-木々- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:432 件
大きな河に肥沃な土地、そこには黄金色に光る穀物が広がる。
それを眼下に収める高く険しい山があった。
麓には様々な実や果物を実らせる木々や植物と、多くの動物が生活を営んでいる。
山からの水はやがて大河へと続き、その地に住む者たちへ大地の恵みを授け、敬われた。
その山は時には火を吹き、人々は神の怒りと称し恐れた。
人々は、その高く険しいその山の山頂に神がいる『神体山』と呼ぶ。
神体山の付近に住む者達は、山の中腹に岩を加工した祭壇を作り、そこに食物を、衣服を、書物を、時には貴重
な宝石を捧げ祈る。
〜神体山の山頂付近〜
そこには大きな大きな洞窟があり、巨大な生物が住んでいた。
その生物には翼があり、長々とした尾があり、鋭利な牙と爪があり、堅固な鱗があった。そう、ドラゴンである。
そのドラゴンは永い永い時間を、その山で過ごしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 01:00:00
65325文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:64pt
学校の校外学習でバスに乗って移動中の高校生達が謎の光に包まれ全員がそのまま意識を失ってしまう。
目を覚まして見ると、周りを木々に覆われた森の中いた。
教師、生徒、バスの運転手たちはそこで異形の者に出会い、そして自分達の置かれた状況を理解する。
彼らは無事に生き残る事が出来るのか?そして元の世界に帰れるのか?。
最終更新:2021-08-22 00:00:00
21234文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
【きっと皆は俺のことを窓の向こうの木々と同様に考えている。ただ生命を維持し、日々少しずつ老いていくだけの存在。それが彼らの思う俺の全てだ。】
交通事故で自らの自由を失った男性の独白です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)
最終更新:2021-08-15 19:09:19
1741文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青く濃くなる木々の葉
今僕は・・・
最終更新:2021-08-05 14:50:18
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:RAMネコ
ハイファンタジー
完結済
N2118HC
もっとも醜い奴隷商人。
慈愛のドブガエル。
アルパインは奴隷商人である。国が滅べば見目麗しい姫も妃も幼女も根刮ぎ仕入れて奴隷にする男である。世間は彼を醜いドブガエルと罵り、その醜い嫌悪感を揺らすアルパインを生理的に憎悪していた。一方で、宮廷に深く根差して王国を自在に裏から操り暗躍する細目で笑顔の男スネアはアルパインの親友である。二人は戦乱の世を憂いて森に木々を植え、亜人種と一括りにされる種属と交易を開拓し、自由の大海原へと冒険と啓蒙する為に手を組んで共同事業をするの
だった。「奴隷商人が奴隷と恋をしちゃ駄目か?」「いけませんねぇ、商品に発情しては。それよりも自由恋愛で相手を……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 16:32:08
96018文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
眠い……。朝だー、まだ寝てたいなぁ……。
最終更新:2021-07-04 05:30:13
246文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
作:撫で肩ビリー
ハイファンタジー
連載
N2583HB
事故で死んだと思ったら深夜の森の中。
木々の騒めき、生物の生活音、空を見上げても月を拝むことができない。
周囲は木に囲まれ先行き不安、サバイバルの知識も全然無い中での生活を突然強いられた。
そんな理不尽が突然自分に降りかかってきたことであたふたしながらも必死に生きる青年の話。
最終更新:2021-06-29 00:00:00
6890文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
木々の葉っぱもすっかりと落ちた秋の終わり、いつ降りだすかもしれない雪の気配を空気の冷たさに感じながら、少女は森の中を進みます。彼女のお目当ては会うたびに面白おかしく、時には悲しく、時には恐ろしいお話を話してくれる妖精さんに合ってお話しすること。雪が降りだし、辺りを白く染め上げてしまえば幼い少女は外に出ることは許されず、妖精さんも春まで冬眠してしまうそうです。今年最後になるかもしれない妖精さんのお話はどんなものになるでしょうか。期待に胸を膨らませ、少女は森を進みます。
最終更新:2021-06-24 11:04:38
7934文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
広大な大地には木々や草花が生い茂り、民の安らぎをもたらすとされていた草原は荒れ果て多くの魔物によって埋め尽くされていた。
その中に1人血塗られた極東の武器「刀」を手にし、魔物の死体の上に立っていた。魔物の血で赤黒くなったマントに能面と呼ばれる仮面を身につけたその姿は死神かと思う程に恐ろしいものだった。
だが、死神ではなかった。【英雄】そう呼ばれる様になった。本人は仕事で嫌々した事であって、その上英雄と呼ばれる様になり参っていた。
その時休暇が取れる事になったがある条件付
きというものだったのだが本人は二つ返事でその条件を飲んでしまう。その条件というのが
【王立魔法士学校ヴェルドール】への入学、卒業。だったのだ!学生は貴族という環境の中、1人平民で呪われた存在、白髪の髪とスキルを持つ彼はあえて実力を隠して罵声や罵倒を耐え忍び、ギリギリの成績で卒業しようと決めるが転入試験でやらかしてしまうのであった…
「おい、平民で忌み子の貴様がいるべき場所なんかじゃねぇんだよォ!殺すぞ!?」
『これから毎日こんな奴ら相手にすんのか…』
てかこれ本当に休暇か…?拷問では?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 14:40:21
5970文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
体に痛みを感じ、少年が目を開けるとそこは一千年後の渋谷だった。
建物は倒壊し、109には巨大な木々が巻きつき、スクランブル交差点には一面に草花が咲き誇っている。
その光景はまさにファンタジーのようだった。
一人の少年をきっかけに世界の歯車を動き出す!
最終更新:2021-05-31 00:00:00
15135文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ぴちゃんっ
あれ。水の音が聞こえる。
ぼんやりとした頭で考えながら、ゆっくりと目を開けると、そこは知らない場所だった。
「ここはどこ?」
そっと呟いたつもりが、聞こえた声にびっくり。誰の声?
誰かいるのかと思って、辺りを見回した。見えるのは、月明りに照らされた泉と暗く深い森の木々。わたしは腰まで泉に浸かって立っていた。体を見下ろすと、白っぽい色をしたシャツ一枚を着ていた。濡れたシャツは、ふくよかな胸やくびれた腰まで張り付いたあと、裾が水面に広がっていた。飾
り気のまったくない、シンプルな物だった。靴は履いていない。裸足の足が泉の底を踏みしめている。
「誰かいるの?」
木々の暗闇に向かって問いかけたが、動物の鳴き声も聞こえない。静かな夜だった。
そして始まる、少女の旅。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 09:00:00
49426文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
ある日、一人で旅をしていた冒険者・シリルは不思議な夢を見た。
その夢により、彼は自分がとあるRPGの主人公である事を知る。
目覚めた場所は木々が鬱蒼と茂る森だった。やがてピンチをとある女性に救われ、彼女と共に旅に出る事となる。
だが、彼が冒険した“世界”は、どこか見覚えがある物だった。
いつかどこかで見たような風景、いつかどこかで会ったような人物、いつかどこかで経験したような出来事……
それは、夢で見たRPGの世界そのものだった。しかもゲーム本来のストーリーとは少し違ってい
て、更には異世界からの人まで来てしまい―――
―――これは、“世界”を知った男が、世界を旅する王道ファンタジー物語―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 23:21:11
135879文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
プロの小説家になるため、会社を辞めて執筆を続けていた三十路手前の冴えない男。高坂(こうさか)
筆が止まってしまったある日、彼は気分転換のために外出した先で、桜の木々をキャンバスに描いている女性──立花玲(たちばなれい)と出会う。
コンテストに出すため二人で絵を描いているうちに、彼女に対するほんのりとした憧れと、人生に対する気づきを得ていく高坂。
だが彼女が語った内容には、幾つかの嘘がこめられていた。
これは、彼がひとりの小説家として成功するまでの物語。
※長
編作品、バレンタイン・デイ(ズ)に登場してくるヒロイン、立花玲の過去を描いたifのストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 23:16:33
8060文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:134pt
雨が降ると、草花や木々が勢いを増す。その光景を見ていると、やはり話したくなる。それはずっと変わらない。変わらないのです。少しずつ、少しずつ、でも、果実は実ってくれる。
最終更新:2021-04-14 06:55:11
363文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
作:木々ノ目つばさ
異世界[恋愛]
連載
N6474GQ
前世では身体が悪く入院ばかりの日々だった、ある日目が覚めると私はゲーム『魔法塔の花嫁』に登場する悪役令嬢アリア・グレイになっていた。彼女の迎える破滅エンドには絶対になりたくない!!今までプレイしたゲーム知識を活かしてどうにかして生き延びてみせる!!
最終更新:2021-04-13 12:42:20
13436文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:26pt
木々は風に揺れさらさら曲を奏でる。黄昏時の陽光が山々を深緑に染める。
夏の終わりを知らせるように景色は草々を橙色に染め上げる。
そんな景色の中、男子高校生の二人は河川敷の芝生に腰掛け、唐突に思いを伝える。
最終更新:2021-04-10 03:54:34
1043文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校を卒業した尾崎真太郎は、大学が始まるまでの短い期間に、幼馴染である川辺愛美の手伝いで神社の掃除をしていた。それぞれ別の道に進む二人は、時に思い出に花を咲かせ、時に神社の木々に止まる梟を眺め、卒業の余韻に浸っていた。そんな中、不意に聞こえた、「好きだと思う」と言う言葉が、二人の関係を少しだけ変化させていく。
最終更新:2021-04-04 20:59:58
6031文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
何者もなければ何事もない
キーワード:
最終更新:2021-04-03 23:37:49
211文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
「その痛みには理由があります。怖い怖い理由が……」
通学路の途中に、両側を木々に囲まれた区間がある。ちょっとした森みたいで、久美のお気に入りの場所だったが……。
ある日、そんな森の中。久美はバケモノに出会った。
(この作品は「カクヨム」でも掲載しています)
最終更新:2021-02-28 01:00:00
3275文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
木々たちの葉を見ながら
最終更新:2021-02-27 15:21:19
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある夏の学校終わり、教室に残っていた男子3人組は、突然眠気に襲われ、気がつけば教室ではないどこか。見渡しても木々だらけ、そして自分1人だけだった
最終更新:2021-02-22 23:31:20
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2655年地球は文字通り二つに割れた。大地は崩れ、海は荒れた。割れた大地の底は暗く光の届かない空間。海は大きな渦が流れ近寄るものを容赦なく飲み込んだ。今まで人類が歩んできた文明が突如として滅びた。国は国力を失い、多くの土地を失った。
それから数百年が過ぎると荒れていた大地は木々が芽生え動物たちも増えていった。豊かな自然が地球の大半を占めた。人類の総数は10分の1程まで減ってしまった。大きな都市や集落や村などが各地に点々としていた。そして各地で稀に不思議な力を持って産まれ
る子供が現れるようになった。時と共に力を持つ者は増えていき、総人口の半分以上が不思議な力を持つようになった。不思議な力は人々の生活馴染まれていった。この時まで世界は平和に過ぎていた…。
突如として大地が揺れ、海が荒れた。割れた大地の底から1頭の龍が天へと昇って行った。光輝くそれは空と大地が繋がる程に巨大であった。人々はただその光景を眺めていた。大地は静まると、各地に4頭の竜が現れた。竜は都市や村を襲い、生き物を喰らい街を荒らし何処かへ姿を消した。
それから動物は竜の瘴気当てられ、魔物のと化し人を襲うようになった。人類はこれに対抗すべく、不思議な力を持つ者集まり、“ギルド”ができ、所属する者を“シェル”と呼ばれた…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 01:59:02
6993文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界は四つの国に各一つの都市で構成される狭く小さな世界。魔力が満ち溢れ自然は豊かで気候も安定している。その四つの国はそれぞれ火、水、風、土の魔法における四大元素の特徴が表れた気候、国土を有している。其々の国名もまた四つの属性を冠したものだ。その四国は東西南北に分かれていてその中心には鬱蒼と木々が生い茂る森林と遥か昔に飛来した隕石によるクレーターが存在する。
唯一どの国のものでもない土地。そこは『神秘の森』と呼ばれ、立ち入るものは誰もいない。その理由は各国で『天使がいる』、
『強力な魔物の住み処である』、『隕石の放つ魔力が有害』、等々、様々な噂話が真しやかに囁かれているからに他ならない。
これから語る物語はそんな狭く小さな世界で正義とは何かという問いを突き詰めようとした真面目でありながらいい加減で粗野な義賊を中心に繰り広げられる、幻想的でありながらひどく人間味溢れる物語。ではどうぞお楽しみあれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 21:47:22
9716文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女性三人で宅飲みをしてるうちにホラー話になって……という話です。
最初の和歌の意味は、自分の歩いて来た方角も判らない、その名のとおり暗い暗部山に、木々の木の葉が散り乱れて見分けがつかないといったところでしょうか。「暗部山」(今の鞍馬山という説も有力です)の暗く、鬱蒼として昏いといったイメージでこの歌は出来ている感じです。
藤原敏行は三十六歌仙の一人で、平安時代前期の歌人、能書家としても有名です。
最終更新:2021-02-02 23:24:22
2398文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
魔法が存在する世界。
国家に対する忠誠心などを測り、国に良い人材か判断する『測定』の結果、最低の『Danger』を叩き出した俺。
実家の才能溢れる兄弟達と比べられ続け、心身ともに真の『Danger』となるのを避けるため、魔法学園に疎開することにした。
6年後にもう一度ある『測定』までに、絶対『Normal』にまで下げたい。下げなければ社会的に死んでしまう!
しかし、平凡だろうとタカをくくっていた魔法学園での生活は思った以上に『Danger』で……。
『普通』の人になれる
のだろうか、俺。
**男主人公ですが、ハーレム的展開などは一切ありませんのでご了承ください**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 23:00:00
274818文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし。
都から少し離れた山の中で、火事が起こった。
数日間燃えたその山だが、いざ火がおさまってみると、現場の木々は葉と皮を無くしたのみで、身体そのものには焦げひとつついていなかった。
神の御業だと、人々は一帯をしめ縄で囲い、人が立ち入らないようにしたのだけど……。
最終更新:2021-01-26 22:00:00
3495文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:秋雨ルウ(レビューする人)
ヒューマンドラマ
短編
N4789GS
「…アンリ。俺、絶対立派になって、お金持ちになって帰ってくるよ。…待っててくれ。」
この何も無い村で一緒に育ってきた幼馴染は、そう言って私を強く抱き締めてから…馬車へと乗り込んだ。行かないでと言いたかったけど、泣きすぎて喉が引きつり声が出なかった。
「私も…待っ…てる…から…!」
それでも絞り出すように言えば、彼は小さく笑って手を振り返してくれた。
走り出す馬車が村の出口を通り過ぎていく。森の木々に隠れて彼の空色の髪も見えなくなった。それでも私は手を振り続けた。彼
が帰ってきますように、祈りを込めて。
祈りが彼に届くはずなんて、なかったのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 19:00:00
25463文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:21806pt 評価ポイント:18544pt
フクロウ森は、とんでもなく高い木々が、空をびっしりと枝葉でおおっているため、一年じゅう日の光が当たらず、それどころか空が全く見えないことで知られていました。そこには夜目がきくフクロウたちが、たくさん暮らしていたのです。
空の様子が見えないため、フクロウたちは時計樹と呼ばれる木に吊り下げた、古い懐中時計を見ることで、お茶の時間や狩りの時間、寝る時間などを決めていました。しかし、あるときその時計の長針と短針がなくなっていたのです。時間がわからなくなり、フクロウたちがもめ始めるなか
、ある若いフクロウが、時計の代わりに自分が枝の屋根の上、空が見えるところへ行くといいだします。みんな止めますが、そのフクロウは枝の屋根へと飛んでいき――
はたして若フクロウは、空を、そして太陽を見ることができるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 19:33:02
6332文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:68pt
てんぐ山脈には、大てんぐというてんぐたちの親分がすんでいました。しかし親分は、くしゃみと鼻水が止まらなくなる、謎の病にかかっていました。そのくしゃみのすごいこと、山の木々がその風でなぎ倒されて、このままではてんぐ山脈ははげ山となってしまい、人間たちに開発されてしまうでしょう。そんなとき、大てんぐの症状を調べに出かけていた、てんぐたちの中で最も賢い、博士てんぐが戻ってきました。さっそくいったいなんの病気なのか聞く大てんぐに、博士てんぐは、どうやら人間たちがかかる病気にそっくりだ
と告げます。そして、その治療薬を探すために、人間の町に行きたいと。
大てんぐは、はたして無事によくなるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 20:16:38
3232文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
とある国のとある森の奥。ボッチと呼ばれる化け物がいました。
その体は森の木々よりも高く、どんなものも踏みつぶします。その目は顔いっぱいに一つあり、どんなものも見逃しません。その口は鋭い牙が覗き、どんなものでも噛み砕きます。その体温は――その体温は誰も知りません。なぜなら、誰もボッチに触れたことがないからです。
これはそんな化け物のお話です。
冬の童話祭2021参加作品です。
最終更新:2020-12-24 22:22:35
4336文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:86pt
「俺は君のーーその、エキゾチックショートヘア的顔に一目惚れしたんです」
捻くれ者の女子高生、深澤 弥生が、ある日家から帰ると、おばあちゃんと二人で暮らしていたはずの部屋に、たくさんのお婆さん達が。おばあちゃんに訳を聞くと、友達同士で老人ホームに住むので、知り合いのところで下宿して欲しいとのことだった。
無茶苦茶な理由に呆然としている間に、何やら怪しい男達が家に乗り込んできて、その下宿先まで連行されーー
着いた場所では、内心かなり嫌っているクラスメイト、木々羅 早都と同
じ屋根の下、半分二人暮しのような状態に!
しかも、彼の部屋は、自分の写真で埋め尽くされていて……
「包丁とか使うときに、少女漫画でよくあるみたいに手を添えて、みたいなことができるかなって。手、繋げたりするかなって」
「ごめん。想像以上にキモかった」
塩対応女子とヤンデレ男子の新感覚ラブコメディ!
*アルファポリスでも公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 07:12:35
9371文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
なろうラジオ大賞2応募作品です。
じゃぁ君は、文学少女ね、本の虫だろ。
じゃ!貴方は、名探偵ね。推理ドラマ好きだしボロアパートに住んでるし
コードネームで連絡をしようと君は言った。
つけつけと言う君が可愛くて。好きだ。公園の木々が繁り、森の木漏れ日の様にエメラルドグリーンの光。その下で初めてキスをした。覚えているよ。
使用ワード
幕末、農民、ボロアパート、聖女、大魔王、ブラック企業、サラリーマン、森の、忍者、おにぎり、牛乳、伝説、必殺技、暇つぶし、入道雲、おねぇ
、名探偵、文学少女、ドラゴン、偽物。
の単語を使い、物語が出来るのかと試してみたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 23:12:40
1000文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:132pt
作:さぶろくじゅうはち郎
ローファンタジー
連載
N1344GP
『文 明 崩 壊』
この四文字が頭をよぎった。
崩れ行く東京の街並み。まるで人の命を養分にしてるかのようにアスファルトを割って急激な成長を遂げる木々。
B級映画のワンシーンみたいなできの悪い光景が、背筋が寒くなると同時に、どこか他人事のように冷静になってる俺は自覚した。
大きな地鳴りと風景の変化は、時間にすると1分だろうか。もしかしたら10分かも、いや30分かもしれない。
俺と妹、そして両親は、その間一言も発さなかった。
父さんの「とりあえず車に戻ろう」という言葉が聞
こえたのは、地鳴りが収まったしばらく後だった。
高尾山の麓にある駐車場も漏れなく割れ、木々に覆われていた。
アウトドアが趣味な父さんのランドクルーザーのおかげで、ボロボロになったアスファルトをなんとか進むことが出来た。
車の中では誰も「なぜ」とか「どうして」と言わなかった。
たぶん、誰もその答えを持っていない事が明白だったからだろう。
それから俺たちは救出活動や食料確保などに奔走したのだが、その時の事は正直、覚えていない。
ただ言えるのは、あまりに苦しく、救いようのない状況だったという事だ。
八王子地区の避難所に着いた際、自衛隊員にこの惨状に着いて聞いてみた。
不確定要素が大きく、末端は何も知らないのとほぼ一緒だと言っていた。
ただ、どうやら原因の一部と見られている大穴が何箇所もある、ということだけは聞いた。
後にその大穴は「ダンジョン」と名付ける事になる。
ダンジョンでは人間にとって非常に有益な"物"が取れた。
その中で最も人類に求められていたものは『魔石』である。
魔石は、風力や火力、原子力などの発電機構に代わるエネルギー源として機能し、更にエネルギーの抽出に複雑な機構を必要としない、殆どの発電機構を失った我々にとって、夢のようなアイテムだった。
無数に存在するダンジョンから、人々の生活を賄う程度にそれらを発掘する事は、自衛隊だけでは難しかった。
そして作られたのが民間でもダンジョンに関する事業や探索に関する制度、DSSだった。
そこから人々はダンジョンについて詳しく知って行くことになる。
中の構造が一日ごとに変わっている事、文明の利器が通用しない事、そして『魔物』と呼ばれる生物が存在している事などだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 12:11:25
57853文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:132pt
コロナ勤務での過労状態の中、帰宅中の保健師莉子。
ふらふら家に帰る途中で、幼女とその母親を庇って、まさかの交通事故ししてしまうと。
どこまでも広がる青空ときらきらとした木々を見上げて、ここが住み慣れた日本ではないことを自覚する莉子
ここどこ??
呆然とする莉子。
そのとき、風になって漂ってきた凄まじい臭気に莉子は、顔を歪めた。だが、どこに行くあてもない莉子はその、臭気の元へ向かって歩き出した。
騎士団に助けられてたどり着いた場所は、
あまりにも小汚い掘建て小屋たちであ
っ。
木で作られた粗末な小屋、中世ヨーロッパのような服、どうやら、莉子は、異世界に転移してしまったようでかる。それも凄まじく衛生状態の悪い。。。
剣はあるが魔法はない。ごく普通の中世風世界。他の何の取り柄もない聡子は周りの人の小さな幸せを願い保健師としてもてる知識と技術を糧に奮戦する!
病魔に覆われたこの世界を少しでも救うために。
ただ、保健師としての仕事をするだけなのに、
何故か周りからは聖女扱い!?!?
そんな世界で奮闘する保健師の話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 12:00:00
1792文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
うん…
詰んだ(物理的にも)
木々が茂る森奥にとある屋敷がある、
そこで理由があり家族と離れて暮らす侯爵令嬢リディアは突然「ある記憶」を思い出す。
ちょ、ちょっと待ってっ!
自分このままいくとあ10年で死んじゃうんじゃないかな!?
自分が死なないために疾走(名走?)する令嬢のはちゃめちゃ日常。
最終更新:2020-11-10 12:00:00
9060文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『闘技場』
それは今まで剣闘士が闘いあう大きな建物の1つであった。
しかしその規模は建物を超え、地域を超え、大きな国の1つになる。
もちろん建物としての闘技場は顕在し栄えてもいるが、それはただの人間同士が闘う場である。
国としての闘技場はクリーチャーが溢れる人間とクリーチャーの闘いの場。
人間はクリーチャーから人を守るためにその地へ赴く。
そして『この物語の主人公であるジキル』もまた父親のなし得なかった夢や目標を継いでいる。
世界は4つの大陸に分断されている。
『人間界』
主に人間が暮らす大陸。
種族の違いこそあるが、人間同士で文明を発達させた大陸。
また、様々な友好的な種族もそこに暮らす。
住宅、ビルなどが立ち並ぶ。
『妖精界』
|妖精族《フェアリー》や|弓武族《エルフ》が暮らす大陸。
他の種族を毛嫌い、不浄なものだと考える種族が多く存在する。
主に魔力など魔法の力で文明を発達させた。
森や木々などが多い。
『異界』
魔神、クリーチャー、不死者など異形のものが暮らす。
唯一他種族が立ち入ることの出来ない大陸。
魔素や瘴気などで覆われ、耐性が無いものが侵入すれば骸と化す。
『コロッセオ』
他3つの大陸の中心にある大陸。
1番大きな大陸でもある。
食物、鉱石、魔力全てに恵まれている。
この大陸の領土の取り合いが常に行なわれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 01:49:04
533文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秋野紅葉は木々の紅葉する秋の公園で大好きな人を待っていた。
最終更新:2020-10-09 21:07:58
1160文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そよそよと心地よい風に吹かれ目を覚ますと朝日差し込む木々に囲まれた僕は
思いもよらず見知らぬ場所で呆気にとられたが友人の悪戯に巻き込まれたと思い立ち上がって見ると
目の前にゴブリンが弓構えてエンカウント
最終更新:2020-10-07 11:31:26
1667文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ユーリアル
ハイファンタジー
完結済
N1136FY
ある日突然、見知らぬ森に出てしまった私。
扉をくぐっただけなのに、どう見ても異世界。
だって、見たことのない木々の森に、変な動物たちがいるのだから。
困惑する私を助けてくれたのは、ダンディなおじ様とお人形のような女の子。
雑貨屋だという彼は、行くあてのない私を雇ってくれるという。
ちょっと小物と雑貨好きだっただけの私だけど、
地球での経験を活かし、即戦力として働き始めることになった。
ある日、在庫のナイフを触った途端、飛び出てきたのは不思議なワンコ。
元気のないその子
を構っていたら、元気にすることができたのだ。
そして、その犬が精霊と呼ばれ、ナイフは魔法の道具だったと判明する!
私が魔法の道具を治せる、それは秘密の話。
いつか帰る日が来るとしても、私はこの世界で生き抜いて見せるのだ。
小物大好き、雑貨大好き! もふもふだって好き。
ちょっと欲張りな自覚がある私は、今日も首を突っ込んでいく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 09:00:00
267901文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5782pt 評価ポイント:2938pt
戦争中に妹を連れ隣国に亡命しようとしていた青年、王国騎士ジル・コンスタンスは、国境を目前にして狼の群れに馬車を襲われ、身を挺して妹が乗る馬車を守り、国境を越えさせるも自分自身は崖下へと転落する。
死を覚悟したジル・コンスタンスだが、木々が緩衝材となりからくも一命を取り留める。
数日かけ、歩けるようになるまで回復したジル・コンスタンスだが、唯一崖上に上がれる一本坂を縄張りにしている巨狼により足止めを食らってしまう。
森の中で、巨狼を打倒すべく鍛錬を積み重ね、3年が過ぎ
た。
ようやく巨狼を倒すことに成功したジル・コンスタンスだが、念願の坂道を駆け上がると、時はすでに60年経過し、自分自身は老人と変わり果ててしまっていた。
しかし、年老いた見た目とは裏腹に、彼の体には漲る力が迸っていた。
生き別れた妹を探すべく、変わり果てた世界を旅する老人幻想譚ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 15:09:26
11374文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
死んだのに、あの世に行けず、はや数十年。
やっとのことであの世に行けたと思ったら木々が生い茂っている。そう言えば、死神の野郎は「あの世行きの魂多すぎてもう少し待ってて、それとも別世界でも行っちゃう?」とか抜かしてた。拒否したはずだけど、状況を見るに異世界転移、いや転生? どっちでも良いけど、なんで自分が?
最終更新:2020-09-28 01:55:31
2215文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
薙刀部一年生、瑞乃双葉は、いつもと変わらぬ日常を過ごしていた。
彼女の定位置である高校と屋上に、謎の老爺が黄昏ていた。その老爺は瑞乃に流れる血を求めて、異世界へと引き込む為に瑞乃を屋上から突き落とした。
目覚めた場所は森の奥地。人の気配など感じず、ただ土と木々の匂いだけが残る深い森。草を掻き分け進むと、大きな滝が流れていた。滝の後ろから声が聞こえ、恐る恐る裏へ回る。そこには、人型を模した、自身を祖父の友と名乗るゴーレム。
自分自身が何者なのか、流れる血とは何なのか、そして両親
を殺した奴らとは何者なのか。それを知る為に彼女は旅に出る。
シリアスもギャグも適度に混ぜていきます。
爺の出番は以外と掛かるかも……
趣味というか、休憩というか、現実逃避の為に書いているので、更新については期待しないでください。
そこんところ、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 11:43:54
31577文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ナズナの友だちは公園のやさしい木々たち・・・
最終更新:2020-09-24 20:00:00
3061文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人類がまだ石器を使っていた頃。
人々は、皮の衣をまとい、火をおこして夜を過ごしていた。
言葉はなく、鳴き声に近い声を発しながら、偶然できた酒を飲み交わしていた。
月明かりに慣れてきたころ、人々は空を見上げ星を眺めた。
彼らはきっと星々を神聖なものに違いないと思っていたんだろう。
一筋の光が天を横切った。
流星は眩い光を発したので、あるものは目を瞑り、あるものはそれでも目を開いたという。
流星はやがて山の向こうに落ち、山の向こうから、太陽よりも明るい光が漏れ出ていた。人々
は畏怖からその山に近づかずにいた。
そして数万年という月日が経つ。
ある日、一人の少年がその山に迷いこみ、あるものを見たと言う。
幻想郷。
苔にまみれた木々が優雅に立ち、ほのかに薫る蜜のかおり、一面に咲き誇る花畑。
木々の隙間から漏れる木漏れ日がカーテンのようになびく。
花畑の奥をみると、大樹の切り株がある。
その大樹の上に、猫のように丸くなって眠る美しい少女の姿があった。
少女の落とした金の龍の指輪。
金の龍の指輪を拾った少年は少女に返したいと願う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 10:00:00
5095文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
つまらない高校生活にくたびれ、学校を休みがち家に引きこもりがちな四林(シバヤシ)清(キヨシ)は、ある日突然部屋に舞い降りた女神様によって、異世界に転生(喜)させられてしまった!
しかし、転生した世界は清の期待したファンタジーな世界ではなく、宇宙に巨大なコロニーが浮いているような、近未来的な科学技術が支配する世界だった。
エルフや金髪美女とイチャイチャチヤホヤの夢は叶わなそうだったが、清は女神様からもらった『万物の才能』で、ブサイクな見た目や滑舌の悪さ、運動音痴などのコン
プレックスを克服して人並みに充実した青春ライフを送っていた。
そんな学生らしい幸せの最中、清はエチル・アルルという女子クラスメイトに『地球部』という部活に誘われた。
連れられた地球部の部室には、ボーイッシュ&クールビューティーな青髪の美少女が!
清は女子二人しかいない地球部に下心で入部したが……その女の子たちを巡り、様々な思惑と事件が絡みあっていく。
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人類の欲望の暴走によって、地球は一度生き物が棲めなくなるまで荒廃した。
私たちが生まれる数年前まで、ファーマー達が環境整備をしてくれたおかげで、今また自然の恵みを享受し、母星で暮らせるようになったのだ。
だが、人が環境を顧みず自然をないがしろにすれば、再び地球は心を閉ざしてしまう。
水の星が魅せるコバルトブルーの海。光の翠、陰の碧が力強く映える木々若葉の園。
これら美しい景色を守る為に地球部はある。
決して、自分に都合よい価値観で、事象を消費的に捉えてはいけないのだ……。
著 ハスィ ハウェル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 02:12:48
106550文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:木々ノ目つばさ
異世界[恋愛]
連載
N6215GI
推し活の為に社畜を極める立花涼香24歳。推しくんの為に働き詰めの日々を送っていたある日、推しくんの重大発表に驚いて人生終了!?神様の気まぐれで異世界転生したけど結局異世界でも推し事する為身を粉にする所存!!限界オタクの異世界スロー(?)ライフ!
最終更新:2020-09-14 05:24:12
29918文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:32pt
山奥の木々をかき分けて進んだ果てに、ハトイ(山頂の奇人たち)と呼ばれる人たちが暮らしていた。
ハトイは子を産み終えると30歳までに年老いて死んでしまう。16歳になるまでにパートナーを見つけなければならないのだが、ハトイの少女ノンノは年に一回ハトイを訪れる吟遊詩人(ジーン)に無謀な恋をしていた。
ノンノが16歳になる年に現れたジーンは、旅にハトイの少女を連れて行く考えを示す。ノンノはジーンについて行くため、旅のお供に立候補する。
最終更新:2020-08-31 19:00:16
7550文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:うさぎレーサー
ハイファンタジー
短編
N9085GL
異世界転移+チート+ハゲ。スキンヘッドにした翌日、目を覚ましたら異世界に居た! 太陽光を反射して光り輝く頭。「まぶしいんじゃ、コラァ!」怒り狂ったドラゴンが暴れ出す。木々を薙ぎ倒して突進してくる巨体に抗う術は「喰らえ! ハゲビーム!」「うわあ! まぶしい! 目が、目がぁ!」
最終更新:2020-08-30 21:26:14
13764文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
むかしむかし。
とある村の裏手に、木々の生えない、岩の肌をむき出しにした小山があったという。
その頂に置かれた、しめ縄に縛られた岩を「神岩」と村人たちは呼んでいた。
手順を踏んだ儀式を行えば、夏の耐え難い暑ささえ吹き飛ばすというのだが……。
最終更新:2020-08-26 23:00:00
2292文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏、真っ只中の8月10日。
夕暮れ時になり、遊んでた友達と別れて家に帰る途中、木々の間に奇妙な道を見つける。
「こんな道あったっけ…?」
興味本位で足を踏み入れると、
急に強いめまいが襲い、目の前が真っ暗に…。
「 ! ? 」
意識を取り戻した俺は、
周りの光景を見て、衝撃を受けた。
遠くに見えるのは、天を貫く一点の光のような、超高層の建物。そして、その建物を取り囲むようにそびえ立つ、赤黒い不気味な光を放つ3つの塔。
その麓ふもとには、深くまで、屋台や住居の
ようなものが煌々と灯りをつけてひしめいていた。
そこはまるで"異世界"だった。
異世界と言う名の迷宮に迷い込んだ
この物語の主人公「上野スズヤ」は、数々の謎を解き、元の世界への道を切り拓くことが出来るのか?
この世界の真実を知ったとき...
主人公の運命は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 19:49:52
1646文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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