-杖- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:930 件
《気弱な少女が魔術の常識を書き換える!?》
『ーー魔術者は媒介器具がなければ魔術を使えない。
それは絶対的な常識で、魔術者なら誰もが知っていること。』
魔術学園都市、ゼロニア。
そこには魔術者となるために多くの生徒が集い、日々都市での生活を送っている。
十六歳になったロタネ・ペンネッタはこの春、ゼロニアに合格した。
都市での新生活を期待して胸を膨らませるが、口下手で言い詰まってしまう内気な性格。
挙句、遠方から来たため知り合いもゼロ。
不安に駆られる彼女だったが、獣馬車
に乗ってゼロニアに向かう途中、謎の襲撃を受け、杖さえも失い――、
――魔術者は媒介器具がなければ魔術を使えない。
絶体的なピンチを前にして、
彼女は世界にただ一人、『魔述者』としてもう一つの姿を開花する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 18:11:07
11274文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「わたくし、当て馬令息の婚約者では?」
伯爵令嬢コーデリアは家同士が決めた婚約者ジャスティンと出会った瞬間、前世の記憶を思い出した。
ここは小説に出てくる世界で、当て馬令息ジャスティンは聖女に片思いするキャラ。婚約者に遠慮してアプローチできないまま失恋する優しいお兄様系キャラで、前世での推しだったのだ。
「わたくし、ジャスティン様の恋を応援しますわ」
推しの幸せが自分の幸せ! あとお菓子が美味しい!
特に小説では出番がなく悪役令嬢でもなんでもない脇役以前のモブキャラ(?)
コーデリアは、全力でジャスティンを応援することにした!
※ゆるゆるほんわかハートフルラブコメ。
サブキャラに軽く百合カップルが出てきたりします
アルファポリスにも掲載しています(https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/633697303)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 02:22:18
22707文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:5592pt 評価ポイント:4412pt
エレオノール・セヴランは公爵令嬢。しかし妾の子で、母は幼い頃に亡くなった。それ以降誰からも愛されることなく別邸に閉じ込められた彼女は、しかしいつか政略結婚をさせるためだけに生かされていた。病弱なので外には出さないとの嘘で別邸に押込められた彼女だが、その間当然良い家に嫁がせるため充分な教育を受けた。しかし少しでも失敗するとすぐに、傷が見えないよう背中に鞭や杖が飛んでくる。恐怖しかなかった。また、母に似て可愛らしい顔立ちだったため見た目も磨き上げられた。だが、ちょっとでも家庭教師
が付けた傷以外に傷が出来ると罵倒される。苦痛だった。
そんな中で、セヴラン公爵が亡くなった。幼い頃に可愛がってくれた兄が爵位を継いだらしい。あの兄は、自分のことを覚えていてくれるだろうか。一目でいいから、政略結婚でここから離れる前に会いたい。あの頃妾の子であった自分を可愛がってくれたことを感謝していると伝えたい。そう願っていたエレオノールに、いつも虐めてくるメイドが顔色を悪くしながら言った。
「お兄様がお呼びです」
ここから、エレオノールの物語は始まる。これは、本来なら恵まれた生まれのはずなのにかなり不遇な少女が、今度こそ周囲の人々に恵まれて幸せを掴むお話。または、そんな彼女を溺愛する兄のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 16:00:00
120408文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6472pt 評価ポイント:3188pt
視力に頼りすぎていました。
ただーーぬくもりが欲しかったのです。
最終更新:2022-11-23 01:47:04
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
松葉杖を使うことになった女生徒の一コマ
最終更新:2022-11-22 07:36:15
1379文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「リッタ様。私のパーティに入ってください♡」
剣の勇者『ルナ・ハルヴァクス』
「リッタくん。あたしと一緒に冒険しよっ♡」
拳の勇者『ローラ・ヴァレリー』
「リッタ……。一緒が良い……♡」
杖の勇者『フレデリカ・アシュライ』
「ふ、ふん! あんたが入りたいって言うんなら、仕方なく入れてあげなくもなくなくなくないわよ! というか……入りなさいよ……♡」
妖精王『エリス・ティターニア』
この世界『アスガイア』は現在、突如現れた魔王軍が人々を苦しめ続ける『大魔境時代』と
呼ばれる最悪の時代。
そんな時代を終わらせるためにアスガイアの首都『王都ノーシュヴァイン城』にて正式に選定された勇者3名とエルフ族の王。
それがルナ、ローラ、フレデリカ。そして、エリスだ。
勇者パーティに野良で冒険者をしている俺はパーティに入ることはできない。
でも、一緒に旅をすることはできる。
美少女だらけの勇者パーティが俺を誘ってくれるので、最強の美少女達と一緒に世界を救いに行く。
そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 08:22:28
199819文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:148pt
戦国時代、信州一と謳われた文武両道にして絶世の美女がいた。信濃の戦国大名・村上義清の家臣、楽巌寺雅方の一人娘・更科である。その美しさ故、あまたの縁談があったが、その姫が愛した男は、眉目秀麗にして質実剛健と称された相木森之助※真田三代記でも勇者として記されている。
しかしその男は、かつて敵国であった隣国からの人質の身であった。二人には過酷な運命が待ち受けていた。国を守る為、愛する者を守る為、一人敵国に身を差し出す森之助。その国から見捨てられた夫を救う為、国に抗い、国を捨て身重
の身で敵国の本陣・躑躅ヶ城館へ戦いを挑む更科。
そして信玄亡き後、衰退する武田家において戦国史上、最も悲惨な戦いのひとつと伝わる高天神城の戦いの中で、二人は極限状態の中、どのような戦い方を選択し、愛する者達を守ったのか。
この物語は、江戸時代の「勇婦全傳・絵本更科草紙」著・栗杖亭鬼卵より明治、昭和へと語り継がれてきた伝説です。この伝説を全国でも数少ない相木の姓を受け継ぐ筆者が、史実を探求し新たな解釈を加え令和の時代に語り継いでいきたいと筆をとりました。
更科伝説を450年前の時を超えて今、再び。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 16:20:25
95397文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
善行歓迎、優しさでそびえたつ非仏教寺、蛇願寺。赤暗く白蛇に見られる中、兄妹はただ置き去りにされる杖を見つけるが。
最終更新:2022-11-17 21:00:00
8817文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:向原 行人@10/7壁役など不要と追放されたS級冒険者
ハイファンタジー
完結済
N1131HW
トーマ・ハイランドという名前の子供に異世界転生してしまった俺は、貴族の息子という立場にあぐらをかかず、生き延びる為に魔法の練習に日々励んでいた。
それなのに、十六歳になって神様から与えられたのは「八百万」という意味不明なスキル。
人生が左右される非常に大切なものなのに、その効果は「小杖を使った時の魔法効果UP」という使えなさすぎるスキルで、実家を追放されてしまう。
一応、遠縁のある小さな村へ住まわせてもらう事になったんだけど、そこで八百万スキルの真の力――小杖の神様が姿を現す
。
なんでも、この世界では神様から貰えるスキルは一人一つのみだけど、元日本人の俺には日本の神様たちがそれぞれスキルをくれるのだとか。
その数、八百万……って、いや多過ぎだからっ!
ただ、新たにスキルをもらうには、それぞれの神様から認めてもらう必要があって、神によって条件が全然違うけど、知らず知らずのうちに条件を達していたりする。
いろんなスキルのおかげで食べ物に困らず家も快適で……辺境の村で、美少女や女神様に囲まれながらスローライフ始めました。
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 23:19:40
92457文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:804pt 評価ポイント:394pt
魔術師の弟子、コフルは師匠のお使いで、代々植えられている椿の木の実を取りに群生する場所へ森を歩んでいた。だが、どうにも森に悪意を感じるような気がする。コフルは不安を覚えながらも師匠から借りたトネリコの魔術杖を手に秋の森の中を歩んで行く。
最終更新:2022-11-07 20:35:10
4034文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
今から500年前、長い長い戦争の時代があった。
白魔術師と黒魔術師が、互いの魔力を争いのためだけに使用し、発展させてきた。
数えきれないほどの人が杖を人に向け、殺し殺され、お互いが憎み合い、再び争い、そして世界は消耗していった。
その間およそ300年。暗黒の時代と言われている。
誰もが何のために争っているのかも分からなくなった頃、このままでは世界が滅びると互いの首脳陣が集まり、数年がかりの話し合いを経て戦争を終結させた。
世界史を学ぶ上で欠かせない出来事ではあるが、それ
は遥か昔の話。
「私、どうしようもないクズ顔の男が好きなの。趣味悪いって分かってはいるの、でも好きなの。昔からそうなの、たぶん生まれついての性癖だと思うの。誰にも止められないの」
これは、戦火の時代は遠い記憶となり平和で満ち満ちた世界のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 04:00:00
129889文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:58pt
貿易都市オータム。
そのウィンターロード44にはなんでも屋を営む男がいた。
見る者が見ればわかる黒い喪服に身を包み、小型の魔法杖と東国産の刀を持つその男は自らを探偵と名乗り、この貿易都市オータムを守っていると自称している。
住人から『クロ』と呼ばれているその男の名はクロード=ノースシード。
前世日本人の転生者である。
※ペンネームと主人公の名前が被りましたがこの物語はフィクションです
名前のレパートリーががががが
最終更新:2022-10-29 12:00:00
7239文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
アフリカで暮らすアディーサはある時「ドリームイーター」と呼ばれる異世界の獣と対峙する。
一度は「ドリームイーター」の攻撃により命を落としたアディーサであるが突如現れた黄金に光る杖により蘇る。
黄金の杖の力により「ドリームイーター」を撃滅したアディーサは世界の命運をかけた戦いへと巻き込まれていく……。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-10-25 21:17:02
5691文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:コーヒー微糖派
空想科学[SF]
完結済
N3299HT
『科学の魔女は、空色の髪をなびかせて宙を舞う』
高校を卒業後、亡くなった両親の後を継いで工場長となったニ十歳の女性――空鳥 隼《そらとり じゅん》
彼女は両親との思い出が詰まった工場を守るため、単身で経営を続けてはいたものの、その運営状況は火の車。残された借金さえも返せない。
それでも持ち前の知識で独自の商品開発を進め、なんとかこの状況からの脱出を図っていた。
そんなある日、隼は自身の開発物の影響で、スーパーパワーに目覚めてしまう。
その力は、隼にさらなる可能性を見出させ
、その運命さえも大きく変えていく。
持ち前の科学知識を応用することで、世に魔法を再現することをも可能とした力。
その力をもってして、隼は日々空を駆け巡り、世のため人のためのヒーロー活動を始めることにした。
そしていつしか、彼女はこう呼ばれるようになる。
魔法の杖に腰かけて、大空を鳥のように舞う【空色の魔女】と。
※この作品の科学知識云々はフィクションです。参考にしないでください。
※ノベルアッププラス様での連載分を後追いで公開いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 18:00:00
1347769文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:64pt
ごく普通の少年ザック・ピクスはある日、道路に飛び出した子供を助けようとしてトラックに引かれたはずだった。しかし、ザックは何故か無事で目の前に二人の魔法使いが現れて…
現代の世界とは異なる世界ウィラティスを舞台に魔法使い、超能力を扱う進化人らに出合い、ザックはかつてウィラティスで隆盛を極め、滅んでしまった種族エディターであることが判明する。世界の均衡を保つために三王杖の一つ、地の杖を探す冒険が始まる!
最終更新:2022-10-22 21:20:57
27621文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:キリン/月矢麗十
ローファンタジー
完結済
N8657HI
「どれだけ杖を振っても! 喉が壊れるまで呪文を唱え続けても! どれだけ走っても、どれだけお前らにとって朝飯前の魔法だったとしても! 俺にとっては一生かかってもできっこない事なんだよ!」
努力しても努力しても、変えられない自分がいるという事を知った17歳。
「お前らには分かんないだろうな、俺が、出来ないっていう屈辱が!」
この世界じゃ、俺は輝けない、輝くことを許されない、照らしてくれる光が無い。
「だから俺は作るぞ、俺だけの、俺にしか使えない「魔法」を!」
――これは
、悲劇の錬金術を大成させた、何にもできない「魔法使い」のお話―― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 15:50:49
213225文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:924pt 評価ポイント:508pt
アルス=アクイラは、ライラ魔法学校の剣士科1年生。彼はある日、学校の中庭で車椅子に座った少女のティアラ=キッグナスと出会う。
これは魔導士に憧れながらも剣を学ぶ少年と、剣士に憧れながらも魔法を学ぶ少女の、恋愛短編小説━━━━━
アルファポリス様でも掲載中です。
最終更新:2022-10-16 12:00:00
8739文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
人が地上の覇者となって長い年月が経ち、魔法の技術が人の物になって長い時が過ぎ、世界樹の根が世界中の人々を距離に関係なく繋いでも、それでもヒトの心はまだバラバラだった時代。
人々を助け、技術を発展させる魔法の力は、同時に多くの犯罪者と魔物を生み出す刃にもなり、必然的に刃を払う刃である魔道猟兵という人間が生まれていた。
大都市キールトゥで魔道猟兵として事務所を開き、生計を立てているケイとイリスの二人組は、奇怪な連続殺人事件の真只中。
悪魔を呼び出すための、絶対に動かない出来
損ないの魔方陣。
蘇り、蟲の悪魔となって襲い掛かってくる死人。
そして、過去に置き去りにして来た、傷痕そのものの少女。
ケイにとって『報酬の為に調査する為の戦い』程度だった事件が、『自分にしか守れない者を守る戦い』に変わっていく。
過去に向き合い、未来に向かう為。そして、向かってもらう為。
たった二人が、刃と杖を握る。
心してほしい、この物語は万能の英雄の物語でも、全能の神の物語でもない。
少しだけ辛い生き方をしてきた人間が、同じくらい苦しんでいる誰かの明日をほんの少しでも良くするために全力で足掻いた、ただそれだけの話である。
※この作品は「カクヨム」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 23:44:40
143850文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
時は剣と魔法の時代
高齢の老人は久しぶりに懐かしい街に来た
まだ若い頃に来た街…
杖をついて街を見渡す老人の話
最終更新:2022-09-27 06:15:02
18067文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:76pt
仕事から帰ったと思ったら真っ白な空間に放り出されていた。困惑しているうちに神様が出てきて事のあらましを聞き、異世界へ行くことを決意。現代社会ではできなかった自由気ままな生活を謳歌する20代女性。事あるごとに異世界最高と愛を叫ぶ生活をしつつ、神様から貰った杖についている石に光を宿すために冒険をする。
最終更新:2022-09-25 17:26:10
130697文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:七理月華束
ハイファンタジー
完結済
N4688GW
万能の魔法使いの少女ミーシャ。国々を練り歩きどこかに身を置くことにし、王国で宮廷魔術師の地位に就くことになったが初日で王国周辺に生息するモンスターの討伐隊支援役に任され、仕方なく務めてきたが二か月後に男達に何もやっていないと勘違いされ、そして流れるように宮廷魔術師を解雇され、更に王国を追放された。
絶望はしてないが、これからの事を考えながらトボトボと歩いていると冒険者ギルドの掲示板に難攻大迷宮の記事を見つけ、別に行く所のなかったのでひとまずそこへ向かう。
大迷宮内で出くわし
たのは、丁度迷宮攻略をしていたパーティが強いモンスターに囲まれていた。
その状況でパーティがとった行動は一人の少女を囮にし、その場から逃げる作戦に出たようだが、モンスター側もバカではないので、完全に包囲された。
その時に痺れを切らしたミーシャがその間に現れ、魔術師とは思えないほどの身体能力で白の杖を一振りし、オークに負傷を与え、戦闘になり……。
置き去りの少女、魔術師であるリーネと会話していくうちにミーシャの過去の記憶が揺らぎ、勇者と魔王の時代が去り、変化した時代で新たな存在が動き出す!!
過去に関わった者達の心を継ぎ、我流を信じ、降りかかる理不尽を打ち砕き、無双する――!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 13:00:00
168161文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:340pt
もはや、前世紀の遺物のような、昔気質の魔法使い。
その魔法の輝きは、すでに錆びついてしまったのか?
最終更新:2022-09-09 07:00:00
524文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
作:あんころもち
ハイファンタジー
完結済
N9451FO
一人の少女の書いた日記。
私の持つ物より少しだけ内容を削られたそれは、この国で一番の――英雄譚。
彼女は誰よりも慈愛に溢れ、真っ直ぐ前を見据え、決して折れる事がありませんでした。
優しく国民に接し、大切に想い、常に見守り続けていた彼女。
敵を前にすれば、誰もが驚く程の魔法と能力を振るい、守るための意志を杖に込め、ただひたすらに未来を照らし続けたのです。
その姿はまさに、『巫女』なのでした。
私は、私だけは知っています。
彼女はたった一つの想いを胸に宿していました。
彼女
の赤い瞳は常に輝き、白銀の髪は静謐と清楚を表現するかのようでした。
どんな苦難に出会おうとも、どんなにもどかしい想いを抱こうとも、共に在り続けた彼女。
他の誰よりも、この世界を愛している彼女。
誰もが彼女を英雄、巫女、天使と持て囃します。
でも……彼女は、本当は……―――。
この物語は彼女の出会いの話。
彼女が見詰めなおした世界、接した人、歩いた道。
彼女と共に歩んだ私は今日も1ページ、日記をめくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 21:00:00
5296097文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:626pt 評価ポイント:240pt
10代にして自分の研究室をもつ天才魔法師カレン・アバディーン。
彼女には親に決められた婚約者レーガンがおり、研究で忙しい中でも彼に好かれようと日々努力していた。
しかし、ある日突然レーガンから婚約破棄されてしまう。
「婚約破棄の理由を聞かせてもらってもいいかしら」
「ちょっと君、重すぎるし、その……不気味だから……」
そんな失礼な破棄の理由に激怒したカレンは杖とグローブを手にし、そのままの勢いでダンジョンへ向かう。
そして、怒りのままにモンスターを倒して、
倒して、倒しまくって、ダンジョンを1人進んでいると、ミノタウロスと戦う1人の青年を見つけた。
ダンジョンで人を見つけても、チームや見知った人間じゃない限り関わらない。
そのため、カレンはそのままスルーして、進もうとしていたが。
あの子……ヤバくないか。
彼はかなり大きな傷をおっており、負けると判断したカレンは援護し青年を助ける。
そして、青年との偶然の出会いは、その後のカレンの人生を変えていくことになるのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 19:08:37
6264文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:102pt
作:そらり@月宮悠人
ローファンタジー
連載
N7176GI
※息抜きの執筆なので不定期です。
※ノベルアップ+から転載してます。
35歳のサラリーマン樋山楓人(ひやまあきと)はある日、アパートの部屋に落ちてた魔法の杖と契約してしまい、魔法少女になってしまう。
魔法少女かえでとして、魔法少女の使命を代行しつつ周囲に秘密がバレないようにしつつ、なおかつ魔法少女になるはずだった少女を影から守るという、精神がすり減る地獄の魔法少女生活が始まった。
最終更新:2022-08-27 12:17:34
359568文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1748pt 評価ポイント:812pt
エイルの父デニスが居るとされる場所には、生存者が沢山居た。
手厚い歓迎を受けた一行は案内人と共にデニスを探すが、中々見つけることができない。
そんな中、魔物の襲撃を受けてしまう。
魔物を討伐していると、やっとの事で見つけ出すことができた。
討伐を終え、トレイシーの元へ帰るのであった。
最終更新:2022-08-26 20:03:03
234868文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
ある日、母が死んだ--。
ロードン王国のネス領の領主の息子として生まれた僕「ロンリー・ネス」は母が死んだことをキッカケに父である領主「カウチャー・ネス」がロンリーを路地裏に捨て、杖で目を斬った。血だらけで倒れていたロンリーを助けた「カリン」と一緒に暮らすことになったそんなある日の事カリンの仕事を見てしまった。彼女は切り裂きノックスという名で呼ばれていた「暗殺者」だったのだ。ロンリーはカリンに戦いを学び父に復習をしようとするが、、、
最終更新:2022-08-24 03:18:03
2845文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一子相伝、門外不出にして不敗の魔武混成術──『御杖流』
その後継者として育てられた少年、御杖霧生(みつえきりゅう)は、とある約束を果たすため、猛者達の巣窟へと足を踏み入れた。
そこは武術や魔術などの《技能》を受け継ぐため、世界中から才ある生徒が集う──『アダマス学園帝国』
決闘、勢力争い、学内序列。
絶え間なく様々な勝負が発生するその学園では、日々多くの才能が潰されていく。
しかし霧生からすれば、そんな過酷な環境もただの楽園でしかない。
霧生は、勝負をこよなく愛する『
勝利中毒者』なのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 20:52:54
377666文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:69029pt 評価ポイント:44691pt
致命的な被害を避けるには、日頃の対策が必要。
そこにコストが、かかろうとも。
それを惜しんで、ことが起きてから後悔するのはよくあること。
都合良い、偶然が。
命を救ってくれるなどと、期待するんじゃないぞ。
最終更新:2022-08-07 07:00:00
383文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
戦女神を信奉する西の大陸の信仰の中心地、海洋国家パルシェスト。
その王都には、女神を奉る神殿があり、そこには四世紀ぶりに聖人に選ばれた聖女が誕生していた。
王族と神殿には深いつながりがあり、聖女に選ばれたマルゴットは、王国の第一王子の婚約者でもある。
ある日、マルゴットは第一王子ラスティオルから、冤罪をなすりつけられて婚約破棄を申し付けられる。
この暴挙に対し、マルゴットは神殿と王族との絶縁を宣言。
彼女の意向を受け、神殿を統べる大神官と、王国最大の勢力である辺境
伯が暗躍を始める。
グレイスター辺境伯アレクセイは、代々の当主に与えられるとある「呪い」から一族を解放したいと望んでいた。
また彼はマルゴットに密やかな思いを馳せる男性でもあった。
自領に聖女と神殿の機能全てを受け入れ、聖教国を立ち上げたアレクセイとマルゴット。
アレクセイは募る想いを彼女に告げるものの、その願いが叶うまで半年を必要とした。
そして、アレクセイは聖人を支える杖、聖杖の称号を賜ることになる――。
過去に掲載した作品の、連作短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 15:37:24
82462文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:174pt
【異類婚姻譚】
レイクラは珊瑚礁の美しい浜辺の村マウナカイアに暮らす十八の娘。
マウナカイアに住む民は〝人魚の末裔〟といわれ、人魚への嫁入りも行われていた。
父リカルドに母マーヤ、幼馴染タジンとともに日々をおくるレイクラの家に、ケガをした男が運びこまれた。
『魔術師の杖④ ネリアと人魚の王国』発売を記念して、登場人物カイの両親のなれそめです。
最終更新:2022-07-16 18:02:48
13109文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:224pt
双子座流星群を一人眺める少女、ココア。
帰宅の途中、ココアは双子座流星群と共に地球にやってきたという銀河妖精ポルックスと出会う。
ポルックスは『罪星』と呼ばれる宇宙犯罪者を『輝きの園』と呼ばれる宇宙警察への連行中に逃げられてしまった事、地球では銀河法により能力使用を制限されるという事をココアに伝え、宇宙魔法省が開発した汎用型魔法杖をココアに渡し、魔法少女として『罪星』の捕獲を依頼する。
地球の大気内で太陽光を浴びると大爆発を起こすという『罪星』を魔法によって発見したココアは、
類まれな魔力量を駆使し、時間と空間を操る魔法をポルックスに無断で使う事で戦闘技術を飛躍的に向上させ、『罪星』を圧倒する。
戦闘不能にした『罪星』をシールクリスタルという鉱石に封印する際にココアは疑問に思った事をポルックスに尋ねた。
輝きの園でしかシールクリスタルの封印を解く事が出来ないはずなのに、なぜこの『罪星』はポルックスから逃げられたのか?
ポルックスはシールクリスタルを転売する為に『罪星』をシールクリスタルに封印せずに拘束するに留めていた事が判明する。
ポルックスの弱みを握ったココアはポルックスに宇宙が見たいと迫り、さらにポルックスが地球に来る際に乗っていた星船が取引相手の真の狙いなのではないかと切り出す。
ココアの言葉に星船の制御端末を確認すると、星船の制御が奪われておりココアの推理が当たっていた事を察するポルックス。
星船からの主砲がポルックス達に放たれようとしている事を知り、ポルックスはその命を懸けて、ココアを守ろうとする。
が、ポルックスはその魔力の大半をココアに吸収されてしまう。
吸収した膨大な魔力を用い、ココアは大規模魔法を使用して星船から放たれた高エネルギー弾ごと星船を宇宙の塵にした。
星船の消失を知り、愕然とするポルックスにココアはテヘペロと謝る。
ポルックスは叫んだ。
こんな子を魔法少女に選ぶんじゃなかった、と。
この作品は以前ピクシブに投稿した物のリメイクとなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 00:29:55
20583文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:いとうヒンジ
ハイファンタジー
連載
N3555HM
冴えない冒険者であるクロス・レーバンは、勇者になった幼馴染のシリー・ハートに誘われ、彼女のパーティーに加入する。だが、実力もなく役職も低いクロスは、パーティーの中で浮いた存在になってしまう。ダンジョン内では唯一の前衛職としてモンスターの攻撃を受け止め、ダンジョンの外では雑用係としてこき使われる日々が続いた。
ある日、B級ダンジョンの最深部に辿り着いたクロスたちは、思いがけない強敵と遭遇する。圧倒的な力の前に手も足も出ない中、勇者シリーはクロスに魔法をかけた。それは、モンス
ターの攻撃を対象者に誘導する魔法だったのだ。彼を囮にして逃げることに成功したシリーは、去り際に言い放つ――「あなた、首ね」
勇者パーティーを追放され、仲間に裏切られ、絶望的な状況に追い込まれたクロスは覚悟を決めた。そんな時、不意に幼い少女の声が聞こえてくる。杖の封印を解けと要求してくるその声に従うと、謎の人影が現れて強敵を退けた。
謎の声のお陰で九死に一生を得たクロスは冒険者を辞め、昔から憧れていた公務員を目指す。だが、安定した生活を手に入れたいと願う彼の希望とは裏腹に、採用されたのは未踏ダンジョン探索係という、危険の伴う部署だった。
探索係としての初仕事で、クロスは元仲間のシリーたちと組むことになる。しかし、勇者たちは彼の到着を待たずに未踏ダンジョンの奥へと進んでいってしまった。
安定したい公務員冒険者は、再び危険なダンジョンの世界に足を踏み入れていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 21:00:00
223597文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:98pt
一年に一度開くダンジョンの入口、そこは犯罪者を処理するための場所だった。
無実の罪で【深淵ダンジョン】へと放り込まれたピートは、ひょんなことから【大賢者の遺物】を発見する。
「大賢者のローブ」「破邪の杖」「亜空間の腕輪」「大賢者のサークレット」
ローブはすべての属性魔法を吸収し魔力に換える
杖は本来の1/10の魔力で10倍の威力の魔法を使える
腕輪は亜空間に繋がっていてアイテムを取り出せる
サークレットは大賢者が使えたすべての魔法を引き出せる
一つだけでも人生を千回遊んで
暮らせる神器(アーティファクト)が四つも手に入った。
前人未踏で生還率ゼロの【深淵ダンジョン】。そこからピートの快進撃が始まった。
セルフレイティングは保険も兼ねています。やりすぎない程度に性描写も入れたいと考えてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 15:36:19
107918文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14586pt 評価ポイント:7552pt
刃渡り十センチの聖剣と大きすぎる魔杖。
一振りの刃渡り十センチのナイフとともに捨てられていたミカと、同じく森にペンダントとともに捨てられていたアリスは、世界の平和の為、大切なもののために闘う。
人々の大切なものを奪ってゆく魔王を消す冒険を続ける物語。
「俺の大切なものを奪った奴は一生許さない!」
「私の生きる意味を奪った魔王を決して許さない……!」
復讐と希望の王道異世界ファンタジー
カクヨム、ノベルアップ+でも連載中です
最終更新:2022-06-26 15:00:00
2367文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「上司コノヤロー!!!」
OL 如月伊吹(23歳)は、激務の合間に大好きなカラオケに来ていた。
高校を卒業して運良く小さなマーケティング会社に就職。入社して5年。
私を何故か目の敵にしている上司から無理難題をいつも押し付けられて、経理、ジムはもちろん、企画、運営、営業、なども行いながら毎日終電で帰る毎日。
仕事は好きなので楽しくはやっているものの、
毎日毎日、日々の業務に忙殺されて疲弊する毎日を過ごしていた。
そんなある日。
「お前のミスで、取引先がカンカンに怒って
るぞ!!」と社長が乗り込んできた。
身に覚えのないミスに唖然としていると、
「まあこいつは、いつもミスが多いですからね~(ニヤリ)」といつも突っかかってくる上司が。
そうか…
これは仕組まれて、私が犯人にされてるんだ…。
「違います、私の担当したものじゃありません!」
「言い訳は聞きたくない。もう今日は帰れ!」
激しい剣幕に言い返す気力もなくして、
バッグに荷物を詰めて帰ることに。
なんだよあの言い方…社長もちゃんと見てから言えっつーの!!
まあせっかく早く帰れたし、
こんな日は激しい歌を歌わないとやってらんない。
~~~ヴォーーー!!!!!!!!!(デスボイス)
この世界はHA・RI・GA・NE!!!!!!!
Year!!!!!!!!!!!!~~~♪
今日はストレス発散に最適な、
デスボイス系を中心に歌い上げる。
気持ちよく歌っていると、
ピカッ!!っと突然眩しい光が伊吹を包む。
『来たれよ!!ハリガネ・ザ・ウォーズ!!』
頭の中に変な声が流れたような…
ってあれ…ここは??
目の前を見ると、いつの間にか外に。
細い鉄のようなものがグサグサ刺さって血まみれの動物が…え、首が3つ!?体長3mくらいあるじゃん!?これって…漫画に出てくるモンスター…!?
「あれは退魔の魔法!!
もしや、、あなたは聖女様……???」
鎧を来た金髪イケメンがこっちをみている。
それよりも、もっているのは剣!?
横で倒れている男の人の横には、デカイ杖が落ちている……
「なんじゃこりゃーーー!!!!!!!」
私は手に持ったマイクに、
力を込めて叫んだのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 00:07:43
3090文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大いなる虹を宿した少女がいた。少女は王族の生まれでありながら迫害され、死刑囚のような扱いを受けていた。
ある預言者が王国に災厄が迫っていると王に告げた。その預言通り災厄に見舞われた王国は疲弊し、王は少女が災厄をもたらした悪魔だと宣言し処刑した。
処刑された少女は女神に拾われ、罪を教え精算させる天使として生まれ変わる。
やがて、その手に黄金の杖を携え、天使は王国へ舞い降りた。
最終更新:2022-06-20 18:00:00
5300文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
セザールタウンに存在する名門校、セザール学園を首席で卒業したカイル・レヴィン。
卒業と同時にホールス・ソーラと言う長剣を託され、5つのアーティファクトを探して欲しいと学長に頼まれ冒険者としての舞台に上る。
また、次席で卒業をしたルッカ・ランティスも同じくキース・クレッセントと言う杖を託されカイルと共に歩むのであった。
初めての依頼を難なくこなし、ヴァイス・リッターと言う冒険者達が集まるパーティ・ギルドの人に所属。
仲間達と過ごし、暫くしたところでアーティファクトの1つである【
賢神の石】を発見する。
だが、【賢神の石】はかつてセザールタウンがあるルシド大陸を救った英雄の、1人の精神として込められた物であった。
【賢神の石】に触れたカイルは、自分が【賢神の石】の子孫である事を知る。
しかし、【賢神の石】に精神を支配されそうになった所で仲間の手のよりそれを回避、一旦は事無きを得たのであった。
【賢神の石】は、自分の野心に共感出来る人間を見繕い、自らの力をその者に委ねる。
力を得た物は魔族の様な姿となり、セザールタウンを襲撃、多数の建物を崩壊させるが冒険者達の手により退けられる。
だが、後日カイルがルッカと自宅に居た所、【賢神の石】の力を受けた者からの襲撃を受ける。
何とかしてヴァイス・リッターへと逃げ様としたが、実力が足りないため二人では逃げきれない。
その事実を悟ったルッカは、こうなったのは自分のせいである事、英雄の子孫である人間が生き残るべきとカイルに告げ、自らの命を犠牲にする事でカイルが生き残る事には成功する。
が、カイルは【賢神の石】よりルッカの命を呼び戻したければ自分に従えと言われる。
しかし、【賢神の石】に従い人間を裏切る事は出来ないカイルは【賢神の石】の申し出を断った。
↑ここまでが執筆済み
↓雑プロット。
しばらくカイルが葛藤。
【賢神の石】の力を与えられた敵を倒す。
何らかの理由により、【賢神の石】の力を使う事を決断しルッカを蘇生させるが自分は魔に落ちる。
1巻終了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 01:00:00
97869文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
剣と魔法と神話の息づく世界ローレム。
創生神ルトラーが世界を創りだした創生の15日間。
やがて、眷属たちに世界の行く末を任せ、ルトラーが眠りについてから幾世紀。
数多の神々の時代を経て、多くの英雄譚が生まれ、数多くの国が勃興した世界。
100年ほど前に起こった東西の大国同士の世界戦争後、平穏な時代のお話。
ギュメル大陸の片田舎ミフェールで生まれ育ったあたし“リディア・ミリアル・シルフィ”は魔法学校に通う女学生。
母親は幼いころに亡くなり、父は探検家として世界を飛び回って
いる。
何かの技術を手に入れれば、ミフェール農民として生きる道以外も拓けることから学生をやっている。
ある時、ひょんな事から魔法学校が保管している魔導士の杖を粉砕破壊してしまう。
なんでも伝説の魔法使いが使用していた由緒正しき魔法の杖、だそうだ。
理由はどうあれ退学の憂き目にあったあたしに科せられたクエストは「北方大陸の職人のところまで代用品を取りに行かなければならない」というものだった。
魔法学校を退学させられたら待つのは“農民”として生きる道のみ!
意を決して旅立つこととなったあたし。
そんな旅に同行してくれるという奇特な2人の青年。
1人は金髪イケメンの騎士見習い。もう1人は酒と女が好きそうな自称旅人のチャラ男。
まずは港町を目指すことになったあたし達は、早々に踏み入った森で迷子になっちゃった!
なんだかんだあって森を抜け、新たな仲間が増え、北方大陸を目指す。
これは、あたしことリディアが旅の備忘録として綴った物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 21:00:00
8305文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春。サンヘルム魔法学校に、今年も新入生がやって来る。純白のローブに身を包み、腰に一本の杖を携えた彼らは、荘厳な校舎を前に期待と興奮で胸を膨らませる。
そんな中、同じく一人の新入生の一人であるカルムもまた、サンヘルムの校舎を遠目ながら見つめていた。
その瞳に、ただ一つの想いを灯してー。
今、サンヘルムを巻き込んだ壮絶な物語が幕を開けるー。
最終更新:2022-06-05 15:00:00
8112文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
[召喚術師の少年 × 飼われたい獣化種]
希少な銀獅子を従える召喚術師の少年。
ことあるごとに彼に会いにくる、黒髪の偉大な魔術師。
召喚をためらって瓦礫の下敷きになった少年を、『呼んでもいない』魔獣が現れて助け、そして。
***
そこかしこから、和やかな談笑の声。
賑やかな広間の片隅で、黒髪の男は小さく呟く。
「……飼われたいのは、」
最終更新:2022-06-04 18:00:00
11379文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
高校生になってから、
叔母の経営する雑貨店でアルバイトをしている寒崎遊人(かんざきゆうと)。
今日も放課後、寒崎はいつも通りの気怠さでカウンターに頬杖をついて店内で惚けていた。
そこに、制服姿の女子高生がやって来た。
彼女の名前は冬乃椿(ふゆのつばき)、寒崎のクラスメイトであり、
恵まれた容姿を持つクラス一の美少女だった。
手には履歴書を持っている。
「こ、ここで働かせてください!」
冬乃椿、突然の面接希望。
経営者である叔母に代わり、仕方なしに寒崎が面接をすることに。
面接が始まり、志望動機を確認。
冬乃は「社会勉強のために」と発言したが、話を進めていくとどうもおかしい。
辻褄が合わないことが多すぎた。
そこで寒崎は突っ込んだ質問を投げかけてみると、どうやら寒崎は両親と大ケンカをして、最近になって一人暮らしを始めたのだという。生活のためにアルバイトをしなければならなくなった、というのが実なところらしい。
結局、寒崎は冬乃を採用し、一緒に働くことに。
学校ではほとんど話したことのない冬乃だったが、寒崎は次第に彼女のプラーベートを知ることとなる。
学校で見せていた顔とは真逆の、冬乃のプライベート。
だらしないし、ずぼらだし、面倒くさがりだし、寂しがり屋だし。
あまりの酷さに、寒崎は冬乃の面倒をしばしば見るようになった。
で、結果的に。
「私! 私には寒崎くんが必要! 寒崎くんがいなきゃダメ! お願い! 私の側にいつでもずーっと一緒にいて!」
冬乃は寒崎にめちゃくちゃ依存するようになるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 08:40:49
72087文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:92pt
話し手である『私』が桜舞う公園で不思議な男と出会い、彼と知恵比べをする羽目になった
『明治の頃を思わせるいやにかっちりした洋装にシルクハット、重ねた両手の下にはこれまた古めかしい上等な杖が地面を突いていた
それからあの顔は、、、何と言おうか白黒テレビのコメディアンのような
満月を思わすまん丸の眼鏡に先っぽがピンと張った口ひげ………目はきょろきょろとして落ち着きなくそれ以外の部分が堂々としている分、却って軽薄な印象を人に与えるのだ』
最終更新:2022-05-27 19:30:03
14306文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「母さんが行った旅に出てみたい」
15歳になったルーニャは魔女リチスとともに精霊使いの杖を作る旅に出た。
それは、世界各地を回って12の宝石を集める旅。
それは、過去に母とリチスが旅した旅路をなぞる旅。
懐かしさと新しさが入り混じった旅の果てには何が待っているのだろうか―
最終更新:2022-05-23 02:13:54
2333文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイトル=あらすじです。
つまり、そういう内容です。
最終更新:2022-05-20 14:11:21
6166文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2956pt 評価ポイント:2480pt
代々、魔法が使える家系に生まれたはずなのに使えなかったシェッドー。
適性検査で分かった事実、とは。
最終更新:2022-05-16 11:13:59
1104文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
※先ずは序章を見て下さい。
冒険者アルドは自分の出生の謎を解くヒントである、別の世界の漂流物【ナガレモノ】求め旅をしていた。持つのは生まれた場所にあった白銀の杖と自分の体に埋められたナガレモノ。
育ての親でもある大陸一の冒険者ガンリュウの槍術と魔術を駆使し戦う冒険者アルドに待ち受けるものとは。
三章辺りからSF色が強くなります。
ハードSFファンタジー。
最終更新:2022-05-08 21:44:59
456950文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:23pt
─異世界で手に入れたのは……強大なステータスとスキル!?─
高校生の仁導名霧はある日、異世界へクラス転移により召喚される。
霧名仁導と名を変え、その世界で過ごす日常。そして、転移で得たスキルとステータスで彼は冒険をしていく。
目指すのは魔王討伐…ではなく観光や冒険者として生きる “楽しい日々” を過ごすこと!!
「せっかくの異世界だ。思う存分楽しまなきゃな!!」
能力チート物です
戦闘描写や残酷な場面がある場合,それが始まる一番最初の回に前置きをさせて
いただいています。そのような描写が苦手な方に配慮しての事です。御了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 20:04:06
94084文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:126pt
魔術師。それは現実では有り得ないような超常現象を引き起こせる存在。
そのイメージとして杖や魔法陣を使い戦うが、もしそれらを使わない魔術師がいたとしたら…?
最終更新:2022-04-28 02:08:37
774文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地下道から出ると雨に迎えられた。
水滴が落ちてきていたから、そんな予感がしていたが小さなため息が出た。
店がいくつか並んでいる、そのうちの一つの店先の陳列台の上で商品が雨を浴びているが
店主は雨に気づいていないのか頬杖をついてボーっとしている。
イヤホンの線が見えたのでラジオか何かを聴いているのだろう。
教える必要もないか。やる気はなさそうだ。
小走りで先にあるネオン看板がついた建物を目指す。
泥がズボンの裾に跳ねた気配。構わず進む。
思ったとおり酒場だ。
戸を開けると笑い
声と酒臭い空気を体に浴び
それで外の陰気な空気をブラシで埃を払うように落とした気分になった。
木の床が軋む音も恐らくその下のネズミの声も掻き消されるほど賑わっていた。
店内は混んでいたが幸いカウンター席が一つ空いていた。
席に座り、適当に注文。
すぐに瓶とグラスを差し出された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 11:00:00
3406文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:930 件