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検索結果:1884 件
「だから魔法も物理も通用しない案件を持ってくるんじゃない」
ルチアは電波もろくに届かない田舎に生まれた、珍しく魔力の強い少女だった。
だからといって特別に変わったことはなく、ルチアは普通に平凡に暮らしていた――名門魔法学園への入学が決まるまでは。
今までないない尽くしの田舎にいたせいか、ルチアは不思議なモノに溢れている校内を見ても「都会ってすごい!」としか思っていなかった。例えそれが、どれほど冒涜的な生き物だったとしても。
しかしある事件をきっかけに、ルチアは自分が見えてい
るものが他人と違うことに気付き……
あんまり怖くない魔法学園の怪異退治もの。
スレッド形式と小説形式が混ざっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 22:48:37
54104文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:322pt
1431年5月30日、フランスのルーアンにて、多くの群衆の前でジャンヌ・ダルクという女性が高い柱に縛り付けられ、火あぶりの刑にされる瞬間。
ジャンヌ・ダルクは自らの行動を振り返り、自己犠牲的な戦いと国への献身を思い巡らせながら、人々の浅はかさや自己中心的な性質についても考えます。
彼女は人々が自分を「魔女」と呼びながら、人間でない存在とみなすことに苦しみながら、なぜ自分がこのような道を選んだのか、人間の定義や価値観について熟考します。
この物語はジャンヌ・ダルクの最期までの内
省的な思考が描かれたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 11:39:06
1264文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先へと続く道にいる、三柱の神のお話
物語を書く練習中です。
指摘、文句、感想なんでもどうぞ。
キーワード:
最終更新:2023-08-25 02:42:26
407文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
完結済
N1240IC
アンジェリカは今日も無双する!
古来より生き永らえたエンシェントゴブリンが統率するキングゴブリン含むゴブリン軍団に、村の女性が何人もさらわれた。しかしその洞窟にまたたくまに単身乗り込みそのすべてを切り捨て、女性たちを全員無事に助け出す。
食うにも困っている街の孤児院に食料と安全を届け、貧しい子供たちに無償の愛を注ぎ込む。
その愛らしさに話しかけようとした男たちはキュン死して、謀殺聖女と呼んだ不敬な輩には天罰が下る。
当の本人は言う。
「目立ちたく・・・ないんです
ーーーーー!!!!」
今日も今日とて、自分の力を見誤ったバカな冒険者たちがうかつにも手を出したがため、そのドラゴンの怒りの矛先が、近くの街に向けられて今まさに特大のブレスを放たんとしている瞬間、肝心のその首は切って落とされる。
その後、その街を管轄するギルド裏には討伐部位の頭部他素材が、その存在感にもかかわらずもいつの間にか置かれている。そしてカウンターにはひっそりと真っ白なプラチナのギルドカードが・・・受付の女性はすぐに少し離れた柱の陰を見る。
そこにはいつものように、水色ロングのきらめく髪と上質な白いローブに包まれた女の子が、真っ赤な顔をしてこちらを見ていた。
「みんなー!無事解決よー!」
受付の女性は、決死の覚悟で防衛をと集められた冒険者たちに向かって終わりを伝えると、ギルドカードを魔道具に通して報酬を入金する。そのままカウンターにカードを戻すと次の瞬間、カードも消えていた。
柱に隠れる女の子と共に・・・
このお話は、女神の寵愛を受け、聖女と呼ばれ、内気で、目立ちたくない、そんな女の子の英雄譚である。
「あわわわ・・・私を・・・私を見ないでーーーー!!!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 10:12:14
294699文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:382pt
おおよそ1000万年前。神々は些細なことが切っ掛けで喧嘩を始めた。それは口論から殴り合いへと発展し、神々の住む天界は荒れに荒れた。1000年ほど続いたその喧嘩は、別の神の提案によって一旦は沈静化した。その提案とは、知識の神が言った『我々の付属を俗世へと送り込み、その中で誰が王となるかを競おう』という提案だった。
後にこれは「五柱遊戯」と名付けられることとなり、それぞれの五柱の神々が行う、定番の遊戯となった。
この物語は、【勇者】【魔王】【賢者】【魔女】【剣王】の間での『遊戯
』を楽しむ王道の異世界転生物語。果たして、誰が勝つのか。ご自身の目でお確かめ下さい。
※不定期投稿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 13:05:20
47945文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
一九三四年。戦艦『駿河』。
金剛型戦艦の代艦として建造されていた彼女の夢は、大海原を駆け回ること。だが、満州で見つかった原油とその国の承認の犠牲となった。
最終更新:2023-08-13 18:00:00
25213文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
溝口家の大黒柱、溝口父には昔からの夢があった。
それは墓を建てることである。
ある夏、溝口父もとい溝口少年は墓というものに憧れを抱いた。
そのきっかけは教科書に載っていた歴史上の人物の墓の写真である。
死者、その人の偉大さを死後何十年、何百年経とうとも伝え続ける不滅の石碑。
最後の家。寡黙な要塞。
学校から家に帰った溝口少年は父親に
うちの墓はどのようなものか、どこにあるのかと訊ねた。
すると父親はただ一言。
「ねえよそんなもんは」
最終更新:2023-08-13 16:00:00
2885文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
これはある日突然、神々の意思により、剣と魔法の異世界に転生することになった1人の男の物語。
死後の世界、目の前に立つ1人の神様からこう言い渡された――「ちょっと異世界行ってみない?」
転生を言い渡された男は、29歳独身彼女無し童貞で大黒柱。趣味はゲーム、ラノベ、漫画、アニメなど最高にクールだった。
身内に不幸が続き、唯一の家族である妹を頑張って守っていたが不幸なことに先に男は死んでしまう。
死後の世界で美しい神々と出会い、貴族の息子として異世界に送られ、美少
女と運命的な出会いをしたりする。
大事な人を救うために行使した回復魔法で、この世界の魔法の本質を理解した男が冒険の旅にでる。
1人の男が美少女と共に世界を救うかもしれない異世界転生の物語がいま始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 15:58:16
241883文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:98pt
ケルドラという国がある。
剣と魔法そして祈り、この3つを信仰の柱とする国家として大陸屈指の人口と戦力を備えている。数百年前に邪神クリュードとの大戦があった。その跡地にぽっかりと開いた昏く深い大穴を守るように村ができ、街になり、邪神と相討ちとなった勇者の子孫を初代国王としてこの国が始まった。
未だその昏い大穴は封印の隙間から魔物を湧き出させる。しかし封印を守る王国は、魔物から得られる富と戦いから育つ者達を国お抱えの傭兵として用いることで、周辺国家よりも大きく発展していた。
ケルドラ歴335年、その国内でひとつの盗賊団が噂になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 18:00:00
239232文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
2023年8月5日、前を走る電車が電柱に衝突したことによる停電トラブルにより、空調もきかない列車内で多くの乗客が数時間の立ち往生に遭ってしまった。
仕事帰りの男はそこで苦心の数時間を過ごしたが、非日常に見舞われて得たものは苛みだけではなかった。
耐え忍んだ先、苛みから解放された男が見た景色とは?
実話を元にした物語、あの日を描いた空想譚。
最終更新:2023-08-09 18:40:14
3969文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その家の蔵には
小判の重箱が所狭しと
そんな夢を見た
凡ては無情
無辜な殺生は止めなされ
蔵の水槽の中で
人魚の尾がぴちゃんと
あぶくの浮いたサイダー
ちゃぶ台の上のたたみいわし
柱の上のボンボン時計
黒電話が不意にジリリリと鳴りだし
空では日食が始まった
怪しげな古町には
御経が聞こえる
最終更新:2023-08-05 10:43:04
2664文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
この作品は自作品の短編小説「我が家のコトエ日記」の連載版です。あらかじめご了承下さい。
特別、何かがしたかったわけではない。私はパソコンなんて疎いし、そもそもボイス?なんて正直分からない。某動画サイトの動画でたまに喋ってる、ただそんなイメージ。だから、なにか表現したいとか動画が作りたくいとかそんなものもない。思いつきか、酔いからの暴走か、はたまた…
鬱屈で行きの詰まりそうな生活。うんざりするような日々。そんなつまらない世界。私とは決して交わることのなかったはずのセカイ。
「
まろはタンゲコトエじゃよ!」
これはそんな世界を超越したセカイに突然出会った、一人と一柱のお話の連載版。
この作品は個人活動Vtuber丹下琴絵様(二次創作に関する意見表明のある、丹下琴絵様のTwitterアカウントURL: https://twitter.com/kotoettyan?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor )に投稿許可をいただき作成した、丹下琴絵、タンゲコトエの二次創作です。
また、この作品はフィクションです。実在する人物や存在、団体や場所などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 21:55:55
9354文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
黄昏有馬(タソガレ ユウマ)はある週末の昼下がり、自宅でのんべんだらりと生活していた。
ラーメンをむさぼり、ネトゲでダラダラプレイ。
尿意とは突如やってくるものだ。
そうだ、トイレに行こう!
かくして有馬はトイレに行き、出てみると異世界に旅立ってしまった。
トラックに轢かれたとか手違いで死んで、詫びチートを貰ったとか・・・・・・そんなものじゃない。
しかもキャンパスノートに面白おかしな冒険譚を書いて、神々(読者)を喜ばせないといけないというオマケ付きだ。
文才の無いユーマは、
とにもかくにもネタのために冒険者となり、イロモノの仲間たちと旅立つのだった。
※ 本作品は皆さまの応援が物語内のゴッデスポイントという代物に変換されます。
読者は天上の神々という設定で進行します。古き良き時代の「主人公が読者の意向を汲み取り行動するタイプ」の読み物です。
更新速度遅め!!
※ ノベルアップにも重複投稿しています。(2021/7/13)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 12:19:42
190557文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:150pt
この物語では、善悪の表裏と紙一重を“正義”と“悪”の両側から描いて行きます。
※今作「【悪逆の翼】~road dark~」では“悪側”の視点から世界を観測しています。
現在制作中の「【悪逆の翼】~road shine~」では“正義側”の視点から世界を観測していこうと思います。
物語は一つの世界で同時進行しています。
似た心を持った人間が、似た体験を経て何を思うのか。その結論は対極だった。全ては彼らの置かれた立場が織りなす数奇に他ならない。
この物語の主人公、終夜鴉紋(しゅう
やあもん)が転移したのは、赤い瞳の人間を『ロチアート』と呼び、家畜の様に管理して喰らう絶望の世界であった。
秩序の守られた泰平の世。その世界に何の悪意もなく大切なモノを奪われた鴉紋は、腕を黒く変化させ、人ならざる剛力を発現した。
怒り迸り何もかもを破壊しながら、鴉紋は世界を統治する九人の“天使の子”を殺し尽くし、自らの願う世界を創造する事を決意する。
――しかし彼がこの世界に訪れてしまった事も、その世界を破壊するといったある種異常に思える意志すらもが、彼の内に潜む“別の人格”による因果である事を彼は知らない。
――そして壊れていく。
ロチアートも同じ人間だと言いながら、ロチアートの為に人間を殺戮していく悪魔へと。
平和な世界に堕ちて来た、ただ一つの悪意として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 22:17:01
121051文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
昔話の、娘が神へ嫁ぐ物語。 花嫁行列の最中、一柱の神が花嫁に囁く――お前、騙されてるぞ、と。 『百年に一度の祝花の花嫁 人の身でありながら 九十九の神を従えて 神へと嫁ぐ』 囃子歌に謡われる祝花の花嫁は、望んで神に嫁ぐのか。 一柱の神の、騙されてるぞ、に対する花嫁の答えは。 これは、花嫁の恋の顛末と、神代の終焉の物語。
最終更新:2023-07-31 06:00:00
5117文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:612pt 評価ポイント:562pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
現実世界[恋愛]
短編
N5277II
空中に細い柱で建てられた、一見すると浮いているように見える、木造の画工の教室のような場所。窓などなく、遠くを見れば、空と海の境はない。無限の蒼穹か、その下に栄える港町が見える。
体育で生徒たちが体操着で押し寄せる。大群だった。
給食のおばさんの過失で携帯電話がなくなったことが知られる。しかし自分は何の逡巡もなく進み出て、それは違うと言い放つ。そして部屋に入り、携帯電話を探す。様々な骨董品が並ぶその部屋の中で、携帯電話御探すのは至難の業だった。そこにはもう一人、自分を待っ
ていた人がいた。ライトグリーンの携帯は見つけた。それを他の人たちに見せびらかそうとして、氷の薄山に登る。そこで逃走車の金髪のエルフを見つけた。緑色で葉っぱの意匠のこらされた服を纏っている。氷の下のトンネルをくぐり、逃げるつもりらしい。俺は指揮を執り、エルフを追いつめた。そして壁際で僕は携帯電話を取り出した。それはいつの間にかライターに変わっていた。そのライターを付けて、上にかざす。するとエルフは手を祈るように組み、片膝をついてこちらに祈りをささげた。かくしてエルフは仲間になった。
氷の娘が溶けていた。
ぱきぱき、と次第に崩れ居ていく肢体を何とか運ぶ。この部屋は温度が高すぎる。大きく割れて、地面に落ちてしまった。もはや原型はない。目や口の位置がずれてしまっている。もはやただの氷と水の塊だ。そこで絶望する少女たちではない。ある少女のブーツの中に、その氷の娘は張り付いた。そうして一件落着し、氷の娘はその生徒の靴に憑りつくことになった。
「って靴の上のほうについてたのかよ!」
二人はいつも一緒になった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 11:58:16
685文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
ホラー
短編
N5268II
婆は古びた写真を見つけたらしい。
気まぐれで新聞社の賞に送って見たところ佳作とのことだった。
完成した写真集の、表紙を飾っていた。
俺の写真かよ、と父親が言っていた。
父親の若い頃が被写体らしい。
功夫《クンフー》の道場で修行中
最後尾で師匠の動きを真似ていた。
突き、払い、受け、型。
それは蛇の首を捻るような型の途中だった。
右手で金切り音がした。
そして爆発するような音とともに現れたのは白い蛇だった。
右手で蛇の首元を掴んでいた。
稽古が中断になり、師匠がにじり寄ってく
る。
「蛇が、顕現しました」
師匠は蛇をじっくりと眺めている。
抜け出さんとする蛇を必死で押さえつける。
師匠は蛇の喉に噛み付き、引っ張り遠心力で殺す。
それを天井の柱に巻きつけた。
垂れてくる液体を少し浴びただけで皮膚が焼けた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 11:46:02
330文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お電話ありがとうございます。こちらは『貴方の戦場にドドンと炸裂。格安メガフレアサービス』になります。ご希望のコースと戦場をダイアルキーにてご入力ください。なお、この通話はサービスの品質向上のために、通話内容を録音させていただいております。この通話には二十秒ごとに、約二十オウの料金が発生します」(機械音声)
「メガでもテラでも……もうこうなったらキロフレアでも良いから! 誰か知り合いに○○フレア撃てる子いないの?」
「自陣に弊社のメガフレアが飛んできてる? ははは! 格
安メガフレアサービスに依頼するのが、まさか自軍だけだとでも思ってるのか?」
新規参入組の格安戦争代行サービスに非正規社員として雇用された若きドラコニアンの『ロンド』は、『格安メガフレアサービス』のあまりのブラックさにうんざりしていた。
傭兵とは名ばかりのメガフレア撃ちっぱなし、撃ち逃げは当たり前というモラルの低さ。
同一戦場にて自軍敵軍共にサービス利用者という二重契約も最近では増えてきた。
そしてなにより――スタッフは正式な『ドラゴン』でもなければ『メガフレア』でもないんですけど!?
□■社長のありがたいお言葉■□
「いいっていいって。俺達人間からしたら、遥か上空から火柱が飛んで来たらなんでもかんでも『メガフレア』みたいなもんだからさ。名前のインパクトって大事じゃん? 格安サービスに誰も真のドラゴンなんて求めないって」
こんな社長の思い付きで始まった戦争代行(傭兵)サービスが、まさかあんな形で人間達の世界で問題になるなんて、あの時の僕は思ってもみなかったんだ……
いい加減な社長の元で働く気弱なドラコニアンの青年を主人公に、非正規雇用・低賃金で幾多の戦場にメガフレア(偽)を届ける我らが『格安メガフレアサービス』は、戦闘(主に空の上から)・恋愛(注:ドラコニアン同士です。人肌は登場しません)・会社への不満(低賃金からの人員不足・残業代ボーナス無し)の三拍子揃ってお贈り致します。
世界観的にはハイファンタジーですが、ブラック労働は現代的。
現在、カクヨム、個人サイトにも掲載中の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 20:18:11
20484文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
俺の名は道影誠(みちかげ まこと)(35)
彼女無し=年齢で親戚の会社で係長をやっているさえないフツーのサラリーマンの俺だが一つだけ趣味がある。
それは月に一度のコミケ通い!その日も俺はコミケで同人誌をいっぱい買い、満足して帰っていた。
だが、
趣味のコミケ通いの帰り道、突然猫が出てきて、ハンドルを切ったら、電柱に激突、そのまま死んでしまった。
だが、その猫は神の一人であり神のミスだったとゆうことで、俺は異世界に行けることになった。だがなんだこの姿は!?完全にケモミミ幼女
じゃないか!しかも転生じゃなくて転性してるぅぅうぅ!
神に間違えられて転生ではなく転性してしまった男の
異世界ドタバタ冒険譚!
―――――――――――――――――――――――――
*お知らせ
毎日投稿をしていきますが、私自身初作品であり、まだ至らないことや、誤字などがあるかもしれませんその時は教えていただけると有り難いです。
*タイトルは変更される可能性があります。
*私自身の都合のため急に投稿が停止する可能性があります。すみませんがその時は暖かく見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 01:25:34
48629文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:48pt
見上げれば空には大きな虹。どこまでも続く淡いインペリアルトパーズの空。大理石の床にはギリシャ神殿のような柱が何本も立っていて、どこまでも遠くまで続いている。
(何だぁ夢かぁ。自分がウサギみたいな動物になってるなんて……)
高校生の三雲真白はそんな風に考えた。自分はとてもファンシーな夢を見ているのだ、と。
最終更新:2023-07-26 11:11:02
28731文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
誕生日の夜に
あなたをはじめて見掛けた
夜の森のようなあの街の
電信柱の裏通り
キーワード:
最終更新:2023-07-26 00:29:42
510文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:七柱雄一@『七柱記』でネット小説大賞参加中!
エッセイ
完結済
N0950IH
恥の多い一生を送って参りました。
この言葉は太宰治が「人間失格」で書いた有名な言葉です。
自分の半生を思い返して思い出す言葉はこれのみです。
私はネットにもリアルにも、そして何より自分自身にすっかり失望してしまいました。
そんな私の個人的な思いや半生などについてただひたすらぶちまけるエッセイ。
この作品を見て勇気や自信をもらえることは一切ないと自負しております。
この作品の目的は底辺で無様にもがく私という人間を知ってもらうということのみです。
ブックマーク、評
価などはしてもらえるとありがたいですが、強制はしません。
まあまずありえないことだとは思いますが、何かの間違いでこの作品が大量のポイントを獲得してしまうようなことがあれば小説家になろうという小説投稿サイトの恥になるような気さえしております。
現在アラフォー、無職、未婚、田舎実家暮らし、の恥を思いっきり晒したこのエッセイで思いっきり笑っていただけると嬉しいです。
では「絶望エッセイ」のはじまり、はじまり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 16:38:03
16163文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:268pt
素行不良生徒は電信柱に吊るされる……。
最終更新:2023-07-25 11:15:33
1221文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:84pt
仕事の帰り道。
会社での愚痴を溢しながら歩いてると
小学生の少女が、事故で亡くなった
電柱に出会した。
そして花が挿してあった瓶を、直して
帰ってるとある日小学生の女の子に会った。
最終更新:2023-07-24 23:29:20
1456文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
作:七柱雄一@『七柱記』でネット小説大賞参加中!
エッセイ
短編
N3010II
なぜなろうの高ポイント作品を書籍化しても意外に売れなかったりするのか、という問題を独断と偏見で探っていきます。
最終更新:2023-07-22 17:22:45
5488文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:542pt 評価ポイント:506pt
とある時代の、とある地方の、とある村。
一人の少女が、疫病を封じる人柱として、社の下に埋められていた。
そんな少女を救い出したのは、山本玉葉と名乗る美青年の姿をしたあやかしだった。
玉葉は少女に明と名付け、行き場所がないなら、自分の元に来ればいいと提案し、二人の生活が始まったのだった。
※本作品は「【R-18】あやかしの長に執着される退治人と、人工ドッペルゲンガー」の前日譚となりますが、前作を読まなくても問題はありません。
※アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-07-21 19:15:39
130118文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:100pt
現代日本の山中に校舎が建っていた。そこに通う学生は田舎であるにも関わらず、全国的にも優秀な成績を収める者から不良まで、十人十色な特色を持っている。その中でも特殊なのは生徒会。教師よりも全校生徒を統率している絶対的な権力を持つ彼らのトップに立つ生徒会長には謎が多かった。そんな彼に目をつけられた天野霳太郎は、生徒会といがみながらある現象に巻き込まれていく。それは、雷が学校近くに直撃し、そのあと必ずその付近にいたものは行方不明になるという神隠しとも言える現象だった。
リュウタロウ
の友人すらも巻き込まれて、とうとう彼らによる神隠しの謎解きが始まる。しかし、リュウタロウ自身も神隠しに巻き込まれるとは夢にも思っていなかった。最後に見たのは雷の光であり、目が醒めると西洋風の四柱に囲まれた大理石の空間だった。
面倒臭がりで基本無関心な主人公リュウタロウと、個性的すぎる周りの織りなす異世界転移ファンタジー!地球でも異世界でも邪険に扱われ、自由にいきれるのかと思いきや、急に神がドヤって来るわ、城から追い出されて嵌められるわ、難題ふっかけられるわ!命狙われまくりのリュウは生き残れるのか!時折謎解きと入れていこうと思います。(初心者なので簡単すぎる部分に関しては悪しからず……)
今まで更新がかなり遅れ&不定期で申し訳ないのですが、シリアス時々コメディー的なノリで少し抜かれれば良いかなーと思っております。途中からグロ注意ですよ!気になったらチラッと寄って行ってくれたら嬉しいです!よろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 09:00:13
209188文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
作:六屋ミトラ
現実世界[恋愛]
完結済
N8510IG
――AIが指定した相手(パートナー)と結婚する――
少子化対策の柱として、国は男女の結婚を支援する都市型の施設を作り上げた。
その名はカルティベーション・フォート。
そこには、男性居住区域と女性居住区域が存在し、その中で暮らす子どもは異性と全く顔を合わせずに成長する。ただ一人、AIが指定したパートナーを除いて。
永峯奏(ながみねそう)はフォートでの生活に違和感を覚えながら日々を送っていた。ある日、海岸沿いを歩いていたら、男性居住区域には存在しないはずの少女が砂浜に打ち上げられ
ていて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 18:13:07
90320文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
7柱の神と終末の龍が眠る迷宮、通称7柱大迷宮。
多くの宝と冒険、そして死が眠るこの迷宮の秘密を求めて、迷宮都市アルサンドラには多くの国がギルドを作りその踏破を競い合っていた。
主人公カルックはそんな中の一つ、最有力パーティ「暁の風」の一員だった。
彼は神に授けられたレアギフト「唯一無二の宝箱」と、「幸せうさぎの一撃」が歓迎されてパーティに招かれたものの、実際の彼の扱いは散々なものであった。
そしてある日、パーティが迷宮の神域へ踏み込んだことがきっかけで、カルックは仲
間に命を奪われることになる……。
迷宮の底で生まれた2人の男と1人の女、そして終末の龍バハムートが絡まる人間模様。
果たしてカルックは、再び迷宮の外へ脱出することができるだろうか?
そして終末の龍の運命とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 10:37:38
9236文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
作:YuTalos
空想科学[SF]
連載
N9547HE
これは、一人の男に人生を狂わされた6人の戦士たちの物語。
Nemesis (ネメシス)
ギリシャ神話における女神の一柱。本来の意味は『義憤』であるが、『復讐』と誤訳されることが多い。
最終更新:2023-07-17 10:00:00
98857文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
とある世界のなんてことは無い一般人だった主人公。
そんな一般人のまま、平和に生きていくはずだった主人公は…
神のミスによって、命を落とす。
「意味無く殺されちゃったよ…」
心でそう思いながらも、何でもアリな異世界へと転生。
そこから主人公は規格外な周りの人から引っ張られ、成長していくのだった
[~完~]
※あらすじ終わり
この作品は少しだけ書いていたものを、数年越しに書き換えて投稿しています。
恥ずかしさによって作者は爆死しながら書いた為、誤字や文がお
かしいことがあるのでご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 03:07:03
147268文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
本作は今から十年以上前に私を始めとする多くの大きなお友達のハートをキャッチし伝説となり、そしてプリキュア総選挙においては作中の青キュアが好きなプリキュアランキング第三位になったという大快挙を成し遂げた『ハートキャッチプリキュア!』を、主に宗教的観点から読み解くというまさかのエッセイである。なお本作で登場する仮説は全て私の勝手な想像ではありますが、制作スタッフがそこんところを明かしていないので妄想し放題な感じとなっております。というか作中世界からの視点で論理的に考えればこうい
う仮説もあり得ると思うのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 09:00:00
4165文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:168pt
戦闘力が数字として表れる異世界。
そんな異世界の山奥でひっそりと暮らしていたソラは、ルルアと名乗る魔導師に頼まれて、魔王討伐に協力する事になる。
現時点でのソラの戦闘力は38万。今のソラなら魔王を倒せる事も可能だとルルアは言う。
だがこの時のルルアはまだ知らなかった。ソラの真の力は38万程度で収まる器でなかったという事に。
そしてソラがどれだけ理解の範疇を超えた存在なのかという事すら、ルルアは何も知らないままでいた。
最終更新:2023-07-15 08:00:00
40222文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
定期的な運気の変動と、その影響による栄枯盛衰によって、12年の歳月をかけて幸福地帯と不幸地帯が頻繁に入れ替わる、円柱型の惑星『帝冠クラウン』。
まるで瓶の蓋を回すように、クルクルと吉凶がサイクルするその様子から、アラインたちは『帝冠クラウン』を回転国家の俗称で呼んでいた。
『帝冠クラウン』には国旗がなく、代わりに各地に風見鶏が設置されている。
そこに目をつけたアラインは、因果の流れを読む能力『眸(ホルス)』を駆使し、日々国中を駆けずり回っては各地の風見鶏を、運気の流
れをコントロールする機械『因果歪曲計(ウェザー)』搭載型の風見鶏とすり替え、吉凶の影響を受けないセーフポイントを国家全土に張り巡らせていた。
12年に一度、12日間に渡って国全体で行われる、終幕と新たな門出を同時に祝う式典、聖儀祭を数日後に控えた、ある日のこと。
恒例の『因果歪曲計』設置に勤しんでいたアラインは、警備隊に見つかりそうになった仲間を庇い、囮となって逃亡する。
やがてアラインは、いつものように『眸』を発動させて運気の流れを読み、視認した因果の奔流から最適な逃走ルートを導こうとするが――
※この小説はカクヨム様で同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 20:00:00
165854文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
フローランズ王国は人間の外敵である魔素と、その魔素から派生する魔物の侵入を拒む『天蓋』に覆われた国。
その『天蓋』を支える存在──神に選ばれし巫女、『柱神』であったリステラは10年の時を経てその役目を終えた。
役目を終えた彼女に国王は長年国を支えてくれた功績を讃え、リステラと王太子の婚約を発表する。
それは、リステラを愛している王太子自身の望みでもあった。
しかし、リステラはこの婚約を破棄する。
彼女は知っていたのだ。
王太子が本当に自分を愛しているわけではないと
。
※そこまで長引かせないつもりの息抜きの短編です。
アルファポリス様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 12:27:05
31139文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4394pt 評価ポイント:1476pt
眼鏡サン(谷崎)は、電信柱のチラシを見て〈トラック便〉に就職したのですが、そこはトラックで異世界へ転生させるための世界でした……。
最終更新:2023-07-12 13:49:59
1728文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
紅葉が舞うキャンパスで、大学三年生の毒島は常に苛立っていた。家では傲慢な両親に。大学では軽薄な同級生に。毒島が唯一心を許せるのは、研究室の先輩であり、どんな我儘も受け入れてくれる交際相手の高梨だけだった。高梨と過ごす日々の中で、卒業後は嫌いな両親から離れ、遠い所へ高梨と一緒に暮らすのだと、毒島はいつしかそう思うようになった。しかし高梨は、毒島にとって忌々しいこの土地に残ることを望んでいた。一緒にいる未来を信じていた毒島には、それは裏切りだった。毒島は今まで隠していた本音を暴力
的なまでに彼にぶつけ始める。
全五話の予定です。
pixiv、カクヨムにて、同小説を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 18:00:00
28613文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:七柱雄一@『七柱記』でネット小説大賞参加中!
エッセイ
完結済
N7341IH
突然ですがあなたのもとに書籍化のオファーが届いたらどうされますか?
飛び上がって喜び、速攻でオーケーと返答されるでしょうか?
でも書籍化って本当に喜ばしい出来事なんでしょうかね?
そんな書籍化の闇の部分を皆さんに少しだけお見せできればと思っております。
なお、本作品は書籍化にある種の夢と幻想をもっている方、残酷な現実を知りたくない方にはオススメできません。
そういう方は今すぐブラウザバックしてください。
そうでない皆さんは覚悟を決めて是非ご覧ください!
※な
お本作は作者のユーザー名は原則伏せております。
当然のことではありますが、特定の作者を貶めるために書いた作品ではありませんので。
あと作者の特定につながりそうな固有名詞もなるべく使用を避けておりますので、それらの点をご了承いただければと思います。
そしてこの現実を広くユーザーの方に広めるために評価、感想などいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 17:02:27
10497文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1632pt 評価ポイント:1426pt
猫アレルギー持ちの父さんをどう説得するか、それが君を家族に迎えるにあたって最初にぶつかった最大の問題だった。
とある雨の日の帰り道、電信柱の下で僕と君は出逢った。
僕はまるで黒猫に託されるようにして君を預かる事になった。
3日が経ち、すでに情が移ってしまった僕は君と離れるのが辛くなっていた。
だが、君を家族に迎えるにはどうしても避けては通れない問題があった。それは動物が大好きだけど猫アレルギー持ちの父さん。
結局は君の寝顔に一目惚れした父さんがアレルギー
症状を我慢して君を家族に迎えることになった。もちろん君と父さんの相性の良さがあってこその判断だったのだけれど。
それに、先住犬の柴丸も快く君を迎えてくれた。
ものすごい早さで成長する君に戸惑いながらも、何だか僕は親になったような気がして毎日嬉しくもあった。
君を眺めていると、あっという間に時は流れいつの間にか1年が過ぎた。
君は立派な大人になった。
僕達は大喜びで毎日、君の成長ぶりを語り合った。
それから少しして、愛犬の柴丸が永眠した。
家族が塞ぎ込む中、君だけはいつもと変わらぬように振る舞っていた。
でも、柴丸のお気に入りのクッションの上から動かない君を見て、1番寂しいって思っているは君だって分かった。
君は柴丸のことを実の兄のように慕っていたのだから。
それから10年という時が過ぎた頃、君は僕達の前から姿を消した。
君と出逢った時のような雨の夜に、誰もいない公園で再び君と出逢った。
そして君は生命の火で温め護った黒い仔猫を僕に託すと、夜の闇の中へと消えていった。
あれから君は帰ってこないけど、君に託された仔猫と僕達の新たな生活が始まろうとしていた。
別れはいつも辛いけど、君達と過ごす幸せな毎日の時間が僕は本当に大切だと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 23:00:00
18401文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
アウルセル家の次女として生まれた私は、お姉さま(エルリカ)の引き立て役で事務や雑務ばかりを任せられました。
成人してから初めて出席できたパーティーは、エルリカお姉さまの婚約パーティーでした。
潤沢な資金があるアウルセル家と、国防を任せられたルクセリア家はどちらも国の支柱となる公爵。その婚約パーティーとあって、それはそれは煌びやかなものです。
しかし、お父様の一言でパーティーは大波乱の様相に。
「ルクセリア家との婚約は破棄するっ!」
しかもあろうことか、私はお姉さまの婚
約者に一目惚れをしてしまいます。
「私と婚約してください!」
つい出てしまった一言に後悔する私。
ところが、お姉さまの婚約者は私の申し出をすぐに受け入れてくれたのです・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 20:53:14
7311文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2794pt 評価ポイント:2580pt
棺に横たわる娘と父は最後の会話を交わす。
人の命はなにゆえ散るのか。
それは、花であればこそ。
最終更新:2023-07-05 12:00:00
1297文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
主人公の奈乃葉は家の近くの塾に通っていて、毎回帰りは遅い。三ヶ月前のとある事件がきっかけとなり帰り道の途中にある電柱の前を通ろうとすると奇怪なことが起こるようになり…。
最終更新:2023-07-04 23:29:30
2506文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
ストリートファイター6を始めるに辺り、アーケードコントローラーを自作することに!
しかし、その工程は思ったほど単純ではなくて!?
……色々あったのです!(^q^)アウー
という訳で人柱的なDIYレポート! 自作を検討されている方は御参考に!
eスポーツなどを題材に考えられてる方は、業界の内情?ネタとして!
★ 宣伝! ★
連載中の――
『中世ヨーロッパそっくりな世界で銀髪ショタに転生!? 色々疑問は尽きないけど幸運に感謝しつつ人生やり直し! でも、やっぱり
昔は何かと不便だったりで……ちょっとだけ現代科学チートを使わざるを得ない!?』
も、よろしければ御一読を願います!
twitter https://twitter.com/@CurussOfficial
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 18:12:16
10500文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
忘れられない歌があった。ただ、何の曲か誰の曲かがどうしても思い出せない。もどかしさを感じながら過ごした約20年後の夏、ようやくそれを知っている人に会えた。音楽と人を結ぶヒューマンドラマ。
最終更新:2023-07-03 23:40:34
2953文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悪魔との契約の証、通称《魔眼》___
普通の高校生【瀬流 憂】は「とある事件」に巻き込まれ、魔眼持ちになってしまう。
そして、その日から人生は激変する。
自分を騙す悪魔、殺人鬼扱いされる日々、差出人不明の脅迫文…………
精神がすり減っていく中、果たして全ての謎は解けるのか____憂は「普通」で居られるのか。
悪魔と人間が絡み合う、ダーク異能ストーリー。
カクヨムにも掲載しております。
Twitter→@iu_331
モチベアップの感想評価ブクマ待っています。
最終更新:2023-07-02 22:00:00
141258文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:60pt
その日は突然訪れた。
現世界と異世界の軸がずれ、本来、重なるはずのない2世界が重なった。
異世界はよく言われるファンタジーの世界であった。
中世時代風の鎧を付けた騎士たち、空を飛ぶドラゴン、海を泳ぐ海獣達、
現代の武器は一切、何故か使用できなかった。
蹂躙されていく現世界の人達。
滅亡の足音が聞こえてきた時、5本の光の柱が立ちあがり、眩い光が収まった時、
世界は元の世界に戻っていた。
これは、世界を救った5名の男女の物語。
・自然の国 ユーロピア(人族と亜人)
・武
闘国家 プグナトール(武闘 人族主義)
・商業国家 カメロス(人族、亜人、妖精、一部魔族)、
・海運国家 オフィサール(洋上の島の集まり 人族、亜人、妖精 人魚)
・東方の国 オリエンズ(東の果て、海を越えた場所にあり詳細不明)
5大国家をめぐり、キーワードのモニュメントを探す旅にでます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 03:24:03
9662文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ティマオス──それは魔法の力を持つ生き物、『聖獣』と人間が共に生きる異世界の大陸。
ティマオスは幾度も厄災に見舞われ、大陸に住まう民はその度に、異世界から勇者を召喚していた。
四大王国の一つ、リュコス王国は50年前、勇者が魔王ヴァーエルを倒した日を祝した凱旋祭を催していた。
しかし、魔王ヴァーエルの後継者を名乗る男が現れ、リュコス王国は魔王軍に包囲されてしまう。
同じ頃、とある小さなイベント会社でスーツアクターとして働いていた青年、剣城龍也は職を失ってしまう。
職と共に夢
を失い鬱々としていた彼は、突如として異世界に召喚されてしまうのだった。
出会ったのは、同じく現代から召喚された4人の男女と、この世界を守護する五柱の『天聖獣』たち。
そして、父である国王に反発する反抗期の王女。
勇者にしては少し頼りない凸凹なパーティーによる、世界を救う冒険が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 13:11:01
129118文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
『――世界は仮初の平和の上にある。それは不変の事実で、誰かがどうにかできるものじゃない』
かの世界では、特別な力を持つ者が、常に十二柱いた。
『人間族』と『魔族』という、二つの勢力に分かれたその世界では、人間族に四柱、魔族に八柱分け与えられ、その勢力の均衡を保っていた。
そんな中、突如その均衡が崩された。夜が明ける前、中央部に位置する王都が、雷電の如き速度で陥落した。
それを皮切りに、領土は紙切れのように端から火を放たれ、種族としての存亡も危ぶまれるほどに、疲弊しきっていた
。
使命を帯びる四人の人間族は、その身体を『扉《ゲート》』の中へと投げ出した。
――護ろうなんて綺麗なものじゃない。これは、身勝手な報復だ。
同胞を置いて逃げることへの罪悪感を押し殺し、いつか、その刃を届かせることができるのだと、無垢に信じることにして。
そのうちの一人である青年は、純恋(すみれ)と名乗る少女に保護されるが、記憶が封じられてしまっていた。
自身の知らない過去をもとに、とめどなく吐き出される責任感と感情を原動力として、彼はまた、『扉』を潜る。
これは、四人の勇者と、四人の人間たちの『反撃の物語』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 07:00:00
46361文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黄昏有馬(タソガレ ユウマ)はある週末の昼下がり、自宅のトイレから異国の街中に転移させられてしまう。
白昼夢を疑う彼の脳裏に響くのは自称女神の声。
トイレごと異世界アラドに飛ばされてしまったという。
トラックに轢かれたとか手違いで死んで、詫びチートを貰ったとか・・・・・・そんなものじゃない。
魔導書みたいなノートに面白おかしな冒険譚を書いて、神々を喜ばせないといけないという。
読者を喜ばせるとゴッデスポイントというものが付与されるという。
打開策が見つからない中、とに
もかくにもネタのために冒険者となり、イロモノの仲間たちと旅立つのだった。
※ 同名タイトルの別展開作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 05:00:00
22535文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:柿ノ木コジロー
ヒューマンドラマ
短編
N3172IH
久しぶりに訪ねていった、母の友人は相変わらず明るく僕を迎え入れてくれた。
何故来たのか訊くこともなく。
最終更新:2023-06-28 20:56:21
4008文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
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