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検索結果:2698 件
会社帰りのサラリーマンが徹夜明けの仕事帰りに足元も覚束ない中歩いて帰っていると急に足元が無くなり落下、気づいたら今まで見たことのない景色が広がっていたのだった…
最終更新:2023-08-19 21:00:00
5312文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
※土日投稿となります。1日2回、昼12時と夕方18時投稿します。
主人公の青年──葵渚(あおなぎ)はやて──は生きていく上で大切な、とある物を喪っていた。
喪ったものの辛さを抱えたはやては、京都で顔を布で隠した不思議な男と出会う。この男に振り回されながらも、京の道を共に観光しては空気に触れていく。
彼らが巡るのは古都京都。手まり歌に準(なぞら)えた道を辿れば、謎多き城や、あやかしたちと巡り会う。
京都に隠された民謡、謎解きとの出会い。そして京の都に重なるは歌の始まりと終わ
り──
楽しくておかしゑな京都ならではの料理や文化、心踊る景色。そして手まり歌に翻弄されながらも前へと進む二人は凸凹コンビになってく。
注意:主人公は究極の方向音痴です。東西南北わからない&地図読めません。方向が間違っていてもお許しを。動物を前にすると人格が変わり、若干コミカルになります。
小説家になろう版を大幅改稿した作品になります。
現代ファンタジー要素はありますが、どちらかというとヒューマンドラマ中心です。基本シリアスなライトノベルです。
表紙イラストはレーター様に作成して頂きました‼️
*無断転載は固く禁じます。
エブリスタにも投稿しております。これはエブリスタ版そのままになります。前に投稿した手まり歌作品の改良版となっているため、中身丸ごと変更しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 18:00:00
95758文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:50pt
ウォーレンダリア帝国、マグナリア聖圏――この世界には大地を分かつ2つの勢力が存在します。そうして隔たれた地を、分け隔てなく旅したある旅人……彼女は行く先々にて物語を集めました。この世界に散らばった記憶、伝承、幻想……そうした世界の欠片を集めて、何冊もの本にまとめて遺しました。
そこにあるのは等しく母なる大地に生きる人々の記憶とも言えるものでしょう。ある人はそれを子供たちに言い伝え、ある人はノートに書き残して、ある人は歌として奏でます。彼女の集めた物語、そこには同じ大地に
ありながらも違った景色をみる人々の生活が垣間見えます。
これは、そうした物語からいくつかをピックアップした物語集です――――。
※『タイトル(出典地域:地方)』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 18:10:13
2601文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
瞬きの間に、視界に写る景色が変わり。見知らぬ文字で埋め尽くされたノート、そして眼前の特殊な特徴を持った少女から、自分が異世界に来た事を理解した主人公。
紆余曲折の後に少女から告げられたのは、魔法学園の入学を目指すこと。
期限は来年だというが……異世界の常識にもまれながら、この体の秘密を追う。
最終更新:2023-08-16 21:33:55
2847文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学校卒業式が終わった後、少年は川辺で近くの景色をぼーっと眺めていた。少年は生きる意味を無くし、これからどう過ごしていこうかと少し考えていた。
しばらくして辺りを見ると1人の少女が立っていた。少女は目を輝かせており、少年と同じく近くの景色を眺めていた。
少女の姿を見た少年は少女から目を逸らし先程と同じようにこれからの事を考えようとしたその時、少女は夢を声に出し、笑顔を浮かべていた。
それを聞いた少年は顔をしかめ思わず、
「夢なんて、叶うわけがない。」
ポロッと、言葉
を口にしていた。
それを耳にした少女は少年の方に振り向き驚いた表情で少年を見た。少女は少年の様子を見て、ほほえみながらどこか不思議そうに声をかけた───。
これは、そんな2人が出会ったことをきっかけにさまざまなことが起きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 11:12:09
1833文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢の中で見た景色が古い記憶に思えてならず、実際に確かめに行くと旧友を名乗る白クマ、美少女、美少年と出会う。彼らと共に過ごす日々は無茶苦茶だけど、悪くないよな。
そんなお話。
最終更新:2023-08-14 14:46:32
64189文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ァリシアティヌ、目覚める。
その目に映ったのは…。
ルロア城からの帰り道、眼映る景色に興味を惹かれる。
帰って来た…ルロア城との差がすごい。
ショコラ…でも行きたくない。
面倒くさい。
ーーはぁ。
最終更新:2023-08-13 19:00:00
2254文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ずっと生きていくなら凍えてしまうよ。(※重複投稿しています)
最終更新:2023-08-13 13:00:00
293文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:テッドオフ
現実世界[恋愛]
完結済
N1020IJ
2004年。桃園ゆかりさんは福井市でひとり暮らしの大学生です。ここ数年、男性関係で嫌なことばかり続き、子ども時代の明るく元気な面影はなくなっています。
そんな彼女を元気づけてくれる友人とその母親の勧めで、母親の知り合いの家に引っ越しを考えます。愛宕坂の途中にある古ぼけた駄菓子屋の二階、窓からは趣きのある景色が広がり、彼女はすぐに引っ越しを決めました。
荷物はたいしてないけれど、細い階段の坂道ですから、友人と何度も行ったり来たり。ようやく荷物を運び入れて、大家さんと部屋の
掃除をしていると、押し入れに木彫りの小さなお地蔵さんを見つけます。
「欲しかったらどうぞ」と大家さん。何気なく胸ポケットに入れたゆかりさんに、再び不思議なことが起こります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 16:28:36
95459文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日、普通のサラリーマンである主人公・岡田悠斗は、通勤途中に突如として巨大な光の渦に巻き込まれる。気がつくと、彼はまったく異なる世界、ファンタジーの大陸「エルシャリア」に立っていた。しかも、彼は自分が大好きなハイファンタジーMMORPG「アルカナエンチャント」の世界に取り込まれたことを悟る。
岡田悠斗は初めは混乱し、現実とゲームの境界が曖昧な新たな状況に戸惑うが、すぐに自分の身に起こった驚くべき変化に気づく。彼の周りの景色は美麗なファンタジーの風景と化し、身に着けている服
装もゲーム内のアバターそのままの姿に変わっていた。
彼はその世界の住人たちから、彼らが「異界リベリオン」と呼ぶ異次元の侵略者によって支配されつつあることを知る。彼らは主人公のプレイヤーである彼を「伝説の戦士」として迎え入れ、抵抗のための力を求めていた。なぜなら、岡田悠斗は培った完全スキル制の知識と戦闘技術を持ち込んでいたのだ。
物語は、彼が仲間たちと協力して異界リベリオンに立ち向かい、大いなる陰謀の解明を試みる姿を描きつつ、現実世界とゲーム世界の違いや類似性、人間関係の複雑さを浮き彫りにしていく。岡田悠斗は、自身のプレイヤーとしての能力と、新たな世界での経験を結集し、異界の支配者に立ち向かう決意を固めていく。
「異界英雄のリバース:リアルと幻想の掛け橋」は、ファンタジーの世界と現実の対比を通じて、冒険、友情、成長、そして困難に立ち向かう人間の意志の強さを描いた感動的な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 22:15:47
12396文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「みんながこの夜の景色を見ることができるようにするのが私の夢なんだ」
それは僕の恩人の言葉。最も印象に残っている言葉だった。
明るく元気があること以外には特に取り柄がない少年─ーエルヴァは簡単な依頼をこなすために、森の中を探索していた。
そこで彼は崖に洞窟があることに気がついた。中を進むと、白髪の少女を見かけた。と思った瞬間、何者かに後ろから刺されて殺されてしまった。
目を覚ますと、エルヴァは童話の中の世界でしか存在を知らなかった〈夜〉を目の当たりにする
。
そこでは、黒いドレスに身を包んだ少女─ーミアと出会う。そこで話すうちに、ミアはエルヴァに一つの取引を提案した。
それは、生き返る代わりに現世での自分と仲良くしてやって欲しい。というものだった。
ミアは二重人格であり、現世で生活するのは別の人格であるとのことだった。その理由は自らが姉妹から捨てられた身であることが関係するのだと言う。
目覚め、現世のミアと話すとやはり別人のような違いを感じた。
ある日、ミアとエルヴァがいつも通り暮らしていると、ミアを狙って姉が街を襲った。それに立ち向かった二人はなんとか、姉を撃退することに成功した。
だが、エルヴァとミアはすべての元凶だと言われ、街から追放されてしまうことになった。
カクヨムにも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 22:00:00
21040文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公慎太郎は図書館で、奇妙な本に導かれ、異世界に転移することになる。
そこで、セリアという女性と出会い、共に生活してくることになる。
一度は夢に見る異世界。
慎太郎が見る景色、生活はまさしくそのもので、ご約束の展開が続いていくと本人も思っていた最中…
転移して1週間で死ぬ!??なにそれ!?
「そんなの聞いてねえよお、エルフとか、けもみみとか、チート能力とか、ハーレムとか、冒険とか、そーゆーのじゃねえのかよぉぉぉぉ!!!!!」
初めまして、九条
千尋です。
このように物語を創作し、書くことは初めてです。至らない点もあるかもしれませんが、アドバイスをいただければ幸いです。
この物語の構想は既に完成済みで、長期連載作品となります。文庫サイズの巻数で言えば40巻程を想定しています。
(ちなみに先程言ったエルフとかハーレムとか冒険とかの王道展開も、ちゃんとご用意してる、かも、しれないので続きは本文で)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 18:55:21
444文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
久しぶりに帰郷した僕は、ふと子供の頃に「知らない場所ごっこ」をしていたことを思い出す。
「知らない場所ごっこ」は簡単だ。
目を瞑り、頭を空っぽにして、「ここは知らない場所だ」と思い込もうとする。
すれば先入観が消え去って、見慣れたはずの景色も新鮮に映るのだ。それが面白かった。
懐かしいと思いを馳せる。色んな場所でやった一人遊びだった。
自宅、学校、帰り道……。
しかし思い出を辿るうちに、いつのまにか僕は奇妙な違和感を覚え始める。
最終更新:2023-08-10 00:32:22
7194文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
主人公慎太郎は図書館で、奇妙な本に導かれ、異世界に転移することになる。そこで、セリアという女性と出会い、共に生活してくることになる。一度は夢に見る異世界。慎太郎が見る景色、生活はまさしくそのもので、ご約束の展開が続いていくと本人も思っていた最中…
転移して1週間で死ぬ!??なにそれ!?
「そんなの聞いてねえよお、エルフとか、けもみみとか、チート能力とか、ハーレムとか、冒険とか、そーゆーのじゃねえのかよぉぉぉぉ!!!!!」
初めまして、九条千尋です。このように物語を創
作し、書くことは初めてです。至らない点もあるかもしれませんが、アドバイスをいただければ幸いです。
この物語の構想は既に完成済みで、長期連載作品となります。文庫サイズの巻数で言えば40巻程を想定しています。(ちなみに先程言ったエルフとかハーレムとか冒険とかの王道展開も、ちゃんとご用意してる、かも、しれないので続きは本文で)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 22:56:11
15237文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
景色、その角度から見られるもの
最終更新:2023-08-09 21:47:22
283文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
2023年8月5日、前を走る電車が電柱に衝突したことによる停電トラブルにより、空調もきかない列車内で多くの乗客が数時間の立ち往生に遭ってしまった。
仕事帰りの男はそこで苦心の数時間を過ごしたが、非日常に見舞われて得たものは苛みだけではなかった。
耐え忍んだ先、苛みから解放された男が見た景色とは?
実話を元にした物語、あの日を描いた空想譚。
最終更新:2023-08-09 18:40:14
3969文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日の午後。太田は溜まった有休を利用し
新たな趣味として登山を始めようと思いさっそく、山に入ったわけだが……
どうも道を一本間違えたらしい。歩けども歩けども平坦な道。
山頂へ続いているわけではなさそうだ。
ハイキングと思えば、それも悪くはないわけだが代わり映えの無い景色が続く。
木、木、木、木、木。花などない。ここまでほぼ一本道。ただ引き返せばいいだけだし
これ以上、迷う不安はないものの、登山道に繋がる気配はない。
そろそろ引き返そうか。時間の浪費、徒労に終わるのは口
惜しいが……。
と、太田が思った時だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 10:00:00
2595文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
硝子の向こう側に映り込む景色
そこを歩き過ぎていく人
通り過ぎた先に
あなたの未来(さき)は映っているの?
キーワード:
最終更新:2023-08-07 07:00:00
358文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:78pt
恋人ができた。
相手は同性の女の子で、一年以上一緒に過ごした親友。
いきなり告白された時はびっくりしたけど、私はその娘のことを憎からず思っていたし、尊敬しているし、その娘のためならなんだってできる。
これから私の生活はきっとよりいっそうの輝きを持つ。
キラキラした憧れを全部叶えて最後の学校生活を送るはずだった。
「自分が歪んでいること気付いてる?」
指摘されるまで分かってなかった。
私たちは確かに同じ場所を目指してた。
「その感情に名前を付けるとしたら、きっと友愛」
ただ、現時点で見える景色は一八〇度違うものだと親友に突き付けられてしまった。
最初は沈んだし自己嫌悪でどうにかなりそうだったけど、生徒会に舞い込んだ二つ――というか実質一つ――の依頼が転機となって道が見えた気がした。
「私達の恋を千年続く物語にしよう」
私たちは、二人でならなんだってできる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 00:00:00
95301文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
高校二年生になった拓人は、いつしか不登校に。いじめられた訳でもなければ、授業について行かれなくなった訳でもない。
ただ、当たり前の日常に疑問を持つようになって。
そんな拓人に声をかけて来たのは、兄の友人千尋。パッと見、ヤンキー少年に見えたが?
短目のお話しです。以前、冒頭だけ書いてお蔵入りしていたものを最後まで書いてみました。
二人が仲良くなって行く過程のお話しです。
濃い絡みはないはず…です。
※作中に出て来る事象はすべてフィクションであり、都合よく変更、解
釈してある箇所が多々あります。ご了承いただければ幸いです。
※アルファポリス、エブリスタにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 10:39:38
72273文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
現実よりゲームの方がリアルだ
最終更新:2023-08-05 19:44:21
1476文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
実際に夢で見た景色をすこし脚色加えたものです
キーワード:
最終更新:2023-08-05 13:33:46
1383文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日は王立魔法学園での、身体測定の日。あなたは、公爵令嬢と平民の言い合いを目撃する。
※最初から最後まで、ほぼ下着の描写のみが続きます。オムツ描写があります。
最終更新:2023-08-04 16:21:53
3125文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
作:日向 るきあ
VRゲーム[SF]
短編
N7427II
五歳の女の子『ミソラ』は、ときおり『こことは違う世界』の夢を見ることがあった。
ふしぎとなつかしいその景色を絵に描いたり、そこに流れていた歌を再現してみたりするが、ミソラの両親はそれを禁止する。
VRMMOの世界に逃げ道を求めたミソラは、同じように逃げ道を求めて戦う黒縁めがねの男の子『ノゾミ』と出会い、意気投合。
一緒に新スポットに足を延ばしたり、リアルで弟が誕生したりと、ふたりの世界はどんどん広がっていったが、その先に待っていたのは……。
これは、すこし不思議な国のお話。
国民全員がひとつの純国産VRMMOをプレーしていて……
ゲーム内のスコアポイントが、リアルの電子マネーとしても使えたりして……
ポイント100万達成すると、プロプレイヤー養成校に招かれて、卒業後は特権階級としてプレイ配信しながら優雅に暮らせたりする。
そんなかわった国のかたすみにふってきた、流れ星の子たちの物語、そのはじまりの一節。
『<ウサうさネコかみ>もふけも装備のおれたちは妹たちを助けるためにVR学園闘技場で成り上がります!~ティアブラ・オンライン~』(n4864ft)の登場人物『ミソラ』『ノゾミ』の過去を描いたスピンオフ。
Stage55に収録されている、同タイトルの番外編に加筆修正したものです。
※ 本作は高取和生さん主催『眼鏡ラブ企画』に参加させていただいております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 11:29:01
3027文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:128pt
受験戦争に疲れた私は、ある女子高校生と出会う。それぞれの悩みを抱える彼らが見た景色とは?
最終更新:2023-08-02 09:21:31
2156文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
色の無い世界を無理に生きている成瀬れい子。誰にも必要とされてなく、つまらない日々を過ごしていたが唯一の理解者である養護教諭の先生のおかけで毎日頑張れていた。しかしもう生きる気力を無くしていたれい子はどこか落ち着ける場所を求め、高校の近くにある山を登ることにした。その山から見る景色は色が付くほど綺麗だった。れい子は死に場所の第一候補としたが、まだ道が続いていることに気づく。興味本位で歩いてみると大きな名前の無い神社が見つかった。
そこかられい子の人生の歯車は大きく変わっていった
。
神社にいる謎の男。様々と起こる怪奇現象。仕舞いにはお化けも見えるように…。
日本の妖と普通の女子高生という不思議な組み合わせな不思議なお話-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 23:52:41
16891文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
登りきった先の景色は……
最終更新:2023-07-29 20:01:49
630文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
湿原をぬけた、旅人用にある休憩所で肩に晴天を思わせる色をした小さな鳥をのせ、目を閉じている少女がいた。
少女は目をゆっくりとひらくと、よくとおるソプラノボイスで、叫んだ。
「だああああ!なんなんだい!ここは!空気は重く、肌に貼りついてくるし、嗅覚と聴覚はいらん情報ばっかりをぼくに提供してくる!こんなとこからとっととおさらばしようじゃないか!もうぼくはたえられないね!ねえ、君はどう思う!風志くん!」
少々、少々?うるさい少女の声に顔をしかめることもなく、風志と呼ばれた小さ
な鳥は元気に返事をした。
「うん、ボクもそう思うよ!彩お姉ちゃん、それに、もうこのかわりばえのない景色を見るのもあきちゃったし。」
その返答に満足したのか、ややわかりにくい比喩をもちい、彩は風志に嬉しさをつたえながら、どこからともなく自転車を取り出した。そして
「風志くん、ヘッドホンになってくれるかい?」
一般的には無理難題といわれるようなことを、さも当然というような顔で言った。
「わっかた!」
ちょっとおかしな返答をし、彩の言う通り、ヘッドホンへと姿を変えた。彩はそれを装着すると自転車でそこから走り去って行った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 17:29:43
2620文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:武 頼庵(藤谷 K介)
ハイファンタジー
短編
N5717II
ふと目覚めるとそこは見慣れない景色が有った――。
高校生の時に青春を謳歌できなかった反動で、大学生時代に大きく振り切った生活をしてしまった主人公。
そのままそれが唯一のモノになって就職活動をするのだが、上手くいくわけもなくようやく入れた会社もブラックもブラックで。
それでも懸命に生活をしていたのだけど、とうとうそれも限界に来ていたのか、ふときふぁつくとそこには今までに見たこともない景色が広がっていた――。
※あまりにも酷い感想などは削除させていただきますので
ご理解ください※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 13:15:46
3978文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
何でも素直に受け止め、何でも前向きに捉える炉院千代。
彼女は上司から激務を押し付けられ、徹夜で仕事をしていた。
一区切りついた千代を襲った眠気が誘ったのは、見たこともない景色。
夢だと思い込んだ千代は、その世界を前向きに楽しもうとする。
その姿に、彼女と出会ったイケメン達は心惹かれて……?
最終更新:2023-07-28 23:00:00
3806文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:284pt
ふとした瞬間に目に入る景色。何気ない光景の中にある恐怖がそこにある。
最終更新:2023-07-28 18:29:20
2626文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
コメディー
短編
N5205II
黄昏の海。鉄骨の橋の上。
夕焼けを反射した黒のバンが橋の上を猛スピードで去っていく。
「うわあああああああああああああああ」
車は蛇行しながらふらふらと橋を渡る。
橋の100メートル下ではさざ波が夕焼けに煌めいている。
ミラーを見て、後ろを確認する。
がががががががが。ずーーーん。
橋の鉄骨が、倒れてくる。
通ってきた道が、音を立てて崩れていく。
どかーん。
鉄骨が車の後部寸前のところに倒れてきた。
「ふわああああああああああああああ」
アスファルトに
亀裂が入り、橋が傾く。
橋が斜めになり、死に物狂いでアクセルを踏み込む。
「おら、もっと力入れんかい。落ひるで」
じゅっぽじゅっぽ。
助手席からお姉さんが膝に|凭《もた》れかかってくる。
長い髪が腰に|纏《まと》わりつく。
「んんんんんんんんんん」
坂道を、なんとか乗り切る。
しかし、橋の|崩落《ほうらく》は止まらない。
蛇行しながらジグザグに進んでいく。
じゅっぽじゅっぽ。
「もうダメですううう」
「まっふぐふふめ。噛むえ」
視界の先に、都市が見えてきた。
高いビル群と入り組んだ道路網が見える。
「ラストスパートらっ。あーん」
じゅぽっじゅぽっじゅぽっ。
「はわあああああだめえええええええ」
脱力しそうになる下半身を無理やり踏ん張る。
橋が、上がっていく。
スピードを出さなければ、向こうまで渡れない。
「アクセル全開や!」
じゅぼぼぼぼぼぼ。
「もうダメ………いきまふううう」
「行け!行けええ」
橋の最高点から、ジャンプした。
崩れ、海に消えていく鉄骨とコンクリート。
オレンジ色の景色の中。
汗と涙が夕焼けにきらめいた。
びゅるるっびゅるっ。びゅるっ。
どんっ。ぶいーん。
危なげなく着地し、車をまっすぐ走らせる。
「おおー」
車を止め、振り返る。
橋が真横に倒れ、沈んでいった。
「やればできるやん」
お姉さんは口元を手で拭いながら、にやっと笑った。
「もうこんなの無理…」
びくんびくんと震えながら、シートに深くへたり込んだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 06:34:51
784文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
兄が、市役所の職員に内定が決まった。俺も、そのうち、就職しなければならない。
だけど俺には、夢があった。
それは、うちの家庭では到底理解してもらえないものだ。
どうせ、話しても応援してはくれないだろう。
無理だ。諦めよう。
そんなことを思っていた時、君が景色を変えたんだ。
君と一緒に……
最終更新:2023-07-27 19:30:46
6527文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
真面目な野村は、膨大な量の仕事を抱え疲労が重なり、生きる楽しみを見出せずにいた。ある日、ついに過労で意識を失ってしまう。意識を失ったの野村は驚くことに、蚊となって自宅の近くを飛んでいた。
普段見ることのない景色、味わったことのない体験をし、生きることへの執着し始める。
果たして野村は、人間に戻れるのか。また、生きることへの喜びを見出せるのか。
最終更新:2023-07-27 01:43:17
4906文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、自宅でゲームに夢中になっていた高校生のユウキは、突然周りの景色が変わってしまう。目の前には見覚えのあるはずの街が変わり果てており、人々や看板や車なども全て違っていた。ユウキは自分が異世界に迷い込んだことに気づく。この世界は日本と同じように見えるが、何かがおかしい。建物は現代的でありながらも奇妙な形をしており、空は鮮やかな色に染まっている。そして、街には不思議な生き物が歩いている。ユウキはパニックになりながらも、元の世界に戻る方法を探そうとするが、そこで出会ったのは、異
世界の警察だった。彼らはユウキを「不法滞在者」と呼び、逮捕しようとする。ユウキは必死に逃げるが、どこに行っても警察は現れる。そんな中、ユウキは一人の少女と出会う。彼女はリナと名乗り、自分も異世界に迷い込んだ人間だと言う。リナはユウキに協力を申し出て、二人で元の世界に戻る方法を探すことにする。しかし、それは簡単なことではなかった。異世界には様々な危険が待ち受けており、ユウキとリナは何度も危機に陥る。果たして二人は無事に元の世界に戻れるのだろうか?そして、彼らを異世界に迷い込ませた真相とは何なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 12:00:00
6046文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
周りの目が気になりすぎて、そのことがストレスになり自殺をしようと屋上に足を運び、屋上のフェンスを超えたところで怖気付いてしまう主人公川島真。
怖くてその場に座り込み、ふと空を見上げると、そこには息を呑むほど綺麗な星空が広がっていた。
その景色に魅入っていると、後ろから急に声をかけられた。そいつはクラスでいじめの対象となっているのに、全く気にしていないようなそぶりをとるキチガイ、杉野ゆかりだった。
そのフェンス越しの少し奇妙な出会いは、2人の人生を大きく変えることになった。
最終更新:2023-07-23 23:56:32
30811文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
結婚し、子供が産まれたばかりなのに夫が死んだ。そして、おかしな夢を続けて見るようになった。見慣れた景色なのにどこか違和感があった。その違和感が何なのかわかった時に事が起こった。
最終更新:2023-07-23 15:00:57
3805文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
今日も
明日も
明後日も
最終更新:2023-07-22 07:33:14
234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
戦いの果てに、天条桐葉は身体の自由を失った。
そしてそのまま、命が尽きる筈だった。
しかし、キリハが目を覚ますと周りには見知らぬ景色が広がっていた。
自身の変化に戸惑うキリハだったが、そんな時、少女の悲鳴を聞く。
駆けつけたその場所で見つけたのは記憶にない生物。魔物と称される存在だった。
仲間を引き連れていた魔物を、戦いの中で得た魔法を使い簡単に撃退したキリハ。
彼はかつて最強とまで噂されていた。ブランクのある今でも、魔物達はキリハの敵ではなかった。
やがてキリハは、今
いる場所が異世界であるという確信を抱く。
身体が治っていた理由もすぐに見当がついた。
そして少女――アイシャの助けもあって冒険者となったキリハ。
自身が異世界に渡った意味を見つけるべく、出会いを重ねながら、今日も自らの魔法を武器に彼はまだ見ぬ世界を巡り行く。
※プロフィールにあります通り、自主退会後再登録しました。
旧作品URL:https://ncode.syosetu.com/n8860es/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 18:30:12
2039047文字
会話率:38%
IN:7pt OUT:9pt
総合ポイント:1586pt 評価ポイント:656pt
居場所も、生きる意味も失った女子高校生の柚月。この世界から自分を消そうと決意したある日の夜、ある青年、慧と出会い「二人で逃避行しようか」と提案される。
知らない土地、観たことのない景色、そして、慧の優しさに触れ、柚月は慧がいれば生きていけると希望を持ち始めた。
けれど、慧にはある秘密と残酷な未来が待っていた。
最終更新:2023-07-21 05:23:26
34148文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
MMORPGの最強ギルド「エターナル・フォース」は、数々の冒険と伝説を築き上げ、ゲーム界での存在感を誇っていた。しかし、ある日、彼らが愛しのゲーム「インフィニット・レルム」から転生した先は、まったく異なる異世界だった。
プロローグで描かれた通り、彼らの周りにいたNPCたちが自我を持ち、新たな冒険と挑戦が彼らを待ち受けています。見知らぬ景色、異なる空気感の中、彼らは「エターナル・フォース」としての絆を胸に、新たなる未知の世界に足を踏み出します。
本作は、ゲームの枠を超えた新
たなる冒険と成長を描いています。主人公たちは「ゲーム界の覇者」としての名声とスキルを持ちつつ、新しい世界での困難に立ち向かい、自身の運命を切り拓く決意を抱きます。
『ゲーム界の覇者たち:ギルドの異世界転生』は、アクションと冒険が融合したエキサイティングなファンタジーアドベンチャーです。ゲームと現実の架け橋となる異世界での新たな試練、成長、友情、そして未知の力が交錯し、物語を彩ります。
もはやゲームの中ではなく、新たなる現実世界での冒険が始まる時。主人公たちの運命の歯車が回り出し、彼らの勇気と絆が試されるとき、あなたは彼らと共に、新たなる世界へと旅立ちます。
本作は、ゲームと異世界、友情と冒険、成長と挑戦の魅力を詰め込んだ物語です。『ゲーム界の覇者たち:ギルドの異世界転生』は、新たなるエピックファンタジーの幕開けを告げ、読者を没入させるでしょう。
さあ、一緒に「エターナル・フォース」と共に、未知の冒険へと足を踏み出しましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 12:53:19
1546文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:奏月脩/Shuu Souzuki
現実世界[恋愛]
完結済
N8309IH
私は君が好き。
俺はキミが好き。
だけどあなたは違うかもしれない。
そんな不安に一歩踏み出せない女の子と、身近な女の子を異性として意識してしまう自分に戸惑う男の子。
まだまだ思春期で、まだまだ子供な自分達も、少しずつ大人になっていく。
それでも、大好きなあなたには変わらず隣にいてほしいから――――
これは幼馴染の男女が紡ぐ、等身大の恋物語。
あの日夢見た春の景色が、そこにはあった。
最終更新:2023-07-18 22:00:00
9126文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
【本編完結済み】※書籍化しました!10/25、オーバーラップ文庫様より最終巻となる⑤巻が発売されます!詳細は活動報告にて!
北条雄二、30才、無職、引きこもり歴10年。両親の死をきっかけに引きこもり脱却を決意し、家の外に出る。が、そこは見覚えのない景色とファンタジー生物が闊歩する異世界だった。これは家ごと異世界に来てしまった青年が、なぜか繋がるライフラインとネットを頼りに、愛犬コタローとともにわりとのんびり暮らしていく物語。家のまわりの森を探索中に異世界の幼女アリスを保護し
たユージは、食料確保のために森の開拓に取りかかる。そして異世界転移から4年目、ついにユージは初めての街を目指すのだった。 ※本編完結しました ※IFルートは同シリーズ別タイトルとして引っ越しました ※7/22タイトル修正。「10年ごしに」を「10年ごしの」に修正しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 18:52:34
1999757文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:136pt
総合ポイント:247030pt 評価ポイント:87628pt
日本は東北地方に住む青年、宮野忍は、幼少の頃から不思議な夢を見る。景色も文化も言葉も違う異国の少年となって、まったく別の人生を生きる夢だ。それは夢とは思えない程リアルな質感に満ちていて、何とも不思議な体験だった。
ある時、それが入れ替わった。現代日本で生きている忍の意識が引き込まれ、異世界の自分となって立っていた。今いる自分は無意識下で繋がった別世界線にいるもう一人の自分なのだと理解した忍は、嬉々としてその世界にしかないものに触れ、学び、感激する。
そんな生活を送っ
ていると、忍はやがて闇魔法に興味を持って研究し始める。しかしその世界において闇魔法は禁忌扱いだったようで、禁じられた森へ追放されてしまう。忍はそこで運命の出会いを果たし…。
※カクヨム、ノベルアップ+でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 22:30:40
9861文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
───魔法
それは、多くの人々が憧れてきたもの。しかし、そんなものはこの現代の地球において存在しない。しかしその外は?その広い宇宙の中で、魔法が存在しないなどとどうして言い切れようか。宇宙の可能性は無限大だ。そしてその宇宙の中には何と、魔力の宿る星というものが存在したのだ。そこには当然のように魔法が存在し、更に現代の地球では有り得ないような景色が広がっている。そんな魔力の宿る星を、一人の少年、アルを通して観てみよう。
最終更新:2023-07-16 19:47:30
45509文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:露原そら(ソラ)
異世界[恋愛]
完結済
N7192IH
毒の霧が立ち込める世界。
ペットのような子豚扱いの、チビで赤毛でちょっと胸の大きなのモネは、ある日空に浮かぶ巨大な船の外壁修理で怪しい修理コードを発見する。
だが、次いで起こった爆発に、モネは船から遥か上空へと投げ出された。
死を覚悟したモネが目覚めた時。目の前に広がっていたのは、異界の毒と異形の者がはびこるという、緑豊かな地上。そして、大好きな……でもツレない冷たい彼の、面倒くさそうな表情だった。
見慣れない食べ物、壮大な地上の景色。不自然な行動と、時を追うごとに甘くなっ
ていく態度。
抱きまくらのように抱きしめられて、何度も迎える二人の朝。これは、全部、私が生きるためなんだよね……?
これは、チビで子供っぽいモネが、片思い中の冷たい彼と一緒に空から落っこちて、野宿したりご飯を食べさせあったりテロリストと戦ったりしながら、重たい愛にどっぷり浸かるまでのお話です。
全22話、完結済み!例によってじゃんじゃん連投予定です!
ぜひ最後まで、安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 08:21:54
96659文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:638pt 評価ポイント:494pt
死後の世界は、現在の地球に存在し、幽霊たちは常に人と共に過ごし、思い思いの幽霊としての時間を過ごしている。
気が付くと俺は火葬場に立っていた。
なぜここにいるのかわからない、そして、自分の体が透けていることに気付き大声を上げるが、ここにいる人は誰も俺に気が付くことはなかった。
でも、確かに、これはこれで、いいなぁ。
ここから見える景色はまるで、このままビルの外壁を垂直に歩いて進んでいけるんじゃないか?
そんなバカな妄想をさせるような、こわばった思考を忘れさせてくれる
風景だった。
死後の世界を見てみませんか。
この作品はNolaノベルにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 20:11:51
15394文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2019年。夏。バイク屋で働く主人公タツヤは連日の猛暑により判断力が鈍り、いつもじゃやらないような凡ミスを繰り返してしまう。それがキッカケとなり店主のフミノリと大喧嘩に。「もう来なくていい!」とまで言われたタツヤは自分のバイクに跨り店を飛び出してしまう。
バイクを飛ばした先で、子供の頃『夜中の二時四十九分に通り抜けると不思議なことが起こる』と聞かされた『妖怪トンネル』にたどり着く。時刻は丁度二時四十九分。ちょっとした好奇心からタツヤはトンネルに足を踏み入れる。すると───
─目の前には二十年前の自分の町の景色が広がっていた!
『透き通った青空に掛かる大きな入道雲とポ〇リスエ〇トが似合いそうな世界観で描くちょっと遅いジュブナイル』をテーマに一部で注目を浴びる新鋭、赤羽学が短期連載に挑戦!
あなたも、ちょっと短くてちょっと不思議な夏休みを一緒に過ごしませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 00:06:14
28728文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大きなもふもふの獣な人外と小さな毛玉な人外と人間の女の子が世界を旅して、世界の美しさを見て回るお話です。ファンタジー世界の様々な国を巡り、様々な人に出会い、様々な考え方や美しい景色に触れます。(お話によっては絶妙な恋愛要素を含みますが、主要人物三人間に恋愛要素はありません)
最終更新:2023-07-08 23:15:18
4311文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
いつもの通学路
いつもの帰り道
なのに──
ふとしたことで変わってしまった通学路
変わってしまった景色──
見えない落とし穴は
触れてはいけない何かは
あなたのすぐ傍にある
最終更新:2023-07-08 14:00:00
9917文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
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