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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:432 件
深い山の奥。
木々に守られた小さな池に通う一人の青年がいた。儀式であるかのように水筒から水を池に注ぐ青年に「わたし」は思わず話しかけてしまう。謎に包まれた池とその青年の秘密とは?
最終更新:2020-08-21 12:00:00
1677文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
根暗で勉学に励み、人望の薄かった私は一応大人となって会社勤めの身であった。ある日乗るバスを間違え、途中の駅で降りて丘を越えて自宅へ帰ろうとする。丘を登ると、そこには木々に囲まれた池があった。畔で休憩していると、背後に10代半ばらしい少女が現れる。その少女との出会いで、私の持つ人生観は塗り変えられるのであった…
最終更新:2020-08-13 22:46:51
3620文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公園に植わっている樹を見て浮かんだインスピレーションで書いてみました。
最終更新:2020-08-05 16:26:29
784文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
木々の間を駆け抜けると、遥か彼方に仲間の背中が揺れていた。
ボクは歯をくいしばって追うけれど、その差は一向に縮まらない。
限りない平行線の上を走っているような気持ちに苛まれる。
ボクは力尽きてその場に倒れる。
しかし必ず起き上がる。走らねばならない理由がある。
見えなくなった仲間たちを目指して、ボクは再び走り出す。
最終更新:2020-07-30 21:46:26
2137文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
時は世紀末、人々の戦争により
木々は枯れ、動物たちは絶滅の道を辿る。
そんな中主人公は
———銀行強盗に巻き込まれていた。
世は世紀末、戦争により
人々は職を失い、警察などおらず、
無法地帯と化していた。
冴えない高校生の主人公は、
最後に何かしたいと強盗を倒すために命を落とすが……
———目が覚めると銀髪美少女だった。
異世界ドタバタTSFコメディ、爆誕。
最終更新:2020-07-26 18:59:25
2952文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界的な大怪盗ピエロはお宝『世界の大穴』を盗もうとするが失敗してしまう。挙句の果てに女刑事に追い詰められ女刑事とともに『世界の大穴』へと落ちてしまう。
古井戸かと思われていた『世界の大穴』の先は木々が生い茂る美しい森だった。
一時休戦協定を結びピエロと叶恵は一時的に敵同士ではなくなったが.....。
日本ではない異世界で、完全アウトローの怪盗と正義の代弁者警察による凸凹コンビが誕生する。
曰くピエロはこう言った。
「ただ無双するだけなら主人公に剣でも握らせてとんでもな
いスキルだの能力を馬鹿みたいに大量に持たせて物語を進めればいい。だが道化は違う。この一つの能力で戦いを終わらせる。まあ、この能力は決して戦闘向きではないが、そこは能力者の知恵次第だ」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 00:00:00
313969文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:42pt
作:みかん大好きなやつ
ハイファンタジー
連載
N0228FW
さぁ、初めよう、チートステータスの者たちが異世界で繰り広げられる異世界チート列伝を・・・
△
▼
まばゆい光に包まれ、楽々浦 央(ささうら なかば)たちは怪しく光る木々が生い茂る森にいた。そこで、自分のステータスが異常なことに気付く。
だがスキル隠蔽のせいで女神様に飛ばされた!?
▲
◇
みんなの前で連れ去られてしまう寒波 荒(さむなみ あらし)その先にあった城で魔王になることを宣言する・・・
◇
◆
二度も
目の前で仲間と別れた天馬 剣(てんま つるぎ) 。もう二度と仲間を失わないように心に決める。
◆
そして最後には各主人公たちが激突する・・・
は~いどもはじめまして
みかん大好きなやつです。
不定期投稿なのでよろしくお願いいたします。
この小説はみんなで作っていければなと思います。
区切りは、各主人公のあらすじです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 18:06:23
23094文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
【原作】東方Project 上海アリス幻樂団/ZUN
この作品は上海アリス幻樂団とは一切関係がありません。
この作品は東方Projectの二次創作です。 原作設定無視 オリジナル設定 キャラ崩壊 その他原作と異なる設定が入っています。 それでも大丈夫な方はご覧ください。
膨大な霊力であふれている幻想郷。
人間や妖怪たちがいつも平和に、共に生きる素敵な楽園。
そんなある日、幻想郷中の木々たちに異変が起き始める。
春に咲かない桜、幻想郷に流れ込む別の霊力。
博麗大結界の一部が
破綻し始め、すべてが壊れ始める、、。
そんな異変を楽園の素敵な巫女と、彼女を慕う仲間が解決していくお話。
決して喰われてはいけない、幻想郷のもう一つの顔に、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 14:00:00
33364文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
四つの季節が巡らなくなった世界は
やがて四つの國となり、
木々花々たちが棲んでいる。
春の國、桜の宮から始まる物語。
今回はさわりの導入部分のみ。
最終更新:2020-06-04 22:20:40
2889文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事を辞めた岡本美鳥はその夜、趣味で創作していた小説の続きを書いていた。久々の自由な時間にテンションが上がり、そのまま寝落ちしてしまう。気が付けば自分の部屋ではなく、木々がうっそうと茂る森の中。何故だと考えていると、草むらから黒い獣が飛び出してくる。なすすべなく獣に襲われて死にそうになるが、決死の雷パンチがさく裂する。
どうやら私、異世界に飛ばされました。
最終更新:2020-05-26 18:13:27
15372文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
物語の中心となる『エグジー・ステイサム』。
170cmで平均身長以下だが、身軽さを活かし
スナイパーを特別扱うことを好んでいた。
いつもの様に、アメリカ軍人として
作戦行動中だった彼は敵の攻撃に巻き込まれたかと思ったが、目を覚ましたら緑で覆われ巨大な木々に囲まれた森にいた。
手負いのエグジーは倒れていると
中世の様な武装をした人間たちに連れられ、国に連行されたエグジー。
その大国の名前は『アトラントス』だという。
最終更新:2020-05-24 09:06:49
487文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もし仮に、想像力がこの世で最も強い力だとしたら世界はどうなるだろう。それを実現するための道具、《タロット》と出会った男の話がしたい。星守聖は昔から想像で遊ぶのが好きで、日常の小さな不思議を面白がる趣味があった。雲を大きな帆船に見立て航海に出たり、木々のざわめきが何かの徴と思ってみたり、星を繋いで物語を紡いだりしていた。そんな彼がある日の帰宅途中、空から降る光の柱を目撃し世界を統べる国の《王位継承戦》中だと言いはるお姫様から《タロット》を渡される。そのゲームのルールは、他の王位
継承者を倒しタロットを奪えば世界を統べる王となる。しかし仮に戦いで死んだとしてもタロットが蘇らせてくれる優しいルール。仮にそんな美味しい話があるとすればの話だが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 22:00:00
31418文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青年は危機に直面していた。
荒々しい怒号をあげて、ゆっくりと青年へ進撃する怪物。彼の化け物はただ意味もなく木々を踏み倒し……山を喰らい…村々を焼き尽くし……それでもなお飽き足りず、青年を追いかける。
「グゥォォオオオオオォォォ」
天空にも届くであろうその図体が発した胸声が大地を轟かす——
青年は依然として逃げの一手だ。
「勝てない勝てない勝てない!」
涙目で、鼻水を垂らしながら必死に逃げ回るその様子は兎であった。彼の化け物の名は|巨人《タイラント》
神々の世界へも進撃をした神話の生物である。その容貌は鬼。狩るものと狩られるもの。青年は本能でも分かっていた。
——勝てない。
拳は隕石が如し。岩の如し肌。巨体が通った後は見る影もない。咆哮一つで百獣は委縮し、さらには炎まで吐くときた。まさに天災。それは間違いなく青年に絶望を与えていた。
(魔法は効かない、剣は通らない……なら!)
体を翻し巨人を見据える。背丈だけで見ればおおよそ五十倍といったところだろう。それでもなお青年は対峙する。
涙をこらえ、恐怖に耐え、鼻をすすり、口角をあげる。
「今の魔法じゃ勝てないし、今の剣技じゃ勝てないし、お前を倒すスキルも持ってない……。」
巨人が止まった標的に狙いをつける。——途端、巨人が駆けだした。
「グオオオオオオオオオオオオオオオオ!」
「だったら、それまで鍛えてくるわ!」
巨人が彼に近づく、絶体絶命の中、眩い光があたりを包んだ。
— — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — —
少年は危機に直面していた。
「何度言ったら分かるのだ!お前は公爵家の跡取りなのだぞ!危険な行動は控えろ!」
豪華な屋敷の一室、書類の積まれている部屋で怒号が響く。
「よしっ!危なかった——」
「話を聞けい!何を神妙な顔をしておるのだ!」
(これであちらの世界は時間が止まっているはずだ……。今のうちにあの巨人を倒すスキルを身に着けないと……。落ち着け、大丈夫。俺は転生したこの世界も転移したあの世界も笑って暮らしてやるからな。)
少年は笑った。
二つの世界で無双してやる。と
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 14:41:45
15060文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今宵は久方振りの金環日蝕だ。
真昼の太陽と月が重なり合うその瞬間を、そこにいる多くの者が目にする日。ーそう、神さえも。
空気の澄んだ秋空の下、涼しげな葉擦れの音に耳を澄ませながら、人々がかつて御神木と崇めた大樹の幹に凭れ座る影が一つ、木々の葉の隙間から覗く太陽と月の姿を見ていた。
二つの星は、今まさに重なり合おうとしている。
その日、禁断の物語が静かに幕を開けた。
最終更新:2020-04-23 09:38:19
155954文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこかから、カナカナの鳴く声が聞こえる。
物悲しい、何かの終わりを告げるような声。
僕の顔を生ぬるい風が撫でて、深緑の木々がさざめいた。
アスファルトを灼く真夏の光芒は、僕の視界を真っ白に奪っていく。
噎せ返るような暑さで、額に汗が滲み、頭がぐらぐらしてくる。
あなたは、とある夏に迷い込んだ——。
最終更新:2020-04-20 21:37:18
4946文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
高校一年生のアキは、校舎の木々が色づくころ、大事なものを忘れてしまいます。そんな彼女の大変な一日です。
※アメーバブログとの重複投稿です
最終更新:2020-04-09 01:21:39
5243文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:Koyuzu Rai
ハイファンタジー
連載
N4002GD
私は、ひとり
この場所に建つ隠れた家に住む
ただそよ風に揺れる草や木々に癒されながら
ただそれも長くは続かず...
いきなり暴風吹き荒れるようになった
この世界で生き残れ!?
私には、関係のない事だけど
風に飛ばされ癒しも何もかも奪われては
黙っていられない!
さぁ、暴風を止める旅に出ることにしよう!
冤罪にされてるといいこともあるなぁ
魔法が人より使えるもん!
冤罪は、関係ない?
いやいや冤罪されて追い出されたから
修行の時間が増えてできるように
なったのきっと
こんな世界ならとりあえずポジティブに!
じゃないと癒しがない分ストレス溜まるんだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 23:56:51
727文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここはルビシア王国のとある学園。
中庭の少し背の高い木々に囲まれたベンチである男女が寄り添っていた。
男は第一王子のギルベルト。
女は男爵令嬢のアリス。
近くに護衛を置くこともなく、人目に触れる事も厭わず顔を寄せ合い幸せそうな空気を醸し出している。
その様子を確認していたギルベルトの婚約者であり、公爵令嬢ヴィクトリアは溜息を吐いたのち、踵を返したーーー
最終更新:2020-04-06 19:51:11
7747文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16424pt 評価ポイント:13210pt
むかしむかし。ある村を二日続いて嵐が襲ったころのこと。
畑が心配で外に出た男が、二度と家に帰ってこなかった。
彼の畑の近くには、うっそうと木々が生えた森があったが、嵐が止んだ後、森はすっかり姿を消していた。
雷が落ちたと思しき、黒々と焦げた草と土を見せるそこには、彼の名を刻んだ墓標が……。
最終更新:2020-03-30 20:00:00
2752文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『アリスアリス。僕らのアリス』『帰ってきてくれた』『今度こそホンモノだ』『***が見つけてきたよ』『女王に報告しないと』『***にも報告しなきゃ』
『きっと喜ぶね』『みんな喜ぶよ』
【おかえり、アリス】
――少女は目を覚ます
目覚めた少女の周りには森の木々だけが広がっていた。
少女は困惑し、そして自身のことは何も覚えていないことに気づく。
途方に暮れていると一人の美しい青年と出会った。
「名前が思い出せない?それならキミを"アリス"と呼ぶよ」
"白うさぎ"と名乗った青年に連れられ、少女は自身が何者であるかを知るための冒険へと出発する。
外の世界に知覚され難い国、ワンダー=ワンダー国。
そこで出会う不思議で奇怪な者たち。
お茶会が大好きな帽子屋と三月ウサギと眠りネズミ。ヤンデレなハートの女王。アリスに忠誠を誓う白の騎士。フラっと現れては意味深なことを言って消えるチェシャ猫。その他にも赤の女王や白の女王、ハートの女王の配下のトランプたちなどといった人たちと出会うアリス。そして風景に偶に現れる過去の幻影。
自身はいったい何者なのか。住民たちは何故本名を名乗らないのか。夜になると襲ってくる者たちは一体何者なのか。共に行動する白うさぎの秘密にしていることとは?
「―ずっと一緒にいようね」
叶わなかった約束。それは誰との約束だったのか…
これはアリスと白うさぎが過去を取り戻し、現在を見据え、未来に進む物語である。
*『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』からキャラクターの名前を借りています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 16:20:04
5003文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
高校生の神谷薫はあるゲームにハマっていた。『ロスト・ファンタジア』……『L・F』と称されるそのゲームは自分の分身のキャラを操作して仲間と冒険する、王道RPGだ。周回プレイを前提としたイベントの多様さに魅了されたコアなファンは多く、薫もその一人。
学校から帰ってきた薫がいつものようにゲームを起動すると、急な眠気に襲われる。そして次に目を覚ますと、薫の目の前には木々が生い茂り、絶命した人々と崩壊した家屋が広がる惨状。混乱する薫の前に崩れ落ちた看板に書かれていたのはこの村の名を
指す『ユーグ村』……それは薫のやっていたゲーム『L・F』の始まりの村の名前だった。
これは一人の少女が元の世界に戻るため、仲間と共に異世界を冒険していく物語である。
※この作品はアルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 22:54:46
54674文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
森、イラスト使用
檸檬 絵郎様企画、プロセニアム企画参加作品
木々と崖とに囲まれた、ほんの少しだけ開けた場所。小屋がひとつ建っている。
重いリュックを背負い、ここに来てからどの位経ったのだろう。腹が減り過ぎてわからない。大きな木のまたが俺の住まい、目の下には荷物を放り込んだ小屋が見えている。
最終更新:2020-03-14 06:28:22
1373文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:182pt
VRMMORPG、アンリミテッド・フロンティア・オンライン、通称『アンフロ』。
β版テスターからの悪友に無理矢理誘われて、継宮零(つぐみやれい) は新天地、ユーフォリアへと旅立った。
現代社会では味わう事の出来ない、見渡す限りの大平原や、木々が生い茂った密林での狩猟生活に憧れて。
その肝心なユニーククラスは、意味不明な『気象予報士』。
「天気予報でも出来るんじゃない?」
チュートリアルのウサギはそう語る。
ま、いっか。
明日の天気は晴れるといいな。
「ようこそ、無限
遠の新天地へ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 11:00:00
102296文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4907pt 評価ポイント:1323pt
三度の飯より睡眠が好きな睡眠少女、通称『眠り姫』の春先眠(はるさきねむり)。
呆れられ忌み嫌われ、実の母親から殺された彼女は死んだと思った矢先、木々に囲まれた大岩の上で目を覚ました。
これなら誰も邪魔してこないだろうと眠りにつく彼女。
しかし、彼女の眠るそこは『魔力溜まり』―――寝ているだけでレベルアップする経験値スポットだった。
これは、3大欲求(内二つ)その他諸々ガン無視で『睡眠』のみを求め続ける、『睡眠特化』の少女の物語だ。
最終更新:2020-03-03 21:03:33
15420文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:28pt
作:ぷぺんぱぷ
ハイファンタジー
完結済
N0773EY
1000万PV達成。ありがとうございます。
オーバーラップ文庫より一巻が発売中。
イラストはいわさきたかし様です。ピーがとっても素敵(笑)
書店でお求め頂けましたら幸いです。
エルフは世界樹に呪われていた。
火が使えず、食で頭を殴られ、木々の成長により定住もままならない。
そんな生活が嫌で呪いを広げてやると里を飛び出したエルフ少女は森に沈んだ廃都市で一人の冒険者に出会う。
「食うか?」
実力ではエルフの足元にも及ばない低級冒険者は、震えながらあったかご飯を差し出した。
「アーの族、エルネの里のミリーナ・ヴァン」
「ダーの族、ボルクの里のルー・アーガス」
「ハーの族、エルトラネの里のメリッサ・ビーン」
「「「ところでご飯はまだですか?」」」
「まだだよ」
あったかご飯で世界を救う。
これはエルフの呪いをめぐる、へなちょこ冒険者カイ・ウェルスの物語。
神々の世界のスピンオフです。
ようこそハローワールドへ! チート? いやそれ接待チートですから
https://ncode.syosetu.com/n2626ez/
成長した子らの短編です。
「私、前世は芋煮だったの」と、二人の姉がおかしな事を言い出した……え? 僕もイモニガー?
https://ncode.syosetu.com/n6610fs/
第5回オーバーラップWEB小説大賞にて銀賞をいただきました。
書籍化に伴い改題しました。
20/7/16 1000万PV。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 19:23:04
1272752文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:39219pt 評価ポイント:17151pt
異世界に憧れた少年は、ある日うっかり足を滑らせ、意識が戻ったらそこは異世界!?
空に浮かぶ島々、空を龍が舞い、妖精たちが木々の間で戯れる。
そんな異世界で、彰は様々な経験をし、人生を変える決断を何度も繰り返し、少年は人?生?を共にする仲間たちと出会う。
主人公の成長と異世界ライフを描いた異世界ファンタジーです!
学業が忙しく、不定期投稿となります
最終更新:2020-02-24 01:25:13
148371文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:35pt
ナリアは心に決めた。自分たちを助けれくれた、あの格好いい騎士を目指すと。
その夢をダキアは笑わない。人すら滅多に見かけない、見渡す限り木々で囲まれた辺境の地に住む少女が騎士を目指すことを。
ナリアはダキアも一緒に行こうと誘ってくる。心外だった。どこまでも共にあると。そんなこと、今更口にするまでもないと思っていたから。
だよねーとナリアは笑う。高揚していて、ただ格好つけてみたかっただけらしい。
昇り始めた太陽に誓う。共に騎士となることを。
一人と一匹の、夢に
辿り着くまでの長い旅路が今、始まる。
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取り敢えず埋めといても仕方ないので唯一仕上がってるプロローグの本文だけあっぷあっぷ。気に入ってるので後で続きは書きます
to be continued折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 01:07:36
1905文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:花時名 裕
ローファンタジー
完結済
N3918FZ
魔王ノーラスによって次元の彼方、地球へと追いやられたエルフの射手ミニエル。
優しい少年と出会い、療養の日々を過ごしていた彼女には、しかし大きな不満があった。
都市に植えられた木々が、煤煙に曝され、無惨に切り刻まれているではないか。
自然を愛し、森と共に生きるエルフにとっては看過できぬ大問題だ。
地球には地球の法があり、人間には人間の暮らしがあるのだろう。
だがしかし、自然を蔑ろにすれば、結局その罰は己へと返ってくるのだ。
話せば道理の分からぬ種族ではない。
エルフは勇を奮い立
たせ、人間たちの蒙を啓くため、意気軒昂と市役所の自動ドアをくぐった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 11:14:10
19970文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
覆面レスラー、ジャスティスマッスル。身長2mオーバーの巨漢のパワーファイターでベビーフェイスである。ヒールの攻撃を受けきってから大技で返すそのファイトスタイルに魅せられたファンは多い。
人気絶頂期に彼は事故から無辜の市民を救う為にその身を犠牲にした。そうして救われた市民の中に未来において星を救うほどの発見をする事になる幼子がいたのだ。
その功績で彼は傷を癒し異世界に転移する事になった。一種の特異点を能動的に救った彼の運命は複雑化してしまい元の世界でというわけにはいかなくな
ったのだ。
代わりに新たな力を授けてくれるという神に対して彼は救っていただけただけで十分です。その力は今後の若者の為に残しておいて下さいと固辞して受け取らなかった。
神はそんな彼の想いに応えた。その代わりにいつの日か元の星に戻れる可能性を彼に与える事にした。彼の運命が収束すれば星への影響は最小限になるのだから。
異世界でも彼のパワーファイトは健在だ。村を襲うオーク達を素手で屈服させた時にそのポテンシャルに気付いた彼はオーク達にトレーニングを科すことにした。
そうオーク達の身体は肥満体なのではなく低体脂肪率の肉塊だったのだ。オーク達は筋トレに目覚め種族をあげてボディビルやプロレスで魅せる種族となった。オーガをも凌ぐと言われるほどのマッスルになった彼らの人気は凄まじいものだった。
オーガ達も負けてなるものかと人を襲うのを辞めた。ナンバーワンは我々だ。断じてオーク達ではないと。そのふてぶてしいまでの傲慢さ溢れる筋肉もまた素晴らしい物だった。彼らは産まれながらに全種族でもトップレベルのナイスバルクだったのだ。赤銅色に輝くその筋肉に魅せられる者は多い。
ドワーフ達も名乗りを上げた低身長ながらも圧縮されたかのような骨太とそれを覆う岩のような筋肉。産まれながらに黒光りする恵まれた肉体。長年鍛治をする事で鍛え上げた働く為の筋肉。それはマッスルインパクトであった。
エルフ達は盛り盛りの魅せ筋に嫌気がさしていた。そうじゃないだろうと、元来筋肉とは動く為の物だと。軽やかに宙を舞うように木々を飛び回るエルフ達はインナーマッスルの種族であり甘いマスクの細マッチョの集団であった。
人々は筋肉の共演に熱狂した。魔族達は筋肉の前に蹴散らされ邪神が復活したりしたが筋肉の前では無力だった。
そして彼は帰って来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 00:00:00
2292文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:68pt
ごくごく平和な世界で生まれ育った、霊能力を持つ兄妹の物語。
主人公 胡乃曄楓也(うのさかふうや)は、実家である胡乃曄神社の長男。…で、ありながら男扱いされない美貌を生かし、神楽巫女として神事に携わり、その一方で類まれな霊能の資質を生かし界隈の霊的(心霊現象とか)な案件を解決していた。
天性の運動音痴である妹ぼたんの代わりとして女装して神楽巫女をすることになったが、兄妹の仲は物凄く良く、日々をまったり過ごしていく。
今年の夏祭りでも、無事役目を終え、ぼたんと一緒に片づけを
していた所、神事の道具が発光し、気が付いたらなんと全く知らない世界へ。
ぼたんの姿はなく、辺り一面見渡す限り見慣れない形状の木々だらけ。
奇妙な姿の生き物に遭遇しながら、ぼたんを探している内に小さな社を発見するが、その社から何かの気配が…?
神楽巫女(17歳 男)は妹をみつけ、元の世界に帰る事ができるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 06:41:52
2155文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:23pt
聖なる夜を独りで過ごす|後宮土九《あとみやつちく》の前に、数年前に疎遠になった先輩。|薄木々子《すすききここ》が現れる。彼女がクリぼっちである土九の前に現れた理由とは...。
最終更新:2019-12-25 00:12:48
5214文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お約束な、異能力バトル学園もの。
少年漫画みたいな軽い読み物を目指しました!
鼻つまみ者の悪ガキ中学生、木々原勇。
彼は、とある事故で幼馴染を失ってしまう。
と、同時に、スターターという特殊能力を授かることになる。
スターターが集まる中学校に転校した勇を待っていたのは、破天荒な日常、一緒に上を目指す仲間たち、スターター界の強者や脅威。そして、
大切な人との、出会い。
彼と彼女の、救済の物語。
最終更新:2019-11-23 17:31:02
73626文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:5pt
妻子を事故で失い荒んだ生活をしていた主人公が苦境に身を置きながらも純粋な少女朋子との交流を通して再生していく物語。とある事件を縦軸に物語は展開していきます。
なお、この小説は自分のブログ、HPでも同時に発表しています。
最終更新:2019-11-11 17:28:28
30513文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
黒髪みだした友達が 風にさからい走ってく
木々の緑は衣をかえて はらはらと歓迎の紙ふぶき
どこぞの子犬が笑い出し 雲のヴェールで光やわらぐ
……
最終更新:2019-09-28 17:31:56
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
GMO《ごちゃまぜオンライン》通称ゴマオンラインをプレイしていた時、俺ことアキは見た目九歳の少年1人でボス部屋まで来て、其の扉を押す。中に入ると紫色の葉のついた木々が揺れていて、扉は消滅した。此処は新たな現実であり、異世界である。其処であるモンスターに出会った。ワータイガーの特異種である。其の美しい白毛は美しかった。こんな事から俺の冒険は始まったのであった――。
最終更新:2019-09-13 00:00:00
2925文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
『真夜中のこわいお化けと水助くんのおねしょ』の水助くんが登場するシリーズの続編です。
●カエルじいやと水助くん
暑い夏の日に大きな池へ向かった水助くんは、カエルになりきって池の中へ飛び込もうとします。そんな時に現れたカエルじいやは、水助くんにおまじないをかけると……。
●クマの親子と水助くん
森の中にある小さい川で魚取りにやってきた水助くんは、おしっこがしたくなって大きな木のそばへやってきた。そこへ現れた大きなクマの姿に、思わず尻餅をついてこわがる水助くんだったが……
。
●ホタルと山火事と水助くん
水助くんはおしっこがしたくなって外へ出ると、光り輝くホタルが庭の周りを飛び回っています。立ち止まって見ている水助くんは、山の中の森のほうへ飛んでいくホタルを追いかけていきます。しかし、森の中では木々に燃え移るほどの山火事が発生して……。
※子供向けの創作昔話です。この作品で使う漢字は小学4年生までに習う漢字のみを使用しています。
※この作品には、おねしょネタがしばしば登場します。閲覧の際には十分ご注意ください。
※この作品は、pixiv(ピクシブ文芸)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 21:28:59
13163文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
気が付くと、俺は平たい石の上に横になっていた。どうやら自分は森の中にいて、石のベンチで寝そべっているらしい。頭上から降り注ぐ太陽の光は、木々の間からこぼれ出てきた生き残りだ。俺は目を細めて、それをやり過ごす。困ったことに、どうして自分がここにいるのか、そしてどうやってここに来たのかがさっぱりわからないのだ。
俺はどうやら見知らぬ土地に来てしまったらしい。自らを『歌い手』と名乗る少女に出会い、俺はわずかな間、生活を共にする。元いた土地に帰るための方法を模索するが……
最終更新:2019-08-31 12:49:31
30205文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
独白———。
それは魂の躍動、ほとばしる血潮の渦流。
またはさんざめく命の軌跡、麗しき言葉の泉のほとりのさざなみ、あるいは深い森の中の、小鳥が飛び交う木々の枝枝の間を颯爽と吹き抜ける風に揺れる一枚の木の葉を食べる小さな芋虫めがけて飛びかかる鳶にかつてお昼ご飯をさらわれた少年の悲しみの叫びを遠吠えだと勘違いして共鳴した犬の飼い主の家の壁に塗り込められた白骨の眼窩にはめ込まれた古い義眼を作った職人の娘の持っている財布に入っている外国のコインを運んだ商船の甲板で大きく伸びをする出稼
ぎの男の故郷の空に浮かぶ月。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 07:37:50
1780文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
モノクロームの写真がならぶ鐘楼で ぼくはギターをかきならす
夜光にうかぶ木々から聞こえるのは クロツグミのひそひそ声だけ
やさしかったあの老人は 今もまだ旅の途中なのだろう……
最終更新:2019-08-10 21:00:47
256文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかしのこと。伝説の「蓬莱の玉の枝」を実現しようとした、村があったという。
物語に出てきた、精巧な細工ではなく、実際に木々を育てることによって。
様々な品種改良を試みながら、何代もの時間が過ぎる。
やがてかの村には、不思議な風習が生まれるようになっていた……。
最終更新:2019-08-10 20:00:00
4000文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「何故? 俺は食われなければならないんだ!」
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2019-08-04 09:05:02
873文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
むかしむかし。夏場にもかかわらず、一夜のうちに木々の葉が消えて、寂しい幹ばかりが残されるという奇妙な事件が起こった。
夜通し、見張っていたものによると、葉がひとりでに宙へ浮き、空高く消えて行ってしまうとか。
その原因究明に、有識者たちが動き出した結果……。
最終更新:2019-07-26 20:24:24
3292文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
静かな朝の山中にツーストロークエンジンの排気音が響き渡る。ブォーン! 十分にくさびを叩き込まれた樹齢70年の杉は狙い過たず木々の間に倒れた。切株に残ったツルを切り離し、小口を始末して一息ついた俺が現世で最後に見たのは、藤蔓で数珠つなぎになった杉3本がまとめてこちらに倒れてくる姿だった!
最終更新:2019-07-14 12:37:54
1237文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は戦乱、国同士の争いは絶えず世の秩序は乱れていた。『練気術』と呼ばれる技術で超常の力を行使する人間は戦場で活躍し、各国はこぞって優秀な練気師を重用した。
一方、練気術の威力、性能を向上させる秘宝『錬気媒体』なるものが存在する。所在は不規則、不特定で、見つけて売れば家族三世代は安泰に暮らせるほどの財を得られ、また錬成師の手に渡ればその力は戦況に影響を与えうるほどと言われる。そのため、練気媒体についての情報までもが高値で取引され、組織、個人を問わず、誰もが躍起になって探した
。
その煽りを受けて、ある日のどかな村落であるカッファにどこかの国の軍がやってきた。街は蹂躙され、火の手がいたるところで上がり、肥沃な畑も、果実のなっていた木々も、村の全てが灰になった。
これは、その村の唯一の生存者シグルド・アンバーの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 17:00:00
29454文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ブルータスの雨宿り
ヒューマンドラマ
短編
N4325FP
人が寂しいと感じるなら
木々だって寂しいと感じると思う
これは
ふらっと立ち入った場所に咲く桜と私のちょっとした話
最終更新:2019-07-03 23:34:57
758文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
~WIZARDWARE(ウィザードウェア)魔法戦記シリーズ第1弾~
青年アキムは結論を迫られていた。上空に浮かぶ「影の王」の輪郭――真球の姿をした巨体、圧倒的殺戮能力を持つ人類の宿敵は、現在100年の眠りについていた。目覚めるまでの期限はあと12年。一度は滅亡の危機に瀕したレジスタ共和国は対抗策を講じていたが、武器は「魔法研究所」が開発を続ける魔法弾のみ。木々を揺らすだけの弱い光の塊に比べ、敵の大きさは直径50メートル。巨大さから「第3の天体」とも喩えられる。
彼は無
理難題を解決する為、戦闘中とある知識に目をつける。別の世界に存在すると文献に記載された「ソフトウェア」と呼ばれる情報技術だ。世界を仰天させるアキムの謎解きが幕を開ける。
★主人公が「魔法弾」と呼ばれる小さな光の塊を、ソフトウェア(C言語プログラミング)の仕組みと独創的な発想で拡張させ、巨大な敵と戦う物語。ページをめくった瞬間、ファンタジー戦記&SF&ミステリーの複数ジャンルを網羅した新しい世界が飛び出します。徐々に明らかとなる敵の正体と世界観……。ラストまでどうぞお楽しみください。
★本作は情報技術を嘘偽りなく魔法とファンタジーで表現したITの手引書でもあります。読み進めることでコンピューターやプログラミングのコツ(知恵)を習得できます。
☆カクヨムでも公開しています。無断転載はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 22:21:24
233799文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:5031pt 評価ポイント:2255pt
作:Repos
ヒューマンドラマ
完結済
N2630DV
誰かの疲れを癒せたらいいな。
次の一歩を踏み出す元気が出るような。
そういう場所になれたらいいな。
そんな思いで、田舎の古民家でカフェを開いたマキノ。
やさしい旦那様と綴る幸せなふたりの生活。
試行錯誤しながら少しずつ充実していくお店。
カフェスタッフ達の喜怒哀楽の出来事。
自分自身も迷ったり戸惑ったりいろんなことがあるけれど、
ごはんをおいしく食べることが幸せの原点だとマキノは信じています。
お店の名前は 『Café Le Repos』
“Repos”るぽ と
は フランス語で『ひとやすみ』という意味。
この店に訪れた人は、たくさんの木々の緑ときれいな空気に囲まれて、
ヒトヤスミします。
― ― ― ― ―
この物語は 『 Cafe Le Repos カフェ開業奮闘記 』 の続きの物語です。
http://ncode.syosetu.com/n9375dt/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 20:57:14
415453文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:60pt
僕は、立花皐月(たちばなさつき)高校3年生。
僕は毎週水曜日だけ遠回りをして帰宅する。
毎週水曜日だけあの場所で会える彼女に会うために。僕より年上で落ち着いた感じの大人の女性、僕の憧れ。
僕は彼女に恋をした。
私は、九条鈴羽(くじょうすずは)某商社の会長秘書。
私は毎週水曜日だけあの道から帰宅する。初めは木々の自然に癒されたくて。それからいつもあのベンチに座っている男の子が気になって。
あの雨の日、私は彼に恋をした。
高校3年生の男の子と社会人キャリアウーマンのち
ょっと大人な恋愛話。
女の子みたいな名前だけど案外男前な彼と、キャリアウーマンで人目を惹く美貌だけど意外とポンコツな彼女のおかしな年の差カップルのお話。
カクヨム様でも配信しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888429272折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 13:00:00
146441文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:146pt
四季折々と姿を変える四季の木。
そんな木が植えられた日高市で起こる、不思議な出来事。
四季を巡る、成長と恋の物語。ぜひ、ご覧ください。
春。
それは始まりの季節。
桜舞い散るこの季節に巻き起こる出来事。
そこで出会う初めての人達。
今、新しい気持ちで歩き出す。
そして、必ず来るこの春という季節のもう一つの意味。
この春での出来事は、一生忘れない。
夏。
それは大切な人達と作る思い出の季節。
想真たちが訪れた島で起こる不思議な出来事を語る物語。
雨が止まない島に、不思議な少女?
ドキドキとワクワクが止まらない夏休み。
みんなと過ごしたこの夏は、一生の思い出になる。
秋。
それは食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋と称されるほど様々な意味を含んだ季節。
この時期の日高高校は文化祭や体育祭といった行事が準備されつつあった。
そんな金木犀薫る日常の中、ちょっと変わった転校生がやって来る。
まるで真実を知っているかのような口ぶりで物事を話す転校生。その転校生から語られる想真の真実とは……。
この秋に知った真実は、けして忘れられない思い出になる。
冬。
それは春を迎えるための厳しい試練の季節。
木々は葉を落とし、草花は地中に籠り、その寒さを耐えしのぐ。では、この冬起こる試練に想真たちはどうしのぐのだろうか? そして、その最悪の過去を乗り越えた先に待っている未来とは?
この冬を越えた先にしか、この思い出は成り立つことはない。
まだまだ未熟者ですが、ぜひ読んで見てください!
出来れば、アドバイスや感想、評価ポイントなどをお願いします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 22:39:10
424256文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
作:ほうふ しなこ
空想科学[SF]
連載
N7029EA
誰が予想できただろう――
この星は、生命を育むためにできたのではない。
それをいつか人類は思い知らされるのだろうか?
エマ・アボットは、青空を見たことがない。風が頬を撫ぜる感覚も、自然な木々の緑も……
この地底の生活では、どれもが過去のものだった。
彼女はある研究室で働いている。
そこでは、日々人間の生活を守る【研究】をしていた。が、それを知る者は数少ない。
エマは、自分の特殊な感覚を活かし、今日も働く――いや、戦う。自分が生き残るために。
進化と発
展。
この星は、どちらに微笑むだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 22:15:56
12652文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
検索結果:432 件