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主人公の悪役令嬢が割と本気で「悪役」かもしれません。違う意味で。

事故で死んだと思ったら、少年漫画の世界に転生していた！？ 主人公のライバルキャラのお姉さんポジに転生した『マリア』 このままだと最終話付近で最推しキャラが死んでしまう……。 そうはさせない、目指せ原作展開回避。 魔法ファンタジーの世界で、元ＯＬは推しキャラのために奮闘する！

　法国の聖女アリス・ルミエール。 　彼女は賢者の創設した学園へ入学した。 　これからの学園生活に夢を馳せていたその時、唐突に現代日本でOLしていた前世の記憶が降って湧いてきた。 「あれ、私、乙女ゲームのヒロインじゃね？」 　これは、クソオブクソの国から学園にやって来た頭のおかしい自己中クズ女から、前世の記憶を自覚した事で単なるオタクへと変化した結果、色んな物が降ってきたり、女子にあるまじき行動をしたり、なんかわちゃわちゃする感じのお話です。 　「私は！推しを！見守りたいだけなんじゃぁ！！」 　はたして彼女は無事に自らの最推しに近くで拝む事が出来るのか！！ ※タグのボーイズラブは保険です。残酷な表現も保険です。折りたたむ>>続きをよむ

地球とは違い亜人種や幻想獣、魔法などが当たり前に存在する世界―ヴァリル。そしてその世界で一番最初にできたとされるオリージネア大陸。 その大陸である日、とある大国、とある場所。そこではひょんなことで前世を思い出したラナフィーナ・カムネライア辺境伯令嬢（13）が力の限り叫んでいた。 「異世界転生ありがとうございます！でもどうせなら乙女ゲー世界ではなくて冒険ものがよかった！！異能力バトルものでも可((キリッ」 前世での自身のことや人間関係はあまり覚えていないが、死因と何故かオタク知識（無駄知識とも言う）だけは完璧に覚えていたラナフィーナ。そしてどうやら死ぬ直前（？）までプレイしていた18禁乙女ゲーム『君へ贈る花束～薔薇が導く真実の扉～』─通称：キミバラ─に似ている世界に転生していることに気づく。というか容姿や年齢が微妙に違うようだがキミバラをプレイする切っ掛けになった推しが目の前に居るのだ。どこからどう見ても疑いようのない。 ていうか、えっ、私の今世って乙女ゲーのヒロインの従妹で義妹なモブ？あのヒロインの過去の回想で一言二言しかセリフがなく、立ち絵も無かったモブ？まぁヒロインと悪役令嬢ではなかっただけいいです。恋愛モノや逆ハーレムはあまり得意ではないので…って待てよ。もしゲーム通りの未来になるなら下手したら義姉に色々とヤバイ恋人ができるのでは？こうしちゃいられない。何とかしなくては！ 取り敢えず、この変な空間からどうやったら元の場所に戻れるのか教えてくれませんか最推し様？？ 逆ハーレム要素？ありません。 ヒロイン乗っ取り？ありません。 チートな能力？ざまぁ展開？溺愛する恋人？ さぁ？あるかもしれませんね。 これは主人公が前世のオタク知識を駆使してはっちゃけ、主人公の最推しである隠しキャラがチート全開で周りを振り回し、そんな二人がゲーム展開を粉砕する為に色々と暴走する物語である。 ＊全3章構成予定。乙女ゲームの舞台は二部からになります。でも乙女ゲー展開（イベント等）は余りありません。ラナフィーナとラグゼルス（ラナフィーナの最推し）が周りを振り回してSAN値を削る話の予定です。捏造あり。造語あり。不定期更新。 ＊変更（【仮題】とある限り今後も変更有）→旧題『【仮題】ヒロインの義妹(モブ)に転生しました。大好きなお姉様(ヒロイン)のBAD ENDフラグを粉砕します！』折りたたむ>>続きをよむ

ある日、池で溺れてしまい前世の記憶を思い出した私、アリスティア・ロッテンシュタイン。 前世の記憶によると、私のいる世界は乙女ゲーム～異世界から来た聖女は王子さまに溺愛される～の世界だっだ！？しかも、私は聖女にいろいろないじめをして王子に処刑される悪役令嬢、、、。 ぶっちゃけそんなのどうでもいい。だって私には前世からの最推し「ルーク」（モブ）がいるのだから！！ これは、アリスティアが最推しルーク様に猛アタックするお話。

えっ、私、前世でプレイしていた乙女ゲームの登場すらしないモブに転生しちゃったの？ なら、全然の知識を活かして攻略対象とお近づきに……いいえ、私がお近づきになりたいのは彼らではなく、ヒロインと彼らの恋路を邪魔していた、そして私の前世からの最推しであった、悪役令嬢様なのであります！！ 作中では最終的に破滅するはずの彼女────なんとしても阻止せねば。 と、思っていたのだが。何だか雲行きが怪しい……！？ な、お話です。 能面美少女の王女様系悪役令嬢と転生者で崇拝型限界オタクの忠臣系モブ令嬢のお話です。女性向け百合悪役令嬢ものです(？？) NL要素もあると思いますが主人公が男キャラとくっつくことは無いです。 つたない部分も多いかとは思いますが、生暖かい目で見守って頂ければと思います。 百合初めて書くので正直不安はある。 宜しければ評価、コメントなどお願い致します。また誤字脱字等がありましたら、ご報告頂けますとありがたいです。 カクヨム様にも載せました折りたたむ>>続きをよむ

うそ、どうしましょう……。 婚約破棄されて、前世の記憶がよみがえったと思ったら、前世での最推しに結婚を申し込まれている。 ＊＊＊ 転生ヒロインが普通にまともな性格だったら、というお話です。

人生を捧げたソシャゲの世界に悪役令嬢ポジション、悪徳姫エルディアに転生した元OLは、推し達を明るい未来に導くために全力で悪役を演じ抜き、見事に追放イベントにたどり着いた。 のだが、ゲームの最推しであるダンピールの凄腕暗殺者アルバートが、勇者の仲間にならずうちで従者をしている。 どこでどうして間違えた、と頭を抱えるエルディアと、そんな彼女に思うところあるスーパー従者様のどこかずれた攻防。

公爵令嬢であるアルティナはある日、自分の侍女であるステラから〝自分には前世の記憶があり、ここは乙女ゲームの世界。自分はヒロインで、貴女は国外追放されてしまう〟と教えられる。 そんなことを告げられたアルティナは、断罪されたくなければ王太子から身を引けと言われると思ったが……ステラの目的は彼女の予想の斜め上をいくものだった‼︎ これは勘違いですれ違っていた悪役令嬢と王太子が、ヒロインの暗躍で幸せになる物語。 現時点では、悪役令嬢目線（5話）、王太子目線（6話）、ヒロイン目線（8話）でいきます。 【注意】残酷表現、R-15は一応。誤字脱字ありましたら、教えてください。折りたたむ>>続きをよむ

高熱で魘された夜、自身が前世でプレイしていた乙女ゲームのキャラクターに転生していたことに気づいた。 転生先は悪魔付き令嬢、クリスティーナ・セレスチアル。 自身に破滅ルートがあれど、回避余裕。実にホワイトでクリーンな悪役令嬢（職場）に転生したクリスティーナは前世の最推しとヒロインに最高のお膳立てをし、ベストポジションでイチャイチャを見学すべく、完璧な淑女を目指す。 しかし、ゲーム本編の黒幕である悪魔、ジェットの邪魔立てによりクリスティーナは面白おかしく翻弄されていく。 なお、本編は淑女の皮を被ったオタク令嬢が悪魔に邪魔されながらも、毎日更新される推しのフルボイスや表情差分に感動したり、幼馴染に世話を焼かれたりするハイテンションファンタジーです。 カクヨムさんでも更新中折りたたむ>>続きをよむ

※本編完結済み、書籍化決定いたしました！ ブラック企業に勤めていた主人公は通勤中に事故に遭い、気付けば大好きな乙女ゲームの最新作の世界に転生していた。 最推しが第一作目に登場したキャラだったため少しがっかりした主人公だが、攻略対象の一人だったキャラと恋人同士に、ゲーム主人公とは友人になり日々を過ごす事に。 そんなある日、恋人が婚約破棄を告げてきた理由は我が儘し放題の姉の事で……。 婚約破棄に加えて冤罪まで掛けられ、特殊な空間に永遠に一人きりで幽閉される事になった主人公だが、実は持っていた前世の世界へ繋がるパソコンで幽閉生活を満喫する事に。 そんな主人公の元に何故か最推しキャラが訪ねて来る事から始まるちょっと変わった異世界話。折りたたむ>>続きをよむ

攻略対象者に転生したので最推しの悪役令嬢を溺愛します

異世界転生してみたけれど、そこは乙女ゲームのエンディングから２０年後の世界だった。 母はゲームの悪役令嬢で転生者。 破滅エンド回避に成功して、見事最推しと結婚を果たした人だった。 ゲームに出てきたイケメンはいまや立派なオジサマばかり。 オジサマ属性なんて持ってない！ 出オチ感満載の自分はもう、ここでやるべきことは何も無い。 無いはずなのに？

元最強スパイだったメイドは生きがいを見つけた。ありとあらゆる手段を使って推しカプを成就させる、とんでもない生きがいを―…

自分の前世の記憶が蘇ったのは、乙女ゲームの『世界で一番麗しい人』の悪役令嬢と呼ばれたライバルキャラ――エストアール・シュトアール伯爵令嬢の断罪が行われるその瞬間だった。 緊張感のある廊下で、エストアールの幼馴染親友兼取り巻き――シャルティエ・フェリチタ辺境伯令嬢は王太子相手に「このシャルティエ・フェリチタ。　辺境伯令嬢の名誉をかけて、エストアール様の無実の証明、潔白の証明と証拠を用意する事をここに宣言致します。そのために一ヶ月の猶予を頂きたいのです！」と高らか言い申し出をする。 そして、幼馴染であり一つ年上のエストアールの兄、クリストファーの事が前世の頃からゲーム略称『せかうる』でも最推しだった彼からのアプローチに困惑する日々……！？ 次第に分かっていくゲーム内のおかしな点と、そしてヒロインであるクルエラ・ダティには大きな秘密を抱えていて――？ 転生したら知ってるゲームの世界！？しかも前世の記憶と少しの記憶しか覚えてない！？不思議な事が多すぎて思う通りにならないシャルティエはいろんなトラブルに巻き込まれていく！！ 【本編完結済み/全話修正完了】折りたたむ>>続きをよむ

とある乙女ゲーム世界に転生したと気付いた私。 しかしそれに気付いたのは……姫様（最推し）がバッドエンドを迎える直前!? 大好きなヒロインを幸せにするために、恋愛フラグを全力で回避……してたはずなのに何故こうなる!? ヒロインか、私。どちらかしか幸せになれない理不尽なゲーム世界で紡がれる、乙女ゲーム転生系ラブファンタジーです。 追記 6/16 無事完結しました。ここまで読んでいただき、ありがとうございました！ 完結という形にはさせていただきますが、番外編や続編という形で戻ってくるかもしれませんし、新しく作るかもしれません。その時はまたよろしくお願いします！ 9/28 本編最終話の修正しました。最重要シーンとも言えるシーンを書いていなかったことに気がつきました。ヴェロールとアイリスの関係が大きく変わるシーンです。よろしくお願いします！ 10/31 ハロウィンの番外編追加しました！想像以上の甘さになりました。一旦完結とさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ

エリザ・グリティシアは6歳の頃、運命と出会った ・・・前世大好きだった乙女ゲームの最推しだった悪役令嬢であり、今世で義妹となるフィーアに そしてエリザは決意する 推しを絶対に幸せにしてみせる、と これは運命を変えたい悪役令嬢の姉が運命を変えるまでを綴ったお話である ※大学の文化祭で出した小説を掲載してます ※pixivでも投稿してます ※要望があれば連載化するかもしれないです

最推しの声優さん、小暮唯ちゃんのライブで隣の席にいたのは、学校で生真面目で堅物な担任の高梨恵(40歳独身)だった。同じ声優さんのファンだと知ってから、2人の距離は一気に縮まりそしてーーー。そんな感じの教師と生徒のラブコメ。※声優オタクのカップルになる予定です。溺愛、依存満載♪

電車に轢かれ人身事故を起こしてしまった26歳OLの紀坂真琴。 高校生の妹を遺して死んでしまうことが気がかりだった彼女だが、死には逆らえず息絶えてしまう。 そんな彼女はなんの因縁か、恐らくいいところのお嬢様の身体に入り込んでしまった。 しかも、自由にできるのは殆ど脳内だけで身体の主導権は殆どがお嬢様にあるという災難。 だが、そのお嬢様は実は生前やっていたゲームの最推し、レティシア・タンザナイト公爵令嬢だった。 これは、最推しの悪役令嬢をヒロインにしたい元OLの物語である。 折りたたむ>>続きをよむ

ある日、突然自分が大好きな乙女ゲームの世界に転生した事に気がついた私。 だけど、ゲームの中の私はヒロインでも悪役令嬢でも無くて只のモブ。 でも、全然残念じゃないんです。 だって私の最推しはサポキャラだったんですもの！ 特等席でゲームも見れて、実際に最推しと恋愛出来る可能性が有るなんて超最高と思ってました…… それなのに、待てど暮らせどヒロインが来ない！ ヒロインが逆ハーしないと王国が滅びる世界でその事を知っているのは私だけ。 え、代わりに私が逆ハーするしかないんですか？ 平凡なモブ令嬢が王国を救う為に全力逆ハーからの最推しとラブラブを目指す、これはそんな物語。 ※アルファポリス様にも掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ

牧野莉々子(まきのりりこ)、３０歳。大好きで大好きで大好きなゲーム『シャイニング・グランディア』の続編を購入し意気揚々と帰宅中に交通事故にあいました。 気が付けば見知った日本ではないけれど見知った世界が広がって。

社畜ＯＬの加藤れなは帰宅途中、ペンギンを助けようとして車に轢かれてしまう。 その後、神を名乗るペンギンによって、れなは生前大好きだった恋愛シミュレーションゲームのヒロインとして転生することになった。 「推しキャラと共に幸せになれ」と神に告げられた れなが目を覚ますと、そこはゲームの世界。自分はゲームヒロイン・カトレアとして生を受けており、攻略対象と結婚秒読み状態だった。 ……だが残念なことに、カトレアの結婚相手は最推しの王子様キャラではなく、れなの苦手な要素を詰め込んだ「狂犬」騎士だった。 推しが目の前にいる！　生きている！　でも、夫を裏切ることはできない。 迷いながら結婚生活を進めるカトレアだが、やがて夫エドウィンの優しさに気づいていき―― ※物語の舞台の国が女性優位で、それに関連した話が出てきます。 ※ふわっとゆるっとどうぞ。 ※R15は保険ではありません。折りたたむ>>続きをよむ

『この度、女性向けソーシャルゲーム「プリズム・ハーツ～救世主の貴方にこの愛を～」はサービス配信の終了をすることが決定致しました。』 人生の生きる糧を失った、主人公――鈴木佳音（ケイト）に再びただ働いては寝るという繰り返される灰色の日常が戻ってきた。 そんな日常もある日突然終わりを告げることになる。 死んだと思い込んでいた佳音が目を覚ますと、そこには漆黒の異空間に「神」と名乗る男の声。 その「神」からほぼ強制的に取引を持ち掛けられる。 「君を元の世界に帰す代わりに、救世主（メサイア）として僕の世界を救ってほしい。・・・それは重荷だって？ならそんなワガママな君にもう一つ、条件を追加しよう」 もう一つの条件、それは「真実の愛を見つけること」――。 もちろん佳音は納得できずにいたが、強制的に異世界に落とされる。 だがその世界こそが佳音の生きがいだった乙女ゲーム「プリズム・ハーツ」の世界だった。 佳音と旅を共にすることになったオネェ治癒騎士のエイルや乙女ゲームに登場する様々な男子が実在する世界で佳音は「真実の愛」を見つけた、はずだった。 最推しである暗黒騎士の咲霊（サライ）だ。 だが彼だけはなぜかゲームの中と異なる性格や過去を持ち、不器用同士の二人はすれ違いばかり。 そして世界を救うための異能力も徐々に発揮されるが、それと同時に佳音は“あるモノ”を失い始める。 夢も希望もクソも無い人生を送っていた一般人、鈴木佳音は咲霊、エイルと共に世界を救い真実の愛を掴み取ることはできるのか？！ ※こちらの作品はエブリスタでも同時投稿しています。※ 某コンテストに応募した作品をプロットや世界観、キャラクターの設定をもっと煮詰めて２０１９年４月１日から再スタートという形で投稿しました。 逆ハーレム要素があるので女性向けに思われそうですが、性別年齢関係なく読んでくれる全ての方になにか残る作品になればと精進していきます！ 温かい目で見守って見守ってくれると嬉しいです、よろしくお願いします。 折りたたむ>>続きをよむ

女子にしては背が高く、またそこらの男より男前なルックスを持つ古泉朔。 恵まれた容姿を活かして男装コスプレイヤーとして活動していたが、現在は引退し、コスプレショップの店員として働いている。 そんな彼女には、どうしても萌え萌えな可愛い女の子になりたいという願望があった。 魔法少女アニメが大好きな彼氏、岸十哉のためだ。 二次元の女の子にかまけてばかりの彼に何とかして自分を見てもらうべく、朔は女の子らしくなる方法を日々模索し続けていた。 ところがある日、３６０度どこからどう見てもオタク丸出しだった十哉が朔好みの超次元イケメンに大変身！ そこへ更に、彼の最推し二次元キャラを三次元に具現化したかのような超次元美女が現れて……。 恋の魔法があれば、女子力マイナスでも可愛い乙女に変身できるのか？ なりたい理想となれない現実の狭間で萌えに燃え、雄々しく凛々しく逞しく恋する女子の奮闘を描くラブコメディ。 ※カクヨムにも掲載しております。 折りたたむ>>続きをよむ

目が覚めれば外国の名前を与えられドレスを与えられ従者には獣人を与えられ…そんなファンタジー世界での転生先は前世にプレイした乙女ゲームの悪役令嬢！…ではなく、 その悪役令嬢の妹でした！ 見た感じ聞いた感じだとヒロインも(多分)転生者。ただそのヒロインが色々と面倒くさそうなのでとりあえず乙女ゲームのエンディングで姉(悪役令嬢)が追放されないように奮闘する！ …私の最推しとあわよくば仲良くなりたいなぁ、という下心もあったりなかったり。

更新停滞中 2019.1～　1話～再編集しています 唐突にお話が追加されたり、内容の変更があります ーーーーーーーー 物語のヒロインは様々なタイプの男性（攻略対象キャラクター）と恋をする。 もちろん乙女ゲームの中で。 「転生するなら悪役令嬢じゃないの？」 純日本人だったのに、気が付いたら乙女ゲームの正ヒロインに転生していました。 折角なので攻略対象外の最推しを落とすことにします。 ※１話1000～2000字以内の短いお話です ※攻略対象すべて出るまで時間かかります、たぶん ※少しずつのんびり更新します ※カクヨムにも上げます（更新ペースはこっちのほうが早いです）折りたたむ>>続きをよむ

限界オタクの女子高生、城杉玲が高校を卒業して三日後。彼女の最推しであるバーチャル女子高生ユーチューバー「兼々ツイン」の中の人にして、高校の男友達であった二鐘双地が病死。 もはや推しの動画を見ることが叶わなくなった城杉は深い悲しみに暮れる。 しかし二鐘の葬式の翌日、彼女がふとツイッターを見てみると、中の人死んだはずの兼々ツインは何事もなかったかのようにツイートを投稿していたのだった……！

　RPG型乙女ゲーム【グラナルナ】の女神になってしまったけれど、女神発言されても笑われるだけ！？　私はどうしたらいいの！？ 　子どもの姿から、女神ライフ開始！　最推しは愛しまくります！

『悪役令嬢は私の恋敵（ライバル）で最推し』の王子視点＋ちょっとつづき＋おまけ。ヒロインが更にやばい。

はいストップストップストップ。 「ラップで戦うって、なんだかヒプノシスマイクっぽくない？」 と思ったそこのあなた。正解です。 ただ、パクリではなくリスペクトだと感じてください。問題があるようならすぐに消します。 ちなみに僕の最推しは毒島メイソン理鶯なんですけど、推しカプは帝幻です。

ある日、バイト帰りに頭をぶつけて大好きなファンタジー小説の悪役令嬢に転生した。 最推しからはめちゃくちゃ嫌われてる役だけどまだ修正はきくし、せっかくなら推しは救済しないとね！ ストーリーざっくりしか覚えてないから手探りだけどね！

「陰キャの僕もさ、死んだらゲームの世界に転生して美少女パーティーで楽しく冒険ライフ！みたいなのを期待してたわけだよ」 「けれど、こういうジャンルのゲームの世界は正直、僕の専門外だった」 死んだ身だけど、死ぬ気でアイドル。イケメンだからって何でも上手く行くわけじゃない、乙女ゲーの世界は現実世界よりハードモード。マネージャーの最推しに、俺はなる！陰キャ5人組の不思議なアイドル奮闘記。

悪役令嬢?正しいことを言っただけでしょう!! 乙女ゲームが趣味の主人公は、気がつくと赤ん坊になっていた。訳も分からないまま幼児期を過ごし、現代日本とはあまりにかけ離れた世界観に混乱していた主人公であったが、ある日親に連れられて行った先で衝撃の出会いを果たす。 「はじめまして。僕はエリアス・ベレスフォード。よろしくお願いしますね」 あ、これ乙女ゲームの世界だーーー。 数々の乙女ゲームをクリアしたのに、何故よりにもよって唯一愛せなかったゲームに転生してるんだ。しかも私最推しの立場じゃん!!せめて推しを愛でさせてよ…。 絶望する主人公だったが、己の将来のため、そして最推しの考えが間違ってはいなかったことを証明する為に行動することを決意する。 「よし、全員意識改革だ」 学園ファンタジー恋愛シュミレーション...改め学園ファンタジー"教育"シュミレーション、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ

　ゲーム好きの普通の高校生だった少年。 ある日、友達をかばい刺されて17歳でこの世を去る。 　次に目を覚ますと、見知らぬ森にいた。 そこで少女に助けを求められる。 何が何だかわからないが、とりあえず敵を倒してふと冷静になって、少女の顔を見るとーー 「メル・アマルティアのヒロインのメルちゃん！？」 　なんと、生きていた頃大好きだったメル・アマルティアの世界に転生していた！ しかも助けたのは最推しだったキャラのメル。 　何故か、ゲームの内容は全く覚えていなかった。 すると、メルに「王都に行けば、分かるかもしれない」と言われ、共に王都を目指す。 王都につき、ビラ配りに渡されたのは ーー 「魔物を倒してくれる方、募集」 ーー 　貰った紙に書かれていた、指定された場所に向かって出会った仲間たち。 その仲間達とこれから、まだ見ぬ試練に立ち向かおうとしていることをそこにいる誰一人として予想できるものはいなかった。 折りたたむ>>続きをよむ

姉が天然で可愛くてつらい。推し方がおかしいのもつらい。「転生したら乙女ゲーム最推しキャラの姉になりました」の弟視点。こちらだけでも多分読めます。

「転生したら乙女ゲーム最推しキャラの姉になりました」の弟視点。独白形式。バッドエンド。姉目線を読んでからの閲覧をおすすめします。後日、別ルート「姉を推しています、同担拒否です」を投稿します。前作の雰囲気そのままが良い場合はそちらをおすすめします。

転生したら乙女ゲームで最推しだったキャラクターの姉になりました。今日も弟が元気でお姉ちゃんは幸せです。弟目線が書きたいが為に書いた姉目線。

　主人公――ツェツィーリアは、前世でトラックに轢かれて死んでしまった後転生した。そのことを五歳の時に思い出したツェツィは、自分が今いるところが死ぬ間際にドハマりしていた乙女ゲーの世界であることに気が付く。そして自分はなんと、その主人公になっていた。 　前世のことを思い出した彼女には一つの目標ができた。――ツェツィが将来結ばれる可能性のある男性は五人いる。けれど、前世の自分の『最推し』はその五人の中の誰でもなかった。 　アラサーどころかアラフォー、自他共に厳しい騎士団長。けれど彼は攻略対象外だった。 「きっとこれも神様の思し召し――ぜったい、ぜったいにグスタフ様と結婚してみせる！」 　見た目には幼い胸にそんな思いを抱いて、彼女は淑女教育に専念する。 　そうして、ゲームと同じ、十六歳の春。ツェツィは王宮を訪れていた。使用人として奉公するために。 ―――――――――― 　息抜きで書いていきます。 　半月に一度程度の更新期間になるかもしれませんが、よければお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

闇夜に輝く眩い白銀の髪を揺らし、瞳には微かな潤いを忍ばせ悲しげに佇むその姿はまさに妖精の如く。ああ、本当に……………………………「尊い」（合掌）

　桜子は、乙女ゲームが大好きである。そんな桜子は、交通事故をきっかけに『赤百合が散る頃に』という乙女ゲームに出てくるメイド、エミリーに転生してしまう。 　エミリーが仕えているのは、おネエで裁判官のエルピディオで、とある攻略対象のキャラに恋をしていた。そして、ヒロインはその攻略対象を落とそうとしている様子。 「最推しを笑顔にしたい」 　その一心で、エミリーこと桜子は、ヒロインを近づけまいと悪役メイドになることを決心する。 　しかし、桜子がとる行動のせいで、かえって波乱を呼ぶことになって……？折りたたむ>>続きをよむ