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検索結果:4802 件
設計を仕事としていた佐藤大悟はオーバーワークとブラックすぎる会社のために無職になってしまう。失業手当をもらうべくハローワークに行ったそこでおっさん職員に水源管理の仕事を勧められて、気がついたら知らないどこかの山の上にいた。
荒地にたたずむ日本家屋とクレーターがある不思議な場所で大悟は水神にあう。
給料を払うからここで生活して欲しいと。必要なものと家事スキル一式は用意したと。
水神は虹となって消えた。
揃ってはいるけど調理が必要な食材。
よくわからないブツが置い
てある倉庫。
連星でふたつある太陽。
怪我をしている牛柄の犬がいたりとかあれこれ試すうちに現地の人類と遭遇する。
もしかしなくてもここは日本じゃない?
屋敷にあった説明書を頼りに違和感と闘いながら生活していく大悟は、快適に生活するにはお金がより多く必要な状況に陥る。
よくわからない土地に放り込まれた大悟がお金を稼ぎつつまったりスローライフを送る予定だが、予定は未定だ。水神にも思惑はある。なければ大悟を呼んでいない。
クライアントの意向に振り回されつつも水源管理というスローライフは進む。
R15は予備です。主人公である大悟は弱いので戦えません。メシテロもあります。ゆっくり進行です。
基本は主人公一人称ですが他視点は三人称となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 12:00:00
488016文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:3374pt 評価ポイント:1538pt
社交界、中央ホールのど真ん中で
「ヘレナ=ジェンキンス!お前との婚約を破棄する!」
そんなセリフと共に婚約破棄承諾書を突きつけられ、目の前で新しい婚約者であろうアンナ=サンテーレ子爵令嬢を愛おしそうに見つめるジード=ハブリック侯爵令息。
ジードは女癖は悪いけれど、家柄、容姿、信頼…全てを兼ね備えた男であった為に、ヘレナは爵位も下の女に婚約者を取られたあげく、こんな屈辱的な形で破棄され、そのまま毒入りのワインを飲み自害した―――
はずだった。
目を覚ますと、17歳のヘレナに
戻っているではないか。
17歳で社交界デビューするヘレナは、そこでジードに一目惚れし交際に発展するのだが…。
こんな結末にはもうしない、新しい人生を歩み今度こそ幸せになる!と誓ったヘレナ。
そんなヘレナに、1度目の人生では無かった出来事がどんどんと舞い込んで――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 11:51:23
3122文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
私、葵遥です。
「あおいはるか」と呼びます。
名前は普通ですが、漢字のみで書くとよく中国人みたいだねと言われます。
現在、芸能科もある都立小鳥遊学園「普通科」に通う高校1年生です。
顔面偏差値だけが取り柄の平凡な私だったのですが、この度めでたく青い春がやってきました!!
私の意中の人は今をときめくスーパースター東陽太……の双子の弟、東静夜くん!!
東くんの何処がいいかと言うととても言葉では語り尽くせないんだけど……。
強いて言うなら、まず笑った顔が可愛くて軽く人が死
ぬレベルで本が好きで本読む姿が様になっててもう彼のために読書という行為があるのかと実感するし身長が低い事気にしてて牛乳頑張って飲んでる努力が微笑ましくて尊いしときおり見える八重歯がちょっとエロティシズムを感じてそれだけでご飯3杯余裕でいけるし彼が生きてくれているという事実だけで普段宗教とか興味のない私にも人類を生み出してくれた神様に感謝せざるを得ないし彼を生み出した全ての軌跡に感激し……「ストップ、遥」
「え? ユウちゃん何で止めるの?
まだ東くんの事100万分の1も語れてないのに……?」
友達のユウちゃんこと河合ゆうは普段の美形を歪める様に眉間に皺を寄せ、頭を押さえながら答えた。
「真顔で答えるのやめて。怖いから。
遥が東の事好きなのはよぉーく分かったから、もういい」
「ごめんね、私が理由を聞いたばかりにルカちゃんを暴走させちゃって……」
ユウちゃんの横でしゅんとなっているのがもう1人の友達のハル、もとい天江春香だ。
漢字は違うけど私と同じく名前は「ハルカ」なので私は「ハル」と呼び、ハルは私のこと「ルカちゃん」と呼んでいる。
「え? 私何か悪い事しちゃった?」
「いや、遥は悪くないよ。いつも通り中身が残念なだけで--」
……これは、そんな残念な美少女、葵遥の前途多難な恋物語である。
※この様に主人公が時々バグります。
何でもオッケーな方のみご覧下さい。
※他サイト様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 10:45:03
173073文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
都会でブラック企業に勤めていた嘉川琥珀は、転職活動を前に張り切っていた。
ようやく会社を辞めて、気分一転の新たな社会人に向けての第一歩を踏み出す彼女。
しかし、家を出た外に広がっていたのは見慣れない景色。状況を推察し、自分が異世界に来た事に気づいた琥珀の前に騎士の姿をした者達が駆けつける。
その人は、琥珀の事を口を揃えて「聖女様」と呼んだ。
その理由が分からぬままに、異世界へと転移された事について話を聞く為に王宮へと通される。
王様に王子様、国の重鎮達と顔を合わせ、リ
ーデル公国の聖女として生きていく事となってしまった琥珀。
ある日、そんな彼女に獣人族の騎士団長、セオ・アグネスが直属の護衛騎士として側に置くとの話を聞かされる。
獣耳が生えた騎士団長、しかも年下。そんな可愛らしい一面もある男の子が常に側にいる生活が始まり、互いに照れる場面もありながら交流の中で二人は距離を縮めていく事になっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 21:00:00
13540文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
『とっとと死ね二股クソ野郎』
雨の音のなか大声が響き渡る。
低身長で小柄な体型の少女が、男子生徒らしき人物の胸ぐらを掴んで、今にも殴りかかりそうな勢いがある。
周りから2,3人が止めに入ろうとするが、遅かったようだ...
最終更新:2024-03-12 18:14:18
3564文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
岡田いすみと中尾伽耶は異世界に魔法戦士として参戦すべく訓練に励む。2人は独自の世界観の持ち主で、やっと自分たちの世界観に出会えたからだ。いすみたちはコンビを組み、[スイ]としてシラサギ公国方面に偵察に出てシードマンと呼ばれる若い兵士たちと対戦する。いすみはギアと。伽耶はクルスと対戦を重ねながら彼らの飾らない人柄に惹かれていく。そしてギアたちの性的な訓練を当惑しながらも徐々に受け入れるようになっていく。
最終更新:2024-03-12 10:12:30
100263文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
高校に入って出会った彼女はいつも元気で、明るくて、みんなの人気者だった。そんな彼女と仲良くなりたい私は柄にもなく努力してみることにする。だってきっと何の取り柄もない私ではきっと彼女は私を好きになってくれないから。
最終更新:2024-03-12 00:06:19
1227文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小柄で可愛らしく学校の成績も極めて優秀なフェリシア・エイヌライド侯爵令嬢は、足の悪いアントン・ハートマイヤー公爵令息と婚約した。しかしガマガエル似のデイヴ・ギルグッド伯爵令息がフェリシアに横恋慕する。デイヴは三代前の当主間で結ばれた契約を盾に、フェリシアを我が物にしようとした。フェリシアは婚約者アントンに相談する。
最終更新:2024-03-11 07:45:54
5646文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4332pt 評価ポイント:4088pt
作:ちはやれいめい
ヒューマンドラマ
完結済
N5730IQ
蛇場見(じゃばみ)ミチルには夢がなかった。
親に言われるまま指定された高校を出て、親が言う大学を出た。
新卒で入社した会社で心身を壊し退社。
引きこもりになっていたミチルに、叔母がお願いをしてくる。
ミチルの従妹・大木(おおき)ユメの家庭教師をしてほしい。
ユメは明るく元気が取り柄だけど、勉強が苦手な子。
社会復帰するためのリハビリに、期間限定でユメの家庭教師を引き受ける。
そして夏の間、人々との出会いと交流を通じて、ミチルとユメは自分のなりたいものを考えていく。
下記
サイトでも公開しています
https://plus.fm-p.jp/u/chihayafactory/book?id=62
https://estar.jp/novels/26203392折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 20:18:25
57913文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
『渋柿の長持ち』
何の取り柄もない人や悪人が長生きすることのたとえ。そのまま食べられない渋柿は人に採られることなく長く木に残っているということから。
最終更新:2024-03-10 18:47:07
1655文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ほんと胸がニセモノで良かったな。貧乳バンザイ!」
「離して洋子! じゃなきゃあのバカの頭をかち割れないっ!」
「お、落ちついてメイちゃんっ!?
THE☆人畜無害を地でいく男子高校生、大神士狼はある日、学校1の美少女――羊飼芽衣の秘密を知ってしまう。
その場面を「天使」と呼ばれている学校1の美少女、古羊洋子に見られてしまう。
彼女の巧みな策略により、うっかり罠にハマった士狼は、彼女の『犬』として手足のように働くハメに……。
しかし、最初はツンケンしていた芽衣であった
が、士狼の人柄に触れていくうちに、だんだんと彼が気になってしまい……。
「ねぇ士狼……キス、しよ?」
◇こんな人にオススメ
・ジワジワと恋心を育んでいく
・甘々で献身的なギャルと恋がしたい
・ハッピーエンド
・1人の主人公を、ヒロインたちが取りあう
・修羅場が大好き
◇メインヒロインの属性
・黒髪生徒会長
・美脚
・パンスト着用
・虚乳
・ツンツンしているが、だんだんデレる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 16:16:42
1608675文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8486pt 評価ポイント:4158pt
新木祐介は人気Vtuberを多く抱える事務所で、マネージャーをしていた。
入社して3年、祐介は人気Vtuberの楠木くるみを育てあげた。
そんな新木のことを皆はこう称賛した。
“影の天才“と。
しかし、その手柄は上司に横取りされ会社で孤立してしまう。
ある日、会社から解雇通知が届いた。
武器はただ一つの武器は“人脈“である。
ただ、この武器は大きな欠点があった。
それは、他人にはなかなか理解してもらえないということ。
これは、今まで築いた人脈と持ち前の営業術
で新たな無名Vtuberを業界トップに導く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 12:02:00
24725文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4326pt 評価ポイント:1900pt
神官にして医者である青年エリサンが小さな村を訪れる。
彼は誠実な人柄で人々の信望を集めていくが、あるとき村に奇妙な怪物があらわれる。
エリサンが衰弱した様子の怪物を治療すると、それはやがて獣人の少女に変貌していく。
やがて少女はエリサンの仕事を手伝うようになり、
彼の秘密を知ることになる。
最終更新:2024-03-10 05:29:49
121812文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:198pt
「私の遺骨箱(いこつばこ)は、花柄で包んでほしいな」
先生が二人きりの時、そう呟(つぶや)いた。以下は中学生時代の、私の回想録(かいそうろく)みたいなものだ……
『箱』というお題で書いています。
カクヨムに投稿ずみです→https://kakuyomu.jp/works/16818093073366652763
またアルファポリスにも投稿しました→https://www.alphapolis.co.jp/novel/566222062/508864395
最終更新:2024-03-09 17:34:50
800文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は地球。ここでは約二千年間、人間と魔族が戦争を繰り返している。
そして、魔族側の頭を人は魔王と呼んでいた。
得意分野がなく自己肯定感の低い主人公は不登校気味だった。そんな彼の元に超絶かわいいあーし――じゃなくて、1人の美少女がやってきて、「お前を魔王にする」と告げる。
次期魔王候補は全部で4人。他3人はみんな強力な魔力を持つ魔族。彼だけは唯一の人間だ。
本来であれば何の取柄もないゴミみたいな彼では魔王になることは出来ない。と言うか、そもそも人間が魔王候補に選ばれたこと自体
初めてのことだ。けれど、彼の教育係についた美少女は滅茶苦茶優秀で天才なので、彼を魔王にすることは訳ないのだ。
最初は無理だと投げやりだった彼も、あーしの有能さに気が付き始めて、この人がいれば本当に魔王になれるかもって思い始めたってわけ。
そんな彼にあーしが最初に課した課題は11人の仲間を作ること。これは魔王になる為の最低条件。
引きこもり気味で友達少なそうな彼に11人も仲間になってくれる人はほぼ皆無だと思う。我ながら無理ゲーを感じているが、大丈夫。だって、あーしがいるからね。
彼一人では無理でもあーしがいれば出来ないことは何もないし。
これはあーしが彼を魔王にする物語だ。
※紹介文はとある美少女(匿名希望)が綴った物です。予告なく変更する場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 01:00:00
325963文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:32pt
作:exa(疋田あたる)
ハイファンタジー
完結済
N7953IQ
「異界に流れし聖女よ、この門をくぐり正しき世界へ」
魔法陣から聞こえた声にシバ子はぴんときた。
「聖女! 我が愛しの妹にぴったりの称号っ」
異世界が妹を求めている事実に納得だ。
――けどちょっと待って?
かわいい妹は自分の半身を飲み込む魔法陣を見下ろして複雑そうな顔。
「いつかは戻らなきゃって思ってた。けど……」
つぶやくレイ奈は寂し気な横顔も絵になる美少女だ。
彼女はどうやら魔法陣で呼び出すような、シバ子の知らない世界を知っている様子。けれどそこは今すぐ向かう
か悩むような場所らしい。
そこでシバ子は考えた。
――妹が一番輝ける場所を探すのは姉の勤め。だがしかし妹の身の安全を確保するのも姉の勤め!
「ってことでお姉ちゃん、先に行ってかわいい妹にふさわしい世界かどうか、確かめてくるね!」
元気と妹愛が取り柄のお姉ちゃん、シバ子。聖女を待つ異世界で大冒険のはじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 19:26:29
28914文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:68pt
13歳の時に三つ年下の幼馴染の目の前で事故に遭い亡くなった児島健太郎は、目を覚ますと赤ん坊になっていた。
どうやら生まれ変わったらしい、と産まれて早々気づいた健太郎は「今度こそ長生きして可愛い彼女を作り結婚し、子供を11人生んでサッカーチームを作る!」と意気込む。
だが、その瞬間母親が名付けた名は“薫子”だった。
「………はぁ!?俺、今世は女かよっ!?」
今世では西園寺というお金持ちの家に生まれてしまい、家柄から本来の性格とは違いお淑やかなフリをして過ごす薫子(健太郎)。
ストレスが溜まっていく薫子(健太郎)は15歳になり通っていた学校の高等部に進級するが、なんと担任についたのは前世の年下幼馴染、アキだった!
これ幸いと幼馴染に自身が健太郎であることを打ち明け自分をさらけ出そうと考えるが、なんだか様子がおかしい。
「こいつ、ほんとに俺が知ってるアキか………?」
女に生まれ変わった健太郎(薫子)の学園生活は、どうやら淑やかにはいかなそうだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 22:00:00
34457文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:82pt
異世界と断絶された国々において何も能力を持たない「|無能力者≪ノーギフ≫」である主人公クロガミは未確認の注射をきっかけに「業火」の能力が開花し、火を操るようになる。そして能力者となったクロガミは異能学園で過ごすようになった。しかし主人公の持つ能力は、何やら特別なものであるようで、世界の根幹に関わるほど重要な力であるらしい。「業火」の力の謎、この世界の成り立ち、そして異世界について、様々な事柄が明らかになっていく過程をチンピラ無学主人公であるクロガミが体験していく物語です。異世
界転生ものではありませんが、少し関わりがあります。恋愛と青春要素もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 04:04:43
464474文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
お金持ちな伯爵令嬢、ルエッタ・ハイリヤには勿体無いほど素敵な婚約者がいる。
ユダ・ハイデライト様。
代々騎士の家系で、多くの有名な騎士を輩出している由緒正しき名門の長子。
それに加えて繊細な美しさと鍛え抜かれた筋肉を持つ、女性なら誰もが一度は恋をするといわれる美丈夫だ。
対して私はお金以外取り柄のない地味な令嬢。
釣り合っていないのは自分でもよく理解していた。
そんな私の婚約者様は女性嫌いで有名だった。
だから婚約者として私ができることは、ただ何も望まず彼の負担にならな
いように努力するだけ。
そう思っていたが…、
彼には両思いのアリシア様と言う美少女がいて。
しかもアリシア様と結ばれなければ彼は死んでしまう結末にあるらしく…!?
そんな私が彼にできることはただ一つ。
彼にとことん嫌われて婚約破棄をすること!
話によると彼は"ヤンデレ"が嫌いらしい。
それならば、私はその"ヤンデレ"を目指すのみ!
そして彼の心の中にも残れないほど嫌われて、
後腐れなく婚約を破棄するつもりだったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 22:19:23
17991文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:44pt
転生も魔法も超能力もない、普通の時代小説です。
皆さんお馴染みの、昭和の古臭い時代劇をイメージして書きました。
剣術だけが取り柄のしがない独身中年浪人が食うために用心棒を始め、そしてやがて大きな事件に巻き込まれていきます。
主人公には野望や志は特になく、ただただ生活のために働こうとしているだけなのですが、そこは小説ですから平穏無事にはいきません。
巻き込まれ型主人公として苦労していく様を御覧ください。
最終更新:2024-03-04 14:30:38
82538文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:36pt
運と顔だけが取り柄の主人公と、天才で万能な相棒がタッグを組んでゲームの世界で戦う、痛快バトルファンタジー!
主人公真宮壱月は昔から何をやってもダメで、さらに性格も悪いため、顔だけの男と言われひどい扱いをうけてきた。馬鹿にした奴らを見返すために努力し、演技を覚え、いつしか聖人などと呼ばれるようになっていた。しかし、壱月は刺激のない毎日に飽き飽きしているのだった。
そんな壱月の日常は、腐れ縁の矢霧朝陽からVRMMOに誘われたことで一変していく。豪運体質の壱月は、数々の隠し
要素を無自覚のうちに見つけ出し、壱月と朝陽は生産職コンビとして名をはせていった。一方、裏では正体不明の凄腕コンビとして注目を集めていく。果たして、二人は正体を隠し通せるのだろうか。
※主人公も相棒も性格がひねくれており、人前では常に聖人を装います。
※主人公も相棒も性格がひねくれており、裏では思いっきり悪役ムーブをかまします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 17:03:51
25778文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:10pt
僕こと,一ノ瀬友也は大学生だ。同じゼミの早川八重さんに笑われたことが気になって仕方ない。
早川さんは,アニメのキャラクターである魔女のクリームちゃん柄のシャープペンシルがを持っていた。そして,僕も持っていた。ありえないことに,シャープペンシルからクリームちゃんが飛び出して来た。
クリームちゃんを介して僕と早川さんは急接近する。
そして,僕らは,学園でファンタジーな出来事に巻き込まれていくのだった。
最終更新:2024-03-02 21:49:06
5699文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:CHU.SE
ローファンタジー
連載
N9884HR
双子の兄妹の新子得武、咲羅(あらこ えむ、さくら)は普通の日常を送っていた。
妹の咲羅は剣道の大会で有名だが、兄は真面目が取り柄なだけの高校生。
ある日、モンスターが町中に溢れ出し、その騒動に巻き込まれてしまう。
兄は喧嘩もまともにした事ないのに、真面目さゆえ人を助け、勝手に戦闘に巻き込まれ命の奪い合いをする。だが、周りの存在に助けられながら徐々に錬金術で頭角を現していくのであった。
妹の咲羅は持ち前の精神力と剣術で地域や社会を救う為、ダンジョンを攻略していく、
そこで
出会う異世界召喚帰りの人達はとても強力で共に過ごすのだが、それぞれに思惑と陰謀が見え隠れするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 19:00:00
818323文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:120pt
作:足柄山の金ちゃん
ハイファンタジー
連載
N9021IQ
現代に転生した戦士は、普通に生きていきたいのです
最終更新:2024-03-01 13:51:29
721文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:イーサーク
ハイファンタジー
完結済
N8504HY
暗殺勇者とは、勇者の力を宿し、暗殺者の技を身につけ、伝説の聖剣を手にした者。
たった一つしかない命が平然と奪われる残酷な世界で、勇者と魔王に最愛の姉を殺された二人目の勇者、十二歳の陰気で小柄な少年カケルは、異世界からやって来た魔法使いに誘われて暗殺勇者になると決意する。
殺しはいけないという姉の教えに反するとわかっていながら、いつかこの手で勇者と魔王を殺すために。公爵夫人と聖女母娘のためにも。
暗殺者(アサシン)の師と少女、使い魔のミニドラゴンを仲間に、力と技を一つ一つ学んで
、魔王の手先と勇者の仲間を一人一人手にかけながら、カケルは成長してゆく。いずれは闇の中たった一人で神をも殺し、世界を救う存在へ。
※以前投稿した短編の連載版になります。ネタバレ防止のため短編はしばらくの間、開示設定で除外とさせてください。後日、また開示いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 18:05:59
645114文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:102pt
無能のダメ令嬢と蔑まれるエメラインは、婚約者から事あるごとに「婚約破棄するぞ」と脅されている。
エメラインは辺境伯家の血を引くことが取り柄であり、血を残すことだけが求められて、彼女自身には何も期待されていない。
家族からも無視され、寄り添ってくれる侍女と護衛騎士の姉弟だけが味方だった。
ふとしたことから護衛騎士のことを意識し始めるエメラインだったが、彼とは身分が違う。結ばれることなどありえず、婚約者のいる身として想うことも許されない。
護衛騎士はエメラインのために、彼女から
離れていく。
そしてエメラインはとうとう婚約破棄を受け入れ、それまでの自分と決別する。
婚約者は自分が辺境伯の跡継ぎだと思っていたが、実は跡継ぎの相手に過ぎなかったと気付くものの、もう遅い。
エメラインはやがて辺境の聖女と呼ばれることになっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 11:52:30
107978文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:13140pt 評価ポイント:8456pt
ボーフォール侯爵家には、壁の中に住まう乙女がいる――
ラスガーナ王国の社交界では、そんな噂が流れている。
この国の有力貴族であるボーフォール家は、侯爵家でありながら三大公爵家に勝るとも劣らない影響力を持つ家柄。
その名家の一人娘・ウェンディは、家族に愛され可愛がられている、いわゆる『箱入り娘』。デビュタント以来、その姿を社交界に現したことがほとんどないので、謎に包まれているご令嬢だ。それゆえ『箱入り』よりもガードが固い『壁入り娘』と噂されていた。
そんなウェンディの周りを固
めるのは父と三人の兄たち。
第一の壁――父・アーサーは数多くの武勲を立てた伝説の総騎士団長。「剣聖」の称号を持ち、未だ国内最高の騎士と名高い。
第二の壁――長男・ブラッドリーは父の後を継ぎ、ボーフォール侯爵となっている。王立学院を過去最高の成績で卒業した秀才でもある。現在は国防省大臣。
第三の壁――次男・セシルはシャンベルタン侯爵家の婿養子で、近衛騎士団副団長。
第四の壁――三男・ドミニクは未だ独身だが国一番の商会を営んでおり、いずれ父が叙爵されていたラングル伯爵を受け継ぐ予定。
彼らは異母妹であるウェンディを溺愛し、外の脅威から守ってきた。
しかし兄たちの知らない間にウェンディの婚約が決まってしまった。相手は三大公爵家、スティルトン家の次男・ロードリック。国内の独身貴族令嬢の憧れの的だ。
兄たちは自分の眼鏡に適わない男には妹を渡せないと、ロードリックに試練を課すが――
ウェンディを巡る兄と婚約者の対立&共闘&溺愛のお話。
*********************************
ふんわり設定の世界観です。
R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 16:20:30
27922文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
魔物達が蔓延り、まさに人間対魔族の生存戦争が至る所で巻き起こっている最中、ルケーノ帝国の第一皇子として生まれたグリフ・フェン・ルケーノ。
恵まれた出生にもかかわらず魔力の才も剣の才も無く、唯一の取り柄は全くと言っていい程怪我をしないことだけ。周囲からは「空虚皇子」と呼ばれ蔑まれていた。そんなある日、母という後ろ盾を失ったグリフは隣国の王女との婚約も破棄され、帝国からも追放されてしまう。
しかし、追放された先の幽閉場所がどういう訳かダンジョン化し、グリフはダンジョンの王となった
ことで最強の力と最強の眷属達を手にする。
一方、地上はというと戦争が終了し、人間が魔族に支配されている世界が広がっているのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 21:41:41
24546文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:78pt
作:香住丘の異端児
ヒューマンドラマ
連載
N6547IQ
何も取り柄のない、…間違えた
本当に、全く、自身を持って取り柄のない男子高校生の俺はとりあえずやってみるか〜のノリで小説を投稿!
俺の小説学園ライフの始まり……さ★
……やっべこのテンション、シヌ……
最終更新:2024-02-26 08:00:00
2348文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雑文となります
面白くはあり ませ ん
最終更新:2024-02-25 20:02:54
1000文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恵まれた人生を歩んできたはずの財閥令嬢、西園寺玲奈はビルの屋上へ続く階段を上っていた。恵まれた人生のなかで、唯一手に入れられなかったものを忘れるために――。自死を選んで飛び降りた玲奈が目を覚ますと、そこは見たことのない異国情緒あふれる世界だった。
前世を自らの手で捨ててしまった私は、今世では人生に向き合いたい。どうせ死ぬのなら、だれかの役に立ちたい!
真面目が取り柄の元令嬢が身ひとつで新しい人生を生きるなかで出会う人々。彼らの助けになりたいと思う彼女はやがて、なにひとつもたな
いまま国家を揺るがす存在へとなっていく。果たして今世は前世のやり直しとなり得るのか。うまく人生をまっとうできるのか。スキルも魔法もチートももたないただの少女の「やり直し人生」が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 18:06:20
74411文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「出来損ないのあの子をあなたの代わりとして嫁がせましょ。あんなところに嫁いだら何をされるか分からないもの」
小国アーレンス王国は突如隣国シュナイダー帝国の侵略を受け、城を呆気なく制圧された。
アーレンス城を制圧したのは冷酷無慈悲な帝国の魔道将軍オスカー・シュナイダー公爵。
アーレンス王国は無条件降伏を受け入れ、帝国の支配下へと下る。
皇帝が戦利品として要求してきたのは、アーレンス王国第一王女エリーゼの身柄。皇帝の甥っ子であるオスカーのもとへ嫁がせるためであった。
だが、可愛い我が子をそんな非情な男のもとへなど嫁がせたくない第一王妃アーレンスは、第二王妃の子であるフローラをエリーゼの身代わりとして帝国に差し出すのであった。
⸺⸺
毎日虐められているにも関わらず、心優しく育ったフローラには、不思議な力があった。だがそれは誰にも気付かれることなく、彼女自身も無自覚であった。
そんなフローラがオスカーのもとへ嫁いだことで、アーレンス城には悲劇が起こることとなる。
一方で拷問覚悟で嫁いだフローラに待っていたのは……?
※アルファポリスにも掲載しています(完結済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 18:00:00
44508文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:3990pt 評価ポイント:2772pt
【8月13日午後5時半ごろ――】
帰り道。その電柱の貼り紙を目にした俺は驚いた。
どうやら注意喚起のために、市の治安情報を載せるサイトからプリントアウトしたようだ。ご丁寧にラミネート加工までしてある。
【見知らぬ会社員風の男が声を上げていました】
見知らぬって大抵そうだろうが。それはさておき、ここに書かれている特徴……どうも俺に間違いなさそうなのだ。
【身長173センチぐらい。少し白髪交じりの癖毛。気持ちの悪い柄のネクタイ】
……気持ちの悪い柄というのは認め
たくないが、そこは個人の感じ方の話だし、まあしょうがない。クールビズだなんだと油断し、必要な時に普段のネクタイがカビ塗れだったので、いつぞやの買った福袋の中に入っていたネクタイ。それを着けていったのだ。
俺は中々に良いと思ったのだが同僚からは散々馬鹿にされ、上司からは君はそんなんだからいつも……とやんわりと説教をくらった。まったく理不尽な世の中だ。ツイてないことが続くとつくづくそう思うと、まあそれはいいとして、はて声を上げた? なんだったかな。ちょうど三日前のこの時間帯だが、よく覚えていないな。いや、そもそもの話、別に声くらい上げたって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 11:00:00
1245文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
2035年。世界中に異界へと繋がるゲートの先でモンスターと戦うハンターの存在が当たり前になった世界。
小柄で地味、戦闘好きで刃物、特に刀を用いた近接戦闘に秀でた少年かつ主人公のレンヤ。
そこそこの高身長でイケメン、武器から車までと機械いじりと、あらゆる乗り物の運転が得意な少年のタクミ。
褐色でボーイッシュな可愛らしく、狙撃や早撃ち、更には設計までと銃の事なら何でもござれな少女のアイナ。
年齢と身長以上な大人な美しいさを持つ大和撫子、プログラミングからデートレイドま
で手掛ける天才的な頭脳を持った、PCに強い少女のサユリ。
ロリ体型でツインテール、外科から内科と幅広い医療の知識を持ち、治療ナノマシンを専門とする、タクミと恋人関係な少女のヒナコ。
同じ施設で出会っていた彼らは、大人に頼らず家族のように暮らしていたが、恩人に誘われたことで学校に生徒兼、教師として、後にすぐ出会う風香を加えた6人で、通うことになる。
5人は秘密の謎を抱えながら、ハンター活動をしたり、ときには犯罪組織をぶっ潰したり、お金を稼いだり、世界の謎を追ったり、と非日常な日常を過ごす。
それぞれが大きな特技を持ち、けれどまだまだ子供で普通を知らない5人の、成長と克服の生活である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 20:11:02
79101文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:パルワールド
ハイファンタジー
完結済
N5076IP
「俺が勇者だって?どう考えたっておかしいだろ!!」
彼が叫ぶ
ある日突然、主人公は突然異世界への旅に出る羽目になった。
そこで何が起きているとも知らずに……
ある日突然好きな子に告白したら異世界へ行くことになってしまった。
スクールカーストは普通、容姿も普通、特に取り柄のない少年だった……
そんな彼がもっている物がどんな時でも前を向いてチャレンジする勇気である。
しかし力もない彼が戦っても勝てるはずがなく前向きにチャレンジしては失敗ばかりの毎日。
いつしか人は彼をこう呼
んだ
ダメ人間と
そして知ることになる世界の闇を、彼女とのかかわりを……
世界中の人達が忘れても俺はお前を忘れない!
異世界バトルアクションファンタジー、ここにスタート!!
※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 20:00:00
305310文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:14pt
作:羽絶 与鎮果(うだち よしずか)
ハイファンタジー
完結済
N4079IN
この物語は、才能のある青年、【唯野 芳一(ただの ほういち)】と言う主人公が、出版社に印税をだまし取られた事により絶望していた時に、謎の【女子高生】が声をかけて来て、【夢】を見ている間だけ、【異世界】の【部活】だけをやっている学校に入学して、【初等部4年生】から初めて20年間かけて卒業すれば、【句点】で区切られる一文の願いであればどんな願いも叶えてくれると聞かされて、一日辺り【半日アルバイトパート】、【主に自宅などでの創作活動パート】、【夢の異世界での部活動パート】の3パー
トで活動していく異色夢異世界ストーリーになる予定です。
物語が進むにつれて複雑に要素が絡み合っていきます。
これは序章となるプロローグ編の部活見学編と第1章での初等部4年生編1の最初の一週間編編を経ての第2章で全77回更新予定の初等部4年生編2世界観急拡大編と言う物語になります。
主人公の【芳一】の周りが更に賑やかになり、彼が【選ばれし者】として【覇者】になって終わりではなく、その後に、【覇者】として、知的生命体への巨大過ぎる壁として登場する3つの事柄、
物事を超越する壁【超態至(ちょうたいし)】、
意味不明の謎という訳のわからない壁【謎歪虚(めいわいこ)】、
そして、超越と謎の両方の要素を合わせ持った最も困難な壁【超様謎(ちょうようめい)】、
が少しずつ彼の身近に迫っていきます。
続く第3章初等部4年生3ハロウィン文化祭編、第4章初等部4年生4配信&金髪の少女登場編、第5章初等部4年生5クリスマス編に渡ってさらにそれは加速します。
【芳一】は全ての存在の中で最も【超越】と【謎】に肉薄した人生を歩む予定の主人公です。
この物語は【ハーフ・フィクション】なので本当の事と作り物が混じった作品であり、人生において全ての事が解決する事は無いしキャラクターによっては突然、トラブルなどで路線変更もあるという言う事も表現している展開が読みにくい新しい形式の物語になり、展開が無数に枝分かれし、多くのキャラクターが自分に直接関係ある事に対してのみ、向き合っていく形を取る物語で、他作では見られないくらいたくさんの要素が入った物語になっておりどれが主人公達の前に立ちふさがるか読めない様に作っています。
【芳一】が【都立夢異世界部活学校】を卒業するまでを描くと言う軸はぶれない様に作る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 13:00:00
128167文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:116pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
天女?奴隷?詐欺師?侍女?姫?軍師?ソードマスター?魔法使い?陰陽師?芸術家?薬剤師?医師?億万長者?外交官?社畜OL等等……からの平凡オタク女子大生として日々オタ活に勤しんでいたら友人とコミケ帰りに猫たんを助けてトラックにはねられ即死しました。テンプレが過ぎる。とりあえず後生なので誰か私の今生の名誉のために己の血の海で汚れた戦利品(成人向け含む)を明日のネットニュースで社会的死をする前に燃やしてくださいお願いします……
っという様々な前世の自分を思い出してしまった今生の私
、まさかの馴染みのない名前の死にかけ公爵令嬢だった件について。
色々やらかしている前世の記憶達と今生の過保護な家の男共のせいで男女の恋愛事情は通行人モブポジでの鑑賞派、花は好きだが団子はもっと好き。それより魔法や精霊、剣術や武術、この世界の各地にあるダンジョンや禁足地に惹かれるタイプのオタクです。でも、まぁ、死ぬまで一度は燃え尽きるような恋はしてみたいが、一方通行な婚約?結婚?は一寸、ね?外見は年頃の乙女でも、精神年齢はもう夢見る乙女じゃないし……なので、今生の目標は頑張ってお国に手柄を立てつつ(下心)自由に生きて(現実逃避)貴族の義務である政略結婚や愛のない出産を回避しよう(願望)!!今生の私、テンプレヒロインや悪役令嬢とかでなく、名も知らぬ使命のないモブ令嬢だし!!
だって経験上、国さえ傾けなければ美人薄命はただの迷信。其れよりも属性もりもりの絶世の美女、ふーん、成程、なかなか悪くないのでは??(※超弩級のシスコンにブラコンに加え、この物語は一応過保護・溺愛・激重感情が多々ある恋愛ファンタジーものです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 22:30:44
150400文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:146pt
田舎から都内の大学を卒業して晴れて憧れの先輩を追って大手商社に入社することが出来た主人公は、仕事も恋も順風満帆に?思えたが、憧れの先輩は他の女性と結婚し、年々増えて行く後輩達は次々と寿退社して行く。社畜として働いて来た主人公に降りかかる災難。真面目に働いて来た彼女は、何もかもが馬鹿らしくなり「もうこんな世界嫌だ!」と叫んだ。
すると?!
──気がついたら、そこには見慣れぬ風景が広がる。
彼女が飛ばされた先は?
真面目だけが取り柄の不器用で愛想のないちょっと堅物女の主人公が
、いにしえの世界で繰り広げられる、政治と私欲と愛憎劇の渦中に。
そこで彼女は運命の相手と出会う。
──そしてついに彼女は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 21:10:04
8426文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
春夏秋冬、花がきれいな庭つき木造平屋。
幼い頃の事件で心に傷を抱えたひきこもりの画家・鹿名田つぐみと、専属モデルの久瀬 葉は半年前に結婚したばかりの新婚夫婦だ。繊細なつぐみとおおらかな葉。表向きは仲睦まじいふたりだが、じつは葉はつぐみが不本意な見合いから逃れるために3000万円で「買った」偽りの夫であり――。
金で愛を買った(つもりの)少女と買われた(ことにした)青年の契約結婚からはじまる、面倒くさくて甘くて苦い恋物語。
【登場人物】
鹿名田 つぐみ(19歳)
恋人のヌード
と花を描く「花と葉シリーズ」のみ発表する画家。
もとは名家の令嬢。見合いから逃れるために葉を3000万で買った。
久瀬 葉(23歳)
つぐみの専属モデルで、続柄は夫。
素性不明の貧乏な美青年。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 20:25:41
348727文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1732pt 評価ポイント:1002pt
作:那菜カナナ
現実世界[恋愛]
完結済
N7012IP
天才スイマー厳巳豪(いずみごう)は弱冠15歳にして競泳男子 平泳ぎの頂点を極めようとしていた。しかしながら、その"ストーリー"は彼が望んだものではなかった。
彼が望むのはギリギリの闘い。スポーツを通じて切磋琢磨し合うこと。叶うなら挑戦者であり続けたい。孤高の絶対王者など願い下げだったのだ。
けれど、その願いは舐めプでは叶えられない。その実力でもって完膚なきまでに敗北しなければ。どうにかして天狗になっている自分の鼻を明かしてほしい。
「……誰か、
誰でもいいから僕を『ざまあ』してよ」
豪は切に願い続けた。だが、その願いも虚しく"終わりの時"は刻一刻と迫ってくる。
ある時、豪はその不安からか悪ふざけに興じることに。授与された金メダルを公園のゴミ箱に放り込もうとしたのだ。
「一発で入ったら引退しようかな。……なんてね」
軽はずみな気持ちでメダルを放る。メダルは放物線を描いてゴミ箱の中に入る――はずだった。
豪の横を誰かが凄まじいまでの速さで駆け抜けていった。青年だ。彼は軽々と2~3メートル近くまで飛び上がり、メダルをキャッチする。
「バカ野郎!! 何考えてんだ!!!」
その驚異的な跳躍力に魅せられる間もなくこっぴどく叱られた。160センチ前後の小柄な青年。愛らしい顔立ちとは裏腹にその言動は酷く暑苦しい。
最初の内は単に彼の気性によるものだろうと思っていたが、どうにも馴れ馴れしい気がする。
「君、誰?」
豪は思い切って訊ねてみた。すると彼は豪のことをとてもよく知っているようで……?
拗らせ男子×(後に)拗らせる男子のじれじれラブストーリー。
※他サイトでも公開中。内容は同じです。
※ド健全です!(=エロいシーンなし)申し訳ございませんがご了承くださいm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 20:29:16
30547文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
ナトゥアとは、歴史上において、突如として300年前に現れた詳細不明の生物である。
森の奥から現れる動物をかたどったこの黒い存在は、人類を長きにわたって苦しめてきた。
首から先が切り落とされたかのように存在せず、その「切り口」から、ひたすらに人工物や人を飲み込み、消滅させる。
帝国は300年の間に少しずつナトゥアに蝕まれ、緩やかな消滅への道を歩んでいた。
そんな状況で、小さな額縁の中に「部屋」と呼ばれる空間を有し、圧倒的な力を行使できる四つの家柄、通称「四ツ窓(よつまど)
貴族家」は、帝国のナトゥア抵抗の象徴として、それぞれが額縁を用いて戦っている。
10年をかけてようやく奪還された故郷、ヴルカーンハウゼンに左遷された四ツ窓貴族家のイーナ・ヴルカーンハウゼンは、同じ四ツ窓貴族のヘレナ・エドラーと出会うが、今までにないナトゥアの異変に気付く。
ナトゥアとは一体何なのか。
何を目的としているのか。
どうして突如として現れたのか。
ナトゥア学者であり、優秀な額縁の使い手だった父の遺志を継いで、イーナはナトゥアの謎を解明しようと試みる──
カクヨムに投稿したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 11:00:00
100712文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
本書はライトノベルで多用される「転生」に関する事柄を集め、SFとして真面目に考察し、独自の解説を行うものである。
転生については様々な事例(作品)があり、そのすべてを網羅することは不可能である。よって、調査範囲が筆者の嗜好に偏っていることをお断りしておく。
なお、言わずもがなであるが、本書はフィクションである。実際の物理学を参考にしているが、真に受けないでいただきたい。気になる部分はネットで検索するなどして、真実を確かめて頂ければ幸いである。
また、文体が多少硬いの
は「まじめ」を装っているからである。その点も合わせてお楽しみ頂ければ幸いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 07:56:14
9801文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
無双系だけどネガティブ思考のせいで恋愛経験ゼロの少年が、人見知りすぎる魔女や重すぎる聖女や極めすぎな腐女子なんかの恋愛不能少女達といっしょに、やがては恋を知るかもしれないおはなし。
女の子達を攻略していたつもりが、気付けば攻略される側になっていたり。こんなチョロすぎていいのと思うくらいトントン拍子にいっていたと思いきや、それ以前に根本的な所で救いようのないほどにすれ違っていたり。どう転んでも一筋縄ではいかず、難儀な道しか歩めない、そんな少年少女の悲喜こもごも。
――
或る女は、柄にもなく祈りを捧げる。願わくば。彼と彼女達の『恋もどき』の先にあるものが、どうか絶望だけではありませんように――。
※1 予告なく文章中に補足事項を付け足したりすることがありますが、ノリと勢いと雰囲気で察しながら気軽に読んでおくれ。
※2 もし感想もらっても返信したりしなかったりかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 05:12:27
696585文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:62pt
国のため没落した騎士の家柄があった。表舞台から消えた家は復活への空を飛ぼうとしていた。
最終更新:2024-02-17 07:28:55
527文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夕月カオル
ハイファンタジー
完結済
N2356IO
青年は突然、日々の蓄積した疲労で過労死した。
目覚めると見覚えのない光景。貴族の家柄である赤ん坊へと転生していたのだ。
しかし無能力だと発覚した途端、赤ん坊のまま森の大樹の元に捨てられてしまう。
だが運命的な出会いがあった。
白銀の髪をした美少女悪魔に拾われたのだ。
名前はリリス。
青年はリリスから名前をもらいネオと名付けられた。リリスに面倒を見てもらい、年を重ね、一緒に生活するにつれ、それはまるで家族のような関係になっていった。
それからというものネオは特殊な力に目覚
めたり、魔王の器だと発覚したりと、もうめちゃくちゃ状態。
そこから開かれた悪役主人公への道。
その結果、望んでもないのにいつしか勇者をも超える存在となってしまう。そしてふと思うのだった。ゆっくりとしたスローライフを送りたいと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 20:28:51
108192文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:34pt
何も取り柄もない俺が異世界転生!?どーゆーことか説明してください!ギャグと異世界転生が合わさったスバラシイコラボ
最終更新:2024-02-15 15:00:00
419文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:パイ生地製作委員会
現実世界[恋愛]
短編
N3316IQ
【あらすじ】イケメン長身拗らせ年下わんこ攻め×平凡受け
高校生になった港 灯(ミナト アカル)は、中学時代に陸上で勝手に憧れライバル視していた鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト)と図らずも同じ学校に通うことになる。アカルは中学で陸上の才能を発揮していたが、アジさんの圧倒的な速さに敗れ、そしてその性格に「大っ嫌いだ!」と幻滅してからは、陸上に対する情熱を失っていた。
「陸上なんかもう二度とやるか」と意気込むアカル。高校では勉強に専念しようと決めていたが、偶然にも潰れかけの陸上部
の体験会に参加してしまう。そこで再会したアジさんは、昔の冷たくて高慢な態度から一変、すっかり毒気を抜かれた、無表情だけと優しく周りに接することができる先輩になっており、アカルの手は自然と入部届にサインをしていたのだった。アカルはアジさんの人柄に惹かれていくと同時に、陸上への思いも再燃していく。
二人は、再会を機に新たな陸上部の仲間として夢に挑戦していく中で、互いに成長し、絆を深めていく。しかし、明らかに友情ではない、心の底で確かに頭をもたげる恋愛感情や、中学時代のライバルたちとの対決が壁となって立ちはだかり、二人に様々な試練を課してゆく。果たして彼らは最後まで一緒に走り続けられるのだろうか?(509文字)
【登場人物】
湊 灯(ミナト アカル)
両親ともに身長が高く、本人も無事その遺伝子を受けついだ長身の高校1年生。父親がスペイン出身で、顔のホリが深く、赤みがかったアンバー色の瞳と、地毛の明るい茶髪が特徴的。中学のときはとある事件のせいでアジさんのことが嫌いだったが、知らない間にアジさんが変化を遂げていて、過去のアジさんと現在のアジさんとの折り合いに困惑中。
鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト)
平均的な身長、平均的な顔立ちの平凡な高校2年生。ひとつだけ一般の高校生と違うところを挙げるとすれば、陸上競技の中でも小学校から続けている長距離走が非常に得意な点。それ以外に特別な才能や趣味はない。なんなら運動部のくせに球技は大の不得意。中学のときは色々荒れてツンツンしていたが、高校に入学して以降、のほほんとした雰囲気と環境に助けられてトゲが抜けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 17:05:52
18470文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これといって取り柄のない内気な高校1年生の露崎藍は一学期も終わりに近いある日、金色の髪をした外国人少女と出会う。
彼女の名は、マイブリット。
自分にはないものをもつマイブリットと出会ったことによって、藍の日常は次第に変わっていくのだった----
最終更新:2024-02-14 08:00:00
138073文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
幼い頃から、完璧な王妃になるよう教育を受けて来たエリアーナ。エリアーナは、無能な王太子の代わりに公務を行う為に選ばれた。
婚約者である王太子ラクセルは初対面で、 「ずいぶん、平凡な顔だな。美しい女なら沢山居るだろうに、なぜおまえが婚約者なのだ……」と言った。
それ以来、結婚式まで二人は会うことがなかった。
結婚式の日も、不機嫌な顔でエリアーナを侮辱するラクセル。それどころか、初夜だというのに 「おまえを抱くなど、ありえない! おまえは、次期国王の私の子が欲しいの
だろう? 残念だったな。まあ、私に跪いて抱いてくださいと頼めば、考えてやらんこともないが?」と言い放つ始末。
更にラクセルは側妃を迎え、エリアーナを自室に軟禁すると言い出した。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
架空の世界ですので、王太子妃が摂政である王太子の仕事を行っていることもサラッと流してください。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 20:42:37
18282文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6550pt 評価ポイント:5878pt
絶望の中で悲惨な死を遂げた黒沼優美は、異次元空間にて女神と出会う。そこで言い出されるは、異世界への転生宣告。
おいおいおい。ちょっと待とうか。転生、だと?冗談じゃない!
――まさかの拒否。
「何もしたくないでござる。消えてしまいたいでござる」
「だめよ。もう決定したことなの。わたくしの独断で」
てな訳で、強制的に転生。前世が不幸だった分、容姿・能力・家柄・家族・運、全てに女神の祝福を受けた状態で……。
結果、転生先は公爵家の令嬢エレオノーラ・カーティス。おまけに先祖返りの
吸血鬼……あれ?
恵まれた家庭に生まれても、残念、精神が既に壊れてます。
前世の影響から、女尊男卑を貫き男装する彼女。イケメン時々発狂。後にデレ……があるといいね。
そんな狂気と絶望に染まった彼女は、今日も元気に魔物の肉に齧り付き、血を啜ってます。
からの、魔物のスキルゲッツ。うまうま。色んな意味で。
野生……、いや、魔物化しつつある彼女が、公爵令嬢という立場にありながらも、どういう存在へとなっていくのか、これはそんなお話です。
※ちょいちょい鬱展開入ります。苦手な方ご注意を。
※「マグネット!」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 00:07:13
1109105文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2818pt 評価ポイント:770pt
検索結果:4802 件