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検索結果:288 件
舞台は明治25年。西郷従道を会頭とする政治結社「国民協会」が、山形県へ遊説に訪れた。巨大な達磨のような風貌の従道会頭は、演説会の会場で無駄話をして弁士に怒鳴られる。
「国民協会というのは、一応は政治結社ではないのか。演説会では無駄話をして弁士に叱られ、自ら演説の一つもなさず、経綸(国家政策)も語らず、ひたすら酒を飲んで都都逸を唸りカッポレを踊っているこの男を会頭にするとは、議員先生たちは一体何を考えているのだろう」
駆け出しの新聞記者中山はそう首を傾げるのだった。
東日
本大震災復興祈念企画「明日ヘノ懸ケ橋」に寄せた作品(2011年)。山形県天童市を舞台に、西郷隆盛の十六歳年少の実弟西郷従道と、二人の新聞記者の交流を描いた歴史創作です。史実から取ったエピソードもありますが、基本的には創作作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 21:03:56
19911文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
人と人の『縁』を結び、『縁』を切ることを生業にしている『縁故』。
『縁故』として仙台で働いていた山本結果の視力が、突如として失われてしまった。切り札でもある伊達聖人を頼れない状況を、佐藤政宗と名杙統治はどうやって乗り越えるのか。
一方、名杙に反逆して謹慎を喰らった名波蓮の元に、生前の『姉』を知っているという女性が接触を試みる。そこで知ってしまった事実が、蓮の胸に暗い影を落としてしまう。
絆が試される第6弾。是非、最期まで見届けてください。
■この物語は、『エンコサイ
ヨウ(https://ncode.syosetu.com/n7211cv/)』から続くシリーズ第6弾です。過去のシリーズの内容を把握した上でお読みいただければ、より楽しめるかと思います。
■この物語に登場する人物や団体名等は基本的にフィクションであり、私の想像の産物です。たまに実在する地名や銘菓等が登場したりしますが、実在する本物とは一切関係がありません。
■作中に、東日本大震災、及び津波を連想させる描写が登場しますので、それらに拒絶反応がある方は、読み進めることをお控えください。
■この物語を通じて、現在の東北、宮城、仙台に興味を持っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 20:00:00
215335文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
「桜が咲くこの季節、私は東の国に旅立ちます」
老人と風俗嬢のラブロマンスを書いていた最中に、3・11が起きた。 あの津波の画動はショックであった。主人公のかおりは東の国に帰ることを決意する。 と物語は変わった。 東日本大震災3部作とするうちの一つである。私は何かを書かずにおれなかった。
キーワード:
最終更新:2019-06-10 06:40:32
18516文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
8・6が来ます。原爆ドームはどのようにして残されたのか・・
それは一人の少女の日記の1ページの短い文によってであった。 この少女と年齢を同じくする老女が東北の被災地に旅立った。 原爆ドームの保存の歴史を振り返って、東日本大震災の遺構問題を考えて見た。
最終更新:2019-06-09 06:35:17
9270文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
フクイチ
いまだにいろいろな余波が
最終更新:2019-06-01 15:19:41
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:播磨王65
ヒューマンドラマ
完結済
N7947FM
2011年3月11日・東日本大震災の日、谷川智子は2年前に亡くなった
亭主の事務手続きの書類に不備が見つかったと役所から連絡があり橫浜市役所
と神奈川県庁に行き、担当部署を回り処理し2つの部署で完了の確認をもらった。
その後、亡き、亭主との思い出の山下公園を巡った。その時、向かいの少し
離れたベンチに座っていた初老の男性が「やー久しぶり」、元気と声をかけ
て来た。それでも、思い出せない。すると、
「俺だよ、俺、M中学の時、一緒だった、滝山恒夫だよ」と言った。
聞けば、仕事で
アメリカに渡りアメリカ人女性と結婚したが仕事で日本に
帰って来る時、アメリカを離れられないと言われ、離婚したと言った。
そんな話をしていた午後3時前に急に地面が揺れ出し大きな地震が起きた。
その時に滝山恒夫が、こういう時は、安全で広い場所、そー、ここなら、
パシフィコ橫浜へ行こうと歩き出した。途中のコンビニで食べ物、飲み物を
買いパシフィコ横浜に入った。その後、夜10時過ぎに地下鉄が動き出した
との情報を聞き、みなとみらい駅へ行き、新横浜へ向かった。そして谷川智子
のマンションに入ると食器が散乱していたので、滝山が、かたづけて都市ガス
を使える様にしてお湯を沸かし、食後、風呂に入り、泊まった。翌日、滝山が
勤務してる会社の仙台営業所に連絡すると、橫浜営業所に出社しろと言われ、
橫浜営業所、勤務となった。その後、滝山は昔、好意を持っていた谷川智子に
求婚し、結婚を受諾してもらった。その後、日本国籍をもどし米国に残した
財産を精算した。その後、2人で新潟、北海道を旅した。その後、同窓会を
企画し旧友との親交を深めた。その後、谷川智子の長男から経済的支援を
依頼され、智子が応じたが、その後も数回にわたり支援要請を受けて遂に
彼女の全財産を渡した。その後・・・。あとは、読んでのお楽しみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 17:34:58
20595文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
平成生まれが書いた、平成史のようなもの。
平成生まれの少女未来は、同じクラスのビビリの少年ビッくんに恋をする。流行の玩具やニュース、それらを背景に、彼女たちは成長していく。友人が受けていた虐待、恋敵、ネット社会の闇、SNSの登場。そういうものを受け入れながら。
※東日本大震災を連想させる描写があります。ご注意ください(残酷描写あり、としていますがそこまで残酷な描写はありません)カクヨムでもほぼほぼ同時連載中
最終更新:2019-05-06 20:00:00
69129文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
作:播磨王65
ヒューマンドラマ
完結済
N2244FL
池添家は東京市議会の議員をしていた名門で裕福で大きなお屋敷を持って
いたが、戦後、落ちぶれて、その一族の池添幸夫は橫浜の郊外の荒れ地を
あてがわれ、その地に居を構え、M物産に勤めて、その会社の美人秘書
、範子と1961年に結婚した。その後1962年3月3日に長女、絹恵
を難産の末、出産したが、その後、子供を産めない身体になった。
そのため、絹恵の教育には力を入れて、地元の小学校を卒業した後、
フェリス女学院中学に進んで、英語、数学が得意な、元気な娘に育った。
高校を出た後
、上智大学英文科を卒業して、M物産・橫浜営業所で輸出入
に関連する仕事についた。そして年頃になった頃、橫浜駅で不思議な体験を
して、M物産で将来、一番出世する男性を見つけて、結婚し世界各国を
転勤し出世したが激務で身体を壊し半年の療養生活でも完治せず、早期
退職することとなってしまった。
その後、奥さんの絹恵がM物産を退職して義理の姉、美紀さんと株投資
と投資教室を開いて次々と成功していくが、その後、東日本大震災、
子供の貧困問題をみて、こども食堂にも参加し、投資で得た利益を
義捐金として拠出することにした。そうして、その活動が認められ
・・・、と言うストーリーです。なおこの作品はアルファポリスに
重複掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 16:10:35
35847文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:播磨王65
ヒューマンドラマ
完結済
N9752FK
主人公の成宮賢は、成宮家の末裔の1人。成宮家は、旧華族の末裔。
成宮賢の祖父、成宮時達は成宮家の家訓通り、小さい時から英才教育
で育てられ、東京帝大工学部で電子工学、無線の研究をした。
1937年、教授から帝国陸軍・登戸研究所で高出力の電波を研究しろ
といわれたが戦地に行かなくてすむと考え承諾した。高出力電波発信機
の出力を上げる実験を繰り返し電波で人を殺す兵器の開発を命じら
、できないと考えたが上司の命令通りした。戦争後、社員20名の
ソニーの前身、東京通信工業に就職した。
成宮時達は息子の豪気に
期待したが音楽好きの現代っ子に育ち銀行員になり夢に終わった。
それでは孫にと考え孫の成宮賢の天才的頭脳に期待し東大電子工学
に合格し卒業しソニーに入社して欲しいと言われると条件として
アップルⅡを買ってくれと言った。了解されてソニーに入社し、
やがて彼がコンピュータ開発に興味を持ちアメリカに渡り、
そこで同年代のS・ジョブズの複雑な子供時代を知り、興味を
持ち仲良しになった。そして彼の将来に期待してアップル株を
無理して買った。その後成宮賢はソニーで多くの仕事を成し遂げた。
2011年に東日本大震災と原発事故で気が滅入っていた成宮賢
に追い打ちをかけるように、10月5日、親友で尊敬していた
ジョブズの死を知って絶望の淵に追いやられた。プレステの不振も
あり、ソニー退職を決意しアメリカに渡りジョブズの墓参りした。
その後アメリカ人女性スザンナと結婚し子供をもうけ、息子の
達也にアメリカ・シリコンバレーで大暴れしてこいと自分の
果たせなかった夢を託した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 20:56:07
50353文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
作:おおかみみみ
ヒューマンドラマ
短編
N3291FJ
あまりにも同じ話を武勇伝のように聞かされるので投稿してやった、みたいな話です
2011年3月11日、一人の女性が頑張って生き残る話ですが、神奈川県在住につき生命とか貞操の危険とかありません
ただこういう事実を書き残すのは、何にかしらの意味があるかも?
そう思って書いてみました
主人公さんはバスの運転手さんを銀色の騎士様とかいいだすメンヘラっぽい人ですが
良ければ読んでやって下さい
最終更新:2019-03-13 00:16:15
1770文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
正直、この出来事を忘れていた。今年からオンラインゲームを題材とした話を公開するようになり、『今日』という日を迎えるまで。
そして自身の記憶の風化させないためにも記録せねばと思った次第です。
最終更新:2019-03-11 20:03:37
1102文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
俺は、当時の小学二年生。あのときなんの前触れもなく来たものだから怖かったんだよ。それを考慮してくれ。そして考えてくれ。今、どうするべきか
最終更新:2019-03-11 18:00:00
316文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
東日本大震災からちょうど8年
わたしにできることはないだろうかと考え、自分の今の気持ちを書きました。
キーワード:
最終更新:2019-03-11 16:38:18
321文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
あれから八年が経ったこの「東日本大震災」の日にあたり、『次』についてを虚構なりに……
※ご注意!!
この短編作は、
同著者の挫折しながらの連載作「―地球転星― 神の創りし新世界より」を同日、更新した内容、サブタイトル「64.誰が為に今は、」のお話をそのまま短編としてコピペしただけのものを一部の部文だけ省略して、微妙に加筆、修正を加えてあるかもしれないだけのものを、短編作としても投稿しただけのものです。
ですので、冒頭からいきなり、連載作の途中より始まります。
最終更新:2019-03-11 14:00:00
22305文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
日常エッセイ。古いテレビを引き取ってもらい、新しいテレビを購入する。その出来事の中には、果てしない困難な道のりがあった……?
※東日本大震災に関する記述が数行あります。苦手な方は、閲覧を控えるなど注意してくださるようお願い致します。
最終更新:2019-03-01 12:05:40
4422文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:184pt
自転車で日本一周をするため2010年11月
宮城県名取市を出発。
旅の最中の北海道で
2011.3.11東日本大震災が発生。
家族や故郷が震災で大変な時、
自分はただの自己満足な旅をしていたことで
家族のそばを離れてしまいました。
なんであのタイミングなんだと
悔やむ気持ちもあります。
あれから時間が経過して、
もう一度あの旅の記録を振り返り
自分の気持ちをさらけ出して
解放してみようと思いました。
最終更新:2019-02-08 18:02:48
31835文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
橫浜港が開港した1859年頃、八王子・鑓水地区の商人が多くの
地域から生糸を買い集めて、それを東京や開港まもない橫浜港へ
運んで商売をした。近くの貧乏百姓のせがれ・安田亀吉10歳が
鑓水の大島屋に丁稚奉公に入り、生糸の商いを学び、やがて先輩と
橫浜まで木とを売りに行った。大島屋でも給金を使わず、お金を
ためていた。やがて、橫浜の原善三郎の亀屋に出入りして、原に
可愛いがられ、亀屋で雇われ、貯めた金を全額、亀屋に投資して、
亀屋でもいっぱしの商売人になり、番頭にまで昇格した。
原善三郎に英語や学問、投資方法を学び、大金を稼ぎ、原善三郎が
隠居すると、大金を持って独立した。その後、小さな商社を営み、
第一次大戦の船景気に乗じて大儲けして大金を手にした。日露戦争
が終わり、軍国主義化する日本に嫌気がさして、一家で欧州へ船で
渡ることを決意し、1ケ月の長旅でマルセイユへ、そこで古くから
商売する日本人と合弁会社を作り、儲け、子供達が次々と結婚して、
子供を作り、やがて、第2時世界大戦へ、当時中立国のスイスに住んで
、戦争を終わるのを待ち、終わる頃には高齢で、後を、子供に託して
隠居、その子供達が三井物産と一緒になって欧州に支店を作り、商いを
大きくして、月日がたち孫の世代になり、世界に多くの支店をもつ商社
になり、安田商店、安田商事と発展していった。その後、米国株や、
日本の特産品の織物、陶磁器などを海外で売り、欧州、米国の特産品を
ワイン、酒、チーズなどを日本に輸出して事業を拡大していく、3世代
に渡る歴史物語です。是非、ご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 23:10:58
75674文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:7pt
祈ることしかできない無力な自分
最終更新:2019-01-16 05:18:32
276文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
8月、仙台で開催される『仙台七夕まつり』に、ユカの親友・橋下セレナがやって来た。
ユカは笑顔で対応しつつ、セレナが思いを寄せている政宗と何とか2人に出来ないかと画策する。
今のユカは……政宗と2人でいるのが、少しだけ辛いから。
一方の統治と櫻子、これまでいっちょん進展しなかったでお馴染みになりそうなこの2人の関係にも、遂に、ようやく、新たな動きが!?
仙台七夕まつりを舞台に、それぞれの思いが交錯するシリーズ第5弾。
織姫は無事に、自分の彦星と出会えるのでしょうか。
■この物語は、『エンコサイヨウ(https://ncode.syosetu.com/n7211cv/)』から続くシリーズ第5弾です。過去のシリーズの内容を把握した上でお読みいただければ、より楽しめるかと思います。
■この物語に登場する人物や団体名等は基本的にフィクションであり、私の想像の産物です。たまに実在する地名や銘菓等が登場したりしますが、実在する本物とは一切関係がありません。
■作中に、東日本大震災、及び津波を連想させる描写が登場しますので、それらに拒絶反応がある方は、読み進めることをお控えください。
■この物語を通じて、現在の東北、宮城、仙台に興味を持っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 20:00:00
230953文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
宮城県沖地震により孤児となった、ナナとユキ。
幼い頃をともに過ごしたふたりだが、中学を卒業すると別々の道を歩き始める。
ユキは宮城に残り、ナナは東京へと旅立った。
そしてナナは、東京の忙しない生活の中で、いつしか故郷を思い出すこともなくなっていた。
あの震災が起こるまでは……。
最終更新:2018-12-28 01:00:00
5953文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:169pt 評価ポイント:145pt
【はじめに】
初めましてAHIAです。
そもそもどうしてこの小説を書こうと思ったことについて話をさせて頂きます。
この『また君に初めての恋をした。』というのは恋愛小説ではありますが、もう1つ、自分の中でテーマがあり、それが【震災を忘れない】ということです。
自分自身、震災があった日には東京にいて、東京でも相当な揺れがあり、さらに停電、交通網が機能しないなど非常に大変な状況でした。そしてテレビで見る東北の映像は衝撃的だったというのは今でも記憶に焼きついています。
もちろん当時は
客観的に見ていたところがあり、大変だろうなという程度でした。しかし、東日本大震災について調べていく内に日本最大の天災であるということがわかり、そして動画サイトなどで見る当時の映像に比べてもさらに強い衝撃、またchouchouさんが東日本大震災をきっかけに作ったanathar dawnという楽曲を聴いて涙を流しました。
そして、昨今では大阪で起こった大阪北部地震、広島を中心とした西日本の広範囲に被害が出た西日本豪雨などの自然災害があり、こういったことは決して風化させてはいけないと考え、記憶に残す為にもこの小説を書くことにしました。
語彙力や学がないので稚拙な文章になってしまいますが、情報や実際に当時東北にいたという方などに話を聞いた上でこの物語を造りました。もちろん数ある有名な小説の中に埋もれてしまうかもしれないということは百も承知ですが1人でも読んでくれて、記憶に残り、そして日本で起こった天災を忘れないという思いが少しでも出てくれれば書いた甲斐があります。
では、ごゆっくりお読みください。
AHIA折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 19:00:00
43831文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:5pt
今 必要な 世界 。
私設。
最終更新:2018-12-17 01:00:00
896文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:smcp_佐藤茂
空想科学[SF]
完結済
N6226EP
あの日から500年後に始まる希望の物語
かつて日本を襲った大震災は遠い過去のものとなっていた。多くの街、そしてたくさんの命を奪った「海」は、今や、何もかも忘れてしまったかのように、広大な防災緑地の向こうに静かにたゆたっている。あれから500年。世界は何度となく様々な災厄を乗り越え、山々もその形を変え、国々もそのたなびく旗の色を変えたが、それでも子供たちは笑い、恋人は戯れ、母は我が子を抱きしめ、父親は汗まみれになって夕闇迫る帰途を急ぐ。しかし、不穏な足音は飽くこと無く一歩一歩
近づいて来ていた。近年各地で起こっている、地殻の陥没を伴う特殊地震「巨人の足跡」。その特殊な地震は、ある法則性・連鎖性に基づき「終末点」をめざして地殻に多大なストレスを集約していることと判明した。「巨人の足跡―Titan’s Footprint―」の発見である。
佐藤 茂(さとう しげる) 宮城県出身
1997年に『競漕海域』で、第9回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞。
作品:
競漕海域 1997年12月発売、新潮社、ISBN 978-4104204014
∀ガンダムシリーズ (1999年 - 2000年、挿絵:萩尾望都、鶴田謙二)
1 初動
2 騒乱
3 百年の恋
4 火と月
5 月光蝶
Episodes
DEKU 親愛なる来訪者(挿絵:小菅久実) 2001年7月発売、角川スニーカー文庫、ISBN 978-4044229078
本作品は東日本大震災復興支援および地域振興に資する非営利活動の目的を以って執筆され、作者のご厚意により版権はせんだいみやぎコンテンツプロジェクト実行委員会(smcp)にあります。
2012年から2016年コミックマーケットにおいて、文庫本を同人頒布いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 00:20:07
405380文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:18pt
現在、拙書にて震災関連のエピソードを執筆中です。
そちらはフィクションなのですが、下地となったのは私の実体験でございます。
原チャリで福島まで行き、原発に怯えて逃げ帰る、敗戦の記憶でございます。
本エッセイは、その体験を忘れないよう、筆者が綴っていたブログ(現在は放置)を転載しています。
https://ameblo.jp/yasai-rastaman/
誤字脱字、文法の誤り、世間一般的との解釈の乖離も含め、当時の私が感じたままを掲載します。
最終更新:2018-10-27 10:32:26
14097文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
作:さかき原枝都は
現実世界[恋愛]
完結済
N0181EG
はじめに、この物語は震災によって傷ついた心を表すだけの物語ではありません。
基本コンセプトは「人は人によって失った己を見出す」
そして人は一人きりでは生きて行けない。繋ぎ合わさる幾重もの心が支え合い一歩を踏み出す事が出来るように成長する人物(キャスト)達を描写した物語です。
震災と言う恐怖。そして最愛なる人を失くした心のかけら……
互いに干渉し反発し、そして求め合いお互いにその一歩を前に歩む。
この物語は大きな二つの主軸なる物語。
この物語で……あなたのその一歩のお力になれれ
ば幸いです。
◇◇
3.11あの日私のすべては失われた……
母親と二人暮らしだった私、蒔野巳美は、あの東日本大震災ですべてを失った。
たった一人の家族だったお母さん。そして本当に私の事を想い見ていてくれた彼氏。あの日起こった津波は私のすべてを洗い流してしまった。
罹災した私は親戚をたらい回しされた挙句、秋田県大仙市へ来た。そこでの私の生活は孤独と言う言葉以外何もなかった。その孤独感は私の心を食い病み次第に震災の恐怖感を呼び起こす。
あの日、花火の日。出会ったあの人は、そんな私の心に陽の梯子をかけてくれた。
杉村将哉、彼は重度の「 PTSD 」 心的外傷後ストレス障害となった私の主治医(補佐)として私の前に現れた。
だがその彼もまた心に大きな傷と悲しみを抱いたままだった。
秋田県大仙市大曲で開催される夏の花火大会。
そこで出会う二つの傷ついた心。
赤く青くそして金色に夜空を輝かせる花火。その色々は瞬(またた)く間に変化していく。
そう私達の心の様に……
人は一人きりでは生きていけない。
人は支えられて、そして人を支えて生きている。
あの震災はもう過去の事になったが、その想いと教訓を忘れないために。
そして一歩を歩むために。
この物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 20:00:00
165589文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:59pt
短編。真面目な話です。ショートショートと呼ぶにはオチがなく、純文学と呼ぶにはだいぶ足りません。勝手に曲をイメージするならスピッツ『Y』THE BOOM『風になりたい』です。
最終更新:2018-09-04 00:15:47
1728文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
災害からの被害が最も深刻だった港町・石巻。
復興途上のこの町で暮らしている名倉里穂と柳井仁義は、初夏の夜、 知人の支倉瑞希と再会をする。
しかし、彼女には誰にも言えない秘密があった。
一方、『仙台支局』に出入りしている公認会計士・茂庭万吏から、義妹の様子がおかしいという相談を受けた政宗は、ユカや統治と協力して調査を開始する。そこで遭遇する予想の斜め上の出来事とは。
ユカはこの町に潜む強い願いを手繰り寄せ、無事に問題を解決出来るのか。
■この物語は、『エンコサ
イヨウ(https://ncode.syosetu.com/n7211cv/)』から続くシリーズ第4弾です。過去のシリーズの内容を把握した上でお読みいただければ、より楽しめるかと思います。
■この物語に登場する人物や団体名等は基本的にフィクションであり、私の想像の産物です。たまに実在する地名や銘菓等が登場したりしますが、実在する本物とは一切関係がありません。
■作中に、東日本大震災、及び津波を連想させる描写が登場しますので、それらに拒絶反応がある方は、読み進めることをお控えください。
■この物語を通じて、現在の東北、宮城、仙台に興味を持っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 20:00:00
193286文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
東日本大震災の後、暗い雰囲気から最初に「笑点」で落語をしゃべった歌丸師匠の思い出です。
最終更新:2018-07-06 12:00:00
889文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:339pt 評価ポイント:305pt
3·11東日本大震災より7年
いまだ消えぬ傷を引き摺りながらも、前に進もうとする不屈の日本人。
先日テレビなどで報道された、最も危険な大地震発生予測地帯はまたもや関東及び東日本の日本海溝隣接海洋プレートだった!
しかし、公開されたパネルに赤く示された危険地帯は7年前にも一度報道されていたのだ。三つあった危険海洋プレートの二つが同時に崩壊し、東日本大震災が起きた。そして、まだひとつ崩壊していない危険プレートが残されている。
自分自身の事はもちろん、家族や友人を守る
為には正確な情報と政府の対応が必要であると日本人の誰もが知っている。今まで最も危険視されて来た『南海トラフ巨大地震』の脅威は消えぬが、新たに示された間近に迫る大自然の猛威に、我々日本人はどのように立ち向かえば良いのだろうか?
平成30年に公式発表された東日本大震災被害の実態の一部と、次に何処で大震災クラスの地震があるのかをこの文章に記す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 07:40:31
5514文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
主人公、木下七郎は、旧華族で徳川家の近い由緒正しき名家の出身。1959年、家族が米国旅行を計画した時、運悪くインフルエンザにかかり、七郎一人日本に残った。ところが、一家が帰国の飛行機の墜落という悲劇に見舞われて、一瞬にして、七郎がひとりぼっちになってしまった。その後、横浜のインターナショナルスクールに入り、学校の友人の家に呼ばれるようになり、その友人の父、リチャードと運命的な出会いによって、七郎の人生の運が開けていく、結婚、別れ、投資、いろんな人生経験を経て、使い切れないお金
を得て順風満帆の人生に見えたが、その後、東日本大震災を経験して、特に、被災孤児の教育のために募金活動を通じて、社会福祉活動に目覚めていく、ストーリー(星空文庫、カクヨム、エブリスタに重複投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 19:42:15
51340文字
会話率:21%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
東日本大震災後の少年の話。車は闇を抜け、光の海を目指す。
最終更新:2018-06-01 07:00:00
538文字
会話率:46%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この紀行文は東日本大震災が発生する前年、2010年に書いた。
紀行文はノン・フィクションの世界であり、出来るだけ、忠実
に書いたつもりである。スペインのグラナダと言えば、真っ先
に思い浮かぶのは、アルハンブラ宮殿である。アルハンブラは
スペイン語風に発音すれば、アランブラとなる。(Hは無声音)
筆者はこの紀行文を「アルハンブラの想い出」という名曲を
繰り返し聴きながら、書いた。スペインへの旅のお誘いとして。
最終更新:2018-05-22 20:00:00
25742文字
会話率:1%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
海上自衛隊のとある補助艦艇に乗り組む「僕」3等海曹は、平成23年3月11日に最初で最後の災害派遣を経験する。実際に体験したことを元に、16日間の見たこと、聞いたこと、経験したことを日記形式で綴る紛れもない私小説。
最終更新:2018-05-02 15:31:52
31451文字
会話率:0%
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総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
一緒に は東日本大震災から数年後に書いたものです。
自身のブログでも公開しています。
最終更新:2018-04-21 11:31:32
288文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
2011年3月11日の東日本大震災とそれに伴う福島原子力発電所のレベル7の過酷事故をきっかけに東京から岡山に逃げた「僕」が、ある日の勤め先の食堂での東京の話題でひとり寡黙に葛藤する。
最終更新:2018-04-02 12:53:55
8863文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2011年3月11日、業務上過失致死罪の容疑で留置されていた警察署が、東日本大震災の津波で全壊し、九死に一生を得た児玉軍司は、翌朝、同房の5人と共に釈放される。児玉は徒歩で避難する途中、大学進学を控えた城山香夜子をガレキの中から救助する。
香夜子と別れた児玉は事故を起こした原発に近づき、青い光を見る。
川崎に帰った児玉は、原発の作業員として売られ、再びフェリーで福島に向かう。しかし原発に行ったら命がないと知って相馬港から逃亡し、脇見組でガレキの不法投棄を始める。社長の脇田は大
型免許のない児玉に、津波で行方不明になった堂本賢治の免許証を与える。
児玉は不法投棄に向かった産廃の処分場で、原発で見た光に似た青い輝きを放つロイヤルブルームーンストーンの指輪を拾い、指輪を着けていたと思しき女の死体を発見する。
児玉は堂本になりすまして義捐金を申請しようと、いわき市役所に向かい、市職員の涸沼公二に指輪をみとがめられる。それは行方不明になった恋人、佐々木美姫に彼が贈った指輪だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 17:41:22
204797文字
会話率:66%
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総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
東日本大震災と原発事故が起きてから7年が経ち、復興されていく現在。
あの日のことを忘れないために私たちは伝えなければならないことがある。
※ 拙作は「あの日に生まれてきてくれてありがとう(https://ncode.syosetu.com/n4680de/)」の7年後のお話です。
最終更新:2018-03-11 19:11:06
654文字
会話率:0%
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総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
2011年3月に起きた東日本大震災に伴う福島原子力発電所の過酷事故による汚染の実害と恐怖から逃れるために、福島にとどまらず関東からも多くの人、とりわけ子どもを守りたいという強い意志をもったお母さんやお父さんが関西以西を中心に避難しています。岡山は中国地方ではその移住者の数が群を抜いて多く、2018年現在でも移住をする人がいるなどその状況は「岡山現象」としてメデェアでも紹介されています。そのような岡山での避難移住者の生活の中で様々な交流会が日常的に開かれており情報を共有していま
す。これは「僕」が参加したある交流会での一コマです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 11:29:39
1135文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妻に先立たれた初老の男、近くのヨット・ハーバーで偶然知り合った謎の老人『パパ』とその愛人『マリーさん』、三人の交流を描いた物語。物語の中で、男が旅したスペインでの旅行の思い出話が語られる。スペインはドン・キホーテの国であり、ドン・キホーテ好きの筆者としての思い入れもふんだんに
盛り込まれている。このヨット・ハーバーはこの物語を書いた2010年は健在であったが、翌年起こった2011年3月の東日本大震災での津波により、跡形も無く、流され消滅した。今、改めて読み返し、
鎮魂の念を新
たにしている。人は自然に寄り添い生きていかざるを得ないが、自然は人に寄り添うことは
無く、自由気儘に振る舞う。自然は人を芻狗の如く扱かう。このことを忘れてはいけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 20:00:00
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会話率:16%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
東日本大震災が起こった後、フリーターの僕は憂鬱な状況が続く日本の現状に嫌気がさして、格安のフランスツアーに出かけた。モン・サン・ミシェルへのバス・ツアーで一人の日本人女性と知り合いになった。何となく意気投合した僕たちはプロヴァンの中世時代祭り見物にも一緒に出かけた。彼女は何となく翳のある女性だった。看護婦の彼女は東日本大震災で辛い経験をしていた。
最終更新:2018-01-25 20:00:00
24164文字
会話率:16%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:颯然(名前を改めました)
ハイファンタジー
連載
N6247DJ
仕事熱心と言うよりも、好奇心を満たすために仕事をしている性格の青年【豊口亮太】は普段通りコンビニのバイトに出勤した所、突如現れた通り魔に同僚を庇った結果殺されてしまう。
そんな救いの無い人生の終わり方を経験した亮太は、気がつけば死んだ人達が新たな命を与えられる【転生案内所】と言う場所におり。
そこで異世界を旅する者として任命された亮太は、【比類なき召喚者】と言う成長すれば土や城に留まらず、西洋の騎士や、戦艦等のあらゆるものを召喚する事が出来る力を秘めた能力を与えられると言う
優遇を受ける。
その力で異世界の平和を取り戻しつつ、豊かに発展させて行くと言う使命のもとに殺される以前の姿で転生を果たす。
そこで出会う人々と交流したり、大陸を武力によって奪い取ろうとする物達や他の転生者達との交わり等、色々とやりたかったことがコミコミな幕の内物語。
・話のやり易さの為にカード召喚を多用しています。嫌いな方はすいません
・第5篇において、東日本大震災を連想させる様な震災に主人公達が立ち向かう物語が展開していきます。
読者の方の中には震災を経験された方も少なからずおられ、気分を害される方もおられると思いますので、予め御了承ください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 01:42:24
638137文字
会話率:47%
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総合ポイント:705pt 評価ポイント:61pt
タイガーマスク運動がブームとなっていた頃、俺はその善意の一人となり、故郷の養護施設にランドセルと文房具を送った。そこの施設長は小学、中学の同級生だった。正直に言えば、うざい女の子だった。しかし、東日本大震災が起こり、その施設長は・・・。
最終更新:2018-01-21 20:00:00
15278文字
会話率:7%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人生の岐路に立たされる度に迷い、もがき続ける一人の男が東日本大震災によりベクトルの向きを変える物語。
最終更新:2018-01-20 00:14:37
4910文字
会話率:42%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は仕事の中に何を見いだして良いか分からずに疑問を持ちながらも人並みに暮らしていた。そこへ東日本大震災が起こり否応なしに人生最大の転機が訪れた。
最終更新:2018-01-10 18:45:44
252文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先に書いた「大地の警告」では、あくまで個人的に経験した宏観異常現象を話題にしましたが、もっと科学的な見地からの警告もありました。今回はそのあたりに触れてみたいと思います。
最終更新:2017-12-23 21:29:46
2951文字
会話率:0%
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総合ポイント:43pt 評価ポイント:39pt
作:橋本ちかげ
ヒューマンドラマ
完結済
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「僕の曽祖父は満州馬賊だった」
かつて被災地に独り戻り、変死した曽祖父。僕、秀平修馬と後輩の二水は、文化財保護の被災地ボランティアで訪れた被災地の街で曾祖父の隠された真実を知る。
それは半世紀以上のときを越え、現代に蘇った満州馬賊たちの数奇な運命だった…
戦火に埋もれた過去と被災地の現在が交錯する、
ミステリサスペンス。秋のミステリフェア、全17話完結です☆
最終更新:2017-11-17 20:58:27
31339文字
会話率:40%
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総合ポイント:161pt 評価ポイント:109pt
メキシコの地震で、東日本大震災のことを思い出し作った詩です。
最終更新:2017-09-22 22:43:47
204文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
不登校の少年があるおばあちゃんから感謝されたことで立ち直った事実と、東日本大震災の被災者の心の傷等を織り交ぜた物語です。
いじめで不登校になった中二の和也。母親の朋美は、いじめの事実を認めない学校側と対決する。被災地の復興事業に携わっている父親は、津波で夫と幼子を奪われて死の淵を彷徨っていた若い未亡人と深い関係になってしまう。
友美は、親友の結衣の協力を得ながら、最愛の息子を助けたい一心で奮闘する。
最終更新:2017-09-20 13:40:31
56208文字
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いじめで不登校になった中二の男子。学校側はいじめを認めようとはしない。子供を地獄から救おうとする母親の苦闘がはじまる。一方の父親は、東日本大震災の被災地で復興に携わっているが、若い未亡人と恋に落ちてしまう。母の奮闘は実るのか、そして父の浮気の行方は・・・?
最終更新:2017-09-15 14:20:48
34531文字
会話率:54%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:さかき原 枝都は
現実世界[恋愛]
短編
N9078EF
秋田県は大仙市で行われる夏のイベント「大曲の花火」花火は儚く大輪の華を咲かせ消えうせる。五年前に起きた震災を目の当たりにした女子高生は生きる気力を失った。
時を消化する。ただそれだけの想いでしかなかった彼女は「大曲の花火」の日に出会った彼から生きる希望を受け取った。一年に一度の再会、それは大輪華の下で病んだ心が希望に変わっていく出会いだった。
最終更新:2017-09-07 21:00:00
3414文字
会話率:11%
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総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
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