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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:930 件
小学校のとき、クラスメートだった彼女は、足に合わないぶかぶかの靴を履いていた。
上履きも下履きもそう。誰に注意されてもやめる様子はなく、やがて声を掛ける人はいなくなる。
そんな彼女が、とうとう靴が原因で足をケガをする。
さすがにあきらめるかと思ったけど、彼女の行動は更に先をいき……。
最終更新:2020-04-09 23:14:21
2696文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
過去の暗い場所から鮮やかな場所へ。
目が見えないけど、多種多様な色を人生という黒いキャンパスに塗っていくことを生きがいにしている主人公。
約束されればあっちに歩いて、人生に新たな色が塗れるならそっちに歩いて……
異世界という広い広い大地を歩いて冒険する異世界転移物語。
注意
読み切り版とは内容が異なります。
主人公はよく吐きます。
最終更新:2020-03-22 05:26:58
11169文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妻の初江はテレビジョンの見過ぎで耄碌しており、常日頃やれコロナだの
「マスクがない」
だの、嘯いておる。
私は、妻に現実を叩き付け、目を覚まさせる為にマスクを求めてドラッグストアーへと杖をつきながら向かった。
最終更新:2020-03-17 23:03:57
2810文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:結城 からく
ハイファンタジー
完結済
N7687FX
原初の錬金術師ルドルフには、深刻な悩みがあった。
神々すらも圧倒する力が仇となり、極度の退屈に苛まれていたのだ。
そんなある日、賢者の一言が彼の人生を変える。
曰く、人類を愛して世界を育めば、退屈も紛れるという。
ルドルフはさっそく実践することにした。
滅亡寸前の世界を残して、深き眠りにつく。
そして二千年後。
目覚めたルドルフを待っていたのは、高度に発展した技術の数々であった。
戦場を銃弾が飛び交い、未知の魔術兵器が跋扈する。
杖や詠唱による魔術行使は、もはや時代遅れ
に等しかった。
その事実にルドルフは衝撃を受ける。
「素晴らしい! 大きく進歩しているではないか!」
喜ぶルドルフであったが、すぐに冷静さを取り戻す。
此度は、賢者から託された目的があった。
飛躍した世界をさらに育み、人類を愛さねばならない。
目的の達成を狙うルドルフは、戦争による好景気で発展を促すことを決める。
最大の敵である退屈も、これで解消できると確信していた。
ルドルフは一国の権力者として成り上がると、大陸全土に猛威を振るう。
――規格外の錬金術師は、現代の魔術を相手に無双を始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 19:21:06
117064文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:7116pt 評価ポイント:4328pt
作:komorebi
ハイファンタジー
完結済
N3419GB
あらすじ800字以内
これは、バグにより、始まりの村で、畑の周りを回る役目でしかなかった子どもが、レベルと経験値の仕組みを覚えてしまった運命の物語である。
子どもは、自分だけは自由になり、他の人たちは毎日朝から晩まで同じ行動をしていることを知った。
そのことで今まで当たり前だと思っていた日常に疑問を感じるようになる。
両親の手前、村から遠出することはせず、毎日、永遠と、「経験値1」「お金1」の凶暴化した同じ動物を倒していたら、「レベル99」「お金の数値が9のゾ
ロ目」で、これ以上増えないことに気付いた。
取りあえず武器屋と防具屋で一番高い物を買って装備した。道具屋では、持てるだけ買った。
ためしに一度だけ、家に帰らずお泊まりをして、帰ったことがある。両親からは同じ言葉を言われ、再び同じ行動が始まった。皆プログラムなのだと気付いた。
子どもは意を決して村を飛び出す。
旅の途中、興味本位で入ったダンジョンで物凄い強い得たいの知れない人に会った。その人は杖から、光を発して炎や氷を出したり、子どもが攻撃をしても、光で何度も傷口をふさぐ。万策つきて死を覚悟した。すんでのところ4人組の人たちに助けられた。仲良くなって、旅の後をついていく。そして、海に囲まれた島のお城に入ったところで、身体の自由が効かなくなって再び画面が真っ暗になる。
そこは魔王城であり、メインコンピューターのシステムが正常に起動し、このあとの進行を妨げないようにしたからである。
子どもの名は、「アレク」。のちに魔王を倒すための勇者パーティーの一員となる者である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 13:48:06
791文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
フォンデリアス伯爵家のメイド、ククリアナは有能だが時々ドジな面を見せる黒髪の美女。
そして彼女はフォンデリアス伯爵家の令嬢ファルメアを敬愛して止まない。
だがそれは表の顔。
もう一つの顔は魔女。犯罪者や化物を狩る者で、かつて「漆黒の魔女」と呼ばれ、恐れられた存在。
その手に握られているのは杖でもホウキでもなく、魔槍・ガロウル。
彼女が斬るのは国か、世界か、終末の化物か。
--------------
不定期連載です。
最終更新:2020-02-29 17:22:49
8560文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
ゲーム歴ゼロの高校生が挑む!
友達と共にゲームを進めていくが、、、
「てか、なんか魔法の杖って、痛そうじゃない?」
最終更新:2020-02-28 20:38:27
1622文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『巡る……繋がる……連動する……』
大阪の大学に通う「笹畠飛鳥(ささはたあすか)」は、物心つく前に親に捨てられ、血の繋がらない祖父母に拾われた
そして時は流れ、一人暮らしの家に帰ると同じように親に捨てられた異世界の少女、「シェリア」と出会う
そして……躓いた拍子に交わされるキスは二人の運命を大きく変える
キスをした飛鳥の腹部から現れる『魔女の神杖』。それを手にした時に神杖から引き継がれた歴代魔女の記憶。そして……その記憶に映る祖父の姿
「なぜ、俺は捨てられた? なぜ
日本に送られたんだ。知りたい……、知りたい!」
新たに発見された異世界の歴史。それは魔女と賢者の生みの親である『原初の魔法使い』が捻じ曲げた、地球とは異なった運命の果てである
そして、運命すらも捻じ曲げた『原初の魔法使い』の成せなかったこととは……?
自分のルーツを探すため、飛鳥は今、異世界に足を踏み入れる!
※読んでて「あれ?ジャンルがローファンタジーだけど、これ異世界ものじゃね?ハイファンタジーじゃね?」とか思うかもしれません。
ですが、まだ現代と絡ませてないだけで、いずれ出てきます。それまでお待ちください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 12:25:52
344738文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:172pt
ルーンは二人の少女と共に、森近くの家で平穏に暮らしていた。代わり映えしない、少し退屈な日々。しかしルーンは、その日常を愛していた。
あるときルーンは恐ろしい夢を見る。夢の中でルーンは戦争に参加しており、《次元の杖》と呼ばれる兵器を用いて、敵の兵士を惨殺していたのだ。
ルーンはただの夢だと、自分にそう言い聞かせていた。しかし、彼女は家の近くで、夢で見た《次元の杖》を見つけてしまう。
それを手にした瞬間、ルーン達の穏やかな日常は崩壊することになる。花畑は消え、石は骸に変わ
る。異形の姿をした怪物達が、朽ちた森を這い回る。これまで見ていた穏やかな日常は、ただの夢に過ぎなかったのだ。
『私の元までくれば、願いを一つ叶えてあげよう』
壁に現れた、謎の文章。ルーン達は真実を求めて旅に出た。それは、長い、長い、狂気の旅路の始まりであった。
◆本作はアルファポリス様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 20:00:00
76951文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4857pt 評価ポイント:3085pt
平凡な会社員だった阿藤踏破は謎の助けを求める女性の声に応じると突如雷に襲われる。目が覚めたとき、彼が見たものは見慣れない景色とゴブリンになってしまっていた自分の身体、突然の異世界転生に驚いている時間もなく彼はその洞窟にいたゴブリンのボスを筆頭とするゴブリン達と共に人間の村を襲うことになってしまう。
村に侵入するも生きるために何とかうまくこの場を切り抜けようとする踏破が出会ったのは彼に助けを求めた声によく似た声を持つダイヤ・ガーネットという少女だった。
彼女を連れて村
から脱出をする踏破は少女ダイヤと打ち解け原因は杖とオーブではないかと考えたところを神話にしか存在しないはずのモンスター、サイクロプスに襲撃される。死闘の末サイクロプスを倒した踏破とダイヤは魔王討伐のために共に旅に出る。これは大いなる伝説の幕開けであった。
これはいずれ伝説として語り継がれるゴブリンの身体でありながら心は人間であり人間として魔王を倒そうと決めた男の物語。
カクヨム様でも連載中です。
旧題小鬼伝説~異世界転生するとゴブリンだったので魔王を倒しに行く~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 22:28:04
606305文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:311pt 評価ポイント:107pt
わけもわからず異世界に来てしまった哀れな夕夜は森で小さな家を見つけました。そこで暮らすうちに鹿のイツと大きな鳥のランに出会います。どうやら彼女らには不思議な力があるようで、その力で夕夜は何とか生きていけるようになりました。ですがこの一人と2匹の話はここで終わりでは無いのです。夕夜には気になっていることがありました。
そもそもこの世界、一体どうなっているのでしょう?
これはきっとその後のその後の童話。
最終更新:2020-02-19 07:46:21
6302文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ダンジョンが地球に現れ、常識や日常が大きく変わってから早20年が過ぎた。
最近プロの仲間入りを果たし、少しずつだが有名になり始めている冒険者パーティ『灰狼』に所属する吉良泰吉は、ジョブが外れ職業である『付与術師』なのを理由に、追い出されてしまう。しかもパーティリーダーの颯太はそれだけじゃ飽き足らず、泰吉がパーティ共有倉庫に預けていた最強装備含む全財産を全て奪い、手切れとして何の価値もないFランクの杖を与えて追い出した。
幼馴染の裏切りに失意に沈む泰吉だったが、すぐにその杖に何
か秘密が隠されている事に気が付き…?
これは戦闘においては最弱である付与術師が、無双して成り上がる冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 20:24:48
5118文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
主人公は幼い頃から両親に物語や冒険譚を聞いて育った16才の少年ルカ
村の珍事件をきっかけに世界を見て回る旅にでる
一方、某国ではある魔法技術開発によって戦争の機運が高まっていた
「世界を巡るには力がいるぞ」
魔法の存在する世界を巡り少年はどんな物語と出会うのか!
まだ村から出れてません…
最終更新:2020-02-12 20:00:00
18245文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:Sun rises
パニック[SF]
連載
N3416GA
主人公の神元 春奈(かみもと はるな)は、なぜ、戦争を止める事にしたのか。
その始まりを春奈をいつも守ってくれている蓮の上で杖を持った老人が、
不思議な力を持った扉が管理をする「フューチャールーム」で話をしてくれた。
そこには、老人と一緒に春奈を守ってくれていた、昔、春奈が飼っていた2匹の猫もいた。
そして、その「フューチャールーム」には、「クローバー王国」の未来を示す木が、あった。
その木とは・・・・。
最終更新:2020-02-10 14:32:49
9762文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖獣であるカワウソの太助は、充輝たちの前から去ったが、浄魂の剣の持ち主である充輝は、美佳の守護霊、お美津さんの力を借りて、なんとか強敵ウメズを倒すことができた。しかし、その戦いの最中、お美津さんが消え去り、最悪の悪霊ヒルコが蘇ってしまう。
聖獣の神である青龍に諭された太助は、再び、聖獣として、人のために戦うことを誓い、充輝の元に馳せ参じるが、強敵ヒルコの前に歯がたたない。
そんな二人の前に現れたのは、かつて浄魂の剣の持ち主を支えたというヤマト一族の生き残り、美佳だった。守護
霊お美津さんと現れた美佳は、みそぎの杖を使って、光輝たちに加勢する。
浄魂の剣の持ち主充輝と聖獣太助、ヤマト一族の生き残り美佳と守護霊お美津さんは、協力して、ヒルコに最後の戦いを挑むのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 10:00:00
39705文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:マライヤ・ムー
ハイファンタジー
完結済
N4262FY
無詠唱で魔法を使うことができる“杖”の発明により、冒険者はすべて魔術師となった世界。
それにより衰退した職業のひとつ――【銃士(ガンナー)】。
銃士の祖父に育てられたレオンは、銃の修行を終え、辺境の村から王都のギルドへ出向き冒険者となる。
しかし魔法が使えないレオンは、最低のEランクより更に下の【Fランク】冒険者として登録されてしまう。
だが絶え間ない修行により、並の魔術師を遙かにしのぐステータスを身につけていたレオンは、不遇魔法【属性付与(エンチャント)】を使う美少
女サラと手を組み、無双につぐ無双、そして名声を高めていく。
――魔法世界に風穴を穿つ、電光石火のガンアクション!
※ステータスは随時更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 19:36:56
105434文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:824pt 評価ポイント:434pt
ロールプレイングゲーム。
子供の頃、僕はその世界の主人公になりたいと思っていた。
もちろん、そんな事は不可能だ。
出来たとしてもそれはテレビゲームの中……。
だが、僕が19歳になったある日、
「『本物』の勇者になってみませんか?」
そんなキャッチコピーのムービー広告に出会った。
ドローンが映し出す映像は、
まさに本物のロールプレイングゲームの世界だった。
旅人が集まる村に、王様の住む城、
野原にはモンスターが駆け回り、
黒い雲に覆われた魔王城までが再現されていた。
戦士役のプレイヤーは黄金の剣を振るい、
魔法使い役のプレイヤーは杖から炎の魔法を発動させた。
僕は早速ホームページで情報を集めた。
舞台は日本のどこかの無人島らしい。
ムービー広告の世界が、そのまま再現されているという。
参加費はなんと、120万円……。
ネット上では、
「ムービー広告の内容なんて再現出来る訳がない」
そんな書き込みばかりだった。
だけど僕は参加を決めた。
貯金を崩し、足りない分は親に借りてまでだ。
そして今日、待ちに待った島への上陸の日がやってきた。
この島は、僕の期待に応えてくれるのだろうか。
そんな思いを胸に、僕は『旅立ちの村ルッカ』への扉を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 17:51:31
147152文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:90pt
一人で黙々とある物を製作するのが生きがいだった主人公。有名寿司屋の板前になって十年、まだまだ修行中の三十代男性。体が引き締まっており、正義感の強そうな二十代男性。杖をつき、今にも倒れそうだが確りとした顔つきの爺さん。スーツに身を着込み、普通の会社員であっただろう二十代女性。
異世界に行って何が刺激に変わるのだろうか。どんな刺激を与えるのだろうか。混沌の神は何を望むのだろうか。
最終更新:2020-01-21 14:40:12
9822文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
いつもの散歩コースを歩いていると倒れている人を助ける話。
評価しだいで連載出来たらいいな~っていう設定で書いているので期待しないでください。
最終更新:2020-01-20 03:45:06
1388文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
電車の路線のトンネルに邪悪なる【モノ】が生物を媒体に蠢いていた。
それをある、『少女』が右腕の刺々しい鋭い爪で引き裂いて倒す。
全て倒した後、錫杖を持った男が出てくる。
「誰が少女だ!『この右腕の呪い』で女になっただけだ!」
激怒する少年。それを宥める、坊さんの様な男。
この邪悪なる【モノ】とは!?
呪いとは!?
この坊さんは何者か!?
最終更新:2020-01-15 23:18:59
4842文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:タイラノフキシゲ
ハイファンタジー
連載
N8560FY
普通の回復魔法士だった私が、ひょんなことから手に入れた杖が…
キーワード:
最終更新:2020-01-11 14:02:07
8333文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世も今も、男の格好してるんですけどっ!?/魔法のある世界で、大魔物との激闘の末、戦いを終わらせるため自分を嫌っていた魔術師の杖を奪い取って「ばいばい」と笑って死んだ。そうしたら魔法のない世界で生まれ変わり、気付いたら子分もいっぱい出来ていた。とりあえず子分(仲間)達と緑の騎士になったものの――前世で負かし続けていた魔術師が、この世界で最強軍人になっていた!? これ報復されるフラグなのでは……と思いきやなんだか話がおかしい。トラブルメーカーなちびっこ男装リーダー、上司の胃を痛
めつつ、元魔術師野郎との再会は思いもよらぬ斜め上の方向へ。
※「アルファポリス」様にも掲載しております。
※【追記2019/12/12】最終話まで予約致しました。楽んで頂けましたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 11:00:00
141858文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:11285pt 評価ポイント:5385pt
少女は竜を殺す魔杖を持ち遺跡へと向かう。
立ちはだかるスケルトン兵やゴブリンらを隠密魔術で避けて、辿り着いたのは16階層の大きな円を描いた空間。そこには、遺跡の守護者たる竜がいて……
※少女は魔法使いの養成学校に通う13歳です。
魔法使いとして、隠密魔術に優れています。
なお、変態も登場しますが悪人ではありません。
少しばかり変態なだけのただの少年です。
※ラインノベルでは【雨ノ宮 傑】で書いてます。
内容的には同じですが続きはこちらで更新していきます。
最終更新:2019-12-28 22:14:52
29784文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
娘に土産を買おうと思っていた中で、偶然目にした魔法の杖、らしいもの。
店主の魔女から長い口上を聞かされる。
本物なのか、偽物なのか。買うのか、買わないのか。
そして、これは「買う」と答えた場合の、一つの未来。
-------------
※短編『で、買うのか買わないのか』の続きで、『買う』と答えた場合の未来の一つです。
※前作を読んでいないと話が分かりません。
最終更新:2019-12-22 23:05:50
1505文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:152pt
異世界に転生し、魔術師の弟子となった男ツイは、真っ昼間から酒を呷り、店主に管を巻くダメ人間である。
師匠に呼び出されたため、彼女の魔術商店を訪ねると、そこには記憶を失ったという青い瞳の美少女がおり、彼女と共に待てども、結局、師匠は帰ってこなかった。
どうやら彼女には秘密があるようで……。
最終更新:2019-12-18 00:58:13
7703文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
あらすじ
白崎澪は美空町の小学校に通う小学三年生だった。そんなごく普通の小学生である澪はある日の夜に不思議な夢を見た。その夢の内容は白いローブの纏った少年と怪物が戦い、少年が傷つきながら撃退する夢を見た。
不思議な夢を見た翌日、友達と待ち合わせ学校へと向かっていた澪は不思議な声が聞こえ、公園で血を流し弱っていたリスを見つけ友達と一緒に学校へと向かった。
授業が終わり、保健室に預けていたリスを動物病院へ連れていったその日の夜、再び不思議な夢をみて、眼を覚ますと胸騒ぎと予感を
感じた澪は夢に出て来た場所へ向かう。
そこでは助けたリスが怪物と戦っていた。そして澪の前でリスが吹き飛ばされ、怪物の攻撃が迫った時自分は無力だと実感しつつも助けようと澪はリスを庇う様に抱きしめた時、まるで澪を助けるかの様に白色の宝石が輝き怪物を吹き飛ばした。
「君に”魔法”の力を託すよ」
その現象を見たリスが澪に白い宝石を澪に渡したその瞬間、辺り一帯が白い光に包まる。やがて光が収まるとそこには機械的な杖を握り、白い魔導礼装を纏う澪の姿があった。その時、静かに歯車は動き始める。
これは、ふとしたきっかけで魔法少女、またの名を魔導師となった小学校の三年生の少女、白崎 澪の成長の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 06:00:00
13565文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
魔王を倒した勇者と魔女
しかし勇者は魔王の呪いによって死んでしまう
100年後
再び現れた魔王を倒すため、勇者を復活させようとしたが、肉体がすでに腐っていて、魂だけしか復活させられなかった。
そんな時、たまたま通りがかった新人の魔法使いの杖に勇者の魂が定着してしまい!?
新人魔法使いと、杖になってしまった勇者の波乱万丈な物語の幕開けであった。
最終更新:2019-12-05 11:18:40
4510文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いわゆる夢日記です。
夢分析とか集合的無意識とか寓意とか、その辺ふわっと興味があります。ちゃんと学んだことはないですが。だから後書きで喋ることはひとり言です。
ふらっと更新する感じになると思います。
R15設定と残酷な描写ありは保険です。
最終更新:2019-12-02 20:05:28
6851文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
過去二度の大戦を経て、互いに大戦の痛みを忘れぬように、和平条約を結び、平和が訪れた聖王国と魔王国。
魔王国に忍び寄る影によって平和な日常は一転し、それぞれの使命を果たし、再び平和を取り戻すための戦いが始まるのだった。
という、ような雰囲気のものを書いてみようと思っています。
この作品は note(https://note.mu/tsubasaneco/m/mea49911a6012)と カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054889
944262) にも書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 17:32:10
40641文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ぼくゴブリン。女悪魔に転生させられました。現在魔物界は冒険者たちの手によって荒らされ大ピンチだそうです。なのでぼくが呼ばれました。しかしぼくはザコゴブリンなので一瞬で殺されます。なので女悪魔様は慈悲を与えてくれました。それが『召喚杖』です。これを使いダンジョンを死守するのだそうです。ダンジョンは言わば魔物界の拠点。攻略されると、その辺り一帯は闇の雲が晴れ、魔物が現れない人間界の領土となります。逆に、ダンジョンを新たに作れば、そこは魔物界の拠点となります。一見魔物界が有利なよう
に見えますが、新ダンジョンは魔物が弱く、すぐに攻略されてしまうので、3増して5減のような状況。その為、ぼくの新ダンジョンをいかに死守するかがぼくの役目なのですが、いかんせん、ザコゴブリンなのでMPが少なく強い魔物など呼べるはずもなく……。
1話毎の文字数1000~2000程度。多くて3000字程度です。
コメディ調多め、シリアス成分少なめです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 19:10:57
56398文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:133pt 評価ポイント:59pt
グナエウス・ラットゥス・ウィリディス・マグヌスは独裁者を打倒した、共和国の大英雄である。
三十五歳を迎えたある日、グナエウスは行き倒れていた七歳の女の子を拾う。
その子はなんと、グナエウスがかつて打倒した仇敵と、グナエウスの元婚約者の娘だった。
グナエウスの家族を殺し、そして故国を混乱に陥れた独裁者、そして元親友の男と……
グナエウスを捨てて、そんな男について行った元婚約者の女。
そんな憎い相手によく似た少女に酷く戸惑ったグナエウスだが、その出自が原因で少女が
虐待と虐めを受けていると知り、引き取ることを決意する。
今度は仇討ちではなく、守るためにこの力を使おう。
共和国の大英雄、世界最強の魔法使いは己の杖に誓うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-05 12:00:00
95798文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4172pt 評価ポイント:2150pt
昭和初期、とある山の頂に、妖魔を引き寄せる血を持つ女がいた。
彼女の名は籠野朱鷺子(かごのときこ)。その能力は代々女にしか継承されず、政府にひそかに保護される存在だった。
夜毎集まってくる妖魔たちを、彼女の屋敷の使用人たちが切り伏せる。屋敷一の腕を持つ、有明(ありあけ)の目を通して語られる籠野家の各顛末。
これは生者と死者すべてを魅惑する、血の宴の物語――。
※当作品は秋月忍さま主催の「和語り」企画参加作品です。
最終更新:2019-11-03 12:00:00
7062文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:166pt
魔法のある世界。王宮で育った男、マシャ。しかし彼は赤子の時に王女に拾い上げられた奴隷の子であった。
彼は長じたのちに出生の秘密を知る。ある時『何にでもなれる者』と名乗る神に、王国で虐げられていた奴隷の救出を依頼され、奇跡の杖を渡される。しかしそれはどう見ても邪神であった。
最終更新:2019-10-26 18:16:39
3459文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
今日は東へ明日は西へ 足の向くまま気の向くままに 向かう先に望むのは 美味い食い物旨い酒 行きつく先に求むのは 口を開いた地獄の釜を さっさと来てくれ死神よ とっととこの首持って行け。そんな信条で日々を生きる内、齢65にしてこの道50年を迎えることになった俺――鏡追いのティークは、とある仕事を終わらせた帰り道に風変わりな娘と出会う。感傷が疼いたということもあり、なにくれとお節介を焼くことにしたのだが――その出会いを皮切りとするように、周囲で様々な騒動が起こり始め、そのことごと
くが過去を想起させると来たものだ。結局のところ、世の中というやつがどこまでもままならないものなのだとは、嫌というほどに思い知らされ続けてきたこと。なれば諦めとて手慣れたもの。首尾よく逝ければ儲け物。おとなしく付き合うとしようか。これは――そんな俺にとっての転機となったとある日々の出来事折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 20:00:00
482997文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
プロローグ
今から五百年ほど前、魔術を極めたある男が三人の弟子をとった。男が死んだ後、一人目の弟子は杖を使う魔術を「神杖術」と名付けその力で大国を築いていた。二人目の弟子は教わった力を「法術」と名付け一人目の弟子と並ぶ大国を築いていた。二人は三人目の弟子の力を手に入れこの世を支配しようと考え力を奪おうとした。。凄まじい戦いが続いていると突然、師である男の魔術が起動し三つの勢力を綺麗に分けるように大地を割ると三つの勢力を別の次元に送り込んだ。一時は戦争は中断したように思えたが三
人は時空を超えて未だに睨み合っているという。いつか時空を超えた戦いが始まるかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 00:00:00
8353文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
何かが変わるのを期待して紅葉の名所に訪れ、そこで偶然出会った霧生さんと木下さん。
盲目の二人の老人が自分のルーツ探しをしつつ、お互いの取り留めのない話を挟みながら近づき、また離れていく様子を会話劇で表現してみました。
イメージ的にシティボーイズの大竹まことときたろう、最後の親子はいとうせいこうと斉木しげるだと思って読んでいただけたら嬉しいです。
最終更新:2019-10-20 12:13:22
2648文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔術大国ある魔術師養成学校、通称『魔術師の杖』に通う学生魔術師エドワードは、イケメンで親友のリオン、直情型のウサ耳亜人の少女クゥ、二人の気の会う友人達と気ままに過ごす少し落ちこぼれ気味の生徒だった。
そんな彼が、ひょんな事から学年主席の女生徒、冷徹魔術師メルトに目を付けられた事から物語りは始まる―――。
更に、メルトの取り巻きの少女エーコ、マイペースな聖女シィーナも加わり、エドワードの学園生活は騒がしくなっていく―――。
何かと騒動を起こす問題児達、彼らに頭を抱える『魔術師
の杖』の若手教師マクスウェルと老教師シザール先生は、彼らを一流の魔術師に育てるため、特別な実技演習を実行する事を思いつく。
魔法とファンタジーとサバイバル、この物語は突如として過酷な状況に放り込まれた学生魔術師達の汗と涙と友情の物語である……(おそらく)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 23:57:51
34765文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:伊左坂ぐうたら
ハイファンタジー
連載
N8555ES
アサシンギルドにて、片足隻眼ながら二つ名持ちの老人が現役を引退した。引退後しばらくの間、生死不明だったが、再び、姿を現したかと思えば、冒険者ギルドの職員として再就職することに。
この老人、何者!?
最終更新:2019-10-17 11:18:49
56184文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:21pt
ハイスペックチートな大賢者が生まれて初めて儀式に失敗して転生しまった先は、なんと杖!?
強大な力はそのままに、身動き一つ取れない無機物になってしまった大賢者は、たまたま落ちてきたスラムの孤児の体を乗っ取り、歩き出す。
大賢者はなぜ杖になってしまったのか、再び人間の体を取り戻すことができるのか。そして、乗っ取られた体はどうなってしまうのか────?
単発です。
最終更新:2019-10-14 18:57:43
3038文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
杖を作ることを生業とする少女が、いろいろな経験をするお話。
最終更新:2019-10-14 12:54:16
2301文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:本ヶ谷 鳩使
ハイファンタジー
短編
N6784FU
年老いた“魔法使いの杖”職人と、そこに訪れた少女の短い物語。
最終更新:2019-10-13 22:39:58
10403文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
高校生、風追祐(かぜおい ゆう)が落ちる夢から目覚めると、そこは白いあずま屋の立つ湖畔だった。
どうにかして家へ帰ろうとする祐は、願いを叶える魔法使いを自称する真っ白な少女――ユークと出会う。
迷わず元の世界へ帰してくれと願うが、彼女の魔法は失敗してしまった。
一度聞いた願いは必ず叶えなければいけないと息巻くユークと祐は、しゃべる杖のニクスの忠言に従い彼女の居城へと帰ろうとする。
しかし森を出ると、そこはユークの生きていたはずの時代から数百年、あるいは数千年が経過し
た世界だった。
二大国の争いや謎の組織の追跡の中、二人の逃避行が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-11 01:42:24
220907文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:131pt 評価ポイント:53pt
幼い頃の自分とよく似た姿の、ただ頭のどこかに美しい花を咲かせた何か。それを村人たちはうつせみと呼んだ。ある時突然に現れるうつせみを殺さねば、醜い化け物と化し、命を蝕まれ死んでゆくと云う。ある者は首を絞め、ある者は湖に突き落とし、ある者は杖で殴りつけ。その地に住まう人々はそうしてうつせみを殺し、人の子としての生と死を営んできた。だが青年 詠は、どうやら、うつせみを殺せなかったようである――。
※数年前に書いていた小説のリメイクです。
最終更新:2019-10-06 22:13:32
2237文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:わたしの あく
ハイファンタジー
連載
N0079FU
魔力を持たず転生した「鍵」と呼ばれる少女と膨大な魔力を授かった少年が異世界で繰り広げる物語。世界を統べるのは魔法か、現か。
異界の扉が開くとき 天使は杖を 悪魔は鍵を 持っている 七色の天使が鍵に触れるとき世界は輝くだろう 悪魔が杖に触れるときこの世は終わるだろう
※エブリスタにも掲載しています
最終更新:2019-09-30 01:33:05
2921文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一つだけ、生贄の命と引き換えに願いを叶えてくれる、王様の杖というものがあった。ジュラールは、いずれその杖を引き継ぐであろう王位継承権第一位の、次期国王だ。
彼が外遊に出かけているとき、同行していた叔父に強引に誘われ、高級娼館に行くことになった。そこで会ったリズという少女に、ジュラールは次第に惹かれていく。
少女は、王国に危機が訪れたら、生贄として自らの身を差し出そうと決意をするのだが……
本編全4話で完結。
以降、番外編になります。
最終更新:2019-09-28 07:04:30
25418文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:499pt 評価ポイント:389pt
【第1章】 猫の可愛い亜人の女の子を攫って・・・いや仲間にして。
犬の可愛い亜人の女の子を攫って・・・おっと 仲間にして 一緒に旅を。
落ちていた赤髪の女の子と青髪の女の子を拾い 仲間にして 一緒に旅を。
神様からモテるように上げてもらった魅力値。
英雄としての体に危険な?謎の玉で更に強化。
最強の師匠の元で修行を終え、無敵に見える3つの指輪と杖を持ち旅立った。
【修行編】 ロリっ子 2人の魔女と共に厳しい?修行を。
世界最強の師匠の元で楽しく旅をするために強くなる。
【第2章】 4人の英雄がいなくなり、希望を失った世界に現れた 第4の英雄と名乗る小さな子供達。
本物の第4の英雄とは明らかに年齢も名前も違う偽者なのだが、彼ら彼女達は見返りを求めずに弱き者を救っていく。
光を失い絶望していた人々に光を 希望を与えていく。
第4の英雄と名乗る子供は10人や20人どころではない。
あまたの英雄。多数の英雄。人々は彼ら彼女達を百英雄と呼ぶようになる。
※【第2章 百英雄】
7月24日から再開予定
週1で水曜日14:00に投稿予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 14:00:00
471696文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:438pt 評価ポイント:52pt
昔ある凄惨な事件があった小さな郷。
失われゆく日本を見つめる異人。
そこに現れた謎の杖を持つ男。
二人の男の会話は巡り、いつしかあの事件の核心に迫って行く。
異色の伝奇ロマン読み切り、誕生!
最終更新:2019-09-04 14:06:17
19466文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある島国に、遠見曜二という詩人を志す男がいた。
しかし、彼にその為の才能は全くなかった。
それでも彼は夢を諦めきれず、とりあえずどうにか生活していくために、ある職業を選択する事になる。
それが、自身を予想だにしない未来へと運んでいく事になると知らずに。
それは、いつかどこかの昔話で御伽噺。
月を目指した男が、戦い、紡ぎ上げ、いつしか辿り着く記録で記憶の物語。
最終更新:2019-08-24 08:34:15
230613文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
杖を携えた初老の男性が断崖に立ち…。
最終更新:2019-08-18 19:23:35
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
作:明三郎14世
ハイファンタジー
連載
N1132EU
そこは私たちが暮らしている世界とは全く違う世界。見た目は人間だがとても耳の長い種族、背丈は成人男性でも140cmくらいだが力が自慢の種族、その他にもまだまだ多くの種族が居りその中には人間も居た。そしてその世界の住人たちは、戦う時は剣を取りまた杖を取り魔法を行使していた。
だが、魔法は戦うだけの術ではな。人々の暮らしにも役立っていた。
そんな世の中、しかし決して平等な平和は訪れはしなかった。
「魔物」や「魔族」と呼ばれる者たちが居る。その者たちは一体何時から存在して、どうやって
誕生したのか分からない生命体。そんな者たちにとある大陸が侵されようとしていた。
そこは大陸と言うには少々小さな島だが、そこには4つの国が存在した。皇国、帝国、王国、共和国。普段からいがみ合い争い会っている4国、だが皮肉にも共通鵜の敵を前にして手を取り合い連合軍が結成された。だが、魔物と魔族との戦争は1000年以上の時を経ても終わる気配は無かった。だがそんな時、戦場に一人の幼児が現れた。彼の力はこの戦争を終結に導くことは出来るのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 22:00:00
12522文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
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