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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:432 件
現代社会をのんびり過ごしていた、29歳魔法使い見習いの八島孝浩(やじまたかひろ)。
その日も十年来の親友・木村俊太朗(きむらしゅんたろう)に誘われ、人生初の沖釣りをのんびり楽しもうとしていたが、急に荒くなった波に襲われ船は横転し気を失い遭難してしまう。 目が覚めるとそこは恐ろしく狭い孤島。 山がなければ木々もない、すると相当時間眠っていたのか一度も味わったことのない空腹感に襲われる。 傍らには息のない友人、孤島には道具がなければ木々もない。 食糧を用意するにも絶望的な状況で我
慢に我慢を重ね、意識が朦朧とするなか彼がとった決断は友人を――――食らうこと。 だが、あと少しというところで意識がなくなる。
目を覚ますと卒倒しそうになるほどの笑顔の口から覗く八重歯が可愛らしい超美人に抱きかかえられていた。
(あっ、これあれか。 転生か?)
そんな感じで暫くすると自分が吸血鬼に転生していることに気が付く。
どうせならもう一度与えられたこの命。
好き勝手のんびりきままに過ごそう! そう思っていたものの色々な大事件などの出来事に巻き込まれてしまう。
そんな波乱万丈転生吸血鬼ライフ
===================
初作品です。 頭が悪いので細かい設定とかできなくて意味わかんないとことかあると思いますがなにとぞよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 05:52:45
16324文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:青い木々の花々
ハイファンタジー
連載
N2208DA
乙女の異世界召喚物語。
人の凝った|澱《おり》が地を荒らす。
地軸を収める|観世《かんぜ》の乙女の召喚。
紡がれるは乙女の未来ーー。
最終更新:2015-12-13 03:13:17
402文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雲一つない秋晴れの日でした。木々の輝きに誘われて、久し振りに近所の籔に忍び込んでみました。そこで見つけた景色に、他愛もない思い出話を添えさせて頂きます。拙作、『上の空にて』の番外編の様なものになります。
最終更新:2015-12-05 20:23:48
1080文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:59pt
高校二年生の私。坂井美琴はいじめや複雑な家族との関係に耐えながら、世界に絶望した日々を送っていた。
いつものように不快になった気分を落ち着かせるためにノートに荒々しく文字を書く。
気分が落ち着いたところで手首の傷の消毒をして包帯をとろうとした時ふとピンクのノートが目に入った。
「そろそろノートもないしこれを使おう。」
そのノートが呪いのノートだとも知らずに。
最終更新:2015-10-27 08:36:06
10499文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
森には妖精がいる
どこかで誰かと友達になりたくて、、
足元にいる
木々の上にいる、、
そこにいる
最終更新:2015-10-23 21:55:24
230文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
好奇心の赴くままに旅をする青年バゼット。
木々のうっそうと茂る森一人の老紳士に出会い、森の奥の幻想に導かれる。
最終更新:2015-10-06 21:51:11
9510文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
世界樹プロジェクトという人類救済措置が失敗し大災害が起こり汚染されたと言われる世界、大気と土壌の異常により大きく育った木々の中に建つ、人類に残されたされた最後の楽園『コクーン』。
『コクーン』は本当に楽園なのか?今、『コクーン』の崩壊がはじまる。
最終更新:2015-09-29 00:38:11
1517文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
町のはずれでひっそりと営む魔法店。
辺りは木々が多くほんとに知る人ぞ知る場所であった。
そこの主人、シンキ。彼はすごい魔法使いだったようで?
さらに客ではないがよく来る顔見知りについていくとなぜか学校に行くことに!?
魔法ファンタジーの世界・・・始まる。
最終更新:2015-08-30 19:26:37
74198文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
この大いなる世界には“庭”と呼ばれる小世界が点在している。そんな庭を舞台に多世界に渡って繰り広げられる、ハサミを持てばだれにも負けない少年装の庭師とテキトーな師匠と、その他の人々の奇怪な植物を巡る物語。
※個人サイトと重複掲載。
最終更新:2015-08-10 22:00:00
91844文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:131pt 評価ポイント:83pt
作:sabosuke
ノンジャンル
連載
N4322CU
ピースそれは僕たちの生きた歴史。
生まれ育て、奪い奪われ、繋がり別れ、そして消えていく。
人も獣も木々も虫も、そして神々もピースを蓄え競い合う。
最終更新:2015-07-28 22:22:07
1347文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公はある日ドリアードに転生した。
その主人公は植物好きであった。
だが、この世界では植物は
蔑ろにされていた!
人間たちは開拓を進め、領域を伸ばし、木々を考えなしに伐採。
魔王軍は、虎視眈々と領土を広げるために
森を支配していく、
そして、
エルフたちは住む場所を追われ、
自分たちドリアードは抗うこともできず、
ドルイドは憂うばかりで具体的な対策を打てないままに
奥地へと追いやられた。
そんな時、一人? のドリアードが立ち上がる!
彼には野望があった。それは、自然を増
やすこと!
その些細な野望が世界を巻き込むとは知らず、
今日も彼は植物を愛でる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-05 21:35:49
2790文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
天才ヴァイオリ二ストと謳われた祖母の下幼い頃から楽器に触れ続けた九条アリアは小学生の頃には女の子に間違われる容姿の為女装を始め我が道を行く学生時代を送り、中学生の時は悪友を引っ張り数々の伝説を残し難関の音楽高校に受験する物の入った部活で「音が合わない。もう辞めるわ」と学校を自主退学。全く行き当たりばったりのアリアの前に祖母の友人が現れる。「お婆様と同じ学校に通わない?」との問いに尊敬する祖母の通った学校に興味を示し受諾する。しかしそこは女の園、四木々谷女学園だったのです!
最終更新:2015-06-01 16:02:40
27624文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:18pt
風に揺れる木々や草花を見ていているとなんとなくだけどわたしにはそんなふうに見えるだよね
キーワード:
最終更新:2015-05-24 02:36:42
243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
大昔、魔族によって人類の殆どが惨殺された。
人々が恐怖し、絶望した時代。
「魔族侵略戦争」
その戦争も大きな犠牲を払い二人の天使族の男女によって勝利と終わった。
それから数千年が立った現代
大きな事件も無く、すっかり平和になった星「アースプレート」
人々がその事を忘れかけていた。
しかし、最近になり
「異変」が各所で見られるようになった。
見たことのない生物が人を襲ったり
木々などが変色していると言う
報告が上がり始めた
最初は小さなものだった「それ」も
今では国
々でも話題に上がるほど
大きくなっていった。
そして
「それ」は等々彼の、エドの住む街にも訪れた。
この出来事が
彼と、この世界を
大きく変えることになった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 00:26:11
6873文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
緑の濃くなってきた木々は、その吐息まで濃くなってきたようです。伸びやかに高々と木々は茂っています。(本文より抜粋)
五月の木々は、薫り高く風に梢を揺らします。そんな木々の姿をみて感じたことを詩にしました。よろしければお読み下さい。
最終更新:2015-05-07 21:32:55
665文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
シャイントーそう呼ばれる星があった。
我々の暮らす地球と見た目は同じ。朝日が昇り、夜は訪れる。山がそびえ立ち、海が広がり、大地には木々が生い茂る。様々な生き物が暮らし、ヒトも住んでいるところは我々の世界と変わらない。
しかし、シャイントのヒトは地球のヒトとは決定的な違いを持っていた。
センスーそれは、シャイントのエネルギーとなる力。産まれた時にひとりにひとつ授かる力。地球のヒトで言えば、抽象的だが技術にあたる。
その力は、とき
に命を滾らせる火を起こし、大地を彩る木々を芽生えさせ、乾きを癒す水を沸き立たせることを助けた。
その力は、ときにものを創造することを助けた。
その力は、ときにヒト以外の動物と意思疎通することを助けた。
時は201X年
舞台はこの地球
主人公は、日本人の少年と彼を取り巻く人々。
これは、センスを与えられ、闘いの宿命に巻き込まれた少年達の絆を描いた物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-29 22:41:59
10083文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
春のあめに濡れる木々を見て感じたことを詩にしたものです。よろしければお読み下さい。
最終更新:2015-04-03 19:41:31
436文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あらすじ
高3の夏、主人公である平山健は、親友の平田大輔、高橋卓也とともに、喧嘩三昧の毎日を送っていた。夜中の高校に忍び込み、今は使用されていない多目的室から木箱に入ったどす黒い水晶と怪しい液体を発見。馬鹿な彼らは水晶を割ってしまい気が付いたときには見たこともない木々が生い茂る森の中に。
持ち物は、いつものように体育館の屋上で飲む予定だったワインに怪しい液体。
中2病満開馬鹿三人の異世界ライフをお楽しみください。
初めての執筆です。ご指導下さい。
※残酷描写がないこともないの
で、R15とさせていただきます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 18:06:23
1162文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
木々の精霊として育った少年・オーガは、自らが拾われた人間と知らずに、周りとの違和感が拭えないでいた。それを紛らわすかのように、剣の道を突き進むが、その使い道を見い出せないままオーガは、長からの頼み事を受け、リューレライの森から初めて、外の世界へ出される。
着いた先のシェンナの森では、神々に仕える精霊騎士達との出会い、自分の実力を知った彼は、己の存在が何であるか、判らなくなっていく。
そんな折、生まれ育った森の現状を知った彼は、その身を邪悪へと染め、人の世の厄災として歩み出す。
人間の国で己の策を巡らせ、徐々にその国を破滅へと導く準備を終えた彼は、己が操る魁羅等、様々な手駒を使い、国の滅亡への策略を開始した。
そして…それを止めるべく、様々な人間や精霊達、神々までもが動き始める。
それ等は全て、大いなる神の意思か、運命の神の悪戯の様に、彼等を怒涛の渦へと導いて行く。
※一部、残酷描写があります。15歳未満の方は、閲覧をご遠慮してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 21:24:54
480166文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:179pt 評価ポイント:61pt
昭和の時代の中ごろから、生まれ育った里山での子供時代の生活が、季節、季節に感じられる風、土、雨、雪、夏草、花の様々な空気の匂いと、囲炉裏で「パチパチ」と爆ぜて大薪が燻り燃える火の音や、催事に灯す神棚や仏壇で和蝋燭が「ジッジッ」と炎が揺らめきながら燃える音や、風が木々を揺らす音や、隙間風が「ゴトンゴトン」と帯戸を揺らす音、雪に閉ざされ待ち遠しかった春に茅葺屋根の不揃いの茅の先から春の暖かい風で雪が溶け滴り落ちながら積もった雪に穴を開けるしずくの音や、大量の積雪に隠れていた小川に
雪融け水が流れる音が今も鮮明に懐かしく思い起されるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 14:22:50
81601文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
冒険者である主人公は冒険者組合からの指名依頼を受け、不死者の王リッチーの討伐をする事となった。しかし圧倒的実力差に主人公は赤子の手を捻るように簡単に殺されてしまう、だが主人公は鬱蒼と木々が生い茂る森で目覚めた。
最終更新:2015-01-12 15:46:21
1948文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
木々生い茂る森の中、『声』と出会う。
最終更新:2014-12-27 12:54:42
4762文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
『三十分遅れる』それが友達からのメールだった。
約束の時間まで暇を持て余すことになった私は、その間に時間を潰せる所を探した。
見つけたのは『Wood』と書かれた、木々が主体のちょっぴり不思議なお店。
そこに入ると私を待っていたのは木々の雑貨と、そして不思議な店員だった――
これは私におきた奇跡の話。
最終更新:2014-12-17 23:01:35
6660文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
夢を追うも、挫折した弥生。
何もかも嫌になり、半ば人生を諦める。
そんな時、たまたま見かけた写真館。
写真に写る子供たちの姿に心を奪われた弥生は、再び夢を追おうと決心する。
フリーターが再起復活を目指すお話。
最終更新:2014-12-03 02:09:54
721文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
晴れた日に公園をふらっと散歩してると「頭上注意」の看板を見つけた。
この公園、遊具などはない。近くにビルもなければ頭上に電線もない。木々すらないので頭上から落下してくるものなどないのだが、はて。
いろいろ想像とも妄想ともつかぬ思いを頭の中でぐるぐる思い巡らせる。
そしてピンとくる。
「深夜真世」名義で他サイトに発表済みの旧作品です。
最終更新:2014-11-10 09:43:30
284文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
突然、女子大学生の私の元にイケメン男が訪ねてきた。
イケメンだけど……頭に牛の角。
どうやら牛の妖精らしい。
なんでそんなのが私の所に、と思ったら遠い先祖に家畜として飼われていたようで。妖精になって気付けば私の元に足が向いた、と。なんだそりゃ。
「何せ家畜だかなら。飼い主の役に立てない家畜に存在価値はない」
そう言う。
それが口癖だ。
でも、すぐにいなくなった。
現代は車社会で、重い荷物は車で運ぶ。
「飼い主の役に立てない家畜に存在価値はない」
それだけ書き残して、彼は消えた
。
そして私はそれから頑張って卒業して、就職して、元気に明るく働いた。もしも彼が消えきってなくて、私が落ち込んでるところを見たら「飼い主の役に立てない家畜に存在価値はない」とまた悲しむだろうから。だから頑張った。
やがて、結婚。
引っ越した先は田舎。ふと木々の間を見ると、彼の姿を見たような気がした。
あなたが役に立っていたこと、気付いてくれたならうれしい。
丑年に年賀小説として書き、自ブログに発表した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 10:01:32
2390文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
優しい木漏れ日に包まれて、彼は緑光の過去を見る――。木々たちに囲まれるまどろみから覚めた彼は、その森で幼い人族の少年に出会う。薬草を取りにきたと言う少年に対し、不思議と穏やかな気持ちで協力を提案する彼の胸中とは――? 美貌の実力派少年(?)エルフが行く、優しき人助けの小奇譚。 『紫光のエルサリオン』第二作目。
最終更新:2014-09-04 23:26:57
7052文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
作:五三六P・二四三・渡
ノンジャンル
短編
N8537CG
山の木々をかき分け、僕はとある研究所にたどりついた。その研究所は虫の研究所であるという。僕は次第にその研究員の女性に惹かれるようになった。
最終更新:2014-09-02 10:53:15
13779文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:49pt
作:なべつか 未
現実世界[恋愛]
完結済
N5511CD
意識が白く濁ってる。でもそれはあんまり不快じゃない。
どちらかというと心地良いもので、僕はいつまでもその中に埋もれていたかった。
だけど次第に意識がはっきりして、周りの物音が耳に入ってくる。
サワサワと揺れる木々の音。
小鳥の囀りに時計の針。
ここまでくると自分は眠っているんだという事に気付き、同時に朝が来たことを知る。だけど……
「………………誰?」
大事そうに僕を抱えて寝息を立てるこの上半身裸の男を、僕は知らない。
最終更新:2014-08-16 10:17:53
12788文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:31pt
花笠たろうは参考書として図書館で借りてきた「今昔物語」に夢中になっていた。
なんだか凄く面白いんだ。
一方遠く時間を超えた平安京のうっそうと木々がしげる山中を異形の者が歩いていた。
「鬼」である。 鬼の名は 前鬼童子。
最終更新:2014-08-14 07:19:14
4497文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
満月の夜空、咲き乱れる桜の木々の下を歩く、美青年と美女。
しかし、何やら普通では無い様子……。
最終更新:2014-06-22 18:10:45
3064文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
エルドラインの森にはかつて、小さな国が有った。しかし小国であったがゆえに、戦火により亡びた。
やがて時は流れ、嘆きと哀しみを吸い育った木々に覆われ、多くの魔獣が徘徊する森となったエルドラインの森。
その奥まった小さな洞窟で一体の死霊骨(スケルトン)がその身を起こした。
最終更新:2014-05-27 19:19:52
12036文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
遠い何処かにある地方都市、九十九市。
その街で暮らす、六人の少年少女たち。
一、「この世全ての真実」を見通す『眼』を持つという年若き異能者、『新穿 鼎』。
二、土着の神社の後継ぎとして、九十九市の怪異を祓い落とす御役を背負った長身の少年、『御子劾 巽』。
三、巽の双子の姉であり、現し世ならざる存在をその身に降ろす神妙なる巫女、『御子劾 睦』。
四、銀髪碧眼のクォーター、「本物の魔女」になることを夢見るオカルト研究部・部長、『東条寺 楓』。
五、小さな身体に漲る正義感、生徒会
として学内の秩序を守るために奔走する行動派少女、『千秋野 和』。
六、恋人を失った悲しみに負けんがため、良き先輩であろうと努める健気な上級生、『静海 空』。
三か月前、彼らの通う高校で起こった、とある生徒の飛び降り自殺。
その自殺に窺われる奇妙な点と、彼らの周囲で発生する不審な出来事。
謎を追う六人だったが、突如としてある『異変』がこの街に襲いかかる。
街に起こった『異変』。
それは、あらゆるものが硝子に侵食されていくことだった。
木々や建物、山や河、そして人々。
何もかもが硝子の塊へと変貌しては、脆くも崩れ、朽ち果てていった――彼ら六人だけを残して。
脱出を図るも、街から出ることは不可能。
硝子の世界に取り残されし迷い人となった六人。
『異変』の原因を探るうちに、彼らはこの世界が『犯人』の計画により創られた“理想郷”であることに気付く。
そして、その『犯人』は、彼ら六人の中にいて――。
ミステリ+オカルト+SFな、セカイ系テイストの青春群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 21:05:35
51420文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「私を守って―――――?」
あらゆる作品のエンディングを嫌う高校生 丸代 シュンヤ は、ようやく読もうと決意したラノベの最終巻を買いに行く途中、現実味のないモノに遭遇する。
そして突然目の前に広がったのは木々の生い茂る深い森。
―――――異世界。
ふと、そんな言葉が浮かんだ。
そして気づいた。体から温もりが消え、響くのは鼓動ではなく金属音であることに。
肉体が消えた。意識を包むのは完全なる鎧。
そこで出会う一人の少女。
彼女が一高校
生の異世界物語を大きく左右する。
〝守る〟という最大の主人公補正を手にした中二病高校生の、終わらない物語作りが始まる。
彼女を守る。それが役目なら存分に主人公してやろう。
「千歩ゆずってハッピーエンド!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-28 22:38:08
1782文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――――――――――時は戦国。
多くの男たちが己の腕と誇りをかけ、戦いの道へと身を投じた時代。
その中でも現代に名を残す大剣豪―――――宮本武蔵。
彼は二刀流を繰り、かの宿敵佐々木小次郎を巌流島で破った凄腕の剣士と言われているが、その実態は……。
――――――――――――自身の臆病さと戦う、一人の可憐な少女であった。
―――――――時は変わって現代。
俺、宮本伊織は、宮本武蔵が嫌いな、高校生である。
宮本武蔵の息子と同じ名前、実家が剣道の道場っ
てだけで、学校で散々からかかわれてきた。
剣道は、自分自身を守る為だけに、ただの蛇足で続けている。実家の道場を継ぐわけでもない。その為、師範である親父とは絶賛仲違い中。
いつも思う。
どうせなら、宮本武蔵が女の子だったらと。むさ苦しい髭モジャなおっさんよりその方がいいじゃん、と。
それが事実なら、俺は宮本武蔵のことも好きになるのに、道場も継ぐのに。
いや、こんな事はいくら願っても無駄なことだ。だって歴史の教科書にだって、宮本武蔵の自画像はむさ苦しいおっさんだし。
あ~ぁ、なんて面白味のない世界なんだ。
と、いつものように世界に絶望していると―――――――。
――――――――――何故か、知らない場所に立っていました。
しかも、都会ジャングルとまでもいかないが、ビルが建ち聳える交差点を歩いていたはずなのに、何故か今いる場所は木々が生い茂る林の中。
ギャアギャア、と獣たちの雄たけびが響き渡る中、木々を掻き分けて俺の眼前に現れたのは、美少女と見紛うばかりの美しい少年であった。
時代錯誤な着物を身に着け、手には木刀を持った少年は、俺の事を興味深げに見やった後、胸を張って、
―――――――――――私は、宮本武蔵なるぞ!!
――――――――――――――何だってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!??????
この物語は、ネガティブな俺(主人公)と、ポジティブな少年?(ヒロイン)と、その他大勢が送る少し不思議な剣劇活劇譚である(早くオワレ)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 21:00:00
14309文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
かつては立派であったであろう石造りの遺跡を歩く少女。
壇上の顔の無い女神像。
少女はそこで少年と出会う。朽ち果てた木々を連想させる、不自然な程に醜く黒ずんだ左腕の少年と。
少年は心当たりの無い遺跡で目を覚まし、魔術師と名乗る少女と出会う。
目が覚めた少年は行く先々での、自分では知り得ぬはずの経験、剣を握る感覚、体裁き、自身の黒ずんだ左腕に違和感を覚えながら、ひたすらに歩き続ける。
自分が何者であるのかを、何故自分が異世界に存在しているのかを。その理由
を知るために歩き続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 21:00:00
11609文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
職を求めて山を越えようとした男は、いつのまにか道を見失ってしまった。木々を掻き分け進む内に彼は一つの躯と出会う。躯は咎のないまま死ぬことが望みだと語った。
最終更新:2014-01-28 22:38:47
2572文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
平成○○年、六月半ば。季節は雨期へと入り、雨露が降り湿気る森の木々たちは夏に向かって生い茂る一方、小さな街でとある少年の葬儀が行われていた。
少年たちの出会いも、確か雨が降っていた気がする。
最終更新:2014-01-08 23:55:17
2404文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
咲吹幸中学校1年の黒沢由香梨と木々田綾乃。所属している吹奏楽部の謎を知り、2人は個室でーー突然の転入生、学校の過去…転入して来た彼女は何者?
最終更新:2013-11-09 17:01:00
4305文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「その鳥は恋ゆえにいくら企もうが、美しかった」
鳥と虫の陣地取りゲーム、再び。殺人鬼と鳥の名を持つ少女との邂逅から、一年ほど昔。誰もが変わらなかった頃の、恋に生きる美少女の物語。
最終更新:2013-10-05 01:18:13
12453文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
貴方はどんな物語が欲しいですか??
風の鳴る細道、彼岸花の海、鬱蒼と茂る白樺も木々の中密かに物語を売る店があります。
どんなに今の自分の人生が不幸でも、不満だらけでもここの物語の中なら自分は主人公。どんな願いも叶います。
ただしそれ相応に…「お代」は頂きますけれど…ね。
ありとあらゆる方がここに来られますよ?来る為にはきちんと手順を踏まないとここにはこれませんけどね。
ありとあらゆる人間の欲望を叶える奇妙な物語屋…有限邸へようこそ。
最終更新:2013-10-02 12:53:10
336文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これ、といった特技もない。
これ、といった夢もない。
ただ。
実家の庭が広かったので、其処彼処に植えられた植物に関しての知識だけは人一倍にあった。
色とりどりの美しい花から、天まで届くような木々に至るまで。
そう。
もちろん、薬草から、毒草にまで知識があった。
最終更新:2013-09-30 00:00:00
920文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「風化」と呼ばれる世界の異変と、それに立ち向かう若者のお話。木々や、建物や、記録、時として人の記憶すらも一瞬にしてかき消してしまう「風化」。人類は、機巧(カラクリ)と呼ばれる技術の発達により、風化に適応していた。ただ、風化により色を失った世界は、灰色ただ一色の濃淡で彩られた単調な空間と成り果てていた。それすらも「当たり前のこと」として受け入れ、適応してしまっていた人々。その中で、一人の若者が立ち上がる。再び世界に色彩を取り戻すために――。ある時、一人の少年と一匹の獣との出会
いが、若者の運命を変える。
「式師」「色の無い世界で」より改題。
拙い文章ですが、少しでもお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-28 18:12:42
31339文字
会話率:39%
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総合ポイント:33pt 評価ポイント:29pt
~《リュニエトゥール創世記神話 アールガルズ大陸創造記・宝珠の項》より~
今は昔、小さき島に仁愛の巫女と云ふ者ありけり。泡沫に遊びて稀なる金の宝珠を抱き、永久なる命を過ごしけり。その宝珠、娘幼くある時に拾いしものを、いみじう光りけるやう、いと怪しがりて、人にや見せぬものと定めけるが、ある時これを底深き闇に奪はれけり。娘悲しみて天高き塔に登りて涙せば、落ちゆる雫より銀の騎士ぞ生まれける。娘、騎士と共に闇より宝珠取り戻し、これを携へ蒼き海にぞ沈みける。海、光り放ちて輝きけれど
、騎士、いみじう空しく思ひて、傍らの白き百合手折りて光りし海に投げ入れば、天より数多の雨降り落ちて、近きに淡海ぞ出でにける。またある時、娘、騎士が夢枕に立ちて言ふやう、北の岩々に参りて西へ息吹し、東へ水振り撒きて足の元に種を埋めよ、さすれば闇こそ止まらせむ、となむ。騎士、娘云ふやうにしければ、たちまち岩々起こりて高き山々に、西には広き砂塵の原、東にまた数多の雨振り来て淡海、足の元には種より木々出で来て森にぞなりにける。またある時・・・・・・〈以下、生命の項へ続く〉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 01:41:39
1574文字
会話率:22%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
目を覚ました時、そこはほの暗い洞窟の中で、気が付けば俺はオークになっていた。
自分が日本人であったことや、様々な知識は覚えていたのだが、自分がどんな人間だったのかは覚えていない。
所謂……記憶喪失というやつなのだろうか?
洞窟の中は臭い醜いそして肥満の三拍子が揃ったオークばかりで、だからといって外に出れば、ビルのような馬鹿でかい木々が生える大森林を自由に闊歩する見たこともない巨大な獣や昆虫の姿ばかりで……人間なんて一人としていやしない。
理性などない化物たちが
、日々本能だけで殺し喰らい犯し合う弱肉強食の世界。
そんな殺伐とした世界に癒しを求めたただ一人? の理性を持ったオークが、鍛え抜かれた肉体と技をもってそこから飛び出した時、物語は始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-02 06:00:00
11858文字
会話率:2%
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総合ポイント:21pt 評価ポイント:7pt
青い海。木々の緑。煩いくらいの蝉の声。
私はあの夏休みを、多分一生忘れるない。
最終更新:2013-08-26 00:14:36
253文字
会話率:23%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
美しいものは好き。
綺麗なものも好き。
でもそれは、完成してしまっては意味がないの。
夕暮れ、夏休み。
蝉の声が鳴りやまない木々の奥。
風に揺れるのは長い黒髪。
少女は笑いながら告げる。
「ようこそ、美しいひと」
季節外れの蛍を見に来たあたしは―――
最終更新:2013-08-11 04:44:08
8599文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
魔界樹と呼ばれる膨大な魔力を帯びた木々が生える森。
その森には凶暴な魔物たちが存在し巣食っていた。そんな中、人々はその魔境に入り、魔物たちの力を武器や技術進化のために役立て始めた。そして四つの国からなる多くの兵士やギルドと呼ばれる人間たちがその森へ入っていく。
そんな世界で、彼は生まれ、とある兵隊の下に保護される。そして彼は後にとあるギルド作り魔境探索へその身を挺して乗り出すのだが・・・
最終更新:2013-07-26 18:47:39
200文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――その風が、僕に何かを運んできた。
夏のある日に見つけた一軒の店、「幸輪堂」。木々の奥に建つその店は、一人のおばさんが切り盛りしていた。
上中下に分かれます。(これは上)
最終更新:2013-06-08 23:20:37
5294文字
会話率:34%
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総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
大切な家族を失ったソラは高校を卒業する当日、突然異世界への扉を開く。
目が覚めた時にはソラの眼前に広がるのは、鬱蒼と木々が生い茂る見知らぬ森であった。
そこは魔法や亜人が存在し、生物の霊長であるはずの人間が実験動物の『ヒト』として虐げられる異世界。
そして、『影』と呼ばれる謎の生物が現れ、人々を襲う世紀末のような世界でもあった。
森の中を歩き続けて出会ったのは獣人の盗賊団。
あっさり捕まってしまうソラだったが、『出会うはずがない』人物に助けられ、なんとか盗賊団のア
ジトから抜け出すが……
『時を戻す』能力者として覚醒した通称『青空の鎧』、雨蔵蒼空の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-14 12:00:00
29034文字
会話率:26%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
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