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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:312 件
作:主食がお菓子
ハイファンタジー
連載
N8826FT
目を覚ますと知らない天井。電化製品のない部屋。本棚に詰まったモノを一つ開くと、魔法について書かれていた。
え、これ。もしかして異世界転移?!
窓を開けると、楽しそうな雰囲気に音楽と色とりどりの灯。思わず外へと飛び出せば、日本にはないお店の数々。
ふと、自分の事を思い出そうにも出てこない。自分は日本にいた事。日本の風景、モノ、文化。それらは覚えているのに自分の事は何一つ思い出せない。
変わってしまった自分の容姿に、これは移転ではなく転生なんだと気づいた。
そんな少年の
異世界ライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 19:18:47
2162文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「─なんでこんなことに?」
受験から逃げるように、人の少ない場所を好む〈主人公〉
ある日、本棚で見つけた如何にも胡散臭い本を見つける
吸い込まれるような強い風に身を任せて、未知の世界へ─
なんて、ベッタベタな展開から始まりますよ。
最終更新:2019-09-08 11:47:17
536文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは作者の妄想の中です。
ここは沢山の考えが交差する場所、いろんな考えや設定があります。
基本的に一部分が分かれた短編として、書かれています。
ジャンルは多岐に渡り、簡単に言うと『作者の短編置き場』になります。
意味のわからない思想めいたことを綴ったり、突然異世界ファンタジー、ホラー、恋愛の短編……とその時に書きたいものによりジャンルが変わります。
暇つぶし程度に見てください。
更新は不定期です。
最終更新:2019-08-21 12:59:02
2210文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:モンゴメリ伊藤
ハイファンタジー
連載
N1767FO
小村栄太はエルフの薄い本が詰まった本棚に押しつぶされ、ファンタジーの世界に生まれ変わった。しかしそこは戦争もモンスターもない平和な世界。特別な能力も与えられないまま人畜無害の日々を送る。
そんなある日、エルフの祖先を名乗る女神が栄太の前に現れた。エルフを称賛していると勘違いした女神は、豊満な体をゆらし高らかに命じる。
「これより月が出ているとき、貴様はエルフの体となる。吾の子孫を繁栄させる英雄となれ!」
それ以来平々凡々とした生活から一転、数多の男たちから命と貞操を狙わ
れるはめに。英雄の生き方もエロい身体の使い方もわからぬまま、栄太は必死にもがき奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 19:18:51
128210文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:177pt 評価ポイント:63pt
本棚の向こう側にある喫茶店グリム。そこにはいろんな世界の住人がやってくる。そんなちょっと変わったお店の出来事を覗いてみませんか??
最終更新:2019-06-18 22:30:29
2192文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤高の天才発明家アル・ハワードは、へっぽこな助手インフェート・ターナーと一緒にとある喫茶店を訪れる。これは1年前。大きな本棚がある小さな喫茶店で出会った一風変わった人々と繰り広げられる、小さな挫折と大きな決意のお話。ここから話すと唐突なので、まずは順を追って。
最終更新:2019-05-31 15:19:05
464文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
読みたい欲求、探す書籍、あれ?Webだっけ?お気に入り本棚スクロール………アキャー!
最終更新:2019-05-29 06:44:47
453文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:54pt
卒業式の日。
少年は勇気を出して、憧れの先輩に告白しようとしていたが……。
最終更新:2019-05-20 04:47:31
1239文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
異世界にも行かず、何かチート能力があるわけでもなく、あると言えばBLの知識。至って普通の腐女子な高校生の私とその他諸々の友達の日常生活。
根っからの腐女子な私の家の本棚は全て漫画だけれど、その半分くらいはBL本。音楽プレーヤーの中にはBLCDばかり。学校でやることといえばBL探し。こんな調子でやってたらいつバレるか分からない綱渡り状態だけれど、止められないんだな、これが。
最終更新:2019-05-08 22:10:41
5868文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お題の短編小説のやつです
キーワード:
最終更新:2019-04-29 22:13:33
4798文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔、ライトノベル好きの友人と
『ネットに上がっている良さげなイラストをお題にして小説を書こう』
という試みをしました。その一つです。
この小説の元となったイラストは、
・ やや背が高い金髪の女の子が一人立っている
・ 髪型は、頭の上に大きなおだんご
・ 少し驚いた顔でこちらを振り向いてる途中。
(首と、肩の半分だけこちらを向いている)
全身が写っていて、ポップな上半身にジーンズ
・ 少し長い付けまつげ、頬にピンクのチーク
・ 目は大き
くて少しツリ目の、お姉さんって感
・ 片腕にピンクの輪っかのアクセ、耳に大きめ
のリング型金色ピアス
・ 空間は部屋の中。女の子の正面に本棚
って感じのものだったと思います。可愛らしい絵でした。
何となくお題のイラストは思い浮かびましたかね?
それでは、お読みくださいませ。
※ 友人が「ラノベ要素無いと俺読みたくない」とかナメくさったことを言いよったので、男の娘にしました。
サービス(あてつけ)でシスコン、サイコパス、人殺しと萌え要素をマシマシにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 21:25:58
2460文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『このダンジョンはお一人様用です。二名以上でのご利用はご遠慮ください』
ダンジョンという存在が当たり前になった近未来。多くの人にとって冒険者という職業が憧れの的となった時代に、男子高校生の佐藤太郎は平凡な生活を送っていた。しかしある日、何故か自室の本棚の裏にダンジョンの入り口が出来る。
普通なら喜び勇んでもおかしくは無いが、そこは影を極めたような性格の彼。慎重にダンジョンの事を観察しようとするも、ふとした拍子でダンジョンへ入ってしまう事に。意図せずしてレベルとステータスを手に
入れた彼は、徐々に現状を変える為に行動を起こしていく。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などにはいっさい関係ありません。
※最高日間ローファンタジーランキング七位! 皆さんありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 20:31:02
11947文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1740pt 評価ポイント:744pt
図書室で本を探していたレオン王子は足を蹴っ躓いて本棚に体当たりしてしまう…
バサバサと落下する本が脳天を直撃!
そして前世の記憶が甦った。
あれ?これ妹に強要されてプレイした乙女ゲーム[ストラルス学園]の世界じゃね??
しかも俺…攻略対象の一番人気、レオン・ライルスタ第一王子じゃないか!?
ってことは…好みどストライクの悪役令嬢シャーロットと婚約者じゃないか!
!
他の攻略対象は主人公にメロメロになってるし…俺の大好きなシャーロットを独り占めできるじゃないか!!!!!
シャーロット大好き病の男が婚約者の王子に転生し、本人の気持ちを考えずひたすらアクセル全開の状態でシャーロットに会いに行くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 17:31:12
11079文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:38pt
春から一人暮らしを始める僕は、本棚に詰まった文字たちを売りに来た。
最終更新:2019-04-05 21:00:31
3522文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
*キリが良いので完結済にしていますが、一応続きを考えています。
『物語修復機構 -梶井基次郎『檸檬』編-』(全10話)他、ある程度まとまったら再び投稿します。
2109.03.21追加しました
世界中のありとあらゆる物語が集まる不思議な本棚がある。
所蔵数は無限、いつでも取り出し可能なその本棚はとある異空間の書斎にある。
そこは物語の観測所であり、観測者が存在する。
プログラムがバグにより突然エラーを引き起こすように、物語にもバグが存在して、本来の物語から改変されてしまうこ
とがある。
プログラムを修正するデバッガーが存在するように、物語も修正するリオルガーが存在する。
今いるリオルガーは三人で、わたし、後輩(コーハイ)、愛弟子(マナちゃん)。
バグを治すために、今日も彼らは物語を修復する――。
って書いたら真面目な作品っぽく見えますね。
一話が大体2000字弱を目安に載せています。
『檸檬』篇など、001から始まっているものはそれから読み始めても問題ないようにしている、はずです
この作品は『カクヨム』様でも掲載しています。
2019.02.17 0話を追加しました
2019.03.04 完結カッコカリ
2019.03.21 章追加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 23:04:31
100818文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
コネコさんが、ぼくの部屋にやってくることになった。
大学の軽音部でフォークギターを演奏する才女である。
ぼくの部屋は古いビルの一室にあった。
ぼくはレポート提出〆切の直前で忙しく、コネコさんを待たせることになったが・・・。
カクヨムにも投稿済
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888857621
最終更新:2019-03-17 00:34:40
1099文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
どんなところにでもいそうな女(鳥山霊奈)
しかし彼女の能力はかなり異能!?
石?仏像?本棚?石垣?
何にでも取り憑いてしまう彼女の少し不思議な日常
一体どうしてそうなった…!?
最終更新:2019-03-05 20:27:03
3968文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
“イカれてる”という言葉は、この掌編小説集にふさわしく無い。
そもそも、この私からしてみれば、『狂気』などという下らないものは、“権威ある”または、“道徳的文化の推進”を謳った者が、自らが“普通”で“道徳的”であることの証明に産み出した、いわば神に対する悪魔のような存在だ。
では、なんと形容しよう?
人を脅かさんとする悪魔的妄想か?
はたまた、“非道徳的”な者の犯罪予告か?
どれも違う。
“断片”だ。
ヒトという生物の、ありふれた脳髄に眠る、シナプスの一端であ
ると、私は形容しよう。
....刻限のようだ。
私は行くよ、後は自由にしたまえ。
そうそう、読み終わったら二階の窓際にある一番小さな本棚に返しておいてくれ。
最近、娘が片付けろ、と煩くてね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 17:17:54
18621文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
*この作品は、物語修復機構 -その間違った洪水神話、正します-のオムニバス形式の作品です。
気になった方は本編
https://ncode.syosetu.com/n6834fg/
もぜひ御覧ください。
あとで本編に組み込む予定となっております。
世界中のありとあらゆる物語が集まる不思議な本棚がある。
所蔵数は無限、いつでも取り出し可能なその本棚はとある異空間の書斎にある。
そこは物語の観測所であり、観測者が存在する。
プログラムがバグにより突然エラーを引き起こすように、物
語にもバグが存在して、本来の物語から改変されてしまうことがある。
プログラムを修正するデバッガーが存在するように、物語も修正するリオルガーが存在する。
今いるリオルガーは三人で、わたし、後輩(コーハイ)、愛弟子(マナちゃん)。
バグを治すために、今日も彼らは物語を修復する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 19:39:42
22604文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
俺 星川スバルが引きこもるようになり、ある日部屋の本棚の裏が光っているのに気づき、どかしてみるとそこには扉が! 開けてみると異世界につながっていた!
最終更新:2019-02-27 06:00:00
10809文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
これは第三次世界大戦後、そう遠くない未来の話。
なんの因果か急増した『超能力者』たちが集まる能力者特区で。
アパートの一室で目を覚まし、出かけようとすればドアノブが折れる。
料理を作ろうとすれば食材が燃え上がり、掃除しようとすれば本棚が倒れてくる始末。
「幽霊にでも憑りつかれてるのかな」
やっとの思いで外に出れば、怪しげな男に声をかけられて……?
「ま、いろいろあるけどさ。とりあえず、君たちは邪魔なんだよね」
「は?」
なんやかんやあって、その少年は巻き込まれることになっ
てしまった。
四年に一度開かれる、残虐極まる『超能力者バトルロイヤル』に
この作品はカクヨムにも連載しています
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888143014折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 01:28:02
3642文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地方都市の裏路地にある小さなカフェ。本棚で見つけた1冊の本。
本の内容と、店で目にすることに重なるところがあった。
最終更新:2018-12-27 15:31:11
11194文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
奇妙な場所(とこ)
彼女、相坂悠里(あいさかゆうり)が意識を覚ました時に思った事である。
小さなロウソクの灯りが所々に置かれているだけのこの薄暗い世界の中で、目の前に広がるのはどこまであるのかすらわからないほどに続いている無数の本棚であった。
その本棚の全てに隙間一つなく綺麗に並べられている本達。
そのどれもが全て一目見ればわかるほどに古く埃かぶっている。
もう随分と触れられていないのだろう。
しかしそのどれもが汚れ一つなく、傷一つなく、綻(ほころ)び一つない。
まる
で作られてから一度も開いた事どころか触れた事すらないような異様な雰囲気の本が永遠と続いているのであった。
悠里はこのような場所は見たこともなく来た覚えもない。
ならば、なぜこんな場所に自分がいるのか?
悠里に恐怖はなかった…
普通ならば恐怖し、混乱して身を震わせて叫ぶかも知れないであろう。
しかし彼女はそれをしなかった。
いや
出来なかった。
彼女は知っているから
自分の動かす身体はもう無く
自分の意思を伝える声も無い
相坂悠里は知っている。
すでに自身が死んでいる事を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 23:35:08
4031文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢の中では本は読めない、と聞いたことがあります。
けれど、僕は、この話を夢の中で読んだのです。
本棚から無作為に取った、その本にはたくさんの話があったと記憶しています。
残念ながら、夢が覚めても覚えていたのは、このお話だけでした。
ショートショートです。
最終更新:2018-12-14 16:00:00
451文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
何だかよく分からない、本棚の片隅のコピー用紙です
キーワード:
最終更新:2018-12-02 20:10:14
967文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
彼女は一体どういった気持ちでこの世を去ったのだろうか…
いつの間にか手に取っていたスマホを僕は本棚に向け投げた。
ガシャリ、と音はしなかったので壊れてはいないだろうが我に返り、再びスマホに手を伸ばす。
運が味方してくれたのだろうか、それとも自分の力が弱かったのか全く傷はついていなかった。
僕は、スマホの脇に付いているキーホルダーに目を移す。
なんのアニメかは分からないがトナカイのような生き物が歴史上の人物の格好をしてるキーホルダーだ。彼女曰く、仲良くなれた人には《思い出》をあ
げてるらしい。
その彼女は、もうこの世にはいない。思い出す度胸が痛む。
彼女と会ったのは今から2年前の話だ。それはまだ肌寒い日がわずかに残る春の出来事だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 17:50:19
312文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本を愛し、本と戯れ、本に怒り、本と悲しみ、本に裏切られ、本を求め続ける僕が、本棚を作る話。
最終更新:2018-11-17 20:15:21
4364文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:むらさき毒きのこ原作 秋の桜子著
その他
完結済
N5191FC
本棚が崩れ落ちた、世界崩壊したきのこ世界のその先、あるかも知れない未来の話。
https://ncode.syosetu.com/n1993fc/
むらさき毒きのこさん原作の世界、その後のお話です。
最終更新:2018-11-14 08:41:30
22653文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校生の悟は写真好きの始と木漏れ日横丁で出会った。
それから大人になり、2人は再び再会する。
・・・・・
ある休みの日、たまたま自宅の2階のリビングの本棚を整理していると、若干埃のかぶっている一冊のアルバムを見つけた悟はそれを手に取りページを開いた。
高校生の制服を着た男女の学生と先生の写真、今より幾分か若い自分の写真もあった。
ページをめくると、その年の主なニュースが掲載されているページや、高校生活を振り返ってといった作文などが載っている。寄せ書きのページには、当
時仲の良かったクラスメイトからのまた遊ぼうぜだとか大人になっても仲良くいようぜなどといったメッセージが直筆で書かれていた。
その中でも、悟が特に目を引いたのは当時仲が良かった始の「いつかまた木漏れ日横丁の広場で会おう…始.」と綺麗な字で書かれたメッセージだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 22:56:22
4375文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
怪奇は日常の中にある。
本棚の裏、満員電車の中、あなたの鞄の底、真夏の蜃気楼に霞む線路の先。
貴方が信じようと信じまいと、望もうと望むまいと、怪奇は貴方のすぐ側にある。
最終更新:2018-10-23 21:59:24
812文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Butterfly Effect:ニュートン力学のカオス理論に置ける初期状態の差によって時間経過に従い無視出来ないほどの差が生まれる事の言い換えである。簡潔には『小さな変化によって結果を大きく変化させること』である。
世界、主人公達、モブキャラ。この三つは三つ巴の関係にあるのではないか。主人公達は世界を変えることができる。世界はモブキャラを変えることができる。ではモブキャラは?主人公達を変えることが出来るのではないか?もし一人のモブキャラの行動が主人公達の行動に干渉しBut
terfly Effectを起こすことができたら、それは世界を変えたことにならないか?
これはそんな仮説が成り立つことを証明するモブキャラの話。※モブキャラなので主人公は出番も活躍もほぼないです。
ほぼ初の小説投稿です。よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 15:34:27
3003文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:カモミール3世
ハイファンタジー
連載
N6848EZ
「お金は替わりに私が払います。」
空腹のあまりパンを盗み、捕まった
孤児の2人。
そこに一人の女性が現れてそう言った。
「その代わり、ひとつ条件があるんです。
私はこの路地裏に図書館をつくる任務を授かりました。
そこで君達、
私に雇われてくれませんか?」
親の居ない者、裏の仕事をする者、居場所の無いもの……そんな人々が息を殺し生きる、薄暗い路地裏に、果たして図書館なんてつくれるのだろうか?
……というゲームを会社帰りにしていたはずの私は、気がつくと知らない廊下にた
っていた。
「これってもしかして…あのゲームの世界?」
馬鹿な私は、これから品行方正でクールキャラな栞を演じ、自分の部屋の本棚から本を1冊だけ召喚できるという能力と共に、
このゲームを進めなくてはならない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 23:46:24
3749文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あまり他人には言えない趣味を持った引きこもり喪女のユキ。
ある日好みの本を取り出そうと本棚に手を掛けた事から彼女の人生が大きく変わる。
*おおっと! てんせい*
異世界転生。まさか自分が。もっとマシな人間を転生させるべきじゃないの?
生きるのめんどい。ああ、うつだ。死にたい。あ、死んでた。
果たして彼女はどんな転生ライフを送る事になるのか。
うつ病も抱える彼女に明るい未来は来るのか。
ただれた欲望に塗れたユキと類友な女達が繰り広げる奇妙な物語をお楽しみ下さい。
※8月
2日まで毎日22時更新。連載は続きますが、再勉強の為少し間を開けます。
※ガールズラブ指定ではありますが、軽めだと思います。多分。お嫌な方はブラバで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 22:00:00
224974文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:27pt
小説が好きな青年 悠也。
悠也はいつも学校の図書室で小説を漁っていた。
そこには毎回本棚にいる女の子杏奈がいた。
趣味が合う二人次第に打ち解けていく。だが杏奈にはある悩みがあった。
最終更新:2018-07-22 22:04:45
292文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20年ほど前、世界中の一部の6歳になった子供たちがおかしな力を持った。彼らはのちに『能力者』と呼ばれるようになり、その後も6歳になると能力に目覚める子供たちが増えていった。
豆田夏奈(まめだかな)は港町大鈴町(おおすずちょう)に住む中学2年生だ。彼女が他の中学生と違う点は特殊な能力を持つ能力者であること。その能力は『文房具とともに変化し強化される能力』、分かりやすく言うと、ひとたび彼女の手に触れれば、鉛筆はまるで如意棒のように、伸縮する槍となり、消しゴムはまるで爆弾のよ
うに爆発するようになる。そのうえ文房具に触れて能力を発動している間は運動能力が飛躍的に上がる……。そんな彼女だがある悩みがある。それは自分の能力をうまく抑えられないこと。大抵の能力者はどんなに遅くとも10歳で自分の能力をコントロールできるようになる。しかし夏奈はもう13歳(もうすぐ14歳になる)というのに自分の感情とともに能力を暴発させてしまう。それが彼女の悩みであった。
――これはそんな彼女が様々な大冒険を乗り越え成長していく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 20:24:09
14651文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まっちょる兎
ヒューマンドラマ
連載
N1350EU
どうぞ貴方の「航海」を見せてください。」
日常を歩いていたときに不意に入り込んだ先は、埃と潮の匂いのする小さな部屋だった。
心もとないカンテラの明かり、床を転がる綿埃、積み上げられる丸められた模造紙の入った箱、天井までそびえ立つ本棚に所狭しと並べられた本たち、部屋の中央には一つのテーブルと、インクの入っていないインク壺、それにささる羽ペン。何もかもが現代社会に合うようで、けれどもそういう「テーマパーク」の一室だと言われれば、なるほど納得出来る。
その部屋には、「航海士
」と「一人の青年」がいる。二人はじっと、その部屋に入ってくる人間を待っている。
「航海」しにくる者を、待っている。
*-*-*
気が向いたときにのんびり書いていきます。私の心の中のいろんなものをまとめてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 12:37:46
3126文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まっちょる兎
ヒューマンドラマ
連載
N1347EU
「どうぞ貴方の「航海」を見せてください。」
日常を歩いていたときに不意に入り込んだ先は、埃と潮の匂いのする小さな部屋だった。
心もとないカンテラの明かり、床を転がる綿埃、積み上げられる丸められた模造紙の入った箱、天井までそびえ立つ本棚に所狭しと並べられた本たち、部屋の中央には一つのテーブルと、インクの入っていないインク壺、それにささる羽ペン。何もかもが現代社会に合うようで、けれどもそういう「テーマパーク」の一室だと言われれば、なるほど納得出来る。
その部屋には、「航海
士」と「一人の青年」がいる。二人はじっと、その部屋に入ってくる人間を待っている。
「航海」しにくる者を、待っている。
*-*-*
気が向いたときにのんびり書いていきます。私の心の中のいろんなものをまとめてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 12:28:27
3126文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平和でありきたりな毎日を過ごしていた主人公。それでも彼はそんな毎日が大好きだった。しかしタイミングが良すぎる地震により本棚に挟まれて死亡――と思われたが何故か気が付けば見知らぬ森の中で独りぼっち。何とか生き延びるべく試行錯誤していたところ自分の姿が目に映る。その姿はまさにバケモノだった。
最終更新:2018-05-09 00:04:26
30342文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
アニメ漫画オタクの目黒高明(タカ)は地震の時に本棚が崩れて押しつぶされて死亡した。あの世でタカの前に悪魔が現れ、審判を下されることになる。その時に元アイドルの芸名・木下萌香、本名・村富美子が現れ、タカと一緒に審判を受ける。
出された結論は地獄送り。しかし、異議ありと反対したことが認められ、異世界で第二の人生を過ごすことになる。その結果によって再評価されることになった。しかし、転送中に富美子が飛び込んできて、二人共々異世界へと転生することになる。
異世界で変態のマゾオーク
・スクラブ、エロイことに興味津々のオタゴブリン・ゴス、純真無垢の恥ずかしがりエルフのメリットを仲間にして、残念な冒険が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 22:00:00
141016文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
超短編小説です。特に何もない日常の話です。
最終更新:2018-03-30 18:25:38
500文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
空想(妄想?)大好きな少女リカは、空想を書いたノートを図書館に忘れてきてしまう。気づいて慌てて取りに行くと、大事なノートは本棚に陳列されていて、開くと『おもしろい話ですね。続きが気になります。』というメモが挟まっていた・・・
最終更新:2018-03-27 23:52:44
16111文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:25pt
全国から集められた底辺たちが巣食う恐怖の高校、京極東高等学校。
酒にタバコにカツアゲと、悪行のフルコースのような所に不運な理由で入学してしまった内気な青年、小林米介は、案の定不良達に絡まれる生活を送る。
そんな中、ある月夜の晩に、彼は学校の図書室で信じられないものを目にする。
「魔術教本」と書かれたその本は、月明かりの中でぼんやりと光りながら、本棚にさも自然な風で収まっていた。
彼は知らなかった。その本が、彼の校内ヒエラルキーをいとも容易くひっくり返す力を持っているということ
に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 17:13:48
10481文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
怪物にして怪物を討つ少年、レイ。彼はなぜ同族を討つのか。そして、彼の真意とは。(本棚漁ってたら小学生のころ書いてた小説が見つかったのでリメイクしてみました。)
最終更新:2018-02-18 08:18:04
3695文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある寒い年末、同人即売会の売り子として向かってた月城明人は途中、駅で電車を待つ少年らが携帯を落とし、ホームに落ちそうになったところを助けようとするが、助けた勢いで少年と立ち位置が変わり電車に轢かれてしまう。気づいた時には本棚だらけの部屋でガブリエルを名乗る審判者のおじさんが「転生しないか?」と言われる。承諾した月城明人は、ガブリエルから願いを叶えてやろうと言われるがに最強やハーレムなどはダメと言われる。それなら特典はお任せします。そんなところから始まるストーリー。
(注意)こ
ちらの作品は異世界転生モノ錬金術師です。連載はマイペースに行います。最終目標はアトリエを持ち、有名になることが最終目標とします。
最後まであらすじを読んでいただきありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 06:00:00
18822文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
そこは小さな図書館でした。小さな人間さんと、大きなアラクネさんが話しているようです。本棚にかかる大きな足。大きな体が書架を足場に自由に歩いています。何かを探しているようです。何を探しているのでしょう?
最終更新:2017-12-04 17:38:58
1348文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
流行りのスタイルに出来るだけ追従したくない理由と、年齢規制のある「小説家になろう」にこだわる理由。本棚に有るラノベの種類と冊数を見る度に【この世界で一旗揚げるって無理ゲーじゃない?】と思っているにわか作者の狙いとは?
最終更新:2017-10-28 01:46:50
2472文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:52pt
Twitterで突発的に書いたショートショートを加筆修正したものです。
いつものようにいろいろな設定を読者に丸投げ。
最終更新:2017-10-25 11:55:23
672文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作品になる予定のない設定たちの本棚。
構想はできてるけど文章化する気力がおきない設定たちの本棚。
たまーに作品になったりもする。
これを見て何かの参考にでもなったら、嬉しいです。
感想もらえたら、もっと嬉しいです。
筆者めっちゃ喜びます。
最終更新:2017-10-12 01:52:07
46665文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:2pt
利用者が殆どいない双樹高校の図書室。図書委員である私は、いつも一人で過ごしていました。
2学期のある日、図書室に訪れたのは隣のクラスに転校してきた少年。
国語が苦手だという彼は、絵本を何度も何度も読み返しては、不思議な質問をするのでした。
最終更新:2017-09-14 08:52:36
3026文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼馴染みが男の子に恋をしたらしい。
何でも一目惚れだったとか。
はぁ、恋に恋する女の子って感じだったあんたがねぇ……
でもその恋難しいと思うよ、オススメしないよ?
だってあたしらエルフじゃん。
相手はあの忌まわしき「ニンゲン」の男でしょ?
あんたニンゲンに両親殺されたの忘れたの?
それでも私はあの人が好き、忘れられない?
こうなったらシャロット家長女の私が財力やコネに物を言わせて、あんたとそのニンゲンの仲を引き裂いてやる。
これは親友のためなのだ、
仕方がない。
え、アタシ完全に悪役? それでもかまわない。
覚悟しろニンゲン……いわゆる悪役令嬢となったアタシに勝てるとは思わない事だ……!!
時には通販で買った伝説のマスターソード(¥378億5000万)を使い。
時には家の本棚にあった超絶禁忌魔術本(¥425億8600万)を使い。
アタシはそれでも、あの子を助けたい……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 14:07:15
18730文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
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