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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:432 件
木々の芽たちは 春なんですよと
最終更新:2019-03-28 20:04:28
359文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
異世界アパンジェ。
剣と魔法があり、魔物という脅威が身近な世界。
その脅威に対抗するためかその地で生まれた人間は“真職“と呼ばれる、自分に向いた才能が目に見える形で与えられる。“剣士“であれば剣を持って戦うことに向いており、筋力は体力に優れやすいなど。
だが、剣士として生きねばならぬわけではない。優れた筋力と体力で農地を開墾してもいいのである。
実際農家の家系に生まれ、跡を継ぐものと思っていたが与えられたのは“勇者“の真職だった青年は魔王を倒す旅に出る
ことは
なく、魔の森と呼ばれた地の魔物を倒し、木々を切り開き農業の国を興し、豊かになった途端にその地を狙う他国から守りぬいた。
そんな話もある。
そんな世界で冒険者という立場で最高の地位であるSランクになることを望まれながら、断り続ける冒険者がいた。
“壁職人(ウォールマスター)“と呼ばれるその冒険者の日常を描く物語。
・R15は保険です。
・メインの小説が息詰まった際の気分転換のため投稿は不定期となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 23:45:34
38315文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:38pt
桜の木々が生い茂る田舎の町。そんな長閑で平穏に満ちている場所に住む神社の跡取り、凪風 奏慈。ぽっちゃりとした外見に穏やかな性格の彼は、ご近所に住む日本神話界の中心的御一家と一緒に今日も楽しい日々を過ごす――はずだったけれど?
ごく普通(?)のぽっちゃり少年と、神様達(八百万)が織り成す和風(?)×異世界投げ込まれ系ファンタジー。
「ケンカは駄目だよ。とりあえず、腹を落ち着けてからじっくり話を――――」
「坊は食べすぎじゃ。我にも少しおくれ」
「――ああ!? 僕のおに
ぎりが~!!」
のんびり伸び伸びと綴る物語。
※アルファポリスにも重複掲載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 21:00:00
315028文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:387pt 評価ポイント:161pt
俺はいつもの平穏な日常をおくっていた
そしてその平穏な日常は瞬く間にさっていった
「ここどこだよ・・・」
周りには木々しかなく
自分がいままで見たことのない光景が広がっていた。
最終更新:2019-02-13 20:44:27
36710文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
幼くして不治の病にかかり、学校にも行けずに17歳でその短い生涯を終えた少年、館大介(やかた だいすけ)は、死の間際に長く生きる事を願った。
そして、目が覚めるとそこは森の中。周りには、あり得ない程に成長し過ぎな木々に化け物じみた動物達。
「いや長生きしたいとは言ったけど…、不老不死はやり過ぎだろ!!!しかも、森を出るのに5000年かかる?!ふざけんな!街が滅ぶわ!」
それから5000年間、規格外の怪物達との戦闘によって鍛え上げられた大介は、普通の平穏なスクールライフを夢見
て魔法学校で奮闘する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 00:12:43
7671文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もう、どうしようもない所まで来ていた。
木々や水は枯れ果て、大地は腐り、空は光を失った。
最初は異常事態に困惑していただけの人達は、次第に自分が生き残る為に他人を殺し始めるようになった。
女も子供も関係なく、殺し殺され、怨みや憎悪が募っていく。
その連鎖する負の感情は人間を人間として留めておかず、狂気に呑まれ、本能のままに殺戮を行い、死体を貪る化け物になった。
まさにそこは地獄。光はささず、腐りかけた身体を引きずる化け物が闊歩する世界。
そんな世界で最後まで抗い続
けた、神の子の王女と愛し子の平民の話
(全2話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 18:28:25
11462文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:87pt
今から50年前、虚怪《ゴースト》と呼ばれる未知なる存在が現れてから世界は唐突に……────頭がおかしくなった。
そのせいで獣も人も、街も国も狂気を帯び始める。
ある日、聖騎士の姉が任務の中で虚怪によってさらわれてしまった。
まだ幼かった少女は絶望にのまれながらも"絶対に姉を見つけ出す"と心に誓う。
それから年月は経ち、彼女はこの狂った世界を駆け巡る。
増え続ける廃村や廃墟。
首吊り死体がいくつも木々にぶら下がった街道。
一撃必殺を信条と
した『人斬りの母』と呼ばれる凄腕の剣士としてイリスは姉や姉をさらった虚怪の情報を集める。
ある日、夜の天空から光が舞い降りてくるのを見た。
物珍しさに追ってみると……?
幻覚の中でしか見ることの出来ない神父。
影で暗躍する盲目の元忍者。
暗闇を操る死合わせのピエロ。
錬鉄と腐蝕を司る魔女。
そして、廃村で拾った少年マーロウにのみ見える謎のガンマン。
その他個性的なキャラクターが織り成す、世にも不思議なダークファンタジー。
※当作品は『魔刃覚醒 ~この世は虚ろな一人舞台。なれど生きててよかったと、君に光あれ』『無限幻想 -灰と忘却のパヴァーヌ-』のリメイク・改変版となります。
――――
©️ 『支倉文度』 2018.
この小説に掲載されている写真、イラスト、文章の著作権は作者『支倉文度』に帰属いたします。
許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。
The copyright of this work is owned by the author 『支倉文度』. Unauthorized reproduction is forbidden.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 12:00:00
37616文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:231pt 評価ポイント:99pt
とある里の近くにある森。
延々と生い茂る木々の中、ぽつりと枯れ木しかない場所がある。
そこに立ち入ればその場所の主に魂を奪われてしまう。そんな言い伝えがあった。
里に住まう藤市は高熱にうなされる兄の為、薬草を摘みにその森へと立ち入ってしまう。
しかしそこで藤市は災難に見舞われ負傷。そこで助けてくれた永と出会い、友情を結ぶ。
時は経ち、藤市は結婚をする事になり、婚約者であるみずきを永に紹介しようと森へ入る。
しかしそこでみずきは藤市とはぐれてしまう。
途方に暮れてしまったみ
ずきであったが、藤市と会う事は出来ないまま、永と出会った。
藤市と永、みずきと永。それぞれの物語。
*
ヒューマンドラマを選んでいますが、それらしくないかもしれません。
やや流血及び死の表現が一部含まれるため、念のためR15とさせていただきました。
他サイトにて掲載した文章の大幅加筆修正及び、2017年に出した同人誌の再録です。
(加筆修正前:野いちご、同人誌発刊時の試読分:pixiv)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 13:54:46
28088文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
仕事を失った。家を失った。家族を失った。
痛い、痛い、痛い。
胸が苦しかった。思い切り叫びたかった。この鳴りやまない鼓動さえも、心を抉り取った。
「涙、拭いたら?」
全てを失ったその日、俺は彼女と出会った。
冬の寒空が木々を靡かせ回る夜。小さな暖かい手が、差し伸べられた。
※カクヨムで先行配信しています
最終更新:2019-01-11 21:00:00
5274文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公のもとに植物の声が聞こえる老父が現れる。
最終更新:2019-01-11 13:33:11
500文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
触るもの皆傷つける
『糜爛の魔女シェイネ』の住まう森
小鳥さえずりウサギが跳ね、
花が溢れて木々のそよぐ、
爽やかで清涼な山深く
年寄りは皆顔を歪め近付かぬ、
その木々の先には本当に
極悪非道な魔女が住むのか
さぁさぁ皆さんお立ち会い
「お逃げなさい」と言われても
振り返るのが人の性さが
そこにいるのは邪か蛇か
はたまた只の、貝殻か
どうぞごゆるり最後まで
とくとご覧になりたもう
─────────────────
時代が錯綜する、作者泣かせ・読者泣かせの物語と相成って
しまいました。
時系列で
1,シェイネ率いる過去の物語〘過去編〙
2,ワルドー率いる子孫の物語〘ワルドー編〙
3,ミイナ率いる現代の物語〘現代編〙
の三つの時代でそれぞれお話が連なります。
え〜、申し上げにくですがごちゃまぜになっています(蹴
現代編1,2,3→ワルドー編1,2,→現代編4,5→過去編1〜7→現代編6→ワルドー編3→ラスト
こんな感じで。
あっ、蹴らな···、本当に蹴らないでくださぁ〜い。あぁ、痛いっ!
頑張ってついてきてくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 08:00:00
39482文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
宅配ドライバー小鳥遊 明斗(たかなし あきと)は配達の途中いきなり飛び出した学生を引いてしまう。なぜか引いたトラックが異世界転移してしまい、ろくな舗装もされていない道路と木々に囲まれた景色に明斗は愕然とする。
これは異世界にトラックごと飛ばされた宅配ドライバーが積み込んだ荷物で異世界を生き抜く物語である。
最終更新:2018-11-29 20:15:34
11396文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:27pt
子どもの頃からお人好しでマイペースな主人公。
異世界で転生し、ハムスターとなった彼女のこれからの物語。
最終更新:2018-11-23 23:16:05
64256文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:427pt 評価ポイント:223pt
急にあらすじって言われても何を書けばいいのやら、まぁ確かに私がこの部活の部長ではあるんだけど、だからってね、なんでもかんでも押し付けられるのは困るんですよね!
…はっ!
これは、ある部活の物語。
笑いあり、涙あり、SFありの日常ギャグドタバタラブコメアクションミステリーヒューマンドラマヒューマンミステリー。
きっとあなたも花で笑う。
こんなもんだな。
あらすじってのは詳しく説明してもだめだし。
(言い訳くさいけども、決して言い訳ではないと
神に誓おう)
あ、あと。
※この作品はフィクションです。
これでよしと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 17:10:26
14353文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生の橘さんは登山中濃霧に遭い、夜営を考えてるうちにうたた寝をして、目が覚めたらそこは今まで見たこともない木々に覆われた、山深い森の中でした。
ひとりぼっちの自分が頼れるものは登山の経験、知識、リュックに詰まったキャンプ用具だけ。極めてシビアな状況におちいる橘さんは森でさまざまな巡りあいをします
鬼のような異世界人、名前を忘れられた神さまに、異界の魔道士……
橘さんは異界の魔道士から森で生き抜くための三つの知恵を授かり、異世界の種族、言葉、文化などが全く異なる住民
たちとの慣れない生活に四苦八苦しながらも三つの知恵を活用して強く生きてゆこうとします。
異世界の人間たちに、おとぎ話の存在とされるほど辺鄙な場所に位置する、黒き森に神隠しにあった橘さんの異世界辺境サバイバル劇の開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 13:00:41
44592文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
作:漸乃田結琉
ハイファンタジー
完結済
N4895ED
見渡す限り……違う。
この星の全てだ。そのすべてに背筋が凍るような感情が蔓延していた。
いうなればこの世界はディストピア
――だった。
誰が始めたかも知れない戦争……いや、そうじゃない。誰かではなく世界中の人々が望んでそれを起こし、自分たちの生きるという存在意義をないがしろにしていた、はずだった。
それがどうした。汚染物質の雲で覆われていた空は快晴。いつの間にか心地の良い風が頬をやさしく撫でてくれる。
荒れ果てるだけ荒れ果て、超巨大ミキサーでホイップされて歪んだ土
地も、今や見事に育った木々が並び立つ。
あっても無かったかのように存在感の消えていた生態系も小鳥のさえずりを聞けば戻ったのだろう。
あの毒の雨の中生きていた個体がいたのか、やはり生物は侮れない。
つい和んでしまうような陽気。全ては夢だったのか? いや、そんなはずはない。
お前も覚えてるだろ。
そうだよな。あんなもの忘れるわけない。今更夢でしたなんて言われても、今のこの状況を夢と信じて疑わない方が容易にできる。
『愚かな……否、訂正しよう。貴様らが作り上げた地獄の日々、愉快だったか? 人間』
なんの声だ? ……ん? 違う。声じゃない。声は聞こえていない。
『くだらない日々にさよならを言え、人間。これからの貴様らの生は吾輩が利用する』
聞こえてはいないのに、言われた。どういうことだ。
『焦らんでもよい。貴様らは全てを理解する。誰一人例外無くな』
……ああ、なんとなくわかった。それをすればいいんだな。
『さあ、この吾輩が直々に試練を与えてやった。誰よりも早く、何よりも早く試練を超えて吾輩の元へ来い!』
じゃあ、そっこーでクリアしてやろうじゃねーか。
「行くぞ、一華!」
――そうして始まった試練をとある少年と一華という少女は、瞬く間にクリアしていった。
そして、少年と少女は始まりの地点となる最後の試練に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 13:37:06
311495文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:8pt
山の木々が赤く染まる、君の頬が赤く染まる。
キーワード:
最終更新:2018-10-25 05:07:36
327文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、伊藤伸弥は女神からあなたは魔剣と聖剣の適合者だと告げられ伸弥は異世界に転移する。転移した先は、木々が生い茂る森の中だった。右も左も分からないまま伸弥は、町を目指す。そして、魔剣と聖剣がなんと人化して人の姿に!称号には勇者の文字が。迷宮探検をしてお宝を手に入れたり、伸弥は魔剣と聖剣の二刀流ですべての敵を蹂躙し、異世界を満喫する。
最終更新:2018-10-18 16:41:12
35419文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:39pt
作:赤木々 雨綴
ハイファンタジー
連載
N8668FA
学校に通い、帰って、寝て、また学校へ行く
何が出来る訳でもないし、生きる意味を考えることもせず、ただ生きているだけの毎日
そんな毎日は俺の『死』というかたちで終わったーーはずだった
目を覚ますと不思議空間、目の前には神様?
俺の人生があんまりにも何も無かったので転生させてくれるらしい
前世じゃ彼女も友達もいなかったけど今回は上手くやるぞ!
そしてハーレムを築き上げるのだ!!
※恐らく不定期更新となります。予めご了承ください
また本作が処女作になりますので色々至らぬ点
もあると思いますが暖かい目で見ていただけると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 04:16:19
15130文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
紅葉、落葉、降雪。
きっとみんな、手紙なんだよ。
最終更新:2018-09-27 23:56:07
459文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
突然異世界へ召喚されて俺が手に入れたモノ…それは【けものみみ】に【ふわふわしっぽ】だった。
召喚された先は巨大な木々と多くの獣と魔獣が生息する広大な森、これは剣と魔法がモノを言う異世界で生きる術として【ハンター】になることを決意をした少年の物語。
こちらは登場キャラクター、敵、地図などのイメージイラスト、
キャラクターの設定情報、魔法などオリジナル用語の設定公開用のページとなっております。
小説本文よりこちらを先に御覧になるとネタバレになる場合もありますのでご注意くだ
さい。
本編はこちら → https://ncode.syosetu.com/n9036et/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 16:38:39
3974文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日の早朝、俺は目覚めた。その場所は木々が生い茂る深い森。そして……。「俺は、……なんだ?」目覚める前の記憶が無い俺はとりあえず森を散策する。なんやかんやあって相手の情報を視る事が出来るスキル【邪眼】を手に入れた俺は自分自身をそのスキルで見てみる。《種族:突然変異スライム》 どうやら俺は突然変異したスライムだったようだ。(※不定期更新です。)
最終更新:2018-09-22 03:23:21
90510文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:29pt
「あなたはそれでも歩くのでございましょう?」
終わらない夏。終わらない道。僕だけが異様だった。
笑う子どもと嘯く狐。騙す老父に泣く老婆。さざめく木々に流れる川。
全てが不思議なこの道で、僕はもう逃げることも出来なかった。
短編和風ホラーここにあり。
最終更新:2018-09-03 23:56:30
33707文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全ての敵を殲滅せよ__命じられた仕事を、いつも通り命懸けでこなしていた柿原秋紗。だが、ふと目が覚めると、ピクリとも動かせない程全身血だらけの大怪我で、木々の生い茂る見知らぬ森林の中にいた。そして、暫くして気が付いた。声の高さ、手の小ささ、目線の低さが変わっている。___自分が、子供になってしまっている、と。数日して、運良く人に保護された。そこで秋紗はやっと、異世界に来てしまったことを知る。秋紗は保護されたものの、トラウマから人と会話もままならず、誰かに近付かれようものなら大騒
ぎ。極度の人嫌いな少年と、その周りの人達が繰り広げる物語
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 11:34:03
13648文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
永禄6年(1563年)、織田信長はそれまでの清洲城を引き払い、尾張平野のこんもりした小山である小牧山に城を築いて、永禄10年(1567年)まで居住する。宿敵である斉藤龍興の稲葉山城を攻めるためである。
この城替えにより、小牧山城は近代築城術の先駆けとなり、小牧城下町も近代城下町のモデルケースとなった。そういった表の歴史に隠された秘伝が、いまもなお小牧の津々浦々でひっそりと語り継がれている。それこそがキツネ伝説であり、吉五郎礼賛秘話である。
本書は聞き得たかぎりでの吉五郎
伝説をまとめた小編である。なにぶん450年以上前の出来事の伝聞なので、辻褄の合わないところや突拍子もない荒唐無稽な逸話も差し挟まれている。そこはそれ、想像力を駆使したり、妄想を逞《たくま》しゅうして補うほかはない。
以下は本編のあらすじである。すでにあらすじからして、なにやら胡散臭い気が漂っているが、この物語は小牧の人々によって語り継がれてきた一片の真実を、広くあまねく高らかに謳うものである。
時は戦国時代。尾張平野のただ中に、こんもりとした小山があった。その山にはキツネが住んでおり、親分の名を吉五郎といった。同じころ尾張で敵なしの武将が、そのキツネたちの山に城を築こうと向かっていた。織田信長である。状況を見極めるや吉五郎たちはやむなく山を降りた。
山の木々は伐採され、山じゅうに武家屋敷が建てられ、さらに山の北側の原野が切り開かれて城下町が整備された。
信長は町を整えると、宿敵の斎藤方に味方している織田信清の犬山城へ出陣した。その帰り、あるはずのない城が小牧の草原に出現していた。これこそ、キツネの吉五郎たちが渾身の力で築いた幻の城だった。キツネたちの逆襲が始まる。
信長が苦境に立たされたと思い込んだ京都の公家は、陰陽師《おんみょうじ》の安倍|晴雨《せいう》をつかわし、同盟者の徳川家康は、キツネ退治にたぬきを寄越すと言ってきた。京の連歌師《れんがし》、紹巴《じょうは》もトリックスターとして活躍。町衆も巻き込んでの大騒動が始まる。吉五郎はお山を取りもどすことができるのだろうか。
(エブリスタに重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 05:24:20
58993文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
高校二年生の夏休み。はじめての出会い。はじめての男の子。一夏のヒカルの恋愛事情。
最終更新:2018-08-03 10:30:27
1866文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
永正十三年七月十日の暮れ、志保は伊勢軍と三浦軍が最後の戦いに入った陣を離れた。
住まいである小田原城への道を、荒木兵庫頭と共に馬で駆けること四日、しかし彼女は、そのまま城へは戻らなかったのである。
(たれかに、許して欲しい)
祖父の側から離れてみると、ただ無性に「許し」が欲しくなる。兵庫頭のみを無理に小田原城へ行かせ、救いを求めて彼女は箱根権現へ馬を走らせた。その背から滑り降りるように地面へ力なく降り立ち、よろめくように石段を上った華奢な両足は、ようやく「身近な人
間が死んだ」ということが実感として湧き上がってきて、
「しょう様」
「八重…。市右衛門は、のう」
境内の木陰に佇んでいた乳姉妹の姿に直面して限りなく震えている。普段ならば当たり前のようにしてその隣にあったもう一人の友の影は、今はもう無いのだ。
周りの木々から、蝉の大合唱が聞こえる中、額からはじっとりと汗が滲み出ているのに、手足の先はしんしんと冷えていく。
「お味方の勝利は間違いないとか…おめでとう存じまする」
乳姉妹が慇懃に地面に膝を着き、頭を下げるのを見ながら、志保はただその両手を握り締めることしか出来なかった。 彼女は『北条』二代目、新九郎氏綱の娘であり、永正元年(一五0四)小田原で生まれた。同腹の弟に『三代目』千代丸(後の氏康)がいる。後に古河公方足利晴氏の継室(後添い)となり、これより三十年の後、僧門に入って芳春院と号するに至る。
こちらも、亡くなった母がしたためていた小説です。
こちらにも掲載しています。
→https://www.alphapolis.co.jp/novel/452360109/934175676
母が管理していたサイトです。アカウントもパスワードもメールアドレスも紛失してしまって放置状態ですが……
→ http://moment2009.ojaru.jp/index.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 08:00:00
131065文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
これは「人」と「人ならざる者」が共存し、魔法という未知の力が存在している世界での物語。
「彼」はグラン王国のはずれのはずれ、辺境の地である「賢者の森」に住む青年だ。
この「森」には「人間」、いやより正確に言い換えると「知性を持った生物」は彼一人しかいないはずだった。
朝のお祈りの後は周りの木々に水をやり、昼にはここにいる限り必要性をまるで感じさせない魔法や戦闘の訓練を行い、夕方まで誰も食べるものがいない畑を耕し、夜には鳥や虫たちの囀りに耳を傾けながら使う必要のない知識が詰ま
った本を読む。
それが彼の生活で、彼の一日で、そして彼の全てであった。
誰とも関わらず、何もしない。
故に、誰とも関われるし、何でもできる。
「無限の可能性」を体現し、内包するもの。
「誰でも」あり、「誰でもない」もの。
「全」であり「一」
「一」であり「全」
それが彼の「基本原理」であった。
だから、きっと、それゆえに-----彼は「言葉を必要としなかった」
そんなある日、森に来訪者があった。
彼は見つけてしまったのだ、森の中でぼろ雑巾のようなみすぼらしい少女が倒れているのを。
知ってしまった以上、見つけてしまった以上、人間はその事実に対して関わらずにはいられない。
この今にも息絶えそうな少女を助けることも見殺しにすることも、一つのれっきとした「干渉」なのだから。
そして、青年は決断する。
いや決断などしていない、逡巡したのは一瞬であとは体が勝手に動いていた。
そして、それがきっと「黙示の賢者」の始まりだったのだ。
---その出会いは、「必然」のみで構成された青年に少女という「偶然」を初めてもたらした。---
繰り返すこれは物語だ。
これは……。
---1人の青年が1人の賢者へ、そして1人の賢者が1人の愚者へとなり果てるまでの物語---折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 02:51:55
85217文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
中学3年の秋。
進路に向き合い、部活を引退して、塾に勤しむ時期であるはずの少年、七海 清流(ななみ せいる)は、半ニート生活を続け、今日も学校をサボっていた。
しかし、家の中に居ることにも飽きた清流は、気分的に塾に行くことにして家を出る。
すると、途中の公園て超常的な事態に遭遇し、未来に向けてタイムトラベルする事になった。
………はずだった。
トラベル先で次に眼を開けた時に視界に入ったのは……
360度を木々に囲まれた、緑が生い茂る森の中だった!?
未来どころか、まるで古代にタイムスリップした様な所に、1人残された清流の運命は!?
運命が織り成す数々の仲間達との出会いと別れ。
剣と魔法の世界の謎に迫る、異世界冒険ファンタジーが、今、紡がれる―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 01:09:36
391714文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:139pt 評価ポイント:65pt
リリリリリリ…
…もしもし。
それは暗がりの道端に、公園の木々の行列の間に、橋の下にこびりついた影の中に、ぽつんと浮かぶ箱。透明なアクリル板に囲まれて、ただ発信するだけの電話ボックス。でも、どこかに電話がかかってくる電話ボックスがあるという。悩む人のみがそのドアに手をかけ、電話に出ることが出来る。今日も誰かがそのドアに手をかけたようだ。
第一回はイジメにあう二人の中学生。彼らはイジメをする側とされる側。正義漢でいじめられている楓太と、雰囲気に勝てないいじめっ子の由美。二人は思
春期まっただ中、いろいろなことに躓きながら精一杯前を向いてもがく。そんな二人の前に一つの電話ボックスが現れた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-28 21:11:00
2802文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
木々のざわめき、小鳥のさえずり、川のせせらぎ。森には色々な音がある。木々は太陽を欲し、小鳥は種を運ぶ。川の水は森の栄養を海に運んで、その後、雲となり、雨として再び、森に帰ってくる。今回は、そんな、自然の理を1つの詩にまとめた。様々な表現技法を使っているので、そこに注目して、読んでほしい。
最終更新:2018-05-29 20:46:52
449文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある街から少し歩いたところにある同じような木々が並び人々を迷わせる迷いの森。
そこに住む魔法使いユリカ・アイミールは静かに暮らしている。
現実主義で博愛主義で平和主義な彼女は荒事や悪事は一切行わず人々と薬剤師として商売をしていた。
食べなくても眠らなくても生きていける種族魔法使いの生活も早200年。
スローライフを満喫していた彼女の元に一人の少女が現れる。
それからは静かとは程遠い日常が待ち受けていた。
森の魔法使い、ユリカ・アイミールは今日も静かに暮らせない。
最終更新:2018-05-21 01:58:47
8501文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
世界樹。その葉は不死の病を治し、そばに寄るだけで魔力が上がる。それ以外にも世界樹は大きな役割を持っていた。それは世界の魔力をコントロールするというものだった。世界樹は非常に大切にされ神聖視されていた。しかし、人間はその世界樹を欲し守護していたエルフと戦争し、勝利。世界樹を切り倒した。
その影響で世界の魔力のバランスが崩れ各地で魔法使いが倒れ、凶悪な魔物が増えてしまった。
しかし、世界樹は自身が切り倒される前に1人のエルフに挿し木を魔界の森に植える事を命じた。
世界樹がいな
くなった事で魔力のバランスが崩れたせいで、挿し木を植えた魔界の森の魔力がかなり上がってしまった。その影響で挿し木は多くの魔力を得て成長し、魔物トレントとなってしまった。
トレントとなった世界樹はゆっくり魔物の森で成長していく。木々にとってわずかな時間も人間にとっては長い時間だった。世界樹をうしなった世界は荒れに荒れていた。
世界樹は森をでて荒れた世界を救い始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 17:19:20
8883文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
光のほとんど刺さない暗い森
ずっと昔におとぎ話になったその森は、今では忘れ去られてどこにあるのか知っている人はもう数えられるくらいしかいません。
森で生まれた精霊は森の木々たちから実の娘のように大切に育てられましたが、久しぶりに森に現れた人型は、姿は似ていなくてもその魔女を思い出させるには十分でした。
どこか悲しそうにする木々たちを元気づけるために、魔女を再び森に連れ戻そうと彼女は森を初めて出る決心をしました。
知らない世界に期待を膨らませて……
最終更新:2018-05-03 00:05:42
1796文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
七英雄により魔王は滅ぼされ、残されたモンスターたちを討伐するためにハンターが奔走する世界……
十二歳の少年シロは初任務の遂行にあたり集会所でパーティのメンバーを募集していた。しかし報酬の少ない任務を好きこのんで引き受ける者などそうそうおらず、唯一加わったのはおっとりとした美人の女弓士アリシアだけだった。依頼されていた薬草の回収が終わり村に戻ろうとした矢先、二人の前に凶暴な巨龍が現れた。火を噴きながら木々をなぎ倒す龍に腰を抜かしたシロに鋭い爪が襲いかかる。その刹那、アリシアの放
った矢が龍の腕をふきとばした――
カクヨムにも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 18:06:46
61903文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:40pt
ーー魔法。
定められた理《ことわり》の中で、奇跡と繁栄をもたらす唯一無二の力。
魔法は人々に英知を与えたが、同時に戦いを引き起こし、多くの命を奪った。
戦いのための戦いを繰り返し続け、魔法は奇跡ではなく、単なる兵器に成り下がる。
魔法を武器とせず、奇跡と繁栄をもたらす者は魔術師と呼ばれていたのに対し、魔法を使用して戦う者は、魔導士と呼ばれ、敬われた。
魔導士こそが、世界に最も貢献するものであり、正しき者。
いかに敵を殺せるか。
いかに戦場で生き残るか。
それ
が全てであり、絶対的な価値。
……やがて人間は、魔法本来の使い方を忘れてしまい、強国同士の戦乱の世に移っていくーー。
***
強国ひしめくウール大陸ーー魔力を宿す木々に覆われた「迷いの森」に一人住む青年シェイドは、腕のいい魔法薬学士。
日課である薬草集めに励んでいると、国立マリアード魔法学校の生徒か魔物に襲われているのを発見する。
生徒を助けたシェイドは、彼らを迎えにきた教師に頼み込まれ、魔法学校の魔法薬学の教師を引き受けてしまった。
とある理由で森に永住を決め込んでいたシェイドは、適当に教えて森へ帰ろうとするが、それを阻むように次々と問題が勃発する。
さらには昔のシェイドを知る人物と再会してしまい、学校生活は波乱に満ちていくーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 21:02:00
4446文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作: 山月 吏夜
ハイファンタジー
連載
N3510EL
家族と三年近くも話していない加瀬陸斗は、ある日バイト先に向かう途中で交通事故に遭って死んでしまった。
次に目を覚ましたのは何もない白い空間。
しばらく空間を歩いていると、上の方から鈴の様に透き通った声が聞こえてきた。
上を見るとそこには女神のような風貌の女性がいた。ミシェリ・ファルシアと名乗った女性が言うには僕は転生者と言うものに選ばれてしまったらしい。
だが、転生に興味のない僕はそれを拒否しようとしたが、なんと転生は強制!
僕が転生する先はアルティアと呼ばれる世
界。
アルティアは魔法と剣の世界で八種類の種族が住んでいて、魔物が闊歩している世界らしい。
ミシェリさんから、最低限の知識を与えられ、複数のスキルと自分専用のスキルを持って、異世界に転生させられてしまった。
転生をして目を開けると、周りを木々に囲まれた森の中だった。最初に気付いたことは自分の声が高めと言う事、そして長い銀髪と白い肌、嫌な気がして近くの川に行き自分の姿を確認する。
そこには紅い目をした可愛らしい女の子が映っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 12:00:00
220108文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:16pt
その年、地球は原因不明のファンタジー化現象に襲われた。
至る所に見知らぬ木々が生え、アスファルトの道路、コンクリートやブロックで造られた歩道、誰もが安らぎを求める家々、そんな何もかもを粉砕すると、一夜にして見慣れた風景をジャングルへと変貌させた。
そこでは、地球に存在する筈のない魔物が跋扈《ばっこ》し、驚き慄く人々を容赦なく襲い、食い散らし、唯の肉と骨へと変貌させた。
これは、そんな混沌たる世界で、少しばかり空想壁のある中学生――黒鵜与夢《くろうあとむ》が、世界最強の
魔法使いをめざす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 02:02:56
626760文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:105pt 評価ポイント:27pt
作:走れば向かい風
ハイファンタジー
連載
N7341EQ
容姿、頭脳、運動神経が平凡、平均、人並みの人間、久保 正敏(クボマサトシ)。そんな自分を変えたいと願ってはいるが、具体的な努力をせずに日々を過ごしてきた。趣味であるネット小説を読み、自分も小説の主人公のように特別な存在になりたいと夢想しながら眠りにつく。目が覚めたとき彼がいたのは木々が生い茂る森の中であった。まさかと思いながらも「ステータスオープン」と唱えてみるとそこにはステータス画面が表示される。そう、彼は異世界に転移し、ありがちなチート能力【想像】の能力を手にした。
マ
サトシは異世界でなりたかった自分になるために異世界でなってみせると誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 21:25:09
125786文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:Gloria
ハイファンタジー
連載
N9996CH
エメラルディア王国。
その名のとおり、春になると木々がエメラルド色に輝く美しい国。妖精や幻獣が息づくこの世界にあって、この国は確かに神々の寵愛を受けていた。
千年以上もの永きにわたって、ただの一度も国力を衰えさせることなく栄華を誇ってきたこの国は今もまた、その富と武力において近隣諸国を圧倒していた。
そして今、『竜と森の国』と呼ばれるこの王国はその歴史上最も輝かしいと言われる支配者達の下、その最盛期を迎えようとしている。
最終更新:2018-04-08 17:09:15
40666文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
研究医として海外の研究所に行くことになった主人公、神楽。
しかし、祝賀会に行く道中で事故に巻き込まれ同じバスに乗っていた女性と共に死亡してしまう。
目を覚ますとそこは、知らない木々が立ち並ぶ森の中。
しかし目の前には狼の様な生物がいて、、、!?
死を軽んじる世界で神楽は何をして、どの様な事をもたらすのか。
世界を変え、新たに創り出すことが出来るのか。
そんな物語です。
尚、何の知識もない餓鬼みたいな奴が書いている作品なので色々と間違えている箇所が有ると思います。
その
際はコメントにて優しく教えて下さると幸いですm(_ _)m←さりげなくコメ稼g
異世界創龍記(いせかいそうりゅうき)
を、末永く宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 12:14:56
7454文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:23pt
作:加部川ツトシ
ローファンタジー
短編
N8660EQ
年々増えていく花粉症の患者数。
その背後には大きな陰謀が隠されていた!
木々に支配された人類と、花粉症により支配を免れた者たち。
花粉症の者たちは覚悟を決めて、勝っても負けても先のない未来の為に戦いに挑んでいく!
最終更新:2018-03-27 23:13:00
2489文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:どんぐり男爵
ハイファンタジー
連載
N5422EL
世界は木々に埋もれていた
そんな中、樹海に生きる人の姿があった
彼らは森人と呼ばれ、過酷な野生の世界に適応している
森人の柚希は半人前以下な存在だ
そんな彼女は誰かを助けたいと思い、その意思を通すため、一人前を目指す
弱者が強者へ成長し、世界の秘密を解き明かす
これはそういう話
最終更新:2018-03-08 18:00:00
471538文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
公園の木々の中、四畳ほどの秘密の場所。
その場所に突如現れた1人の女の子。
主人公は女子に一目惚れするがその女の子は死体だった。
しかし翌日なぜか生きてその姿を表す。
そしてこう告げるのであった。
「どうか私を殺してはくれないか。」
最終更新:2018-02-28 06:56:56
4880文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
木々に「YES」「NO」のクエスチョンを投げかけると木々が『YES』『NO』で答えてくれるという能力を持つ少女、草木の神であるツマツヒメ神のツマとそれに悪乗りしている少女、刀身の神、天之娘影神(あめのこかげのかみ)ニッパーが日常のどうでもいい事件を推理し、解決する物語。
無駄にアツい彼女達は事件を解き明かすことはできるのか……。
こちらも全十話から十二話で完結予定です。
全体的な分量として単行本1巻分くらいです。
TOKIの世界書シリーズの短編ですが長編の方とは関係はあり
ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 17:19:35
62931文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:4pt
ゆったりとした昭和の雰囲気が漂う田舎の温泉街。
木々が色を変える夏の終わりに、一人旅として訪れた大学生の青年が、宿泊する旅館で女将の娘と出逢う。
最終更新:2018-01-15 16:09:20
8165文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:74pt
小さな幸せを見つけよう。
今、身の回りにある平和な生活。
これは世界で考えたら、あたり前のようであたり前じゃない事。
そして、青い空や海、美しい花や木々の自然。
そして生まれてくる生命…。
どんなにお金持ちになっても、自分より上の人が存在する限り、満足感は永遠に得られる事は無い。
だったらもういいじゃない?
他人と比べる事よりも、自分らしく生きて行く方が、どんなに幸せな事か。
だから小さな幸せを見つけよう。
帰れる家があること。
食事を毎日いただけること。
そ
して、今空気を吸って自分が生きていられること。
小さな幸せを感じられたとき、初めて人の真心や思いやりが分かるようになる。
あなたや周りの人たちが、争い、いがみ合うことが、そういう気持ちから無くなるかも知れない…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 19:18:23
352文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夏の日の夜。いつもと変わらぬ塾の帰るさ、私は通行を禁止されている近道を行くことに決めた。近道は暗然とした森の木々に覆われており、人の気配がなかった。私は引き返すべきだった。後悔の念は今もなお胸にわだかまり続け、しかし時の移ろいはもはや事実と夢想との境を曖昧にさせてしまった。ゆえに、これより記す物語に確乎たる実正はない。心して見られよ。
最終更新:2017-12-23 22:22:02
3684文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:とみの 馬人
ハイファンタジー
連載
N9369EK
気がつけば、そこは異世界だった。
しかも、木々が生い茂った森の中。
少年、バンジ・コウスケは、訳が分からなかった・・・。
それもそのはず。
彼は現実世界の記憶を失っていたのだ。
最終更新:2017-12-10 02:44:45
2757文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そして眠りの鼓動が静寂の中にこっそり忍び込んだ。
白い霧虹が広がる。要塞となったアーチ。カプセルの形。
鼻のようには全く見えない男の鼻。それは自然に色付き、しわが寄り、紅潮する。彼のナイトキャップはハリエニシダ【のような黄色い円錐体】だ。彼はブナの木々に隠れてもじもじするほら吹き野郎。彼の表情は私が覚えていられないくらいに気まぐれに変わりやすい。
最終更新:2017-12-06 01:01:22
1464文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
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