられた帰るための条件は困っている人の頼みを1000回も聞き、解決すること。この鬼畜すぎる条件ももちろんオーバーゾーンの影響だ。何とか元の世界に帰りたい俺は何でも屋を設立し、困っている人を集めていくことに。しかし、いきなり経営破綻の危機に直面して……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 15:01:32
9591文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ああ、死ねなかった」
誰かが近くで困っていたら、身を挺して守り続ける少女“レン”。
この生き方を続けていたら自分が死ぬことを理解しながらもその生き方を止めない。
…そして死ぬ事を極端に恐れ、他者の死ぬという発言を聞く事も嫌な少女“クレア”。
彼女を死なせない為に、彼女は必死で“レン”を追いかけていく。
死にたいという願いと、死なせたくないという彼女の願い。
矛盾した願いは、どちらか一つしか叶えられない。それなら……
「「……神様へ」」
神様は、どちらの願いを叶えるのだ
ろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 06:00:00
6538文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:586 件