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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:930 件
記憶を亡くした少女がいた。
勇者としての能力の代償か、常に殺意の衝動に襲われ続け、自我を失い、生き物を殺害、そして正気に戻る。
自我を失っている間は当然記憶がない。
そんな勇者と人付き合いの苦手な賢者に降りかかる解呪不可能な呪い。
賢者は自分のすべてをかけ、呪いに立ち向かう。
一方勇者は自分の存在、あり方に疑問をもち、すべてを知ろうとするのだった。
サブタイトルを付け直し、章管理いたしました。
最終更新:2021-10-11 14:18:05
147937文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
うつのという言葉が気になる方は参考にされてください。
心の病気を発見するのも、治すのも、楽にするのも
ほかのどんな病気よりも患者様が主体です。
お大事に
最終更新:2021-10-05 09:00:00
1060文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
廃墟めぐりが趣味の僕は、ある日暖炉の地下にある魔法陣を発見する。
間違って起動させてしまった魔法陣によって異世界に来てしまったが、どうやらすぐには帰れないらしい。
帰るまでの日銭を稼ぐため、パートナーとして紹介された魔女の孫娘に一目惚れしてしまう。
まずは魔法を使うための杖を作ろうと材料集めをさせられることになって一緒にちょっとした冒険にでるのでした。
彼女のことが好きな僕と、先輩魔女として張り切る彼女
そんな二人の冒険譚
最終更新:2021-10-04 11:22:09
24436文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
魔女学校への入学が決まった羽黒真白が引っ越し先で片づけをしていると、引っ越しソバを持った少女があいさつにやってきた。
「あたし、隣の部屋の赤井茶緒って者や。あなたも今日引っ越ししてきたんやろ? 実はあたしもやねん!」
「……おお、その魔法の杖。大事に使ってくれてんのやな」
彼女の言動に違和感を抱いた真白。
「あなた、本当はわたしのおばあちゃんですか?」
最終更新:2021-10-02 12:00:00
5702文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
創作ファンタジーの序章です。
大学教員の主人公二人(教授と助手)が巡回司祭という肩書で方々を旅します。
序章では巡回司祭助手の採用試験と、玉杖という大学所蔵の秘宝を奪いにくる敵との戦いを書いています。
話の鍵となるのは、エンブレムという、人体で生成される結晶体の扱いです。
エンブレムを生まれつき持っている人をオルガンズ、国家を経由して移植を受けた人をグランティと呼び、彼らを要職に抱え込むような仕組みの国家が舞台になります。
最終更新:2021-09-30 12:00:00
34237文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヴィルヘルムにガレイトあり。
世界最大の国家、ヴィルヘルム帝国有する騎士団〝ヴィルヘルム・ナイツ〟にひとりの男がいた。
男の名はガレイト・ヴィントナーズ。
ガレイトは、出自こそ華やかなものではなかったが、王にその才を見出され、栄誉あるヴィルヘルム・ナイツに入団。やがてガレイトは団内でその頭角を現していき、やがてヴィルヘルム・ナイツの団長であるエルロンド・オプティマスと一騎討ちの末、これに見事勝利し、団長の座を手にする。
しかし、名実ともに帝国最強──ひいては世界最強
の騎士となったガレイトだが、その後、とある戦争中、敵の術中にはまり行方不明になる。
戦争はガレイトが不在ではあったものの、ヴィルヘルム帝国の圧勝。
そして戦争終結後、ふらっと国に帰ってきたガレイトは誰もが耳を疑うような発言をする。
「ヴィルヘルム王よ! どうか私が、この誉あるヴィルヘルム・ナイツの長を辞める愚行をお許しいただきたい!」
王城内にいた騎士たちだけでなく、侍女や王付きの近衛兵たちもどよめきを上げる。
そんな中、玉座にて頬杖をついていたヴィルヘルム王が、厳かに口を開いた。
「ふぅん。ちなみに、団長辞めてなにすんの?」
「りょ、料理人に、なりたい……です……!」
「へぇ、コックか。いいね、素敵だね。いいよ、なっても」
「あ、ありがたき幸せ……!」
こうしてガレイトは世界最強の騎士という称号を捨て、心機一転、料理人として新しい人生を歩み始める。
ヴィルヘルム帝国はこの日、ガレイトの新しい門出を祝う者、放心する者、泣き崩れる者、軽蔑する者、発狂する者たちで混沌となった。
──そして、そんな騒動から数年後、ガレイトは冒険者パーティ付きの料理人として、自分よりも遥かに実力で劣っている者たちにこき使われていた。
この物語は今まで剣を握り、鎧を身に纏っていた男が、包丁を握り、エプロンに着替えて、数多の食材たちと戦う(主に悪戦苦闘する)物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 00:01:26
452794文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:834pt 評価ポイント:350pt
時子が魔法をまともに使えるようになったことが原因で、中央省の手伝いをする羽目になった一行。
それは、とある人物と接触して中央省に連れてくることだった。
話を聞いてみると、1人が行方不明になっているという。
行方不明の人物を探す為、新たな仲間を得て旅に出ることになった一行。
危険をくぐり抜け、なんとか見つけ出すことに成功する。
連れて帰ろうとすると、さらなる危険に見舞われることになってしまった。
力を合わせ、なんとか帰還に成功するのであった。
最終更新:2021-09-27 21:09:46
551175文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:36pt
作:月ノみんと
ハイファンタジー
完結済
N7559HB
世界最強の剣聖――エルフォ・エルドエルは戦場で死に、なんと赤子に転生してしまう。
美少女のように見える少年――アル・バーナモントに転生した彼の身体には、一切の魔力が宿っていなかった。
忌み子として家族からも見捨てられ、地元の有力貴族へ売られるアル。
そこでひどい仕打ちを受けることになる。
しかし自力で貴族の屋敷を脱出し、なんとか森へ逃れることに成功する。
魔力ゼロのアルであったが、剣聖として磨いた剣の腕だけは、転生しても健在であった。
彼はその剣の技術を駆使
して、ゴブリンや盗賊を次々にやっつけ、とある村を救うことになる。
感謝されたアルは、ミュレットという少女とその母ミレーユと共に、新たな生活を手に入れる。
深く愛され、本当の家族を知ることになるのだ。
一方で、アルを追いだした実家の面々は、だんだんと歯車が狂い始める。
さらに、アルを捕えていた貴族、カイベルヘルト家も例外ではなかった。
彼らはどん底へと沈んでいく……。
◇
実家へのざまぁと、貴族家へのざまぁと二重ざまぁ構造です。
そのため、最初のフリが少し長いかもしれません。
4話くらいから無双が始まります。
以降は基本ストレスフリーに無双していきます。
エグイ話が好きなのでエグく書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 20:11:58
141413文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:5020pt 評価ポイント:2924pt
数百年の修業を経た魔女の弟子は、卒業試験として密林(アマゾン)に放り出される。与えられた課題は「アマゾンで1週間、適当に生き延びること」。持ち込みが許されたものはいつも来ているローブと愛用の杖のみ。光の邪霊にいざなわれた底なし沼には小山のようなアースドラゴンがいて――
最終更新:2021-09-17 13:23:24
3762文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:136pt
向かい合う賢者と魔王。
今、壮絶な戦いが始まろうとしていた!
最終更新:2021-09-15 16:47:23
553文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:花澤 あああ
ローファンタジー
短編
N0567HF
フリマサイト「サンデー」で見つけた【癒しの杖】を酔っ払った勢いで購入した俺。そんでもって魔石が入る窪みにちょうど単1電池がハマったので『ヒール』を唱えてみた件。
最終更新:2021-09-12 23:05:02
6048文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
作:三毛猫ミィーミ♪
ハイファンタジー
連載
N8598FV
★アルファポリス 、カクヨム、ノベルアッププラス、マグネット連載中★
ブラット達は名も無き城に辿り着いた。そして、城には数十名ほどの者達が集まり協議が始まった。
スプリガンの事や歪みの洞窟の事やブラットの杖の事など、色々な事を話し合った。
そして、この城の名前を決める事になり、ブラットが決めるという事になり、クレアロゼのクレアとブラットは夜空を眺め星をみるのが好きだった為と、新しい城という意味も込め、新星=ノヴァとし、クレアノヴァ城と名付ける事にした。
その後、協議を
した結果ブラットはしばらくこの城で戦い方や体力と精神力と学力を身につける事になった。
その数ヶ月後ブラットはスプリガンと戦う為、北の草原に行き、ドルマノフが封印を解くとブラットの力が解放されその力により苦戦するも倒す事が出来た。その時、スプリガンの体に異変が起き変化した。
そして、更なる運命が動き出した……
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
不定期投稿となりますのでよろしくお願いしますm(*_ _)m
٭•。❁。.*・゜ .゜・*.❁。.*・٭•。٭•。❁。.*・゜ .゜・*.❁。.*・٭•。
表紙と挿絵イラスト:桜崎優月様の作品に付き不正使用、無断転載、無断転売、自作発言を禁止します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 16:47:08
62262文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:24pt
作:栗原ちひろ
ハイファンタジー
完結済
N3823GB
※この作品は「カクヨム」「エブリスタ」にも掲載されています。
※本編完結済みです。いずれ番外編をシリーズとして投稿予定。
最強の悪人たちしか生き残れない呪われた街、百塔街。
この街生まれのアレシュは、天才的調香師だった父の莫大な遺産を食い潰しながら暮らす美貌の青年だ。『無能』で『無職』な彼だが、百塔街を愛する気持ちは人一倍ある。
悪徳の中にこそ美と自由がある、と信じて百塔街での暮らしを満喫するアレシュ。
そんなある日、百塔街を浄化しようと、最強の司祭が乗りこんできた。
あ
りとあらゆる奇跡を起こしまくる善意の暴走特急を前に、『無能』のアレシュは百塔街最凶の悪人たちをそろえて立ち向かう!
【キャラクター紹介】
アレシュ……主人公。黒髪赤い目、まだ少年くささの抜けない装飾品のような美青年だが、着飾って女遊びをすること以外はとことん無能。親の遺産である魔香水を使って無法の街百塔街を生き抜く。
ミラン……主人公の自称兄貴分。常にものすごい厚着なのは氷結の呪いを受けているため。職業は符術士。様々な護符や呪符を扱い、その腕は確か。ばかばかしいほどテンションが高く、アレシュには「下僕」と呼ばれている。
ハナ……アレシュの家の押しかけメイド少女。頭に巨大な巻き角がある魔界の住人。よく喋る陰気なツンデレで、毒舌がものすごい。空間を繋げる扉の術を使う。家事は苦手。
カルラ……アレシュの元彼女の魔女。年齢は1000歳とも言われる。見た目は頼りない恋多きお嬢さんで、美しい少年に目がない。「猫」と呼ばれる使い魔を使う。
ルドヴィーク……百塔街の死体売買組織「葬儀屋」の最高幹部。アマリエと名付けた人形を外套の下に抱き、仕込み杖であらゆるものを切り伏せる。気味の悪い老人だが、アレシュのことは気に入っている。
サーシャ……アレシュの元親友。今は死んで幽霊になっているようだが……。
クレメンテ……百塔街に乗りこんできた七門教エーアール派司教。あらゆる奇跡をダダ漏れにして歩く80代の老人、ただし見た目はどう見ても20代の美青年。得意技は聖職者パンチ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 11:18:19
286618文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1790pt 評価ポイント:394pt
【不定期更新】
魔法が禁忌とされる世界。
自警団の長を務める村長の息子アコードの村は、コボルトの襲撃を受けてしまう。
圧倒的に不利な状況下の中、幼馴染と共にコボルトの襲撃をどうにか凌いでいた彼の元に突然現れたのは、銀色の鎧に身を包み月明りのようにほのかに輝く不思議な剣を携えた、禁忌とされる魔法を使う金色の髪の乙女アルモだった。
アルモの旅の目的とは?そして、アコードが選択する運命とは?
世界を牛耳るワイギヤ教団と、正史を伝えるという三日月同盟との抗争に巻き込まれながらも、自ら
の運命と向き合うアコードの旅が、今始まる…
この作品は「エブリスタ」「アルファポリス」「剣世炸 novel site(自サイト)」にも掲載しております。
【原案:剣世炸/加賀那月 著:剣世炸 挿絵:さくらい莉(Twitter @sakurai_322)】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 16:00:00
220401文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
作:名状し難い魔王
ローファンタジー
連載
N4606GZ
時はグレゴリオ魔法歴2020年、世界に魔法と魔力が発生して2000年ほど経った現代、魔道具から魔法を引き出す存在を人々は魔法使いと呼んでいた。
「ま、魔力持ちとか人類の半分以上だし、魔道具は全人類使えるんでほぼ全人類魔法使いですけどね」
二度の大戦と一度の異世界との戦いの後ひとときの平和を手にした人類はモリモリ繁栄し大きなトラブルもなく過ごしていたが、少しづつ不穏な気配が近づいてきていた。そんな時1人の青年が己の願いを叶えるために魔法学校の門を叩く。目標は『年収2000
万円』大きくも小さくもなんとも言い難い目標と共に彼は不穏さが滲むこの時代にどう生きるのか、そして年収2000万円の職につけるのか、彼の学園生活は爆炎と共に始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 00:00:00
31819文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リッジ=エクスペディオは冒険者パーティの一員としてダンジョンを攻略する日々を送っていたが、メンバーの紅一点である『剣姫』を巡る嫉妬から、高位魔法を習得できない最下級クラス『見習い魔道師』に生まれついたことを口実にパーティから追放されてしまう。
ソロとなったリッジは、難易度の低いダンジョンで自分を鍛えるが、その最深部で不思議な声を聞く。『ダンジョン所有に必要な膨大魔力を検知。ダンジョン所有権の譲渡契約フェイズを開始します』声はさらに続ける『当該ダンジョンのアイテム自動取得が可能
になります。フロア転移が可能になります。生息モンスターの召喚が可能になります――』
そして――リッジの手には隠しフロアにあった魔杖が握られ、スケルトンの騎士達は背筋を伸ばし彼の指示を待っている。ダンジョンの全てを自由自在に使うことができるようになったリッジは、その無限の力をもって再び歩み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 20:00:00
228382文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16030pt 評価ポイント:9408pt
社会人二年目の小淵円は勤め先の出版社で、段ボールの下敷きになり左足を痛めてしまう。松葉杖をついて、坂の上にあるアパートから通勤中、声をかけてきたのは齋藤累だった。累は近くの進学校に通う高校二年生だった。出勤時、何度も会う累と円。仲良くなるにつれて、2人に隠された秘密が垣間見えるようになる。
最終更新:2021-08-27 16:39:01
2750文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
独立したばかりの国イシュハで暮らしていたラナのもとに、異国ロンハルトから使者がやってきた。彼らは、ラナの母親が実は名家の令嬢であると告げた。
「この杖はアリシア様の血を引いたものしか使えない」
「ぜひロンハルトに来てほしい」
戸惑うラナだが、使者デュドネがあまりにも美しい男性だったので、うっかり「行きます!」と言ってしまい、その後さまざまな出来事に遭遇することになった。
2009年ごろに「携帯小説野いちご」に11章まで掲載していたものです。
2019年に一度こちらに載せ
ましたが、一度内容確認のため削除修正のうえ載せ直しています。当時読んでいた方申し訳ないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 12:18:47
561945文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:14pt
母が腰から膝だけの部分遺体で発見されました。そして、父の形見の杖は警察に廃棄されていました。
最終更新:2021-08-24 00:15:08
1611文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1304pt 評価ポイント:1264pt
魔王と先代から受け継いだ杖の話
キーワード:
最終更新:2021-08-21 08:38:22
521文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:紀美野ねこ
ローファンタジー
完結済
N4897GZ
『偶然手に入れたもう一人の自分と楽しい日常&非日常ライフ』
【あらすじ】
日本全国を襲った地震は多くの陥没事故を起こしたが、未だ原因究明に至らず、社会は混乱が続いていた。
陥没騒動のとばっちりで、入社したばかりの会社を解雇された雑賀翔子は、戻ってきた実家の蔵で地下への階段を発見する。
その地下の一室で『デラックス魔導人形・白銀の乙女』を見つけた彼女は、好奇心に負けてついついそれをセットアップしてしまうのだった……
【登場人物】
雑賀翔子 … 陥没騒ぎで職を失った女子。趣味
のためにお金を稼ぎたい。
チョコ … 異世界から施設ごとやってきた魔導人形。翔子がインストールされた。
【魔導人形の形態とタイプ】
『永遠』——攻撃を受け止める盾タイプ。付属の大盾を使用。
『不可視』——隠密行動を行う斥候タイプ。付属の短剣を使用。
『異端』——魔法を使う万能タイプ。付属の長杖を使用。
『天空』——飛行して戦う遊撃タイプ。付属の槍を使用。
『慈愛』——治癒や加護を行う回復タイプ。付属の戦棍を使用。
※『三人娘の異世界メンテナンス紀行』(完結済)と世界観を共有しております。よろしければ、そちらもご覧ください。m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 22:00:00
396138文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2910pt 評価ポイント:1504pt
「脳筋サラブレッドのもらい手なんてオーガーくらいかしらぁ」
夜会にて、ライバル派閥トップのシャーロットに面と向かって侮辱され、さらに自分の派閥トップであるアンナから脳筋牝馬という二つ名までからいただいてしまい、戦う事しか能が無いライアン伯爵家の長女ヴィータの婚活は暗礁に乗り上げた。
「絶対見返す、侯爵夫人になってシャーロットと対等になってやる!」
絶望的な戦いに身を投じるヴィータ。
ついでにいえば戦争がなくなったせいでライアン家自体も存亡の危機。
「イェェェ―
―――――――――イッ!! 次元魔法の杖、修理完了!」
ヴィータはかつて魔導卿とまで称された曾祖父が残した次元魔法の杖を修理し、異界に転移する手段を得る。
その目的はただ一つ。異界の品で公爵家に貢献し、政略結婚で侯爵夫人になる事。
異世界に渡るのはヴィータにとって、起死回生の一手になる。
そして扉は開いた。
「僕の名前は陣内・善左衛門・末那だ。家名がジンナイ、当主や嫡男が名乗る名がゼンザエモン、個人名がマナだ。善左衛門と呼んでくれ。この部屋を親戚から借りて住んでいる。よろしく」
何事にも動じない、日本の大学院生の部屋のクローゼットに。
これは脳筋牝馬と呼ばれる残念な伯爵令嬢が日本の寡黙万能イケメン大学院生と共に異世界で無謀な婚活に挑む物語。
「助けてゼンザエモン!」
そんな叫び声がしばしば聞こえる日常の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 17:19:33
24827文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
大魔力を持ちながらも一切魔法が使えず、落ちこぼれだったティファ・ベイカー。
鉄壁騎士団のユウ・ブラウンによって魔法を使えるようになり、紆余曲折を経て発動体となる魔法の杖も手に入れたのだが……。
成長しても相変わらず魔法の規模が拡大するのを防げないティファが七転八倒する、魔法少女育成ファンタジー。
ようやく第2部開始です
N-STAR連載の第一部はこちら
https://ncode.syosetu.com/n7951ei/
最終更新:2021-07-31 07:00:00
134227文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:9224pt 評価ポイント:3550pt
「大陸一の力を得たこの大貴族ストローク一族に無能はいらん! 戦士になる気のないゴミは消え失せろ!」
強さが全ての世界。剣を、杖を、斧を、弓を、槍を、盾を、誰もがそんなものを求めている。なぜなら、最強の座……グランドヒーローになりたいからだ。
グランドヒーローになれば、世界一の財宝と未知の力、そして国王より皇帝より上……最強の座が得られるからだ。
そのためには危険な魔大陸の最奥地にまでたどり着く必要があり、ストローク領では子供が生まれたその日から肉体改造する家もあるほどだ
。
そんな世界に居る領主の次男として生まれたバードは、戦いよりも歌う事が大好きな『吟遊詩人』だった。だが、その歌もひどい音痴でどこに行っても笑いものにされる。だが、バードはそれで満足だった。
「元気いっぱいに歌って、皆が笑顔になる。吟遊詩人にも色々いるだろうけど、俺はそのくらいでちょうど良いや」
しかし、実はバードの歌には『古代魔法』を発動させられる声と歌詞があった。その力で最強の領土と噂されるほどに領民達を超強化していた。驚異的な治癒力に子供でもリザードマンを殺す力……ストローク領の異常な強さはそこにあった。どれだけ馬鹿にされ嘲られ終いには殴られようとも、バードは歌う事を止めなかった。
だが、領主はそんなバードに戦士としての才覚を見いだせず追放したのだ。
具体的には分からないでも、バードを好いていた妹だけが『バードの歌はいつか誰かを救う』と信じて追放された後も付いてきた。
「あんな領地、後で泣けばいいんですよ。兄さんみたいな人こそ、今は大事だっていうのに……」
その後、バードを追放した領土はバードの歌を失った事で、みるみるうちに体が衰え魔力も失われていき、また事務仕事も狩りもままならなくなる。戻ってきてくれと頼んだ所で、そこにはもう新たな生活を築き、帰ることなどないバードがいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 08:00:00
7548文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:134pt
作:榎町清志郎
ローファンタジー
完結済
N7048HC
時を超える不思議な物語。少しでもあなたの未来の足しに成れたらいいと思っています。
最終更新:2021-07-28 01:11:28
40190文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
代々魔術師の名家であるローエルシュタイン侯爵家は二人の聖女を輩出した。
一人は幼き頃より神童と呼ばれた天才で、史上最年少で聖女の称号を得たエキドナ。
もう一人はエキドナの姉で、妹に遅れをとること五年目にしてようやく聖女になれた努力家、ルシリア。
ルシリアは魔力の量も生まれつき、妹のエキドナの十分の一以下でローエルシュタインの落ちこぼれだと蔑まれていた。
しかし彼女は努力を惜しまず、魔力不足を補う方法をいくつも生み出し、教会から聖女だと認められるに至ったのである。
エキドナは目
立ちたがりで、国に一人しかいなかった聖女に姉がなることを良しとしなかった。
そこで、自らの家宝の杖を壊し、その罪を姉になすりつけ、彼女を実家から追放させた。
「無駄な努力」だと勝ち誇った顔のエキドナに嘲り笑われたルシリアは失意のまま隣国へと足を運ぶ。
エキドナは知らなかった。魔物が増えた昨今、彼女の働きだけでは不足だと教会にみなされて、姉が聖女になったことを。
ルシリアは隣国で偶然再会した王太子、アークハルトにその力を認められ、宮廷ギルド入りを勧められ、宮仕えとしての第二の人生を送ることとなる。
※この作品はアルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 18:11:44
75528文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:41330pt 評価ポイント:32556pt
国王アレクトラ三世は齢60にして実の息子であるエドワードによって王城から追放されてしまう。
しかし追放だと言い張っているのはエドワード本人のみで、周りはアレクトラ自身も含めてアレクトラの身体を気遣った親孝行だと気が付いていた!
しかしまだ若さの残るエドワードをそれでいじるのは良くない!きっと恥ずかしさで仕事が手につかなくなるであろうと感じた周囲の気遣いによってそれは国王の追放劇となった。
充分な路銀(定期的に役所で追加)と最高級の護衛、最上位のメイドと共にアレクトラは
王城を後にする。
アレクトラの手には杖、そして料理本が握られていた。
これは物見遊山で津々浦々を回る元国王のグルメ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 19:48:36
57587文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
<<あらすじ>>
俺は当てのない旅をする旅人さ、だが、最近女神様の幻想を見るようになった。
それからというもの、おれの周りでは今まで縁のなかったことが様々に起こることになる。
やがて、当てのない旅は目的のある旅へと変わる、そして…
この作品は
・独自のファンタジーの世界観があります。
・また下記の原案のリメイクとなります。
1991/07/19~杖無き賢者 番外編 『伝説』
1996/09/23~旧シャイニングコンタクト
1999/08/
06~再編版シャイニングコンタクトHP掲載版
2005/09/06~再々編成版シャイニングコンタクト
を経て、今回の完全リメイクになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 19:00:00
104468文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
この話は、自分が19才から21才の時の、交通事故に関する心霊現象を書いたものです。
3部構成になっており、1話目が、車で事故多発地点を通ると、2話目が、交差点に供えられた花、3話目が、惨死した出前のあんちゃん、という別々のお話を、交通事故の後に見えるもの、という、くくりで、まとめてみました。
第1部は、1991年(平成3年)の8月の事で、自分が19才時の事です。
心霊スポット特集の本にも紹介されていた、環状7号線の事故多発地点を車で通った時に、杖を持ったお爺さんを見かけ
ました。
以前に、心霊スポット特集を読んでいたので、だいたいの場所と現象は覚えていたのですが、その本と同じ現象に出くわした時のお話です。
第2話は、1992年(平成4年)の9月の事で、自分が20才の時の事です。
午後9時頃に、蔵前橋通りで東京から千葉方面に、車で走っていた時の出来事です。
途中、大通りの交差点で信号待ちをしていると、その近くで事故があったのか、右側の歩道の隅に花が供えられているのが見えたのです。
その花を、ずっと見ていたら、事故の様子が脳裏に入り込んできたのです。
事故に遭う瞬間が、その時の音と共に鮮明に見えたのです。
信号が青に変わり、後続車がクラクションを鳴らすと、我に返りました。
慌てて、発進しましたが、その後どうなったのか?
という、お話です。
第3話は、1993年(平成5年)の8月の事で、自分が21歳の時の事です。
実家では、よく出前を取っていたのですが、その中でもひいきにしていた、そば屋があったのです。
その、そば屋のあんちゃんが、とても感じのいい人で、近所でも人気がありました。
ある日の夜、バイクで出前をしていたあんちゃんが、悲惨な事故で亡くなったのです。
その事故の後から、事故現場の路地を通った近所の方から、夜になると路地に幽霊が出るという噂を聞いたのです。
幽霊の話が広がると、近所の方は路地を迂回(うかい)するようになりました。
自分も、しばらくの間、夜にその路地を通らないようにしていましたが、よく行くコンビニの近道だったので、ある日の夜、その路地を通ってしまったのです。
その時、どんな事が起きたのか?
という、お話です。
それでは、本文へどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:18:01
8998文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
”永遠のレベル1”と言われた僕は迷宮で囮にされた。
手には古ぼけた灯りの杖があるだけだ。
しかし、この古ぼけた灯りの杖が僕を初めてのレベルアップに導くのだった。
最終更新:2021-07-15 10:00:00
7144文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:96pt
ある日、想像したモノを創造出来る杖を拾った栗実成乃。そんな彼の前に魔法少女を自称する幼女――マリアが現れる。マリアは杖を自分が落としたものだと言い、彼に所有権を与える。そして、杖を手にしたことが原因で起こる問題の渦に巻き込まれていく。
最終更新:2021-07-13 22:10:44
64772文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
まるで灰を被ったかのような髪色の少女エレナがいた。
エレナは生まれつき銀髪赤眼を煩っていることで追放されてしまった。
全ての元凶は自分の無能さにあるとエレナは思い森を彷徨っていた。
すると乱雑に横たわる評判の悪い老賢者マリアンに遭う。
余りにも痛そうにしていたからとエレナはマリアンを助けることにした。
マリアンの話を聞くと腰煩いをおこしているらしく背中に湿布を必要としていた。
さらにマリアンの話を聞くと籠の中に湿布があるらしく代わりにエレナが貼ること
になった。
しばらく様子を見ているとマリアンは元気を取り戻し何事もなかったかのように杖を使いどこかに飛んで行こうとした。
だけど途中でエレナのことが気になりどこかに飛ぶ前に「助けてくれて有難うよ。暇があればでいいから家においで。私は……いつでも待っているからねー」と言ってきた。
これは行く当てのないエレナが実は優しい老賢者マリアンに拾われのんびりと成長していくお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 06:39:04
14151文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
この作品はあくまでもあらすじです。
大学生の雨宮ゆうきは、ある日チベスナとぶつかり魔法少女になることを頼まれる。
これは「今日も魔法の杖でぼっこぼこにしちゃうぞ(☆物理☆)」がお決まりの魔法少女の物語・・・のあらすじである。
作者としてはちゃんと本編を書きたいのだが、なにせ時間がない。
そのため、大まかな流れだけ書いてあとは読者の想像に任せよう!と思い至った。
誹謗中傷をしないなど最低限のマナーを守っていただければ、二次創作は大歓迎です!
あらすじだけ読んでぜひとも読者
の皆様の想像力をフル活用していただきたい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 14:43:05
2762文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皮 偽物、偽者 杖 というキーワードで書きました。
キーワード:
最終更新:2021-07-02 20:58:15
1969文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:マーラッシュ
ハイファンタジー
連載
N6071GH
ここは剣と魔法のファンタジー世界。
13歳になると教会で成人の義が行われ、神様から左手に紋章を授かり、その形状によってスキルを覚えることができる。
戦士なら【剣の紋章】
僧侶なら【十字架の紋章】
魔法使いなら【杖の紋章】
勇者なら【魔方陣の中に剣と盾の紋章】
辺境にある村で、冒険者を夢見る少年ヒイロとその幼馴染であるリアナは、待ちに待った成人の義に臨む。
そしてリアナは、世界で数人しかいない勇者の紋章を、ヒイロは、【門と翼の紋章】を授かった。
ヒイロの紋章は今まで、
神様から授かったことのない形状だったため、何の紋章かわからなかったが、スキルとして、あらゆる魔法を使用することが出来たため、魔導王もしくはマジックマスターの紋章ではないかと言われた。
少なくともこの力だったら、勇者であるリアナと冒険者になることができる。
そう喜んでいたのも束の間。
ヒイロは原因不明の爆発に巻き込まれ、その時の記憶とスキルを失ってしまう。
それから2年。
ヒイロはあらゆる魔法どころか、初級の魔法すら発動することができず、皆にバカにされる日々を送る。
そんな中、勇者であるリアナは、学園で剣や魔法を学ぶため、村から旅立つ日がきた。
これは失った力を取り戻し、唯一無二の紋章を使って無双する物語です。
アルファポリス様カクヨム様にも掲載しています。
8章から本当の始まりになるのでそこまでお付き合い頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 16:20:56
701673文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:3496pt 評価ポイント:1686pt
五年前。空から降ってきた赤子を拾った少女フーリエは、その子を『リエン』と名付けて育てていた。
話せたり歩けるようになってからは進んでお手伝いなどをしてくれる良い息子だが、未だ子供の気持ちという物をフーリエは理解できなかった。
そんなある日、知り合いの王族が訪ねてきて『ちょっと近所の海へ行ってみたらどうか』と提案をしてきた。
フーリエはその提案になんとなく乗り、リエンと一緒に海へ行くことになった。
今まで人の心を理解しないまま成り行きで親となり、人の心を考えるよう
になった少女フーリエと、何も知らないまま母親の背中を追い続けたリエンの平凡な一日の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 18:43:42
8974文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:96pt
さっさと、人生を上がりたかった主人公「真っ黒クロスケ、もとい、銅 湊士(あかがね みなと)」は、現代社会に馴染めない、いわば社会不適合者であった。彼は、自分が社会に適合するのではなく、社会が自分に適合する世の中になれば良いと考えていた。そこで、SNSで知り合った男の提案で過去へ行くことにした。過去は過去でも大昔。人類史「空白の10万年」と呼ばれる最・後・の・一・年・。そこは、人類の文明が極限にまで発達した、いわば超古代文明だった。そこから、時代転移と、現代知識、杖1本で世界を
造り直す、湊士の過去改変が始まる。これは、湊士が世界で一番好きで、一番嫌いな『お金』をめぐり、地位と境遇、未来と過去をシャッフルする異世界過去改変物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 23:41:49
19167文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
羊飼いの杖っていう呪いの杖のお話からの連想
ブラックな職場環境とか部活とかで身動き取れない時の
一つの考え方?
お説教みたいだったらごめんなさい。
悩んだときにくれぐれも、反省しすぎて、自分を痛めつけるほうに行かないでほしいから。
反撃しなくてもいいから、そういう自分に優しくない場所から理屈抜きで離れてほしいから。
最終更新:2021-05-30 08:17:41
700文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
異世界に転移しました。下級の魔法しか使えないけど、威力だけはチート……。
でも、それ以上に物理攻撃もチートでした。
周りからは「魔法で戦え」と言われながらも、魔法の杖でぶん殴ります。
初投稿作品、どこにでもあるようなテンプレ展開に御都合主義なんでもござれ。
気ままな投稿にお付き合いいただければ幸いです。
最終更新:2021-05-27 21:00:00
24589文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:よるのとばり
ハイファンタジー
完結済
N0209GX
魔王に敗れ杖に魂を宿した大魔導師。
手にするは心優しき少女。
少女と出会い言葉を交わすが何か噛み合わない。どういう事だ?
少女と共に成長する「杖」!
2人に待ち受ける運命とは…!?
最終更新:2021-05-26 16:24:56
142347文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:242pt
西の森に住む小さな魔女カリンは十二歳。ある日のこと、野原で薬草摘みをしていたら、イシュと名乗る美しい青年に出会った。その青年は足を怪我していて杖をついていた……幼い魔女と王子の心の交流を描いた、若草色のおとぎばなしです。※2021/2/28 第五部スタートしました!
最終更新:2021-05-22 23:11:18
135285文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4627pt 評価ポイント:1909pt
魔法使いと科学者は、永きに渡って対立を続けている。ある時は魔法使いが世界を支配し、またある時は科学者が世界を支配する。一方が世界を支配しているとき、もう一方は滅ぼされない様に隠れ、力を蓄えて逆転する。そんな歴史がずっと続いていた。
しかし、その時代もとうとう終わる。
魔法使い、アルバート・トリスメギストスの復讐劇とそして世界のあり方。
我々の生きる歴史は真実か?
最終更新:2021-05-19 22:59:17
19333文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コッケイ人生
ホウケタ人生
ジイサン人生
これぞかのさいご
最終更新:2021-05-19 16:17:49
491文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
長年勤めた会社をクビになってしまったシステムエンジニアの湾田古太郎(わんだ・ふるたろう)。
自殺を図ったその時、異世界・魔法立国ナイクラバスから魔法使いアルメリア・ワンダが現れる。
「君、死ぬんだったら異世界で魔道具の保守運用やってよ」
「どういうこと?」
「ウチ、故障した魔道具の修繕屋なんだよね」
「あ、そういうこと?」
されるがままに異世界へ連行されたものの、クビになったことで仕事に完全に自信を失っていた湾田。
「衣食住は保証する」
「好きな時間に好きな分だけ作業し
てくれ」
「納期は君が決めていい」
「必要な機構や環境があればすぐに言ってくれ、揃えよう」
「追加対応は別途スケジュールだ。報酬ももちろん追加する」
「Excelを紙に印刷して会議をしなくていい」
あまりにも理解のある新たな職場で湾田は徐々に立ち直っていく。
そして、アルメリアの用意した魔道具修繕ツールを駆使する湾田の仕事は次第に評判を集めていき――
湾田「折れた杖直しました!」
湾田「形見のペンダントの謎を解きました!」
湾田「バザールに向けて泥棒対策機構を作ったよ!」
ワンダ「よし、ではその腕を活かして紛争と諸悪の根源である王室魔導師を私と一緒にぶっ倒そう!」
湾田「それは聞いてねえよ!?」
これは、適度に悪を成敗しつつも基本はただ穏やかに暮らしたいだけのSEおじさんが手に入れた、気ままな異世界ライフログである。
湾田「そういやこの魔道具修繕所って昔からあるんだろ? 前任者はどうしたんだよ」
ワンダ「あー、そのう……いろいろあって、担当の技術者は既に死亡してるんだよね。えへ」
湾田「なるほど、聞かなかったことにするわ」
※ハッピーエンドですが以下のような展開を予定しています
①現段階でヒロイン瀕死展開があります
②現段階で主人公は最終的に現実世界に帰る予定です
※主役キャラの恋愛はありません。サブキャラで恋愛要素が含まれる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 17:11:10
16097文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:72pt
蒸気文明の街で、ゴロツキと軍人と空賊が共闘して、魔族の召喚を続ける奴らをやっつける話。
前後編の全2話短編。
***
「いっ……!」
慌ててブレーキを踏みハンドルを切る、運転席の少女。
馬上の軍人は迫りくる鉄の塊に表情一つ変えず、腰の拳銃を引き抜いた。
「石炭および蒸気車窃盗の現行犯でーーぶべっ」
声が途切れる。落馬した軍人が、石畳をぶさまに転がった。
最終更新:2021-05-05 16:57:08
7600文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
高校生の女の子、舞花。母親が亡くなり、父、玄史と二人暮らしをしていた。ある日、大規模異世界召喚に巻き込まれてしまう。召喚者たちは、目当ての男以外の無能は次々に虐殺していった。舞花と玄史は死を覚悟する。召喚者に杖を向けられた時、舞花には不死の呪いがかけられていることがわかる。召喚者から玄史は不老不死の魔術研究のため、教会直属の研究所に駆り出されることになる。舞花はその被験体として日々を過ごすことになったのだった。
最終更新:2021-04-30 02:42:43
3234文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
何処かの異世界に生まれ変わったジョーという名の男。
同じく日本人の生まれ変わり……のハズ? な幼女と出会って。
というか旅に付き合わされて。
マボロシの食材? 米!! を求める冒険が始まる!
……というか振り回される!(大爆笑)
物理的に!!(超絶大爆笑)
不思議というのはコノ幼女だっ!!(超超絶大爆笑)
という訳でこんな所でですが
家紋 武範様初めまして! ……良いのかな?(汗)
家紋 武範様の「隕石阻止企画」参加作品です!
最終更新:2021-04-29 00:42:12
5195文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:68pt
『誰もが一本の武器を持つ』異世界に転生した主人公リョウの、復讐劇。
最終更新:2021-04-23 23:11:18
688026文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:44pt
俺はある日を境に、地獄へと堕ちた。最難関ダンジョンと呼ばれる逆塔の下層地帯へと、落下してしまったのだ。
俺は【変身魔術師】という天職を持ち、変身魔術を得意とする人間だ。最も、それは無能な力だったわけなのだが。
例え石をポーションに変身させたとしても、元は石である為ポーションとして使う事ができなければ、弓に変身させたとしても、石である為動かす事が出来ずそのまま不発に終わってしまう。
そりゃ無能ですよね。
下層に落ちてから数日、俺は宝箱から魔杖を一つ拾った。しかも背
後には、A級クラスモンスターである王虎が――。
死を覚悟したとき、なんと俺の目の前に可愛らしい女の子が現れた。しかも、俺の言葉に反応して強い魔術を放つ事が出来るとか言う優秀な女の子だ。
そしてこれはすぐにわかった事なのだが。
どうやらこの子、拾った魔杖が女の子に変身した姿らしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 02:12:28
18185文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
初登頂の後、山頂か下山途中に体力の消耗か事故で死んでしまい、次第に腐って骸骨は強い風に吹き飛ばされたとか、無事下山して名もない僧侶として里の小さな村で生涯を終えたとか言ってもらった方がいいのだろう。だって、それが自分たちの凡庸な一生の延長上のお話だから。
最終更新:2021-04-12 08:23:55
2819文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:88pt
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