-杏樹- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

晴れの日に、ベランダの物干し竿に干され、風に揺らめいているレインコートのように、ふわふわとした気持ちを描いているつもりです。 そのうち登場人物に上記を言わせる予定…。 プロットなしで登場人物に気ままに過ごさせているため、予定は未定。 セミフィクションな部分もあり、現実での会話が時々挿入されています 連載版ではない方の「晴れの日のレインコート」で完結章を整理して掲載中。そちらは加筆修正が為されています。 初めて読んで下さる方にはそちらをお勧めします。

その３。 そろそろ「晴れの日」更新します、すいません…

リハビリその２ 完全なる駄作。あーあ。

とある作業が本日終了しそうなので、更新再開します。 取りあえずリハビリ（？）に詩を。

　あるところに、双子の兄弟がいました。 　その年は、悪い虫がたくさん発生してしまったので、作物が上手く実りそうにありませんでした。 　そこで、双子の兄は、太陽にお願いをしました。 「どうか、秋に実りがもたらされるようにして下さい」 太陽は言いました、 「よし、しっかり日を当てて、作物を育ててあげよう」 　一方、双子の弟は、月にお願いをしました。 「どうか、秋に実りがもたらされるようにして下さい」 月は言いました、 「よし、夜に寒くして、虫を追い払ってあげよう」 　秋になり、無事一年を過ごせるだけの収穫が得られました。双子の兄は、 「僕が太陽にお願いをしたからだ」 と言います。双子の弟は、 「僕が月にお願いをしたからだ」 と言います。しまいには、二人でおおげんかになってしまいました。そしてとうとう双子の兄弟はミクルア大陸の東と西に、分かれてしまいました。それぞれの子孫もまた、それぞれ太陽と月の加護を信じ、その地で生きていきました。 　太陽を信仰するアデンタが東に、月を信仰するナラールが西にいるのは、この双子が東西に分かれたためだと言われています。折りたたむ>>続きをよむ

地獄からやってきました、杏樹（アンジュ）と申します、よろしくお願いします 突然、事故のような誤解で来ましたが頑張って研修しますね あ、でも落ちこぼれてます でも研修は進めなければいけません 私、思うのです現実は時として残酷です 現世で行う今度の研修は頑張らないと　 教官酷いです、八つ当たりです、横暴です え？ちゃんと言葉にしないと伝わらないって 当たり前ですよ伝わったらそれこそ大目玉です そして私のこの言いたいことを心の中に溜め込んでしまうという欠点は困ったものですね 不定期更新、始めたばかりですが、よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ

「晴れの日のレインコート」章完結ごとに整理して掲載します。 最新話は「連載版」の方にあります。 現在こちらには２章まで掲載。

審査（演奏）時間 【A組】（課題曲と自由曲） １２分以内（課題曲の演奏開始から自由曲の終了までで、曲間も含めます） （吹奏楽コンクール参加要項より） コンクールに向け活動する吹奏楽部の中にいて美果はあまりやる気が出ない。 なぜなら美果はコンクールが嫌いだから！ そんな美果と、吹奏楽部のコンクールまでのお話。 別の連載中のものの方が現在メインなため、更新は不定期かつ遅いです

思い浮かんだものを。

凍野晶は高校に入学して部活動見学をしている最中『処刑人部』という謎の部の勧誘を受ける。部の百波利里、千瀧那雫夜、邪庭乃述加の話や実際に彼女らが《悪魔》と呼ばれる存在と戦う姿を見て入部を決めた。それから数日後、樹川杏樹が『処刑人部』に《悪魔》についての依頼をしてくる。その《悪魔》は、もしかしたら利里の両親の仇かもしれないということで四人は調査に乗り出すが――。

高校二年生の夏―――、俺は運命の出会いを果たした…。 それは忘れることのできない冒険の始まりでもあった。

村井杏樹は普通の女の子であったが、成績が良いというだけで親と担任の先生によって超名門お嬢様学校に受験させられて主席合格を果たしてしまう。あまりの場違いさについ自分の想像するお嬢様像を演じようと頑張るが、学校で出会ったクラスメイト達は杏樹の想像をはるかに超えるお嬢様たちだった。

フェリシモ文学賞に応募した作品。「ひらく」がテーマだったかな？ 杏樹が住んでいるアパートに無口な男の子が引っ越してきた。杏樹は何かの蓋が開けられないたびに、その男の子のところへ行く。でも一言もじゃべってくれない彼に、杏樹は決心する。何としてでも口を開かせてやろう、と。

2012年12月6日。学生である小早川 京が帰宅すると、家の様子がいつもとちがうことに気がつく。胸に焦燥を覚えた京はすぐさま父・小早川 安平の勤める病院へ足を向けるが、彼女が病院にたどり着いたとき時すでに遅く、患者や職員全員の姿はなく、そして、一人の医者だけがこと切れていた。 冷たい雨が降る暗い夜、京の逃亡劇が始まった。

ちょっと膨らませてみました。少しは小説っぽくなったかな？感想に飢えてます（笑）

また懲りもせずに書いてしまいました。感想をいただけたら、嬉しいです。

気まぐれで少々書き加えてみました。感想が頂けたら嬉しいです。

なんとなく書いた、小説みたいなのです。 よかったら読んでみてください。

主人公は小さい頃からみる夢がある 高校１年生の朝日奈 杏樹(あさひな あんじゅ)はごく普通の女の子。勉強も恋も充実していたある日突然謎の男が⁉さらに謎の男は"夢の国"について話しだす。この男の正体とは⁉はたまた夢の国とは⁉

駄作。評判ぼろぼろ。

思いつきで書いた、超短編の小説もどき。

なにをトチ狂ったのか、絵本に挑戦。その結果は…？

気まぐれで書いた、超短編です。

誠からの度重なるプロポーズを断り続けた加奈子。 そんなある日、誠が一年の期限付きで、同居生活の提案を出してきた。 加奈子は、誠の提案を承諾することに。

男爵家に生まれたユーファは都会から離れた小さな城にのんびりと暮らしていた。ユーファ命の侍女・リゼットと森まで散歩していた所、ケガをして倒れた男と出会う。毒舌なリゼットに反対されながらも、ユーファは彼を城で保護することを決め、優秀な執事兼医者のレナードに治療してもらう。ユーファがかいがいしく世話する中、目覚めた男は自らをラファエルと名乗った。

元は上級貴族だったリアの父は、知人に騙され領地を失った。上級貴族から下級貴族に一気に没落したリアの家を少しでも助けようとカフェを経営する。ある日、仕事仲間であるエルマーが何の理由もなしに休み、心配したリアとそのメイド・ルナはエルマーの家まで行くのだが・・・？そこで出会った怪しげな男は何かを探っているようで・・・。上級貴族への復活を望むリアがある事件へと巻き込まれていく。

エメラルダに渦巻く欲望と陰謀の為、記憶を失ったエナ。 精霊？に導かれ、失われた記憶を取り戻す為に一人旅立った。 エナは行く先々で起こる出来事や経験を通して多くの事を学びながら、次第に成長して行く・・・ やがて失われた記憶と秘められた力を取り戻し、エメラルダに渦巻く陰謀に立ち向かって行く・・・

あの日…全ての闘いは幕を閉じた。あの一夜の出来事から３ヶ月、いつも通り過ごす山本雅人(やまもとまさと)の前に１人の少年が現れる。その夜から世界の運命は再び動き出す…ホラー!?コメディ!?ファンタジー!?midＫnighttaleシリーズ第２弾！※なお前作『midＫnighttale―カノジョは狼女!?―』を先に読んでいただければより楽しめると思います…スミマセン(汗)

これは，人生のパズルをもとに繰り広げられる短編集です。恋愛，友情，人生における楽しみや苦しみを描いた物語り。

今年は水嶋中学校のある七不思議が起こる年。その七不思議とは、20年前にこの学校に転校してきた赤宮美由紀の復讐だった。その復讐に立ち向かう穂乃香達。しかし、この七不思議には裏があった……

「十五年戦争（ベルダリア）」──南の大国、バルディーヤ共和国は絶望的な戦況に、国の滅亡を覚悟した。──その時…一人の女傭兵が現れる。──そして舞台は二年後…未だに「十五年戦争」は、終わらない。