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検索結果:339 件
魔力がエネルギーとして利用されている帝国。魔力を供給できるのはただ魔女ギルドだけだった。諸侯は魔女ギルドの血族と手を結び、勢力争いを繰り広げていた。しかし、その一方で、魔力に枯渇の兆しが現れる。
物語は一体の壊れた傀儡兵が目覚めるところから始まる。やがて、かれは世界の運命を担うひとりの魔女に出逢う。彼女はその力ゆえに恐れられ、同時に誰もが手に入れたがっていた。
虜囚となっている魔女を救い出すために、壊れた傀儡は再び戦う。
最終更新:2017-08-13 09:20:45
56420文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:坂井ひいろ
空想科学[SF]
完結済
N4704ED
西暦2037年。人類は増え続ける人口対策として、65歳に達した人々の脳を取り出し、月面につくった量子コンピューターに接続することで電脳空間に移住させていた。星野新(ほしのあらた)が定年退職をむかえた日、自宅に帰ると彼の机の上に移住申込書が置かれていた。家族に見限られた星野は、戸惑いながらも移住のための施設に向かった。自分の体を失う前に最後の食事を楽しもうとうなぎ屋に入って、大企業の会長をつとめている飯塚和也(いいづかかずや)と出会った。飯塚は会長の地位と自分の体を捨てて移住
をすると星野に語った。
電脳空間ではだれもが自分の理想とする若さと美貌が手に入った。量子コンピューターによって再現された世界はなにもかもがリアルで仮想現実であることを疑いたくなるほどだった。食材不足を嫌って名のある料理人たちがひそかに移住し、彼らをもてなした。資源が枯渇した現実社会とは異なり、なにもかもが無料でぜいたくな暮らしができた。星野と飯塚は電脳空間でであった上坂智恵(かみさかちえ)、北条月(ほうじょうつき)と共に二度目の青春をスタートさせた。
電脳空間につくられた街には警察も病院も銀行すらなかった。病気やけが、事故の心配がなく、生きるために仕事をする必要がない社会で、人々は趣味や芸術、スポーツや発明など思い思いの暮らしを満喫していた。若い体をえて、星野たちの年老いた心や言動も徐々に変化していった。
この作品は「カクヨム」「taskey」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 01:00:00
66847文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:31pt
人々のニーズに応えるため、ありとあらゆる種類の物語が市場に出された結果、創造的なアイデアが枯渇してしまった時代。
巷では、人間の記憶を基に無作為に単語を並べて書いた<ジャンク>とよばれる小説が流行していた。
最終更新:2017-08-06 19:33:40
2058文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
WEBライターとして生計を立てていた俺は、ある日、異世界の森に迷い込み、かわいいエルフの女の子に助けてもらう。
森は世界と世界をつなぐ橋の役割をしていて、普通に戻れば元の世界に帰れると聞いたが、一宿一飯の恩義を返すためにしばらくとどまることにする。
そして知った驚愕の事実。
パソコンとインターネットは異世界でも普及していて、WEBライターの仕事も存在していた!
俺は『異世界モノのあらすじだけをタイトル込みで書く』というライティング作業を見つけ、あらすじを100個書き、報酬
をすべてエルフの女の子に置いていくことを決意する。
あらすじだけとはいえ、100個も書けるのか?
アイデアは枯渇しないのか?
というか、既存のものとかぶらないのか?
ぶっちゃけ、かぶったらすみません。
エタり確実の出落ちストーリー、堂々の開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 18:31:35
8246文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
第二次魔法大戦から約150年後、依然大気に浮かぶ魔法の触媒は枯渇したままで人々は植物や物に宿る濃い触媒を求めては争いを繰り返していた。
ここは高度に魔法文明が発達したスターシア王国の成れの果て。
激動の時代に巻き込まれる2人の少年が織り成す物語が始まる。
最終更新:2017-07-15 13:13:05
1753文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:FLAT-HEAD
アクション
完結済
N2629DS
二十四世紀末――化石燃料が枯渇し、資源を奪い合う戦争で文明が十九世紀レベルにまで衰退した世界で、女性が触れることでエネルギーを生み出すことのできる鉱石が発見される。
世界の覇権を望むゲルマニア帝国とヨーロッパ諸国との間では、その鉱石を用いて造られた人型兵器『ARMOUR MAIDEN』による熾烈な戦いが繰り広げられていた。
そんな中、諜報部所属のアーサリン・ブラウンは司令部からの極秘指令を受け、両軍のエースパイロットたちが鎬を削る最前線の基地にやってくる。
任務中、かつての幼
馴染が敵側にいることを知ったアーサリンは、彼女の目を覚まさせるためにパイロットになることを目指すのだが……。
現実の世界とは少しだけ違う歴史を辿った未来の世界で、巨乳エースパイロットたちが繰り広げるロボットバトル。
胸が大きいほど大出力を生み出せる『ARMOUR MAIDEN』での戦いで、胸の貧しいアーサリンはゲルマニア軍最強のエース、リヒトホーフェンを倒すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 21:37:20
334187文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:12pt
人類がその増えすぎた人口や枯渇し始めた資源を求め宇宙へと進出し始めたころ、東アジアの大国が資源確保の為に火星宙域にある小惑星を地球の軌道上へ運んだことで変化が起きた。
それまでの地球でも自然災害が猛威を振るっていたが、小惑星が近づくにつれその頻度を増した。
この事態を重く見た国連各国はその大国を激しく非難すると共に賠償を求め収拾のつかない状況となる。
そしてこの事態に北の大国が単独で動き出した。小惑星にその大国の宇宙ステーションが近かった事も有り、小惑星破壊また
は外宇宙へ向けて進路を変更させる為、宇宙艦隊を派遣。
これに抗う様に東アジアの大国も宇宙艦隊を派遣して、人類史上初めての宇宙戦争が勃発した。
戦いは戦力が拮抗していた事も有り長引き、また小惑星は進路そのまま地球へと近づいてくる事で災害が更に増えた。
このまま無駄に時間が過ぎて行くと思われたその時、北米大陸の大国が月にある宇宙都市より宇宙艦隊を派遣する。
東アジア艦隊は北米艦隊に対応する事が出来ず、北米艦隊から放たれたミサイルが閃光と共に小惑星を打ち砕く。核の炎・・・それにより災害が収まるかのように思えたその時、砕かれた小惑星の破片群が地球へと落下、その多くが北極圏へと落ちる。
この落下により北極の氷が溶け、瞬く間に津波が世界各地を襲う。後の世に【厄災の時】と呼ばれる大災害の始まりであった。
大半の都市が水没し、元の水位まで戻るのに100年の時を経た・・・
無事であったのは高層の山に建設された階層都市であり、そこから幾つもの戦争を経て世界は大きく分けて3つの連合国からなっていた。
【亜細亜中華連合】【亜中連】旧中国を中心にアジア圏で纏った連合国。軍事国家として虎視眈々と他国への侵略を計画する危険国。
【ノルウェストゥ・キャマラード】【NOC】ヨーロッパ諸国に加えロシア周辺国が纏った連合国。
【パシフィック・オーシャン・コムラード】【POC】旧アメリカを中心に北アメリカ大陸の連合国。
そんな【POC】加盟国である旧日本【大和国】首都【富士】を中心に物語が紡がれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 06:00:00
59589文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ロータスワルキューレ
空想科学[SF]
連載
N6186EA
舞台は地球温暖化が進んだ地球。
温暖化の影響で環境が一変、土地が枯渇し作物がなどの収穫が出来なくなり食料困難が世界的に問題視されるようになった。
国際連邦共和組合通称"UNR"は食料困難を回避すべく食料収布制度を可決した。
これにより世界は安定を保っていた。
しかし、世界の枯渇化が進んだ国は作物が収穫出来なくなってしまう。
やがて作物が収穫出来ない国はUNRの判断により食料提供を停止されてしまう。
提供を停止された国の一つハルベスタン共和国は突如武装組織シ
ャドウ・アイを設立。
これによりUNRはシャドウ・アイ撲滅を目的とした組織、国際連邦軍を設立した。
今、国際連邦軍とシャドウ・アイとの長期に渡る戦いが始まる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 13:34:20
1809文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球人は宇宙に飛び出した、地球を母星と崇め、枯渇間近だった資源を探しに、そして種を繋ぐという本能に従って貪欲に油のように宇宙に染み込んだ。
最終更新:2017-05-21 12:44:04
462文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近年になり、ますます水産資源の枯渇が不安視されるようになってきたので、自分なりの対策案を書いてみました。
最終更新:2017-05-14 12:14:05
6642文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
時は西暦2117年。
2020年に始まった技術革命により社会は急速に発展、映画や小説の中の夢物語でしかなかったようなあらゆる技術が実現され、人々の生活レベルは飛躍的に向上した。しかし、資源エネルギーの枯渇によりそれも長くは続かないのだということが判明し、誰もが危機感を覚えていた。
このような状況を打開するために、新たな技術が創出された。人間エネルギーシステム、HES(ヘス)である。人間エネルギーは地球エネルギーに比べて、物理法則に強く干渉することが出来る。つまり、超自
然的な現象を起こすことだって出来てしまうのだ。少し前までは、御伽物語の中の空想でしかなかった神秘を人々は「魔法」と呼んだ。
これはそのような時代の、とある少年の日常、或いは非日常を描いた物語である。
趣味に塗れた小説モドキ。近未来魔法ファンタジーで学園モノになる予定です、たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 21:42:29
11286文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔導歴2015年、悪魔族との戦いが遠い神話の様に語られる時代・・・精霊は姿を消し、世界の象徴たる世界樹ユグドラシルがあったことさえ人々の記憶から消え、世界では、各国々が≪世界連邦ユグドラシル≫の旗のもとに一つにまとまっていた。
大地の資源は枯渇しはじめ、術や魔法といった力が薄れた世界で、そこには魔物が発生することがあり、その大きさが非常に大きく、創世時代にあったとされる大型のゴーレム並みの全高18メートルもあり、人の身では到底相手にできないものとなっていた。
その大
型の魔物の影響で人々が住める地域は減少の一途をたどり人々は眠れぬ夜を過ごすこととなった。
そんな中魔導歴1915年クリフト・ファーム博士により開発された≪ガンドフレーム≫により人々は希望を見出し、魔物に贖い始めた・・・
あれから100年・・・魔導歴2015年、魔物に安定してあがらえるようになった人類は、その生活圏を魔物の居ない宇宙へと移しつつある中、突如として北の強国バルガス帝国が世界連邦へ牙をむいた。
≪ユグドラシル~戦いの果てに≫の設定と違う部分や違和感がある部分を修正した物語です。
気になる方はお読みになり、感想等頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 09:00:00
94770文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大学生の瀬本丈洋は、車に轢かれそうになるところをある少女に助けられる。その少女は異世界から来た魔法使い。しかし、彼女の国では魔力が枯渇し、科学の力を取り入れようとしていた。
丈洋は少女に科学の知恵を伝授し、2人で少女の国を科学によって発展させていく。科学が魔術に対抗できるかはまだわかりません。汗
最終更新:2017-04-29 21:50:38
8512文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2060年化石資源の枯渇により人類は崩壊した。 崩壊した世界で人々はそれまで築き上げた文化を捨て、神に救いを求めることで世界規模の混乱から立ち直ることに成功した、以来世界は宗教主義の社会となり崩壊から20年で従来の生活水準を落としながらも今日まで神を信仰することで平和な生活を続けてきた。
最終更新:2017-04-12 18:10:47
2734文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2060年化石資源の枯渇により人類は崩壊した。
崩壊した世界で人々はそれまで築き上げた文化を捨て、神に救いを求めることで世界規模の混乱から立ち直ることに成功した、以来世界は宗教主義の社会となり崩壊から20年で従来の生活水準を落としながらも今日まで神を信仰することで平和な生活を続けてきた。
最終更新:2017-04-10 23:09:41
648文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心は水のようだと聞くことがある。
私もそれは思う。
その心を収める器は人によって様々だ。
大きな器の人、小さな器の人、スポンジのような器の人、穴の空いたコップのような人、まさに十人十色だろう。
心は枯渇してしまえばやる気が出なかったり行動する事が出来なかったり。
逆に溢れてしまえば興奮状態で羽目を外してしまったり、泣きわめいたり。
ほどほどに満たされていて日々の平常時だと思う。
最終更新:2017-03-28 11:02:55
252文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海賊・キャプテン青服が海を盗んだ。歴史的枯渇と、犯罪者を殺す粛正ロボット・クビカリの存在が少年ケルビンを苦しめ、悪に目覚めさせる。
最終更新:2017-03-04 14:46:33
12467文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼龍の時に魔法で拘束され
魔術師の財宝を守らされる
魔術師の王国は、魔力枯渇により
滅びるが龍をしばる隷屬魔法は
残り数千年の時を、縛られる。
龍を討伐に来た女の卵子に憑依
人として生まれ変わる。
龍の因子を強く持った人間として
最終更新:2017-03-01 00:00:00
846文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界は危機に瀕していた。
無制限のステータスアップとスキル性能の向上で
死を超越した結果、人口爆発が発生。
そんな中、世界の果てが見つかり土地の枯渇が
現実のものとなった。
世界を救う手段はあるのだろうか。
最終更新:2017-02-17 05:05:23
1638文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
一時的な感情に身を任せ、与えられた砂糖を舐めつくすさとり。
砂糖無しでは生きていけないくせに、砂糖無しで生きていきたいと切に願う。
最終更新:2017-01-23 18:39:42
692文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔力枯渇が深刻な社会問題になっている異世界の住民である主人公、シャン
彼らは威力のある魔法を扱えない、魔力が枯渇しているため、威力が出ないのだ。
そんな世界の住民である彼が、ある日、家で妹と会話をしていると、妹と共に謎の光に包まれた
そして、その光が戻ると、そこは家では無い、何処かの平原だった。
更に、全滅したはずの魔物に包囲されて絶体絶命のピンチを迎える。
そんな状況で、一か八かの勝負で自分たちの魔法を放つと、とんでもない火力の魔法を放てた。
今までしょっぱい魔法しか扱えな
かった反動か、盛大に出来ない魔法を使うことにした。
人間が少なく、魔物が多いい? そんなの関係ないね、魔物なんざ、俺たちの魔法で駆逐する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 19:06:17
11317文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
乗っていた船が事故で転覆したという記憶をもって召喚された俺。
周囲は一面の水平線。通る船などありゃしない。そこはまさに絶海の孤島!
そんな状況で訳も分からないままダンジョンマスターを任されることになりました?
準備期間は一年間と長めに貰ったけれど、生きていくにはダンジョンポイントが必要だ。ダンジョンポイントが枯渇したら俺もダンジョンそのものも衰弱死まっしぐら。
でも絶海の孤島ってダンジョンに入る奴なんていないじゃない! じゃあもうどうすればいいのさ!?
ノリで書いているので
、いきなりの改変や展開、内容の矛盾、過剰な誤字脱字が含まれる恐れがあります。注意してお読みください。
※この小説は基本的に不定期更新です!拙作『格闘家に憧れた俺はスケルトン』の更新が滞った場合に更新されることになります。本格的に更新を始めるのは上記拙作が完結してからになります、お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 00:00:00
167385文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1249pt 評価ポイント:279pt
地球の資源が枯渇の一途をたどる今日、新たな代替エネルギーとして発見されたのは、突然変異種の人類「セルタイプ」が持つ体内エネルギーだった。EP(エレメンタリーパワー)と名付けられたエネルギーをセルタイプから採取する方法は、肉体的精神的にダメージを与えること以外なく、それを蓄倍電する技術を研究者たちは模索していた。
国家機密でEPの研究が進められている中、セルタイプということを隠して養護施設で暮らしていた兄ハルトと妹タリーは、ついに開発局に見つかり引き離されてしまう。
ハル
トは研究所へ。そして普通の人間であるタリーは兄の暗示によって記憶を消されEPプロジェクトの一員、三浦博士の養女になる。
やがて中学生になったタリーは施設にいたとき保証人だった吉見と出会い、兄の存在を聞かされ記憶を取り戻す。
二十歳になったタリーはプロジェクトに加わり、ハルトと再会する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 16:08:18
79595文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
エネルギーの枯渇した近未来。人類は新たな「エネルギー」を生み出す技術を得たが、そこには更なる滅亡の危機が訪れていた。
女子高校生「ひみな」にとってそれは日常であって、友人や仲間と共に、世界の「侵食」に対抗すべく、自分の意思で剣を握る。
沢山の想いに支えられ、笑って過ごせる明日を守るために――
最終更新:2016-10-30 23:06:20
263156文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:白笹 那智
空想科学[SF]
完結済
N9627DH
【2014年に投稿した〝アゾット ―女神創造計画― の全面改稿作品です。一から書き直しをしているので、内容は異なります。(物語の流れ、登場人物、結末等の骨子は変わりません)】
石油資源が突如として枯渇し、いとも容易く世界は崩壊した。
生活基盤を失い、途方に暮れる人類の前に突如現れた夢のエネルギー増幅結晶体《アゾット結晶》。その研究のために、人類は持てる力を振り絞って世界五か所に実験都市《アイランド》を作り上げる。しかし、アイランドは大きな問題を抱えていた。
一番目の
実験都市《アイランド・ワン》へ、全アイランドの統括管理をしている非政府機関〝スピネル〟の治安維持部隊員として、〝千寿幹耶〟は、特殊な能力を持つ『アンジュ』のみで構成された清掃部隊(スイーパー)の一員として配属される。その主な任務はアイランドを狙うテロリストの殲滅、そしてアゾット結晶により生み出される〝ポリューション〟と呼ばれる怪物の除去だった。
配属初日に大型ポリューションとの戦闘を経験した幹耶は、それが何かしらの目的の為に、人為的に製造された物であった事を知る。
幹耶たちは調査を進めるうちに、頻発しているテロとの関連性や、巨大民間軍事企業〝アーマード・エレメント〟。そしてアゾット結晶に関する、非人道的な実験を繰り返して解体されたはずの〝バルミダ機関〟が関与している事を突き止めた。
複数の勢力による思惑が絡み合う中、幹耶たちが事態の全容を把握する前に、アイランドの要石である《マザーアゾット》を狙った大規模テロが発生してしまう。
一勢力が《マザーアゾット》を保有する事は、世界の力の均衡を崩し、やがて大きな争いを生み出す。本当の敵も解らない中、果たして幹耶たちはこの事態を乗り越える事ができるだろうか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 01:06:41
178749文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:100pt
公爵令嬢のエセルは魔法の暴発により魔力枯渇に陥り、料理好きな高校生だったという前世をおぼろげに思い出す。彼女は料理人になりたいと思い、王宮の下女に潜り込む。料理人希望だった彼女は、結局、料理人にはなれなかった。
アルファポリスさんでも投稿してあります。
最終更新:2016-10-14 09:44:01
5587文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:1321pt 評価ポイント:873pt
2XXX年...人類の知能は進化して行った。
進化の過程で、地球資源の水、植物などの必要資源は枯渇するかと思われたが、全くそんな事はなかった。
そして、地球外生命体...属に言う宇宙人となる物は一向にやって来なかった。
ロボットやアンドロイドのお陰で毎日ぐーたらしているこの物語の主人公 本田昇太(ほんだしょうた)はある能力に目覚める....それは一体....。
最終更新:2016-10-03 13:14:33
689文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔導歴2015年、悪魔族との戦いが神話のことになった時代・・・精霊は姿を消し、世界の象徴たる世界樹ユグドラシルがあったことさえ人々の記憶から消えたこの世界で、各国々は≪世界連邦ユグドラシル≫の旗のもとに一つにまとまっていた。
世界は今資源は枯渇しはじめ、術や魔法といった力が薄れた世界である。そこには魔物が発生するがその大きさが非常に大きく、創世時代の大型のゴーレム並みの全高18メートルもあり、人の身では到底相手にできないものとなっていた。
その大型の魔物の影響で人々が住
める地域は減少の一途をたどっていた。
そんな中魔導歴1915年クリフト・ファーム博士により開発された≪ガンドフレーム≫により人々は希望を見出した。
≪ユグドラシル~剣と魔法と冒険譚≫の世界観をベースにロボットものとして構築したお話です。気になる方はお読みになり感想等頂ければ幸いです。
月に1章(話)ペースでのUPを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 18:00:00
69886文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
23世紀に地球資源の枯渇が予測されたため、人類は既にコロニーを作っていた月を足がかりに太陽系内惑星へ進出。同時に増えすぎた人口を人工コロニーやテラフォーミングされた火星に移住。タイタンをはじめとする衛星にも移民を行い太陽系連邦を形成する。24世紀にミハエル・ニューマン研究所がヒッグス場を歪めて3次元上での質量をほぼ0とする技術を開発。亜光速巡航を可能にし、その技術を改良し物質の虚数質量化と虚数時空移動で可能としたジャンプ航法を確立。人類は太陽系を出て、巨大鑑で他星系の移住可能
な惑星を見つける計画を行う。その後地球の環境に非常に近い惑星を発見ADAMと名付ける。その後も発見が続きEVA、EDEN、と名付けられ、その惑星を拠点に周囲の星系に進出後テラフォーミング技術によって居住可能惑星へと変えられていった。ADAMはADAM1とされ、周囲の星系が居住可能惑星になるとADAM2と次々に作られていった。その際テラフォーミングの基地として惑星要塞が作られ初期移住者や技術者の居住用にされた。その時に作られた国家が銀河連邦である。その後CAIN、ABEL、SETO、AWAN、AZURA等が発見され、MOSESが発見された時に論争が起きた。
MOSESで海洋性知的生命体が発見され、コンタクトが取られた。その後その異星知的生命体のためにMOSESは手付かずの状態にすべきだという意見と、今後別の知的生命体が発見される可能性を含めMOSESも居住可能惑星とすべきと言う意見が50年に渡り繰り返され、その論争をきっかけにして銀河連邦は崩壊し急進派(銀河共和国連邦)と保守派(自由共和国連邦)に分断され250年間続く戦争の火種となった。銀河共和国連邦はその名から共和制なのだが、一部の氏族によって実質支配が行われ、古代ローマのように帝制と変わりのない体制と変わっていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 02:41:17
57772文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
腐女子な女子高生の姫華はトラックに轢かれて死んでしまった。神様に転生させてもらったが転生先は男で王子だった。魔法有りの世界だったんで、赤ちゃんの頃から魔力枯渇を起こすほど魔法を頑張る。……その世界では魔力枯渇を起こせば起こすほど身体の体力や生命力が減ることを知らずに。こうして育った姫華(王子)は前世よりよっぽど姫っぽい可憐で儚い印象を持つ美少女王子になった。ステータスが魔力∞になって漸く、王宮以外の場所、学校に行くことになる。そこで出会った人々を見て思う。──────────
あるぇ?この人達、友達がやってた『王の華』とかいう乙女ゲームの攻略キャラじゃないっけ???と。え?友達イチオシの俺様王子は何処?この国私しか王子いない気がするんだけど、何処?…………私みたいな虚弱な美少女王子が俺様王子なはず…ないってだれか言ってぇぇ!+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-作者が腐女子です。ものすごく何も考えずに始めました。亀に失礼なくらいの遅さでおそらく更新。週に1回更新すればよく頑張ったと思ってます。山無し落ち無し意味無しだと思われる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 21:17:41
12329文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:25pt
作:いつもピンぼけの人
ローファンタジー
短編
N7019DM
人口の増加による資源枯渇。人類は異世界への道を見出してその難は逃れたが……
一つ、大きな誤算があった。
そんな世界で過ごす、一人の高校生の一コマ
最終更新:2016-08-30 17:51:00
2465文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
トライヴ(TRY-V)こと本堂 播(ホンドウ バン)はサイボーグである。
彼をサイボーグ化した「ザ・リーク」は世界征服を企む悪の秘密組織である。
トライヴは世界の平和、自由のためにザ・リークと戦い続け、その首領であるドン・ガバメンとの最後の戦いによって、その戦いの幕を引く・・・はずだったのだが・・・
ドン・ガバメンとの最後の闘いにおいて、異次元空間へと閉じ込められた本堂であった。
脱出を図る為に手掛りを探すが、それらしい物は遂に見つかる事なく活動エネルギーが枯渇し
、意識を手放したその時、奇蹟が起こる!
その身体は光に包まれ、木々が生い茂る森林の中へと再び現れた。
だが、その場所とは、本堂が知っている場所ではなかった。
そこは、元いた世界とは異なる別世界ともいえる場所であったのだが、突如として現れる事になった本堂にとって、その事実を"知る術"は、持ち得ていなかったのであった。
(仮タイトルが、あらすじな出落ちな気がするけど、気にしない!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 00:00:00
51721文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:24pt
作:あずまなつき
空想科学[SF]
短編
N0286DM
ある未来、エネルギー源の枯渇した地球は月に手を出し、一時的にエネルギー補給は潤った。しかしその結果、月が割れ、地球に落下しつつあった。そんな未来を生きるアシナらの前にひとつの“希望”が降り立った。
※長編にしようかと思っていたものの一部なので少々中途半端な短編です。
最終更新:2016-08-17 22:00:00
7807文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そこは、世界の力を魔儀によって引き出す事で発展してきた世界トーラス。
しかし、力の総量は限られている為世界へ還さなければいずれ枯渇し世界は滅びてしまう。
その為に生まれた還元術。
リータは、魔儀と還元術を修める魔儀師として頭角を現し、一足飛びに序列を上げていた。
そんな魔儀師のエリートとして邁進していたリータの前に突如現れた、魔儀を使わずに強大な世界の力を使うトレット。
開始早々打ち砕かれたリータのプライドと、トレットの数奇な運命がやがて世界の流れを大きく変える。
最終更新:2016-07-15 17:15:46
33547文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
化石燃料が枯渇寸前の近未来。国全体に地雷をばら撒き、物理的に鎖国した中東のサヘランを舞台に、その激動の時代を生きる名も無き地雷掃除人を描いた作品。彼は世界を救うヒーローでもなく、大衆を導く指導者でもない。後ろ向きな性格で捻くれ者の地雷掃除人レンは、果てしない地雷原で何を感じ、何を思うのだろうか。近未来のハードボイルド・ヒューマンドラマが、ここに幕を開ける。
最終更新:2016-07-13 17:02:12
541292文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:427pt 評価ポイント:167pt
舞台は別の地球の37世紀。
25世紀をピークに文明は超発達し、遺伝子操作による人類改良が行われ一部の人間は進化した。同時に一部地域で特殊な種族(亜人類、魔物等)を創造し更なる進化を試みた。
しかし、気候変動と資源の枯渇から、当時100億人を超えた人類は、30世紀には3億人迄に人口を減らした。これにより、遺伝子操作技術、各種技術が失われた。
37世紀の今、人類の文明レベルは17世紀欧州の産業革命前にまで後退し、さまざまな問題がありながらも、それなりに豊かに生活していた。
最終更新:2016-06-30 01:00:00
1597文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界はワープゲートの創設に失敗し、その代償として人類滅亡の危機にさらされていた。地球周期上での大爆発によって国々の人工物や自然の森は壊滅し、地球上の植物が死滅する事によって酸素も薄くなっていた。 オゾン層もなくなって紫外線に耐えられなくなり、生き残った少数の人類は地下での生活を余儀なくされる。昼は太陽から紫外線が降り注ぐため、夜に活動して昼は睡眠を摂る生活になっていた。
事故以前、止まらない空気汚染の末に、特殊装置を人類は作り出していた。脊椎の上に埋め込んで肺に直結させ、消
耗品のオキシゲンスフィアから酸素を取り込む事によって呼吸器を使わず呼吸する装置である。事故後の世界ではこの酸素玉が生きる上で必要不可欠となり、食料よりも遥かに枯渇する事となる。その呼吸装置オキシゲンナーを埋め込んだ人々を中心に荒廃した地球では酸素玉を略奪し合っていた。
その地球上にある、ワープゲート爆発の影響が比較的少なかった土地、南半球の大きな大陸からシナリオは始まる。
夜の砂漠でレベッカとベル、セリカは族から逃げていた。逃げ切る事ができずに仕方なく見付けた廃墟へ迷い込むと、コールドスリープされているヴィンスを見付けた。そのヴィンスを族が偶然にも目覚めさせてしまう。長い眠りから目覚めていきなり敵に囲まれていたヴィンスだったが、持ち前の銃の腕で族を撃退。
レベッカ達も一度はヴィンスに銃口を向けられたが、敵意のない事を説得して和解した。族の仲間がやってこない内に施設を脱出する事にする。
族から逃亡して平和な時を過ごしていた四人だったが、ヴィンスはレベッカ達がブルーレイクというオアシスを夢見て南へ向かっている事を知る。しかしヴィンスはその湖が伝説上のものに過ぎない事を悟って存在を否定し、レベッカ達との関係が悪くなってしまう。
かつての恋人とレベッカが似ている為に、ヴィンスは彼女達を見て見ぬ振りをできない。ブルーレイクを目指すなと説得しても無駄だと悟ったヴィンスは、レベッカ達を襲撃するという強硬手段をとる。ヴィンスなりのやり方でかなり搦め手だったが、涙ながらに理解するレベッカ達。四人は一緒に北の施設を目指す事になった。
(ここまで第一章、ネタバレ防止のためにここまでとす)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 12:05:00
105940文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
産業革命以降、人類を悩ませ続けたエネルギー事情は、2086年に実用化された液体ビスマス高速原子炉により核燃料サイクルが確立し、理想的とも言えるエネルギーシステムの開発に成功したと考えられた。しかしながら山積した核のごみである高レベル廃棄物地層処分の処理方法は始まったばかりであり、フィンランド・オンカローおよびスウェーデン、スイス、カナダで実施され、極東・アジア地域では研究が進んでいた日本でも北海道幌富市に、世界で第五番目の高レベル廃棄物処分場が建設されることになり、世界中の
核廃棄物を処分する見通しがついた。しかし死者まで出ることになった住民の反対運動とその補償費用の大きさから、大規模建設物の負の遺産の痛みは計り知れない傷となった。
しかし、エネルギー問題が一段落したと考えられたのもつかの間だった。人類の次なる課題であった重力発生機構の開発は軌道に乗ったものの、開発に必要な超小型ブラックホール発生に伴う莫大な電力消費は、ウラン資源枯渇とも重なって、核燃料サイクルに負担を与えることになった。そこで、次世代エネルギーとして宇宙空間での核融合炉が計画され、必要なヘリウム3開拓のために、月に基地を設置する計画が、国際宇宙開発機構によって立案されていた。
日本では高レベル廃棄物の処分施設建設の貢献が認められ、2090年にロシアから千島列島が返還された。これに対し日本政府はウルップ島までを一般に開放したが、中千島、北千島の各島には、国が自然環境を保護するために管理用の人材を配置し、自然保護と高度先端技術の研究所設立の名目で立入禁止であった。およそ150年ぶりに日本復帰を果たした千島列島であったが、すでに水産資源や天然ガスは枯渇し、豊かな森林のみが残された島はひっそりと静まり返っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 18:00:00
205691文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:痒いところに手よ届け
ハイファンタジー
完結済
N2623DI
目覚めたらダンジョン!
俺はどうやらダンジョンマスターになったらしい。転生系小説を読み込み、Google先生にご指導ご鞭撻頂いた俺に死角は無い!
だが、ダンジョンはほぼ四十畳。横への拡張はできず、縦へ掘り進むのみ。ダンジョンポイントも最初から枯渇気味。なんだこれ? どうしてこんなに余裕が無いんだ?
ダンジョンポイントは生活するだけで日に日に減っていく。生き延びるためには稼がなければならない!
本日ダンジョン営業日。冒険者の皆様、奮ってご来場下さい!
最終更新:2016-06-11 23:06:21
136390文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:122pt
魔力がすべての原動力というエドヴァル国。
たとえどんなに魔力を持っていたとしても、使役しすぎれば枯渇する。もし魔力が失くなってしまったとして、それでもやるべきことがあったなら。
オリバー、セルマ、ヴァシリーの三様で綴る、あしたも魔法が使えたら、それはきっと誰が為に。
特権を持つ者の、義務と使命と渇望のあいだで揺れるセルマの物語。
最終更新:2016-05-02 02:54:01
10852文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ベイカーベイカー
ローファンタジー
連載
N6580Y
約千年物もの昔、滅びを迎えた世界から魔術師が地球へ逃げ延びてきた。
彼らは魔力の枯渇を防ぐため、魔術を秘匿し、独占し、歴史の裏側で暗躍する。
そして今、地球は科学万能の時代二十一世紀を迎え、完全に彼らの存在を忘れてしまっていた。
人々は知らない、血を血で洗う、凄惨な歴史の裏側の残酷で無残な死と隣り合わせの世界を。
そんな現代で、かつて最強の魔術師が作った凶悪なマジックアイテムが某県木賀市内より発見された。ただの高校生、河戸真水はそんな血泥みな世界に巻き込まれていく。
ありとあ
らゆる魔術に硝煙漂う銃器、何でもありのカオスティック現代ファンタジーが、今綴られる。(※注意:この作品はArcadhia様で連載し完結した作品の改定版です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 03:04:52
74732文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:56pt
とある日本人は魂が汚れすぎていた為淫魔として転生してしまった。命が枯渇しきった悪魔界では仕事をして生命力を手に入れないと何もできない。異世界に召喚されたのでお仕事しつつ主人のかわいい少年といちゃいちゃしつついつの日か悪魔としての格も上げていこうという物語。
ゆっくり更新。割りと見切り発車なので細かい描写とかちょくちょく変わってたりしますがご了承ください。あんまり考えないで流し読みするのがおすすめです。
最終更新:2016-04-16 03:00:00
17798文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:62pt
World 9th:SUMMIT
今から時間を戻すこと15年。
世界中の科学者たちが温暖化が、化石燃料の枯渇がと騒いでいた頃。
ドイツの科学者 キース・ハーゼンバインによって“魔素粒子”通称・マナが発見され、世界には魔導工学と呼ばれる技術が広っていく。
※本作品はフィクションであり、実在の人物、組織等とは無関係です。
最終更新:2016-04-09 00:00:00
274719文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1194pt 評価ポイント:440pt
作:さいたま2165号
ノンジャンル
連載
N6585DF
環境が汚染され、土地も枯渇して慢性的な食料不足による社会の不安定化による広がる貧富の格差。国家という概念も消滅して、搾取される側とする側に明確に別れた。大気汚染された現代では娯楽も限られており、そんな中でかつては莫大な人気を博していたVRMMORPGファイナルワールド。
このゲームのサービス最終日の時にプレイしていた田中次郎は、サービス終了後に、突然と別世界に転生してしまう。しかも、ファイナルワールドでプレイしていたキャラであるドドム12の特性を受け継いだ状態のまま、彼は転
生したしたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 23:30:22
14516文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
魔王率いる魔王軍と人間を中心とした連合軍との戦いが始まって既に5年、戦いは膠着状態に陥っていた。強靭な肉体、強力な魔法を操る魔族に連合軍は数で対抗するしかなかった。失われていく若い命、枯渇する資源、増える難民、次第に劣勢になりつつある連合軍。そこで各国の王は古代の召喚魔法を発動させ異世界から最強の勇者を召喚・・・しない話です。主人公は魔王軍のただ強い兵士(牛さん)が戦争を頑張って戦い続けるお話です。
最終更新:2016-03-27 22:56:44
238文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺は極めて平凡な生活を送っているどこにでもいる一般高校男児。いや、違った。一度だけ異世界に行った事がある。
いや、コレも違うな。俺は二回異世界トリップをした。
そこで出会った少女に一目惚れした俺。
その少女の正体は…………え!?(笑)怪盗?(笑)
12個ある大陸のうち彼女の住んでいた大陸のランドコアとかいう宝石の魔力が枯渇して大陸が滅んだらしい。
んでもって、宝石に込められてる魔力を集めて大陸を蘇らせたいと。くだらないって?んなこと言うなよ。俺必死に怪盗やってんだから。何か知
らないけど持ってたチート能力フル活用してるから。
宝石と魔法の輝くこの世界で新たな俺の人生が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 18:51:07
1796文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
盗人少年が盗んだ者。それは勇者の剣だった。彼はそれを携え、勇者になろうとする。しかしその先に待っていたのは……。
最終更新:2016-02-15 01:07:55
3010文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
全てのエネルギー資源が底をつき、第三次世界対戦勃発によって枯渇し荒廃した地球。
数多の戦争により大気は汚染され、死の星と化してしまった。
そんな死の星地球に宇宙の彼方から未知のエネルギーが降り注いだ。
生命の意思に反応する生命エネルギーであるオルタエネルギーと呼ばれる未知の資源。
時は過ぎ、万能とも呼べるオルタエネルギーの資源化により、地球は再生された。
そして、3つの勢力により統治された世界は再びオルタエネルギーの所有権を懸け、世界帝国建国の願望を掲げ、再び戦争の中に
飛び込んでいく。
生命エネルギーであるオルタエネルギーを宿らせた新世代の鎧武者、機装歩兵達は今日も戦場へと駆り出されていく。
そして今、若者達もまた国を守るため、戦場へ歩んでいくのであった。
帝国戦争勃発…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 13:53:30
7561文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
この世界に生まれた一人の少年。彼はある使命も持って生まれてきた特別な存在。そんな彼と出会う一人の少女。次第に二人は打ち解けあうが…
最終更新:2016-01-25 18:00:00
428文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
町の商店街である金天街で働き、裏社会の人間の持ち金を搾取することでも生計を立てる青年・荒之音尊は、天より追放された神・素戔嗚尊であった。
ある日、そんな彼の家を兄である月読命が、幼い少女の姿となった姉・天照大神を連れて訪れる。彼によると、アマテラスは神の力・霊力を枯渇させてしまい、能力と記憶のほとんどを失ってしまったという。そして、彼女を元の姿へと戻すため、霊力の豊富な尊に彼女と共同生活をして欲しいと、ツクヨミは彼に頼み込んできた。
かつて自分を陥れた彼女を嫌っていた尊
は、最初それを断ろうとした。だが、アマテラスが復活しなければ彼のいる人間界も滅びてしまうと知り、幼女姿の姉・照子との暮らしを仕方なく始めることになった。
当初は険悪な雰囲気となっていた尊と照子だったが、実母であり、アマテラスを狙う黄泉の神であるイザナミの突然の来訪を機に、照子は尊を頼れる存在として認め始める。また、自分へと徐々に懐いていく彼女に対し、尊は憎むべき相手でありながら守るべき存在という葛藤を、図らずもより一層に深めていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 21:57:12
146294文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:24pt
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