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検索結果:544 件
魔王に連れ去られたエミティア姫を救い出すため、ただ誰かを守れるほど強くなりたいと願う一人の少女・ヘレナはレイピアを片手に旅に出る。
――――
●本作について
来年のどこかでKDPで販売する予定の長編ファンタジー小説です。
魔法は魔物のみが使える特殊な能力です。主人公はごく普通の人間の少女であり、特別な能力を持った勇者というわけではありません。そんな彼女が数々の苦難を立ち向かい、自分にとっての『強さ』とは何かを考え、人間として成長していく様をファンタジーの舞台の上で
書き上げます。
本作は文量の多い内容で執筆に時間を要しているため、こうして一部先行公開します。
以下、販売時に想定している目次の内、公開した本章はこの(★)部分の後半になります。なお、推敲前の文章であるため、本作品の販売時にはこの投稿を削除する可能性があります。
※『エペ・ラピエル冒険譚』の目次
・序章
・第一章「魔王の再来」
・第二章「誠実の森」★←本章
・第三章「蛇谷」
・異章「魔王バックベアード」
・第四章「海平原」
・異章「囚われし姫エミティア」
・第五章「裏闘技場」
・異章「プーパの心」
・第六章「竜巣山脈」
・異章「アウィの失態」
・第七章「モダンヤイド鉱石」
・第八章「古代人の地下都市」
・異章「バックベアードの焦燥」
・第九章「亡霊の生き血」
・第十章「転生の水差し」
・第十一章「現世の盃」
・異章「エミティアとプーパ」
・終章「決戦」
・???(ここでは非公開とする)
――――――――
●作者の活動について
○作品販売一覧(販売サイト:Amazon 媒体:電子書籍)
https://www.amazon.co.jp/l/B01LY1913A
○作者SNS
・Threads → https://www.threads.net/@classic_lilly_writer
・Twitter → twitter/KDPnovelist折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 17:19:53
14374文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつものように、ただずらずら書いたカオス詩。来年、朗読ライブするんでよろしく。
最終更新:2023-11-17 21:14:11
348文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
来年は大変になりますって言われています。
でも、生きているのって大変だと思いますけれど……。っていう意見。
そんなこんなで、2024年問題でなんかよく見る話しについて、雑談っぽい感じのお話です。
何が大変になるのか、再配達で困る事とか。……一個人として、現場に思うこととか。あくまで自分が思ってる意見を話にしただけですので、お気楽にお願いします。
最終更新:2023-11-11 07:00:00
21089文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡な25歳、立花依。営業補佐。
恋人の作り方もわからなくなってはや3年。
もう、このままおひとりさまでいいかと思っていたら、あれよあれよと、スパダリ課長に迫られる。
揺れ動きながら、お盆休み。流されるままに付き合っちゃおうかと思っていたところに、不思議なことが起きる。
お盆の始めに迎え火を焚いたら、死んだおばあちゃんがやってきて!?しかも、横に何かイケメンがいるんですけど??もしや、死んだおじいちゃん??
えっ?違う?じゃあ誰?
しかも幽霊って見えるの?えっ?マスコット大
の幽霊?可愛すぎませんっ??
ひょんなところから、幽霊と同居を始めることに。
依とほのぼのと過ごすイケメン幽霊。
そんななか幽霊の生前の闇を軽くしてあげたり、自分の恋愛相談をしたり....。
仲良くなり、かけがえのない関係になったふたり。しかし、お盆ももう終わり。
送り火を焚くと、空へ帰らなくてはならない。
来年のお盆に、また会うことを約束して涙する依と幽霊。
そして幽霊と過ごしているうちに、課長のことに折り合いをつけた依は、休み明けに返事をする。
イエスかノーか...
※3話に、際どい表現がありますが、いたしてません。気になる人は、バックよろしくお願いします。
※最後まで書ききってます。1日3話くらい投稿予定。前34話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 21:42:55
136117文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ハロウィンに起きる殺人事件は、今年で五年連続。容疑者は「悪意が犯人だ」などという。この事件は解決するのか。来年も起きてしまうのだろうか。
最終更新:2023-10-31 08:28:59
1539文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私はいま恋をしている。
それも、このあいだ生まれたばかりの恋だ。
お互いを好きなのかどうかを確認する作業もなく、デートをするわけでもない。ただ週一度のこの面会だけが、私たちの関係をつなぎ止めていた。
哲也がここに通いだしたのは大学四年の春だった。
「はい、これ」
いつものように面会室で向かい合って座ったとたん、哲也はテーブルの上に分厚い茶封筒を置いた。
「なに?」
「来年のカレンダーのレイアウト。頼まれてたでしょ? 原案ができたから渡しておくね」
そう言って彼は中身を見せた。
紙束の中には六畳間とキッチンとユニットバスの写真があった。
「これ、この部屋?」
「そう。今年の写真も使いまわしなんだ」
来年は私の二十歳の誕生日だ。このあいだの誕生日には、彼がフォトフレームに写真を入れ替えてくれた。
そしてカレンダーにも写真を貼ろうと提案してくれたのだ。
「ありがとう」
私はそれを受け取った。
哲也は茶封筒をまたテーブルの上に置くと、私の方を見てにこっと笑った。
「あとさ、『星々のため息』読んだよ」
「え?」
私はどきりとした。
あれはまだ書きかけの短編小説だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 20:44:34
8379文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
来年の春から東京に行く美佳。そんな彼女の実家の最寄り駅には、1匹のウサギがいた。
最終更新:2023-09-29 20:00:00
5181文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
三国第一の戦神・呂布は近未来に転生して女になってしまった?!
中国大人気のウェブトゥーンマンガのノベライズ化で実現した小説です。
日本国内での配信は年内か来年早々の予定です。
最終更新:2023-09-29 18:00:00
39971文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『彼女は来年の桜を見ないだろう。見ることはできない、運命に許されていないのだ。そして俺の恋ももうあと3ヶ月で終わってしまう。だったら。だったら最後くらい彼女に人生の美しい面を見せるべきではないだろうか。恋は、愛は美しい。息を呑むほどに。そうやって小説にも書いていた。あの子の恋を美しく彩る手伝いをするのが俺なりの愛の形ではなかろうか。』ーーあと3ヶ月で死んでしまう想い人の恋を叶えようとする医者のおはなし。
最終更新:2023-09-25 22:52:20
2352文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏が終わる。来年の夏までのさよなら。
最終更新:2023-09-23 07:00:00
299文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:160pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N7572IK
お前の母は死んだ。もうお前のこと等、誰も気にしないわ。一人でのたれ死ぬがいい。
王宮からかなり離れ古ぼけた白い離宮に、ぽつんと1人取り残された14才の少女クライス。
先程彼女に言い放ったのは、側妃スジャータとその側近達。
先程まで彼女クライスの母アンシェルの葬儀が行われていた。 その後に王宮の部屋を追いたてられ、ホコリ舞う離宮に移されたばかり。
あの言い方ならば、身の回りの世話はおろか、食事等も与える気はないだろう。
「お母様、来年はお参り出来ぬかもしれませんが、
お許し下さいね」
力なくため息を吐きながら、青空に向かってクライスは呟く。
普段から敵対視されていたので、何かされるとは思っていたが葬儀の日にまさか来るとは。
でも1人で憚らず泣けるのは、ちょっとだけありがたいと思った。
これからどうなるんだろう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 17:11:14
13735文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:3048pt 評価ポイント:2802pt
来年から社会人になる大学生、将人。来年から故郷に入れる日が少なくなると知って…
最終更新:2023-09-04 20:00:00
2042文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友人が「来年になったら死ぬ」と言い出して……。
最終更新:2023-08-24 13:49:19
9250文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は墓参りの帰りイベント会場に寄った。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-20 13:00:00
2000文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
瞬きの間に、視界に写る景色が変わり。見知らぬ文字で埋め尽くされたノート、そして眼前の特殊な特徴を持った少女から、自分が異世界に来た事を理解した主人公。
紆余曲折の後に少女から告げられたのは、魔法学園の入学を目指すこと。
期限は来年だというが……異世界の常識にもまれながら、この体の秘密を追う。
最終更新:2023-08-16 21:33:55
2847文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まさに社畜!
内海達也(うつみたつや)26歳は
年明け2月以降〝全ての〟土日と引きかえに
正月休みをもぎ取る事に成功(←?)した。
夢の〝声〟に誘われるまま帰郷した達也。
ほんの思いつきで
〝懐しいあの山の頂きで初日の出を拝もうぜ登山〟
を計画するも〝旧友全員〟に断られる。
意地になり、1人寂しく山を登る達也。
しかし、彼は知らなかった。
〝来年の太陽〟が、もう昇らないという事を。
※旧プロローグは、書庫に移動させて頂きました。
お読み頂きますと、より一層、お楽しみ
頂ける内容となっておりますので、
もしよろしければそちらも是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 10:35:35
838445文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2079pt 評価ポイント:1005pt
俺の親友の鬼仏院右近は顔も良くて身長も高く実家も金持ちでおまけに性格も良い。
それに比べて俺は身長も普通で金もあるわけではなく、性格も良いとは言えない。
勉強も運動も何でも出来る鬼仏院右近は大学生になっても今までと変わらずモテているし、高校時代に比べても言い寄ってくる女の数は増えているのだ。
その言い寄ってくる女の中に俺が小学生の時からずっと好きな桜唯菜ちゃんもいるのだけれど、俺に気を使ってなのか鬼仏院右近は桜唯菜ちゃんとだけは付き合う事が無かったのだ。
鬼仏院右近
と親友と言うだけで優しくしてくれる人も多くいるのだけれど、ちょっと話すだけで俺と距離をあける人間が多いのは俺の性格が悪いからだと鬼仏院右近はハッキリというのだ。そんな事を言う鬼仏院右近も性格が悪いと思うのだけれど、こいつは俺以外には優しく親切な態度を崩さない。
そんな中でもなぜか俺と話をしてくれる女性が二人いるのだけれど、鵜崎唯は重度の拗らせ女子でさすがの俺も付き合いを考えてしまうほどなのだ。だが、そんな鵜崎唯はおそらく世界で数少ない俺に好意を向けてくれている女性なのだ。俺はその気持ちに応えるつもりはないのだけれど、鵜崎唯以上に俺の事を好きになってくれる人なんていないという事は薄々感じてはいる。
俺と話をしてくれるもう一人の女性は髑髏沼愛華という女だ。こいつはなぜか俺が近くにいれば暴言を吐いてくるような女でそこまで嫌われるような事をしてしまったのかと反省してしまう事もあったのだけれど、その理由は誰が聞いても教えてくれることが無かった。
完璧超人の親友と俺の事を好きな拗らせ女子と俺の事を憎んでいる女性が近くにいるお陰で俺は恋愛が出来ないのだ。
恋愛が出来ないのは俺の性格に問題があるのではなく、こいつらがいつも近くにいるからなのだ。そう思うしかない。
俺に原因があるなんて思ってしまうと、今までの人生をすべて否定する事になってしまいかねないのだ。
いつか俺が唯菜ちゃんと付き合えるようになることを夢見ているのだが、大学生活も残りわずかとなっているし、来年からはいよいよ就職活動も始まってしまう。俺に残された時間は本当に残りわずかしかないのだ。
この作品は「ノベルアッププラス」「アルファポリス」「カクヨム」「ノベルピア」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 17:06:56
267439文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
ああどうか、来年もこの花火が続いていますように
キーワード:
最終更新:2023-08-06 23:58:58
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
「ただいまー」
「もう! こんな時間までどこで遊んでたのよ晴太(せいた)くん! どうせまた友達の家でゲームばっかしてたんでしょ!」
「っ!?」
家に帰るなり開口一番、義妹の結愛(ゆあ)がいつも通りプリプリしながら文句を言ってきた。
完全に図星なのでなんと言っていいかわからず、「アハハハ」と乾いた笑いで誤魔化すことしかできない。
「もう! 来年は受験なんだから、浪人しても私は知らないからねッ!」
「わ、わかったよ。今から勉強するって」
「フンッ!」
頬をプクーと膨ら
ませながら、ドタドタと自室に戻って行く結愛。
父親の再婚で結愛が義妹になって早や半年。
何故か家族になった当初から、結愛は俺にだけは常にあんな態度を取っており、俺は未だに結愛との接し方に四苦八苦していた。
俺の帰りが毎日遅いのも、家で結愛と顔を合わせるのが気まずいからなのだが、そんなこととても本人には言えないしなぁ……。
どうしたものか。
「うふふ、晴太くん、ちょっと今いいかしら?」
「え? あ、はい」
その時だった。
義母の雪子(ゆきこ)さんが、いつものミステリアスな笑みを浮かべながら声を掛けてきた。
「ごめんなさいね、いつも結愛が失礼な態度を取って」
「あ、いや、その……」
これまたなんと言っていいかわからず、目を泳がせる。
「でもね、あの子も本当は素直ないい子なのよ」
「あ、はぁ……」
「その証拠を今から見せるわね」
「……は?」
証拠?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 21:03:01
5013文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1310pt 評価ポイント:1130pt
高校最後の夏。
来年の今頃はお互いに許嫁相手と結婚していることになる九条財閥の御曹司・九条秋一と西宮財閥の御曹司・西宮千夏は一緒に夏祭りに行く約束をする。幼い頃から大親友だった2人にとってこれが、互いが互いにとって一番近い異性の友達でいられる最後の夏祭りだったから。そんな2人はいつものように『一番の友達』としての時間を噛みしめ合いながら祭りを楽しんでいくが……。
最終更新:2023-07-22 19:08:19
5651文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:62pt
まぁ人生こうだよね!
「俺」は最初修羅場に遭遇して、次になんかいわくつきな次元に入ってしまった。運がない「俺」君。
彼女のことを好きな名前で呼んでいいって言われたけど「俺君そもそも名前センスあったっけ…?」
「付き物」と言うけど本当にそれは「付き物」なんですか!?
「とりあえず合図する時頭叩かくからご了承願いたい。」
くっそ理不尽すぎだけど助かるためだから仕方ないよね!
彼が空間を操ってるらしいからその人似合いに行けばこの地獄からも開放されるらしい…?
ミステリーでホラーと
は言えないかもしれないけどこれも1つの「人生」!
転生でもしたかったけど!出来ないんだよね!
なので「俺」君は今日も明日も明後日も今年も来年も…この人生を楽しむんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 21:11:18
1871文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ハズカシダリア
VRゲーム[SF]
連載
N7883FX
来年から高校生になる主人公は、人気ゲームの『Modest freedom』を手に入れて、地道に成長していく。※初作品のため、あたたかい目で見てください。やる気によって投稿頻度が変わります。
最終更新:2023-07-03 01:16:04
290568文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2734pt 評価ポイント:1102pt
セクハラオヤジを父に持つ、昭和のセクハラを知り尽くした18歳の主人公は、遠い親戚に家庭教師として雇われる。
勉強ではなく温室育ちのお嬢様にセクハラを教えて欲しいと。
来年留学する際にセクハラされないように、今のうちにセクハラが何であるか知っておかなければならないというのだ。
かくして14歳の可愛い女の子にセクハラをする仕事が始まった。
最終更新:2023-05-21 17:54:31
46727文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:48pt
この作品はTwitterに投稿している17作目と18作目になります。
まだまだ頑張ります。はい。
温め過ぎはよくないですね。過発酵してしまったら
伸ばして揚げましょう!すると、揚げパンとして食べれます!
いやいや、こんな話じゃなくて。この桜は春に書こうと思っていたのですが、まとまらなくて。。
色んな事がありますが。来年は花見で一杯クイッとね
ではでは。
泉ふく
この作品はTwitterにも掲載しています。
最終更新:2023-05-15 01:31:55
412文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「どんなスキルでも良いので、世界に一つだけの、自分だけの才能(スキル)が欲しいです。」
大好きなアアルファンタジーの世界に転生させてもらえることになった俺は、神様にそうお願いした。
神様は小数点以下が見える【ゼロコンマ】というスキルをくれた代わりに、無才能で俺を転生させた。
ランブルスタという小さな村の役立たずで嫌われ者の少年ケーゴとして転生した俺は、16歳のある日、前世の記憶と小数を思い出す!
【諸注意】
なろう系ファンタジーに擬態したSFなんじゃないかと
思います。
本作ではミステリ成分は少なめです。
不定期更新。
来年5月くらい目処で完結できればと思っています。
ミミ公折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 01:30:50
591814文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1048pt 評価ポイント:622pt
2022年初夏、来年には選挙権を得る柿谷要は「大人とはなんぞや?」と疑問を抱いていた。何をもって大人とするのか、いまいちピンと来ない。
そんな学校の帰り道、シャッター通りを歩いていると、一人の少女が目に留まった。占い師か。え、その年で占い師?
どう見ても年下、中学生にしか見えない。
疑問に思った彼は、占い師な彼女に声をかけた。
その後語られる「呪い」という言葉、そして異世界飛ばし。
なぜ呪われるに至ったのか。呪いの正体を探るため、柿谷要は真相に迫る。
そこに
あったのは、魔法少女だった彼女達の物語。
青春ミステリ×魔法少女。
「なぜ君は、魔法少女なんかになったんだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 07:00:00
38256文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
4月一日に唐突に思いついてエイプリルフールのうちに書き終わって嘘のような本当のようなみたいな感じにしたかった笑、けどまぁまぁ過ぎ去った日々、また来年まで覚えてるかわかんないのでもう書き終わってすぐ出します
キーワード:
最終更新:2023-04-25 18:00:00
752文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
来年に発行される新通貨。
紙幣の顔に選ばれた人を調べてみたよ。
最終更新:2023-04-16 18:49:51
3214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:302pt
公爵令嬢、セシーリア・ヴァインシュタインは極度のブラコンだった。
どこに行くにも兄の後をついていき、離れると泣くわ喚くわ両親にも手がおえなくて。
そんな妹に兄デュークフリードは常に優しく接してくれていた。
それが当たり前だと思っていたのだ。
そう、あの時までは。
それは、セシーリア七歳の誕生日。
来年には貴族院初等科に入学する。
日中もいつもお兄様のそばにいられる、と、希望を胸に迎えたその誕生パーティでそれは起こった。
主役はわたくしなのに。
なんで?
あの女、誰?
フローラ・マウアー男爵令嬢?
そんな女がどうしてお兄様のそばにいるの!?
セシーリアの前世は聖女ツェツィーリア
勇者アレクと共に魔王を倒した(封印した)のち、魔力枯渇を起こしているところを魔王の配下の手にかかり死亡。
このまま輪廻の輪に還るのだな、と、大霊に溶け混ざりあたしとしての記憶は消えてなくなっちゃうのだなとそう思ったけど、
諦めきれなかった。嫌だと。この恋を忘れたくないと、そう思っただけなのに。
どうして大好きだった恋人の妹として生まれてこなきゃいけなかったの!!
どうして! 神様!!
#######
七歳の時、前世の記憶が蘇ったわたくし。
前世聖女のあたしと恋人で勇者の彼。
でもなんで!?
よりにもよって大好きだった恋人がお兄様に転生してるの!?
ああ、もう、構うものですか!
お兄様だって構わない。
悪役令嬢になっても構わない。
わたくしのお兄様に近づく令嬢は、みんな邪魔をしてあげますから!
※【告白】から始まる恋物語《ロマンス》とは前世がパラレルな関係デス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 19:43:48
13952文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:264pt
来年に受験を控えた鳴瀬飛鳥は苛立ちを覚える度に頭痛に襲われていた。
もうすぐ春休みというある日、父親から神沢という男をボディーガードをあてがわれる。
反発するものの、送り付けられてくる嫌がらせの手紙は次第にエスカレートしていく。
街中で異形の男に攫われそうになった飛鳥に、神沢は真実を告げる。
「あなたは魔王を封印した『鍵』の生まれ変わりなんです──」
少女に与えられた力と課せられた運命、『鍵』の記憶、怒りと悲しみ。
そして彼女は決断する。
これは、魔王を封印する鍵の半身
として転生した少女の物語である。
※2000年代初頭に執筆した物語であり、時代設定も同様です。
ガラケー全盛期で、連絡はケータイのメールが主流だった頃のお話になります。
※個人サイト「清竜王国」に掲載していたものを修正しています
※カクヨムにも同じものを掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 20:00:00
107931文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
三年前の事だった。
大型地震が起こった、それに伴って津波も起こった。らしい。
僕はその時はいなかったから知らないけど。
ちょっと前の話。
あれは多分神様の大掃除なんだと思う。
きっと、悪い人たちを掃除するために自信を起こして水で流しちゃったんだ。
でも、それじゃあ、パパとママは何をしたの?
三年も前の事だった。
あれはすごかった。
いろんなものが流されていくんだ。
学校も、家も、車も、皆。
でも、俺は死ななかった。死ねなかった。
三年前の事でした。
暑い夏の日でした。
いきなり体が揺す振られる様な大きな揺れで目を覚ましました。
それはそれは大きな地震で、気が付けば辺りは水で流されていました。
昔の事だ。
でかい地震だった。
凄い津波が来た。
あの子は死んだ。
つい最近の事だ。
ワタシの親は死んだ。
みんな、トイレットペーパーみたいに流されて。
一緒に流されて。
三年前の事だ。
大切な物は何もかもなくなった。
オレも長くはないかもしれない。
凄い爆発だった。
来年の事だ。
暑い夏の事だ。
きっと、あの日見た事実は、
誰かの空想になるでしょう。
そして、その空想は、
いつかまた、
事実になる。
そして、また同じ空想を彷徨って、
何もできないまま、
死ぬことすら許されず、
翻すでしょう。
その身をもって、
もう一度、
何度でも、
僕たちは、繰り返す。
同じ、
『反逆記』を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 07:18:15
3483文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
来年に大学受験を控えている
高校生の 藤見 純そんな彼が
夜中に寝ていると、突然
最終更新:2023-03-03 18:32:35
5062文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事の合間、コーヒーを片手に、時代ならではの悩みを語り合う。
来月か、来年か、交わされるかもしれない休憩室の日常会話。
最終更新:2023-02-18 20:48:54
859文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
異世界帰還者大募集!
世界を救って帰ってきたら、住む場所も戸籍も消えていて途方に暮れている異世界帰還者の貴方。
異世界転生応援室で働いてみませんか?
異世界転生応援室は市役所内に来年度から新設される部署です。
業務内容は異世界に関するあれこれ。
特に重要な仕事は転生予定者を異世界に転生及び転移させることです。
貴方も神様気取りで雑な仕事をしている上位存在に変わって異世界送りをしてみませんか?
福利厚生完備。土日祝日休日。社宅あり。新たな戸籍の取得(年齢、名前はこちらの
一存で決定する場合があります)。
職員は全員同じ境遇のアットホームな職場です。
ご応募がなくとも職員が捜索し、会いに向かいますのでご安心ください。
・トラックの運転経験がある方大募集。
・初心者でもトラウマにならないよう先輩職員が懇切丁寧に教えます。
※事故に遭って記憶を失った少年が、その間実は異世界に行って世界を救った後戻ってきた異世界帰還者だと知らされ、同じ境遇の同僚と共に、市役所に勤めて、現代日本で異世界関係の仕事をする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 12:15:55
421962文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:240pt
“ステイホーム”をテーマに書いた2020年春の短編
毎年恒例のお花見が中止となった報せと共に、全体ラインで届いた大好きな先輩からのメッセージ……。
胸がきゅっとなるような、2020年春の物語です。
「来年も春は来る」、それでも――。
今、読んで頂きたい短編です。
【はじめに】
この物語には実在する名称や出来事などが登場しておりますが、全て木村直輝が個人的に書いたものであり、実際の情報としての正確性などを保障するものではありません。
「note」を中心に複
数サイトで公開しています。
https://note.com/naoki88888888/n/na815bfafde6f折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 12:00:00
3096文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
拝啓、婚約者さま。お元気でしょうか?
最後にお会いしたのは、私の卒業式でしたでしょうか。結婚式も来年となり、色々とご相談したく屋敷に行ってみたのですが、大変な領地に派遣されていましたね。
手紙もまったくなく、もしかして長期派遣にかこつけて、浮気でも? とチラリと考えたら、昼寝が出来なくなりました。
父は王宮に行ったっきりなので領地の仕事は、私一人でやっております。実をいうと少しバカで可愛い弟が、仕事を手伝ってくれていたのですが……最近ポカをしてしまい、どこか僻地へと鍛え
直しに行かされました。
代わりに補佐役の方に手伝ってもらう様になりましたが、あまりにも突然でしたので、すぐに弟ほどの仕事量は任せられず、悲しい事にティータイムの回数までもが少なくなりました。
婚約者さま。貴方に会えなくなり早半年が経とうとしています。
そろそろお顔も拝見したくなりましたので、お暇を見つけ次第、そちらに行ってもよろしいですか? もちろん、手土産をお持ち致します。
なるべくすぐに向かいますので、お待ち下さいませ。
ただ、先触れより私の方が早く着きそうなので、突然の来訪になりますが驚かない下さいね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 18:00:00
21184文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:20384pt 評価ポイント:16870pt
作:ねーろれむた
ローファンタジー
短編
N6776IA
「来年もここに来るか?」
「うん」
「じゃあ、来年、な」
「バイバイ」
「バイバイ」
──そんな、叶えられない約束をしてしまった。
**
学園卒業を数ヶ月後に控えた侯爵令嬢、ラピスラズリ・セレナーウ。彼女は王太子の婚約者でもあった(ただし関係は冷め切っている)。そんな彼女は幼い時より行動を制限されている。
そんな中、とある冬の日。彼女の専属侍女、シアン・ブルーネが冬の夜、ラピスラズリを連れ出す。
「お嬢様、夜空が……星が、好きでしたよね?」
シアンがラピスラズリを連
れてきたのは夜空が綺麗に見える塔。
「シアン、来年もここで一緒に……星を、見てくれる?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 18:14:46
15783文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
時は西暦2020年。新型コロナによるパンデミックが起こらず、東京五輪が無事開催された別の可能性の世界。
五輪は閉幕し、季節は冬。世界は小さな混乱こそあるものの概ね平和、このまま来年に向かうものと思われた。しかし、人類は全くの予想外の方向から危機に直面することになる。
日本時間にして12月1日。日付が変わった直後に世界中にモンスターとしか言いようがない、これまで人類が創作物としか認識していなかった生物が世界中に発生。世界各国は混乱に陥った。
あまりの突発的かつ想定外の
出来事に日本を含めて世界中の国々の行政は対応が遅れ、その間にも混乱は拡大し、国家が、社会が崩壊していく。
この物語はこの世界が消えていき、消えた後の様子を一人の人物の視点から描くものである。
注意すべき点としては、この人物はやや特殊な精神性をしており言動に一般から外れるものが見られる。留意されたし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 20:00:00
78848文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:70pt
4才のカナには兄弟がたくさんいます。
来年小学生になる6才のお姉 サラ。
弟で、今年3才になるビスと2才のタイガ。
でも、カナに本当のお姉ちゃんはいても
カナは本当のお姉ちゃんではないのです。
だから、カナはお姉ちゃんに対して憧れがありました。
そんなある日、
サラとカナは、お父さんの妹のお家に行って
そこでカナより年下の女の子ミオちゃんと出会いました
カナは初めて誰かのお姉ちゃんになれる
そう思いました。
この作品は公式企画「冬の童話祭2023」参加作品です。
最終更新:2023-01-04 07:00:00
3145文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:96pt
本年度もたらこのなろラジ参加作品をお読みいただきありがとうございます!
今年は全部で65作投稿しました。
沢山の作品がありますが、全部読んでくれた方はいますでしょうか?
今年もいっぱい読んでくれて、感謝、感謝な気持ちをエッセイにしました。
お読みいただき、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
最終更新:2022-12-31 17:00:00
995文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:142pt
❆(❅▽❅)❆ みなさま、今日、予約投稿する投稿する時、「12月31日しか出きないよ〜( ;∀;)」と、なりませんでしたか?
そんな時は、【12月】表示の左隣にある【今年】表示を、【来年】に変えて下さい!!
最終更新:2022-12-31 15:10:17
1653文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:104pt
『小説家になろう』サイト参戦から早3年……。
今年も色々ありましたが、個人的には来年が勝負の年ですね。
え? コンテストとかランキングに賭けるのかって!?
違います。そんな力ありません。
書きたいものに迷いもありませんけど(笑)。
最終更新:2022-12-31 15:03:24
3007文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:110pt
私自身、今年の活動を総括してみた。
……かも、しれない。
最終更新:2022-12-31 02:55:40
454文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
来年のどのあたりか、、、? また戻ってきます!(笑)
来年もどうぞ! よろしくお願いします。(≧▽≦)
キーワード:
最終更新:2022-12-28 21:59:27
377文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
廃墟(はいきょ)と化した街(まち)の中で、激(はげ)しい戦闘(せんとう)が行(おこな)われていた。
金色の鎧(よろい)を持つものと、銀色の鎧(よろい)を持つものとの戦い。天界の鎧(よろい)と、地上の鎧(よろい)だ。
猫には野望がある。
この戦いに勝ったら来年は・・・。
だから、絶対に負けるわけにはいかない!
最終更新:2022-12-27 14:00:00
1750文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※多分来年公開しようとしている小説の予告的な話です。予定は変わる可能性があります※
ある日村で死体が見つかった。
警察に連絡しても、自分たちは関われないと言われてしまうし、僕らは一体どうなってしまうの!?
最終更新:2022-12-27 05:59:12
2164文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
渋谷ハロウィンのコスプレを馬鹿にしていた俺(26)は、クリスマスの日に息子(5)にサンタだとバレてしまう。
息子は俺を嘘つきだという。サンタなんていない、と。
俺は息子を好きだ。
しかし……サンタを演じる楽しみを奪うなら、来年どうなってるか分かってるな?
俺はサンタを演じるのが好きなんだよ。
これは俺と息子のとある一日を描いた話である。
※狂気が降って来て、なんか書いてしまいました。
最終更新:2022-12-25 04:02:08
5076文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二〇二〇年四月 新型コロナの感染拡大防止のための休校が始まって一ヶ月が過ぎた。来年春に中学受験を控えた真鍋詩織(まなべしおり)は毎日課題に追われ自室とトイレを往復するだけの日々を送っていた。
ある日窓の外に詩織と不仲のクラスメイト 羽柴真美(はしばまみ)の姿を見つける。休校中にも関わらず真美の奇妙な嫌がらせが始まり苛立ちを募らせていたが、真美は突然詩織やクラスメイトの前から姿を消した。
以前投稿したお話をYouTube朗読するために手直ししたものです。基本的な内容は同じです
が、表現や言い回しを変えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 07:34:50
19761文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その年の大晦日、小室司(こむろつかさ)は彼女がいなかった。二十四歳だった。司は「彼女」が欲しいと思っていた。
昨年も司は彼女がいなかった。それどころか、司には今まで彼女がいたことはなかった。
年齢的にもそろそろ自分にパートナーがいればいいなと司は思っていた。
「会社に女の子はいるだろ? 誰か気になる子はいないの?」
高校時代の友人である井上がそう訊いた。
司はふと、会社にいる一人の女の子が思い浮かんだ。河合朱莉(かわいあかり)だ。彼女は同期の一人だった。司は彼女の
ことを少しだけ気になっていた。
しかし、朱莉には彼氏がいるらしい。
その年も司は彼女ができなかった。司は少し残念に思っていた。
来年こそは、彼女が出来たらいいのになと司は思っていた。
そして、そんな司に新たな出会いが!? 司の恋の行方とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 21:15:27
18158文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
今度雨が降ったらあの街角で逢おう
それはきっと来年の梅雨になる
哀しみの淵に灯る赤い灯は私を妖しにする
時計がむずがって午前二時ばかりを指し示す
教室のメトロノームは不協和音を奏でて
幼い少女は闇に恋して山に消えていった
恐山の風車を盗んでくる
踏切の地蔵菩薩に秋赤音が止まっている
最終更新:2022-12-17 00:34:33
2749文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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